JPH04262577A - 縦型電界効果トランジスタ - Google Patents

縦型電界効果トランジスタ

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JPH04262577A
JPH04262577A JP4299891A JP4299891A JPH04262577A JP H04262577 A JPH04262577 A JP H04262577A JP 4299891 A JP4299891 A JP 4299891A JP 4299891 A JP4299891 A JP 4299891A JP H04262577 A JPH04262577 A JP H04262577A
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JP
Japan
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layer
base region
field effect
effect transistor
insulating layer
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JP4299891A
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Inventor
Noboru Noda
野田 昇
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縦型電界効果トランジ
スタに関し、特に、高周波高出力素子に好適なものであ
る。
【0002】
【従来の技術】高周波用電界効果トランジスタの縦型と
横型では、相反する特性があることが知られており、高
周波特性が十分得られるのに対して高耐圧が得られない
縦型より、高周波特性が不十分でも高耐圧が得られる横
型が一般的に利用されているのが現状である。
【0003】しかも、横型電界効果トランジスタでは、
入力容量、出力容量更に帰還容量が小さくできるのに拘
らず、耐圧特性を決めるチャンネル長を短くすることが
難しく、更に耐圧向上に必要とされるL、D、D(Li
ght  Doped  Drain)構造では、オン
抵抗及び出力容量が増大するために、高周波特性が低下
することになる。
【0004】これに対して縦型電界効果トランジスタは
、高周波用としては十分なのに耐圧が不十分な特徴があ
り、横型電界効果トランジスタを図1で、縦型電界効果
トランジスタを図2により説明する。
【0005】即ち、夫々の断面を示した両図に明らかな
ように、出発材料であるシリコン半導体基板の極性は、
横型がP+ なのに対して縦型でN+ を使用している
ために、ソースならびにドレイン領域などの極性が当然
違ってくるし、電界効果トランジスタの製造プロセスで
はシリコン半導体基板1、2にいわゆるエピタキシャル
成長層を堆積後加熱して一体としてから必要な部品を造
り込む。
【0006】ところで、シリコン半導体基板2がドレイ
ン電極として機能する縦型に対して、横型にあってはい
わゆる半導体基板としての役割の他に接地するのが一般
的であると共に、Pエピタキシャル層即ちP半導体層3
の水平方向即ち横方向に延長したL、D、D構造のドレ
イン領域4とソース領域5を形成する。
【0007】この両者は、N+ 環状コンタクト高濃度
層6、6に接続しており、細長いドレイン領域4により
耐圧を調整しN+ ソース領域5にはチャンネルストッ
パー7を重ねるように形成するのが特徴的である。
【0008】更にドレイン領域4及びソース領域5の中
間に位置する半導体層3を電界効果トランジスタ用チャ
ンネルとして動作させるために、これに対応して設置す
る絶縁物層8にゲート金属層9を埋め込んでゲートを形
成し更に、N+ 環状コンタクト高濃度層6、6に導電
性金属例えばAlを堆積して夫々電極10、10を形成
して横型電界効果トランジスタを完成する。
【0009】これに対して縦型の電界効果トランジスタ
は、図2に明らかなようにドレイン電極として機能する
N− 半導体基板2に堆積したN半導体層4に選択的に
ベース層11、11を設け更に、ここにN+ 環状ソー
ス領域12、12を形成する。
【0010】両ソース領域12、12間には、高濃度P
+ コンタクト領域13、13を設けるが、異なるベー
ス領域11、11間、及びソース領域12、12端から
ベース領域11、11の端間に対応する位置にゲート金
属層14を設置する。
【0011】即ち図2に明らかなように高濃度P+ コ
ンタクト領域13、13用の窓15を除いたベース層1
1、11と半導体層4の表面を被覆した絶縁物層17内
にゲート金属層14を埋設し更に、窓15には導電性金
属層例えばAlを堆積して電極17を形成して縦型電界
効果トランジスタを完成する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】横型電界効果トランジ
スタの高耐圧特性を改善するために採用しているL、D
、D構造では、オン抵抗が上がって周波特性が悪化し、
更にドレインからチャンネル方向に広がる空乏層を抑制
するために、高濃度のチャンネルストッパーをチャンネ
ル領域の一部に設置しているが、チャンネル領域の抵抗
の増大を招き結果的には同様な結果となる。
【0013】このことからチャンネル長を十分に短くす
ることができず所望する高周波高耐圧特性が得られない
し、オン抵抗を極力低くする手段としてソース・ドレイ
ン・ゲート用金属層にワイヤーボンディング法により金
属細線を接合して取出しているので、ドレイン用ボンデ
ィングパッドや配線が不可欠になると共にMOS容量が
発生して手間も多かった。
【0014】縦型電界効果トランジスタは、前記のよう
に高周波用としては適当であるのに耐圧が不十分なこと
が欠点であった。
【0015】本発明はこのような事情により成されたも
ので、特に、高周波特性の向上と高耐圧化の両立を可能
とした縦型電界効果トランジスタを提供することを目的
とするものである。
【0016】[発明の構成]
【0017】
【課題を解決するための手段】ドレイン電極として機能
する第1導電型半導体基板と,前記半導体基板に積層す
る同一導電型の半導体層と,前記半導体層内部に設置す
る第1絶縁物層と,前記第1絶縁物層に対応する半導体
層に設置する逆導電型のベース領域と,前記ベース領域
表面部分及びこれに連続する半導体層表面を被覆する第
2絶縁物層と,前記第2絶縁物層に選択的に埋設するゲ
ート金属層と,前記ゲート金属層端部付近に対向するベ
ース領域に設置する環状のソース引出し高濃度層と,前
記環状のソース引出し高濃度層間のベース領域に設置す
るベース領域コンタクト高濃度層と,前記ベース領域コ
ンタクト高濃度層に接続し第2絶縁物層を覆う導電性金
属層に本発明に係わる縦型電界効果トランジスタの特徴
がある。
【0018】更に、ドレイン電極として機能する第1導
電型半導体基板と,前記半導体基板に積層する同一導電
型の半導体層と,前記半導体層内部に選択的に設置する
第1絶縁物層と,前記第1絶縁物層に対応する半導体層
に設置する逆導電型のベース領域と,前記ベース領域表
面部分及びこれに連続する半導体層表面を被覆する第2
絶縁物層と,前記ベース領域に対応する第2絶縁物層に
選択的に埋設するゲート金属層と,前記ゲート金属層端
部付近に対向するベース領域に設置する環状のソース引
出し高濃度層と,前記環状のソース引出し高濃度層に接
続し第2絶縁物層を覆う導電性金属層にも本発明に係わ
る縦型電界効果トランジスタの特徴がある。
【0019】更にまた、ドレイン電極として機能する第
1導電型半導体基板と,前記半導体基板に積層する同一
導電型の半導体層と,前記半導体層内部に選択的に設置
する第1絶縁物層と,前記第1絶縁物層に対応する半導
体層に設置する逆導電型のベース領域と,前記ベース領
域表面部分及びこれに連続する半導体層表面を被覆する
第2絶縁物層と,前記ベース付近に対向するベース領域
に設置する環状のソース引出し高濃度層と,前記環状の
ソース引出し高濃度層に接続し第2絶縁物層を覆う導電
性金属層と,前記半導体層に対応する導電性金属層部分
に設置する不連続部にも本発明に係わる縦型電界効果ト
ランジスタの特徴がある。
【0020】
【作用】本発明に係わる縦型電界効果トランジスタでは
、従来の構造を基本として半導体基板の裏面をドレイン
電極とすると共に、チャンネルベース層の底部即ちドレ
イン電極側に厚い絶縁物層を埋め込んだところ出力容量
が低減でき、800MHzから1GHzの高周波数帯で
も動作できることが確認された事実を基に完成したもの
である。
【0021】更に、帰還容量については、ゲートメタル
とドレイン領域の重なりを少なくしチャンネル領域とだ
け対応させて減少る方式を採用する。
【0022】
【実施例】本発明に係わる実施例を図3乃至図7を参照
して説明するが、理解を助けるために従来と同じ部品に
も新番号を付け、図3〜図5には、本発明による縦型電
界効果トランジスタの断面図を示し、図6a〜gには製
造工程毎の断面図を明らかにした。先ず製造工程から説
明すると、図6aにあるようにSbを1018〜19/
cc程度ドープしたNシリコン半導体基板20には、濃
度が1016/cc程度のPを含む気相成長層即ち半導
体層21を堆積後、厚さが1μm〜2μmの絶縁物層2
2をフォトリソグラフィ技術を利用して選択的に形成す
る(図6a参照)が成るべく表面が平坦になるように配
慮する。
【0023】この実施例では、複数個のユニットセルを
想定しているが、勿論単一のセルを形成する場合もある
ことを付記する。
【0024】次に図6bに示すように厚さが1μm〜1
.5μmの多結晶珪素層23を堆積後アニール処理を施
して半導体基板20、半導体層21及び多結晶珪素層2
3を単結晶化すると共に一体とするが、引続いてイオン
注入工程を施してN型化するので、今後図6cに明らか
にしたように前記三者をまとめて今後半導体層24と記
載する。
【0025】この結果絶縁物層22は、半導体層24に
埋設される。
【0026】前記プロセスの別法には、前記のように選
択的に絶縁物層22を形成後、N型ウエーハをアニール
接着してから所望の厚さにラッピングする手法がある。
【0027】次に図6dに明らかにしたように、半導体
層24の全面に酸化物層25を厚さ1000オングスト
ローム程度被覆し、これを通してXj約1.5μmのベ
ース26用Bをイオン注入してからアニール工程を行う
が、Bのドーズ量1013/cm2 、加速電圧130
KeVの条件で行って、その底部と絶縁物層22を接触
させる。
【0028】更に、酸化物層25を全面剥離後、新たに
ゲート酸化物層27を厚さ1000オングストローム程
度被着後、Mo−Siから成るゲート金属層28(高融
点金属層との複数層の場合あり)をほぼ5000オング
ストローム堆積し更にまた、公知のフォトリソグラィ技
術によりパターニングして所定の位置にストライプ状に
設置する(図6e参照)。
【0029】このパターニング工程により形成するゲー
ト金属層28は、図6eなどに明らかなように、Pベー
ス層26とN半導体層24により形成するPN接合端は
N半導体層24表面に露出しており、その端をゲート金
属層28が覆う形となっている。
【0030】続いてゲート金属層28及びN半導体層2
4を覆い所定の場所を開けたいわゆる孔開きレジスト層
29を被覆してチャンネルコンタクト高濃度層30の形
成工程に移行する。
【0031】即ち、孔開きレジスト層29とゲート金属
層28をマスクとしてドーズ量1015/cm2 のB
を加速電圧40KeVによりイオン注入・アニールして
、Xj約0.8μmのチャンネルコンタクト高濃度P+
 層30を形成し(図6e参照)てから、図6fに示す
ソース引出し層31の形成工程に入る。
【0032】ソース引出し層31の形成予定位置に窓を
設けた孔開きレジスト層29(新たに設置したレジスト
Wである)とゲート金属層28をマスクとして、ドーズ
量1016/cm2 加速電圧40KeVによりAsを
イオン注入・アニールしてXj0.5μm位のソース引
出し層31を形成する。
【0033】ここでレジスト層29を剥離してからパッ
シベイション層としてCVD層32でゲート酸化物層2
7を覆い、チャンネルコンタクト高濃度P+ 層30に
対応する位置を公知のフォトリソグラフィ技術により除
去し、導電性金属例えばアルミニウムからなるソース電
極33を形成するが、ゲート金属層28を間接的に覆う
ように配慮して(図6g参照)縦形電界効果トランジス
タを完成する。
【0034】またゲート保護ダイオードを縦形電界効果
トランジスタにモノリシックに形成することができ、そ
の断面構造を図6hに示した。
【0035】即ち、Pベース層26にN+ ソース引出
し層31の形成と同時にAsをイオン注入・アニールし
てN+ 拡散層34、34を設け、隣接するパッシベイ
ション用CVD層32に形成した窓を介して一方をソー
ス電極33用の金属層に、他方をゲート金属層28に接
続して構成する。
【0036】以上のプロセスにより形成される縦形電界
効果トランジスタの構造が図3乃至図5の断面図に示し
ているが、図3ではゲート金属層28をベース層に対応
する部分だけ即ちチャンネル領域に対応する場所に形成
して帰還容量や入力容量を低減する例が、図4にフィー
ルドプレート構造を採った例が、図5はゲート金属層2
8をチャンネル領域以外にも設置しても所定の特性が得
られることを示すために記載したものである。
【0037】図4のフィールドプレート構造例は、チャ
ンネル領域間に位置するN+ 半導体層24表面と、こ
れを覆うCVD層32及びソース電極用の配線層33に
よりMOS構造が形成されるので、ソース電極用の配線
層33の一部を除去して不連続部34を設けてフィール
ドプレートを形成している。
【0038】
【発明の効果】本発明に係わる縦形電界効果トランジス
タは、ベース領域によりドレイン耐圧が決定される上に
、フィールドプレート構造が採用できることによりドレ
イン耐圧が向上する。
【0039】しかも、ベース領域に埋込絶縁物層を設け
て半導体基板裏面をドレイン電極としたことにより出力
容量が低減され更に、ゲート金属層を横型電界効果トラ
ンジスタのようにチャンネル上にだけ設置することがで
きるので、帰還容量や入力容量を抑えられる。
【0040】このような構造によりオン抵抗は、チャン
ネル抵抗とベース領域による接合型電界効果トランジス
タ部の抵抗が殆どを占め、接合型電界効果トランジスタ
部の抵抗は、ユニットピッチの拡大により十分低減でき
、従って、高耐圧で高周波特性が秀れた縦形電界効果ト
ランジスタが提供できる。
【0041】ゲート保護用ダイオードも埋込絶縁物層及
びベース層を利用して簡単に設置できる。
【0042】以下の表1に従来素子の特性との比較を示
すが、ゲート幅21cm、容量はゼロバイアスにおける
値である。
【0043】
【0044】このように本発明の縦型電界効果トランジ
スタの有利性は明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、従来の横型電界効果トランジスタの要部を
示す断面図である。
【図2】は、従来の縦型電界効果トランジスタの要部を
示す断面図である。
【図3】は、本発明に係わる縦型電界効果トランジスタ
の概略を示す断面図である。
【図4】は、本発明に係わる縦型電界効果トランジスタ
の他の実施例を示す断面図である。
【図5】は、本発明に係わる縦型電界効果トランジスタ
の更に他の実施例を示す断面図である。
【図6】図6aは、本発明に係わる縦型電界効果トラン
ジスタの製造工程の一部を示す断面図である。図6bは
、図6aに続く製造工程を示す断面図である。図6cは
、図6bに続く製造工程を示す断面図である。図6dは
、図6cに続く製造工程を示す断面図である。図6eは
、図6dに続く製造工程を示す断面図である。図6fは
、図6eに続く製造工程を示す断面図である。図6gは
、図6eに続く製造工程を示す断面図である。
【図7】図7は本発明に係わる縦型電界効果トランジス
タに併設するゲート保護ダイオードの要部を示す断面図
である。
【符号の説明】
1、20:半導体基板 3、4、24:半導体層 22:絶縁物層 26:ベース層 28:ゲート金属層 30:ベースコンタクト高濃度層 31:ベース引出し高濃度層 32:パッシベイション層 33:ソース電極

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】  ドレイン電極として機能する第1導電
    型半導体基板と,前記半導体基板に積層する同一導電型
    の半導体層と,前記半導体層内部に設置する第1絶縁物
    層と,前記第1絶縁物層に対応する半導体層に設置する
    逆導電型のベース領域と,前記ベース領域表面部分及び
    これに連続する半導体層表面を被覆する第2絶縁物層と
    ,前記第2絶縁物層に選択的に埋設するゲート金属層と
    ,前記ゲート金属層端部付近に対向するベース領域に設
    置する環状のソース引出し高濃度層と,前記環状のソー
    ス引出し高濃度層間のベース領域に設置するベース領域
    コンタクト高濃度層と,前記ベース領域コンタクト高濃
    度層に接続し第2絶縁物層を覆う導電性金属層を具備す
    ることを特徴とする縦型電界効果トランジスタ【請求項
    2】  ドレイン電極として機能する第1導電型半導体
    基板と,前記半導体基板に積層する同一導電型の半導体
    層と,前記半導体層内部に選択的に設置する第1絶縁物
    層と,前記第1絶縁物層に対応する半導体層に設置する
    逆導電型のベース領域と,前記ベース領域表面部分及び
    これに連続する半導体層表面を被覆する第2絶縁物層と
    ,前記ベース領域に対応する第2絶縁物層に選択的に埋
    設するゲート金属層と,前記ゲート金属層端部付近に対
    向するベース領域に設置する環状のソース引出し高濃度
    層と,前記環状のソース引出し高濃度層に接続し第2絶
    縁物層を覆う導電性金属層を具備することを特徴とする
    縦型電界効果トランジスタ 【請求項3】  ドレイン電極として機能する第1導電
    型半導体基板と,前記半導体基板に積層する同一導電型
    の半導体層と,前記半導体層内部に選択的に設置する第
    1絶縁物層と,前記第1絶縁物層に対応する半導体層に
    設置する逆導電型のベース領域と,前記ベース領域表面
    部分及びこれに連続する半導体層表面を被覆する第2絶
    縁物層と,前記ベース領域に対応する第2絶縁物層に選
    択的に埋設するゲート金属層と,前記ゲート金属層端部
    付近に対向するベース領域に設置する環状のソース引出
    し高濃度層と,前記環状のソース引出し高濃度層に接続
    し第2絶縁物層を覆う導電性金属層と,前記半導体層に
    対応する導電性金属層部分に設置する不連続部を具備す
    ることを特徴とする縦型電界効果トランジスタ
JP4299891A 1991-02-15 1991-02-15 縦型電界効果トランジスタ Pending JPH04262577A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002016262A (ja) * 2000-04-25 2002-01-18 Furukawa Electric Co Ltd:The 縦型電界効果トランジスタ
JP2006005005A (ja) * 2004-06-15 2006-01-05 Toshiba Corp 窒素化合物含有半導体装置

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JP2002016262A (ja) * 2000-04-25 2002-01-18 Furukawa Electric Co Ltd:The 縦型電界効果トランジスタ
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