JPH04256217A - スリーステート型eclゲート - Google Patents

スリーステート型eclゲート

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JPH04256217A
JPH04256217A JP3017386A JP1738691A JPH04256217A JP H04256217 A JPH04256217 A JP H04256217A JP 3017386 A JP3017386 A JP 3017386A JP 1738691 A JP1738691 A JP 1738691A JP H04256217 A JPH04256217 A JP H04256217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state
differential
input terminal
ecl gate
transistors
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3017386A
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English (en)
Inventor
Masao Kumagai
正雄 熊谷
Ryuichi Yoda
竜一 依田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04256217A publication Critical patent/JPH04256217A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通常状態における反転
出力及び非反転出力のいずれも低レベルにすることがで
きるスリーステート型ECLゲートに関する。
【0002】
【従来の技術】ECLゲートは、高速動作に適した回路
であるが、消費電力が比較的大きいので、半導体集積回
路の高集積化を進めるためには消費電力の低減化が望ま
れる。
【0003】図4は従来のスリーステート型ECLゲー
トを示す。
【0004】通常のECLゲートは、差動増幅回路10
と、差動増幅回路10の出力段に接続されたエミッタホ
ロワ型の出力バッファ回路20とからなる。差動増幅回
路10は、抵抗R11及びR12の一端が共に電源供給
線Vccに接続され、抵抗R11及びR12の他端がそ
れぞれ差動NPN型トランジスタT11及びT12のコ
レクタに接続され、差動NPN型トランジスタT11及
びT12のエミッタが共にNPN型トランジスタT13
のコレクタに接続され、NPN型トランジスタT13の
エミッタが抵抗R13を介してグランド線GNDに接続
されている。一方、出力バッファ回路20は、NPN型
トランジスタT21及びT22のコレクタが共に電源供
給線Vccに接続され、NPN型トランジスタT21及
びT22のベースがそれぞれ差動NPN型トランジスタ
T11及びT12のコレクタに接続されている。差動N
PN型トランジスタT11のベースは信号入力端IN1
に接続され、NPN型トランジスタT21及びT22の
エミッタはそれぞれ信号出力端OUT1及びOUT2に
接続されている。また、差動NPN型トランジスタT1
2のベースには参照電圧Vr が印加され、NPN型ト
ランジスタT13のベースには、NPN型トランジスタ
T13と抵抗R13とで構成される電流源の電流を定め
る電圧Vcsが印加される。電源供給線Vccは、この
例ではTTLゲートとECLゲートとの複合回路に対す
る電源を単一にするために、5Vにされる。
【0005】上記構成において、信号入力端IN1に参
照電圧Vr よりも高い電圧を供給すると、信号出力端
OUT1が低レベル、信号出力端OUT2が高レベルと
なり、逆に、信号入力端IN1に参照電圧Vr よりも
低い電圧を供給すると、信号出力端OUT1が高レベル
、信号出力端OUT2が低レベルとなるこのようなEC
Lゲートを複数備え、これらの出力を互いに直接接続す
ることによりワイヤードオア回路を構成することができ
る。 ここで、あるECLゲートの出力がその入力レベルによ
らず常に低レベルにしておきたい場合がある。
【0006】このような場合、図示の如く、差動NPN
型トランジスタT11及びT12のコレクタをそれぞれ
ショットキーダイオードD41及びD42のアノードに
接続し、ショットキーダイオードD41及びD42のカ
ソードを共にダイオードD43、D44を介して状態制
御バッファ回路30のNPN型ショットキートランジス
タT32のコレクタに接続して構成したスリーステート
型ECLゲートが用いられる。この状態制御バッファ回
路30は、入力電圧と出力電圧のレベルを調節するため
のインバータである。
【0007】ショットキーダイオードD41及びD42
の端子間電圧はいずれも0.4〜0.5V程度であり、
ダイオードD43及びD44の端子間電圧はいずれも0
.7〜0.8V程度である。差動NPN型トランジスタ
T11及びT12のコレクタは、高レベルで5V程度と
なり、低レベルで4V程度となる。一方、状態制御バッ
ファ回路30は、制御入力端IN2を高レベルにすると
出力が0.4V程度となり、制御入力端IN2を低レベ
ルにすると出力が5V程度となる。
【0008】したがって、制御入力端IN2を低レベル
にすると、スリーステート型ECLゲートは通常のEC
Lゲートとして機能するが、制御入力端IN2を高レベ
ルにすると、例えば信号入力端IN1が高レベルの場合
には、抵抗R11に流れる電流と同程度の電流が抵抗R
12、ショットキーダイオードD42  、ダイオード
D43、D44を介してNPN型ショットキートランジ
スタT32のコレクタ・エミッタ間を流れる。これによ
り、信号出力端OUT1及びOUT2はいずれも低レベ
ルとなり、いわゆるZ状態となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このZ
状態においては、電流消費量が通常の状態の2倍以上に
なるため、半導体集積回路の高集積化を妨げる原因とな
る。
【0010】本発明の目的は、このような問題点に鑑み
、消費電流を低減することができるスリーステート型E
CLゲートを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段及びその作用】図1は、本
発明に係るスリーステート型ECLゲートの原理構成を
示す。
【0012】このスリーステート型ECLゲートは、第
1及び第2の差動トランジスタT1、T2を備えた差動
増幅回路1と、状態制御信号SCに応じて差動増幅回路
1の反転出力及び非反転出力を共に低レベルにする状態
制御回路2とを有する。
【0013】この状態制御回路2は、第1差動トランジ
スタT1の電流入力端と電源供給線Vc との間の配線
に介装され状態制御信号SCによりオン・オフされる第
1スイッチ手段SW1と、第2差動トランジスタT2の
電流入力端と電源供給線Vc との間の配線に介装され
状態制御信号SCによりオン・オフされる第2スイッチ
手段SW2と、共通バイパス回路3とを備えている。共
通バイパス回路3は、電源供給線Vc と第1及び第2
の差動トランジスタT1、T2の電流入力端との間に共
通抵抗R3と第3スイッチ手段SW3とが直列に接続さ
れ、状態制御信号SCに応じて第3スイッチ手段SW3
をオン状態にすることにより第1及び第2の差動トラン
ジスタT1、T2の電流入力端を共に低レベルにし、状
態制御信号SCに応じて第3スイッチ手段SW3をオフ
状態にすることにより第1差動トランジスタT1の電流
入力端と第2差動トランジスタT2の電流入力端との間
を絶縁させる構成となっている。図中、R1及びR2は
論理振幅を得るための抵抗であり、4は電流源であって
、いずれも差動増幅回路1の構成要素である。
【0014】第3スイッチ手段SW3をオフにし、第1
スイッチ手段SW1及び第2スイッチ手段SW2をオン
にすると、通常のECLゲートとして機能する。これと
逆に、第3スイッチ手段SW3をオンにし、第1スイッ
チ手段SW1及び第2スイッチ手段SW2をオフにする
と、電流が電源供給線Vc から共通抵抗R3を通って
電圧が降下し、第1及び第2の差動トランジスタT1、
T2の電流入力端が共に低レベルになる。この状態(Z
状態)では、抵抗R1及びR2には電流が流れず、共通
抵抗R3を流れる電流は、通常の状態で抵抗R1又は抵
抗R2に流れる電流にほぼ等しくなる。したがって、Z
状態での消費電流は、従来のスリーステート型ECLゲ
ートのZ状態での消費電流の約半分又は半分以下となる
【0015】上記共通バイパス回路3は、例えば図1に
示す如く、カソードが第1差動トランジスタT1の電流
入力端に接続された第1ダイオードD1と、カソードが
第2差動トランジスタT2の電流入力端に接続された第
2ダイオードD2とを有し、第1ダイオードD1のアノ
ードと第2ダイオードD2のアノードが共に、共通抵抗
R3と第3スイッチ手段SW3との直列回路の一端に接
続され、該直列回路の他端が電源供給線Vc に接続さ
れている。
【0016】共通バイパス回路3は、第1及び第2ダイ
オードD1、D2の代りにそれぞれスイッチ手段S3と
同一構成のものを用いる構成であってもよいが、この構
成よりも上記構成の場合の方がより簡単になる。
【0017】なお、第1スイッチ手段SW1及び第2ス
イッチ手段SW2は、両者を1つのスイッチ素子で構成
してもよい。また、図1では、第1及び第2の差動トラ
ンジスタT1、T2をNPN型バイポーラトランジスタ
で表しているが、これらはMOSトランジスタであって
もよい。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0019】(1)第1実施例 図2は第1実施例のスリーステート型ECLゲートを示
す。図4と同一構成要素には同一符号を付してその説明
を省略する。
【0020】このスリーステート型ECLゲートでは、
論理振幅を得るための抵抗R11及びR12の一端がそ
れぞれnチャンネルMOSトランジスタT14及びT1
5を介して共に電源供給線Vccに接続されている。ま
た、差動NPN型トランジスタT11及びT12のコレ
クタにそれぞれダイオードD11及びD12のカソード
が接続され、ダイオードD11及びD12のアノードが
共に共通抵抗R14の一端に接続され、共通抵抗R14
の他端がpチャンネルMOSトランジスタT16を介し
て電源供給線Vccに接続されている。nチャンネルM
OSトランジスタT14、T15及びpチャンネルMO
SトランジスタT16のゲートは共通に、状態制御バッ
ファ回路30の出力端であるNPN型ショットキートラ
ンジスタT32のコレクタに接続されている。このスリ
ーステート型ECLゲートには、図4に示すようなショ
ットキーダイオードD41、D42、ダイオードD43
及びD44は用いられていない。他の点は図4のスリー
ステート型ECLゲートと同一である。
【0021】抵抗R11及びR12の抵抗値は互いに等
しく、共通抵抗R14の抵抗値はこれらにほぼ等しい。 すなわち、共通抵抗R14の抵抗値は、例えば信号入力
端IN1が高レベルの場合において、Z状態でpチャン
ネルMOSトランジスタT16、共通抵抗R14及びダ
イオードD11に流れる電流による電圧降下が、通常の
状態でnチャンネルMOSトランジスタT14及び抵抗
R11に流れる電流による電圧降下以上となるように選
定されている。
【0022】次に、上記の如く構成されたスリーステー
ト型ECLゲートの動作を説明する。
【0023】制御入力端IN2を低レベルにすると、n
チャンネルMOSトランジスタT14及びT15が共に
導通状態となり、pチャンネルMOSトランジスタT1
6が遮断状態となるので、従来と同様に通常のECLゲ
ートとして機能する。これに対し、制御入力端IN2を
高レベルにすると、nチャンネルMOSトランジスタT
14及びT15が遮断状態となり、pチャンネルMOS
トランジスタT16が導通状態となる。この場合、電流
は、電源供給線VccからpチャンネルMOSトランジ
スタT16、共通抵抗R14を介してダイオードD11
及びD12に流れる。信号入力端IN1が高レベルの場
合には、ダイオードD12に流れる電流はNPN型トラ
ンジスタT22のベース電流にほぼ等しく、ダイオード
D11に流れる電流は、通常の状態で抵抗R13に流れ
る電流にほぼ等しい。信号入力端IN1が低レベルの場
合には、ダイオードD11に流れる電流はNPN型トラ
ンジスタT21のベース電流にほぼ等しく、ダイオード
D12に流れる電流は、通常の状態で抵抗R13に流れ
る電流にほぼ等しい。いずれの場合も、ダイオードD1
1及びD12の端子間電圧は0.7〜0.8V程度であ
る。
【0024】したがって、信号入力端IN1のレベルに
よらず信号出力端OUT1及びOUT2が低レベルとな
り、スリーステート型ECLゲートがいわゆるZ状態と
なる。また、このZ状態では、抵抗R11及びR12に
は電流が流れず、共通抵抗R14を流れる電流は、通常
の状態で抵抗R13に流れる電流にほぼ等しくなり、消
費電流は、図4に示す従来のスリーステート型ECLゲ
ートがZ状態のときに消費する電流の半分以下となる。
【0025】(2)第2実施例 図3は第2実施例のスリーステート型ECLゲートを示
す。図2と同一構成要素には同一符号を付してその説明
を省略する。
【0026】このスリーステート型ECLゲートでは、
図2に示すnチャンネルMOSトランジスタT14及び
T15の代わりにそれぞれpチャンネルMOSトランジ
スタT17及びT18を用い、図2に示すpチャンネル
MOSトランジスタT16の代わりにnチャンネルMO
SトランジスタT19を用いている。したがって、制御
入力端IN2に供給される電圧レベルに対するスリース
テート型ECLゲートの動作は、図2の場合と逆になる
。他の点は第1実施例と同一である。
【0027】なお、本発明には他にも種々の変形例が含
まれる。例えば、図2及び図3に示すスリーステート型
ECLゲートのトランジスタを全てMOSトランジスタ
で構成してもよい。また、図2において、抵抗R11と
R12の電源供給線Vcc側一端を共通に接続すること
により、トランジスタT14又はT15の一方を省略し
た構成であってもよい。さらに、図2において、ダイオ
ードD11及びD12の代りにpMOSトランジスタを
用いてもよい。この場合、pMOSトランジスタT14
を省略してもよい。これらの点は、図3の回路において
も同様である。
【0028】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るスリー
ステート型ECLゲートによれば、簡単な構成で、Z状
態においては、図1に示す抵抗R1及びR2には電流が
流れず、共通抵抗R3を流れる電流が、通常の状態で抵
抗R1又は抵抗R2に流れる電流にほぼ等しくなり、従
来のスリーステート型ECLゲートのZ状態での消費電
流の約半分又は半分以下となるという優れた効果を奏し
、半導体集積回路の高集積化に寄与するところが大きい
【0029】また、共通バイパス回路を、図1に示す如
く、カソードが第1差動トランジスタT1の電流入力端
に接続された第1ダイオードD1と、カソードが第2差
動トランジスタT2の電流入力端に接続された第2ダイ
オードD2とを有し、第1ダイオードD1のアノードと
第2ダイオードD2のアノードが共に、共通抵抗R3と
第3スイッチ手段SW3との直列回路の一端に接続され
、該直列回路の他端が電源供給線Vc に接続されてい
る構成にすれば、構成が簡単になるという効果を奏する
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスリーステート型ECLゲートの
原理構成を示す回路図である。
【図2】第1実施例のスリーステート型ECLゲートの
回路図である。
【図3】第2実施例のスリーステート型ECLゲートの
回路図である。
【図4】従来のスリーステート型ECLゲートの回路図
である。
【符号の説明】
10、10A、10B  差動増幅回路20  出力バ
ッファ回路 30  状態制御バッファ回路 R11〜R14、R31〜R34  抵抗T11、T1
2  差動NPN型トランジスタT13、T21、T2
2  NPN型トランジスタT31、T32  NPN
型ショットキートランジスタD11、D12、D43、
D44  ダイオードD31、D41、D42  ショ
ットキーダイオードT14、T15、T19  nチャ
ンネルMOSトランジスタ T16、T17、T18  pチャンネルMOSトラン
ジスタ IN1  信号入力端 IN2  制御入力端 OUT1、OUT2  信号出力端

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第1及び第2の差動トランジスタ(T
    1、T2)を備えた差動増幅回路(1)と、  状態制
    御信号(SC)に応じて該差動増幅回路の反転出力及び
    非反転出力を共に低レベルにする状態制御回路(2)と
    を有するECLゲートにおいて、該状態制御回路(2)
    は、該第1差動トランジスタ(T1)の電流入力端と電
    源供給線(Vc )との間の配線に介装され、該状態制
    御信号によりオン・オフされる第1スイッチ手段(SW
    1)と、該第2差動トランジスタ(T2)の電流入力端
    と該電源供給線との間の配線に介装され、該状態制御信
    号によりオン・オフされる第2スイッチ手段(SW2)
    と、該電源供給線と該第1及び第2の差動トランジスタ
    の電流入力端との間に共通抵抗(R3)と第3スイッチ
    手段(SW3)とが直列に接続され、該状態制御信号に
    応じて該第3スイッチ手段をオン状態にすることにより
    該第1及び第2の差動トランジスタの電流入力端を共に
    低レベルにし、該状態制御信号に応じて該第3スイッチ
    手段をオフ状態にすることにより第1差動トランジスタ
    の電流入力端と該第2差動トランジスタの電流入力端と
    の間を絶縁させる共通バイパス回路(3)と、を有する
    ことを特徴とするスリーステート型ECLゲート。
  2. 【請求項2】  前記共通バイパス回路(3)は、カソ
    ードが前記第1差動トランジスタ(T1)の電流入力端
    に接続された第1ダイオード(D1)と、カソードが前
    記第2差動トランジスタ(T2)の電流入力端に接続さ
    れた第2ダイオード(D2)とを有し、該第1ダイオー
    ドのアノードと該第2ダイオードのアノードが共に、前
    記共通抵抗(R3)と前記第3スイッチ手段(SW3)
    との直列回路の一端に接続され、該直列回路の他端が前
    記電源供給線(Vc )に接続されていることを特徴と
    する請求項1記載のスリーステート型ECLゲート。
JP3017386A 1991-02-08 1991-02-08 スリーステート型eclゲート Withdrawn JPH04256217A (ja)

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JP3017386A JPH04256217A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 スリーステート型eclゲート

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JP3017386A JPH04256217A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 スリーステート型eclゲート

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6366126B1 (en) 1998-12-11 2002-04-02 Nec Corporation Input circuit, output circuit, and input/output circuit and signal transmission system using the same input/output circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6366126B1 (en) 1998-12-11 2002-04-02 Nec Corporation Input circuit, output circuit, and input/output circuit and signal transmission system using the same input/output circuit

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514