JPH04261386A - 同期電動機の磁極位置検出方法 - Google Patents

同期電動機の磁極位置検出方法

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JPH04261386A
JPH04261386A JP3018150A JP1815091A JPH04261386A JP H04261386 A JPH04261386 A JP H04261386A JP 3018150 A JP3018150 A JP 3018150A JP 1815091 A JP1815091 A JP 1815091A JP H04261386 A JPH04261386 A JP H04261386A
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JP
Japan
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phase
synchronous motor
magnetic flux
current
magnetic
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JP3018150A
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English (en)
Inventor
Fukashi Uehara
深志 上原
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インクリメンタル形
ロータリーエンコーダを結合して速度制御を行う3相同
期電動機の磁極位置を検出する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、インバータと3相同期電動機(
小容量の場合は単相同期電動機もあるが一般には3相で
ある)とを組合せて無整流子電動機を構成すれば、従来
は極めて困難であった3相同期電動機の速度制御が容易
に行えるようになる。しかし3相同期電動機を速度制御
する際には、磁極を構成している回転子の回転と、固定
子側で得られる回転磁界とが同期の状態で回転していな
ければならない。もしも何らかの理由でこの同期状態が
維持出来なくなると、この3相同期電動機は所謂脱調と
なり停止してしまう。そこで回転子の磁極位置を常時正
確に検出し、この磁極位置に適した磁束を3相同期電動
機の固定子に与える必要がある。
【0003】回転子にアブソリュートエンコーダ(例え
ばレゾルバ等)を結合すれば、回転子の磁極位置は容易
に検出することが出来る。又、このアブソリュートエン
コーダは出力が絶対値であるため、電源が断になっても
その情報は喪失されない長所がある。しかし分解能が良
くないために制御精度を向上出来ないことや、大形且つ
高価である等の欠点を有する。そこでパルスジェネレー
タで代表されるインクリメンタル(相対位置検出)形ロ
ータリーエンコーダをアブソリュートエンコーダのかわ
りに使用すれば、前述した各種の欠点を解消することが
出来る。しかしながら、このようなインクリメンタル形
ロータリーエンコーダでは、3相同期電動機が停止する
と磁極位置に関する情報は失われてしまうので、この3
相同期電動機の運転開始に先立って、その都度以下に記
述する要領で磁極位置の検出を行わなければならない。
【0004】図2は速度制御をする3相同期電動機の従
来例を示したブロック図であって、3相同期電動機2の
回転速度を、これに結合しているインクリメンタル形ロ
ータリーエンコーダとしてのパルスジェネレータ6で検
出し、この信号を制御装置7に与えて3相同期電動機2
の速度制御を行っている。尚、3相同期電動機2は固定
子3と界磁巻線4とで構成しており、界磁巻線4には界
磁制御回路8が界磁電流を供給するようになっている。 この3相同期電動機2の運転開始に先立って磁極位置を
従来はどのようにして検出していたかを、図12と図1
3及び図14により説明する。
【0005】図12は3相同期電動機の磁極位置を検出
するための磁束を発生させる従来方法を説明したベクト
ル図、図13は図12で発生した磁束により磁極の回転
を示した状態図、図14は図12で発生した磁束による
磁極の最終位置を示した状態図である。即ち、図12に
示すように、A相巻線に直流電流を通電することでこの
A相巻線軸と同一方向にEなる磁束を発生させている。 図13に図示の磁束Eの方向は図12で発生した磁束E
と同方向である。従って固定子3に現れる磁極極性は図
示のように上側がS極であり、下側がN極となる。よっ
て回転子の磁極極性が図示の如くであれば、この磁極5
には反時計方向のトルクが作用して、最終的には図14
で示す位置に落ち着くこととなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図15は図12で発生
した磁束に磁極が反応しない場合を示した状態図であり
、図16は図15の状態の場合の磁極の最終位置を示し
た状態図である。即ち、図15に図示の磁束Eの方向は
図12で発生した磁束Eと同方向であるから、固定子3
に現れる磁極極性は図示のように上側がS極であり下側
がN極となるのは、前述した図13の場合と同じである
。ところがこの時の磁極5の位置が磁束Eの方向と一致
しており、且つ極性が逆(即ち上側がS極で下側がN極
)の場合は、磁極5は回転せずにそのまま静止している
。従って磁極5の最終位置は図16に示すように図15
と同じ位置である。これは前述の図14とくらべて明ら
かなように、磁極位置が180度異なっている。即ち正
しい磁極位置を検出出来ない場合が有ることを示してい
る。
【0007】そこでこの発明の目的は、インクリメンタ
ル形ロータリーエンコーダを備えて速度制御を行う3相
同期電動機の磁極位置を正確に検出出来るようにする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めにこの発明の磁極位置検出方法は、回転速度検出用に
インクリメンタル形ロータリーエンコーダを回転子に結
合している3相同期電動機の運転開始に先立って、この
3相同期電動機固定子の特定相巻線に直流電流を通電し
、この通電により生じる特定相巻線軸方向の磁束に前記
回転子磁極を一致させる同期電動機の磁極位置検出方法
において、前記3相同期電動機固定子の1相巻線又は複
数相巻線に電流を通電し、この通電により生じる第1磁
束方向に前記回転子磁極を一致させ、次いで前記第1磁
束方向とは異なった別途方向に磁束を発生させるべく前
記3相同期電動機固定子の別の1相巻線又は別の複数相
巻線に電流を通電し、この通電により生じる前記別途磁
束方向に前記回転子磁極を一致させるのであるが、この
別途磁束方向は前記第1磁束方向とは電気角で90度異
なっている第2磁束方向とするのが望ましく、この第1
磁束方向は前記3相同期電動機固定子の第1相巻線に所
定電流に90度の余弦を乗じて得られる第1相電流と、
第2相巻線に前記第1相電流より120度位相遅れの第
2相電流と、第3相巻線に前記第1相電流より240度
位相遅れの第3相電流とをそれぞれ通電することで発生
させ、且つ第2磁束方向は前記3相同期電動機固定子の
第1相巻線に所定電流に零度の余弦を乗じて得られる第
1相電流と、第2相巻線に前記第1相電流より120度
位相遅れの第2相電流と、第3相巻線に前記第1相電流
より240度位相遅れの第3相電流とをそれぞれ通電す
ることで発生させる。
【0009】
【作用】この発明は、3相同期電動機の固定子巻線に直
流電流を通電して磁束を発生させる作業を2回行い、1
回目と2回目とは磁束方向に電気角で90度の差を設け
るのであるが、固定子の各相巻線にそれぞれ適切な値の
電流を流すことで、磁束方向に90度の差を発生させる
。このようにすることで、1回目の発生磁束で磁極が回
転しない場合でも、2回目の発生磁束では必ず磁極は回
転するので、当該3相同期電動機の運転開始に先立った
磁極位置の検出が確実に実施出来る。
【0010】
【実施例】図1は本発明の実施例を現したブロック図で
あって、この図1に図示の3相同期電動機2、固定子3
、界磁巻線4、磁極5、パルスジェネレータ6、制御装
置7及び界磁制御回路8は、図2で既述の従来例の場合
とその名称・用途・機能は同じであるから、これらの説
明は省略する。本発明においては、パルスジェネレータ
6の出力をカウンタ11とラッチ12とを介し、位置信
号実際値θ0 として制御装置7に与えるように回路を
構成している。ここで電流のピーク値をI0 、位置信
号をθ、オフセット値をφとすると、3相同期電動機2
の第1相としてのA相、第2相としてのB相及び第3相
としてのC相それぞれの電機子電流IA 、IB 、I
C は下記の数1で示すことが出来る。
【0011】
【数1】
【0012】この数1において、θ=零度、φ=90度
(いずれも電気角)となる電機子電流を各相に流すと、
その値は下記の数2に示す如くになる。この数2に示し
た各相電流により生じる磁束をベクトル合成して得られ
る磁束方向が第1磁束方向である。
【0013】
【数2】
【0014】次いで前述の数1において、θ=零度、φ
=零度(いずれも電気角)となる電機子電流を各相に流
すと、その値は下記の数3に示す如くになる。この数3
に示した各相電流により生じる磁束をベクトル合成して
得られる磁束方向が第2磁束方向である。
【0015】
【数3】
【0016】前述した第1磁束方向により磁極5を回転
させた後、第2磁束方向で再び磁極5を回転させた時の
パルスジェネレータ6からの位置信号実際値θ0 の値
を、符号を逆にしてオフセット値φに設定する。更にこ
の位置信号実際値θ0 をθとすることにより、回転子
の磁極位置に適した磁束を作ることが出来るので、3相
同期電動機2の速度制御を良好に行うことが出来る。
【0017】図3は本発明における第1磁束方向を発生
させる原理を説明したベクトル図であって、前述の数2
に対応している。即ち、A相電流IA は零であるから
これによる磁束も零であるが、B相電流によりB相巻線
軸と同相の磁束FB を生じる。また逆極性のC相電流
によりC相巻線軸とは逆方向の磁束FC を生じる。こ
れらFB とFC とのベクトル合成により磁束Fが得
られる。
【0018】図4は図3で発生した磁束により磁極の回
転を示した状態図、図5は図3で発生した磁束による磁
極の最終位置を示した状態図である。即ち、数2に示す
値の電流をB相巻線とC相巻線とに流すことで、図3に
図示の方向にFなる磁束を発生させている。図4に図示
の磁束Fは、図3で発生した磁束Fと方向も大きさも同
じである。従って固定子3に現れる磁極極性は図示のよ
うに左側がS極であり、右側がN極となる。よって回転
子の磁極極性が図示の如くであれば、この磁極5には反
時計方向のトルクが作用して、最終的には図5で示す位
置に落ち着くこととなる。
【0019】図6は本発明における第2磁束方向を発生
させる原理を説明したベクトル図であって、前述の数3
に対応している。即ち、A相電流IA によりA相巻線
軸と同相の磁束GA を生じ、逆極性のB相電流により
B相巻線軸とは逆方向の磁束GB を生じ、更に逆極性
のC相電流によりC相巻線軸とは逆方向の磁束GC を
生じている。そこでこれら各磁束GA 、GB 、GC
 をベクトル合成することで磁束Gが得られるのである
が、この磁束Gの方向は図3で既述の磁束Fの方向と、
電気角で90度異なっている。
【0020】図7は図6で発生した磁束により磁極の回
転を示した状態図、図8は図6で発生した磁束による磁
極の最終位置を示した状態図である。ここで、図7に図
示の磁束Gの方向並びに大きさは、図6に図示している
磁束Gと方向・大きさが同じである。従って固定子3に
現れる磁極の極性は図示のように上側がS極であり、下
側がN極となる。よって回転子の磁極極性が図示の如く
であれば、この磁極5には時計方向のトルクが作用して
、最終的には図8で示す位置に落ち着くこととなる。
【0021】図9は第1磁束方向に発生したFなる磁束
に磁極が反応しない場合を示した状態図であり、図10
は第2磁束方向に発生したGなる磁束により磁極の回転
を示した状態図、図11は図10に示した第2磁束方向
による磁極の最終位置を示した状態図であって、これら
図9、図10、図11により本発明の効果を説明してい
る。即ち、図9に示すように磁極5の位置が第1磁束方
向の磁束Fとその方向が一致しており、且つ極性が逆(
即ち左側がS極で右側がN極)の場合は、磁極5は回転
せずにそのまま静止している。しかし、次にこれとは角
度が90度異なる第2磁束方向の磁束Gが与えられので
、磁極5は反時計方向に回転(図10参照)する。その
結果、磁極5は最終的には図11に示す位置に落ち着く
のであるが、この時の磁極位置は前述した図8の位置と
同じである。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、回転速度検出用にイ
ンクリメンタル形ロータリーエンコーダを回転子に結合
している3相同期電動機の磁極位置を検出するのにあた
って、第1ステップとして当該3相同期電動機電機子の
各相巻線に適切な電流を流すことで、特定の方向に磁束
を発生させて磁極をその第1磁束方向に一致させた後、
第2ステップとしてこの第1磁束方向とは電気角で90
度異なる第2磁束方向の磁束を発生させて、磁極をこの
第2磁束方向に一致させ、これを基点にして磁極位置を
検出するようにしている。このような磁極位置検出方法
を採用することにより、第1磁束方向に生じた磁束で磁
極が回転しないような位置にある場合でも、第2磁束方
向に生じた磁束では必ず磁極が回転するので、安価なイ
ンクリメンタル形ロータリーエンコーダを使用しても常
に正確な磁極位置を簡単に検出出来る効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を現したブロック図
【図2】速
度制御をする3相同期電動機の従来例を示したブロック
【図3】本発明における第1磁束方向を発生させる原理
を説明したベクトル図
【図4】図3で発生した磁束により磁極の回転を示した
状態図
【図5】図3で発生した磁束による磁極の最終位置を示
した状態図
【図6】本発明における第2磁束方向を発生させる原理
を説明したベクトル図
【図7】図6で発生した磁束により磁極の回転を示した
状態図
【図8】図6で発生した磁束による磁極の最終位置を示
した状態図
【図9】第1磁束方向に発生したFなる磁束に磁極が反
応しない場合を示した状態図
【図10】第2磁束方向に発生したGなる磁束により磁
極の回転を示した状態図
【図11】図10に示した第2磁束方向による磁極の最
終位置を示した状態図
【図12】3相同期電動機の磁極位置を検出するための
磁束を発生させる従来方法を説明したベクトル図
【図1
3】図12で発生した磁束により磁極の回転を示した状
態図
【図14】図12で発生した磁束による磁極の最終位置
を示した状態図
【図15】図12で発生した磁束に磁極が反応しない場
合を示した状態図
【図16】図15の状態の場合の磁極の最終位置を示し
た状態図
【符号の説明】
2    3相同期電動機 3    固定子 5    磁極 6    パルスジェネレータ 11    カウンタ 12    ラッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転速度検出用にインクリメンタル形ロー
    タリーエンコーダを回転子に結合している3相同期電動
    機の運転開始に先立って、この3相同期電動機固定子の
    特定相巻線に直流電流を通電し、この通電により生じる
    特定相巻線軸方向の磁束に前記回転子磁極を一致させる
    同期電動機の磁極位置検出方法において、前記3相同期
    電動機固定子の1相巻線又は複数相巻線に電流を通電し
    、この通電により生じる第1磁束方向に前記回転子磁極
    を一致させ、次いで前記第1磁束方向とは異なった別途
    方向に磁束を発生させるべく前記3相同期電動機固定子
    の別の1相巻線又は別の複数相巻線に電流を通電し、こ
    の通電により生じる前記別途磁束方向に前記回転子磁極
    を一致させることを特徴とする同期電動機の磁極位置検
    出方法。
  2. 【請求項2】回転速度検出用にインクリメンタル形ロー
    タリーエンコーダを回転子に結合している3相同期電動
    機の運転開始に先立って、この3相同期電動機固定子の
    特定相巻線に直流電流を通電し、この通電により生じる
    特定相巻線軸方向の磁束に前記回転子磁極を一致させる
    同期電動機の磁極位置検出方法において、前記3相同期
    電動機固定子の1相巻線又は複数相巻線に電流を通電し
    、この通電により生じる第1磁束方向に前記回転子磁極
    を一致させ、次いで前記第1磁束方向とは電気角で90
    度異なった第2方向に磁束を発生させるべく前記3相同
    期電動機固定子の別の1相巻線又は別の複数相巻線に電
    流を通電し、この通電により生じる前記第2磁束方向に
    前記回転子磁極を一致させることを特徴とする同期電動
    機の磁極位置検出方法。
  3. 【請求項3】回転速度検出用にインクリメンタル形ロー
    タリーエンコーダを回転子に結合している3相同期電動
    機の運転開始に先立って、この3相同期電動機固定子の
    特定相巻線に直流電流を通電し、この通電により生じる
    特定相巻線軸方向の磁束に前記回転子磁極を一致させる
    同期電動機の磁極位置検出方法において、前記3相同期
    電動機固定子の第1相巻線には所定電流に90度の余弦
    を乗じて得られる第1相電流を、第2相巻線には前記第
    1相電流より120度位相遅れの第2相電流を、第3相
    巻線には前記第1相電流より240度位相遅れの第3相
    電流をそれぞれ通電して、これらの通電により生じる第
    1磁束方向に前記回転子磁極を一致させ、次いで前記3
    相同期電動機固定子の第1相巻線には所定電流に零度の
    余弦を乗じて得られる第1相電流を、第2相巻線には前
    記第1相電流より120度位相遅れの第2相電流を、第
    3相巻線には前記第1相電流より240度位相遅れの第
    3相電流をそれぞれ通電して、これらの通電により生じ
    る第2磁束方向に前記回転子磁極を一致させることを特
    徴とする同期電動機の磁極位置検出方法。
JP3018150A 1991-02-12 1991-02-12 同期電動機の磁極位置検出方法 Pending JPH04261386A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010226827A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Ihi Corp モータ制御駆動装置及びモータ始動位置決め方法
JP2012522476A (ja) * 2009-03-27 2012-09-20 ベックホフ オートメーション ゲーエムベーハー 同期モータを作動させる方法および増幅器
JP2018207733A (ja) * 2017-06-08 2018-12-27 キヤノン株式会社 モータ制御装置、シート搬送装置、原稿給送装置、原稿読取装置及び画像形成装置

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