JPH04263056A - 溶融金属めっき鋼帯のめっき付着量制御方法 - Google Patents
溶融金属めっき鋼帯のめっき付着量制御方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融金属めっき鋼帯の
めっき付着量制御位置のＣ反り防止方法に関するもので
ある。
めっき付着量制御位置のＣ反り防止方法に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】亜鉛、
アルミニウム等の溶融金属めっきにおいては、一般にめ
っき後ガスワイプにより、めっき付着量を制御し、その
直上で必要に応じて合金化処理を施すものであり、従っ
て、めっき鋼帯はめっき浴中のシンクロールと上部のデ
フレクターロール（一般にはトップロールという）間の
約４０ｍはガイドロール等によるサポートはほとんどな
されないことからめっき鋼帯の巾方向に反り発生する、
いわゆるＣ反りが発生する。
アルミニウム等の溶融金属めっきにおいては、一般にめ
っき後ガスワイプにより、めっき付着量を制御し、その
直上で必要に応じて合金化処理を施すものであり、従っ
て、めっき鋼帯はめっき浴中のシンクロールと上部のデ
フレクターロール（一般にはトップロールという）間の
約４０ｍはガイドロール等によるサポートはほとんどな
されないことからめっき鋼帯の巾方向に反り発生する、
いわゆるＣ反りが発生する。
【０００３】しかしてこのようなＣ反りは、ガスワイプ
による鋼帯のめっき量制御位置においてはめっき鋼帯巾
方向両端部と中央部でガス吹付ノズルとの距離に差異が
生じ、めっき鋼帯巾方向でガス衝突圧（力）が不均一と
なるため、めっき鋼帯方向でめっき付着量が不均一にな
る、巾方向両端部が中央部に比べ厚付着となり、品質が
著しく劣化する等の欠点をともなうものである。
による鋼帯のめっき量制御位置においてはめっき鋼帯巾
方向両端部と中央部でガス吹付ノズルとの距離に差異が
生じ、めっき鋼帯巾方向でガス衝突圧（力）が不均一と
なるため、めっき鋼帯方向でめっき付着量が不均一にな
る、巾方向両端部が中央部に比べ厚付着となり、品質が
著しく劣化する等の欠点をともなうものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴とするとこ
ろは、溶融金属めっき浴中のシンクロールとめっき浴表
面間の鋼帯に接触せしめたサポートロールの鋼帯接触位
置を調整し、めっき付着制御位置のめっき鋼帯巾方向の
反りを矯正すること、又サポートロールの鋼帯接触長さ
を調整することを特徴とする、溶融金属めっき鋼帯のめ
っき付着量制御方法に関するものである。
ろは、溶融金属めっき浴中のシンクロールとめっき浴表
面間の鋼帯に接触せしめたサポートロールの鋼帯接触位
置を調整し、めっき付着制御位置のめっき鋼帯巾方向の
反りを矯正すること、又サポートロールの鋼帯接触長さ
を調整することを特徴とする、溶融金属めっき鋼帯のめ
っき付着量制御方法に関するものである。
【０００５】以下本発明を図面により詳細に説明する。
図１において、溶融金属めっき浴１中のシンクロール２
とめっき浴表面３間のめっき鋼帯４に接触せしめたサポ
ートロール５の鋼帯４接触位置を調整して、めっき付着
量制御用ガス吹付ノズル６，６ａの位置、つまり、めっ
き付着量制御位置のめっき鋼帯４巾方向の反りを矯正（
解消）することにより、めっき付着量を均一に制御する
ものである。
とめっき浴表面３間のめっき鋼帯４に接触せしめたサポ
ートロール５の鋼帯４接触位置を調整して、めっき付着
量制御用ガス吹付ノズル６，６ａの位置、つまり、めっ
き付着量制御位置のめっき鋼帯４巾方向の反りを矯正（
解消）することにより、めっき付着量を均一に制御する
ものである。
【０００６】上記サポートロール５の鋼帯４接触位置の
調整は、シンクロール２とめっき浴表面３間の位置を調
整（変更）するものであり、又図２に示すごとく、サポ
ートロール５，５ａを一対で構成する場合は、双方又は
一方のみを上記のごとく調整することにより、めっき付
着量制御位置のめっき鋼帯巾方向の反りを矯正し、鋼帯
４巾方向とノズル６，６ａの間隔を均一に保持しめっき
付着量を均一に制御するものである。
調整は、シンクロール２とめっき浴表面３間の位置を調
整（変更）するものであり、又図２に示すごとく、サポ
ートロール５，５ａを一対で構成する場合は、双方又は
一方のみを上記のごとく調整することにより、めっき付
着量制御位置のめっき鋼帯巾方向の反りを矯正し、鋼帯
４巾方向とノズル６，６ａの間隔を均一に保持しめっき
付着量を均一に制御するものである。
【０００７】又上記のごとく、サポートの位置調整と該
サポートロールの鋼帯接触長さ（サポートロールの鋼帯
への押込量）を調整（サポートロール又はシンクロール
の水平方向への移動）することによっても、めっき鋼帯
のめっき付着量制御位置での鋼帯巾方向の反りを矯正す
ることができる。
サポートロールの鋼帯接触長さ（サポートロールの鋼帯
への押込量）を調整（サポートロール又はシンクロール
の水平方向への移動）することによっても、めっき鋼帯
のめっき付着量制御位置での鋼帯巾方向の反りを矯正す
ることができる。
【０００８】上記サポートロールの位置調整等は、例え
ばめっき鋼帯の板厚変更又は鋼帯の材質（硬度等）の変
更、あるいは双方の変更に際して、めっき付着量制御位
置での鋼帯巾方向の反りが発生することから、これらの
変更時にサポートロールの位置等を調整するものである
。
ばめっき鋼帯の板厚変更又は鋼帯の材質（硬度等）の変
更、あるいは双方の変更に際して、めっき付着量制御位
置での鋼帯巾方向の反りが発生することから、これらの
変更時にサポートロールの位置等を調整するものである
。
【０００９】しかして、めっき付着量制御用ガス吹付ノ
ズル位置（めっき付着量制御位置）とめっき浴表面間距
離１００〜３００ｍｍ、トップロールとシンクロール間
距離２５〜７０ｍで、めっき浴表面とシンクロール間距
離６５０〜１３００ｍｍのところで、１５０〜３５０ｍ
ｍ径のサポートロール位置等を調整することにより、板
厚０．４〜３．２ｍｍのめっき鋼帯をめっき付着量制御
位置で確実に鋼帯巾方向の反りを矯正でき、よって、め
っき付着量を均一に制御することができる。
ズル位置（めっき付着量制御位置）とめっき浴表面間距
離１００〜３００ｍｍ、トップロールとシンクロール間
距離２５〜７０ｍで、めっき浴表面とシンクロール間距
離６５０〜１３００ｍｍのところで、１５０〜３５０ｍ
ｍ径のサポートロール位置等を調整することにより、板
厚０．４〜３．２ｍｍのめっき鋼帯をめっき付着量制御
位置で確実に鋼帯巾方向の反りを矯正でき、よって、め
っき付着量を均一に制御することができる。
【００１０】又溶融金属めっきとしては、例えば、亜鉛
めっき、亜鉛に鉄、マンガン、マグネシウム、アルミニ
ウム等の１種又は２種以上含有せしめた合金めっき、ア
ルミニウムめっき等に適用できる。
めっき、亜鉛に鉄、マンガン、マグネシウム、アルミニ
ウム等の１種又は２種以上含有せしめた合金めっき、ア
ルミニウムめっき等に適用できる。
【００１１】このようにしてめっき付着量制御位置での
めっき鋼帯巾方向の反りを矯正できる理由は、めっき付
着量バラツキを十分に低減するには、ワイピング部にて
板形状をほぼ完全にフラット化する必要がある。この場
合の板形状とは、巾方向の反り（Ｃ反り）はもちろんの
こと、板の中伸びや耳伸びなどによる微妙な板の凹凸を
も含みこれら全てを矯正することが好ましい。
めっき鋼帯巾方向の反りを矯正できる理由は、めっき付
着量バラツキを十分に低減するには、ワイピング部にて
板形状をほぼ完全にフラット化する必要がある。この場
合の板形状とは、巾方向の反り（Ｃ反り）はもちろんの
こと、板の中伸びや耳伸びなどによる微妙な板の凹凸を
も含みこれら全てを矯正することが好ましい。
【００１２】板形状が反りや伸びなどの不良となる原因
は、原板形状のみならず焼鈍炉における加熱・冷却及び
ロール接触や張力により複雑な応力歪が加わることによ
る。従ってめっき直前の板形状が安定して平坦であるこ
とはほとんど不可能である。そこで、めっき付着量制御
部直前にて、板形状を矯正し、平坦化することは、均一
な目付量分布を達成する上で必要不可欠である。鋼帯が
ロールを通過する際に、ロールに巻き付くことで板が長
手方向に曲げ変形を受ける。この時、板のロールに接触
する面と外側の面では、板厚みの分曲率が異なるため、
受ける変形量及び応力も異なる。ここでこの曲げ応力が
鋼帯の降伏応力を越えている場合は、鋼帯が塑性変形す
るが、鋼帯両面での応力差があるため、変形量も表裏で
異なり、結果的に反り量として現われる。この現象を用
いて、鋼帯の表裏面に加わる歪量がバランスするように
各ロールの位置を変えることで、鋼帯のロールへの巻き
付きを制御し鋼帯表裏面の変形量が等しくなり、反りの
無い鋼帯を実現することができる。
は、原板形状のみならず焼鈍炉における加熱・冷却及び
ロール接触や張力により複雑な応力歪が加わることによ
る。従ってめっき直前の板形状が安定して平坦であるこ
とはほとんど不可能である。そこで、めっき付着量制御
部直前にて、板形状を矯正し、平坦化することは、均一
な目付量分布を達成する上で必要不可欠である。鋼帯が
ロールを通過する際に、ロールに巻き付くことで板が長
手方向に曲げ変形を受ける。この時、板のロールに接触
する面と外側の面では、板厚みの分曲率が異なるため、
受ける変形量及び応力も異なる。ここでこの曲げ応力が
鋼帯の降伏応力を越えている場合は、鋼帯が塑性変形す
るが、鋼帯両面での応力差があるため、変形量も表裏で
異なり、結果的に反り量として現われる。この現象を用
いて、鋼帯の表裏面に加わる歪量がバランスするように
各ロールの位置を変えることで、鋼帯のロールへの巻き
付きを制御し鋼帯表裏面の変形量が等しくなり、反りの
無い鋼帯を実現することができる。
【００１３】さらに中伸びなどの微妙な板形状不良を矯
正するには、張力を確保した上でめっき部のロールに鋼
帯を通すことで上記の曲げ及び曲げもどしを加えること
で板に全伸び変形を加えることで矯正できる。
正するには、張力を確保した上でめっき部のロールに鋼
帯を通すことで上記の曲げ及び曲げもどしを加えること
で板に全伸び変形を加えることで矯正できる。
【００１４】以上のように、巾方向の板形状を平坦に矯
正するには、めっき目付量を制御するワイピング以前の
ロールに張力をかけて鋼帯を通すことで全伸びを確保し
、中伸びなどの板形状不良を矯正するとともに、各ロー
ル通過時の曲げ及び曲げ戻しのバランスを保ちＣ反りを
も矯正することで達成できる。
正するには、めっき目付量を制御するワイピング以前の
ロールに張力をかけて鋼帯を通すことで全伸びを確保し
、中伸びなどの板形状不良を矯正するとともに、各ロー
ル通過時の曲げ及び曲げ戻しのバランスを保ちＣ反りを
も矯正することで達成できる。
【００１５】
【実施例】次に本発明の実施例を比較例とともに挙げる
。
。
【００１６】
【表１】
【００１７】
【表２】
【００１８】注１：溶融亜鉛めっき（浴温４７０℃）に
おいて実施。 注２：めっき鋼帯巾：１４００ｍｍ。浴中シンクロール
とトップロールの距離５４ｍ。 注３：サポートロール位置：実施例１，３，５、比較例
２は図１に示す態様で、シンクロール軸芯からサポート
ロール軸芯までの距離。実施例２，４、比較例１は図２
に示す態様で、Ａはシンクロール軸芯とシンクロール直
上のサポートロール軸芯の距離。Ｂはサポートロール軸
芯からのサポートロール軸芯間の距離。 第１表に示すごとく、溶融亜鉛めっきを連続的に施し、
めっき付着量制御位置では鋼帯巾方向の反りもなく、め
っき付着量も巾方向両端部が中央部に比べ＋５ｇ／ｍ２
以下の範囲であった。
おいて実施。 注２：めっき鋼帯巾：１４００ｍｍ。浴中シンクロール
とトップロールの距離５４ｍ。 注３：サポートロール位置：実施例１，３，５、比較例
２は図１に示す態様で、シンクロール軸芯からサポート
ロール軸芯までの距離。実施例２，４、比較例１は図２
に示す態様で、Ａはシンクロール軸芯とシンクロール直
上のサポートロール軸芯の距離。Ｂはサポートロール軸
芯からのサポートロール軸芯間の距離。 第１表に示すごとく、溶融亜鉛めっきを連続的に施し、
めっき付着量制御位置では鋼帯巾方向の反りもなく、め
っき付着量も巾方向両端部が中央部に比べ＋５ｇ／ｍ２
以下の範囲であった。
【００１９】次いで下記のごとく条件の変更があり、そ
れぞれサポートロールの位置等を調整した。
れぞれサポートロールの位置等を調整した。
【００２０】
【表３】
【００２１】
【発明の効果】かくすることにより、めっき量制御位置
でのめっき鋼帯巾方向の反り（Ｃ反り）を確実に矯正（
解消）し、めっき付着量の均一制御ができ、めっき製品
の品質を向上し、かつ歩留も向上することができる等の
優れた効果が得られる。
でのめっき鋼帯巾方向の反り（Ｃ反り）を確実に矯正（
解消）し、めっき付着量の均一制御ができ、めっき製品
の品質を向上し、かつ歩留も向上することができる等の
優れた効果が得られる。
【図１】本発明の実施例を示す説明図。
【図２】他の実施例を示す説明図。
Claims (2)
- 【請求項１】 溶融金属めっき浴中のシンクロールと
めっき浴表面間の鋼帯に接触せしめたサポートロールの
鋼帯接触位置を調整し、めっき付着量制御位置のめっき
鋼帯巾方向の反りを矯正することを特徴とする、溶融金
属めっき鋼帯のめっき付着量制御方法。 - 【請求項２】 サポートロールの鋼帯接触長さを調整
する請求項１に記載の溶融金属めっき鋼帯のめっき付着
量制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2323791A JPH04263056A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 溶融金属めっき鋼帯のめっき付着量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2323791A JPH04263056A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 溶融金属めっき鋼帯のめっき付着量制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04263056A true JPH04263056A (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=12105005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2323791A Pending JPH04263056A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 溶融金属めっき鋼帯のめっき付着量制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04263056A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105316613A (zh) * | 2015-10-13 | 2016-02-10 | 浙江中控研究院有限公司 | 一种基于变时滞偏差校正技术的锌层厚度控制方法和系统 |
| CN105525248A (zh) * | 2015-11-30 | 2016-04-27 | 浙江中控研究院有限公司 | 一种镀锌生产线镀层厚度前馈优化控制方法 |
| CN106521390A (zh) * | 2016-10-28 | 2017-03-22 | 鞍钢未来钢铁研究院 | 一种基于数据库的带钢连续热镀锌镀层厚度控制方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02200759A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 溶融メッキ装置 |
| JPH0317249A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-25 | Kawasaki Steel Corp | 鋼帯の連続溶融金属メッキ方法 |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP2323791A patent/JPH04263056A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02200759A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 溶融メッキ装置 |
| JPH0317249A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-25 | Kawasaki Steel Corp | 鋼帯の連続溶融金属メッキ方法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN105316613A (zh) * | 2015-10-13 | 2016-02-10 | 浙江中控研究院有限公司 | 一种基于变时滞偏差校正技术的锌层厚度控制方法和系统 |
| CN105316613B (zh) * | 2015-10-13 | 2017-11-21 | 浙江中控研究院有限公司 | 一种基于变时滞偏差校正技术的锌层厚度控制方法和系统 |
| CN105525248A (zh) * | 2015-11-30 | 2016-04-27 | 浙江中控研究院有限公司 | 一种镀锌生产线镀层厚度前馈优化控制方法 |
| CN106521390A (zh) * | 2016-10-28 | 2017-03-22 | 鞍钢未来钢铁研究院 | 一种基于数据库的带钢连续热镀锌镀层厚度控制方法 |
| CN106521390B (zh) * | 2016-10-28 | 2018-09-11 | 鞍钢未来钢铁研究院有限公司 | 一种基于数据库的带钢连续热镀锌镀层厚度控制方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19951226 |