JPH04262075A - リニア電動機駆動圧縮機 - Google Patents
リニア電動機駆動圧縮機Info
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- JPH04262075A JPH04262075A JP682391A JP682391A JPH04262075A JP H04262075 A JPH04262075 A JP H04262075A JP 682391 A JP682391 A JP 682391A JP 682391 A JP682391 A JP 682391A JP H04262075 A JPH04262075 A JP H04262075A
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- pistons
- linear motor
- cylinder
- displacement
- piston
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 29
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 28
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ピストンをリニア電
動機によって直線往復運動させることにより流体を圧縮
するリニア電動機駆動圧縮機に関するものである。
動機によって直線往復運動させることにより流体を圧縮
するリニア電動機駆動圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、例えば機械設計(vo1.29
,NO.12,1985.pp 60〜65)に示され
た従来のリニア電動機駆動圧縮機を示す断面図であって
、特にピストンが対抗動作するタイプを示す。図におい
て、1は両端部分が閉じられた2個のシリンダであって
、端面が接合されて直線状となっている。2はリニア電
動機を構成する電磁石であって、各シリンダ1における
端部を半径方向に貫通して、その先端部分が内部に多少
突出された状態に固定されている。3は前記電磁石2と
によってリニア電動機を構成するアマチャである。そし
て、このアマチャ3は、各シリンダ1の内部に配置され
て、圧縮スプリング4により移動習性が与えられており
、電磁石2から発生される磁力に作用して、シリンダ1
の内部を圧縮スプリング4を圧縮する方向に移動する。 5は各シリンダ1の内部にそれぞれ配置されて、リニア
電動機により駆動、つまりリニア電動機を構成するアマ
チャ3に固定されて、各シリンダ1の内部を直線移動す
るピストンである。6は圧縮室であり、ピストン5とシ
リンダ1の内周面および閉塞内面によって構成される。 7は圧縮室6の側壁部分に設けられた吸入弁、8は各シ
リンダ1に設けられた吸入弁7に連通する吸入口、9は
各シリンダ1における圧縮室6の側壁部分に前記吸入弁
7に対して対向するように設けられた吐出弁、10は各
シリンダ1に設けられた吐出弁7に連通する吐出口であ
る。従って、このリニア電動機駆動圧縮機は、中心線1
1を境として二組のリニア電動機駆動圧縮機が直線状に
対向する往復式圧縮機を構成することになる。
,NO.12,1985.pp 60〜65)に示され
た従来のリニア電動機駆動圧縮機を示す断面図であって
、特にピストンが対抗動作するタイプを示す。図におい
て、1は両端部分が閉じられた2個のシリンダであって
、端面が接合されて直線状となっている。2はリニア電
動機を構成する電磁石であって、各シリンダ1における
端部を半径方向に貫通して、その先端部分が内部に多少
突出された状態に固定されている。3は前記電磁石2と
によってリニア電動機を構成するアマチャである。そし
て、このアマチャ3は、各シリンダ1の内部に配置され
て、圧縮スプリング4により移動習性が与えられており
、電磁石2から発生される磁力に作用して、シリンダ1
の内部を圧縮スプリング4を圧縮する方向に移動する。 5は各シリンダ1の内部にそれぞれ配置されて、リニア
電動機により駆動、つまりリニア電動機を構成するアマ
チャ3に固定されて、各シリンダ1の内部を直線移動す
るピストンである。6は圧縮室であり、ピストン5とシ
リンダ1の内周面および閉塞内面によって構成される。 7は圧縮室6の側壁部分に設けられた吸入弁、8は各シ
リンダ1に設けられた吸入弁7に連通する吸入口、9は
各シリンダ1における圧縮室6の側壁部分に前記吸入弁
7に対して対向するように設けられた吐出弁、10は各
シリンダ1に設けられた吐出弁7に連通する吐出口であ
る。従って、このリニア電動機駆動圧縮機は、中心線1
1を境として二組のリニア電動機駆動圧縮機が直線状に
対向する往復式圧縮機を構成することになる。
【0003】次に、動作について説明する。まず、電磁
石2に駆動電流が供給されると、この電磁石2から発生
される磁力に吸引されて、アマチャ3が圧縮スプリング
4をを圧縮する方向に移動される。ここで、アマチャ3
にはピストン5が固定されていることから、アマチャ3
の移動に伴ってピストン5が中心線11から離れる方向
に移動することになる。この結果、シリンダ1とピスト
ン5とによって構成される圧縮室6の体積が増加する。 圧縮室6の体積が増加すると、その内部圧力が低下する
ことから、吸入弁7が開いて、流体が吸入口8を介して
圧縮室6に吸入されることになる。
石2に駆動電流が供給されると、この電磁石2から発生
される磁力に吸引されて、アマチャ3が圧縮スプリング
4をを圧縮する方向に移動される。ここで、アマチャ3
にはピストン5が固定されていることから、アマチャ3
の移動に伴ってピストン5が中心線11から離れる方向
に移動することになる。この結果、シリンダ1とピスト
ン5とによって構成される圧縮室6の体積が増加する。 圧縮室6の体積が増加すると、その内部圧力が低下する
ことから、吸入弁7が開いて、流体が吸入口8を介して
圧縮室6に吸入されることになる。
【0004】次に、電磁石2に対する駆動電流の供給が
絶たれると、電磁石2のアマチャ3に対する吸引作用も
絶たれることから、圧縮スプリング4の反発力によって
アマチャ3がホームポジションとしての中心線11の方
向に移動する。この結果、アマチャ3に固定されている
ピストン5によって、圧縮室6の体積が縮小すると、そ
の内部圧力が増加することから、この内部圧力が吐出口
10の圧力以上になると、吐出弁9が開いて圧縮室6内
の流体がこの吐出弁9を介して吐出口10から吐き出さ
れることになる。そして、このような動作は、中心線1
1の反対に設けられているリニア電動機駆動圧縮機にお
いても行なわれ、左側のピストンと右側のピストンは同
じ位相で運動している。
絶たれると、電磁石2のアマチャ3に対する吸引作用も
絶たれることから、圧縮スプリング4の反発力によって
アマチャ3がホームポジションとしての中心線11の方
向に移動する。この結果、アマチャ3に固定されている
ピストン5によって、圧縮室6の体積が縮小すると、そ
の内部圧力が増加することから、この内部圧力が吐出口
10の圧力以上になると、吐出弁9が開いて圧縮室6内
の流体がこの吐出弁9を介して吐出口10から吐き出さ
れることになる。そして、このような動作は、中心線1
1の反対に設けられているリニア電動機駆動圧縮機にお
いても行なわれ、左側のピストンと右側のピストンは同
じ位相で運動している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のリニア電動機駆
動圧縮機は以上のように構成されているので、左側と右
側のピストンとシリンダーの摩擦力が異なったりすると
、左側と右側のピストンの変位と位相がずれ、振動が発
生するなどの問題点を有していた。
動圧縮機は以上のように構成されているので、左側と右
側のピストンとシリンダーの摩擦力が異なったりすると
、左側と右側のピストンの変位と位相がずれ、振動が発
生するなどの問題点を有していた。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、圧縮機の機械的な振動を極力
小さくし、かつ信頼性の高いリニア電動機駆動圧縮機を
提供することを目的とするものである。
るためになされたもので、圧縮機の機械的な振動を極力
小さくし、かつ信頼性の高いリニア電動機駆動圧縮機を
提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るリニア電
動機駆動圧縮機は、ピストンの位置を測定し、ふたつの
ピストンの変位と位相が一致するように制御するもので
ある。
動機駆動圧縮機は、ピストンの位置を測定し、ふたつの
ピストンの変位と位相が一致するように制御するもので
ある。
【0008】
【作用】この発明におけるリニア電動機駆動圧縮機は、
ピストンの位置を測定し、左側と右側のピストンの変位
と位相が一致するように制御されるので、ピストンの慣
性力が打ち消され、振動が非常に小さくなる。
ピストンの位置を測定し、左側と右側のピストンの変位
と位相が一致するように制御されるので、ピストンの慣
性力が打ち消され、振動が非常に小さくなる。
【0009】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1において、1は両端部分が閉じら
れた2個のシリンダであり、端面が接合されて直線状と
なっている。2、2aはリニア電動機を構成する電磁石
であって、各シリンダ1における端部を半径方向に貫通
して、その先端部分が内部に多少突出された状態に固定
されている。3、3aは各々前記電磁石2、2aとによ
ってリニア電動機を構成するアマチャである。そして、
このアマチャ3、3aは、各シリンダ1の内部に配置さ
れて、圧縮スプリング4により移動習性が与えられてお
り、電磁石2、2aから発生される磁力に作用して、シ
リンダ1の内部を圧縮スプリング4を圧縮する方向に移
動する。 5、5aは各シリンダ1の内部にそれぞれ配置されて、
リニア電動機により駆動、つまりリニア電動機を構成す
るアマチャ3、3aに固定されて各シリンダ1の内部を
直線移動するピストンである。6は圧縮室であり、ピス
トン5、5aとシリンダ1の内周面および閉塞内面によ
って構成される。7は圧縮室6の側壁部分に設けられた
吸入弁、8は各シリンダ1に設けられた吸入弁7に連通
する吸入口、9は各シリンダ1における圧縮室6の側壁
部分に、前記吸入弁7に対して対向するように設けられ
た吐出弁、10は各シリンダ1に設けられた吐出弁7に
連通する吐出口である。従って、このリニア電動機駆動
圧縮機は、中心線11を境として、二組のリニア電動機
駆動圧縮機が直線状に対向する往復式圧縮機を構成する
ことになる。12、12aはレーザー式変位測定装置、
13、13aはレーザービーム、14は変位差検出回路
、15は位相差検出回路、16は位相差検出回路15の
信号に応じて周波数の位相が変わる発信回路、17は発
信回路16の信号を増幅し、変位差検出回路14の信号
に応じて電圧が変わる増幅器である。
ついて説明する。図1において、1は両端部分が閉じら
れた2個のシリンダであり、端面が接合されて直線状と
なっている。2、2aはリニア電動機を構成する電磁石
であって、各シリンダ1における端部を半径方向に貫通
して、その先端部分が内部に多少突出された状態に固定
されている。3、3aは各々前記電磁石2、2aとによ
ってリニア電動機を構成するアマチャである。そして、
このアマチャ3、3aは、各シリンダ1の内部に配置さ
れて、圧縮スプリング4により移動習性が与えられてお
り、電磁石2、2aから発生される磁力に作用して、シ
リンダ1の内部を圧縮スプリング4を圧縮する方向に移
動する。 5、5aは各シリンダ1の内部にそれぞれ配置されて、
リニア電動機により駆動、つまりリニア電動機を構成す
るアマチャ3、3aに固定されて各シリンダ1の内部を
直線移動するピストンである。6は圧縮室であり、ピス
トン5、5aとシリンダ1の内周面および閉塞内面によ
って構成される。7は圧縮室6の側壁部分に設けられた
吸入弁、8は各シリンダ1に設けられた吸入弁7に連通
する吸入口、9は各シリンダ1における圧縮室6の側壁
部分に、前記吸入弁7に対して対向するように設けられ
た吐出弁、10は各シリンダ1に設けられた吐出弁7に
連通する吐出口である。従って、このリニア電動機駆動
圧縮機は、中心線11を境として、二組のリニア電動機
駆動圧縮機が直線状に対向する往復式圧縮機を構成する
ことになる。12、12aはレーザー式変位測定装置、
13、13aはレーザービーム、14は変位差検出回路
、15は位相差検出回路、16は位相差検出回路15の
信号に応じて周波数の位相が変わる発信回路、17は発
信回路16の信号を増幅し、変位差検出回路14の信号
に応じて電圧が変わる増幅器である。
【0010】次に、動作について説明する。まず、電磁
石2に駆動電流が供給されると、この電磁石2から発生
される磁力に吸引されて、アマチャ3が圧縮スプリング
4を圧縮する方向に移動される。ここで、アマチャ3に
はピストン5が固定されていることから、アマチャ3の
移動に伴ってピストン5が中心線11から離れる方向に
移動することになる。この結果、シリンダ1とピストン
5とによって構成される圧縮室6の体積が増加する。圧
縮室6の体積が増加すると、その内部圧力が低下するこ
とから、吸入弁7が開いて、流体が吸入口8を介して圧
縮室6に吸入されることになる。
石2に駆動電流が供給されると、この電磁石2から発生
される磁力に吸引されて、アマチャ3が圧縮スプリング
4を圧縮する方向に移動される。ここで、アマチャ3に
はピストン5が固定されていることから、アマチャ3の
移動に伴ってピストン5が中心線11から離れる方向に
移動することになる。この結果、シリンダ1とピストン
5とによって構成される圧縮室6の体積が増加する。圧
縮室6の体積が増加すると、その内部圧力が低下するこ
とから、吸入弁7が開いて、流体が吸入口8を介して圧
縮室6に吸入されることになる。
【0011】次に、電磁石2に対する駆動電流の供給が
絶たれると、電磁石2のアマチャ3に対する吸引作用も
絶たれることから、圧縮スプリング4の反発力によって
アマチャ3がホームポジションとしての中心線11の方
向に移動する。この結果、アマチャ3に固定されている
ピストン5によって、圧縮室6の体積が縮小すると、そ
の内部圧力が増加することから、この内部圧力が吐出口
10の圧力以上になると、吐出弁9が開いて圧縮室6内
の流体がこの吐出弁9を介して吐出口10から吐き出さ
れることになる。そして、このような動作は、中心線1
1の反対に設けられているリニア電動機駆動圧縮機にお
いても、おこなわれている。
絶たれると、電磁石2のアマチャ3に対する吸引作用も
絶たれることから、圧縮スプリング4の反発力によって
アマチャ3がホームポジションとしての中心線11の方
向に移動する。この結果、アマチャ3に固定されている
ピストン5によって、圧縮室6の体積が縮小すると、そ
の内部圧力が増加することから、この内部圧力が吐出口
10の圧力以上になると、吐出弁9が開いて圧縮室6内
の流体がこの吐出弁9を介して吐出口10から吐き出さ
れることになる。そして、このような動作は、中心線1
1の反対に設けられているリニア電動機駆動圧縮機にお
いても、おこなわれている。
【0012】レーザー式変位測定装置12でレーザービ
ーム13をアマチャ3の後方にあて、ピストン5の変位
を測定し、レーザー式変位測定装置12aでレーザービ
ーム13aをアマチャ3aの後方にあて、ピストン5a
の変位を測定する。それらの信号を変位差検出回路14
へ送り、ピストン5とピストン5aの変位差を検出する
。同時にそれらの信号を位相差検出回路15へ送り、ピ
ストン5とピストン5aの位相差を検出し、発振回路1
6へ送り、位相差が最小になるように、周波数の位相を
変える。その信号を増幅器17へ送り、変位差検出回路
14の信号に応じて電圧を変える。その信号によって、
ピストン5aが駆動されるので、ピストン5とピストン
5aは同期して動くので、その慣性力は打ち消され、振
動が非常に小さくなる。
ーム13をアマチャ3の後方にあて、ピストン5の変位
を測定し、レーザー式変位測定装置12aでレーザービ
ーム13aをアマチャ3aの後方にあて、ピストン5a
の変位を測定する。それらの信号を変位差検出回路14
へ送り、ピストン5とピストン5aの変位差を検出する
。同時にそれらの信号を位相差検出回路15へ送り、ピ
ストン5とピストン5aの位相差を検出し、発振回路1
6へ送り、位相差が最小になるように、周波数の位相を
変える。その信号を増幅器17へ送り、変位差検出回路
14の信号に応じて電圧を変える。その信号によって、
ピストン5aが駆動されるので、ピストン5とピストン
5aは同期して動くので、その慣性力は打ち消され、振
動が非常に小さくなる。
【0013】実施例2.なお、上記実施例では、ピスト
ン変位の計測にレーザー式変位測定装置12を使用した
が、渦電流式変位測定装置、差動トランス式変位測定装
置などを利用しても、上記実施例と同様の効果を奏する
。
ン変位の計測にレーザー式変位測定装置12を使用した
が、渦電流式変位測定装置、差動トランス式変位測定装
置などを利用しても、上記実施例と同様の効果を奏する
。
【0014】実施例3.また、上記実施例においては圧
縮室6は左右に分離されているものを示したが、圧縮室
が1つで、ピストンが左右にあるタイプのものでもよい
。
縮室6は左右に分離されているものを示したが、圧縮室
が1つで、ピストンが左右にあるタイプのものでもよい
。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ピス
トンの位置を計測し、左側と右側のピストンの変位と位
相が一致するように制御するので、振動が極めて小さく
なり、高い信頼性のリニア電動機駆動圧縮機が得られる
効果がある。
トンの位置を計測し、左側と右側のピストンの変位と位
相が一致するように制御するので、振動が極めて小さく
なり、高い信頼性のリニア電動機駆動圧縮機が得られる
効果がある。
【図1】この発明によるリニア電動機駆動圧縮機の一実
施例を示す断面図と回路ブロック図である。
施例を示す断面図と回路ブロック図である。
【図2】従来のリニア電動機駆動圧縮機を示す断面図で
ある。
ある。
1 シリンダ
2 電磁石
2a 電磁石
3 アマチャ
3a アマチャ
4 スプリング
5 ピストン
5a ピストン
7 吸入弁
8 吸入口
9 吐出弁
10 吐出口
12 レーザー式変位測定装置
12aレーザー式変位測定装置
14 変位差検出回路
15 位相差検出回路
16 発信回路
17 増幅器
Claims (1)
- 【請求項1】 両端部に第1及び第2の電磁石が各々
設けられたシリンダ、このシリンダの内部に収容され、
第1及び第2の電磁石から発生される磁束に作用して、
各々上記シリンダ内を軸方向に移動する第1及び第2の
アマチャ、上記シリンダ内において各上記アマチャに連
結された第1及び第2のピストン、並びに上記ピストン
及び上記シリンダの壁面により構成され、吸入弁と吐出
弁を有する圧縮室を備えたリニア電動機駆動圧縮機にお
いて、第1及び第2のピストンの変位と位相を一致させ
るように制御する制御回路を組み込んだことを特徴とす
るリニア電動機駆動圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP682391A JPH04262075A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | リニア電動機駆動圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP682391A JPH04262075A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | リニア電動機駆動圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04262075A true JPH04262075A (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=11648941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP682391A Pending JPH04262075A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | リニア電動機駆動圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04262075A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010048150A (ja) * | 2008-08-21 | 2010-03-04 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 振動圧縮機 |
CN105736306A (zh) * | 2016-04-18 | 2016-07-06 | 河南工程学院 | 可调压往复式同步交、直流电磁泵 |
JP2021071068A (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 容積型電磁ポンプ |
-
1991
- 1991-01-24 JP JP682391A patent/JPH04262075A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010048150A (ja) * | 2008-08-21 | 2010-03-04 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 振動圧縮機 |
CN105736306A (zh) * | 2016-04-18 | 2016-07-06 | 河南工程学院 | 可调压往复式同步交、直流电磁泵 |
CN105736306B (zh) * | 2016-04-18 | 2017-12-01 | 河南工程学院 | 可调压往复式同步交、直流电磁泵 |
JP2021071068A (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 容積型電磁ポンプ |
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