JPH04256082A - バーコード入力方法 - Google Patents
バーコード入力方法Info
- Publication number
- JPH04256082A JPH04256082A JP3017215A JP1721591A JPH04256082A JP H04256082 A JPH04256082 A JP H04256082A JP 3017215 A JP3017215 A JP 3017215A JP 1721591 A JP1721591 A JP 1721591A JP H04256082 A JPH04256082 A JP H04256082A
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- JP
- Japan
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- bar code
- bar
- input method
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 13
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバーコード入力方法に関
し、特に外部からの光信号によるバーコード入力方法に
関する。
し、特に外部からの光信号によるバーコード入力方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバーコード入力方法は、図3のペ
ンスキャナ型のバーコードリーダの構造と動作原理を示
す図のように、表面にバーコードのバーおよびスペース
信号の印刷してあるラベルあるいは包装紙31を、ペン
スキャナ型のバーコードリーダ3で走査し、バーコード
リーダ3内の発光素子20から光21を出力し、ラベル
あるいは包装紙31からの反射光22をペンスキャナ型
のバーコードリーダ3内の受光素子23で受光し、この
受光した光信号を電気パルス信号に変換し読み取るよう
になっている。
ンスキャナ型のバーコードリーダの構造と動作原理を示
す図のように、表面にバーコードのバーおよびスペース
信号の印刷してあるラベルあるいは包装紙31を、ペン
スキャナ型のバーコードリーダ3で走査し、バーコード
リーダ3内の発光素子20から光21を出力し、ラベル
あるいは包装紙31からの反射光22をペンスキャナ型
のバーコードリーダ3内の受光素子23で受光し、この
受光した光信号を電気パルス信号に変換し読み取るよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のバーコ
ード入力方法が、ラベルあるいは包装紙の表面に印刷し
たバーコードのバーおよびスペース信号をバーコードリ
ーダで走査し、読み取るようになっていることを利用し
て、最近、簡易的なデータ入力の方法として、キーボー
ド入力に替えて、オペレータが、バーコードラベル群か
ら必要なデータを選択し、データの入力順に、ペンスキ
ャナ型のバーコードリーダで、バーコードラベルをなぞ
ることにより読み取らせて入力する方法を取ることがあ
る。このようなデータの入力方法は、データ量が少ない
場合は時に問題とはならないが、データ量が多くなり、
オペレータが必要なバーコードラベルを捜すことに困難
を感じるようになると、誤りを生じたり能率が低下する
という問題点がある。
ード入力方法が、ラベルあるいは包装紙の表面に印刷し
たバーコードのバーおよびスペース信号をバーコードリ
ーダで走査し、読み取るようになっていることを利用し
て、最近、簡易的なデータ入力の方法として、キーボー
ド入力に替えて、オペレータが、バーコードラベル群か
ら必要なデータを選択し、データの入力順に、ペンスキ
ャナ型のバーコードリーダで、バーコードラベルをなぞ
ることにより読み取らせて入力する方法を取ることがあ
る。このようなデータの入力方法は、データ量が少ない
場合は時に問題とはならないが、データ量が多くなり、
オペレータが必要なバーコードラベルを捜すことに困難
を感じるようになると、誤りを生じたり能率が低下する
という問題点がある。
【0004】本発明の目的は、大量のバーコード入力デ
ータをパーソナルコンピュータ等の出力とすることが可
能な場合、例えば、バーコードリーダのデータ読み取り
部の試験を行う場合等では、オペレータに負担を掛けず
にバーコードのバーおよびスペース信号を入力し、しか
も、バーコードリーダには何等の追加や改造等を行わず
に対応できるバーコード入力方法を提供することにある
。
ータをパーソナルコンピュータ等の出力とすることが可
能な場合、例えば、バーコードリーダのデータ読み取り
部の試験を行う場合等では、オペレータに負担を掛けず
にバーコードのバーおよびスペース信号を入力し、しか
も、バーコードリーダには何等の追加や改造等を行わず
に対応できるバーコード入力方法を提供することにある
。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のバーコード入力
方法は、バーコードのバーおよびスペース信号を光信号
に変換して送信し、前記光信号をバーコードリーダで読
み取る構成である。
方法は、バーコードのバーおよびスペース信号を光信号
に変換して送信し、前記光信号をバーコードリーダで読
み取る構成である。
【0006】本発明のバーコード入力方法は、バーコー
ドのバーおよびスペース信号をデータとして記憶し電気
信号に変換して出力する制御装置と前記電気信号を光信
号に変換して出力する発光素子とを設け、バーコードリ
ーダを前記発光素子に接近させて前記バーコードのバー
およびスペース信号を入力してもよい。
ドのバーおよびスペース信号をデータとして記憶し電気
信号に変換して出力する制御装置と前記電気信号を光信
号に変換して出力する発光素子とを設け、バーコードリ
ーダを前記発光素子に接近させて前記バーコードのバー
およびスペース信号を入力してもよい。
【0007】本発明のバーコード入力方法は、バーコー
ドリーダがペンスキャナ型であってもよい。
ドリーダがペンスキャナ型であってもよい。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例の外観図である。
【0010】パーソナルコンピュータ1は、バーコード
のバーおよびスペース信号をデータとして記憶し電気信
号に変換して出力する。赤色LED2は、パーソナルコ
ンピュータ1の出力する電気信号を光信号に変換して出
力する。ペンスキャナ型のバーコードリーダ3は、読み
取り先端部を赤色LED2に接近させてバーコードのバ
ーおよびスペース信号を光学的に受信する。
のバーおよびスペース信号をデータとして記憶し電気信
号に変換して出力する。赤色LED2は、パーソナルコ
ンピュータ1の出力する電気信号を光信号に変換して出
力する。ペンスキャナ型のバーコードリーダ3は、読み
取り先端部を赤色LED2に接近させてバーコードのバ
ーおよびスペース信号を光学的に受信する。
【0011】図2は本発明の動作原理を説明するための
図である。
図である。
【0012】図1に示すように赤色LED2と、ペンス
キャナ型のバーコードリーダ3とを接近させた場合、ペ
ンスキャナ型のバーコードリーダ3が走査するために、
バーコードリーダ3内の発光素子20が発する光21の
ほとんどすべては、赤色LED2の表面が球面のため拡
散してしまい、バーコードリーダ3内の受光素子23に
到達する反射光の光量は非常に少量となる。このため、
反射光と同様の波長帯の赤色LED2が発する光24が
、受光素子23に到達する光量の大部分を占め、あたか
も、バーコードラベルをなぞることにより読み取らせた
場合と同様の信号が受光素子23から得られる。
キャナ型のバーコードリーダ3とを接近させた場合、ペ
ンスキャナ型のバーコードリーダ3が走査するために、
バーコードリーダ3内の発光素子20が発する光21の
ほとんどすべては、赤色LED2の表面が球面のため拡
散してしまい、バーコードリーダ3内の受光素子23に
到達する反射光の光量は非常に少量となる。このため、
反射光と同様の波長帯の赤色LED2が発する光24が
、受光素子23に到達する光量の大部分を占め、あたか
も、バーコードラベルをなぞることにより読み取らせた
場合と同様の信号が受光素子23から得られる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、バーコ
ードのバーおよびスペース信号を光信号に変換して送信
し、この光信号をバーコードリーダで読み取らせること
により、オペレータに負担を掛けず、かつ誤りなく、バ
ーコードのバーおよびスペース信号を入力し、しかも、
バーコードリーダには何等の追加や改造等を行わずに対
応することができるという効果が有る。
ードのバーおよびスペース信号を光信号に変換して送信
し、この光信号をバーコードリーダで読み取らせること
により、オペレータに負担を掛けず、かつ誤りなく、バ
ーコードのバーおよびスペース信号を入力し、しかも、
バーコードリーダには何等の追加や改造等を行わずに対
応することができるという効果が有る。
【図1】本発明の一実施例の外観図である。
【図2】本発明の動作原理を説明するための図である。
【図3】ペンスキャナ型のバーコードリーダの構造と動
作原理を示す図である。
作原理を示す図である。
1 パーソナルコンピュータ
2 赤色LED
3 ペンスキャナ型のバーコードリーダ20
発光素子 21 発光素子20が発する光 23 受光素子 24 赤色LED2が発する光
発光素子 21 発光素子20が発する光 23 受光素子 24 赤色LED2が発する光
Claims (3)
- 【請求項1】 バーコードのバーおよびスペース信号
を光信号に変換して送信し、前記光信号をバーコードリ
ーダで読み取ることを特徴とするバーコード入力方法。 - 【請求項2】 バーコードのバーおよびスペース信号
をデータとして記憶し電気信号に変換して出力する制御
装置と前記電気信号を光信号に変換して出力する発光素
子とを設け、バーコードリーダを前記発光素子に接近さ
せて前記バーコードのバーおよびスペース信号を入力す
ることを特徴とする請求項1記載のバーコード入力方法
。 - 【請求項3】 バーコードリーダがペンスキャナ型で
あることを特徴とする請求項1記載のバーコード入力方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3017215A JPH04256082A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | バーコード入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3017215A JPH04256082A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | バーコード入力方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04256082A true JPH04256082A (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=11937727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3017215A Pending JPH04256082A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | バーコード入力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04256082A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5760383A (en) * | 1996-07-29 | 1998-06-02 | Ncr Corporation | Method and apparatus for simulating bar code |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP3017215A patent/JPH04256082A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5760383A (en) * | 1996-07-29 | 1998-06-02 | Ncr Corporation | Method and apparatus for simulating bar code |
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