JPH04254998A - 半導体メモリ用冗長回路 - Google Patents
半導体メモリ用冗長回路Info
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- JPH04254998A JPH04254998A JP3014644A JP1464491A JPH04254998A JP H04254998 A JPH04254998 A JP H04254998A JP 3014644 A JP3014644 A JP 3014644A JP 1464491 A JP1464491 A JP 1464491A JP H04254998 A JPH04254998 A JP H04254998A
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- redundant
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 21
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims description 26
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000003491 array Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体メモリ用冗長回路
に関し、特に不良のメモリセルを冗長メモリセルで置換
し半導体メモリを救済する半導体メモリ用冗長回路に関
する。
に関し、特に不良のメモリセルを冗長メモリセルで置換
し半導体メモリを救済する半導体メモリ用冗長回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体メモリ用冗長回路は、一例
として図3に示すように、それぞれ複数の冗長メモリセ
ルを備え通常のメモリセルアレイに不良のメモリセルが
存在しこの不良のメモリセルを含むアドレスが選択され
たときこの不良のメモリセルを含むアドレスに代って選
択使用される複数の冗長アレイ回路31〜34と、それ
ぞれ複数のプログラミング素子を備えて各冗長アレイ回
路31〜34と対応して設けられ前記不良のメモリセル
を含むアドレスに従ってプログラミング素子をプログラ
ミングしこの不良のメモリセルを含むアドレスが入力さ
れたとき冗長アレイ選択信号S11〜S14を出力して
冗長アレイ回路31〜34のうちの1つを選択する複数
の冗長デコード回路11〜14とを有する構成となって
いた。
として図3に示すように、それぞれ複数の冗長メモリセ
ルを備え通常のメモリセルアレイに不良のメモリセルが
存在しこの不良のメモリセルを含むアドレスが選択され
たときこの不良のメモリセルを含むアドレスに代って選
択使用される複数の冗長アレイ回路31〜34と、それ
ぞれ複数のプログラミング素子を備えて各冗長アレイ回
路31〜34と対応して設けられ前記不良のメモリセル
を含むアドレスに従ってプログラミング素子をプログラ
ミングしこの不良のメモリセルを含むアドレスが入力さ
れたとき冗長アレイ選択信号S11〜S14を出力して
冗長アレイ回路31〜34のうちの1つを選択する複数
の冗長デコード回路11〜14とを有する構成となって
いた。
【0003】冗長デコード回路11〜14は具体的には
図4に示すような構成となっており、不良のメモリセル
を含むアドレスに従ってプログラミング素子のヒューズ
F11〜F1n,F21〜F2n切断しプログラミング
を行う。
図4に示すような構成となっており、不良のメモリセル
を含むアドレスに従ってプログラミング素子のヒューズ
F11〜F1n,F21〜F2n切断しプログラミング
を行う。
【0004】図5は不良のメモリセルを含むアドレスが
選択されたときの冗長アレイ選択信号S11〜S14の
波形図である。この例では、不良のメモリセルを含むア
ドレスが2つ存在する場合を示す。不良のメモリセルを
含むアドレスが入力されると、冗長デコード回路11,
12は冗長アレイ選択信号S11,S12をアクティブ
レベル“1”にし、冗長アレイ回路31,32を選択す
る。なお、冗長アレイ回路33,34は未使用のままで
ある。
選択されたときの冗長アレイ選択信号S11〜S14の
波形図である。この例では、不良のメモリセルを含むア
ドレスが2つ存在する場合を示す。不良のメモリセルを
含むアドレスが入力されると、冗長デコード回路11,
12は冗長アレイ選択信号S11,S12をアクティブ
レベル“1”にし、冗長アレイ回路31,32を選択す
る。なお、冗長アレイ回路33,34は未使用のままで
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
メモリ用冗長回路は、通常のメモリセルアレイに不良の
メモリセルが存在する場合、複数の冗長セルアレイ31
〜34のうちの1つをそれぞれ対応して設けられた冗長
デコード回路11〜14により選択使用する構成となっ
ているので、選択使用される冗長アレイ回路(例えば3
1)に不良が発生した場合、未使用の冗長アレイ回路(
例えば33,34)があっても、この未使用の冗長アレ
イ回路に再置換するとマルチセレクト状態となって半導
体メモリの不良の救済ができず、歩留りが低いという問
題点があった。
メモリ用冗長回路は、通常のメモリセルアレイに不良の
メモリセルが存在する場合、複数の冗長セルアレイ31
〜34のうちの1つをそれぞれ対応して設けられた冗長
デコード回路11〜14により選択使用する構成となっ
ているので、選択使用される冗長アレイ回路(例えば3
1)に不良が発生した場合、未使用の冗長アレイ回路(
例えば33,34)があっても、この未使用の冗長アレ
イ回路に再置換するとマルチセレクト状態となって半導
体メモリの不良の救済ができず、歩留りが低いという問
題点があった。
【0006】本発明の目的は、冗長アレイ回路に不良が
発生しても未使用の冗長アレイ回路に再置換することに
より、マルチセレクト状態になることなく半導体メモリ
を救済し歩留りを向上させることができる半導体メモリ
用冗長回路を提供することにある。
発生しても未使用の冗長アレイ回路に再置換することに
より、マルチセレクト状態になることなく半導体メモリ
を救済し歩留りを向上させることができる半導体メモリ
用冗長回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体メモリ用
冗長回路は、それぞれ複数の冗長メモリセルを備え、通
常のメモリセルアレイに不良のメモリセルが存在しこの
不良のメモリセルを含むアドレスが選択されたときこの
不良のメモリセルを含むアドレスに代って選択使用され
る複数の冗長アレイ回路と、それぞれ複数のプログラミ
ング素子を備えて前記各冗長アレイ回路と対応して設け
られ前記不良のメモリセルを含むアドレスに従って前記
プログラミング素子をプラグラミングしこの不良のメモ
リセルを含むアドレスが入力されたとき冗長アレイ選択
信号を出力する複数の冗長デコード回路と、これら各冗
長デコード回路からの冗長アレイ選択信号に従って、前
記冗長デコード回路がそれぞれ異なるアドレスでプログ
ラミングされているときはそれぞれ対応する前記冗長ア
レイ回路を選択し前記複数の冗長デコード回路のうちの
少なくとも2つが同一のアドレスでプログラミングされ
ているときはこれら少なくとも2つの冗長デコード回路
と対応する前記冗長アレイ回路の1つを所定の論理に従
って選択する冗長アレイ選択回路とを有している。
冗長回路は、それぞれ複数の冗長メモリセルを備え、通
常のメモリセルアレイに不良のメモリセルが存在しこの
不良のメモリセルを含むアドレスが選択されたときこの
不良のメモリセルを含むアドレスに代って選択使用され
る複数の冗長アレイ回路と、それぞれ複数のプログラミ
ング素子を備えて前記各冗長アレイ回路と対応して設け
られ前記不良のメモリセルを含むアドレスに従って前記
プログラミング素子をプラグラミングしこの不良のメモ
リセルを含むアドレスが入力されたとき冗長アレイ選択
信号を出力する複数の冗長デコード回路と、これら各冗
長デコード回路からの冗長アレイ選択信号に従って、前
記冗長デコード回路がそれぞれ異なるアドレスでプログ
ラミングされているときはそれぞれ対応する前記冗長ア
レイ回路を選択し前記複数の冗長デコード回路のうちの
少なくとも2つが同一のアドレスでプログラミングされ
ているときはこれら少なくとも2つの冗長デコード回路
と対応する前記冗長アレイ回路の1つを所定の論理に従
って選択する冗長アレイ選択回路とを有している。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。
る。
【0010】この実施例が図3に示された従来の半導体
メモリ用冗長回路と相違する点は、順次配列された冗長
デコード回路11〜14と冗長アレイ回路31〜34と
の間に、冗長デコード回路12〜14の出力信号(S1
2〜S14)をそれぞれ反転するインバータIV21〜
IV23と、冗長デコード回路11の出力信号(S11
)及びインバータIV21〜IV23の出力信号の論理
積をとり冗長アレイ回路31の冗長アレイ選択信号S2
1とするANDゲートAG21と、冗長デコード回路1
2の出力信号(S12)及びインバータIV22,IV
23の出力信号の論理積をとり冗長アレイ回路32の冗
長アレイ回路32の冗長アレイ選択信号S22とするA
NDゲートAG22と、冗長デコード回路13の出力信
号(S13)及びインバータIV23の論理積をとり冗
長アレイ回路33の冗長アレイ選択信号S23とするA
NDゲートAG23とを備え、かつ冗長デコード回路1
4の出力信号(S14)を冗長アレイ回路34の冗長ア
レイ選択信号S24とし、これら各冗長デコード回路1
1〜14の出力信号の冗長アレイ選択信号S11〜S1
4に従って、冗長デコード回路11〜14がそれぞれ異
なるアドレスでプログラミングされているときはそれぞ
れ対応する冗長アレイ回路(31〜34)を選択し、こ
れら冗長デコード回路11〜14のうち少なくとも2つ
が同一のアドレスでプログラミングされているときはこ
れら少なくとも2つの冗長デコード回路と対応する冗長
アレイ回路の1つを配列順に選択する冗長アレイ選択回
路を設けた点にある。
メモリ用冗長回路と相違する点は、順次配列された冗長
デコード回路11〜14と冗長アレイ回路31〜34と
の間に、冗長デコード回路12〜14の出力信号(S1
2〜S14)をそれぞれ反転するインバータIV21〜
IV23と、冗長デコード回路11の出力信号(S11
)及びインバータIV21〜IV23の出力信号の論理
積をとり冗長アレイ回路31の冗長アレイ選択信号S2
1とするANDゲートAG21と、冗長デコード回路1
2の出力信号(S12)及びインバータIV22,IV
23の出力信号の論理積をとり冗長アレイ回路32の冗
長アレイ回路32の冗長アレイ選択信号S22とするA
NDゲートAG22と、冗長デコード回路13の出力信
号(S13)及びインバータIV23の論理積をとり冗
長アレイ回路33の冗長アレイ選択信号S23とするA
NDゲートAG23とを備え、かつ冗長デコード回路1
4の出力信号(S14)を冗長アレイ回路34の冗長ア
レイ選択信号S24とし、これら各冗長デコード回路1
1〜14の出力信号の冗長アレイ選択信号S11〜S1
4に従って、冗長デコード回路11〜14がそれぞれ異
なるアドレスでプログラミングされているときはそれぞ
れ対応する冗長アレイ回路(31〜34)を選択し、こ
れら冗長デコード回路11〜14のうち少なくとも2つ
が同一のアドレスでプログラミングされているときはこ
れら少なくとも2つの冗長デコード回路と対応する冗長
アレイ回路の1つを配列順に選択する冗長アレイ選択回
路を設けた点にある。
【0011】次に、この実施例の動作について説明する
。
。
【0012】図2(A),(B)はそれぞれこの実施例
の動作を説明するための冗長アレイ選択信号S11〜S
14,S21〜S24のタイミング図である。
の動作を説明するための冗長アレイ選択信号S11〜S
14,S21〜S24のタイミング図である。
【0013】従来の技術の説明と同様に、通常のメモリ
セルアレイに不良のメモリセルを含むアドレスが2つあ
り、冗長アレイ回路31,32が置換使用される場合に
ついて説明する(冗長アレイ回路33,34は未使用)
。
セルアレイに不良のメモリセルを含むアドレスが2つあ
り、冗長アレイ回路31,32が置換使用される場合に
ついて説明する(冗長アレイ回路33,34は未使用)
。
【0014】冗長デコード回路11,12がそれぞれ対
応する不良のメモリセルを含むアドレスによりプログラ
ミングされる。今、1つの不良のメモリセルを含むアド
レス(AD)が入力され、冗長デコード回路11からア
クティブレベル“1”の冗長アレイ選択信号S11が出
力されたとすると、冗長デコード回路12は他のアドレ
スによりプログラミングされ、冗長デコード回路13,
14はプログラミングされていないので、これら冗長デ
コード回路12〜14からの冗長アレイ選択信号S12
〜S14はインアクティブレベル“0”であるため、A
NDゲートAG21からアクティブレベル“1”の冗長
アレイ選択信号S21が出力され冗長アレイ回路31が
選択される。同様に他の不良のメモリセルを含むアドレ
スが入力されたときには冗長アレイ選択信号S22がア
クティブレベルになり冗長アレイ回路32が選択される
。この様子を示したものが図2(A)である。
応する不良のメモリセルを含むアドレスによりプログラ
ミングされる。今、1つの不良のメモリセルを含むアド
レス(AD)が入力され、冗長デコード回路11からア
クティブレベル“1”の冗長アレイ選択信号S11が出
力されたとすると、冗長デコード回路12は他のアドレ
スによりプログラミングされ、冗長デコード回路13,
14はプログラミングされていないので、これら冗長デ
コード回路12〜14からの冗長アレイ選択信号S12
〜S14はインアクティブレベル“0”であるため、A
NDゲートAG21からアクティブレベル“1”の冗長
アレイ選択信号S21が出力され冗長アレイ回路31が
選択される。同様に他の不良のメモリセルを含むアドレ
スが入力されたときには冗長アレイ選択信号S22がア
クティブレベルになり冗長アレイ回路32が選択される
。この様子を示したものが図2(A)である。
【0015】次に、選択された冗長アレイ回路31に不
良が発生した場合について説明する。
良が発生した場合について説明する。
【0016】この場合、冗長デコード回路13を、冗長
デコード回路11をプログラミングしたアドレスでプロ
グラミングする。すると、このアドレスが入力されると
、冗長デコード回路11,13から同時にアクティブレ
ベルの冗長アレイ選択信号S11,S13が出力される
。冗長アレイ選択信号S13はインバータIV22を介
してANDゲートAG21に入力されるので、冗長アレ
イ選択信号S21はインアクティブレベルのままとなり
、冗長アレイ回路31は非選択状態となる。
デコード回路11をプログラミングしたアドレスでプロ
グラミングする。すると、このアドレスが入力されると
、冗長デコード回路11,13から同時にアクティブレ
ベルの冗長アレイ選択信号S11,S13が出力される
。冗長アレイ選択信号S13はインバータIV22を介
してANDゲートAG21に入力されるので、冗長アレ
イ選択信号S21はインアクティブレベルのままとなり
、冗長アレイ回路31は非選択状態となる。
【0017】一方、冗長アレイ選択信号S13はAND
ゲートAG23を通過し冗長アレイ選択信号S23をア
クティブレベルとし、冗長アレイ回路33を選択する。 こうして、冗長アレイ回路31が不良であっても冗長ア
レイ回路33に再置換し、マルチセレクト状態にならず
に半導体メモリを救済することができる。この様子を図
2(B)に示す。更に、冗長アレイ回路33に不良が発
生した場合には、冗長アレイ回路34に再々置換するこ
とができる。すなわち、歩留りが大幅に改善される。
ゲートAG23を通過し冗長アレイ選択信号S23をア
クティブレベルとし、冗長アレイ回路33を選択する。 こうして、冗長アレイ回路31が不良であっても冗長ア
レイ回路33に再置換し、マルチセレクト状態にならず
に半導体メモリを救済することができる。この様子を図
2(B)に示す。更に、冗長アレイ回路33に不良が発
生した場合には、冗長アレイ回路34に再々置換するこ
とができる。すなわち、歩留りが大幅に改善される。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数の冗
長デコード回路とこれらとそれぞれ対応する複数の冗長
アレイ回路との間に、各冗長デコード回路がそれぞれ異
なるアドレスでプログラミングされているときはそれぞ
れ対応する冗長アレイ回路を選択し、同一のアドレスで
プログラミングされているときは所定の論理に従って対
応する冗長アレイ回路のうちの1つを選択する冗長アレ
イ選択回路を設けることにより、選択された冗長アレイ
回路に不良が発生した場合、この冗長アレイ回路を非選
択状態にして未使用の冗長アレイ回路を選択使用するこ
とができるので、マルチセレクト状態になることなく半
導体メモリを救済することができ、歩留りを向上させる
ことができる効果がある。
長デコード回路とこれらとそれぞれ対応する複数の冗長
アレイ回路との間に、各冗長デコード回路がそれぞれ異
なるアドレスでプログラミングされているときはそれぞ
れ対応する冗長アレイ回路を選択し、同一のアドレスで
プログラミングされているときは所定の論理に従って対
応する冗長アレイ回路のうちの1つを選択する冗長アレ
イ選択回路を設けることにより、選択された冗長アレイ
回路に不良が発生した場合、この冗長アレイ回路を非選
択状態にして未使用の冗長アレイ回路を選択使用するこ
とができるので、マルチセレクト状態になることなく半
導体メモリを救済することができ、歩留りを向上させる
ことができる効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】図1に示された実施例の動作を説明するための
冗長アレイ選択信号のタイミング図である。
冗長アレイ選択信号のタイミング図である。
【図3】従来の半導体メモリ用冗長回路の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】図3に示された半導体メモリ用冗長回路の冗長
デコード回路の具体例を示す回路図である。
デコード回路の具体例を示す回路図である。
【図5】図3に示された半導体メモリ用冗長回路の動作
を説明するための冗長アレイ選択信号のタイミング図で
ある。
を説明するための冗長アレイ選択信号のタイミング図で
ある。
11〜14 冗長デコード回路
20 冗長アレイ選択回路
31〜34 冗長アレイ回路
AG21〜AG23 ANDゲートF11〜F1
4,F21〜F24 ヒューズIV10,IV1
1〜IV1n,IV21〜IV23 インバータ
4,F21〜F24 ヒューズIV10,IV1
1〜IV1n,IV21〜IV23 インバータ
Claims (3)
- 【請求項1】 それぞれ複数の冗長メモリセルを備え
、通常のメモリセルアレイに不良のメモリセルが存在し
この不良のメモリセルを含むアドレスが選択されたとき
この不良のメモリセルを含むアドレスに代って選択使用
される複数の冗長アレイ回路と、それぞれ複数のプログ
ラミング素子を備えて前記各冗長アレイ回路と対応して
設けられ前記不良のメモリセルを含むアドレスに従って
前記プログラミング素子をプラグラミングしこの不良の
メモリセルを含むアドレスが入力されたとき冗長アレイ
選択信号を出力する複数の冗長デコード回路と、これら
各冗長デコード回路からの冗長アレイ選択信号に従って
、前記冗長デコード回路がそれぞれ異なるアドレスでプ
ログラミングされているときはそれぞれ対応する前記冗
長アレイ回路を選択し前記複数の冗長デコード回路のう
ちの少なくとも2つが同一のアドレスでプログラミング
されているときはこれら少なくとも2つの冗長デコード
回路と対応する前記冗長アレイ回路の1つを所定の論理
に従って選択する冗長アレイ選択回路とを有することを
特徴とする半導体メモリ用冗長回路。 - 【請求項2】 各冗長デコード回路及び対応する各冗
長アレイ回路が順次配列され、前記複数の冗長デコード
回路のうちの少なくとも2つが同一のアドレスでプログ
ラミングされているとき、これら冗長デコード回路と対
応する前記冗長アレイ回路のうちの1つを冗長アレイ選
択回路により配列順に選択する構成とした請求項1記載
の半導体メモリ用冗長回路。 - 【請求項3】 複数の冗長デコード回路及び冗長アレ
イ回路が配列順にそれぞれ第1〜第N(Nは2以上の整
数)の番号をもち、冗長アレイ選択回路が、前記第K(
Kは1〜(N−1))の冗長デコード回路の出力信号、
及び前記第(K+1)〜第Nの冗長デコード回路の出力
信号の反転信号の論理積の信号により前記第Kの冗長ア
レイ回路を選択し、第Nの冗長デコード回路の出力信号
により第Nの冗長アレイ回路を選択する回路である請求
項2記載の半導体メモリ用冗長回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014644A JPH04254998A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 半導体メモリ用冗長回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014644A JPH04254998A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 半導体メモリ用冗長回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04254998A true JPH04254998A (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=11866906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3014644A Pending JPH04254998A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 半導体メモリ用冗長回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04254998A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06131896A (ja) * | 1992-10-14 | 1994-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
US5617364A (en) * | 1994-06-30 | 1997-04-01 | Fujitsu Limited | Semiconductor memory device |
US5677882A (en) * | 1994-10-12 | 1997-10-14 | Nec Corporation | Semiconductor memory having redundancy memory decoder circuit |
JP2006309907A (ja) * | 2005-04-29 | 2006-11-09 | Hynix Semiconductor Inc | 半導体記憶素子のリダンダンシー回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6255239A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-10 | Mazda Motor Corp | 自動車のミラ−取付構造 |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP3014644A patent/JPH04254998A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6255239A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-10 | Mazda Motor Corp | 自動車のミラ−取付構造 |
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---|---|---|---|---|
JPH06131896A (ja) * | 1992-10-14 | 1994-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
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US5677882A (en) * | 1994-10-12 | 1997-10-14 | Nec Corporation | Semiconductor memory having redundancy memory decoder circuit |
JP2006309907A (ja) * | 2005-04-29 | 2006-11-09 | Hynix Semiconductor Inc | 半導体記憶素子のリダンダンシー回路 |
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A02 | Decision of refusal |
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