JPH042585B2 - - Google Patents

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JPH042585B2
JPH042585B2 JP1926883A JP1926883A JPH042585B2 JP H042585 B2 JPH042585 B2 JP H042585B2 JP 1926883 A JP1926883 A JP 1926883A JP 1926883 A JP1926883 A JP 1926883A JP H042585 B2 JPH042585 B2 JP H042585B2
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は下記の一般式() 〔式中、Rはメチル基、トリフルオロメチル基、
ハロゲン原子またはニトロ基を表わす。〕 で示されるインダニルベンツアミド誘導体、その
製造法およびそれを有効成分とする植物病害防除
剤に関するものである。 ある種のベンツアミド誘導体が植物病害防除剤
として使用できることは知られており、たとえば (1) 特開昭53−9739号公報 (2) 特開昭50−148321号公報 (3) ドイツ公開特許第1907436号明細書 に記載されている。しかしながら、これらの化合
物は植物病害防除剤としては必ずしも常に充分な
ものであるとはいえない。 本発明化合物は多くの植物病害に対して予防
的、治療的あるいは浸透移行的防除効力を有す
る。 植物病害には、イネの紋枯病
(Rhizoctoniasolani)、ムギ類のうどんこ病
(Erysphe graminis f.sp.hordei,f.sp.tritici)、
さび病(Puccinia striiformis,P.graminis,P.
recondita,P.hordei)、雪腐病(Typhula sp.,
Micronectriella nivalis)、裸黒穂病(Ustilago
tritici,U.nuda)、うどんこ病(Podosphaera
leucotricha)、ブドウのうどんこ病(Uncinvla
necator)、さび病(Phakopsora
ampelopsidis)、ウリ類のうどんこ病
(Sphaerotheca fuliginea)、ナスのうどんこ病
(Erysiphe cichoracearum)、ネギのさび病
(Puccinia allii)、エンドウのうどんこ病
(Erysiphepisi)、イチゴのうどんこ病
(Sphaerotheca humuli)、チヤのうどんこ病
(Erysiphe cichoracearum)、バラのうどんこ病
(Sphaerotheca pannosa)、キクの白さび病
(Puccinia horiana)、種々の作物の灰色かび病
(Botrytis cinerea)、菌核病(Sclerotinia
sclerotiorum)、キユウリの苗立枯病、ジヤガイ
モの黒痣病、テンサイの根腐病、シバの葉枯病、
タバコの腰折病(Rhizoctonia solani)、インゲ
ン、ピーナツ、フキ、クワ、チヤの白絹病
(Corticium rolfsii)等がある。従つて、本発明
化合物は水田、畑地、果樹園、茶園、牧草地、芝
生地等の植物病害防除剤の有効成分として用いる
ことができる。 本発明化合物は下記一般式() 〔式中、Rは前述と同じ意味を有する。〕 で示されるカルボン酸、およびその反応性誘導体
と下記式() で示されるアミノインダンとを反応させることに
より製造することができる。 この場合、一般に式()で示されるアミノイ
ンダンを適当な溶媒、たとえばベンゼン、トルエ
ン、キシレン等の炭化水素類、クロルベンゼン等
のハロゲン炭化水素類、酢酸エチル等のエステル
類、アセトニトリル等のニトリル類、水等に溶解
もしくは懸濁するかまたは無溶媒で、好ましくは
トルエンに溶解して0.4〜1.5当量、好ましくは0.5
〜1.1当量の一般式()で示されるカルボン酸
あるいはその反応性誘導体を加える。 一般式()で示されるカルボン酸あるいはそ
の反応性誘導体を上記溶媒類に溶解もしくは懸濁
するかあるいは無溶媒で式()で示されるアミ
ノインダンを加えて反応させることも可能であ
る。 反応は0℃から溶媒の沸点までの温度で行なう
ことができ、必要に応じて加熱あるいは冷却する
ことができる。 使用する一般式()で示されるカルボン酸あ
るいはその反応性誘導体としては、対応するカル
ボン酸、酸無水物、酸塩化物、カルボン酸エステ
ル類等をあげることができ、使用する一般式
()で示されるカルボン酸あるいはその反応性
誘導体に応じて適当な反応助剤存在下反応させる
ことができる。たとえばカルボン酸を使用する場
合には、ジシクロヘキシルカルボジイミド、五酸
化リン等が使用でき、またカルボン酸エステルを
使用する場合には、ナトリウムメチラート、ナト
リウムエチラート等が使用できる。さらに酸ハロ
ゲン化物または酸無水物を使用する場合には、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、トリエチルア
ミン等を使用することができる。これら反応助剤
は通常触媒量から2当量の範囲で使用されるが、
好ましくは1.0〜1.5当量で反応を行なうことがで
きる。 反応終了後は、反応助剤あるいはその反応生成
物をろ過あるいは水洗等により除去し、溶媒を留
去すれば一般式〔〕で示されるインダニルベン
ツアミド誘導体を製造することができ、ベンゼ
ン、トルエン、エチルアルコール、ジイソプロピ
ルエーテル、ヘキサン等で再結晶することにより
さらに精製することができる。 原料化合物である置換アミノインダン誘導体は
W.H.Cliffeら、J.Chem.Soc.(C)、514(1966)等に
記載の方法により容易に得ることができる。 さらに、本発明化合物は後記参考例1によつて
合成される一般式() 〔式中、Rは前述と同じ意味を有する。〕 で示されるN−ベンゾイルテトラヒドロキノリン
を酸触媒の存在下に転位させることによつても得
られる。 酸触媒としてはフリーデル・クラフツ反応に用
いられるようなルイス酸のほとんどが使用可能で
ある。硫酸、リン酸、ポリリン酸などはその酸自
身が溶媒としての役割も兼ねる為、非常に有利で
ある。この方法においては必要に応じて反応を阻
害しない程度に不活性溶媒を用いることも可能で
あり、また溶媒を用いなくとも反応は進行する。
反応温度は各種反応条件に大きく依存し、通常0
℃〜135℃好ましくは室温〜135℃が良い。 以下実施例によりさらに詳細に説明する。 実施例 1 (化合物(1)の合成) N−(o−トリフルオロメチルベンゾイル)−
2,2,4−トリメチル−1,2,3,4−テト
ラヒドロキノリン0.3gに85%硫酸水5c.c.を室温
下に加えた。同温度で一昼夜撹拌を続け、反応液
を氷水にあけた。析出した結晶を別し、n−ヘ
キサンで洗浄した。乾燥後、n−ヘキサン−酢酸
エチルより再結し、目的とするN−(1,1,3
−トリメチル−4−インダニル)−o−トリフル
オロメチルベンツアミド0.2gを得た。 実施例 2 (化合物(2)の合成) 乾燥トルエン50mlに1,1,3−トリメチル−
4−アミノインダン1.0gおよびトリエチルアミ
ン0.69gを溶かし、撹拌氷冷下にてo−トリツク
アシドクロリド0.88gを1分間で滴下した。室温
にて6時間撹拌を続け、反応液を氷水にあけた。
トルエン層を分取し5%塩酸水、飽和重ソウ水、
飽和食塩水の順で洗浄し、無水硫酸マグネシウム
で乾燥後、減圧下に溶媒を留去した。残渣をn−
ヘキサン−酢酸エチルにて再結晶を行ない、目的
物1.44gを得た。 同様にして製造した本発明化合物のいくつかを
例示すると次のとおりである。
【表】 参考例 1 N−(2−メチルベンゾイル)−2,2,4−ト
リメチル−1,2,3,4−テトラヒドロキノ
リンの合成 E.Kno¨venagelらChem.Ber.55 2309(1922)、
W.H.CliffeらJ.Chem.Soc.(C)514(1966)等に記載
の方法により合成された2,2,4−トリメチル
−1,2,3,4−テトラヒドロキノリン1.88g
およびジイソプロピルエチルアミン4.15gを乾燥
トルエン50mlに溶かし、これに室温下でo−トル
オイルクロリド1.74gを10分間で滴下した。滴下
後還流下に6時間反応を続け、反応液を室温まで
冷却し、冷やした希塩酸にあけた。トルエン層を
分取し、飽和食塩水で2回洗浄した。無水硫酸マ
グネシウムで乾燥後、減圧下に溶媒を留去し、残
渣をシリカゲルカラムクロマトグラフイーにより
精製し(展開溶媒酢酸エチル:n−ヘキサン=
1、:15)、目的物2.00g(キノリンに対する収
率:63.6%)を得た。 n19.0 D1.5815 本発明化合物を植物病害防除剤の有効成分とし
て用いる場合は、他の何らの成分も加えずそのま
まで用いてもよいが、通常固体担体、液体担体、
界面活性剤その他の製剤溶補助剤と混合して、乳
剤、水和剤、懸濁剤、粒剤、粉剤、油剤等に製剤
する。 これらの製剤には有効成分として本発明化合物
を重量比で0.1〜99.9%、好ましくは0.2〜80%含
有する。 固体担体は、カオリンクレー、アツタパルジヤ
イトクレー、ベントナイト、酸性白土、パイロフ
イライト、タルク、珪藻土、方解石、トウモロコ
シ穂軸粉、クルミ殻粉、尿素、硫酸アンモニウ
ム、合成含水酸化珪素等の微粉末があるいは粒状
物があり、液体担体には、キシレン、メチルナフ
タレン等の芳香族炭化水素、イソプロパノール、
エチレングリコール、セロソルブ等のアルコー
ル、アセトン、シクロヘキサノン、イソホロン等
のケトン、大豆油、綿実油等の植物油、ジメチル
スルホキシド、アセトニトリル、水等がある。 乳化、分散、湿展等のために用いられる界面活
性剤には、アルキル硫酸エステル塩、アルキル
(アリール)スルホン酸塩、ジアルキルスルホこ
はく酸塩、ポリオキシエチレンアルキルアリール
エーテルりん酸エステル塩、ナフタレンスルホン
酸ホルマリン縮合物等の陰イオン界面活性剤、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレンブロツクコポリマ
ー、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レンソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン界面
活性剤等がある。製剤用補助剤には、リグニンス
ルホン酸塩、アルギン酸塩、ポリビニルアルコー
ル、アラビアガム、CMC(カルボキシメチルセル
ロース)PAP(酸性りん酸イソプロピル)等があ
る。 次に製剤例を示す。なお、本発明化合物は第1
表の化合物番号で示す。 部は重量部である。 製剤例 1 本発明化合物(1)50部、リグニンスルホン酸カル
シウム3部、ラウリル硫酸ナトリウム2部および
合成含水酸化珪素45部をよく粉砕混合して水和剤
を得る。 製剤例 2 本発明化合物(3)10部、ポリオキシエチレンスチ
リルフエニルエーテル14部、ドデシルベンゼンス
ルホン酸カルシウム6部およびキシレン70部をよ
く混合して乳剤を得る。 製剤例 8 本発明化合物(4)2部、合成含水酸化珪素1部、
リグニンスルホン酸カルシウム2部、ベントナイ
ト30部およびカオリンクレー65部をよく粉砕混合
し、水を加えてよく練り合せた後、造粒乾燥して
粒剤を得る。 製剤例 4 本発明化合物(2)25部、ポリオキシエチレンソル
ビタンモノオレエート3部、CMC3部、水69部を
混合し、有効成分の粒度が5ミクロン以下になる
まで湿式粉砕して懸濁剤を得る。 製剤例 5 本発明化合物(5)2部、カオリンクレー88部およ
びタルク10部をよく粉砕混合して粉剤を得る。 これらの製剤は、そのままであるいは水等で希
釈し、茎葉処理あるいは土壌処理する。土壌処理
の場合は製剤を土壌表面に散布する(必要に応
じ、散布後土壌と混合する)かまたは土壌に潜在
する。また、他の植物病害防除剤と混合して用い
ることにより防除効力の増強を期待できる。さら
に、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、除草剤、植物
生長調節剤、肥料、土壌改良剤等と混合して用い
ることもできる。 本発明化合物を植物病害防除剤の有効成分とし
て用いる場合、その施用量は通常10アールあたり
10g〜1000g、好ましくは50g〜500gであり、
乳剤、水和剤、懸濁液、水溶剤等を水で希釈して
施用する場合、その施用濃度は0.001%〜1%、
好ましくは0.005%〜0.5%であり、粒剤、粉剤等
はなんら希釈することなくそのまま施用する。 次に、本発明化合物が植物病害防除剤の有効成
分として有用であることを試験例で示す。なお、
本発明化合物は第1表の化合物番号で示し、比較
対照に用いた化合物は第2表の化合物記号で示
す。
【表】 また防除効力は調査時の供試植物の発病状態す
なわち葉、茎等の菌叢、病斑の程度を肉眼観察
し、菌叢、病斑が全く認められなければ「5」、
10%程度認められれば「4」、30%程度認められ
れば「3」、50%程度認められれば「2」、70%程
度認められれば「1」、それ以上で化合物を供試
していない場合の発病状態と差が認められなけれ
ば「0」として、0〜5の6段勝に評価し、0、
1、2、3、4、5で示す。 試験例 1 イネ紋枯病病防除試験(残効効果) プラスチツクポツトに砂壌土を詰め、イネ(近
畿33号)を播種し、温室内で60日間育成した。製
剤例1に準じて水和剤にした供試化合物を水で希
釈して所定濃度にし、それを第6本業が展開した
イネの幼苗に、葉面に充分付着するように茎葉散
布した。散布後14日間温室内で育成し、イネ紋枯
病菌の含菌寒天片を貼付接種した。接種後27C、
多湿下で4日間育成し、防除効力を調査した。そ
の結果を第3表に示す。
【表】 試験例 2 イネ紋枯病防除試験(浸透移行効果) 1/5000アールワグネルポツトに砂壌土を詰め、
イネ(近畿33号)を播種し、温室内で60日間育成
した。製剤例1に準じて水和剤にした供試化合物
を水で希釈し、その所定量を水面に潅注した。潅
注後14日間温室内で育成し、イネ紋枯病菌のもみ
がら、ふすま培地培養菌を水面上に接種した。接
種後27℃、多湿下で4日間育成し、防除効力を調
査した。その結果を第4表に示す。
【表】 試験例 3 コムギ赤さび病防除試験(治療効果) プラスチツクポツトに砂壌土を詰め、コムギ
(農林61号)を播種し、温室内で14日間育成した。
第2本葉が展開したコムギの幼苗にコムギ赤さび
病菌の胞子を噴霧、接種した。接種後23℃、多湿
下で1日間育成し、製剤例1に準じて水和剤にし
た供試化合物を水で希釈して所定濃度にし、それ
を葉面に充分付着するように茎葉散布した。散布
後23℃、蛍光灯照明下で10日間育成し、防除効力
を調査した。その結果を第5表に示す。
【表】 試験例 4 キユウリ苗立枯病防効果試験 プラスチツクポツトに畑土壌を詰め、キユウリ
苗立枯病菌を含む病原土壌をその表層に混合し
た。その上にキユウリ(品種=霜不知地這)を1
ポツトあたり10粒播種し覆土した。その後、製剤
例2に準じて乳剤にした供試化合物の所定量を水
で希釈し、土壌潅注した。温室内で14日間育成
し、防除効力を調査した。その結果を第6表に示
す。 また防除効力は調査時の供試植物の発病状態す
なわち葉、茎、根等の菌叢、病徴の程度を肉眼観
察し、菌叢、病徴が全く認められない供試植物数
(以下建苗数と記す。)について、化合物を供試し
た場合(以下、処理区の建苗数と記す。)と化合
物を供試せずかつ病原菌を全く接種していない場
合(以下、無処理、無接種区の建苗数と記す。)
を数え、次式に従つて求めた建苗率(%)で示
す。 建苗率(%)=処理区の建苗数/無処理・無接種区の建苗
数×100
【表】 試験例 5 インゲン白絹防防除効果試験 プラスチツクポツトに畑土壌を詰め、インゲン
白絹病病菌を含む病原土壌をその表層に混合し
た。その上にインゲン(品種=長うずら)を1ポ
ツトあたり10粒播種し覆土した。その後、製剤例
1に準じて水和剤にした供試化合物の所定量を水
で希釈し、土壌灌注した。温室内で21日間育成
し、防除効力を調査した。その結果を第7表に示
す。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式() 〔式中、Rはメチル基、トリフルオロメチル基、
    ハロゲン原子またはニトロ基を表わす。〕 で示されるインダニルベンツアミド誘導体。 2 一般式() 〔式中、Rはメチル基、トリフルオロメチル基、
    ハロゲン原子またはニトロ基を表わす。〕 で示されるカルボン酸あるいはその反応性誘導体
    と式() で示されるアミノインダンとを反応させることを
    特徴とする一般式() 〔式中、Rは前述と同じ意味を有する。〕 で示されるインダニルベンツアミド誘導体の製造
    法。 3 一般式() 〔式中、Rはメチル基、トリフルオロメチル基、
    ハロゲン原子またはニトロ基を表わす。〕 で示されるN−ベンゾイルテトラヒドロキノリン
    を転位させることを特徴とする一般式() 〔式中、Rは前述と同じ意味を有する。〕 で示されるインダニルベンツアミド誘導体の製造
    法。 4 一般式() 〔式中、Rはメチル基、トリフルオロメチル基、
    ハロゲン原子またはニトロ基を表わす。〕 で示されるインダニルベンツアミド誘導体を有効
    成分として含有することを特徴とする植物病害防
    除剤。
JP1926883A 1983-02-07 1983-02-07 インダニルベンツアミド誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする植物病害防除剤 Granted JPS59144744A (ja)

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