JPH04255809A - 光ファイバ端面の形成方法とその装置 - Google Patents

光ファイバ端面の形成方法とその装置

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JPH04255809A
JPH04255809A JP3250228A JP25022891A JPH04255809A JP H04255809 A JPH04255809 A JP H04255809A JP 3250228 A JP3250228 A JP 3250228A JP 25022891 A JP25022891 A JP 25022891A JP H04255809 A JPH04255809 A JP H04255809A
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plug
optical fiber
polishing surface
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face
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JP3250228A
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Jr Robert W Mock
ロバート ウェイン モック,ジュニア
Jr Harold F Muth
ハロルド フレイ ムス,ジュニア
Donald Q Snyder
ドナルド キュー. シュナイダ
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American Telephone and Telegraph Co Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバ等の物品の研
磨方法及び研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光伝送路間の接続は、プラグで光ファイ
バを終端し、そして、互いに所定位置で接続されるよう
に光ファイバを終端する二つのプラグを保持することに
よって行なわれる。この接続装置は、米国特許第4,5
12,630号に開示された双円錐コネクタと呼ばれる
。この米国特許では、各光ファイバは、切頭円錐形状を
持つプラグで終端されている。これらの二つのプラグは
、双円錐形のスリ−ブに配置されて、このプラグの小直
径端は、中心面に隣接している。
【0003】他の光ファイバのコネクタは、光ファイバ
を終端する円筒形状のフェル−ルまたはプラグを有する
AT&T社のST(登録商標)コネクタである。プラグ
は、キャップの中に配置されて外方へバイアスを与えら
れている。この二つのプラグは、内部に長手方向のスロ
ットを有するスリ−ブ内に挿入され、そして、各プラグ
の端面は、減衰器により互いに接触または離間されるよ
うにしてもよい。
【0004】低損失、低反射率の接続を達成するために
、光ファイバを終端する二つのプラグの端面は、プラグ
の長手軸にほぼ垂直で、そこから幾分突出すると共に、
円滑に研磨された光ファイバを有することができる面を
有する必要がある。また、面は、互いに傾斜し、及び(
または)面の粗さにより、光ファイバのコアの端面どう
しを、互いに実質的には係合させずに、あるいは端面間
に配置することができる減衰器と係合させてもよい。
【0005】または、プラグにより終端される各光ファ
イバの端部は、研磨する必要がある。光ファイバがプラ
グの通路内に挿入された後には、このプラグの端面を越
えて伸びる光ファイバの端部は、クリーブ(cleav
e)される。これはプラグの端面を越えて伸びる光ファ
イバの一部を残す比較的荒っぽい不正確な動作である。 光ファイバの端面がプラグの端面と共平面となり、ある
いは、このプラグの端面からいくぶん突出するように突
出端は、研磨されなければならない。このような操作は
、クリーブ動作の後に残る光ファイバの折損を回避する
ように注意して行わなければならない。
【0006】従来技術では、コネクタプラグと光ファイ
バの端面の研磨は手動的に行われていた。研磨されるべ
きコネクタプラグは、固定装置に取り付けられ、この固
定装置は、振動する円形パタ−ンで移動され、光ファイ
バの端面とその後のプラグとが所定の砂径の研磨面と係
合される。切頭円推形のコネクタプラグの端面を研磨す
るために使用することができる、このような固定装置は
、米国特許第4,539,776号に開示されている。
【0007】光ファイバとコネクタプラグの端面の手動
研磨は、問題が無いわけではない。明らかに、このよう
な方法は固定装置に加えられる圧力と、研磨面の砂と端
面との間の圧力のオペレ−タによる変動を受ける。また
、時間長、移動、プラグの横断する通路は、プラグごと
に変わる可能性があり、従って、ファイバ端面の突出と
研磨の程度が首尾一貫しないものとなる。
【0008】また、従来技術では、複数のコネクタプラ
グを一まとめに研磨する装置を利用することもできる。 研磨されるべき複数のプラグの各々は、クランプリング
のネストに取り付けられる。次に、クランプリングは、
プラグから突出する光ファイバの端部が研磨面に係合す
るように移動するのが望ましい。このような装置の問題
は二つある。一つの問題は、光ファイバがクリーブされ
るときに、プラグの端面を越えて伸びる光ファイバの長
さがかなりプラグによって違うことである。
【0009】複数の、例えば、8個または12個がまと
めて研磨されるとき、あるプラグから伸びる光ファイバ
は、より長くなり、従って、その複数のプラグ用のクラ
ンプリングに力が加えられる時により大きな圧力を経験
する。これにより、大いに、他のプラグ端面よりも関連
するプラグ端面からさらに伸びる光ファイバをクリーブ
する可能性がさらに増大する。第二に、プラグは、長さ
が変化するが、所定の許容限界内にある可能性がある。 プラグの長さの変化により、あるプラグは、研磨が不足
する可能性があるが、他のプラグは、過度に研磨される
可能性がある。
【0010】今最後に述べた装置は、プラグ型の光ファ
イバコネクタが現場接続作業で広く使用されるようにな
るならば、正しい方向におけるステップである。まさに
明らかに、このような装置は、寸法許容度の変化を補償
できないので完全には満足し得るものではない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、プラ
グ終端光ファイバへの光結合を容易にするために、他の
光ファイバの端部を受け入れるようにしたフェル−ル型
のコネクタプラグの端面を形成する方法及び装置を提供
することである。更に、工事の場合、現場で使用でき、
そして、プラグの長さと最初の光ファイバの突出部の寸
法的なばらつきを補償することができる、複数の円筒形
状のコネクタプラグの端面から伸びる光ファイバの同時
処理の方法及び装置である。
【0012】
【課題を解決するための手段】従来技術の上記の問題は
、本発明の方法及び装置により克服された。本発明によ
れば、請求項1に記載した方法と、請求項6に記載した
装置が提供される。
【0013】
【実施例】図1では、コネクタ要素により終端された複
数の光ファイバの各々の端面を同時に研磨するに適した
装置19が示してある。特に、この本発明の装置19は
、米国特許第4,934,785号に開示し、請求の範
囲に記載したST(登録商標)コネクタのようなフェル
−ル型のコネクタ20−20(図2及び図3を参照)に
より終端された複数の光ファイバの各々の端面を研磨す
るようにしてある。この二つのコネクタ20−20は、
接続装置22を提供するために使用してもよい。
【0014】光ファイバを終端するようにしたコネクタ
20(図2)は、プラグ組み立て体を有し、このプラグ
組み立て体は、通路31(図3参照)を有し、例えば、
ガラスまたはセラミック材料から作られた円筒型のフェ
ル−ル、即ち、プラグ30を有している。プラグ30は
、約2500ミクロンの外径を有している。プラグ30
の端面29は、通路31の開孔を有している。
【0015】ケーブル28を終端する場合に、光ファイ
バ21の未塗布端部は、各プラグ30の通路31内に挿
入される。この光ファイバ21の端部は、プラグ30の
通路31内に固定されて、この光ファイバ21の別の端
部は、プラグ30の端面から突出する。次ぎに、光ファ
イバ21の端面は、クリーブされて、光ファイバの端部
の一部がプラグの端面から突出したままとなる。
【0016】各終端部は、プラスチックまたは金属材料
から作られたコネクタ本体32(図2と図3参照)、圧
縮ばね34、及びプラスチックまたは金属材料から作ら
れた管状のキャップ35をも有している。プラグ30、
コネクタ本体32及びキャップ35は、各々、円筒断面
を有している。コネクタ本体32は、長手軸から半径方
向に突出し、かつ、複数の位置のいずれにおいてもコネ
クタ本体に取り付けることができる別個の方向づけ用の
、または、整列用のキー33を有している。
【0017】コネクタ本体32は、キャップ35内の内
部配置のカラー38にある孔37を通して伸びる小径部
分36(図3参照)を有している。保持用のワッシャ3
9は、カラー38の外側の小径部分に外接している。ば
ね34は、カラー38と大径部分41との間においてコ
ネクタ本体32の小径部分36の周りに配置されている
。この配置の結果として、ばね34は、キャップ35内
にコネクタ本体32を保持するためにケーブルから外方
へコネクタ本体32をバイアスする。テーパ付きのケー
ブル歪み除去部分43(図2参照)は、キャップ35に
ねじ込んで固定してもよい。
【0018】また、図2において、各キャップ35は、
周方向に伸びるスロット47と一端で連通する長手方向
に伸びるスロット46を有している。このスロット47
は、このスロットを規定するハウジングの管状の壁がラ
ッチ突出部48を有するように形成されている。これら
のスロット46と47は、接続装置の他の部分に対する
終端を固定するために使用される。
【0019】2つのコネクタ20−20の接続の場合、
その各プラグ30は、ハウジング51内に配置した割り
スリーブ49の端部に挿入される。ハウジング51の各
端部は、スロット53と、2本の正反対に配置されたピ
ン55−55を有している。各プラグ30がスリーブ4
9内に挿入されるに従って、プラグ30のキー33がス
ロット53の中へ移動され、各ピン55がスロット47
の中へ、結局、ラッチ孔46の中へ移動される。
【0020】また図1において、装置19は、静止した
プラットホーム、すなわち、支持板50を有している。 複数のコネクタプラグ30−30を支持するために、プ
ラットホーム50は、複数のコネクタプラグ30−30
の端面が研磨できるように、これらのプラグ30−30
を支持するようにされている。複数のコネクタプラグ3
0−30を支持するために、プラットホーム50は、自
体に複数のコネクタネスト52−52(図4参照)を取
り付けている。各ネスト52は、コネクタのプラグ30
を受け入れるようにしてある。
【0021】各ネスト52は、プラットホーム50に形
成されて、その頂面56へ開いた円盤状の凹部54を有
している。凹部54には、中央孔57と3つの小さい孔
58−58が開いている。段付きの円筒形状を持つ挿入
部59が、各凹部に受け入れられるようにされている。 挿入部59は、凹部54を規定する表面62により支持
されるに適した中央部61と、中央孔57の中に伸びる
に適した下部64を有している。円盤部66は、中央部
61から上方に伸びている。通路67は、円盤部66、
中央部61及び下部64を通って伸びている。通路67
は、端面を研磨されるプラグ30を受け入れるようにし
てある。なるべくなら、耐磨耗材料から作られることが
好ましい挿入部59は、覆い板68により凹部54の中
に保持される。
【0022】覆い板68を固定するために、覆い板68
は、プラットホーム50の孔58−58と整列する三つ
の孔63−63を有している。また、覆い板68は、こ
の覆い板68が、固定具65−65により挿入部59に
固定されるときに円盤部66を受け入れる中央孔69を
有している。
【0023】図4で、プラットホーム50は、8個のネ
スト52−52を有している。設けられたネストの数は
重要ではないが、装置19が、同時に研磨すべき複数の
コネクタプラグ組み立て体20−20を保持する設備を
有しているということは重要である。
【0024】図4で数字70により全体を示した力印加
装置は、ネスト52−52の各々と関連ずけられている
。各力印加装置70は、軸受け72内で回動するように
取り付けたア−ム71を有している。各軸受け72は、
プラットホーム50に取り付けた基部74から直立する
互いに離れた側方アーム73−73を有している。
【0025】作動装置76は、各ア−ム71の外端と整
列している。作動装置76は、ホ−ルダ77に配置され
て、そこから、プラットホーム50の孔と、これに整列
した案内パット79の孔を通して伸びるようにされたプ
ランジア78を有する圧搾空気制御のシリンダ(図示せ
ず)を有している。動作において、シリンダの作動によ
り、プランジア78の上端部は、関連するア−ム71の
外端部の下側表面に係合する。
【0026】次ぎに、図4で示した実施例の各ア−ムの
内側端部を説明する。この内側端部は、二股端部75−
75を提供するようにノッチをつけてある。コネクタ組
み立て体がネスト52に取り付けられて、そのプラグ3
0が挿入部59内に伸びると、ア−ム71は、このア−
ムのノッチ付きの端部を限定する二股部分75−75が
、コネクタ組み立て体のキャップ35の外面に係合する
ように制御される(図4参照)。
【0027】なお、互いに異なる種類のフェル−ル型の
コネクタを利用し、または、歪み除去部分43−43を
既に組み付けたコネクタ20−20に対して力を印加す
るために他の力印加装置を使用してもよい。これらの装
置は、力印加装置をプラットホーム50に保持するねじ
こみ式固定具を除去し、そして、これらを再度挿入する
ことによって、図4に示した装置と容易に交換すること
ができる。
【0028】次ぎに図5を見ると、数字80により全体
を示した他の力印加装置が示してある。この力印加装置
80は、プラットホーム50に取り付けるようにした基
部82から支持された角柱81を有している。リンク8
3は、ピン84により角柱81に回動可能に、そして、
他端においてハンガ86に結合されている。角柱81に
対してピン89を介して回動可能に取り付けられたレバ
−88が、ピン87を介してハンガ86に回動可能に結
合されている。
【0029】力印加装置80は、プランジャ78がレバ
ー88の端部と一線に並ぶように、プラットホーム50
に取り付けられている。ハンガ86の下端には、スペ−
サ棒92により互いに離して保持された二つのア−ム9
1ー91を有する力印加部材90が、ハンガ86の下端
に取り付けられている。各ア−ム91の端部93から内
方にピン94が伸びている。ピン94−94は、その軸
心に沿って整列している。ア−ム91−91の対向端は
、その間に圧縮ばね96を有している。
【0030】力印加装置80は、このプラグ組み立て体
に力を印加するための好適な実施例である。オペレ−タ
は、ア−ム91ー91の端部93−93を互いに離して
、圧縮ばね96のバイアスを打消す。次ぎに、オペレ−
タは、ア−ム91−91の端部の間に力印加装置と組み
合わせたネストにプラグ組み立て体を位置決めし、そし
て、このプラグ組み立て体のラッチ孔46−46とピン
94−94を一線に整列させた後、ア−ム91−91を
解放する。これにより、各ピン94は、ラッチ孔46に
受けられる。
【0031】さらに、図1で分かるように、装置19は
、プラットホーム50の周の回りに互いに離れた複数の
ポスト100−100を有している。このポスト100
−100は、プラットホーム50を支持するようにされ
ている。図1では、ポスト100−100は、基部10
2により支持されている。プラットホーム50が、ポス
ト100−100に取り付けられると、プラットホーム
50は、研磨用の回転テ−ブル106の幾分上に離され
る。
【0032】さらに、プラットホーム50が、ポスト1
00−100の上に支持され、そして、プラグ30−3
0が挿入部50−59に挿入されると、プラグ30−3
0により終端された光ファイバの端面は、所定の砂径の
大きさの研磨材料で上張りされた研磨面107に係合す
る。種々の研磨材料は、所望の仕上げ及び関連する製品
に合わせて使用してもよい。研磨材料と回転テ−ブル1
06との間には、所定のコンプライアンスを有する裏張
り材料(図示せず)が挿入されている。
【0033】プラットホーム50は、このプラットホー
ム50の中央開口内に押し込まれる環状部材105(図
4参照)を備えていてもよい。環状部材105は、その
外周面内にある頂部開口、底部開口及び溝を介して下の
研磨面107に研磨潤滑油を提供するために使用しても
よい。
【0034】装置19は、プラットホーム50、従って
、このプラットホームに保持されたプラグと研磨面との
間に相対的な運動を発生させる装置を有している。この
運動は、各光ファイバと、これに関連するプラグ端面が
、研磨面上に所定の通路を描くような方法で達成される
【0035】この好適な実施例における相対運動は、回
転テ−ブル106を移動させる数字110により全体を
示した装置(図1と図6参照)により発生させられる。 装置110は、円筒状のハウジング112を有し、この
ハウジングは、基部102に支持されたモ−タ108の
駆動プ−リ114の回りに配置されたベルト113によ
って回転させられるようにしてある。中心配置の軸11
6は、プレ−ト115に固く支持され、そして、ハウジ
ング112とプレ−ト115との間において軸116に
取り付けられたギア125を有している。
【0036】ギア125は、静止している。装置110
は、ベルト113がシリンダを回転させるときに、この
シリンダにより、ハウジング112の周囲に隣接して取
り付けられた軸受け118−118に支持された垂直軸
117を、ハウジング112の垂直中心線軸のまわりに
回転させるようにしてある。軸117は、ギア125と
噛み合うギア123を自体にとり付けていて、ハウジン
グ112がその中心線軸のまわりに回転されるときに、
ギア123がギア125の回りに旋回させられ、かくし
て、軸117を回転可能に旋回させるようにする。
【0037】軸117は、軸122に取り付けたギア1
21と噛み合うギア119をハウジングの頂部に隣接し
て自体に取り付けてもいる。軸117が、シリンダのハ
ウジング112の運動により旋回されると、ギア119
は、ギア121、従って、ハウジング112に支持され
たギア126−126に取り付けられてもいる軸122
を旋回させる。軸122は、回転テ−ブル106を支持
するブッシング130に取り付けられている。結果とし
て、軸122の回転により、回転テ−ブル106は、そ
の垂直中心線軸129の回りに旋回させられる。
【0038】上記の遊星歯車構成の結果として、研磨面
は、この研磨面の中心線軸129の回りに回転可能に旋
回させられる。中心線軸129は、垂直方向に向いてい
る。同時に、研磨面は、中心線軸129に平行なハウジ
ングの中心線軸120の回りに旋回させられる。
【0039】結果として、各光ファイバ及び各プラグの
端面は、図7に示したようなパタ−ン135を描かせら
れる。さらに、結果として、研磨面と各端面の接触は、
より小さな環状領域に限定されずに、その比較的大きな
環状領域132の上に一様に分布される。これにより、
研磨材料の磨耗が延ばされ、そして、さらに一様に研磨
された端面が保証される。
【0040】個々のネストと、各プラグに関連した個々
の力印加装置との結果として、各プラグに加えられる力
は、光ファイバと、(または)プラグ端面と研磨面との
間における力を制御するように変えることができる。最
初は、光ファイバの端部は、割り動作の結果としてプラ
グ端面を越えて伸びるとき、光ファイバと研磨面との間
の圧力を比較的低くして光ファイバの割れを回避すべき
である。次ぎに、光ファイバが研磨されて、その端面が
、その関連するプラグの端面とほぼ共平面となるに従っ
て、圧力は増大して、光ファイバの端部と、所望の場合
には、プラグの端面との両方を研磨させる。
【0041】ほぼ等しい力が各力印加装置によってプラ
グに加えられるが、複数のプラグの各々に力を分配する
装置に対してではなく、単一のプラグに対して力が加え
られるので、光ファイバの端面と研磨面との間の圧力は
、制御される。
【0042】好適な実施例では、光ファイバを終端する
プラグの端面と共平面になるように各光ファイバの端部
を研磨するに要する時間の直ぐ後にほぼ対応する所定の
サイクル時間の後に、装置19は研磨面の回転を中断さ
せるようにしてある。結果として、光ファイバが終端さ
れるプラグの端面は、研磨面による何等かの接触を経験
する可能性がある。
【0043】しかし、このことで、プラグの端面がどの
ように研磨されることもないであろう。それは、研磨面
の砂の硬度に関連してプラグの材料の硬度が選ばれてい
るためである。実際は、プラグの端面は、研磨動作を中
断させ、そして、各光ファイバごとの研磨度を設定する
ように機能する。プラグの端面の研磨が望まれるならば
、より大なる硬度の適当な砂を使用し、サイクル時間を
変更してもよい。
【0044】好適な実施例が、光ファイバの端面、そし
て、必要ならば、この光ファイバを終端させるプラグの
端面の研磨について記載されたが、本発明はそれには限
定されない。本発明の方法および装置は、例えば、光フ
ァイバをまだ終端しないプラグの端面のような物品の面
を研磨するために使用してもよい。より長いプラグへの
過度の圧力により生じるこれらのプラグの破損は、非常
に起こり易いものではないが、本発明の方法および装置
は、端部の首尾一貫した曲率半径をもつ複数のプラグの
一纏めの研磨を提供し、そして、従来技術の研磨装置よ
りも増大した研磨面の磨耗寿命が得られる。
【0045】以上の説明は、本発明の一実施例に関する
もので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
【0046】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、プラ
グ終端の光ファイバへの光結合を容易にするために、他
の光ファイバの端部を受け入れるようにしたフェル−ル
型のコネクタプラグの端面を形成する方法及び装置が提
供される。更に、工事の場合、現場で使用でき、そして
、プラグの長さと最初の光ファイバの突出部の寸法的な
ばらつきを補償することができる、複数の円筒形状のコ
ネクタプラグの端面から伸びる光ファイバの同時処理の
方法及び装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラグにより終端される光ファイバの端面の研
磨のための研磨面を有する装置の一部の正面図である。
【図2】本発明の方法および装置により研磨される端部
を有する光ファイバを各々が終端させる二つのプラグを
備えた二つのプラグ組み立て体を有するフェル−ル型の
コネクタ装置の斜視図である。
【図3】図2の装置の正面部分断面図である。
【図4】図2の複数のコネクタプラグの各々の端面を研
磨する図1の装置の一部の斜視図である。
【図5】コネクタプラグに力を印加する装置の好適な実
施例の斜視図である。
【図6】研磨面の運動を生じさせる装置の斜視図である
【図7】図1の装置の研磨面に光ファイバの端面により
描かれた環状パタ−ンの平面図である。
【符号の説明】
20  コネクタ 21  光ファイバ 22  接続装置 29  プラグ端面 28  ケ−ブル 30  プラグ 31  通路 32  コネクタ本体 33  キー 34  ばね 35  キャップ 36  小径部分 37  開口 38  カラ− 39  ワッシャ 41  大径部分 43  歪み除去部 46、47  スロット 48  ラッチ突出部 49  割りスリ−ブ 50  プラットホーム 51  ハウジング 52  ネスト 53  スロット 55  ピン 59  挿入部 61  中央部 62  面 64  下部 66  円盤状部 67  通路 68  覆い板 20  コネクタプラグ組み立て体 70  力印加装置 71  ア−ム 72  軸受け 73  側方ア−ム 74  基部 76  作動装置 77  ホ−ルダ 78  プランジャ 79  案内パッド 80  力印加装置 81  角柱 82  基部 83  リンク 84  ピン 86  ハンガ 87  ピン 88  レバ− 89  ピン 90  力印加部材 91  ア−ム 92  スペ−サ棒 94  ピン 96  圧縮ばね 100  ポスト 102  基部 106  研磨回転テ−ブル 107  研磨面 105  環状部材 110  回転テ−ブル移動装置 112  ハウジング 113  ベルト 114  駆動プ−リ 108  モ−タ 115  プレ−ト 125  ギア 117  垂直軸 118  軸受け 121、123  ギア 122  軸 130  ブッシング 131  パタ−ン 132  環状領域

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プラットホームに取り付けられたネス
    ト内に光ファイバを終端するプラグの自由端を挿入する
    ステップと、この光ファイバを終端するプラグから伸び
    る光ファイバの自由端を、自体に垂直な中心線軸を持つ
    研磨面に係合させるステップと、この光ファイバの端と
    研磨面との間の圧力を制御するためにネスト内にのプラ
    グに対して力を個々に加えるステップと、研磨面の中心
    線軸の周りにこの研磨面を回転させると共に、その研磨
    面の環状部分により光ファイバの端面が研磨されるよう
    に中心線軸に平行な他の軸の周りに同時に旋回させるス
    テップとを有することを特徴とする光ファイバ端面の形
    成方法。
  2. 【請求項2】  プラットホームに取り付けられたネス
    トに内に複数の円筒状のプラグの各々の自由端を挿入す
    るステップと、この光ファイバを終端するプラグから伸
    びる各光ファイバの自由端を、自体に垂直な中心線軸を
    持つ研磨面に係合させるステップと各光ファイバの端と
    研磨面との間、続いて各プラグ端面と研磨面との間の圧
    力を制御するために各プラグに対して力を個々に加える
    ステップと、研磨面の中心線軸の周りにこの研磨面を回
    転させると共に、その研磨面の環状部分により各光ファ
    イバとプラグの端面が研磨されるように中心線軸に平行
    な他の軸の周りに同時に旋回させるステップとを有する
    ことを特徴とする各光ファイバの端面の形成方法。
  3. 【請求項3】  各プラグの長手軸がほぼ垂直で、かつ
    、研磨面に直角となるように各プラグが保持されている
    ことを特徴とする請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】  研磨面が水平方向に向けられ、かつ、
    垂直中心線軸の周りに回転可能に旋回させられ、垂直方
    向に向けられ、かつ、垂直中心線軸に平行な他の軸の周
    りに研磨面が同時に旋回させられることを特徴とする請
    求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】  研磨面が柔らかな裏打ち材料で支持さ
    れ、かつ、各プラグに力が加えられたとき、このプラグ
    の端部が、この裏打ち材料のコンプライアンスの関数で
    ある形状を有することを特徴とする請求項3記載の方法
  6. 【請求項6】  コネクタプラグにより終端される複数
    の光ファイバの端面の各々を同時に研磨する装置におい
    て、各々が光ファイバを終端する複数のプラグの各々の
    自由端を保持する複数のネストと、光ファイバを終端す
    るプラグの自由端面を越えて伸びる各光ファイバの端面
    を研磨面に係合させる手段とを有するプラットホ−ム手
    段と、各ネストと組み合わされて、各光ファイバの端面
    と研磨面との間の圧力を制御するように各プラグに個々
    に力を加えさせる力印加手段と、中心線軸の周りに研磨
    面を回転させ、同時に、各光ファイバの端面が研磨面の
    環状部分により研磨されるように中心線軸に平行な第2
    の軸の周りに研磨面を旋回させる駆動手段とを有するこ
    とを特徴とする各光ファイバの端面の形成装置。
  7. 【請求項7】  各プラグの長手軸が垂直方向に向けら
    れ、かつ、研磨面に垂直となるように各プラグが保持さ
    れ、研磨面が水平に向けられ、かつ、垂直中心線軸の周
    りに回転可能に旋回させられ、垂直方向に向けられて中
    心線軸に平行な他の軸の周りに研磨面が旋回されること
    を特徴とする請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】  研磨面が裏打ち材料で支持され、かつ
    、各プラグに力が加えられたとき、プラグの端部が、裏
    打ち材料のコンプライアンスの関数である形状を有する
    ことを特徴とする請求項6記載の装置。
  9. 【請求項9】  力が各プラグの端に加えられると、従
    順材料を各プラグの端が変形させて被制御曲率半径を有
    するドーム形状に各プラグの端を研磨させるように、柔
    軟材料の層で研磨面が支持されていることを特徴とする
    請求項8記載の装置。
  10. 【請求項10】  力印加手段が回動可能に取り付けら
    れたア−ムを有し、このア−ムが、プラグを有するコネ
    クタプラグ組み立て体と係合する一端と、空気シリンダ
    により制御される位置を有する他端とを有し、中心線軸
    の周りに研磨面を回転させる駆動手段が、中心線軸に沿
    って軸受によりそこから外方にのびる第一の軸を備えた
    円筒状のハウジングを有し、その第一の軸が、自体に取
    り付けたギアを有し、第一の軸とこの軸に取付けたギア
    が静止状態にあり、駆動手段が、また第一の軸に平行で
    、ハウジングの周囲に隣接した軸受で取り付けられた第
    二の軸をも有し、この第二の軸が、ハウジングの下端に
    隣接した第一の軸のギアとかみ合う一方のギアと、ハウ
    ジングの上端に隣接した他のギアを有し、この他のギア
    が、第三の軸に取り付けたギアとかみ合い、この第三の
    軸が、ハウジングの周囲に隣接配置されたギアに取り付
    けられると共に研磨面に結合され、第二の軸の一端のギ
    アが他端のギアを旋回させて第三の軸のギアを旋回させ
    、それにより、研磨面の中心線軸の周りに回転可能に研
    磨面を旋回させながら、研磨面をハウジングの中心線軸
    の周りに旋回させるために、中心線軸の周りに回転可能
    にハウジングを旋回させる手段を、駆動手段が、更に有
    することを特徴とする請求項6記載の装置。
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