JPH04255303A - コンクリートミキサーへの起泡液の供給装置 - Google Patents

コンクリートミキサーへの起泡液の供給装置

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JPH04255303A
JPH04255303A JP27004290A JP27004290A JPH04255303A JP H04255303 A JPH04255303 A JP H04255303A JP 27004290 A JP27004290 A JP 27004290A JP 27004290 A JP27004290 A JP 27004290A JP H04255303 A JPH04255303 A JP H04255303A
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liquid
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Yoshio Kawazu
河津 良雄
Toshiaki Miyamoto
敏明 宮本
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Daido Concrete Kogyo KK
Daido Concrete Co Ltd
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Daido Concrete Kogyo KK
Daido Concrete Co Ltd
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、気泡コンクリートの製造において、起泡液を
コンクリートミキサーに供給する装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 気泡コンクリートの製造には、従来、化学反応によって
ガスを発生させる方法や、起泡剤をスラリー中に添加し
て混合過程で起泡させる方法、或は、発泡機で別につく
った泡をスラリーと混合する方法が行なわれている。
このうち、泡をスラリーに混合する方法は、発泡機の開
発が進み、発泡機における気液の混合がムラなく良好に
行なえるようになって、実用化されるようになってきた
この発泡機による気液の混合方法は、特開昭63−15
6526号公報に記載されているように、微小球体団塊
を入れた筒体の中に、その一側から加圧した気体と液体
とを同時に圧入し、他側から噴出させるようにしたもの
である。
そして、その噴出した気液混合の起泡液をコンクリート
ミキサーに送入して生コンクリートと混合し、成型、養
生を経て気泡コンクリート製品とするのである。
(発明が解決しようとする課題) しかし、発泡機よりの起泡液を生コンクリートと混合す
る方法を用いて製造したコンクリート製品は、比重値の
バラツキが出て品質の安定性を欠き歩留りがよくないと
いう問題のあることがわかり、その解決が要望されてき
た。
そこで、上記従来の発泡機よりコンクリートミキサーに
対する起泡液の送入についてみると、気泡コンクリート
は、ミキサーの混練によるバッチシステムにより製造さ
れる関係で、ミキサー運転の初期に起泡液を送入した後
は、混練から排出、そして次の生コンの投入までの間、
発泡機は作動を休止し間欠的な運転をすることになる。
そして、このような発泡機より起泡液を断続的に噴出さ
せていることに問題の主な原因があるとみられる。即ち
、発泡機を断続的に運転すれば、発泡機内の温度変化が
多くなり、それにともなって筒内の微小球体の体積及び
空隙に変化が生ずることになり、また、休止時間中に微
小球体に液体が粘着して、通りを悪くすることになり、
したがって、実際上は、気液の混合が均等となりにくく
なったり、起泡の大きさも不均一になる。このことは、
これまでの多くの実験により観察されている。
本発明は、上記のような従来の発泡機を用いた気泡コン
クリート製造における問題を解決するためになされたも
ので、発泡機の運転を連続的に保ちながら、起泡液のコ
ンクリートミキサーへの送入を必要時のみに断続的に行
ない得るようにした装置を提供し、それによって、比重
値のバラツキのない安定した品質の気泡コンクリートの
製造を行ない得るようにしようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本発明の構成について、実
施例に対応する図面を参照して説明すると、請求項1の
装置は、原液と圧縮空気とを、球体団塊8を収容した筒
形本体4内に送入し起泡液を噴出させる発泡機1と、そ
の起泡液を生コンクリートと混練するコンクリートミキ
サー2との間に、上記起泡液をコンクリートミキサー2
に送入しないときに、発泡機内を連続的にその起泡液を
循環させるため、その起泡液を受入れて原液タンク13
に返送する起泡液受器3を、起泡液を受入れる発泡機1
の直下位置と、起泡液のコンクリートミキサー2への送
入をさまたげない位置とに切換え移動自在に設けたこと
を特徴とするものである。
また、請求項2の装置は、起泡液と生コンクリートとを
混練するコンクリートミキサー2と、起泡液を受入れて
原料タンク13に返送する起泡液受器3とを隣接して配
置し、それらの上方に、原液と圧縮空気とを球体団塊を
収容した筒形本体4内に送入し起泡液を噴出させる発泡
機1を、コンクリートミキサー2に起泡液を供給する位
置と、起泡液受器3に起泡液を受入れさせる位置とに切
換え移動自在に設けたことを特徴とする、コンクリート
ミキサーへの起泡液の供給装置。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図において、1は発泡機、2は発泡機1の直下に配
置されたコンクリートミキサーで、発泡機1とコンクリ
ートミキサー2の間には発泡液受器3が介装されている
発泡機1は、特開昭63−156526号公報に示され
ている、液体への気体混入装置と同様のもので、第2図
に示すように、筒形本体4の上端に入口側端板5が、下
端に多数の噴出孔7.7を有する出口側端板6が設けら
れ、本体4内には多数の微小球体よりなる球体団塊8が
調整ボルト9と多孔板10によって締付けて収容されて
いる。そして、出口側板6には原液、気体共通送入管1
1が取付けられ、その端部が本体4内に突入されている
起泡液受器3は、第3図にも示すように、発泡機1近く
に設置された揺動モータ12に腕杆13により連結され
、揺動モータ12の作動で、第3図(イ)のように、発
泡機1の直下位置と同(ロ)のように、発泡機1の直下
を開放する位置とに、ほぼ水平方向に切換え移動される
ようになっている。そして、この起泡液受器3には、発
泡機1より流出の起泡液を受けてこれを原液タンク13
に戻す返送管R3が接続されている。
発泡機1の送入管11には圧縮空気管R1と原液供給管
R2とが接続されており、圧縮空気管R1はチェック弁
14、電磁弁SoL−1、減圧弁15、開閉弁16を経
て空気源17に接続されている。
また、原液供給管R2は、チェック弁18、開閉弁19
、電磁弁SoL−2、液圧ポンプ21を経て原液タンク
13内と接続されている。そして、原液供給管R2の電
磁弁SoL−2と液圧ポンプ21との間には、液圧ポン
プ21が所定流量に達するまでの初動時に液圧ポンプ2
1よりの液を原液タンク13に戻すための逃し管R4が
接続され、電磁弁SoL−3を介して原液タンク13に
開口されている。
また、上記の揺動モータ12は、空気源22に開閉弁2
3、減圧弁15を介して接続された電磁切換弁SoL−
4により断続される管路24a、24bよりの圧力空気
によって正転、逆転されるようになっており、それによ
って、起泡液受器3が発泡機1の直下に位置して発泡機
1よりの起泡液を受入れて、起泡液がコンクリートミキ
サーに流入するのを阻止し、また、起泡液受器3が発泡
機1の直下よりはずれた位置となって、起泡液がコンク
リートミキサーに流入するのをさまたげないようになる
のである。
本発明装置においては、上述したように、コンクリート
ミキサー2へ供給される起泡液は発泡機工の下端より噴
出される。発泡機1の本体4内への圧縮空気は管R1よ
り、また原液は管R2より送入管11に入り、気液混合
の状態で本体4内へ噴入される。そして、噴入した圧縮
空気と原液とは、各球体間を通る間に圧縮、拡散、屈折
、分流、合流を繰返して、気体を均等に混入した液体で
ある起泡液となり、本体1の下端から下方に噴出されて
コンクリートミキサー2内へと供給されるのである。こ
の場合、圧縮空気は空気源17から開いた電磁弁SoL
−1を経て送られ、原液は原液タンク13より液圧ポン
プ21により吸入吐出され電磁弁SoL−2を経て送ら
れることになるが、運転の初期において、液圧ポンプ2
1よりの送液量が所定の値に達するまでの間(短時間)
は、一時的に電磁弁SoL−2を閉じるとともに戻し管
R4の電磁弁SoL−3を開いて、原液供給管R2から
戻し管R4へと原液を循環させ、送液量が所定の値に達
したときに、電磁弁SoL−3を閉じ、電磁弁SoL−
2を開いて発泡機1への送液を行なうようにする。また
、この場合は、電磁弁SoL−4の切換え操作で揺動モ
ータ12を作動し、起泡液受器3を第3図(ロ)のよう
な、発泡機1の直下から外方の位置に移動させる。
発泡機1よりの起泡液が所定量コンクリートミキサー2
に供給された後は、電磁弁SoL−4の切換え操作で、
揺動モータ12を逆転し、起泡液受器3を第3図(イ)
のような発泡機1の直下位置に移動させる。それによっ
て、コンクリートミキサー2は、所定量送入された起泡
液と生コンクリートとを混練することになり、一方、発
泡機1より噴出の起泡液は、起泡液受器3に入り、それ
ぞれ接続した返送管R3によって原液タンク13に戻さ
れることになる。
このような、起泡機1の直下に起泡液受器3を位置させ
た場合、即ち、コンクリートミキサー2へ起泡液を送入
しないときでも、発泡機1の運転は継続する。この場合
、電磁弁SoL−2は開のままで原液供給管R2よりの
原液は発泡機1に送入するようにし、圧縮空気は電磁弁
SoL−1を閉じて発泡機1への送入を中断する。した
がって、発泡機1へは原液のみが送られ、発泡機1より
出た原液は起泡液受器3に入って返送管R3から原液タ
ンク13に戻され、原液循環が行なわれることになるの
である。このようにして、発泡機1は起泡液をコンクリ
ートミキサー2に供給しない間も運転を休止することな
く、原液だけは常時発泡機1内を流通していることにな
る。
コンクリートミキサー2での混練が終って、その生コン
クリートを排出し、新たな生コンクリートが投入されれ
ば、再び起泡液の送入が行なわれることになる。その際
には、発泡機1への原液の送入は継続したまま、電磁弁
SoL−1を開いて圧縮空気を再び発泡機1に送入し、
起泡液をコンクリートミキサーに送入する。
また、起泡液受器3が発泡機1の直下に位置(第3図(
イ))し或は発泡機1の直下より外れた位置(第3図(
ロ))に移動するまでの間は、僅かな時間ではあるが起
泡液の噴出を止めるほうがよいので、その間は一時的に
電磁弁SoL−2を閉じて電磁弁SoL−3を開き液圧
ポンプ21よりの液を管R4から原液タンク13に戻す
ようにしてやるのである。この場合、発泡機1への送液
停止は極めて短時間であるから、発泡機工内での送液停
止による影響の生じるおそれはない。
第4図は本発明装置の他の実施例を示したものである。
この実施例においては、発泡機1を水平方向に移動自在
に設け、その移動する下方に、コンクリートミキサー2
と起泡液受器3とが隣接して配置されている。即ち、発
泡機1には吊具25を設け、コンクリートミキサー2か
ら起泡液受器3にわたる上方に水平方向に延長する吊レ
ール26を架設し、発泡機1を吊具25を介して吊レー
ル26に沿って、コンクリートミキサー2上の位置から
起泡液受器3上の位置まで切換え自在に移動できるよう
になっている。この発泡機1の移動は手動で行なうよう
にしてもよく、或は動力を利用して行なうようにしても
よい。そして、この場合、発泡機1の送入管11にはフ
レキシブル管27を接続してやればよい。
この実施例において、発泡機1への原液、気体の送入及
び起泡液受器3から原液タンク13への原液の返送につ
いては、さきの実施例の場合と同様であるから、その点
の説明は省略する。
この実施例の装置では、コンクリートミキサー2へ起泡
液を供給するには、発泡機1を第4図の実線で示すよう
に、コンクリートミキサー2の上方に位置させる。発泡
機1よりの起泡液が所定量コンクリートミキサー2に供
給された後は、発泡機1を吊レール26に沿って移動さ
せ、第4図の鎖線で示すように、起泡液受器3の上方に
位置させる。それによって、コンクリートミキサー2は
供給された起泡液と生コンクリートとを混練することに
なり、一方、発泡機1より噴出の起泡液は起泡液受器3
に入り、接続された返送管R3によって原液タンク13
に戻されることになる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の装置は、原液と圧縮空気
とを、球体団塊を収容した筒形本体内に送入し起泡液を
噴出させる発泡機と、その起泡液を生コンクリートと混
練するコンクリートミキサーとの間に、上記起泡液をコ
ンクリートミキサーに送入しないときに、発泡機内を連
続的にその起泡液を循環させるため、その起泡液を受入
れて原液タンクに返送する起泡液受器を、起泡液を受入
れる発泡機の直下位置と、起泡液のコンクリートミキサ
ーへの送入をさまたげない位置とに切換え移動自在に設
け、または、隣接して配置したコンクリートミキサーと
起泡液受器との上方に発泡機を移動自在に設けたもので
あるから、コンクリートミキサーへの起泡液の供給を行
なわない間でも、従来のように発泡機の運転を休止する
ことなく、常に発泡機を運転状態にして、その中に原液
を流通させることが可能となる。したがって、発泡機内
の温度変化が微小に抑えられるとともに、本体内に収容
された微小球体への原液の粘着、硬化をおこすおそれが
なくなり、微小球体間の均一的な間隔を保つことができ
、気液の混合が均等に行なえ、その結果、比重値のバラ
ツキのない安定した品質の気泡コンクリートの製造がで
きることになる等、多くの優れた効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示す概略図、第2図は
同装置における発泡機の縦断面図、第3図は起泡液受器
の作動説明図で、同図(イ)は起泡液受器を発泡機直下
に位置させたところを示す平面図、同図(ロ)は起泡液
受器を発泡機の直下より外れた位置にしたところを示す
平面図、第4図は本発明装置の他の実施例を示す概略図
である。 1…発泡機、2…コンクリートミキサー、3…起泡液受
器、4…筒形本体、 5、6…端板、7…噴出孔、 8…球体団塊、11…送入管、 12…揺動モータ、13…原液タンク、17、22…空
気源、21…液圧ポンプ、25…吊具、26…吊レール
、 R1…圧縮空気管、R2…原液供給管、R3…返送管、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原液と圧縮空気とを、球体団塊を収容した
    筒形本体内に送入し起泡液を噴出させる発泡機と、その
    起泡液を生コンクリートと混練するコンクリートミキサ
    ーとの間に、上記起泡液をコンクリートミキサーに送入
    しないときに、発泡機内を連続的にその起泡液を循環さ
    せるため、その起泡液を受入れて原液タンクに返送する
    起泡液受器を、起泡液を受入れる発泡機の直下位置と、
    起泡液のコンクリートミキサーへの送入をさまたげない
    位置とに切換え移動自在に設けたことを特徴とする、コ
    ンクリートミキサーへの起泡液の供給装置。
  2. 【請求項2】起泡液と生コンクリートとを混練するコン
    クリートミキサーと、起泡液を受入れて原料タンクに返
    送する起泡液受器とを隣接して配置し、それらの上方に
    、原液と圧縮空気とを球体団塊を収容した筒形本体内に
    送入し起泡液を噴出させる発泡機を、コンクリートミキ
    サーに起泡液を供給する位置と、起泡液受器に起泡液を
    受入れさせる位置とに切換え移動自在に設けたことを特
    徴とする、コンクリートミキサーへの起泡液の供給装置
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