JPH04260277A - 特徴保存型の画像データ圧縮・復元方式 - Google Patents

特徴保存型の画像データ圧縮・復元方式

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JPH04260277A
JPH04260277A JP3021761A JP2176191A JPH04260277A JP H04260277 A JPH04260277 A JP H04260277A JP 3021761 A JP3021761 A JP 3021761A JP 2176191 A JP2176191 A JP 2176191A JP H04260277 A JPH04260277 A JP H04260277A
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JP
Japan
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orthogonal transformation
blocks
points
data
energy
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Withdrawn
Application number
JP3021761A
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English (en)
Inventor
Yuji Arima
祐二 有馬
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】最近、データ処理の分野で、画像
を扱うことが多くなっているが、画像データは、一般に
、データ量が、例えば、1Mバイト〜数10Mバイトと
大きい。
【0002】従って、これらの画像データを、他のデー
タ処理装置に転送したり、記憶装置に格納するためには
、長時間かかることになることから、該画像データを圧
縮することがよく行われる。
【0003】画像データを圧縮する方式として、原画像
データを複数個の画素からなるブロックに分割し、該分
割した各ブロック毎に、横軸方向, 及び縦軸方向の2
次元で、直交変換 (例えば、フーリエ変換, コサイ
ン変換等) によって画像データを変換し、この変換し
たデータ (直交変換データ■) のACエネルギー特
性によりビット割当テーブル■を決定して、該画像デー
タを圧縮する方式があるが、この場合、画質を劣化させ
ることなく、効果的に圧縮できる方式が要求される。
【0004】
【従来の技術】図3,図4は、従来の画像データ圧縮・
復元方式を説明する図であり、図3(a) は構成例を
示し、図3(b) は直交変換の概念を示し、図4(c
) は特定のラインについて、複数個に分割した各ブロ
ックでの直交変換データ■の例を示している。
【0005】従来の、該直交変換を用いたデータ圧縮技
術は、先ず、(a) 図に示したように、画像作成手段
 1により作成された一枚の原画像データを、ブロック
分割手段 2により複数画素 (例えば、16画素×1
6画素) からなるnブロックに分割し、次の直交変換
手段 3により、各ブロック毎に、横軸方向, 及び、
縦軸方向の2次元の直交変換を施し{該ブロック分割と
2次元直交変換の概念を図3(b) に示す}、ビット
割当手段 6で、該変換されたデータ{直交変換データ
■:図4(c) 参照}のACエネルギー特性により決
定された2次元のビット割当テーブル■を生成し、圧縮
手段 4では、上記ビット割当てテーブル■に基づいて
、該直交変換データ■に対応してビットを割当て、該画
像データを圧縮していた。
【0006】該圧縮された画像の復元は、復元手段 5
において、圧縮データを上記ビット割当てテーブル■を
参照して、16×16要素のデータ (直交変換データ
に対応) に展開し、上記直交変換の逆手段である逆直
交変換を行うことにより元の画像データを得るようにし
ていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ブロック1〜ブロック
nまでの、あるラインでの直交変換の結果の例を図4(
c) に示してあるが、この変換結果からビット割当て
テーブル■を決定するのに、従来は、以下の方法によっ
ていた。
【0008】即ち、実際には、上記 (c)図に示した
直交変換データ■が、横方向に 16 個 (上記 1
6 画素に対応) と、縦方向にも 16 個存在し、
各ブロック毎に、合計 16 ×16個の直交変換結果
、即ち、直交変換データ■が存在する。
【0009】上記 (c)図は、その内の1つ(例えば
、横の1ライン)について、ブロック1とブロックnの
直交変換データ■を示しており、横軸(X軸)の (1
)〜(16)は、周波数を示し、縦軸(Y軸)の 10
 〜90は、上記ACエネルギーを示している。
【0010】該直交変換データ■において、周波数が低
い部分は、画像では、「滑らかな画像」を示しており、
例えば、X線画像のような画像が対応し、該周波数が高
い部分は、画像では、「濃度変化の激しい画像」を示し
ており、例えば、細かい網目を持つ画像が対応している
【0011】そして、該周波数の低い部分に、ACエネ
ルギーのピークが存在する画像は、上記X線画像等にお
いて、部分的にエッジが存在するような画像であり、該
周波数の高い部分に、ACエネルギーのピークが存在す
る画像は、上記の網目画像の濃淡の濃度差が大きい画像
ということになる。
【0012】上記ブロック1〜nまでの、上記 16 
×16個の直交変換データ■から、ビット割当てテーブ
ル■を決定するには、上記横方向/縦方向の各周波数 
(1)〜(16)の各々の点について、ブロック1〜n
のACエネルギーの差を表現するのに必要なビットを割
当てたテーブルを算出する。
【0013】例えば、ブロック1とブロックnだけから
決定される、周波数 (3)の点におけるブロック1の
ACエネルギーの値“90”とブロックnのACエネル
ギーの値“20”との差“70”を表現するのに必要な
ビット数“7”が算出される。
【0014】つまり、周波数 (1)〜(16)の各々
の点におけるブロック1〜nまでの分散値、即ち、二乗
平均値を求め、該分散値を中心して、各ブロック間のピ
ーク値の差を表現するのに必要なビット数を指示するテ
ーブル、即ち、16×16個の直交変換データ■の各周
波数毎のn個のブロック間のピーク値の差を表現するビ
ット数を、該周波数毎に割当ててビット割当てテーブル
■を決定していた。
【0015】従って、上記直交変換データ■が示す特徴
点、例えば、ACエネルギーが集中している点以外周波
数に対しても、多くのビットを割当ていることになり、
圧縮率を高くして、上記ACエネルギーの差を表現する
ビット数を少なくすると、特徴点、例えば、ACエネル
ギーの高い点に割当られているビットの数も、他の特徴
を示していない点と同様に減少してしまい、該ACエネ
ルギーの細かい差を表現できなくなり、例えば、エッジ
がなまってしまって、著しく画質が劣化してしまうとい
う問題があった。
【0016】本発明は上記従来の欠点に鑑み、圧縮率を
高めても、画質を保持することができ、直交変換による
画像データ圧縮でも、エッジのなまりの発生を少なくす
ることができる画像データ圧縮・復元方式を提供するこ
とを目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図であり、(a) は直交変換データ■の例を示し、(
b) はビット割当てテーブル■の例を示している。上
記の問題点は下記の如くに構成した特徴保存型の画像デ
ータ圧縮・復元方式によって解決される。
【0018】原画像データを複数個の画素からなるブロ
ックに分割し、該分割した各ブロック毎に、横軸方向,
 及び縦軸方向の2次元で、直交変換によって画像デー
タを変換し、この変換したデータのACエネルギー特性
により、該直交変換データ■の各周波数に対応して割当
てたビット数を指示するビット割当テーブル■を決定し
て、該画像データを圧縮する方式であって、全てのブロ
ックに対して、直交変換を施すと共に、各ブロックから
特徴点を含むブロックを抽出し、該特徴点を含むブロッ
クの上記直交変換データ■から、特徴点を示す周波数の
ACエネルギーを算出して、該特徴点以外の点と比べて
総合的に多くのビットを割り当て、上記特徴点を含まな
いブロックの上記直交変換データ■から、該特徴点以外
の点の周波数についてのACエネルギーを算出して、上
記特徴点と比べて、総合的に少ないビットを割当てるこ
とにより、上記ビット割当テーブル■を決定するように
構成する。
【0019】
【作用】本発明においては、多値画像を、例えば、16
画素×16画素宛のブロックに分割する。
【0020】該分割されたブロック毎に、縦・横方向の
2次元で直交変換を施す。一方、該分割した各ブロック
について、例えば、一次微分,二次微分を施すことによ
り、特徴点を抽出する。該特徴点は、例えば、エッジ部
分等、濃度変化の大きい部分である。
【0021】該抽出された特徴点を持つブロックa,b
,〜について、上記直交変換データ■についてのACエ
ネルギーを算出し、該特徴を表現する周波数点(3),
 〜の各々の点における、上記抽出した特徴点を持つブ
ロックa,b,〜間での分散値(2乗平均)を求め、該
分散値と各ブロックa,b,〜でのACエネルギー (
ピーク値) との差を表現するのに必要なビット数を算
出する。
【0022】図1(a) の例で説明すると、特徴点(
斜線で示す)の抽出されたブロックaとブロックbにお
いて、周波数 (3)のACエネルギーが、それぞれ、
“90”と“80” であって、その差は、“10”で
あるので、この差“10” を表現するのに必要なビッ
ト数を割当てればよいことになり、この周波数 (3)
に、総合的に多くのビット、具体的には、該ピーク値の
上限濃度を表現できるビット数、例えば、最大8ビット
を割当てることにより、圧縮率を高くしても、該特徴点
に割当てられるビット数が著しく少なくなることがなく
なり、従来方式で見られたような、エッジ部分がなまる
ことがなくなる効果が得られる。
【0023】本発明においては、上記特徴点を示す周波
数 (3), 〜以外の点について、上記特徴点のある
ブロックa,b,〜以外のブロックでのACエネルギー
を算出し、上記特徴点を示す周波数 (3), 〜以外
の点について、該ブロックa,b,〜以外のブロック間
での分散値を求め、各ブロック間でのピーク値の差を表
現するのに必要なビット数を、上記特徴点に比べて、少
ないビット数を与えるようにして、16×16要素のビ
ット割当てテーブル■を作成する。
【0024】従って、本発明による画像データの圧縮・
復元方式においては、画像の特徴情報にだけ多くのビッ
トを割当て画像データを圧縮することができ、圧縮率を
高めても画質を劣化させることがなく、直交変換に特有
な「エッジのなまり」の起こりにくい画像データ圧縮・
復元を行うことができる効果がある。
【0025】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述する
。前述の図1は、本発明の原理を説明する図であり、図
2は本発明の一実施例を示した図である。
【0026】本発明においては、原画像データを複数個
の画素からなるブロックに分割し、該分割した各ブロッ
ク毎に、横軸方向及び縦軸方向の2次元で、直交変換に
よって画像データを変換し、この変換したデータ (直
交変換データ■) のACエネルギー特性により1つの
ビット割当テーブル■を決定して、該画像データを圧縮
する方式であって、全てのブロックに対して特徴点を抽
出して、該特徴点を含むブロックの上記直交変換結果、
即ち、直交変換データ■から特徴点となる部分のACエ
ネルギーを消失しないように、該特徴点以外の点(周波
数)と比べて総合的に多くのビット数を割当て、特徴点
以外の点については、上記特徴点を含まないブロックの
変換結果から、特徴点と比べて総合的により少ないビッ
ト数を割当てて、ビット割当てテーブル■を決定する手
段が本発明を実施するのに必要な手段である。尚、全図
を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
【0027】以下、図1を参照しながら、図2によって
本発明の特徴保存型の画像データ圧縮・復元方式を説明
する。先ず、画像作成手段 1により作成した多値画像
、例えば、CTスキャナ画像を、ブロック分割手段 2
において、例えば、16画素×16画素ずつのブロック
に分割する。
【0028】次の直交変換手段 3において、該分割し
たブロック毎に、横軸方向, 縦軸方向の2次元で直交
変換を施し、直交変換データ■を生成する。又、特徴点
抽出手段 7において、各ブロックについて、例えば、
3×3画素からなる論理フィルタ等を使用して、一次微
分,二次微分を施すことにより、特徴点を抽出する。こ
の特徴点を含むブロックをブロックa,b,〜とする。
【0029】次に、本発明の特徴点ビット割当て手段 
60 において、上記ブロックa,b,〜について、上
記直交変換手段 3で得た直交変換データ■のACエネ
ルギーを算出し、特徴点を示すACエネルギーを持つ周
波数、例えば、図1の直交変換データ■の周波数 (3
)の点のACエネルギーについて、上記特徴点を含む各
ブロックa,b,〜の分散値(2乗平均値)を求め、該
分散値を中心にした各ブロックの該周波数(3) の点
でのACエネルギーのピーク値の差を表現できるビット
数の内、上限のビット数、例えば、最大の濃度を表現で
きる8ビットを、該周波数 (3)に割当てたビット数
とする。即ち、概念的には、該特徴点を示す周波数 (
3)の点以外の点と比べて、総合的に多くのビット、即
ち、上限のビット数を使用して、該特徴を消失しないよ
うに該ビット割当てテーブル■の該当欄を決定する。
【0030】同様にして、特徴点以外の周波数点につい
ては、特徴点以外のビット割当て手段 61 において
、該特徴点を含むブロックa,b,〜以外のブロックに
ついて、ACエネルギーを算出し、その分散値(2乗平
均値)を求め、該分散値を中心にした各ブロックのAC
エネルギーのピーク値の差を表現できるビット数の内、
上記特徴点と比較して、総合的に少ないビットを使用し
て、ビット割当てテーブル■の該当欄を決定する。
【0031】このようにして、各ブロックが 16 ×
16画素からなる場合、 16 ×16要素からなるビ
ット割当てテーブル■が唯1つ生成される。{図1(a
) 参照}圧縮手段 4においては、上記直交変換手段
 3での変換結果、即ち、直交変換データ■のACエネ
ルギーに、上記の如くにして生成されたビット割当てテ
ーブル■に従って、ビット数を割当てることで画像デー
タの圧縮を行う。該ビット割当てテーブル■のビット数
を適宜調整することにより任意の圧縮率を持つ画像デー
タ圧縮を行うことができる。
【0032】本発明の場合、特徴点の部分に、より多く
のビットが割当てられているので、圧縮率を高くしても
、画質を損なうことがない。該圧縮された圧縮データを
復元する際には、復元手段 5において、上記ビット割
当てテーブル■を参照して、16×16要素からなるデ
ータ、即ち、直交変換データ■に展開し、該展開された
データに対して逆直交変換を施すことで、元の16 ×
16画素からなるブロックの画像を復元する。
【0033】このように、本発明は、原画像データを複
数個の画素からなるブロックに分割し、該分割した各ブ
ロック毎に、横軸方向,及び、縦軸方向の2次元で、直
交変換によって画像データを変換し、この直交変換デー
タ■のACエネルギー特性により1つのビット割当テー
ブル■を決定して、該画像データを圧縮する方式であっ
て、全てのブロックに対して特徴点を抽出して、該特徴
点を含むブロックの上記直交変換データ■から特徴点と
なる部分のACエネルギーを消失しないように、該特徴
点以外の点(周波数)と比べて総合的に多くのビットを
割当て、特徴点以外の点については、上記特徴点を含ま
ないブロックの変換結果 (直交変換データ■) から
、特徴点より少ないビットを割当てて、ビット割当てテ
ーブル■を決定するようにした所に特徴がある。
【0034】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
特徴保存型の画像データ圧縮・復元方式は、原画像デー
タを複数個の画素からなるブロックに分割し、該分割し
た各ブロック毎に、横軸方向, 及び縦軸方向の2次元
で、直交変換によって画像データを変換し、この変換し
たデータのACエネルギー特性により、該直交変換デー
タ■の各周波数に対応して割当てたビット数を指示する
ビット割当テーブル■を決定して、該画像データを圧縮
する方式において、全てのブロックに対して、直交変換
を施すと共に、各ブロックから特徴点を含むブロックを
抽出し、該特徴点を含むブロックの上記直交変換データ
■から、特徴点を示す周波数のACエネルギーを算出し
て、該特徴点以外の点と比べて総合的に多くのビットを
割り当て、上記特徴点を含まないブロックの上記直交変
換データ■から、該特徴点以外の点の周波数についての
ACエネルギーを算出して、上記特徴点と比べて、総合
的に少ないビットを割当てることにより、ビット割当テ
ーブル■を決定するようにしたものであるので、画像の
特徴情報にだけ多くのビットを割当て画像データを圧縮
することができ、圧縮率を高めても画質を劣化させるこ
とがなく、直交変換に特有な「エッジのなまり」の起こ
りにくい画像データ圧縮・復元を行うことができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の原理を説明する図 【図2】本発明の一実施例を示した図 【図3】従来の画像データ圧縮・復元方式を説明する図
 (その1)  【図4】従来の画像データ圧縮・復元方式を説明する図
 (その2)  【符号の説明】 1   画像作成手段               
     2   ブロック分割手段 3   直交変換手段               
     4   圧縮手段5   復元手段    
                    60  特
徴点ビット割当て手段 61  特徴点以外のビット割当て手段    7  
 特徴点算出手段 ■  ビット割当てテーブル ■  直交変換データ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原画像データを複数個の画素からなるブロ
    ックに分割し、該分割した各ブロック毎に、横軸方向,
     及び縦軸方向の2次元で、直交変換によって画像デー
    タを変換し、この変換したデータのACエネルギー特性
    により、該直交変換データ (■) の各周波数に対応
    して割当てたビット数を指示するビット割当テーブル 
    (■) を決定して、該画像データを圧縮する方式であ
    って、全てのブロックに対して、直交変換を施すと共に
    、各ブロックから特徴点を含むブロックを抽出し、該特
    徴点を含むブロックの上記直交変換データ (■) か
    ら、特徴点を示す周波数のACエネルギーを算出して、
    該特徴点以外の点と比べて総合的に多くのビットを割り
    当て、上記特徴点を含まないブロックの上記直交変換デ
    ータ (■) から、該特徴点以外の点の周波数につい
    てのACエネルギーを算出して、上記特徴点と比べて、
    総合的に少ないビットを割当てることにより、上記ビッ
    ト割当テーブル (■) を決定することを特徴とする
    特徴保存型の画像データ圧縮・復元方式。
JP3021761A 1991-02-15 1991-02-15 特徴保存型の画像データ圧縮・復元方式 Withdrawn JPH04260277A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006229461A (ja) * 2005-02-16 2006-08-31 Sony Corp 符号化装置および方法、復号装置および方法、画像処理システムおよび画像処理方法、記録媒体、並びにプログラム

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006229461A (ja) * 2005-02-16 2006-08-31 Sony Corp 符号化装置および方法、復号装置および方法、画像処理システムおよび画像処理方法、記録媒体、並びにプログラム
JP4715222B2 (ja) * 2005-02-16 2011-07-06 ソニー株式会社 符号化装置および方法、復号装置および方法、画像処理システム、記録媒体、並びにプログラム

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