JPH04254983A - 光ディスクドライブ装置 - Google Patents

光ディスクドライブ装置

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Publication number
JPH04254983A
JPH04254983A JP3559391A JP3559391A JPH04254983A JP H04254983 A JPH04254983 A JP H04254983A JP 3559391 A JP3559391 A JP 3559391A JP 3559391 A JP3559391 A JP 3559391A JP H04254983 A JPH04254983 A JP H04254983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
optical disk
cartridge case
optical
heat pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP3559391A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Ota
太田 周一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH04254983A publication Critical patent/JPH04254983A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスクの記録面
にレーザビームを照射して情報の記録又は再生を行なう
光ディスクドライブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような光ディスクドライブ装置は、
図5に示すように、光ディスク2を回転駆動するスピン
ドルモータ6、光ピックアップ9及びそれを光ディスク
2の半径方向へ高速で大きく移動させる粗動モータ(シ
ークモータ)10、これらをそれぞれ制御する回転制御
系17,ピックアップ制御系18,粗動モータ制御系1
9と、信号処理系20及びドライブ・インタフェースか
らの指示によって各制御系を統括管理するドライブ・コ
ントローラ21によって構成されている。
【0003】光ピックアップ9は、半導体レーザ及び光
学系とトラッキング及びフォーカッシング用の各アクチ
ュエータ等を内蔵し、回転する光ディスク2の記録面に
集光したレーザLを照射して、そこに情報を書き込んだ
り、そこから情報を読み出したりする。
【0004】一方、この種の光ディスク2の代表的な構
造は、図6に示すようにそれぞれ情報の記録面を持った
ドーナツ状の2枚の円板であるサブストレート23,2
4を対向させて、その内周部及び外周部をそれぞれ環状
のインナスペーサ25とアウタスペーサ26を介して接
着により接合しており、両面記憶可能になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな光ディスクドライブ装置22に光ディスク2を装着
すると、その下方にスピンドルモータ6や光ピックアッ
プ9及び粗動モータ10、あるいはさらに図示しない界
磁コイル及びそれらの駆動回路素子(パワートランジス
タ)等が偏在しており、それらはパワーレベルが大きい
ために駆動中に発熱する。
【0006】その熱で暖められた空気が対流によって上
昇し、光ディスク2の下側のサブストレート24が暖ま
って膨張し、上側のサブストレート23は比較的低温に
保たれるためあまり膨張しないので、この両サブストレ
ート23,24の膨張度合いの違いによって、図6に誇
張して示すように上面側に反ってしまうという問題があ
った。
【0007】光ディスク2が僅かでも反りを生ずると、
レーザ光Lのスポットのトラッキング及びフォーカッシ
ングが困難になり、S/Nが悪くなったり、さらには記
録されている情報が正確に読み出せなくなったり、情報
を正確に記録することができなくなってしまうことがあ
る。
【0008】そこで、例えば特公平2−50537号公
報に見られるように、光ディスク等の情報記憶媒体の対
向する2枚のドーナツ状円板(サブストレート)の間に
インナスペーサとアウタスペーサを連結する円板状の補
強板を設けて強度を高め、さらにその円板に通孔を形成
して両側の空間部を連通させ、上下面の温度差を少なく
して反りが生じないようにしたものが提案されている。
【0009】しかしながら、このように2枚のサブスト
レート間に補強板を設けることは設計上難しいうえに、
補強板を設けることによって部品点数及び製作工数が増
えるため、光ディスクの製作コストが上昇する結果とな
り、補強版を設けることによって光ディスクの重量がか
さみ、光ディスクドライブ装置によって情報の読み出し
又は書き込みのためにその光ディスクを回転駆動させた
時に、安定した回転数まで立ち上げるのに時間がかかっ
てしまうという問題も生ずる。
【0010】それに、上述のような特殊な光ディスクを
使用せずに通常の光ディスクを使用した場合には、光デ
ィスクの両面における温度差によって反りを生じて記録
面への情報の正確な読み書きができなくなる問題は解消
されない。
【0011】そこで、通常の光ディスクを使用しても反
りが生じないようにするため、光ディスクドライブ装置
の発熱部分に大量の空気を送り込んで強制空冷すること
が考えられるが、現在の光ディスクドライブ装置の光ピ
ックアップ(光学系)は何らかの防塵対策を講じないと
クラス10万(1立方フィート当りの塵の数)程度の汚
染レベルにしか耐えられないので、通常の一般事業所に
おいてクラス100万といわれるような極めて汚染され
ている空気を光ディスクドライブ装置内に送り込むこと
は、光ピックアップに汚染物質を吹き付けているに等し
い。
【0012】この光ピックアップの汚染を防ぐため、エ
アフィルタでろ過した清浄な空気を送り込むようにする
と、そのエアフィルタを光ディスクドライブ装置に設置
しなければならないので装置の大型化を招くという問題
が生じるし、光ピックアップに送り込んだ空気を当てな
いようにすると、光ピックアップ自体の発熱を抑えるこ
とができなくなり、光ディスクに反りを生じさせる原因
となる発熱源になってしまって、いずれの手段によって
も問題が生ずる。
【0013】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、光ディスクのコストアップや重量の増加と光ピ
ックアップの塵埃による汚染を招くことなく、光ディス
クドライブ装置の駆動時に発生する熱によって光ディス
クが反らないようにすることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、カートリッジケース内に収納された光デ
ィスクをスピンドルモータによって回転させながら半導
体レーザを搭載した光ピックアップをシークモータによ
って光ディスクの半径方向に移動させ、レーザビームを
光ディスクの記録面上に照射して情報の記録又は再生を
行なう光ディスクドライブ装置において、カートリッジ
ケースの下部にヒートパイプを配設すると共に、そのヒ
ートパイプの一端を外部に熱を放散させるヒートシンク
に接続したものである。
【0015】上記ヒートパイプを、スピンドルモータ及
びシークモータ等の駆動部を取り付けているシャーシに
伝熱的に密着させて配設するとよい。
【0016】さらに、カートリッジケースの上部にも一
端をヒートシンクに接続したヒートパイプを配設すると
共に、そのヒートパイプに伝熱的に密着させて熱伝導率
の高い金属板からなるヒートコレクタを配設するとよい
【0017】
【作用】この発明による光ディスクドライブ装置は、カ
ートリッジケースの下部に設けたヒートパイプが吸熱し
、その熱をヒートシンクへ伝導させて外部に放散するの
で、カートリッジケースの下側が加熱されることによる
温度上昇を抑えることができる。
【0018】なお、スピンドルモータ及びシークモータ
等の駆動部が駆動中に発熱するとその熱が駆動部を取り
付けたシャーシに伝わるので、シャーシに伝熱的に密着
させたヒートパイプによって吸熱してヒートシンクへ伝
導させて外部に放散すると、一層効果的にカートリッジ
ケースの下側の温度上昇を抑えることができる。
【0019】さらに、カートリッジケースの上部のヒー
トパイプを伝熱的に密着させた熱伝導率の高い金属板か
らなるヒートコレクタがカートリッジケースの上部の熱
を収集して、その熱をヒートパイプによってヒートシン
クへ伝導させて外部に放散させるようにすると、カート
リッジケースの上下部の各ヒートパイプはヒートシンク
を介して伝熱的に結合されているため、各ヒートパイプ
の温度が同程度になり、上下部における温度差を一層少
なくすることができる。
【0020】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す光デ
ィスクドライブ装置のこの発明に係る部分の側面図、図
2は図1のシャーシ部分の外観斜視図、図3は図1の光
ディスクドライブ装置の放熱機構の外観斜視図である。
【0021】この光ディスクドライブ装置は、図1に仮
想線で示す筐体1内に、光ディスク2を収納したカート
リッジケース3を装着するカートリッジケース収納部4
と、そのカートリッジケース収納部4の下側に後述する
スピンドルモータ6及びシークモータ(粗動モータ)1
0等の駆動部を取り付けたシャーシ5を備えている。
【0022】シャーシ5には、図2に示すように、光デ
ィスク2に情報を読み書きするための機構として、光デ
ィスク2を回転駆動させるスピンドルモータ6と、この
スピンドルモータ6の軸7に取り付けられて光ディスク
2を固定して支持するためのターンテーブル8を備えて
いる。
【0023】また、光ディスク2の記録面にレーザ光を
照射してピットの形成と検出を行なうと共に、記録面へ
のフォーカッシング(合焦点決め)及びトラッキング(
位置決め)を行なう光ピックアップ9と、その光ピック
アップ9全体をその半径方向へ移動させるリニアモータ
によるシークモータ10と、光ピックアップ9の概略位
置を検出するリニアエンコーダ11を収納している。
【0024】さらに、光ピックアップ9のフォーカッシ
ング,トラッキング,シーク等を制御する電気回路と、
光ピックアップ9からのレーザ光の発射の制御及びピッ
ト検出信号を処理する電気回路等を搭載した可撓性プリ
ント基板12がシャーシ5上に配設されている。
【0025】このような光ディスクドライブ装置におい
て、光ディスク2を収納したカートリッジケース3を挿
入口4aから挿入してカートリッジケース収納部4に装
着し、スピンドルモータ6で光ディスク2を回転させな
がら光ピックアップ9を所要のトラックへシークして、
光ディスク2の記録面へレーザ光を照射してフォーカシ
ッング及びトラッキングを行ない、情報の読み書きを行
なう。
【0026】その際、シャーシ5に取り付けられている
スピンドルモータ6,光ピックアップ9,シークモータ
10,それらの駆動部(パワートランジスタ等),及び
図示しない界磁コイル等は、パワーレベルが高いために
駆動中に発熱して装着されたカートリッジケース3及び
その内部の光ディスク2を下側から加熱することになる
【0027】また、カートリッジケース収納部4は、そ
の下側に配設された光ピックアップ9の光学部品の表面
に空気中の浮遊塵埃が付着しないようにするための図示
しない防塵機構(例えば、風防など)を備えており、カ
ートリッジケース3を装着した時は密閉状態になるよう
に構成されている。そのため、内部の空気の流通が悪く
なって駆動中に熱が篭ってしまう。
【0028】そこで、この光ディスクドライブ装置には
、放熱機構としてヒートパイプ13をシャーシ5に密着
させ、ヒートパイプ14とそれに密着させたヒートコレ
クタ15を、カートリッジケース3を装着した際にその
上部に近接する位置に配設し、これらの上下のヒートパ
イプ13,14の一端をそれぞれヒートシンク16に接
続して、そのフィン16aを形成した側を筐体1の外側
に露出させている。
【0029】すなわち、この実施例では図3に示すよう
に、多数の放熱用のフィン16aを備えたヒートシンク
16に互いに間隔をおいて平行な上下2本づつのヒート
パイプ13,14の各一端を接続し、その上側の2本の
ヒートパイプ14,14に熱伝導率の高い銅板からなる
ヒートコレクタ15を伝熱的に密着させた放熱機構を、
光ディスクドライブ装置の筐体1に図1に示すように取
り付け、カートリッジケース3の挿入口4aの反対側に
ヒートシンク16のフィン16aが露出するようにして
いる。
【0030】ここで、ヒートパイプの性質について説明
する。ヒートパイプ13,14は、内部に超高度の純水
等の作動液を封入した棒状の部材であり、その一部を外
部から加熱すると内部の作動液が蒸発して広がると共に
凝縮され、部材全体の温度を均一に保つ性質を有し、例
えば図4に示すように、同じ大きさの銅棒とヒートパイ
プについて、その一端に同一の熱量Q(W)を与えた時
に他端との間に生じる温度差ΔT(℃)を比較すると、
ヒートパイプの方がはるかに小さく熱伝導性が高い。
【0031】そのため、ヒートパイプ13,14の一端
に放熱器であるヒートシンク16を接続すれば、ヒート
パイプ13,14の他端の吸熱をヒートシンク16によ
って極めて効率良く放散させることができる。
【0032】したがって、この光ディスクドライブ装置
が駆動してシャーシ5に取り付けた駆動部が発熱すると
、その熱がシャーシ5に伝わってカートリッジケース3
の下側が加熱されるが、その加熱による伝導熱をシャー
シ5を介してそれに密着する2本のヒートパイプ13で
吸熱し、その熱をヒートシンク16へ送って放散する。
【0033】このシャーシ5を熱伝率がよいアルミニュ
ウム等の素材によって形成すれば、それ自体を効率のよ
い吸熱器として利用できる。
【0034】一方、対流によって上方へ移動した熱は、
カートリッジケース3の上部に近接するように配置され
たヒートコレクタ15によって収集され、そのヒートコ
レクタ15に密着した2本のヒートパイプ14を通じて
ヒートシンク16へ送られて放散される。
【0035】したがって、この上下のヒートパイプ13
,14は互いに直接に接続されていないが、ヒートシン
ク16において熱的に結合されており、そのヒートシン
ク16を介してヒートパイプ13と14の温度が一様に
なると共に、ヒートシンク16によって同様に放熱され
るので、カートリッジケース3の上下部における温度差
を最小に保つことができる。それによって、カートリッ
ジケース3内の光ディスク2もその上下面の温度差が少
なくなり、反りを生じるようなことがない。
【0036】この際、ヒートシンク16のみをファンに
よる送風によって強制空冷すれば、より放熱効果を上げ
ることができるうえ、上述したように防塵機構によって
密閉状態にある光ピックアップ9の周辺に篭もった熱を
ヒートパイプ13,14とヒートシンク16によって放
散させるので、強制空冷によって光ピックアップ9の光
学部品を空気中の浮遊塵埃で汚染させることもない。
【0037】なお、上述の実施例ではカートリッジケー
ス3の上下部の両方にそれぞれ2本ずつのヒートパイプ
13,14を設けるようにしたが、ヒートパイプの本数
は必要に応じて増減できるし、カートリッジケースの下
部のみにヒートパイプを配設するようにしても、一番の
発熱源であるシャーシ5上の駆動部による発熱を吸収し
て放散し、カートリッジケース3への加熱を大幅に低減
させることができる。
【0038】また、上述のように下側のヒートパイプ1
3をシャーシ5に伝熱的に密着させずに、熱の発生源で
あるスピンドルモータ6,シークモータ10等に近接す
るように配設しても、それらから吸熱して放散して、発
熱を抑えることができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
る光ディスクドライブ装置よれば、光ディスクのコスト
アップや重量の増加、あるいは光ピックアップの塵埃に
よる汚染を招くことなく、光ディスクドライブ装置の駆
動時に発生する熱によって光ディスクが反るのを防止で
きる。そのため、光ディスクに対する情報の読み書きを
常に正確に行なうことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す光ディスクドライブ
装置のこの発明に係る部分の側面図である。
【図2】図1のシャーシ部分の外観斜視図である。
【図3】図1の光ディスクドライブ装置の放熱機構の外
観斜視図である。
【図4】銅棒とヒートパイプの熱伝導性を比較して示す
線図である。
【図5】光ディスクドライブ装置の構成例を示す構成図
である。
【図6】通常の光ディスクが熱によって反った状態を誇
張して示す説明図である。
【符号の説明】
1  筐体                    
  2  光ディスク3  カートリッジケース   
     4  カートリッジケース収納部 5  シャーシ                  
6  スピンドルモータ9  光ピックアップ    
        10  シークモータ(粗動モータ) 12  可撓性プリント基板      13,14 
 ヒートパイプ 15  ヒートコレクタ          16  
ヒートシンク16a  フィン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  カートリッジケース内に収納された光
    ディスクをスピンドルモータによって回転させながら半
    導体レーザを搭載した光ピックアップをシークモータに
    よって前記光ディスクの半径方向に移動させ、レーザビ
    ームを前記光ディスクの記録面上に照射して情報の記録
    又は再生を行なう光ディスクドライブ装置において、前
    記カートリッジケースの下部にヒートパイプを配設する
    と共に、そのヒートパイプの一端を外部に熱を放散させ
    るヒートシンクに接続したことを特徴とする光ディスク
    ドライブ装置。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の光ディスクドライブ装
    置において、ヒートパイプをスピンドルモータ及びシー
    クモータ等の駆動部を取り付けているシャーシに伝熱的
    に密着させて配設したことを特徴とする光ディスクドラ
    イブ装置。
  3. 【請求項3】  請求項1記載の光ディスクドライブ装
    置において、前記カートリッジケースの上部にも一端を
    前記ヒートシンクに接続したヒートパイプを配設すると
    共に、そのヒートパイプに伝熱的に密着させて熱伝導率
    の高い金属板からなるヒートコレクタを配設したことを
    特徴とする光ディスクドライブ装置。
JP3559391A 1991-02-05 1991-02-05 光ディスクドライブ装置 Pending JPH04254983A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3559391A JPH04254983A (ja) 1991-02-05 1991-02-05 光ディスクドライブ装置

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JP3559391A JPH04254983A (ja) 1991-02-05 1991-02-05 光ディスクドライブ装置

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Publication Number Publication Date
JPH04254983A true JPH04254983A (ja) 1992-09-10

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ID=12446095

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3559391A Pending JPH04254983A (ja) 1991-02-05 1991-02-05 光ディスクドライブ装置

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JP (1) JPH04254983A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6762907B2 (en) * 2001-06-07 2004-07-13 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Disc drive having integral base cooling
US7137130B2 (en) * 2002-10-08 2006-11-14 Pioneer Corporation Pickup device with heat-radiating mechanism

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6762907B2 (en) * 2001-06-07 2004-07-13 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Disc drive having integral base cooling
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