JPH04263658A - 編機用編針 - Google Patents
編機用編針Info
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- JPH04263658A JPH04263658A JP3045962A JP4596291A JPH04263658A JP H04263658 A JPH04263658 A JP H04263658A JP 3045962 A JP3045962 A JP 3045962A JP 4596291 A JP4596291 A JP 4596291A JP H04263658 A JPH04263658 A JP H04263658A
- Authority
- JP
- Japan
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- needle
- butt
- knitting
- cam
- inclination angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009940 knitting Methods 0.000 title claims abstract description 46
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/02—Knitting tools or instruments not provided for in group D04B15/00 or D04B27/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、編機用の編針に関し、
特にバット部に改良を加えた編針に関する。
特にバット部に改良を加えた編針に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、編機の高速化に伴なって、編針の
使用条件が苛酷なものとなっている。編機の運転速度が
上がると、編針に作用する長軸方向への往復運動速度が
上昇すると共に、長軸方向の交番力のサイクルタイムが
短くなる。そのため、方向転換時(変曲点)に発生する
慣性力が増大し、カムから編針のバットへさらにステム
を経由してフック部に衝撃が伝播される。この衝撃によ
ってフック部の破損やバットの磨耗が大きくなる。しか
も、編機の運動が高速になると、慣性力のために、もは
やカムの形状通りには運針せず、一層衝撃力が増すこと
になる。このことは、特に図6に示すようなカムの変曲
点において著しい。
使用条件が苛酷なものとなっている。編機の運転速度が
上がると、編針に作用する長軸方向への往復運動速度が
上昇すると共に、長軸方向の交番力のサイクルタイムが
短くなる。そのため、方向転換時(変曲点)に発生する
慣性力が増大し、カムから編針のバットへさらにステム
を経由してフック部に衝撃が伝播される。この衝撃によ
ってフック部の破損やバットの磨耗が大きくなる。しか
も、編機の運動が高速になると、慣性力のために、もは
やカムの形状通りには運針せず、一層衝撃力が増すこと
になる。このことは、特に図6に示すようなカムの変曲
点において著しい。
【0003】さらに詳しく説明すると、前述した編機の
高速化に伴なって生じる編針の損傷及びバット摩耗など
に対応するために開発された波状の針案内溝を有するク
ローズドカム(図1参照)が使用されている。このカム
の針案内溝とバットとのクリアランスが増えれば増える
ほど針の損傷やバットの磨耗は、著しく増大する。
高速化に伴なって生じる編針の損傷及びバット摩耗など
に対応するために開発された波状の針案内溝を有するク
ローズドカム(図1参照)が使用されている。このカム
の針案内溝とバットとのクリアランスが増えれば増える
ほど針の損傷やバットの磨耗は、著しく増大する。
【0004】これとは逆にクリアランスが少なすぎると
針フックが糸条と共にリントやネップを編み込んで時に
バット折れとなる。それゆえ、針案内溝とバットとのク
リアランスを適正な値にすることは編針が損傷するとい
う事故を防ぐために重要なことである。
針フックが糸条と共にリントやネップを編み込んで時に
バット折れとなる。それゆえ、針案内溝とバットとのク
リアランスを適正な値にすることは編針が損傷するとい
う事故を防ぐために重要なことである。
【0005】一般的に針の厚み(針厚)は、18G(ゲ
ージ)で0.65mm、28Gで0.42mmになる。 このバット厚の差は0.23mmになるので、同じカム
を使用したときには、例えば、カムの運針傾斜角度が4
5度の場合、クリアランスが、0.23mmに増加する
。18Gないし28Gの範囲内でのゲージ変更が可能な
編機であれば、設計上では針厚が厚いほうの14Gにあ
わせてカムが作られる。
ージ)で0.65mm、28Gで0.42mmになる。 このバット厚の差は0.23mmになるので、同じカム
を使用したときには、例えば、カムの運針傾斜角度が4
5度の場合、クリアランスが、0.23mmに増加する
。18Gないし28Gの範囲内でのゲージ変更が可能な
編機であれば、設計上では針厚が厚いほうの14Gにあ
わせてカムが作られる。
【0006】従来、図6に示すように、針バット30の
コーナ部に単なる面取りを施したものが知られている(
DE P26370785)が、これとてカムとの接
触が一様に得られる訳ではなく、やはり磨耗が生じる。
コーナ部に単なる面取りを施したものが知られている(
DE P26370785)が、これとてカムとの接
触が一様に得られる訳ではなく、やはり磨耗が生じる。
【0007】編機にゲージ変更が行なわれた場合、その
ゲージに適合する編針を使用するのは勿論のこと、カム
についても針ゲージに適合するものを取り替えて使用す
るのが理想である。しかし、カムの変更は、多大の費用
と時間を要するので、多くのニッターにおいてはそのま
ま使用しているのが現状である。
ゲージに適合する編針を使用するのは勿論のこと、カム
についても針ゲージに適合するものを取り替えて使用す
るのが理想である。しかし、カムの変更は、多大の費用
と時間を要するので、多くのニッターにおいてはそのま
ま使用しているのが現状である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】もし慣性による編針の
投げ出しを防ぐことが出来たら、カムの針案内溝の形状
通りに運針することが可能となり、衝撃力も減少するこ
とになる。そのためには、異なる針ゲージに係わらず、
編針がカム案内溝通りに円滑な針運動が行なえるように
することが必要である。本発明はこの課題を解決するた
めに行なわれたものである。
投げ出しを防ぐことが出来たら、カムの針案内溝の形状
通りに運針することが可能となり、衝撃力も減少するこ
とになる。そのためには、異なる針ゲージに係わらず、
編針がカム案内溝通りに円滑な針運動が行なえるように
することが必要である。本発明はこの課題を解決するた
めに行なわれたものである。
【0009】したがって、本発明の目的は、異なるゲー
ジの針厚によって生じる編針の投げ出しを防ぐと共に、
バットとカムの隙間を僅少にしてバットの磨耗を少なく
できるような編針を提供することである。
ジの針厚によって生じる編針の投げ出しを防ぐと共に、
バットとカムの隙間を僅少にしてバットの磨耗を少なく
できるような編針を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の編針は、ステムの前端部にフックと、そのフ
ックを開閉させる開閉部材とを設け、ステムに少なくと
も1つのバットを設けた編針において、異なる針ゲージ
の針厚に係わらず、バットの作用縁部が、カムの最大傾
斜角度(即ち、針運動のサイクルの最大傾斜角度)とほ
ぼ同じ角度を有することを特徴とする。
の本発明の編針は、ステムの前端部にフックと、そのフ
ックを開閉させる開閉部材とを設け、ステムに少なくと
も1つのバットを設けた編針において、異なる針ゲージ
の針厚に係わらず、バットの作用縁部が、カムの最大傾
斜角度(即ち、針運動のサイクルの最大傾斜角度)とほ
ぼ同じ角度を有することを特徴とする。
【0011】一実施態様によれば、バットの作用縁部が
、弧状頂部と、この弧状頂部とバットの両側端部頂点と
を結ぶ接線がカムの最大傾斜角度(即ち、針運動のサイ
クルの最大傾斜角度)とほぼ同じ角度を有する傾斜線部
とからなる。
、弧状頂部と、この弧状頂部とバットの両側端部頂点と
を結ぶ接線がカムの最大傾斜角度(即ち、針運動のサイ
クルの最大傾斜角度)とほぼ同じ角度を有する傾斜線部
とからなる。
【0012】別の実施態様によれば、バットの作用縁部
が、直線頂部と、この直線頂部とバットの両側端部頂点
とを結ぶ接線がカムの最大傾斜角度(即ち、針運動のサ
イクルの最大傾斜角度)とほぼ同じ角度を有する傾斜線
部とからなる。
が、直線頂部と、この直線頂部とバットの両側端部頂点
とを結ぶ接線がカムの最大傾斜角度(即ち、針運動のサ
イクルの最大傾斜角度)とほぼ同じ角度を有する傾斜線
部とからなる。
【0013】
【作用】本発明の編針によれば、異なる針ゲージであっ
ても、バットの作用縁部がカムの針案内溝に沿って滑ら
かな運動をする。その結果、方向変換時に発生する慣性
力が激減し、さらにバットの磨耗が著しく減少する。さ
らにカムの針案内溝の傾斜部では一様な接触面が得られ
るので、バットの磨耗が著しく減少する。
ても、バットの作用縁部がカムの針案内溝に沿って滑ら
かな運動をする。その結果、方向変換時に発生する慣性
力が激減し、さらにバットの磨耗が著しく減少する。さ
らにカムの針案内溝の傾斜部では一様な接触面が得られ
るので、バットの磨耗が著しく減少する。
【0014】
【実施例】以下、添付の図面に基づき、本発明の実施例
を説明する。
を説明する。
【0015】図1は編機に使用されている編成部品の一
部を抜粋して示したものであって、少なくとも1個のバ
ット1を有する編針2と、この編針2を駆動するための
針案内溝3を有するカム4が示されている。
部を抜粋して示したものであって、少なくとも1個のバ
ット1を有する編針2と、この編針2を駆動するための
針案内溝3を有するカム4が示されている。
【0016】本発明の特徴部分である針バットについて
、図2に基づいて説明する。図2は、図1の2−2断面
のバット1の一部分を拡大して示すと共に、針ゲージの
バット厚みを比較したバットの一部分拡大図である。
、図2に基づいて説明する。図2は、図1の2−2断面
のバット1の一部分を拡大して示すと共に、針ゲージの
バット厚みを比較したバットの一部分拡大図である。
【0017】同図において、バット1の作用縁部が、適
当な円弧状部5と、この円弧状部5とバット両側端面6
,7の頂点とを結ぶ接線が針運動のサイクルの最大傾斜
角度とほぼ同じ角度を有する傾斜線8,9となっている
。この傾斜角度は編機により異なるが、例えば 40−
60度であり、図示のものは55度である。
当な円弧状部5と、この円弧状部5とバット両側端面6
,7の頂点とを結ぶ接線が針運動のサイクルの最大傾斜
角度とほぼ同じ角度を有する傾斜線8,9となっている
。この傾斜角度は編機により異なるが、例えば 40−
60度であり、図示のものは55度である。
【0018】符号t1ないしt4は各ゲージの編針、例
えばt1が28G(ゲージ)、t2が20G、t3が1
8G、t4が14Gの各針バット1の厚みを示しており
、異なる針ゲージに係わらず、それぞれバットの作用縁
部が同様の曲線及び直線で構成されている。
えばt1が28G(ゲージ)、t2が20G、t3が1
8G、t4が14Gの各針バット1の厚みを示しており
、異なる針ゲージに係わらず、それぞれバットの作用縁
部が同様の曲線及び直線で構成されている。
【0019】図3は、本発明第1実施例に係わるバット
1が針案内溝3の傾斜部にあって、編針が前進(対称位
置の傾斜部では後退)する状態を示している。バット1
と針案内溝3とは隙間がないように描画されているが、
設計上では僅かな隙間が与えられている。
1が針案内溝3の傾斜部にあって、編針が前進(対称位
置の傾斜部では後退)する状態を示している。バット1
と針案内溝3とは隙間がないように描画されているが、
設計上では僅かな隙間が与えられている。
【0020】図4は、バット1がカムの変曲点にあって
、編針2が最も後退した状態を示している。
、編針2が最も後退した状態を示している。
【0021】このように異なる針ゲージに係わらず、針
案内溝3の傾斜部に対してほぼ一様な接触面が得られる
ので、慣性による衝撃力を緩和させ、常に針案内溝に沿
って円滑な針運動が行なわれる。
案内溝3の傾斜部に対してほぼ一様な接触面が得られる
ので、慣性による衝撃力を緩和させ、常に針案内溝に沿
って円滑な針運動が行なわれる。
【0022】さらに、変曲点および傾斜部において、接
触面が一点に集中せず、絶えず移り変わっていくので、
バットの磨耗が著しく減少する。
触面が一点に集中せず、絶えず移り変わっていくので、
バットの磨耗が著しく減少する。
【0023】本発明第2実施例の特徴部分である針バッ
トについて、図5に基づいて説明する。第2実施例は第
1実施例に比べて機能的にやや劣るものである。
トについて、図5に基づいて説明する。第2実施例は第
1実施例に比べて機能的にやや劣るものである。
【0024】第2実施例が第1実施例と異なるところは
、バット1の作用縁部が、直線部と傾斜部から構成され
ていることである。
、バット1の作用縁部が、直線部と傾斜部から構成され
ていることである。
【0025】同図において、バット20の作用縁部が、
適当な直線頂部21と、この直線頂部21とバット両側
端面22,23の頂点とを結ぶ接線が針運動のサイクル
の最大傾斜角度とほぼ同じ角度を有する傾斜線部24,
24となっている。
適当な直線頂部21と、この直線頂部21とバット両側
端面22,23の頂点とを結ぶ接線が針運動のサイクル
の最大傾斜角度とほぼ同じ角度を有する傾斜線部24,
24となっている。
【0026】
【発明の効果】本発明第1実施例の編針によれば、バッ
トの作用縁部を針運動のサイクルの最大傾斜角度とほぼ
同じ角度に構成することにより、針案内溝の傾斜部およ
び変曲点において、異なる針ゲージの針厚に係わらず、
円滑な接触運動が可能である。
トの作用縁部を針運動のサイクルの最大傾斜角度とほぼ
同じ角度に構成することにより、針案内溝の傾斜部およ
び変曲点において、異なる針ゲージの針厚に係わらず、
円滑な接触運動が可能である。
【0027】その結果、カムから編針のバットへさらに
ステムを経由してフック部に伝播する衝撃が著しく緩和
され、フック部の破損やバットの磨耗が軽減される。
ステムを経由してフック部に伝播する衝撃が著しく緩和
され、フック部の破損やバットの磨耗が軽減される。
【0028】本発明の第2実施例の編針によれば、第1
実施例と比べてやや機能的に劣るものであるが、慣性に
よる衝撃力の緩和および磨耗が軽減される。
実施例と比べてやや機能的に劣るものであるが、慣性に
よる衝撃力の緩和および磨耗が軽減される。
【図1】編機用編針とカムを抜粋して示す作動説明図で
ある。
ある。
【図2】本発明の第1実施例であって、図1の2−2断
面のバット1の一部分を拡大して示すと共に、各ゲージ
のバット厚みを比較したバットの一部分拡大図である。
面のバット1の一部分を拡大して示すと共に、各ゲージ
のバット厚みを比較したバットの一部分拡大図である。
【図3】本発明第1実施例のバットが針案内溝の傾斜部
に位置している状態を示す拡大図である。
に位置している状態を示す拡大図である。
【図4】本発明第1実施例のバットが針案内溝の変曲点
に位置している状態を示す拡大図である。
に位置している状態を示す拡大図である。
【図5】本発明第2実施例であって、面取りが施されて
いるバットが、針案内溝の傾斜部に位置している状態を
示す拡大図である。
いるバットが、針案内溝の傾斜部に位置している状態を
示す拡大図である。
【図6】従来のバットが針案内溝の変曲点に位置してい
る状態を示す拡大図である。
る状態を示す拡大図である。
1...バット
2...編針
3...針案内溝
4...カム
6,7...両側端面
8,9...傾斜線
Claims (3)
- 【請求項1】 ステムの前端部にフックと、そのフッ
クを開閉させる開閉部材とを設け、ステムに少なくとも
1つのバットを設けた編針において、異なる針ゲージの
針厚に係わらず、バットの作用縁部が、カムの最大傾斜
角度(即ち、針運動のサイクルの最大傾斜角度)とほぼ
同じ角度を有することを特徴とする編機用編針。 - 【請求項2】 バットの作用縁部が、弧状頂部と、こ
の弧状頂部とバットの両側端部頂点とを結ぶ接線がカム
の最大傾斜角度(即ち、針運動のサイクルの最大傾斜角
度)とほぼ同じ角度を有する傾斜線部とからなる請求項
1記載の編機用編針。 - 【請求項3】 バットの作用縁部が、直線頂部と、この
直線頂部とバットの両側端部頂点とを結ぶ接線がカムの
最大傾斜角度(即ち、針運動のサイクルの最大傾斜角度
)とほぼ同じ角度を有する傾斜線部とからなる請求項1
記載の編機用編針。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3045962A JPH04263658A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 編機用編針 |
KR1019920000799A KR0181738B1 (ko) | 1991-02-18 | 1992-01-21 | 편물기용 편침 |
DE69210439T DE69210439T2 (de) | 1991-02-18 | 1992-02-18 | Stricknadel für eine Strickmaschine |
EP92102671A EP0500039B1 (en) | 1991-02-18 | 1992-02-18 | Knitting needle for knitting machine |
ES92102671T ES2087324T3 (es) | 1991-02-18 | 1992-02-18 | Aguja de tejer para telares para tejidos de punto. |
US08/125,616 US5327748A (en) | 1991-02-18 | 1993-09-23 | Knitting needle for knitting machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3045962A JPH04263658A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 編機用編針 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04263658A true JPH04263658A (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=12733875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3045962A Pending JPH04263658A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 編機用編針 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5327748A (ja) |
EP (1) | EP0500039B1 (ja) |
JP (1) | JPH04263658A (ja) |
KR (1) | KR0181738B1 (ja) |
DE (1) | DE69210439T2 (ja) |
ES (1) | ES2087324T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018526542A (ja) * | 2015-07-30 | 2018-09-13 | グロッツ−ベッケルト・カーゲー | ループを形成するための方法、装置、及びシステム部品 |
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---|---|---|---|---|
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DE19743815B4 (de) * | 1997-10-05 | 2008-05-29 | Sipra Patententwicklungs- Und Beteiligungsgesellschaft Mbh | Steuerplatine für Strickmaschinen |
DE102005062177B3 (de) * | 2005-12-23 | 2007-07-12 | Groz-Beckert Kg | Systemteil für ein Stricksystem und Strickmaschine |
US8001809B2 (en) * | 2007-09-04 | 2011-08-23 | Ansell Healthcare Products Llc | Lightweight robust thin flexible polymer coated glove |
US8484998B1 (en) * | 2012-09-10 | 2013-07-16 | Pai Lung Machinery Mill Co., Ltd. | Circular knitting machine with a fine gauge |
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US3050968A (en) * | 1959-06-16 | 1962-08-28 | Masujima Ryozo | Knitting needles |
DE2110916A1 (de) * | 1970-03-17 | 1971-10-14 | Vyzk Ustav Pletarzsky | Arbeitselement einer Strickmaschine mit mindestens einem Nadelfuss |
DE2123971A1 (de) * | 1970-05-20 | 1971-12-02 | Vyzkumny ustav pletarzsky, Brunn (Tschechoslowakei) | Arbeitselement einer Strickmaschine mit mindestens einem Nadelfuß |
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US3783647A (en) * | 1972-06-29 | 1974-01-08 | Torrington Co | Knitting machine needle |
DE2610078C3 (de) * | 1976-03-11 | 1981-02-12 | Mayer & Cie Gmbh & Co, 7470 Albstadt | Zungennadel für Strickmaschinen |
JPS63177977U (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-17 |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP3045962A patent/JPH04263658A/ja active Pending
-
1992
- 1992-01-21 KR KR1019920000799A patent/KR0181738B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-02-18 DE DE69210439T patent/DE69210439T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-02-18 EP EP92102671A patent/EP0500039B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-02-18 ES ES92102671T patent/ES2087324T3/es not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-09-23 US US08/125,616 patent/US5327748A/en not_active Expired - Fee Related
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JP2018526542A (ja) * | 2015-07-30 | 2018-09-13 | グロッツ−ベッケルト・カーゲー | ループを形成するための方法、装置、及びシステム部品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0500039A1 (en) | 1992-08-26 |
KR0181738B1 (ko) | 1999-05-01 |
ES2087324T3 (es) | 1996-07-16 |
DE69210439T2 (de) | 1996-10-10 |
US5327748A (en) | 1994-07-12 |
EP0500039B1 (en) | 1996-05-08 |
DE69210439D1 (de) | 1996-06-13 |
KR920016636A (ko) | 1992-09-25 |
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