JPH04261193A - 6−ハロゲノ−2−オキサプレグナ−4,6−ジエン−3−オン化合物の製造方法 - Google Patents

6−ハロゲノ−2−オキサプレグナ−4,6−ジエン−3−オン化合物の製造方法

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JPH04261193A
JPH04261193A JP41543990A JP41543990A JPH04261193A JP H04261193 A JPH04261193 A JP H04261193A JP 41543990 A JP41543990 A JP 41543990A JP 41543990 A JP41543990 A JP 41543990A JP H04261193 A JPH04261193 A JP H04261193A
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Takeo Shibata
柴田 健雄
Naoyuki Koizumi
直之 小泉
Nobuaki Yamagoshi
山腰 信明
Yoshihiro Takegawa
恵弘 竹川
Shigeki Iwashita
茂樹 岩下
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Teikoku Hormone Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は抗男性ホルモン剤として
有用な6−ハロゲノ−2−オキサプレグナ−4,6−ジ
エン−3−オン化合物の新規製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】6−ハロゲノ−2−オキサプレグナ−4
,6−ジエン−3−オン化合物を製造する方法としては
、対応する6β−ハロゲノ−7α−ヒドロキシ−2−オ
キサプレグナ−4−エン−3−オン化合物をp−トルエ
ンスルホニルクロリドやメタンスルホニルクロリド等の
脱水剤を用いて脱水する方法が知られている(例えば、
特公平1−49358号公報及び米国特許第47851
03号明細書参照)。
【0003】
【発明が解決しよとする課題】しかしながら、この方法
で合成される目的物は黄色に着色しており、且つ純度も
医薬品として用いるには十分ではない。
【0004】従って、医薬品として工業的に製造しよう
とする場合は、合成された目的物を更に活性炭カラム及
びフロリジルカラムにかけ、その上再結晶により精製し
なければ、結晶の色、純度等医薬品として満足のいくも
のが得られないが、この精製工程により収率はかなり低
下し(35−45%程度)工業的製法としては満足のい
くものとは言えなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、6β−ハ
ロゲノ−7α−ヒドロキシ−2−オキサプレグナ−4−
エン−3−オン化合物に脱水剤を反応させる代わりにま
ず低級アルカノイル化を行ない、得られる6β−ハロゲ
ノ−7α−低級アルカノイルオキシ−2−オキサプレグ
ナ−4−エン−3−オン化合物を脱アルカン酸反応に付
すると、高収率で且つ高純度白色結晶の状態で6−ハロ
ゲノ−2−オキサプレグナ−4,6−ジエン−3−オン
化合物が得られることを見出し、本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明は式
【0007】
【化6】
【0008】R1及びR2は同一もしくは相異なり各々
低級アルキル基を表わし、Xはハロゲン原子を表わす、
で示される化合物を脱アルカン酸反応に付すことを特徴
とする式
【0009】
【化7】
【0010】式中、R1及びXは前記定義のとおりであ
る、で示される化合物の製造方法である。
【0011】また、本発明は、前記式(II)で示され
る新規な中間体、及び式
【0012】
【化8】
【0013】式中、R1及びXは前記定義のとおりであ
る、で示される化合物を低級アルカノイル化することを
特徴とする前記式(II)の化合物の製造方法を提供す
るものである。
【0014】本明細書において、「低級」なる語は、こ
の語が付された基又は化合物の炭素原子数が6個以下、
好ましくは4個以下であることを意味する。
【0015】前記式(I)、(II)又は(III)に
おいて、R1及びR2で表わされる「低級アルキル基」
は直鎖状及び分岐鎖状のいずれであってもよく、例えば
メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブ
チル、n−ペンチル基等が挙げられ、中でもメチル基が
好適である。また、Xで表わされる「ハロゲン原子」に
はフッ素、塩素及び臭素原子等が包含され、中でも塩素
原子が好ましい。
【0016】本発明に従えば、まず前記式(II)の化
合物が脱アルカン酸反応に付される。脱アルカン酸反応
は、通常、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミ
ド、ヘキサメチルホスホリツクトリアミド等のアミド類
;ピリジン、ピコリン等の有機塩基類;ジメチルスルホ
キシド等の溶媒中で、塩基、例えば酢酸カリウム、酢酸
ナトリウム、プロピオン酸カリウム、プロピオン酸ナト
リウム等のアルカン酸塩;炭酸カリウム、炭酸ナトリウ
ム等の炭酸塩等の存在下に行なうことができる。反応温
度は、一般に室温乃至反応混合物の還流温度、好ましく
は約50〜100℃の範囲内の温度が有利である。
【0017】上記反応において、式(II)の化合物に
対する塩基の使用量は、厳密に制限されるものではない
が、一般には式(II)の化合物1モル当り塩基を0.
1〜1.5モル、好ましくは0.2〜0.5モルの割合
で使用するのが有利である。
【0018】かくして生成する前記式(I)の化合物は
、例えば、反応混合物を水中に加え、析出する粗結晶を
濾取、水洗するという非常に簡単且つ工業的に有利な操
作により、反応混合物から単離することができる。
【0019】この粗結晶は、ほぼ白色をしており、かな
り純度の高いものであるが、必要により、通常は1回再
結晶を行なうだけで、医薬品として満足のいく程度の高
品質の精製結晶とすることができる。
【0020】上記方法において出発原料として使用され
る前記式(II)の化合物は、従来の文献に未載の新規
な化合物であり、本発明の方法を実施するに際して非常
に重要な中間体であり、本発明の一部を構成するもので
ある。
【0021】この前記式(II)の化合物は、前記式(
III)の化合物を低級アルカノイル化することにより
製造することができる。
【0022】式(II)の化合物の低級アルカノイル化
は、一般に、塩基又は酸の存在下に式
【0023】
【化9】(R2CO)2O  又は  R2COHal
式中、R2は前記定義のとおりであり、Halはハロゲ
ン原子、好ましくは塩素原子を表わす、で示される低級
アルカン酸無水物又は低級アルカン酸ハライドと反応さ
せることにより行なうことができる。
【0024】該低級アルカノイル化は、一般に、ピリジ
ン、ピコリン、ジメチルアミノピリジン等の有機塩基類
;ジクロロメタン、クロロホルム等のハロゲン化炭化水
素類;テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類
;ジメチルホルムアミド、ヘキサメチルホスホリツクト
リアミド等のアミド類等の溶媒中で、氷冷下乃至反応混
合物の還流温度、好ましくは氷冷下乃至約50℃の温度
、さらに好ましくは室温付近の反応温度で行なうことが
できる。
【0025】該反応において使用される塩基又は酸とし
ては、例えばピリジン、ピコリン、ジメチルアミノピリ
ジン等の有機塩基又はp−トルエンスルホン酸、過塩素
酸等の酸が挙げられ、これら塩基又は酸の使用割合は、
厳密に制限されるものではないが、一般に式(III)
の化合物1モル当り、塩基を使用する場合は少なくとも
1モル、好ましくは1〜10モル、そして酸を使用する
場合は触媒量、例えば0.01〜0.1モル程度使用す
るのが有利である。なお、塩基は大過剰量用いてそれ自
身溶媒の役割を果させることもできる。
【0026】また、上記反応における低級アルカン酸無
水物又は低級アルカン酸ハライドとしては、例えば無水
酢酸、無水プロピオン酸、無水酪酸、無水吉草酸、アセ
チルクロリド、プロピオニルクロリド、ブチリルクロリ
ド等が挙げられ、これらの無水物又はハライドは通常、
式(II)の化合物1モル当り少なくとも1モル好まし
くは1〜5モル程度の割合で使用するのが有利である。
【0027】これにより生成する前記式(II)の化合
物は、例えば、反応混合物に氷水を加え、析出する粗結
晶を濾取、水洗し、再結晶するという非常に簡単且つ工
業的に有利な操作により、反応混合物から単離、精製す
ることができる。
【0028】以上に述べた本発明の方法により製造され
る前記式(I)の6−ハロゲノ−2−オキサプレグナ−
4,6−ジエン−3−オン化合物は、例えば特公平1−
49358号公報に記載されているように、優れた抗男
性ホルモン活性を有し、前立腺肥大症治療剤;前立腺癌
治療剤;若年性、壮年性、老人性、円形、脂漏性及び粃
糠性脱毛症の治療剤;養毛料;尋常性座瘡治療剤等とし
て有用である。
【0029】
【実施例】本発明を実施例により更に具体的に説明する
【0030】
【実施例1】17−アセトキシ−6β−クロロ−7α−
ヒドロキシ−2−オキサプレグナ−4−エン−3,20
−ジオン208.9g、ピリジン156gおよび無水酢
酸201gの混合物を室温にて一夜放置した。反応混合
物中に氷水を加え、析出した結晶を濾取し、水洗した。 粗結晶を乾燥後、ジクロルメタン/メタノールより再結
晶して、白色結晶の6β−クロロ−7α,17−ジアセ
トキシ−2−オキサプレグナ−4−エン−3,20−ジ
オン210.5gを得た(収率91.7%)。
【0031】融点:231.2−232.8℃1H−N
MR(CDCl3)δ:0.73(3H,s)、1.4
9(3H,s)、2.07(3H,s)、2.10(6
H,s)、4.06および4.26(2H,ABq,J
=11Hz)、4.50(1H,d,J=2.5Hz)
、5.06(1H,t,J=2.5Hz)、5.95(
1H,s)MS(m/z):424、406、363、
321、303、287、269
【0032】
【実施例2】6β−クロロ−7α,17−ジアセトキシ
−2−オキサプレグナ−4−エン−3,20−ジオン1
78.3g、酢酸カリウム8.9gおよびN,N−ジメ
チルホルムアミド713mlの混合物を70℃で5時間
撹拌した。反応混合物を水中に加え、析出した結晶を濾
取し、水洗した。粗結晶を乾燥後、ジクロルメタン/メ
タノールより再結晶して白色結晶の17−アセトキシ−
6−クロロ−2−オキサプレグナ−4,6−ジエン−3
,20−ジオン148gを得た(収率95.3%)。融
点253.5−255.3℃高速液体クロマトグラフイ
ー(HPLC)分析による純度は99.88%であった
【0033】
【発明の効果】本発明の方法によると、工業的に有利に
(高収率且つ簡単な単離精製操作で)、高品質の(結晶
が着色せず且つ高純度な)6−ハロゲノ−2−オキサプ
レグナ−4,6−ジエン−3−オン化合物を得ることが
できる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  式 【化1】 式中、R1及びR2は同一もしくは相異なり各々低級ア
    ルキル基を表わし、Xはハロゲン原子を表わす、で示さ
    れる化合物を脱アルカン酸反応に付すことを特徴とする
    式【化2】 式中、R1及びXは前記定義のとおりである、で示され
    る化合物の製造方法。
  2. 【請求項2】  R1及びR2がそれぞれメチル基を表
    わし、Xが塩素原子である請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】  脱アルカン酸反応をアルカン酸塩の存
    在下に行なう請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】  式 【化3】 式中、R1及びR2は同一もしくは相異なり各々低級ア
    ルキル基を表わし、Xはハロゲン原子を表わす、で示さ
    れる化合物。
  5. 【請求項5】  式 【化4】 式中、R1及びXは請求項4記載の定義のとおりである
    、で示される化合物を低級アルカノイル化することを特
    徴とする請求項4記載の式(II)の化合物の製造方法
  6. 【請求項6】  低級アルカノイル化を塩基又は酸の存
    在下に式 【化5】(R2CO)2O  又は  R2COHal
    式中、R2は請求項4記載の定義のとおりであり、Ha
    lはハロゲン原子を表わす、で示される低級アルカン酸
    無水物又は低級アルカン酸ハライドと反応させることに
    より行なう請求項5記載の方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2017195804A1 (ja) * 2016-05-11 2017-11-16 あすか製薬株式会社 15β-ヒドロキシ-酢酸オサテロンの結晶多形

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WO2017195804A1 (ja) * 2016-05-11 2017-11-16 あすか製薬株式会社 15β-ヒドロキシ-酢酸オサテロンの結晶多形
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EA034965B1 (ru) * 2016-05-11 2020-04-13 Аска Фармасьютикал Ко., Лтд. Кристаллический полиморф 15бета-гидроксиосатерона ацетата

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