JPH04254730A - タイヤ空気圧監視装置 - Google Patents

タイヤ空気圧監視装置

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JPH04254730A
JPH04254730A JP3014183A JP1418391A JPH04254730A JP H04254730 A JPH04254730 A JP H04254730A JP 3014183 A JP3014183 A JP 3014183A JP 1418391 A JP1418391 A JP 1418391A JP H04254730 A JPH04254730 A JP H04254730A
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coil
tire
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pressure
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Hideki Miyazawa
宮澤 秀樹
Yoshihisa Nakano
義久 中野
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/02Signalling devices actuated by tyre pressure
    • B60C23/04Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
    • B60C23/0408Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver
    • B60C23/0422Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver characterised by the type of signal transmission means
    • B60C23/0427Near field transmission with inductive or capacitive coupling means
    • B60C23/0428Near field transmission with inductive or capacitive coupling means using passive wheel mounted resonance circuits

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤの空気圧を監視
する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤの空気圧を監視するタイヤ
空気圧監視装置として、米国特許第4567459号明
細書に記載されたものが知られている。この装置は、タ
イヤに内蔵された圧力検出用の能動回路に車体側から給
電し、圧力に応じた電気信号を周波数変調して電磁結合
により車体側へ伝達している。
【0003】1989年6月26日付けのAUTOMO
TIVE ELECTRONIC NEWSの15頁に
は、タイヤに内蔵された圧力検出回路が発する無線信号
をアンテナ結合を介して車体側に伝達することが開示さ
れている。特開昭61−141098号公報は、共振回
路方式のタイヤ圧検知装置を開示する。
【0004】すなわちこの装置は、タイヤ圧に応じて抵
抗値が変化する感圧センサ(例えば半導体感圧センサ)
とLC共振回路とにより、タイヤ圧変化に応じてQが変
動するQ可変共振回路をリム側に設ける。そして、この
Q可変共振回路に車体側の固定周波数発振回路から固定
周波数の交流電流を給電し、更に、Q可変共振回路に電
磁結合する受信コイルの受信電圧変化により上記Q変化
を求めて、タイヤ圧を検出している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記米
国特許第4567459号明細書及び上記AUTOMO
TIVE ELECTRONIC NEWS記載の装置
では、タイヤに各種半導体素子やICを内蔵せねばなら
ず、このような過酷なタイヤ環境、すなわち高温、大加
速度環境下で半導体素子やICを使用することは、特性
変化、寿命劣化などの点で容易ではない。
【0006】一方、特開昭61−141098号公報の
装置では、タイヤに内蔵するQ可変共振回路のQが、感
圧センサの抵抗値以外の外部要因で変化しやすく、また
感圧センサとして半導体感圧センサを用いる場合には上
記と同様に高温環境下で使用可能な半導体感圧センサを
採用する必要がある。本発明は上記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、タイヤの周囲環境下でも安定にタイヤ
圧の検出が可能なタイヤ空気圧監視装置を提供すること
を、その目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のタイヤ空気圧監
視装置は、リム側に配設され、該タイヤの空気圧に応じ
てインピ−ダンスが変化する圧電素子と、前記リム側に
配設され、前記圧電素子とともに共振回路を構成するリ
ム側コイルと、車体側に配設され、前記リム側コイルと
非接触に電磁結合する車体側コイルと、車体側に配設さ
れ、前記両コイルを通じて前記共振回路に周波数が変化
する交流電流を給電する周波数可変手段と、車体側に配
設され、前記両コイルを通じて前記共振回路の共振周波
数を検出する共振周波数検出手段とを備えることを特徴
としている。
【0008】好適な態様において、車体側コイルは、周
波数可変手段に接続される励振コイルと、共振周波数検
出手段に接続される受信コイルとを備えている。なお、
この場合において、励振コイル及び受信コイルとリム側
コイルとの電磁結合の強さに比べ、励振コイルと受信コ
イルとの間の電磁結合の強さを弱めると、受信コイルの
受信電圧はほぼ共振回路を流れる電流をピックアップで
き、励振コイルを流れる電流の影響を除外できるので、
好都合である。
【0009】好適な態様において、周波数可変手段は、
受信コイルの受信電圧に対して電気角でπ/2だけ位相
が異なる交流電圧を励振コイルに給電する構成を採用し
ている。周波数可変手段は、周波数が連続的に変化する
交流電圧を給電してもよく、または周波数が離散値的に
変化する交流電圧を給電してもよい。
【0010】なお、リム側コイルのインピ−ダンスが圧
電素子のインピ−ダンスに比べて相対的に小さい場合に
は、共振回路の共振周波数は圧電素子の固有共振周波数
に等しいと考えてもよい。また、低域で用いる場合には
圧電素子のリアクタンス成分を無視して考えてもよい。 更に、共振回路に追加のコイルやコンデンサを追加して
共振周波数を望ましい値に調節してもよい。
【0011】
【作用及び発明の効果】周波数可変手段は、車体側コイ
ル及びリム側コイルを通じて共振回路に周波数が変化す
る交流電流を給電すると、この周波数が共振回路の共振
周波数にマッチングする場合に、共振回路の共振電流に
対応する共振電圧成分が車体側コイルに誘導される。共
振周波数検出手段は、この共振電圧成分に基づいて共振
回路の共振周波数を検出する。
【0012】共振回路の共振周波数は、リム側コイルの
インピ−ダンスを一定とすれば圧電素子のインピ−ダン
スに依存し、圧電素子のインピ−ダンスはタイヤの空気
圧に依存するので共振周波数の変化の検出により、タイ
ヤ空気圧を検出することができる。車体側コイルを、周
波数可変手段に接続される励振コイルと、共振周波数検
出手段に接続される受信コイルとで構成する場合には、
受信コイルにより上記共振電圧成分を抽出することがで
き、回路構成を簡単化することができる。
【0013】以上説明したように、本発明のタイヤ空気
圧監視装置は、圧電素子とリム側コイルとを備えタイヤ
側に内蔵された共振回路の共振周波数がタイヤ空気圧の
変化により変動することに基づいて、前記共振周波数の
検出によりタイヤ空気圧を検出しているので、熱に弱い
半導体素子やICをタイヤに内蔵することなくタイヤ側
に非接触に検出でき、安定な検出が可能となる。
【0014】また、タイヤ側に設けられた回路のQの変
化を検出する従来技術に比べて、共振周波数の変化を検
出する方式であるので、外部環境変化に対する安定な検
出が可能となる効果を奏することができる。更に、タイ
ヤ側と車体側とを非接触に電磁的に結合するリム側コイ
ルが本発明の共振回路の一部を兼ねているので、リム側
コイルのリアクタンスを調節することにより、共振周波
数をその後の処理に好適な所望の範囲に設定できる利点
もある。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図面を用いて説明する。 (第1実施例)図1は本発明の第1実施例の全体構成を
示す概略図であり、図2はそのA−A断面図である。こ
の図1および図2において、1はタイヤのホイ−ルであ
り、3はこのホイ−ル1に接続されたリムである。5は
ベリリウム銅などの弾性材料より成る固定ケ−スであっ
て、リム3の切欠き部7にその両端部が嵌合されており
、固定ケ−ス5はベリリウム銅などの弾性材料であるた
め、この弾性力によって切欠き部7と嵌合している。 なお、この切欠き部7においては、溶接や接着によって
接合させるようにしてもよい。9は、本発明の主要部を
なす圧力検知部であり、固定ケ−ス5の内部に固定され
、リム3と非接触の状態で固定ケ−ス5に固定されてい
る。圧力検知部9の入力および出力端子は、リ−ド線1
1を介して第1のコイル13に接続されている。15は
硝子等の絶縁部材であり、二本の導線が埋め込まれてい
て、このような二本の導線を有する絶縁部材15をリム
3に固定した後、埋め込まれた導線にリ−ド線11を接
続した後、ゴムシ−ル17によって封止されている。 19はその断面がL字状したリング状のボビンであり、
このボビン19にリム側コイル13が巻き付けられてお
り、リム側コイル13を巻き付けたボビン19が、リム
3に溶接または接着固定されたボビン取り付けステ−2
1に溶接または接着固定されている。23は図示しない
車体側に固定されるコイル取り付けステ−であり、ステ
−取り付け穴25と図示しないボルトによって車体に固
定される。車体側コイル27は鉄心29に巻き付けられ
たものであり、その両端はリ−ド線31を介して電子制
御装置(以下、ECUと言う)35、アクセサリ−キ−
スイッチ36、及び車載用バッテリとしての電源37に
接続されている。
【0016】ECU35は、本発明でいう周波数可変手
段33及び共振周波数検出手段34を内蔵している。E
CU35の詳細は後で説明する。ケ−ス39はアルミニ
ウムなどの非磁性材より成り、磁気結合手段としての車
体側コイル27と鉄心29を覆うケ−スであり、ボルト
41によってコイル取り付けステ−23と固定されてい
る。図1において、ホイ−ル1とリム3を有する図示し
ないタイヤは紙面に垂直な方向に回転する。すなわち、
図2において矢印Bまたは矢印Cの方向に回転する。こ
のため、図1において、矢印Dの方向に遠心力が発生す
るが、圧力検知部9の後述する圧電素子がこの遠心力の
影響を受けない方向に圧力検知部9が固定されている。   次に、図3および図4において固定ケ−ス付近の詳
細な形状を示す。図3において、5aは折り曲げ固定部
であり、この固定ケ−ス5と一体となった折り曲げ固定
部5aが圧力検知部9の切欠き部73(後述する)と嵌
合している。図3の平面図を図4に示す。図4において
43はリ−ド線11を固定するためのハ−ネス部材であ
る。
【0017】次に本実施例の圧力検知部9の詳細な説明
を図5乃至図7を用いて説明する。図5は圧力検知部9
の断面図であり、図6はその左側側面図、図7は図5の
E−E断面図である。図5乃至図7においてハウジング
45はステンレスまたはアルミニウムより成る円筒形状
をしたものであり、内部には段部47を有し、その段部
47にステンレスなどの弾性部材の薄いダイヤフライム
49が溶接部51に於いて溶接により固着されている。 なお、この溶接部51に於ける溶接の代わりに接着剤に
よって固定してもよい。ダイヤフライム49の上には、
厚さ0.1mmから0.2mm程度の例えばセラミック
材料より成る1枚の圧電素子53が接着固定されている
。さらには、この圧電素子53の上には両面に銀ペ−ス
トを焼成して出来た極板55,56が設けられており、
導線57と59に接続されるリ−ド線がそれぞれ極板5
5,56に電気的に接続されている。
【0018】57と59は碍子等の絶縁部材61の中に
埋め込まれた導線であり、絶縁部材61と共にハウジン
グ45に固定され、リ−ド線11と電気的に接続され、
ゴムシ−ル63によって封止されている。キャップ65
はハウジング45と同じくステンレスまたはアルミニウ
ムより形成され、円板形状をしており、ハウジング45
と溶接または接着によって接合されている。また、この
キャップ65の中央部には圧力導入孔67が設けられて
いる。ハウジング45とダイヤフライム49によって気
密を保たれた低圧室69は、真空に近い圧力に保たれて
いる。
【0019】一方、ダイヤフライム49とキャップ65
によって形成される圧力導入室71には、圧力導入孔6
7を介してタイヤ内部の空気が導入される。73はハウ
ジング45の外部に設けられた切欠き部であり前述の折
り曲げ固定部5aと嵌合することによって圧力検知部9
を固定ケ−ス5に固定させるためのものである。次に、
本実施例の作動を説明する。
【0020】この実施例の装置の等価回路を図8に示す
。タイヤ側の圧電素子53とリム側コイル13とが共振
回路を構成し、車体側に、周波数可変手段33及び共振
周波数検出手段34を含むECU35と車体側コイル2
7とが配置される。次に本実施例の作動を説明する。 図1において、アクセサリ−キ−スイッチ36をオンす
ると、電源37からECU35へ電源が供給されて、E
CU35内の周波数可変手段33が、リ−ド線31を介
して磁気結合手段としての車体側コイル27に周波数が
連続変化する交流電圧を印加するため、共振回路に交流
電流が流れる。
【0021】なお本実施例では、アクセサリ−キ−スイ
ッチ36がオンされた場合のみならず、エンジン駆動中
にも電源37からECU35へ電源が供給されている。 今、タイヤの空気圧が変化した場合、圧力導入孔67を
介して圧力導入室71の圧力が変化する。低圧室69内
の圧力は真空に近い圧力で一定圧力となっているため、
圧力導入室71の圧力が変化すると、ダイヤフライム4
9が変位し、その結果、ダイヤフライム49に設けられ
た圧電素子53も歪みを発生することとなる。この圧電
素子53が歪みを発生するということは、そのインピ−
ダンスが変化することを意味する。
【0022】なお本実施例においては、低圧室69内の
圧力は、真空に近い圧力で一定圧力となっているため、
温度変化による低圧室69内の圧力変化は小さくなる。 この結果、温度変化に伴う出力誤差を小さくすることが
できる。ECU35の要部を図9に示す。周波数可変手
段33は、所定時間毎に発振周波数を所定範囲(その中
に一つの共振周波数値をもつ)で連続変化する可変周波
数発振器であって、この種の可変周波数発振器の回路構
成自体はよく知られているので、図示省略する。
【0023】共振周波数検出手段34は、励振コイル2
7と直列接続された低抵抗rと、この低抵抗rの電圧降
下を増幅する高入力インピ−ダンスのセンスアンプ34
aと、センスアンプ34aの出力電圧を検波する検波回
路34bと、検波電圧を平滑化する平滑回路34cと、
平滑化された直流信号電圧をA/D変換するA/Dコン
バ−タ34dと、A/D変換された直流信号電圧(以下
単に直流電圧という)を処理してタイヤ空気圧を検出す
るマイコン34eとからなる。
【0024】したがって、マイコン34eには、励振コ
イル27を流れる電流i2の平均値に比例する直流電圧
が入力される。周波数可変手段33の発振周波数を連続
変化させた場合における共振回路を流れる電流i1と、
励振コイル27を流れる電流i2とを、図11及び図1
2に示す。よく知られているように、圧電素子はリアク
タンス成分、抵抗成分、キャパシタンス成分からなるイ
ンピ−ダンスを有し、そのために所定の固有共振周波数
を有する。したがって、図8の共振回路は、圧電素子5
3のインピ−ダンスとリム側コイル13のインピ−ダン
スとの直列共振回路となり、所定の共振周波数を有する
。そして、圧電素子53のインピ−ダンスは、圧電素子
に作用する外力(ここではタイヤ空気圧)により連続的
に変化し、共振回路の共振周波数はタイヤ空気圧により
連続的に変化する。したがって、共振回路の共振周波数
を検出できれば、タイヤ空気圧を検出することができる
。具体的に説明すれば、周波数可変手段33の発振周波
数を連続変化して、励振コイル27を流れる電流i2が
最小となる時の電流値i2から共振周波数値frを求め
、共振周波数値frからタイヤ空気圧を求めればよい。
【0025】電流i2からタイヤ空気圧を求めるマイコ
ン34eの動作を図10のフロ−チャ−トを参照して説
明する。まず、電流i2を入力し(101)、今回入力
した電流i2が前回入力した電流i2より小さいかどう
かを調べ(103)、そうでなければ101にリタ−ン
し、そうであれば所定の短時間待機後(105)、再度
、電流i2を読み取る(107)。今回入力した電流i
2が前回入力した電流i2より大きいかどうかを調べ(
109)、そうでなければ101にリタ−ンし、そうで
あれば、今回の電流i2はほぼ最小電流値(通電電流の
周波数は共振周波数に等しい場合の電流i2)であると
して、今回の電流i2に対応する共振周波数frをメモ
リに格納したマップから求め(111)、更に求めた共
振周波数frに対応するタイヤ空気圧値を同様にメモリ
に格納したマップから求める(113)。次に、求めた
タイヤ空気圧値を出力し(115)、所定時間待機後(
117)、101にリタ−ンしてル−チンを繰り返す。
【0026】なお、図9において、電流検出用の低抵抗
rの代わりに、電流検出トランスや、電流センサを採用
してもよい。以上説明したように、本実施例によれば、
タイヤ内にはIC等の半導体を用いる必要がなく、代わ
りに、熱に強い圧電素子33とコイル13を用いている
ため、半導体を使用しないで済むという効果を奏する。 また、タイヤの空気圧に応じて変化する共振回路の共振
周波数を共振周波数検出手段で検出するようにしている
ため、タイヤの圧力によって発生した信号を周波数変調
する周波数変調手段が不要であるという効果を奏する。 さらには、タイヤ側の共振回路への電流供給及び共振回
路の共振周波数の検出の両方を、リム側コイル13と車
体側コイル27との電磁結合によっておこなっているの
で、タイヤ側と車体側とを非接触でタイヤの空気圧を検
出することができるという効果を奏する。また、タイヤ
側に電池やコンデンサといった電源手段を設ける必要が
ないという効果も奏する。 (第2実施例)第2実施例を図13乃至図22を用いて
説明する。
【0027】本実施例では、図13に示すように、車体
側コイルを励振コイル99と受信コイル101とで構成
している。すなわち、アルミニウムなどの非磁性材より
なるケ−ス95内を、磁性材料よりなるセパレ−タ97
によって仕切り、励振コイル99と受信コイル101を
各々鉄心103,105に巻き付けて車体側コイルを構
成した。更に、図14に示すように、励振コイル99の
両端を信号処理回路200の周波数可変手段33に接続
し、受信コイル101の両端を信号処理回路200の共
振周波数検出手段34に接続し、圧電素子53への交流
電流の給電と、圧電素子53を流れる共振電流の検出と
を、別個に電磁結合した。
【0028】可変周波数発振器である周波数可変手段3
3は励磁コイル4を介して共振回路400を励振し、リ
ム側コイル13を流れる電流により受信コイル5に受信
電圧V2が誘起される。ここで、励振周波数、すなわち
、励振コイルに印加される励振電圧V1の周波数が、共
振回路400の共振周波数に等しい場合に、励振電圧V
1と受信電圧V2との位相差はπ/2になる。したがっ
て、周波数検出手段34を制御して、受信電圧V2と励
振電圧V1との位相差をπ/2に調節し、その時の受信
電圧V2の周波数値を共振周波数frとして検出するこ
とができる。特に、共振回路400が共振状態にあると
きは受信コイル101の受信電圧V2は当然、最大とな
るので、受信電圧V2のSN比を高くでき、その検出が
容易となる。なお、励振コイル99と受信コイル101
との電磁結合はここでは無視する。
【0029】タイヤ空気圧がP1、P2である場合にお
ける位相差と共振周波数との関係を図15に示し、タイ
ヤ空気圧がP1における励振周波数と共振回路のQとの
関係を図16に示し、タイヤ空気圧と共振周波数との関
係を図17に示す。図18に、信号処理回路200の構
成の一例を示し、図19に各部の信号波形を示す。以下
、この信号処理回路200の動作を説明する。
【0030】電圧制御発振器(以下、VCOと略称する
)206は、共振回路400の共振周波数付近で動作す
るように設計されており、VCO206の出力電圧V1
は励振コイル99を介してリム側コイル13に放射され
る。これにより共振回路400が励振され、リム側コイ
ル13より放射される電磁波により受信コイル101の
両端に誘起起電力が生じる。このとき、受信コイル10
1の受信電圧V2の波形は図19に示されるように正弦
波となる。受信電圧V2の波形は比較器201により受
信電圧V2と同相の矩形波電圧Vkに変換され、排他的
論理和ゲ−ト202においてVCO206の出力電圧V
1と比較される。図19に示されるように、排他的論理
和ゲ−ト202の出力電圧Vgは、VkとV1の状態が
等しければロ−レベル、異なっていればハイレベルとな
る。排他的論理和ゲ−ト202の出力電圧Vgは、低域
フィルタ203によりそのデュ−ティ−比によりレベル
が異なる直流電圧Vfに変換され、直流電圧Vfは制御
電圧発生器205において基準電圧発生器204の参照
電圧Vrと比較される。
【0031】制御電圧発生器205は、直流電圧Vfと
参照電圧Vrとの差電圧が0となるように出力電圧Vc
を出力し、VCO206は出力電圧Vcの値により唯一
決定される周波数の矩形波を出力する。ここで、比較器
201の出力信号VkとVCO206の出力信号V1の
位相差がπ/2であれば、排他的論理和ゲ−ト202の
出力電圧Vgのデュ−ティ−比は0.5となるので、こ
のときの低域フィルタ203の出力電圧Vfは、排他的
論理和ゲ−ト202の出力電圧Vgの波高値Vgxの2
分の1となる。従って、基準電圧発生器204から出力
される参照電圧Vrの値を排他的論理和ゲ−ト202の
出力電圧Vgの半分とすることにより、VCO206の
発振周波数は常に共振回路の共振周波数になる。
【0032】図20に信号処理回路200の他の実施例
を示し、図21にその各部の信号波形を示す。VCO3
04より励振コイル99を介してリム側コイル13に向
かって放射された電磁波が共振回路400を励振し、こ
のときリム側コイル13より放射された電磁波が受信コ
イル101の両端に誘起起電力を生じる。受信コイル1
01の受信電圧V2は比較器301で受信電圧V2と同
相の矩形波電圧Vkに変換され、D型フリップ・フロッ
プ302の入力端子Dに入力される。D型フリップ・フ
ロップ302のクロック・パルス入力端子CKには、9
0度位相器305からVCO304の出力電圧V1に対
してπ/2だけ位相が異なる信号電圧Vckが入力され
る。
【0033】図21に示されるように、90度位相器3
05の信号電圧Vckの立ち上がり時に矩形波電圧Vk
がハイレベルとなっていれば、すなわち、矩形波電圧V
kが信号電圧Vckより位相が進んでいれば、D型フリ
ップ・フロップ302の出力電圧Vgはハイレベルとな
る。また、90度位相器305の信号電圧Vckの立ち
上がり時に矩形波電圧Vkがロ−レベルとなっていれば
、すなわち矩形波電圧Vkが信号電圧Vckより位相が
遅れていれば、D型フリップ・フロップ302の出力電
圧Vgはロ−レベルとなる。D型フリップ・フロップ3
02の出力電圧Vgは低域フィルタ303で直流化され
てVCO304に入力され、VCO304は低域フィル
タの出力電圧Vcに応じた周波数で発振する。図21に
示されるように、低域フィルタ303の出力電圧Vcは
、D型フリップ・フロップ302の出力電圧Vgがハイ
レベルからロ−レベルに切り替わった時には漸減し、ロ
−レベルからハイレベルに切り替わったときには漸増す
る。その結果、VCO304の発振周波数は、低域フィ
ルタ303の出力電圧Vcの増減に伴い増減する。
【0034】ここで、図22に示すように、比較器30
1から出力される矩形波電圧VkとVCOの出力電圧V
1との位相差△θ1、または、矩形波電圧Vkと90度
位相器305の出力電圧Vckとの位相差△θ2は、共
振回路の共振周波数fr付近で周波数に対して単調減少
となる。従って、矩形波電圧Vkの位相が90度位相器
305の出力電圧Vckより進んでいる時には低域フィ
ルタ303の出力電圧Vcが増加してVCO304の発
振周波数が増加し、矩形波電圧Vkと90度位相器30
5との間の位相差は零になる方向へ向かう。
【0035】逆に矩形波電圧Vkの位相が90度位相器
305の出力電圧Vckより遅れている時には、低域フ
ィルタ303の出力電圧Vcが減少してVCO304の
発振周波数が減少し、矩形波電圧Vkと90度位相器3
05の出力電圧Vckとの間の位相差は零になる方向へ
向かう。結局、この回路では比較器301から出力され
る矩形波電圧Vkと90度位相器305の出力電圧Vc
kとの間の位相差△θ2を0にするような動作をする。
【0036】ところで、図21に示すように、90度位
相器305の出力電圧Vckの位相はVCO304の出
力電圧V1よりπ/2進んでいるため、矩形波電圧Vk
とVCO304の出力電圧V1との間の位相差△θ1は
常にπ/2となり、VCO304の発振周波数は共振回
路400の共振周波数に固定される。 (第3実施例)他の実施例を図23に示す。
【0037】この実施例は、タイヤ空気圧とタイヤ内部
温度とを同時に測定する装置であって、圧力測定用共振
回路400と温度測定用共振回路401とをタイヤ内に
配設し、両共振回路400、401に個別に、励振コイ
ル99、受信コイル101及び信号処理回路402又は
403からなるセットを設けたものである。温度測定用
共振回路401の圧電素子53は、タイヤ空気圧に対し
て無感となるように密閉ケ−ス中に収容され、タイヤ内
部温度だけが密閉ケ−ス内に伝達される。
【0038】圧電素子53のインピ−ダンスは図25に
示すように、温度変化に対して連続変化する。したがっ
て、両共振回路400、401の共振周波数を検出すれ
ば、タイヤ空気圧とタイヤ空気温度とを別々に検出する
ことができる。更に、検出したタイヤ空気圧を検出した
タイヤ内部温度により補正することにより、圧力測定用
共振回路400の圧電素子53の温度変化によるインピ
−ダンス誤差を補償することもできる。 (第4実施例)他の実施例を図24に示す。
【0039】この実施例は、タイヤ空気圧とタイヤ内部
温度とを同時に測定する装置であって、励振コイル99
及び受信コイル101を1組としてシステムを簡略介し
たものである。すなわちこの実施例では、切り換えスイ
ッチ91、92を一定の時間間隔で切り換えて、圧力測
定用信号処理回路402又は温度測定用信号処理回路4
03と励振コイル99および受信コイル101を交互に
接続し、圧力測定用共振回路400及び温度測定用共振
回路401の共振周波数を交互に測定するような構成と
なっている。
【0040】上記第2乃至第4実施例では、圧力測定用
の圧電素子53として、圧力が0〜300KPaの範囲
で変化すると静電容量が9nFから10nFまで変化す
るものを用い、温度測定用の感応素子53として温度が
−20℃〜80℃の範囲で変化すると静電容量が12n
Fから18nFまで変化するものを用いた。圧力測定用
の共振回路400の共振周波数帯域は35〜37KHZ
、温度測定用の共振回路401の共振周波数帯域は15
〜19KHZとした。また、圧力および温度測定用のリ
ム側コイル13のインダクタンスは各々2mH、6mH
とした。
【0041】なお、実施例2においては、専用の受信コ
イル101により励振コイルに印加する電圧V1と、受
信電圧V2との位相差を検出したが、受信コイルを持た
ない第1実施例において、車体側コイルの印加電圧と電
流との位相差を検出し、これに基づいて共振回路の共振
周波数を算出してもよいことは当然である。ただしこの
場合には、車体側の回路インピ−ダンスの影響を考慮す
るべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の全体構成を示す要部断面
図、
【図2】第1図のA−A断面図、
【図3】第1実施例の圧力検知部の取り付け状態を示す
概略図、
【図4】第3図の平面図、
【図5】第1実施例の圧力検知部の詳細な断面図、
【図
6】第5図の左側面図、
【図7】第5図のE−E断面図、
【図8】第1実施例の作動を説明するための回路図、

図9】第1実施例のECUの要部を示すブロック回路図
【図10】第1実施例のECU内のマイコンの動作を示
すフロ−チャ−ト、
【図11】第1実施例の共振回路を流れる電流と励振周
波数との関係を示す特性図、
【図12】第1実施例の車体側を流れる電流と励振周波
数との関係を示す特性図、
【図13】第2実施例の要部を示す断面図、
【図14】
第2実施例の作動を説明するためのブロック回路図、
【図15】第2実施例での位相差と共振周波数との関係
を示す特性図、
【図16】第2実施例での受信電圧と共振周波数との関
係を示す特性図、
【図17】第2実施例での空気圧と共振周波数との関係
をを示す特性図、
【図18】第2実施例の具体的な回路構成を示すブロッ
ク回路図、
【図19】図18の回路の各部信号波形図、
【図20】
第2実施例の他の具体的な回路構成を示すブロック回路
図、
【図21】図20の回路の各部信号波形図、
【図22】
図20の回路での位相差と共振周波数との関係を示す特
性図、
【図23】第3実施例を示すブロック回路図、
【図24
】第4実施例を示すブロック回路図、
【図25】共振回
路の共振周波数と温度との関係を示す特性図、
【符号の説明】
13はリム側コイル、53は圧電素子、99は励振コイ
ル(車体側コイル)、101は受信コイル(車体側コイ
ル)、200は信号処理回路(周波数可変手段及び共振
周波数検出手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リム側に配設され、該タイヤの空気圧に応
    じてインピ−ダンスが変化する圧電素子と、前記リム側
    に配設され、前記圧電素子とともに共振回路を構成する
    リム側コイルと、車体側に配設され、前記リム側コイル
    と非接触に電磁結合する車体側コイルと、車体側に配設
    され、前記両コイルを通じて前記共振回路に周波数が変
    化する交流電流を給電する周波数可変手段と、車体側に
    配設され、前記両コイルを通じて前記共振回路の共振周
    波数を検出する共振周波数検出手段と、を備えることを
    特徴とするタイヤ空気圧監視装置。
  2. 【請求項2】前記車体側コイルは、前記周波数可変手段
    に接続される励振コイルと、前記共振周波数検出手段に
    接続される受信コイルとを備える請求項1記載のタイヤ
    空気圧監視装置。
  3. 【請求項3】前記周波数可変手段は、前記受信コイルの
    受信電圧に対して電気角でπ/2だけ位相が異なる交流
    電圧を前記励振コイルに給電するものである請求項2記
    載のタイヤ空気圧監視装置。
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