JPH04261985A - 開き窓のヒンジ - Google Patents

開き窓のヒンジ

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Publication number
JPH04261985A
JPH04261985A JP3127822A JP12782291A JPH04261985A JP H04261985 A JPH04261985 A JP H04261985A JP 3127822 A JP3127822 A JP 3127822A JP 12782291 A JP12782291 A JP 12782291A JP H04261985 A JPH04261985 A JP H04261985A
Authority
JP
Japan
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hinge
track
shoe
longitudinal
pivot
Prior art date
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Pending
Application number
JP3127822A
Other languages
English (en)
Inventor
Brian D Dallmann
ブライアン デニス ダルマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Truth Inc
Original Assignee
Truth Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Truth Inc filed Critical Truth Inc
Publication of JPH04261985A publication Critical patent/JPH04261985A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D7/00Hinges or pivots of special construction
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D15/00Suspension arrangements for wings
    • E05D15/28Suspension arrangements for wings supported on arms movable in horizontal plane
    • E05D15/30Suspension arrangements for wings supported on arms movable in horizontal plane with pivoted arms and sliding guides
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D15/00Suspension arrangements for wings
    • E05D15/40Suspension arrangements for wings supported on arms movable in vertical planes
    • E05D15/44Suspension arrangements for wings supported on arms movable in vertical planes with pivoted arms and vertically-sliding guides
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/10Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
    • E05Y2900/13Type of wing
    • E05Y2900/148Windows

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hinges (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は開き窓のヒンジに関し、
特に、開き窓のヒンジのトラックピボットに関する。
【0002】
【従来の技術】開き窓は窓サッシを有しており、この窓
サッシは、窓枠と窓サッシの頂部および底部との間に設
けられた一対のヒンジによって窓枠内に移動可能に取付
けられている。かかるヒンジの代表的なものは、窓枠に
取付けられるトラックと、窓サッシに連結されるサッシ
アームとを有する。支持アームが、トラックとサッシア
ームとを互いに連結しており、支持アームは、トラック
とサッシアームに回動可能に連結されている。サッシア
ームは、直接に或いは連結リンクによって取付けシュー
に回動可能に連結されており、取付けシューは、トラッ
クの長さ方向に移動するように移動可能に案内されてい
る。この型式の窓ヒンジは、例えば、タシェニー等の米
国特許第4726092号に開示されている。
【0003】別の型式の開き窓は、介在されたリンクに
よってトラックに移動可能に連結されたサッシアームを
有している点で、上述の窓リンクと異なっており、この
介在されたリンクは、可動シューではなくトラックに回
動可能に固定されており、サッシアームに回動可能に連
結された支持アームも、トラックに移動可能に案内され
たシューに回動可能に取り付けられてトラックを長さ方
向に移動する。この型式の窓ヒンジは、例えば、ベッタ
ー等の米国特許第4674149号に開示されている。
【0004】上述の窓ヒンジが取付けられるとき、窓の
適当な操作および閉鎖時の窓の密封には、(窓枠の)固
定トラックピボットを窓サッシに対して適当に位置決め
することが必要である。さらに、窓の寿命が超過した場
合には、窓や窓枠等の僅かなずれによるサッシの撓みの
ため、固定トラックピボットの適当な位置が変化するこ
とがある。サッシの撓みは、窓サッシおよび窓枠が窓の
閉鎖状態において互いに直交しなくなったり、或いは、
ヒンジと対向した窓サッシの縁が窓枠と比較して撓んで
いるときに形成される状態である。その結果、窓は密閉
されなくなったり、容易に開閉しなくなったりする。
【0005】従前は、ヒンジの正確な取付けおよび窓サ
ッシの補整には、ヒンジトラックにスロットを設けるこ
と、および、スロットのヒンジ取付けねじを取り外して
トラックを移動させることが必要であった。しかしなが
ら、かかるねじの取外しを繰り返すと、窓の寿命が超過
した場合には、取付け強度が徐々に弱められる。さらに
、トラックが長さ方向に移動しないようにねじ頭との摩
擦接触のみによってトラックが長さ方向に移動しないよ
うにするスロットは、風、操作具、窓の重量、そして窓
からの予想しない侵入物によって生ずる力により、トラ
ックを不意に移動させたり、および/又は、窓の寿命が
超過した場合に緩めたりすることがある。
【0006】もちろん、上述のヒンジのいずれの型式に
ついても、円滑に操作することができ、かつ、上述のか
なりの負荷に抵抗するのに十分強い摺動可能なシューを
提供することが必要である。本発明は、上述の課題の1
つ以上を回避しようとするものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、容易
に且つ正確に取付けることができる開き窓のヒンジを提
供することにある。本発明の別の目的は、窓の寿命が超
過した場合に、しっかり固定した状態でヒンジの緩みを
最小にするために、かなりの荷重を支持することができ
る開き窓のヒンジを提供することにある。
【0008】本発明のさらに別の目的は、窓を閉鎖した
ときに密封を形成し且つ常時容易かつ円滑に操作される
ようにするために、窓の寿命が超過した場合に容易に調
節することができる開き窓のヒンジを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の或る観点では、
開き窓のヒンジは、窓枠に取付けられたトラックと、窓
サッシに取付けられ一端がトラックピボットに連結され
たサッシアームと、一端がサッシアームに回動可能に連
結されていて、他端にトラックピボットを有する支持ア
ームとを有するものとして提供される。ブロック部材が
トラックピボットの一方を構成し、そして鋸歯状面を有
しており、ラック部材が、トラックに固定され、そして
、ブロック部材をトラック上の所定位置に固定するため
、協働する鋸歯状面を有している。
【0010】本発明の他の観点は、ラック部材に設けら
れた協働する面を有しており、そして、ブロック部材は
、工具を協働する面の間に押し込むことによって撓みの
補整を可能としており、取付けの際、ラック部材に対し
てブロック部材を心合わせするためのタブとスロットの
相互連結をさらに含み、前記タブは、撓みを補整すると
きに固定される部材によって壊される。
【0011】本発明の別の観点では、トラックには、窓
枠に取付けられた長さ方向部分と、長さ方向部分の一方
の側に沿って窓枠から遠去かる方向に延びた直立部分と
、長さ方向部分から間隔を隔てた直立部分で支持されて
いる張出し部分とが設けられている。トラックはさらに
、長さ方向部分から直立に延びたフランジを有する。 トラックピボットの他方を構成するシューが、長さ方向
部分、直立部分および張出し部分とトラックフランジの
間で且つこれらに沿って、摺動する案内部材を有してい
る。さらに、シューは、案内部材内に延びた金属スチフ
ナを有しても良い。
【0012】本発明の他の観点は、窓を閉鎖したとき、
張出し部分に隣接してサッシアームの配向を含み、シュ
ーが摺動する案内部分と、案内部分からずれるように窓
枠から間隔を隔てた取付け部分とを備えた長さ方向部分
の提供にある。
【0013】
【実施例】本発明による開き窓のヒンジ10が、図1に
示されている。ヒンジ10は、トラック12と、サッシ
アーム14と、支持アーム16とを有する。トラック1
2はその全体に多数の開口20を有しており、開口20
に適当なねじ(図示せず)を挿入してトラック12を窓
枠に取付けることができる。また、トラック12の他の
観点が、本発明に関連して後述されている。
【0014】サッシアーム14はその全体に多数の開口
22を有しており、開口22に適当なねじ(図示せず)
を挿入してサッシアーム14を窓サッシ側面に沿って取
付け、ヒンジ10は窓サッシを窓枠に連結して窓を開閉
することができる。サッシアーム14は、適当なリベッ
ト26等によって一端がシュー24に連結されてシュー
24とリベット26との間で回動するようになっており
、サッシアーム14の中間位置では、別の適当なリベッ
ト28によって支持アーム16の一端に回動可能に連結
されている。シュー24(詳細には後述する)は、トラ
ック12に沿ってその長さ方向に摺動可能である。
【0015】支持アーム16の他端は、詳細には後述す
るように、トラック12上の選択的に固定された箇所に
回動可能に連結されている。上述の事項が開き窓にとっ
て普通の構成のものであることは、当業者には理解でき
るであろう。さらに、当業者が本発明を理解したならば
、以下に記載する発明を、他の型式のヒンジ(例えば、
サッシアームがトラックに対して一定のピボットを有し
ており、かつ、支持アームが可動シューに枢動されてい
るヒンジを含む)についても使用することができること
が分かるであろう。
【0016】図2および図3は、支持アーム16の端部
に固定ピボットを形成するための構造体を示している。 特に、ラック34が、皿形開口38を備えた2つのボス
を有するものとして形成されており、適当なねじ(図示
せず)をトラック12のボス36および皿形開口38に
挿入することによってラック34を窓枠に固定すること
ができ、これにより、ねじ頭と皿形開口38とを係合さ
せることによって、ラック34をトラック12に向けて
締めることができる。本発明は後述するようにトラック
12をずらすことを必要としておらず、トラック12の
開口を旋回させてトラックが長さ方向に移動しないよう
にしっかりと固定することができる。
【0017】また、ラック34は、その両側面に沿って
長さ方向に整合した鋸歯状面40を有しており(そのう
ち一方が図2および図3に示されている)、これらの鋸
歯状面40は、取付け時にトラック12の方へ面する。 ラック34とトラック12との間には、ブロック44が
取付けられている。ブロック44は、支持アーム16の
端に固定ピボットを構成するための適当なリベット開口
46を有している。2つのかかる開口46がブロック4
4の対向端に設けられており、種々の異なる取付けにお
いてブロックを使用することができる(何故ならば、ラ
ック34の上に位置しないように支持アーム16を取付
けることが重要だからである。)。また、シュー24に
関連して後述するように、ブロック44は、トラック1
2に適当に取付けるためのスロット48を有している。
【0018】また、ブロック44は、ラック34よりも
僅かに長い中央の長さ方向開口50を有している。ラッ
クのボス38はブロックの開口50の中に受け入れられ
、これらのボスは、ブロックの側タブ52とラックのフ
ランジ54(それらのうち向かい側のものが図3に示さ
れている)による如き、適当なスナップ嵌めによって一
緒に維持される。
【0019】さらに、最初の取付けの際、ラック34と
ブロック44の適当な心出しを可能にするために(しか
る後、後述するように、いずれかの方向に調節するよう
にするために)、ラック34に設けられたタブ58を受
け入れるために、ブロック44にスロット56が設けら
れる。ラック34をスロット56に隣接するいずれかの
側でブロック44に適当にスナップ嵌めすることができ
るので、かかる整合を確保するために、タブ58はラッ
ク34の両側に設けられている。さらに、ラックは好適
にはプラスチック製であるので、ブロック44の調節の
際、後述するようにかかる整合を妨害することなしに、
スロット56内のタブ58はスナップ嵌めから外される
【0020】ブロック44はさらにその両側面に沿って
鋸歯状面60を有しており、鋸歯状面60は、組立体を
組立てたときに、ラックの鋸歯状面40に係合する。か
くして、この組立体は次のように作動する。ラック34
は、上述のように適当なねじによって、トラック12お
よび窓サッシにしっかりと取付けられる。さらに、ブロ
ックは、ラック34とトラック12との間に押し込まれ
ており、ブロック44は同様に、ラックとブロックの鋸
歯状面40、60のかみ合わせによって適所にしっかり
と保持されている。
【0021】(最初の取付け時であるか或いは取り付け
後長時間経過した後であるかを問わず)サッシの撓みを
調節するために、ブロックの開口46によって構成され
る固定ピボットをトラック12に沿ってその長さ方向に
移動させるとき、ラック34の取付けねじは緩められる
が取り外さない。次いで、ブロックの中央開口50の端
とラックの湾曲面66の端戸の間に、適当な手工具を押
し込み、この端部の方へピボットを移動させる。例えば
、手工具がねじ回しの場合には、ねじ回しの先端をこれ
らの面の間で回して、その箇所でラック34とブロック
44を別々にこじ開けさえすればよい。ラック34がト
ラック12および窓枠に対して固定されており、2つの
部品を効果的にこじ開けると、ブロック44はトラック
に対して移動し、かくして、ブロックのピボット開口4
6も所望のように移動してサッシの撓みを調節する。 図2は、このような調節によりピボット(およびブロッ
ク44)が右方に移動した後のラック34およびブロッ
ク44を示している(ブロックのスロット56に隣接し
た側面のラックのタブが折り取られて最早ないことに留
意せよ。)。所望の調節が行われると、ねじが締められ
、ブロック44をラック34の下で再びしっかりと固定
する。
【0022】当業者にとっては本発明を理解すると明白
であるように、(1/16インチのような)所定の寸法
の鋸歯を形成することによって、ブロック44の正確な
増分調節を行うことができる。かくして、本発明のラッ
クおよびブロック組立体を容易に且つ正確に取付けるこ
とができるのは明白である。また、この組立体は、かな
りの負荷に耐えると同時に、窓の寿命が超過した場合に
固定ピボットが殆どずれないようにしっかりと取付ける
。さらに、窓の寿命が超過した場合に、この組立体を調
節して、窓を閉鎖したときに密封を提供し且つ常時円滑
かつ容易に操作することかできるようにするために、他
の窓のずれおよびヒンジ構成部品から発生するサッシの
撓みを補整する。
【0023】このような利点はさらに、トラック12と
シュー24の協働する構造体によって高められる。特に
、図4に示すように本発明の好適な実施例では、トラッ
ク12には、窓枠72に取付けられた長さ方向部分70
が形成されている。トラック12は又、張出し部分76
を支持する直立縁部分74を有しており、この張出し部
分76は長さ方向部分70と実質的に平行でありシュー
24の長さ方向摺動路を構成している。
【0024】トラック12はさらに、長さ方向部分70
をその長さに沿ってかしめることによって、長さ方向部
分70に適当に形成された長さ方向フランジ80を有し
ている。さらに、長さ方向フランジ80は、長さ方向部
分70を、長さ方向案内部分82と長さ方向取付け部分
84とに分離している。長さ方向案内部分82は、窓枠
72に当接している。長さ方向取付け部分84は、長さ
方向フランジ80の形体、並びに、曲げ縁部86および
トラック取付けねじ(このような1つのねじ90が図4
に鎖線で示されている)のために打ち出された皿形孔8
8によって、窓枠72から間隔を隔てている。
【0025】シュー24は好適には、適当な堅く強靭な
プラスチック材料で形成され、2つの長さ方向に延びた
脚92、94を備えており、そのうち一方の脚92は、
直立縁部分74とフランジ80との間でトラック案内部
分82上に載っている。さらに、薄板等で形成されたス
チフナ96は好適には、シュー24にまたがり案内脚9
2内に延びるように成形されている。
【0026】シュー24は隆起部分98を有しており、
サッシアーム14は隆起部分98で支持されている。シ
ュー24とスチフナ96はさらに、リベット孔100を
有しており、シューのリベット26(図4では図示せず
)が孔100を貫通してサッシアーム14のピボットを
構成する。当業者には理解できるように、シューのリベ
ット26は、サッシアーム14を貫通する縮径部分を有
しているので(図4ではサッシアームの開口102によ
って示されている)、サッシアーム14は、リベットの
肩部に当接しアーム14がシュー24に拘束されるのを
回避する。
【0027】上述のトラック12とシュー24の形体は
、窓の開閉の際、シュー24の容易かつ円滑な摺動を提
供すると同時に、シュー24がトラック12から外れて
窓サッシに風力、荷重その他の力を加えることがないよ
うに、シュー24のトラック12への強固な連結を形成
する。特に、トラック12の取付け部分84を案内部分
82より上に配置することにより、(図4において全体
として右方への)外力に対して、トラック12およびね
じ90の側方剪断力によって抵抗することができる(こ
れに対して、普通のトラックは、トラック12とねじ9
0との連結部での構成部材のより小さな曲げ強度に依存
しようとするものである)。
【0028】さらに、図4で分かるように、窓を締めた
とき、ヒンジ10は、窓枠72と窓サッシ104との間
の空隙に拘束され、この間隙は、窓枠72又は窓サッシ
104を壊すことなしには、拡げることができない。ヒ
ンジのかかる形体の結果、(図4において右方へ)窓を
無理に開けようとする場合には、シュー24を取外すの
に、案内脚92がトラックのフランジ80から離れるこ
とが必要となる。しかしながら、この狭い空隙内でシュ
ー24を取外すことはできず、シュー24はトラックの
張出し部分76を(図4では上方に)曲げなければなら
ず、(剛な窓サッシ104に固定されている)サッシア
ーム14は、張出し部分76が、案内脚92がフランジ
80から離れるのに十分に曲げられるのを阻止する。
【0029】上述の要因の結果、このヒンジ10は、シ
ュー24を取外したりトラック12を傷つけたりするこ
となしに抵抗することができる力を、従来技術のヒンジ
と比較して約25パーセント増加させることができるこ
とが分かった。本発明のその他の観点、目的および利点
は、明細書、図面および特許請求の範囲を考察すること
によって、得ることができるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による開き窓のヒンジの1型式の平面図
である。
【図2】本発明によるラック・ブロック組立体の斜視図
である。
【図3】本発明のラックおよびブロックの分解斜視図で
ある。
【図4】窓の閉鎖状態を示した、サッシアームのピボッ
トにおける本発明のトラックおよびシューの横断面図で
ある。
【符号の説明】
10  ヒンジ、 12  トラック、 14  サッシアーム、 16  支持アーム、 24  シュー、 34  ラック、 44  ブロック、 40、60  鋸歯状面、 70  長さ方向部分、 74  直立縁部分、 76  張出し部分。

Claims (37)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】窓枠に取付けるためのトラックと、一端が
    トラックピボットに連結されていて、窓サッシに取付け
    るためのサッシアームと、一端がサッシアームに回動可
    能に取付けられていて、他端にトラックピボットを有す
    る支持アームとを有する開き窓のヒンジにおいて、トラ
    ックピボットの一方を構成するブロック部材と、トラッ
    クにしっかりと固定されていて、ブロック部材を所定位
    置でトラックに固定してヒンジの撓みを補整するための
    手段を有するラック部材とを含むことを特徴とするヒン
    ジ。
  2. 【請求項2】ブロック部材はラック部材とラック部材と
    の間に取付けられており、前記固定部材は合致する鋸歯
    状面からなることを特徴とする請求項1記載のヒンジ。
  3. 【請求項3】ラック部材に設けられた協働する面をさら
    に含み、ブロック部材は、協働する面の間に工具を押し
    込むことによって撓みの補整を可能にすることを特徴と
    する請求項1記載のヒンジ。
  4. 【請求項4】協働する面の組はラック部材の両端に設け
    られ、両方向で撓みの補整を可能にすることを特徴とす
    る請求項3記載のヒンジ。
  5. 【請求項5】取付けの際、ラック部材に対してブロック
    部材を心合わせするためのタブとスロットの相互連結を
    さらに含み、前記タブは、撓みを補整するときに固定さ
    れる部材によって壊されることを特徴とする請求項1記
    載のヒンジ。
  6. 【請求項6】ブロック部材とラック部材は、スナップ嵌
    めによって一緒に維持されていることを特徴とする請求
    項1記載のヒンジ。
  7. 【請求項7】ブロック部材は、サッシアームの一端にト
    ラックピボットを構成することを特徴とする請求項1記
    載のヒンジ。
  8. 【請求項8】他方のトラックピボットは、トラックに沿
    って摺動可能なシューを備えた回動連結部を含むことを
    特徴とする請求項1記載のヒンジ。
  9. 【請求項9】ブロック部材は、サッシアームの一端にト
    ラックピボットを構成し、シューは、支持アームの他端
    にトラックピボットを構成することを特徴とする請求項
    8記載のヒンジ。
  10. 【請求項10】トラックは、窓枠に取付けられた長さ方
    向部分と、該長さ方向部分の一方の側に沿って窓枠から
    遠去かるように延びた直立部分と、長さ方向部分から間
    隔を隔てた直立部分で支持されている張出し部分と、長
    さ方向部分から真っ直ぐに延びたフランジとを含み、シ
    ューは、他の回動連結部を構成する本体部分と、長さ方
    向部分、直立部分および張出し部分とトラックフランジ
    との間で長さ方向に摺動するようになった案内部材とを
    有することを特徴とする請求項8記載のヒンジ。
  11. 【請求項11】張出し部分は、トラックフランジの上に
    張出していることを特徴とする請求項10記載のヒンジ
  12. 【請求項12】トラックフランジは、長さ方向部分の長
    さ方向クリンプによって形成されていることを特徴とす
    る請求項10記載のヒンジ。
  13. 【請求項13】トラックフランジは、長さ方向部分と実
    質的に直交していることを特徴とする請求項10記載の
    ヒンジ。
  14. 【請求項14】ブロック部材は、サッシアームの一端に
    トラックピボットを構成し、シューは、支持アームの他
    端にトラックピボットを構成することを特徴とする請求
    項10記載のヒンジ。
  15. 【請求項15】長さ方向部分は、シューが摺動する案内
    部分と、取付け部分とを有し、該取付け部分は、窓枠か
    らの間隔だけ案内部分からずれていることを特徴とする
    請求項10記載のヒンジ。
  16. 【請求項16】シューは、サッシアームの一端にトラッ
    クピボットを構成し、サッシアームは、窓が閉鎖されて
    いるとき、張出し部分の上に位置していることを特徴と
    する請求項10記載のヒンジ。
  17. 【請求項17】窓枠に取付けるためのトラックと、一端
    がトラックピボットに連結されていて、窓サッシに取付
    けるためのサッシアームと、一端がサッシアームに回動
    可能に連結されていて、他端にトラックピボットを有す
    る支持アームとを有する開き窓のヒンジであって、トラ
    ックは、窓枠に取付けられた長さ方向部分と、長さ方向
    部分の一方の側に沿って窓枠から遠去かるように延びた
    直立部分と、長さ方向部分から間隔を隔てて直立部分で
    支持されている張出し部分とを有するヒンジにおいて、
    長さ方向部分から直立に延びたトラックフランジと、シ
    ューとを含み、該シューは、トラックピボットの一方を
    構成する本体部分と、長さ方向部分、直立部分および張
    出し部分とトラックフランジとの間で長さ方向に摺動す
    るようになだ案内部分とを有することを特徴とするヒン
    ジ。
  18. 【請求項18】張出し部分はトラックフランジから出っ
    張っていることを特徴とする請求項17記載のヒンジ。
  19. 【請求項19】トラックフランジは、長さ方向部分の長
    さ方向クリンプによって形成されていることを特徴とす
    る請求項17記載のヒンジ。
  20. 【請求項20】トラックフランジは、長さ方向部分と実
    質的に直交していることを特徴とする請求項17記載の
    ヒンジ。
  21. 【請求項21】シューは、支持アームの他端にトラック
    ピボットを構成していることを特徴とする請求項17記
    載のヒンジ。
  22. 【請求項22】長さ方向部分は、シューが摺動する案内
    部分と、取付け部分とを有しており、該取付け部分は、
    窓枠からの間隙だけ案内部分からずれていることを特徴
    とする請求項17記載のヒンジ。
  23. 【請求項23】シューは、サッシアームの一端にトラッ
    クピボットを構成し、サッシアームは、窓が閉鎖されて
    いるとき、張出し部分の上に位置することを特徴とする
    請求項17記載のヒンジ。
  24. 【請求項24】長さ方向部分は、シューが摺動する案内
    部分と、取付け部分とを有しており、該取付け部分は、
    窓枠からの間隙だけ案内部分からずれていることを特徴
    とする請求項23記載のヒンジ。
  25. 【請求項25】シューは、案内部分の中に延びた金属性
    のスチフナであることを特徴とする請求項23記載のヒ
    ンジ。
  26. 【請求項26】シューは、案内部分の中に延びた金属性
    のスチフナであることを特徴とする請求項17記載のヒ
    ンジ。
  27. 【請求項27】窓枠に取付けるためのトラックと、一端
    がトラックピボットに連結されていて、窓サッシに取付
    けるためのサッシアームと、一端がサッシアームに回動
    可能に連結されていて、他端にトラックピボットを備え
    た支持アームとを有する開き窓のヒンジであって、トラ
    ックは、窓枠に取付けられた長さ方向部分と、長さ方向
    部分の一方の側に沿って窓枠から遠去かる方に延びてい
    る直立部分と、長さ方向部分と間隔を隔てて直立部分で
    支持されている張出し部分とを有するヒンジにおいて、
    トラックピボットの一方を構成するブロック部材と、ト
    ラックにしっかりと固定されていて、ブロック部材を所
    定位置でトラックに固定しヒンジの撓みを補整するため
    の手段を有するラック部材と、長さ方向部分から直立に
    延びているトラックフランジと、トラックピボットの他
    方を構成する本体部分と、案内部分とを有するシューと
    を含み、案内部分は、長さ方向部分、直立部分および張
    出し部分とトラックフランジとの間に長さ方向に摺動す
    るようになっていることを特徴とするヒンジ。
  28. 【請求項28】ブロック部材はラック部材とラック部材
    との間に設けられており、前記固定手段は、合致する鋸
    歯状面からなることを特徴とする請求項27記載のヒン
    ジ。
  29. 【請求項29】ラック部材に設けられた協働する面をさ
    らに含み、ブロック部材は、工具を協働する面の間に押
    し込むことによって撓みの補整を可能とすることを特徴
    とする請求項27記載のヒンジ。
  30. 【請求項30】取付けの際、ラック部材に対してブロッ
    ク部材を心合わせするためのタブとスロットの相互連結
    をさらに含み、前記タブは、撓みを補整するときに固定
    される部材によって壊されることを特徴とする請求項2
    7記載のヒンジ。
  31. 【請求項31】ブロック部材はサッシアームの一端にト
    ラックピボットを構成し、シューは、支持アームの他端
    にトラックピボットを構成していることを特徴とする請
    求項27記載のヒンジ。
  32. 【請求項32】トラックフランジは、長さ方向部分の長
    さ方向クリンプによって形成されていることを特徴とす
    る請求項27記載のヒンジ。
  33. 【請求項33】長さ方向部分は、シューが摺動する案内
    部分と、取付け部分とを有しており、該取付け部分は、
    窓枠からの間隙だけ案内部分からずらされていることを
    特徴とする請求項27記載のヒンジ。
  34. 【請求項34】シューはサッシアームの一端にトラック
    ピボットを構成し、サッシアームは、窓を閉鎖したとき
    に、張出し部分の上に位置することを特徴とする請求項
    27記載のヒンジ。
  35. 【請求項35】長さ方向部分は、シューが摺動する案内
    部分と、取付け部分とを有しており、該取付け部分は、
    窓枠からの間隙だけ案内部分からずれていることを特徴
    とする請求項34記載のヒンジ。
  36. 【請求項36】シューは、案内部材内に延びた金属スチ
    フナを有することを特徴とする請求項34記載のヒンジ
  37. 【請求項37】シューは、案内部材内に延びた金属スチ
    フナを有することを特徴とする請求項27記載のヒンジ
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