JPH0425385A - 多関節ロボット - Google Patents

多関節ロボット

Info

Publication number
JPH0425385A
JPH0425385A JP12695090A JP12695090A JPH0425385A JP H0425385 A JPH0425385 A JP H0425385A JP 12695090 A JP12695090 A JP 12695090A JP 12695090 A JP12695090 A JP 12695090A JP H0425385 A JPH0425385 A JP H0425385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link
drive mechanism
joint
mechanisms
auxiliary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12695090A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2820503B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Nakagawa
中川 康洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP12695090A priority Critical patent/JP2820503B2/ja
Publication of JPH0425385A publication Critical patent/JPH0425385A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2820503B2 publication Critical patent/JP2820503B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主に産業分野のロボットにおいて、アームを
構成するリンクと関節構造及びアームを位置決めするた
めの関節の駆動部に関するものである。
〔従来の技術とその課題〕
ロボットを利用した自動化システムを構築する場合、シ
ステムを設計するエンジニアからは、ロボットの持つ動
作領域がそのシステムに適合する形状で、かつロボット
の設置に必要な面積のうちで動作領域の占める割合が高
いことが要求され、さらに高速で動作できることも要求
される。
以下、図面を1照しながら、従来のロボットの上述した
要求項目に関する現状について説明する。
第5図は3つの直線駆動機構28と1つの回転駆動機構
29を持つ、一般的に直交形と呼ばれるロボットの構造
モデルとその動作領域60を示す図である。直交形ロボ
ットの特徴としては、図のように使いやすい立方形の動
作領域30を持つこと、ボールネジと呼ばれる回転/直
動変換機構を採用しているので、その減速効果により、
あまり高速に動作させることができないこと、構造がリ
ンクを組み合わせたものより複雑で大きくなるため、設
置に必要な面積のうちに占める動作領域30平面の割合
が低い点が上げられる。
第6図は2本のリンク31.32を水平に配置して、そ
れぞれのリンク31.62を回転させる回転駆動機構3
6.34と、直線駆動機構35及び回転駆動機構36か
ら構成される工具軸部67とを持ち、一般的に水平多関
節形と呼ばれるロボットの構造モデルとその動作領域3
8を示す図である。水平多関節形ロボットの特徴として
は、図のように中空円筒形の動作領域38を持つが、そ
れが一般的にパレットや他の周辺機器の配置を考えると
、使用効率の良い形状ではないこと、リンク31.32
を組合せ、先端に工具軸部67を配置する構造であるた
め、その増速効果により、高速に動作させることができ
ること、ロボットの構造が中央に基部69を配置して、
その上にリンク31.62を積み重ねる構造を採ってい
るため、設置に必要な面積に占める動作領域68平面の
割合が、直交形のロボットに比べて高い点が上げられる
これまで述べてきたように、どのタイプのロボットも、
システムを設計するエンジニアの要求を全般的に満たす
ことができないのが、現状である。
そこで本発明の目的は、動作領域が使用効率の高い略立
方体の形状であり、高速に動作可能で、設置に必要な面
積に占める動作領域平面の割合が高いコンパクトなロボ
ット構造を提供する。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明は、天井
あるいけ壁面などの外部に固定される基部に形設された
、鉛直下方に移動可能な可動部を有する直線駆動機構と
、 この直線駆動機構の可動部に取り付けられた、X軸中心
、y軸中心に回転可能な2個の回転駆動機構が配置され
た駆動関節部と、 この駆動関節部に連結された主リンク、補助リンクと、
前記2個の回転駆動機構に対向配置された2個の回転機
構からなる従動関節部と、2組の補助リンク関節部とに
よって構成された2組の平行リンク機構と、 この平行リンク機構の先に取り付けられた工具軸とを有
する多関節ロボットの構造を提案する。
この構造を採用することによって、駆動関節部のどちら
の回転駆動機構が回転しても、2組の平行リンク機構が
先端に配置された工具軸部を常に鉛直方向に保つように
作用し、25次元の位置決めを可能にしている。
また、2組の平行リンク機構を、基部に形設された直線
駆動機構と駆動関節部の2個の回転駆動機構とを使い動
作させることにより、工具軸部先端の位置が略立方体の
動作領域を確保する。
さらに、基部を天井あるいは壁面などの外部に固定する
ことにより、設置に必要な面積は小さくなり、設置面積
に対する動作領域平面の占める割合が大きくなり、リン
ク構造を採用することで回転/直線変換機構を利用した
直線駆動機構より高速で動作することもできる。
さらにまた、この構造はx、y、z、c方向への位置決
めのための各関節を制御する演算が比較的簡単に行える
構造でもある。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
第1図は本実施例のロボットの外観を示している。天井
に固定された基部1にポール部2を鉛直下方に立設し、
ポール部2に組み込まれた直線駆動機構の先端に2自由
度の駆動部分を持つ第1関節部3を水平方向に配置する
。第1関節部3のX方向自由度の部分には、アーム部4
が鉛直方向に接続され、第1関節部乙の動きに合わせて
従動的に動く2自由度の第2関節部5を経由して、回転
駆動機構を持つ工具軸部6を保持している。工具軸部6
先端にはツール7が取り付けられるが、このツール7の
位置決め可能な範囲は、−点鎖線で表された動作領域8
の中で、その形状は略立方体となる。なお、本実施例で
は、基部1を天井に固定したが、壁面などに固定しても
よく、その際は基部1あるいはポール2を水平方向に突
出させることで対応できる。
次に、第1図と第2図に示された構造モデルにより、構
造についての詳細な説明を行なう。基部1に固定された
ポール部2には、直線駆動機構が組み込まれており、ツ
ール7の2方向の位置決めを行なう。後述するがxyX
方向位置決めを行なう場合、アーム部4を揺動させるこ
とになる。このロボットの構造ではxyX方向動作に伴
い、2方向に補正をかける必要が生じるが、この補正も
ポール部2の直線駆動機構の可動部9の動きによって補
正制御される。直線駆動機構の可動部9には、X軸中心
、y軸中心に回転可能な2個の回転駆動機構を直角方向
に配置した第1関節部6が取り付けられている。X軸中
心回転駆動機構の出力部13には主リンク14が取り付
けられ、X軸中心回転従動機構の入力部21へ接続され
る。X軸中心回転駆動機構の入力部12に固定された第
2補助リンク固定部16からは、上下の第1補助リンク
関節19に挾まれる形で、第1補助リンク25が、X軸
中心回転従動機構の出力部22に固定されている第4補
助リンク固定部18へ接続されている。これにより、X
方向に主リンク14と第1補助リンク25から構成され
る1組の平行リンク機構が形成され、X軸中心回転駆動
機構12.13が回転することにより、アーム部4はX
方向に揺動運動する。
X方向は直線駆動機構の可動部9が固定されたy軸中心
回転駆動機構の入力部10に、正面から見ると、X軸中
心回転駆動機構の入出力部12.13、主リンク14、
X軸中心回転従動機構の入出力部21.22と連なるコ
の字形のリンク群が、y軸中心回転従動機構の入出力部
26.24に接続される。またy軸中心回転駆動機構の
入力部10に固定された第1補助リンク固定部15には
、上下の第2補助リンク関節20に挾まれる形で第2補
助リンク26が、工具軸部6を保持しているy軸中心回
転従動機構の出力部24に固定されている第3補助リン
ク固定部17に接続されている。
これにより、X方向は前述のコの字形のリンク群と第2
補助リンクによって構成される平行リンク機構が形成さ
れ、X軸中心回転駆動機構10.11が回転することに
より、アーム部4はX方向に揺動運動する。この場合、
平行リンクを構成する第2補助リンク関節20は、xy
zの3自由度を持つ関節でなければならない。よって、
第1関節部6の回転駆動機構を回転させることにより、
2組の平行リンク機構を揺動運動し、ツール7をxyX
方向位置決めすることができる。基本的にこの2組の平
行リンク機構が、xyX方向2自由度の構成になるため
に、ポール部2の直線駆動機構の2方向の1自由度と併
せて、ツール7の動作領域8は略立方体の形状となる。
また、工具軸部6に組み込まれたC方向回転駆動機構2
7も併せることにより、4自由度の位置決めが可能であ
る。
次に、第3図の動作モデルを用い、ロボットの動作と工
具軸部6の鉛直方向への機械的な姿勢修正の仕組みを説
明する。
第3図(a)、(b)はロボットを正面から見た図であ
る。X軸中心回転駆動機構の入出力部12.16、主リ
ンク14、X軸中心回転従動機構の入出力部21.22
と連なるコの字形のリンク群と、上下の第2補助リンク
関節20に挾まれる形の第2補助リンク26とにより、
平行リンク機構が構成されている。ここで、y軸中心回
転駆動機構の出力部11がθ回転しても、第1補助リン
ク固定部15に保持されている上の第2補助リンク関節
20は、そのままの位置を保つ。これにより、上下の第
2補助リンク関節20に挾まれる形の第2補助リンク2
6、第3補助リンク固定部17、y軸中心回転従動機構
の入出力部23.24を経由して、工具軸部6に接続さ
れているリンク群の自由度を拘束し、(b)のような姿
勢で位置決めされる。
この時、工具軸部6は姿勢修正作用がない場合、(b)
の−点鎖線で表された位置に位置決めされる。
しかし、平行リンクの姿勢修正作用により、y軸中心回
転駆動機構の回転角度と同じ大きさで反対の方向に姿勢
を変える。
第3図(e)、(d)は、ロボットを左側面から見た図
である。(C1を見ると、X軸中心回転駆動機構の出力
部16、主リンク14、X軸中心回転従動機構の入力部
21のリンク群と、第2補助リンク固定部16、上下の
第1補助リンク関節19、第1補助リンク25、第4補
助リンク固定部18とで、平行リンク機構が構成されて
いるのがわかる。ここで、X軸中心回転駆動機構の出力
部16がα回転しても、第2補助リンク固定部16に保
持されている上の第1補助リンク関節19は、そのまま
の位置を保つ。これにより、上下の第1補助リンク関節
19に挾まれる形の第1補助リンク25、第4補助リン
ク固定部18、X軸中心回転従動機構の入出力部21.
22を経由して、y軸中心回転従動機構の入力部26に
接続されているリンク群の自由度を拘束し、(d)のよ
うな姿勢で位置決めされる。この時、工具軸部6は姿勢
修正作用がない場合、(d)の−点鎖線で表された位置
に位置決めされる。しかし、平行リンクの姿勢修正作用
により、X軸中心回転駆動機構の回転角度と同じ大きさ
で反対の方向に姿勢を変える。
これまでx、y別々に動作した場合を説明したが、x、
yが同時に動作してもそれぞれの方向で姿勢修正作用が
働き、工具軸部6の姿勢は鉛直方向に自動的に修正され
る。
最後に、このロボットを位置制御する場合の運動につい
て、順、逆側方向の説明を行なう。
第4図は、このロボットの運動学モデルを表している。
これはX軸中心駆動機構をθ回転、X軸中心駆動機構を
α回転、2方向直線駆動機構をzl移動、C方向回転駆
動機構をβ回転させた時の運動モデルである。正面図は
ロボットのxz平面で、側面図けX方向のアームの回転
角度と同じ角度傾けて、アームの姿勢に平行になるよう
にしたyz平面を表している。このモデルを見ると、x
y力方向同時に回転させると、ロボットの構造上xz方
向の位置け、それぞれの駆動機構が一意的に決めるので
はなく、xyzの3つの駆動機構が補正しあって位置決
めされることが分かる。
順方向の運動は、次の式で表される。
x=r*cosα4) sinθ          
■y=r螢sinα           pz=re
ωSα* cosθ+z l+z 2    ■C=β
              ■逆方向の運動は、■〜
■により次の式で表される。なお、ここではxyz方向
に関係するαとβについて説明する。
α−5in−’  (y / r ) θ=cos−((z−21−22)/X)また、逆方向
の運動を検討する場合、plを原点にしてp2が球面の
軌道をとることに注目して、次のように考えることもで
きる。
まず、球の方程式は、 X2+Y2+Z2=R2■ ここで■〜■により、Xwx、Z=z−zl−z2、Y
=y、R=rを代入して、次のように表される。
α−cos ”’−1< (x t +z 2 > /
R2)l 72    ■θ−5in−’ (X2/ 
(X2+ Z2) )’/z  ■このように、比較的
簡単な演算で関節を制御して、ツール7を位置決めでき
る。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、2組の平行リンク機構を組み合
わせることにより、使いやすい略立方体採用しているの
で、設置に必要な面積に占lる動作領域平面の割合が高
く、このロボットを使うことでコンパクトな自動システ
ムの構築ができ、しかも高速に動作することができる。
さらに、平行リンク機構の姿勢修正作用により、位置決
めの制御が比較的簡単に行なうこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による多関節ロボットの一実施例の外
観図、第2図は、第1図で示した多関節ロボットの構造
をモデル化した図、第3図は、その動作を表した動作モ
デルの図、第4図は、動作モデルをさらに数学的モデル
に置き換えた運動を表す図、第5図、第6図は、従来の
ロボットの構造モデルを示し、第5図が直交形ロボット
、第6図が、水平多関節形ロボットを示している。 1・・・・・・基部、      3・・・・・・第1
関節部、4・・・・・・アーム部、    5・・・・
・・第2関節部、6・・・・・・工具軸部。 第1図 第3!!I (Q) (b) 第3図 (C) (d) 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 天井あるいは壁面などの外部に取り付け可能な基部と、 この基部に形設された鉛直方向に移動可能な可動部を有
    する直線駆動機構と、 水平面に連結して配置されるx軸中心、y軸中心に回転
    可能な2個の回転駆動機構を有する、前記直線駆動機構
    の可動部に具設された駆動関節部と、 回転可能で、かつ先端にツールを取り付け可能な工具軸
    と、 前記駆動関節部の一方の回転駆動機構に連結された他方
    の回転駆動機構に、連結された主リンクと、 この主リンクと前記工具軸とを連結する、前記2個の回
    転駆動機構にそれぞれ対向配置された2個の回転従動機
    構と、 前記2個の回転駆動機構の間と、前記2個の回転従動機
    構の間とを連結する第1補助リンクと、前記直線駆動機
    構の可動部と前記工具軸とを連結する第2補助リンクと
    、 から構成され、 前記第1補助リンクは、それぞれの端部を前記主リンク
    が連結される回転駆動機構に平行に配置された第1補助
    リンク関節を介して連結され、かつ、前記主リンクと平
    行リンクをなし、 前記第2補助リンクは、それぞれの端部を3自由度を有
    する第2補助リンク関節を介して連結され、かつ、前記
    主リンクと平行リンクをなし、さらにこの平行リンクの
    形成する面が前記平行リンクの形成する面と直角になる
    ごとく配置されたことを特徴とする多関節ロボット。
JP12695090A 1990-05-18 1990-05-18 多関節ロボット Expired - Lifetime JP2820503B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12695090A JP2820503B2 (ja) 1990-05-18 1990-05-18 多関節ロボット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12695090A JP2820503B2 (ja) 1990-05-18 1990-05-18 多関節ロボット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0425385A true JPH0425385A (ja) 1992-01-29
JP2820503B2 JP2820503B2 (ja) 1998-11-05

Family

ID=14947910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12695090A Expired - Lifetime JP2820503B2 (ja) 1990-05-18 1990-05-18 多関節ロボット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2820503B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016068106A1 (ja) * 2014-10-30 2016-05-06 ライフロボティクス株式会社 ロボットアーム機構
CN107107334A (zh) * 2014-10-24 2017-08-29 生活机器人学股份有限公司 机械臂机构

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107107334A (zh) * 2014-10-24 2017-08-29 生活机器人学股份有限公司 机械臂机构
US10335943B2 (en) 2014-10-24 2019-07-02 Life Robotics Inc. Robot arm mechanism
CN107107334B (zh) * 2014-10-24 2020-07-10 生活机器人学股份有限公司 机械臂机构
WO2016068106A1 (ja) * 2014-10-30 2016-05-06 ライフロボティクス株式会社 ロボットアーム機構
JP2016087717A (ja) * 2014-10-30 2016-05-23 ライフロボティクス株式会社 ロボットアーム機構
CN107148328A (zh) * 2014-10-30 2017-09-08 生活机器人学股份有限公司 机械臂机构
AU2015338049B2 (en) * 2014-10-30 2018-11-08 Life Robotics Inc. Robot arm mechanism
US10960537B2 (en) 2014-10-30 2021-03-30 Life Robotics Inc. Robot arm mechanism

Also Published As

Publication number Publication date
JP2820503B2 (ja) 1998-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4805477A (en) Multiple joint robot part
JP3524056B2 (ja) 精密作業用6自由度並列機構
US7337691B2 (en) Parallel kinematics mechanism with a concentric spherical joint
JP2001293676A (ja) パラレルリンクロボット
JP2008264904A (ja) パラレルリンク型作業装置
WO1999033617A1 (fr) Structure de bras pour robots de travail a morphologie de type humain
TWI603825B (zh) 機器人的旋轉驅動機構
JP2004291166A (ja) 四自由度パラレルロボット
JP3419637B2 (ja) 関節機構及びこれを使用するロボット
JPH03264280A (ja) 産業用ロボット
Jin et al. Structure synthesis and singularity analysis of a parallel manipulator based on selective actuation
KR101914153B1 (ko) 병렬형 메커니즘을 이용한 관절 구조체 및 이를 구비한 로봇
JPWO2020031289A1 (ja) ロボット
JPH0425385A (ja) 多関節ロボット
JP2013107155A (ja) 小型多自由度の力覚提示マニピュレータ
JPH0538685A (ja) ロボツトハンド用3軸マニプレータ
CN210589289U (zh) 一种可以实现姿态任意调节的四轴汇交冗余机构
JPH07276270A (ja) 平行リンク方式多関節ロボット
JP2000254880A (ja) マニピュレータ
CN201073733Y (zh) 用作机械测量机与虚拟轴数控机床的六自由度并联机构
JP4268035B2 (ja) 産業用ロボットおよびその制御方法
CN201359006Y (zh) 铰链装置
WO2023228857A1 (ja) 多関節ロボット、多関節ロボットの制御方法、ロボットシステム、及び、物品の製造方法
WO2024048285A1 (ja) 多関節ロボット、多関節ロボットの制御方法、ロボットシステム、及び、物品の製造方法
JPH03196980A (ja) 多関節6自由度ロボット機構および該ロボット機構を用いた組立、加工装置