JPH04166030A - 魚網処理方法及びその装置 - Google Patents
魚網処理方法及びその装置Info
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- JPH04166030A JPH04166030A JP28785090A JP28785090A JPH04166030A JP H04166030 A JPH04166030 A JP H04166030A JP 28785090 A JP28785090 A JP 28785090A JP 28785090 A JP28785090 A JP 28785090A JP H04166030 A JPH04166030 A JP H04166030A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 7
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 9
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、魚網を効率良く巻き上げその整理を行う魚網
処理方法及びその装置に関する。
処理方法及びその装置に関する。
旋網漁船に使用される巾着網は、上部に浮子ラインが設
けられ、底部に沈子ラインが設けられた一定幅の帯状の
網を海中に投下して魚群を囲み、徐々に沈子ラインを引
っ張り底を萎めて魚群の逃げるのを防止し、次に帯状網
を端部からネットホーラー装置によって引上げ、クレー
ンに吊下された網捌き機を使用して甲板上に広げて次の
旋網に備えるようにしていた。
けられ、底部に沈子ラインが設けられた一定幅の帯状の
網を海中に投下して魚群を囲み、徐々に沈子ラインを引
っ張り底を萎めて魚群の逃げるのを防止し、次に帯状網
を端部からネットホーラー装置によって引上げ、クレー
ンに吊下された網捌き機を使用して甲板上に広げて次の
旋網に備えるようにしていた。
［発明が解決しようとする課題］
ところが、従来例に係る網捌き機はクレーンの先部に一
個だけ吊下されていたので、クレーンを縦横に移動させ
、しかも通常者々２名程度の作業者が左右の沈子ライン
と浮子ラインとを引っ張り、更に６〜８名程度の作業者
が身網を引っ張りながら作業を行う必要があるので、大
変な労力を必要とするという問題点があった。
個だけ吊下されていたので、クレーンを縦横に移動させ
、しかも通常者々２名程度の作業者が左右の沈子ライン
と浮子ラインとを引っ張り、更に６〜８名程度の作業者
が身網を引っ張りながら作業を行う必要があるので、大
変な労力を必要とするという問題点があった。
本発明はこのよ・うな事情に鑑みなされたもので、魚網
処理を機械化し、作業人員の削減を図る魚網処理方法及
びその装置を提供することを目的とする。
処理を機械化し、作業人員の削減を図る魚網処理方法及
びその装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
上記目的に沿う請求項第１項の魚網処理方法は、移動可
能なネットホーラー装置によって一方に沈子ラインが他
方に浮子ラインが設けられ魚網を引き上げた後、クレー
ンの主ブームに取付けられた第１の網捌き機に該魚網を
導き、次に該クレーンの主ブームの先部に首振り自在に
設けられた副ブームの先部に取付けられた第２の網捌き
機に導き、しかる後に該魚網の上記沈子ラインを甲板上
の一側に設けられた沈子ガイド−ローラ一対に導き。
能なネットホーラー装置によって一方に沈子ラインが他
方に浮子ラインが設けられ魚網を引き上げた後、クレー
ンの主ブームに取付けられた第１の網捌き機に該魚網を
導き、次に該クレーンの主ブームの先部に首振り自在に
設けられた副ブームの先部に取付けられた第２の網捌き
機に導き、しかる後に該魚網の上記沈子ラインを甲板上
の一側に設けられた沈子ガイド−ローラ一対に導き。
、該魚網の」二記浮子ラインを甲板の他側に設けられた
浮子ガイドローラー対によって導き、該魚網の処理を行
うようにして構成されている。
浮子ガイドローラー対によって導き、該魚網の処理を行
うようにして構成されている。
また、上記目的に沿う請求項第２項記載の魚網処理装置
は、クレーンの主ブームの先部に傾動可能に設けられた
支持部材と、該支持部材に設けられた水平方向に回動す
る副ブームと、上記支持部材に設けられた第Ｊの網捌き
機と、上記副ブームの先部材に取付けられた第２の網捌
き機とを有して構成されている。
は、クレーンの主ブームの先部に傾動可能に設けられた
支持部材と、該支持部材に設けられた水平方向に回動す
る副ブームと、上記支持部材に設けられた第Ｊの網捌き
機と、上記副ブームの先部材に取付けられた第２の網捌
き機とを有して構成されている。
［作用］
請求項第１項記載の魚網処理方法においては、まず、移
動可能なネットポーラ−装置によって、一方に沈子ライ
ンが他方に浮子ラインが設けられた魚網を引き上げた後
、クレーンの主ブームに取付けられた第１の網捌き機に
該魚網を導き、次に該主ブームの先部に首振り自在に設
けられた副ブームの先部に設けられた第２の網捌き機に
導びき、しかも副ブームは首振り自在となっているので
、第２の網捌き機を甲板上に自由に移動させることがで
き、これによって左右の沈子ラインと、浮子ラインとを
沈子ガイド−ローラ一対及び浮子ガイドローラー対によ
ってガイドしながら身網を甲板上に広げ整理を行うこと
ができる。
動可能なネットポーラ−装置によって、一方に沈子ライ
ンが他方に浮子ラインが設けられた魚網を引き上げた後
、クレーンの主ブームに取付けられた第１の網捌き機に
該魚網を導き、次に該主ブームの先部に首振り自在に設
けられた副ブームの先部に設けられた第２の網捌き機に
導びき、しかも副ブームは首振り自在となっているので
、第２の網捌き機を甲板上に自由に移動させることがで
き、これによって左右の沈子ラインと、浮子ラインとを
沈子ガイド−ローラ一対及び浮子ガイドローラー対によ
ってガイドしながら身網を甲板上に広げ整理を行うこと
ができる。
請求項第２項記載の魚網処理装置においても同様に、第
２の網捌き機を左右に首振りすることができるので、第
１の網捌き機によってネットホーラー装置からの魚網を
受け、該第１の網捌き機から発する魚網を第２の網捌き
機に導き、左右に旋回するので、身網の処理が容易に行
える。
２の網捌き機を左右に首振りすることができるので、第
１の網捌き機によってネットホーラー装置からの魚網を
受け、該第１の網捌き機から発する魚網を第２の網捌き
機に導き、左右に旋回するので、身網の処理が容易に行
える。
〔実施例］
続いて、添イリした図面を参照しつつ、本発明を具体化
した実施例につき説明し、本発明の理解に供する。
した実施例につき説明し、本発明の理解に供する。
第１図は本発明の一実施例に係る魚網処理装置の全体平
面図、第２図は同側面図である。
面図、第２図は同側面図である。
第１図、第２図に示すように、本発明の一実施例に係る
魚網処理装置１０は、−吉例の船側に配置されたガイド
レール１］上を前後に移動するネットホーラー装置１２
と、他方側の船側に配置されたクレーン１３の主ブーム
１４に吊下された第１の網捌き機１５と、該主ブーム１
３の先部に傾動可能に設けられた支持部材１６に取付け
られた左右に旋回可能な副ブーム１７と、該副ブーム１
７に吊下された第２の網捌き機１Ｂとを有して構成され
ている。以下、これらについて詳しく説明する。
魚網処理装置１０は、−吉例の船側に配置されたガイド
レール１］上を前後に移動するネットホーラー装置１２
と、他方側の船側に配置されたクレーン１３の主ブーム
１４に吊下された第１の網捌き機１５と、該主ブーム１
３の先部に傾動可能に設けられた支持部材１６に取付け
られた左右に旋回可能な副ブーム１７と、該副ブーム１
７に吊下された第２の網捌き機１Ｂとを有して構成され
ている。以下、これらについて詳しく説明する。
上記ネットポーラ−装置１２は、先に本発明者が実開平
２−８７４５９号において提案したように、ガイドレー
ル１１」二を移動する台車に傾動架台上に旋回台を設け
、該旋回台」−に−側を中心に傾動するネットホーラー
本体１９を載置して構成されている。従って、ネットホ
ーラー本体】９はガイドレール１１上を前後に移動する
ことができると共に、旋回及び傾動できるようになって
いる。そして、このネットホーラー本体１９の後部には
押えローラー２０が設けられている。
２−８７４５９号において提案したように、ガイドレー
ル１１」二を移動する台車に傾動架台上に旋回台を設け
、該旋回台」−に−側を中心に傾動するネットホーラー
本体１９を載置して構成されている。従って、ネットホ
ーラー本体】９はガイドレール１１上を前後に移動する
ことができると共に、旋回及び傾動できるようになって
いる。そして、このネットホーラー本体１９の後部には
押えローラー２０が設けられている。
上記クレーン１３は、内部に回転駆動手段を備え、上部
に旋回架台２１が回転するようになっていると共に、該
旋回架台２】に主ブーム】４が取付けられ、咳主ブーム
１４には油圧シリンダー２２が設けられて、全体が起伏
するようになってい該主ブーム１４の先部には支持部材
１６が回動自在に取付けら、該支持部材１６の下部には
油圧シリンダー２３が取付けられ、常時該支持部材１６
を水平に保つことができるようになっている。
に旋回架台２１が回転するようになっていると共に、該
旋回架台２】に主ブーム】４が取付けられ、咳主ブーム
１４には油圧シリンダー２２が設けられて、全体が起伏
するようになってい該主ブーム１４の先部には支持部材
１６が回動自在に取付けら、該支持部材１６の下部には
油圧シリンダー２３が取付けられ、常時該支持部材１６
を水平に保つことができるようになっている。
該支持部材１６の先部には第１の網捌き機１５が吊下さ
れているが、該第１の網捌き機１５は、中間部にウオー
ム減速機構からなる旋回手段２４を備え、該旋回手段２
４に連結される網捌き機本体２５が油圧モーターを駆動
することによって旋回するようになっている。
れているが、該第１の網捌き機１５は、中間部にウオー
ム減速機構からなる旋回手段２４を備え、該旋回手段２
４に連結される網捌き機本体２５が油圧モーターを駆動
することによって旋回するようになっている。
上記支持部材１６の上先部にば副ブーム１７が旋回自在
（即ち、首振り自在）に取付けられ、該副ブーム１７は
内部に油圧シリンダーを有する伸縮型となって、伸縮す
る先ブーム２６の先端は屈曲し、第２の網捌き機１８が
吊下されている。この第２の網捌き機１８は、上記第１
の網捌き機１５と同一な構造となって、上部に旋回手段
２７を備え下部の網捌き機本体２８を旋回するようにな
っている。
（即ち、首振り自在）に取付けられ、該副ブーム１７は
内部に油圧シリンダーを有する伸縮型となって、伸縮す
る先ブーム２６の先端は屈曲し、第２の網捌き機１８が
吊下されている。この第２の網捌き機１８は、上記第１
の網捌き機１５と同一な構造となって、上部に旋回手段
２７を備え下部の網捌き機本体２８を旋回するようにな
っている。
上記副ブーム］７の承端側には円弧状のリンク部材２９
の一端が回動自由に取付けられ、」二記支持部材１６の
上端には直線状のリンク部材２９ａの一端が回動自在に
取（４けられ、更に該リンク部材２９ａ及び」１記リン
ク部材２９の他端側はピンによって連結され、該ピンに
は油圧シリンダー３０の先端金具が回動自在に取イ」け
られ、該油圧シリンダー３０を伸縮することによって、
副ブーム１７が左右に首振りできるようになっている。
の一端が回動自由に取付けられ、」二記支持部材１６の
上端には直線状のリンク部材２９ａの一端が回動自在に
取（４けられ、更に該リンク部材２９ａ及び」１記リン
ク部材２９の他端側はピンによって連結され、該ピンに
は油圧シリンダー３０の先端金具が回動自在に取イ」け
られ、該油圧シリンダー３０を伸縮することによって、
副ブーム１７が左右に首振りできるようになっている。
なお、上記リンク部材２９．２９ａの替わりにアームを
副ブーム１７に固定し、該アームの他端に上記油圧シリ
ンダー３０を取付りて、副ブーム１７を旋回するように
することも可能である。
副ブーム１７に固定し、該アームの他端に上記油圧シリ
ンダー３０を取付りて、副ブーム１７を旋回するように
することも可能である。
一方、これらの装置が搭載されている船体３１の左右に
は、−吉例に浮子ガイドローラー対（アバ処理機）３２
が、他方側には沈子ガイドローラー対（イワ処理機）３
３が設けられ、魚網３４の浮子ライン３５及び沈子ライ
ン３６を搬送することができるようになっている。そし
て、該浮子ガイドローラー対３２、及び沈子ガイドロー
ラー対３３は角度調整装置及び該角度調整装置を載せる
台車を備え、自在にその挟持角度を調整できると共に、
台車によって甲板上を前後に移動でき、魚網の処理状況
に合わせることができるようになっている。
は、−吉例に浮子ガイドローラー対（アバ処理機）３２
が、他方側には沈子ガイドローラー対（イワ処理機）３
３が設けられ、魚網３４の浮子ライン３５及び沈子ライ
ン３６を搬送することができるようになっている。そし
て、該浮子ガイドローラー対３２、及び沈子ガイドロー
ラー対３３は角度調整装置及び該角度調整装置を載せる
台車を備え、自在にその挟持角度を調整できると共に、
台車によって甲板上を前後に移動でき、魚網の処理状況
に合わせることができるようになっている。
従って、この魚網処理方法においては、まず海から揚げ
た魚網３４をネットポーラ−装置１２に導き、次に第１
の網捌き機］５、そして第２の網捌き機１８に導く。該
第２の網捌き機１８を通した後は、浮子ライン３５を浮
子ガイドローラー対３２に装着し、沈子ライン３６を沈
子ガイドローラー対３３に装着する。そして、ネットポ
ーラー装置１２、第１及び第２の網捌き機１５．１８、
及び浮子ガイドローラー対３２、沈子ガイドローラー対
３３を駆動するが、この場合、油圧シリンダー２３を操
作して支持部材１６が主ブーム１４の起伏角度に係わら
ず常時水平になるように制御すると、副ブーム１７を油
圧シリンダー３０を操作することによって旋回しても、
常時第２の網捌き機１８が一定の高さとなる。
た魚網３４をネットポーラ−装置１２に導き、次に第１
の網捌き機］５、そして第２の網捌き機１８に導く。該
第２の網捌き機１８を通した後は、浮子ライン３５を浮
子ガイドローラー対３２に装着し、沈子ライン３６を沈
子ガイドローラー対３３に装着する。そして、ネットポ
ーラー装置１２、第１及び第２の網捌き機１５．１８、
及び浮子ガイドローラー対３２、沈子ガイドローラー対
３３を駆動するが、この場合、油圧シリンダー２３を操
作して支持部材１６が主ブーム１４の起伏角度に係わら
ず常時水平になるように制御すると、副ブーム１７を油
圧シリンダー３０を操作することによって旋回しても、
常時第２の網捌き機１８が一定の高さとなる。
従って、第１図に示すように第２の網捌き機１８を一定
の高さに保った状態で甲板全体に渡って移動させること
ができる。そして浮子ガイドローラー対３２をＡ、Ｂ方
向に、沈子ガイドローラー３３をＣ，Ｄ方向に移動させ
て浮子ライン３５及び沈子ライン３６を側部に整理し、
第２の網捌き機１８によって身網（魚網本体）を整理す
ることによって、極めて少ない作業員で網処理を行うこ
とができる。
の高さに保った状態で甲板全体に渡って移動させること
ができる。そして浮子ガイドローラー対３２をＡ、Ｂ方
向に、沈子ガイドローラー３３をＣ，Ｄ方向に移動させ
て浮子ライン３５及び沈子ライン３６を側部に整理し、
第２の網捌き機１８によって身網（魚網本体）を整理す
ることによって、極めて少ない作業員で網処理を行うこ
とができる。
なお、図において２点鎖線の円は第２の網捌き機の行動
範囲の一側を示す。
範囲の一側を示す。
本発明に係る魚網処理方法及びその装置は以上の説明か
らも明らかなように、第１の網捌き機の他、甲板上を広
い範囲で移動できる第２の網捌き機を備えているので、
魚網の処理、整理が極めて小人数で行なえる。
らも明らかなように、第１の網捌き機の他、甲板上を広
い範囲で移動できる第２の網捌き機を備えているので、
魚網の処理、整理が極めて小人数で行なえる。
第１図は本発明の一実施例に係る魚網処理装置の全体平
面図、第２図は同側面図である。 〔符号の説明〕 １０−−−−−−−−一魚網処理装置、１１−−−−−
−−ガイドレール、１２−−−−−−−−ネットホーラ
ー装置、１３−−−−−−−−− クレーン、１４−−
−−−−一主ブーム、１５−−−−−−−−一第′ １
の網捌き機、１６−−−−−−−−支持部材、１７−−
−−−−−副ブーム、１８−−−−−−−一第２の網捌
き機、１９−−−−−−− ネットホーラー本体、２０
−−−−−−−−一押えローラー、２１−−−−−−−
−一旋回架台、２２．２３−−−−−−−−油圧シリン
ダ−１２４−−−−−−−−−旋回手段、２５−−−−
−−−−−網捌き機本体、２６〜−−−−一一−−−先
ブーム、２７−−−−−−−−旋回手段、２８−−−−
−−−−一網捌き機本体、２９．２９ ａ−一−−−−
−リンク部材、３０−−−−−−−−油圧シリンダ−１
３１−−−一船体、３２−−−−−−−−一浮子ガイド
ローラー対、３３−一−−−−−−沈子ガイドローラー
対、３４−−−−−−−魚網、３５−−−−−−−−浮
子ライン、３６−−−−−−−−沈子ライン
面図、第２図は同側面図である。 〔符号の説明〕 １０−−−−−−−−一魚網処理装置、１１−−−−−
−−ガイドレール、１２−−−−−−−−ネットホーラ
ー装置、１３−−−−−−−−− クレーン、１４−−
−−−−一主ブーム、１５−−−−−−−−一第′ １
の網捌き機、１６−−−−−−−−支持部材、１７−−
−−−−−副ブーム、１８−−−−−−−一第２の網捌
き機、１９−−−−−−− ネットホーラー本体、２０
−−−−−−−−一押えローラー、２１−−−−−−−
−一旋回架台、２２．２３−−−−−−−−油圧シリン
ダ−１２４−−−−−−−−−旋回手段、２５−−−−
−−−−−網捌き機本体、２６〜−−−−一一−−−先
ブーム、２７−−−−−−−−旋回手段、２８−−−−
−−−−一網捌き機本体、２９．２９ ａ−一−−−−
−リンク部材、３０−−−−−−−−油圧シリンダ−１
３１−−−一船体、３２−−−−−−−−一浮子ガイド
ローラー対、３３−一−−−−−−沈子ガイドローラー
対、３４−−−−−−−魚網、３５−−−−−−−−浮
子ライン、３６−−−−−−−−沈子ライン
Claims (2)
- （１）移動可能なネットホーラー装置によって一方に沈
子ラインが他方に浮子ラインが設けられ魚網を引き上げ
た後、クレーンの主ブームに取付けられた第１の網捌き
機に該魚網を導き、次に該クレーンの主ブームの先部に
首振り自在に設けられた副ブームの先部に取付けられた
第２の網捌き機に導き、しかる後に該魚網の上記沈子ラ
インを甲板上の一側に設けられた沈子ガイドローラー対
に導き、該魚網の上記浮子ラインを甲板の他側に設けら
れた浮子ガイドローラー対によって導き、該魚網の処理
を行うことを特徴とする魚網処理方法。 - （２）クレーンの主ブームの先部に傾動可能に設けられ
た支持部材と、該支持部材に設けられた水平方向に回動
する副ブームと、上記支持部材に設けられた第１の網捌
き機と、上記副ブームの先部材に取付けられた第２の網
捌き機とを有してなることを特徴とする魚網処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28785090A JPH04166030A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 魚網処理方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28785090A JPH04166030A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 魚網処理方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04166030A true JPH04166030A (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=17722592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28785090A Pending JPH04166030A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 魚網処理方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04166030A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007029007A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Marine Hydrotec Co Ltd | 漁網整列補助装置及び漁網の巻き上げ整理方法 |
| CN103283692A (zh) * | 2013-06-18 | 2013-09-11 | 东华大学 | 一种自动渔网捏铅机 |
| WO2014054950A1 (en) * | 2012-10-05 | 2014-04-10 | Triplex As | A net crane with corkline layer |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP28785090A patent/JPH04166030A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007029007A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Marine Hydrotec Co Ltd | 漁網整列補助装置及び漁網の巻き上げ整理方法 |
| WO2014054950A1 (en) * | 2012-10-05 | 2014-04-10 | Triplex As | A net crane with corkline layer |
| CN103283692A (zh) * | 2013-06-18 | 2013-09-11 | 东华大学 | 一种自动渔网捏铅机 |
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