JPH04262245A - 不純物ガス量評価方法およびその装置 - Google Patents

不純物ガス量評価方法およびその装置

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JPH04262245A
JPH04262245A JP3009030A JP903091A JPH04262245A JP H04262245 A JPH04262245 A JP H04262245A JP 3009030 A JP3009030 A JP 3009030A JP 903091 A JP903091 A JP 903091A JP H04262245 A JPH04262245 A JP H04262245A
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JP
Japan
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metal thin
thin film
reflected light
exposure
gas
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Pending
Application number
JP3009030A
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English (en)
Inventor
Yasukazu Mukogawa
向川 泰和
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、雰囲気中に微量に存在
する不純物ガスのガス量の相対的な経時変化を測定して
不純物ガス量の多少を評価する不純物ガス量評価方法お
よびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体集積回路等においては、
雰囲気中に不純物ガスが含まれていると、配線材料が腐
食したりするなどの不都合を生じるので、これら雰囲気
中に含まれる不純物ガス量を検出してその多少を評価す
ることが必要となる。
【0003】雰囲気中に微量に存在する不純物ガスのガ
ス量を分析するものとして、従来、たとえば、定電位電
解式のガス分析装置がある。
【0004】このガス分析装置は、図4に示すように、
プラスチック等でできた容器bの両端に隔膜cを取り付
けてなるセルaを有し、このセルa内には、作用電極d
、対電極e、および参照電極fが相対して設けられると
ともに、電解質溶液gが充填されている。
【0005】分析対象ガスは、隔膜cを通ってセルa内
に侵入する。このとき、各電極d、e、fと電解質溶液
gとの界面を一定の設定電位に保っていると、特定成分
のガスのみが直接電解され、その際に作用電極dにおい
て得られる電解電流を検出出力として取り出すことでガ
ス量が測定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の定電位電解式の
ガス分析装置は、既存のものでは最も検出感度が高く、
たとえば、塩素系のガスでは0.5ppm程度のものを
検出することが可能である。
【0007】しかし、現実には、上記の検出限界以下の
レベルにおいても、半導体配線材料等では腐食が発生す
ることがある。
【0008】したがって、このような分野では、一層低
濃度の不純物ガスを検出できる高感度のものが要求され
ているが、従来では、そのような装置は存在しなかった
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するためになされたもので、雰囲気中に含まれる低
濃度の不純物ガスを従来よりも一層高感度で検出するも
のである。
【0010】不純物ガスを含む雰囲気中に金属薄膜を曝
露しておくと、不純物ガスによって金属薄膜の光沢が消
失するなどの現象が発生する。したがって、金属薄膜の
反射光量は、金属薄膜の腐食の程度、すなわち雰囲気中
の不純物ガス量と何等かの相関関係にある。
【0011】本発明は、このような現象に着目したもの
であって、第1の発明に係る不純物ガス量の評価方法で
は、曝露用と参照用の各金属薄膜を準備し、曝露用の金
属薄膜は不純物ガスを含む雰囲気ガス中に曝露する一方
、参照用の金属薄膜は不活性ガスでパージし、この状態
で各金属薄膜に対してそれぞれ光を照射して、各金属薄
膜に対する反射光を検出し、次に、所定時間の経過後に
、再度、前記各金属薄膜に対する反射光を検出し、所定
時間経過前後に得られる反射光の各検出出力に基づいて
、曝露用の金属薄膜に関する規格化された反射光の相対
強度を算出するようにしている。
【0012】第2の発明に係る不純物ガスの評価装置で
は、第1の発明方法を実施するために、曝露用と参照用
の各金属薄膜がそれぞれ収納される収納ケースを有し、
この収納ケースには、不活性ガスの導入口を設けるとと
もに、一部を切り欠いて開口部を形成し、かつ、収納ケ
ース内には前記各金属薄膜をそれぞれ連続的に開口部に
向けて送出する送出手段を設け、さらに、収納ケースの
外部には、雰囲気ガスを曝露用の金属薄膜に対して噴き
出すガス噴出手段を設け、このガス噴出手段の噴出口を
前記開口部に臨ませ、さらに、開口部には参照用の金属
薄膜を不活性ガスでパージするパージ手段を設ける一方
、光源から前記開口部を通して曝露用と参照用の各金属
薄膜に対して照射された光の各反射光の強度を検出する
第1、第2反射光検出部と、第1、第2反射光検出部か
らの検出出力に基づいて、曝露用の金属薄膜に関する規
格化された反射光の相対強度を算出する演算部とを備え
ている。
【0013】
【作用】曝露用と参照用の各金属薄膜に対する反射光量
の経時変化をそれぞれ測定し、これらの測定データに基
づいて、曝露用の金属薄膜に関する規格化された反射光
の相対強度を求める。
【0014】これは定量的ではないが、相対的な反射光
強度の変化を高感度に検出することができ、雰囲気中の
不純物ガス量の多少を評価することが可能となる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の実施例に係る不純物ガス量評
価装置の全体構成を示す斜視図、図2は同装置の正面断
面図、図3は同装置の一部を示す平面図である。
【0016】これらの図において、1は不純物ガス量の
評価装置の全体を示し、2,2’は曝露用と参照用の各
金属薄膜、4は各金属薄膜2,2’が共に収納される収
納ケースである。そして、この収納ケース4には、Ar
等の不活性ガスの導入口6が設けられるとともに、上部
の一部分を長方形に切り欠いて開口部8が形成されてい
る。また、収納ケース4内には各金属薄膜2,2’をそ
れぞれ連続的に開口部8に向けて送出する送出手段とし
ての送出ローラ10,10’と、各金属薄膜2,2’を
巻き取る巻取ローラ12,12’とが設けられている。 さらに、開口部8の参照用の金属薄膜2’の通過部分に
は、この金属薄膜2’を不活性ガスでパージするパージ
手段としての矩形断面の透明ガラス管20が取り付けら
れている。
【0017】そして、曝露用の金属薄膜2は、収納ケー
ス4内の送出ローラ10,10’と巻取ローラ12,1
2’との間に直接架け渡されており、また、参照用の金
属薄膜2’は、送出ローラ10’から透明ガラス管20
を通って巻取ローラ12’に架け渡されている。これに
より、曝露用の金属薄膜2は、開口部8に位置する部分
だけが収納ケース4の外部に露出し、また、参照用の金
属薄膜2’は透明ガラス管20によって不活性ガスでパ
ージされる。
【0018】一方、収納ケース4の外部には、その雰囲
気ガスを開口部8を横切って通過する曝露用の金属薄膜
2に対して噴き出す供給ポンプ14と供給パイプ16と
からなるガス供給手段18が設けられている。そして、
供給パイプ16の先端の噴出口16aが開口部8の曝露
用の金属薄膜2の通過地点に臨んでいる。
【0019】22はタングステンランプ等の光源、24
はこの光源からの光の波長を選択して単色化するための
波長選択素子で、たとえば、回折格子やプリズム等の分
光器が使用される。26は分光器24で波長選択され光
を2つに分岐させるビームスプリッタ、28,28’は
各金属薄膜2,2’に対する入射光をそれぞれ検出する
第1、第2入射光検出部、30,30’はハーフミラー
、32,32’は入射側スリットである。
【0020】また、34,34’は各金属薄膜2,2’
でそれぞれ反射された反射光の強度を検出する第1、第
2反射光検出部、36,36’は反射側スリットである
【0021】40はCPUで、このCPUは入射側と反
射側の各第1、第2検出部28,28’,34,34’
からの各検出出力に基づいて、曝露用の金属薄膜2に関
する規格化された反射光の相対強度Drefを算出する
演算部として機能するとともに、巻取ローラ12,12
断面の各駆動モータ(図示省略)と、波長選択素子24
とをそれぞれ制御するようになっている。
【0022】次に、上記装置1を用いて不純物ガス量の
多少を評価する方法について説明する。
【0023】まず、曝露用と参照用の各金属薄膜2,2
’を準備する。両金属薄膜2,2’は本例では共に同一
のものが使用され、その種類としては、不純物ガスの種
類に応じて適宜選択される。たとえば、大気中に含まれ
る不純物ガスが硫化水素であれば銀、塩化水素であれば
銅やステンレスなどが使用される。
【0024】また、測定中、Ar等の不活性ガスがガス
導入管6から導入されて送出ローラ10,10’に巻回
されている各金属薄膜2,2’が測定中に腐食されない
ようにされる。さらに、収納ケース4の外部の雰囲気ガ
スは、供給ポンプ14によって供給パイプ16の噴き出
口16aから噴出され、これによって、収納ケース4の
開口部8において、曝露用の金属薄膜2が不純物ガスを
含む雰囲気ガス中に曝露されるが、参照用の金属薄膜2
’は透明ガラス管20によって不活性ガスでパージされ
ている。
【0025】一方、測定中、光源22は常時点灯されて
おり、この光源22からの光は、波長選択素子24によ
り特定波長が選択され、その単色光がビームスプリッタ
26で2つに分岐され、各分岐された光はそれぞれハー
フミラー30,30’に照射される。ハーフミラー30
,30’で反射された一部の光はそれぞれ第1、第2入
射光検出部28,28’で検出され、その検出出力がC
PU40に取り込まれる。
【0026】また、一方のハーフミラー30を通過した
光は、入射側スリット32、収納ケース4の開口部8を
順次通過して曝露用の金属薄膜2に照射され、その反射
光は反射側スリット36を通って第1反射光検出部36
で検出される。また、他方のハーフミラー30’を通過
した光は、入射側スリット32’、収納ケース4の開口
部8、および透明ガラス管20を順次通過して曝露用の
金属薄膜2’に照射され、その反射光は透明ガラス管2
0と反射側スリット36’を通って第2反射光検出部3
6で検出される。そして、第1、第2反射光検出部36
,36’の各検出出力は、CPU40に送出される。
【0027】いま、各金属薄膜2,2’が巻取ローラ1
2,12’により移送されて開口部8において共に新生
面が露出されたときの状態を時間T=0とする。これを
初期状態として、その際に、各第1、第2検出部28,
28’,34,34’でそれぞれ検出された曝露用の金
属薄膜2の入射光強度をIo、参照用の金属薄膜2’の
入射光強度をIo’、曝露用金属薄膜2の反射光強度を
Ro、参照用の金属薄膜2’の反射光強度をRo’とす
る。
【0028】巻取ローラ12,12’を停止した状態で
所定時間だけ各金属薄膜2,2’を保持し、その時間経
過直後(T=t)に、各金属薄膜2,2’に対する入射
光と反射光とをそれぞれ検出する。このときの曝露用の
金属薄膜2の入射光強度をIt、参照用の金属薄膜2’
の入射光強度をIt’、曝露用金属薄膜2の反射光強度
をRt、参照用の金属薄膜2’の反射光強度をRt’と
する。
【0029】これらのデータIo,Io’,Ro,Ro
’,It,It’,Rt,Rt’はCPU40に取り込
まれるので、CPUは、これらのデータに基づいて、曝
露用の金属薄膜2に関する規格化された反射光の相対強
度Drefを、次式により算出する。
【0030】   Dref={(Rt/Rt’)/(It/It’)
}/{(Ro/Ro’)/(Io/Io’)}  (1
)   ここで、雰囲気ガス中にたとえば腐食性の硫化水素
や塩素ガス等の不純物ガスを含む場合には、所定時間の
経過後(T=t)に、曝露用の金属薄膜2の表面の光沢
が消失し、RtがRoと比べて変化する。そのため、初
期状態からの時間tを常に一定にしてRt/Roを測定
すれば、このRt/Roがその時間tの相対的な金属薄
膜の変化を示す。雰囲気ガス中に含まれる不純物ガスの
量が多い場合には、このRt/Roの値はより小さくな
り、この数値によって雰囲気中の不純物ガス量の多少を
評価することが可能である。しかし、実際には、金属薄
膜2の表面状態のばらつきや、光源22の光量変動等の
影響があるので、上記の(1)式のようにして、規格化
された反射光の相対強度Drefを算出して、このよう
な変動要因を除く補正をしている。
【0031】なお、上記の(1)式は所定時間t内での
平均的な強度であり、この値を算出するには、各金属薄
膜2,2’を所定時間tだけ曝露する必要がある。した
がって、これよりも短時間で曝露用の金属薄膜2の表面
状態が急激に変化したときには、その状態変化を検出す
ることができない。そこで、瞬時変化に対応すべく、微
少な単位時間Δtの経過前後の曝露用の金属薄膜2の入
射光と反射光の各強度Rt,It,Rt’,It’をそ
れぞれCPU40に取り込み、単位時間Δtでの強度変
化ΔDを、  ΔD=(Rt’/It’)/(Rt/I
t)/Δt            (2) として常時計算して、瞬時変化を把握できるようにして
もよい。
【0032】また、この実施例では、曝露用の参照用の
各金属薄膜2,2’の入射光強度Io,Io’,It,
It’をそれぞれ検出することにより、光源22の光量
変動の影響を除くようにしているが、光源22が安定し
ておれば曝露用と参照用の各金属薄膜2,2’の反射光
強度Ro,Ro’,Rt,Rt’のみ検出してもよい。
【0033】また、波長選択素子24をCPU40で制
御して所定範囲で波長走査を行い、各波長に対する入射
光強度と反射光強度を測定すれば、特定波長の光に対す
る金属薄膜の走査ピークが得られ、雰囲気中の不純物ガ
スの一つの指標とすることもできる。
【0034】なお、本発明は、特に腐食性のガスに限定
されずに、金属薄膜2と反応する大気中やバルクガス中
の不純物成分ガスの分析に広く適用することができる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、不純物ガスを含む雰囲
気中に金属薄膜を曝露すると不純物ガスによって金属薄
膜が腐食されるなどして光沢が消失する現象を利用し、
曝露用と参照用の各金属薄膜に対する反射光量の経時変
化をそれぞれ測定することにより、曝露用金属薄膜に対
する規格化された反射光強度を求めるので、雰囲気中に
含まれる低濃度の不純物ガスを従来よりも一層高感度で
検出し、その多少を評価できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る不純物ガス量評価装置の
全体構成を示す斜視図である。
【図2】図1の装置の正面断面図である。
【図3】図1の装置の一部を示す平面図である。
【図4】従来の定電位電解式のガス分析装置の縦断面図
である。
【符号の説明】
1…不純物ガス評価装置、2,2’…金属薄膜、4…収
納ケース、6…不活性ガスの導入口、8…開口部、12
,12’…送出ローラ(送出手段)、18…ガス噴出手
段、20…透明ガラス管(パージ手段)、22…光源、
28,28’…第1、第2入射光検出部、34,34’
…第1、第2反射光検出部、40…CPU(演算部)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  曝露用と参照用の各金属薄膜を準備し
    、曝露用の金属薄膜は不純物ガスを含む雰囲気ガス中に
    曝露する一方、参照用の金属薄膜は不活性ガスでパージ
    し、この状態で各金属薄膜に対してそれぞれ光を照射し
    て、各金属薄膜に対する反射光を検出し、次に、所定時
    間の経過後に、再度、前記各金属薄膜に対する反射光を
    検出し、前記の所定時間経過前後に得られる反射光の各
    検出出力に基づいて、曝露用の金属薄膜に関する規格化
    された反射光の相対強度を算出することを特徴とする不
    純物ガス量評価方法。
  2. 【請求項2】  曝露用と参照用の各金属薄膜がそれぞ
    れ収納される収納ケースを有し、この収納ケースには、
    不活性ガスの導入口を設けるとともに、一部を切り欠い
    て開口部を形成し、かつ、収納ケース内には前記各金属
    薄膜をそれぞれ連続的に開口部に向けて送出する送出手
    段を設け、さらに、収納ケースの外部には、雰囲気ガス
    を曝露用の金属薄膜に対して噴き出すガス噴出手段を設
    け、このガス噴出手段の噴出口を前記開口部に臨ませ、
    さらに、開口部には参照用の金属薄膜を不活性ガスでパ
    ージするパージ手段を設ける一方、光源から前記開口部
    を通して曝露用と参照用の各金属薄膜に対して照射され
    た光の各反射光の強度を検出する第1、第2反射光検出
    部と、前記第1、第2反射光検出部からの検出出力に基
    づいて、曝露用の金属薄膜に関する規格化された反射光
    の相対強度を算出する演算部と、を備えることを特徴と
    する不純物ガス量評価装置。
JP3009030A 1991-01-29 1991-01-29 不純物ガス量評価方法およびその装置 Pending JPH04262245A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0611963A1 (en) * 1993-02-16 1994-08-24 Exxon Research And Engineering Company Corrosivity monitoring of petroleum feedstream

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JPS5143192A (ja) * 1974-10-09 1976-04-13 Gen Corp Ekitaiseibunkensasochi
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