JPH04258238A - 揚網装置 - Google Patents

揚網装置

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Publication number
JPH04258238A
JPH04258238A JP3779191A JP3779191A JPH04258238A JP H04258238 A JPH04258238 A JP H04258238A JP 3779191 A JP3779191 A JP 3779191A JP 3779191 A JP3779191 A JP 3779191A JP H04258238 A JPH04258238 A JP H04258238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
net
support member
fishing boat
drive device
roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP3779191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Kagawa
香河 康裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumiyoshi Heavy Industries Co Ltd
Original Assignee
Sumiyoshi Heavy Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumiyoshi Heavy Industries Co Ltd filed Critical Sumiyoshi Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP3779191A priority Critical patent/JPH04258238A/ja
Publication of JPH04258238A publication Critical patent/JPH04258238A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巾着網等の魚網を海中
から引揚げて漁船の甲板上に堆積する揚網装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、漁船において使用する揚網装置と
しては、図13および図14に示すように、漁船1の船
尾にネットホーラ9を設置し、かつ漁船1の船尾から船
首尾方向の中間上部に向かって延長するブーム10の先
端部に、ほぼV形断面の環状溝を有する網捌ローラ8と
その網捌ローラ8を回転させる駆動装置11とを備えて
いる網捌機12を連結した構造の揚網装置が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の揚網装置の
場合は、網捌ローラ8から垂下してくる魚網13におけ
る沈子側魚網および浮子側魚網を、それぞれ3〜4人の
作業員が舷側に向かって引寄せて甲板上に整列堆積する
必要があるので、多くの作業員を必要とるすという問題
がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】揚網する際の作業員数を
少なくするために、本発明の揚網装置においては、漁船
1における舷側の側壁に、船首尾方向の中間部から船尾
側に延長する前後ガイド部材2が固定され、その前後ガ
イド部材2よりガイドされて前後移動用駆動装置3によ
り移動される移動支持部材4に、横行用駆動装置5によ
り船巾方向に往復移動される横行支持部材6が、横行移
動自在に取付けられ、その横行支持部材6における漁船
1上に位置する一端部に揚網ガイドローラ7が取付けら
れ、漁船1の船巾方向の中間上部に網捌ローラ8が船首
尾方向に移動自在に設けられている。
【0005】
【実施例】図1ないし図12は本発明の一実施例を示す
ものであって、漁船1における一方の舷側(左舷側)の
側壁14に、船首尾方向の中間部から船尾側に延長する
2本の前後ガイド部材2が上下方向に間隔をおいて配置
され、各前後ガイド部材2の両端部は、前記側壁14に
固定された前部支柱15および後部支柱16に固定され
、移動支持部材4に取付けられた上部ガイドローラ17
が上部の前後ガイド部材2のフランジに載置されると共
に、移動支持部材4に取付けられた下部ガイドローラ1
8が下部の前後ガイド部材2における内側の側面に係合
され、かつ液圧モータからなる前後移動用駆動装置3は
前部支柱15に固定され、その前後移動用駆動装置3の
回転軸にシーブまたはスプロケットからなる駆動輪19
が固定され、前記後部支柱16にシーブまたはスプロケ
ットからなる従動輪20が回転自在に取付けられ、ワイ
ヤロープまたはチェーンからなる移動用条体21は、前
記駆動輪19および従動輪20にわたって巻掛けられ、
さらに移動用条体21の両端側は移動支持部材4に連結
され、前記前後移動用駆動装置3によって移動支持部材
4が2本の前後ガイド部材2に沿って移動される。
【0006】船巾方向に延長する横行支持部材6は、移
動支持部材4における船巾方向に延長する透孔に、摺動
自在にかつ回動不能に嵌挿され、船巾方向に延長する液
圧シリンダからなる横行用駆動装置5におけるシリンダ
22は移動支持部材4に連結され、その横行用駆動装置
5におけるピストン杆23の端部は、前記横行支持部材
6における漁船1の甲板上に位置する一端部に固定され
たアーム24に連結され、かつ前記横行支持部材6の一
端部に旋回支持部材25の一端部が縦軸26により枢着
され、ケース回転型の液圧モータからなる揚網用駆動装
置27における中心軸を固定した支持部材28は前記旋
回支持部材25の他端部に固定され、前記揚網用駆動装
置27のケース29は、浮子側の揚網ガイドローラ7内
に収容されて固定され、その揚網ガイドローラ7の基端
部にフランジ30が一体に設けられ、さらに前記揚網ガ
イドローラ7は基端側円筒部分と先端側截頭円錐部分と
により構成され、前記旋回支持部材25に支持アーム3
1の基端部が固定され、その支持アーム31の先端部に
、前記基端側円筒部分の先端側に対向する魚網押えロー
ラ32が取付けられ、また前記横行支持部材6の一端部
と旋回支持部材25の中間部とは、液圧シリンダからな
る旋回用駆動装置33を介して連結されている。
【0007】漁船1における船首尾方向中間部から船尾
側に向かって延長する旋回ブーム34の前端部が、漁船
1の他方の舷側(右舷側)に偏位して立設固定されたマ
スト35に縦軸により連結され、前記旋回ブーム34の
前端側部分と漁船1における賄室36に固定された支持
部材37とはブーム旋回用液圧シリンダ38を介して連
結され、かつ支持ロープ39の後端側は前記旋回ブーム
34の後端部に連結され、その支持ロープ39の前端部
は前記マスト35の上端部に対し旋回可能に連結されて
いる。前記旋回ブーム34に可動支持部材40がブーム
長手方向に移動自在に嵌設され、かつ可動支持部材40
に取付けられた複数のガイドローラ41は旋回ブーム3
4に係合され、その旋回ブーム34の前端側の上部に液
圧モータからなる移動用駆動装置42が固定され、その
移動用駆動装置42の回転軸にシーブまたはスプロケッ
トからなる駆動輪43が固定され、前記旋回ブーム34
の後端側の上部にシーブまたはスプロケットからなる従
動輪44が回転自在に取付けられ、ワイヤロープまたは
チェーンからなる移動用条体45は、前記駆動輪43お
よび従動輪44にわたって巻掛けられ、また移動用条体
45の両端部は可動支持部材40に連結され、前記移動
用駆動装置42によって可動支持部材40が旋回ブーム
34に沿って移動される。
【0008】水平な旋回盤46とその下部に固定された
一対のアーム47と前記旋回盤46に固定された横腕4
8とからなる旋回支持部材49における前記旋回盤46
は、可動支持部材40の下部に配置されて縦軸50によ
り旋回自在に取付けられ、前記可動支持部材40と旋回
支持部材49とは液圧シリンダからなる旋回用駆動装置
51を介して連結され、その旋回支持部材49における
横腕48に、ケース回転型の液圧モータからなる揚網用
駆動装置52における中心軸を固定した支持部材53が
固定され、前記揚網用駆動装置52のケース54は沈子
側の揚網ガイドローラ55に固定され、その揚網ガイド
ローラ55の基端部にフランジ56が一体に設けられ、
前記沈子側の揚網ガイドローラ55は浮子側の揚網ガイ
ドローラ7と同様の形状を有し、前記可動支持部材40
とこれに旋回可能に取付けられた旋回支持部材49とに
より、移動支持ユニット57が構成されている。両端に
フランジを備えている網締め用ローラ58の一端部の支
軸は、一方のアーム47により軸受を介して支承され、
ケース回転型の液圧モータからなるローラ駆動装置59
のケース60は網締め用ローラ58の他端部に挿入され
て固定され、かつ前記ローラ駆動装置59の中心軸を固
定した支持部材61は他方のアーム47に固定されてい
る。
【0009】漁船1における左舷側の船尾側に固定され
た支承台62に旋回台63が回転自在に取付けられ、か
つ支承台62に液圧シリンダ64により移動されるラッ
ク(図示を省略した)が摺動自在に嵌設され、そのラッ
クに噛み合う歯車(図示を省略した)が旋回台63に固
定され、前記液圧シリンダ64を伸縮動作させると、旋
回台63が旋回させる。前記旋回台63に、伸縮用液圧
シリンダを内蔵した伸縮俯仰ブームからなる長さ調節可
能なブーム65の基端部が横軸により枢着され、かつそ
のブーム65における下側ブーム66の中間部と旋回台
63とは俯仰用液圧シリンダ67を介して連結され、さ
らに前記ブーム65における上側ブーム68の先端部に
、ほぼV形断面の環状溝を有する網捌ローラ8とその網
捌ローラ8を回転させる駆動装置69とを備えている揚
網機70が吊金具を介して連結されている。前記揚網機
70におけるフレーム71の左右両側に、上下方向に延
長する支承縦筒72が配置され、その支承縦筒72に固
定されたアームは、前記フレーム71の側部に対し縦軸
73により枢着され、かつ前記支承縦筒72とフレーム
71とは旋回用液圧シリンダ74を介して連結され、前
記支承縦筒72の上端部に液圧モータからなるローラ駆
動装置75が固定され、そのローラ駆動装置75により
回転される駆動縦軸76は支承縦筒72により支承され
、その駆動縦軸76の下端部に魚網拡開用ローラ77が
固定され、左右の魚網拡開用ローラ77は、図12に矢
印Aで示すように、互いに逆方向に回転される。
【0010】海中から漁船1の甲板上に巾着網等の魚網
13を揚網する場合は、浮子側の揚網ガイドローラ7お
よび沈子側の揚網ガイドローラ55をそれぞれ船首尾方
向の中間に配置した状態で、各揚網ガイドローラ7,5
5を、そのガイドローラの上部が舷側に移動するように
回転させ、かつ揚網機70を船首尾方向の中間において
船巾方向の中間に配置すると共に、網捌ローラ8と魚網
拡開用ローラ77とネットホーラ9のローラ78とを回
転し、海中の魚網13をネットホーラ9のローラ78に
より引揚げて、そのローラ78から網捌ローラ8に送網
し、次いでその網捌ローラ8から下降する魚網13を左
右一対の魚網拡開用ローラ77により拡開する。
【0011】次いで拡開されて下降する魚網13におけ
る浮子79側の魚網を、回転する揚網ガイドローラ7に
よりガイドすると共に、横行用駆動装置5により揚網ガ
イドローラ7を船巾方向に往復移動させ、かつ移動支持
部材4を船尾側に向かって低速度で移動させることによ
り、浮子79側の魚網を漁船1における左舷側の甲板上
にジグザグ状に整列させながら堆積していく。また拡開
されて下降する魚網13における沈子80側の魚網を、
回転する揚網ガイドローラ55によりガイドすると共に
、旋回ブーム34の往復旋回により揚網ガイドローラ5
5を船巾方向に往復移動させ、かつ移動支持ユニット5
7を船尾側に向かって低速度で移動させることにより、
沈子80側の魚網を漁船1における右舷側の甲板上にジ
グザグ状に整列させながら堆積していく。このような揚
網および整列堆積が進行するにしたがって、魚網拡開用
ローラ77を付属させた揚網機70を船尾側に向かって
移動させて行き、揚網整列堆積が終了したのち、前記移
動支持部材4および移動指示ユニット57を船首尾方向
の中間に戻す。
【0012】本発明を実施する場合、漁船1の右舷側に
も、左舷側と同様の整列堆積装置を設けてもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、網捌ローラ8から下降
してくる魚網13の側部が、漁船1の舷側において船巾
方向に往復移動される揚網ガイドローラ7によりガイド
されて、漁船1における舷側の甲板に向かって下降する
ので、魚網13の側部を、作業員によることなく機械力
によってジグザグ状に整列堆積していくことができる。 また横行支持部材6の一端部に旋回支持部材25の一端
部を縦軸26により枢着し、前記旋回支持部材25の他
端部に揚網用駆動装置27により回転される揚網ガイド
ローラ7を取付け、前記横行支持部材6の一端部と旋回
支持部材25とを旋回用駆動装置33により連結するこ
とにより、揚網ガイドローラ7を最適の向きにして揚網
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】漁船における揚網装置の平面図である。
【図2】漁船における揚網装置の側面図である。
【図3】漁船における揚網装置の斜視図である。
【図4】本発明の実施例に係る左舷側揚網装置の平面図
である。
【図5】前記左舷側揚網装置の側面図である。
【図6】前記左舷側揚網装置の一部縦断正面図である。
【図7】前記左舷側揚網装置の一部を拡大して示す横断
平面図である。
【図8】右舷側揚網装置の一部縦断側面図である。
【図9】右舷側揚網装置の一部横断平面図である。
【図10】右舷側揚網装置における移動支持ユニットの
ガイド部を示す一部縦断側面図である。
【図11】魚網拡開用ローラを付属させた網捌機の正面
図である。
【図12】魚網拡開用ローラを付属させた網捌機の平面
図である。
【図13】従来の漁船における揚網装置を示す平面図で
ある。
【図14】従来の漁船における揚網装置を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1  漁船 2  前後ガイド部材 3  前後移動用駆動装置 4  移動支持部材 5  横行用駆動装置 6  横行支持部材 7  揚網ガイドローラ 8  網捌ローラ 9  ネットホーラ 13  魚網 14  側壁 15  前部支柱 16  後部支柱 17  上部ガイドローラ 18  下部ガイドローラ 19  駆動輪 20  従動輪 21  移動用条体 24  アーム 25  旋回支持部材 27  揚網用駆動装置 33  旋回用駆動装置 34  旋回ブーム 38  ブーム旋回用液圧シリンダ 42  移動用駆動装置 55  揚網ガイドローラ 57  移動支持ユニット 65  ブーム 69  駆動装置 70  網捌機 77  魚網拡開用ローラ 78  ローラ 79  浮子 80  沈子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  漁船1における舷側の側壁に、船首尾
    方向の中間部から船尾側に延長する前後ガイド部材2が
    固定され、その前後ガイド部材2よりガイドされて前後
    移動用駆動装置3により移動される移動支持部材4に、
    横行用駆動装置5により船巾方向に往復移動される横行
    支持部材6が、横行移動自在に取付けられ、その横行支
    持部材6における漁船1上に位置する一端部に揚網ガイ
    ドローラ7が取付けられ、漁船1の船巾方向の中間上部
    に網捌ローラ8が船首尾方向に移動自在に設けられてい
    る揚網装置。
  2. 【請求項2】  横行支持部材6の一端部に旋回支持部
    材25の一端部が縦軸26により枢着され、前記旋回支
    持部材25の他端部に揚網用駆動装置27により回転さ
    れる揚網ガイドローラ7が取付けられ、前記横行支持部
    材6の一端部と旋回支持部材25とが旋回用駆動装置3
    3を介して連結されている請求項1の揚網装置。
JP3779191A 1991-02-08 1991-02-08 揚網装置 Pending JPH04258238A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3779191A JPH04258238A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 揚網装置

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JP3779191A JPH04258238A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 揚網装置

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JPH04258238A true JPH04258238A (ja) 1992-09-14

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ID=12507319

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JP3779191A Pending JPH04258238A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 揚網装置

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JP (1) JPH04258238A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103548784A (zh) * 2013-11-04 2014-02-05 中国水产科学研究院渔业机械仪器研究所 一种围网渔船的船艉落地式起网装置
CN110720439A (zh) * 2019-09-16 2020-01-24 浙江省海洋水产研究所 一种带传感器结构的流刺网起网机

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