JPH03264280A - 産業用ロボット - Google Patents
産業用ロボットInfo
- Publication number
- JPH03264280A JPH03264280A JP5983490A JP5983490A JPH03264280A JP H03264280 A JPH03264280 A JP H03264280A JP 5983490 A JP5983490 A JP 5983490A JP 5983490 A JP5983490 A JP 5983490A JP H03264280 A JPH03264280 A JP H03264280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- links
- fixed plate
- shafts
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011574 phosphorus Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は産業用ロボットに係り、特に機械部品や電子部
品などを対象とした組立作業などに用いられる産業用ロ
ボットに関する。
品などを対象とした組立作業などに用いられる産業用ロ
ボットに関する。
(従来の技術)
機械部品や電子部品などを対象とした組立作業は、産業
用ロボットによる自動化が最も進んだ分野の一つであり
、水平多関節形ロボットや直角座標形ロボットが広く使
われている。これらの産業用ロボットの共通した特徴は
1位置を移動するときに、ツールの姿勢が変化しないこ
とであり、これは上方からの一方向組付けを基本とした
これらの作業において極めて有効な特徴の一つである。
用ロボットによる自動化が最も進んだ分野の一つであり
、水平多関節形ロボットや直角座標形ロボットが広く使
われている。これらの産業用ロボットの共通した特徴は
1位置を移動するときに、ツールの姿勢が変化しないこ
とであり、これは上方からの一方向組付けを基本とした
これらの作業において極めて有効な特徴の一つである。
一方、組立作業に限らず、産業用ロボットに対する一般
的要求として、高速化、高精度化がある。
的要求として、高速化、高精度化がある。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、これら従来の産業用ロボットにおいては
、高速化、高精度化の要求は必ずしも叶えられていない
。即ち、水平多関節ロボットにおいては、アームが基本
的に片持ち梁構造であるため、剛性を高めて高精度の位
置決めを可能とするために、ワークの重量に比べて必要
以上にアームが重くなり、結果として高速化に限界があ
る。
、高速化、高精度化の要求は必ずしも叶えられていない
。即ち、水平多関節ロボットにおいては、アームが基本
的に片持ち梁構造であるため、剛性を高めて高精度の位
置決めを可能とするために、ワークの重量に比べて必要
以上にアームが重くなり、結果として高速化に限界があ
る。
また、直角座標形ロボットにおいては、剛性が高く高精
度の位置決めは可能であるが、所要設置面積が広く必要
で、また、駆動機構に一般的に用いられるボールねじの
危険速度に制約されて、高速化にも限界がある。
度の位置決めは可能であるが、所要設置面積が広く必要
で、また、駆動機構に一般的に用いられるボールねじの
危険速度に制約されて、高速化にも限界がある。
そこで、本発明の目的は、可動部が小形・軽量で、剛性
が高く、高速、高精度の動作が可能で、しかも設置スペ
ースが小さい、産業用ロボットを得ることである。
が高く、高速、高精度の動作が可能で、しかも設置スペ
ースが小さい、産業用ロボットを得ることである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、固定部及び可動部と、この固定部及び可動部
の相対応する相似の三角形の頂点間に設けられ、両端を
前記頂点を通る中線及びこれに直交する軸回りに揺動自
在に支持され、中線を含む面内に動作する二連の平行四
辺形リンクと、これら各平行リンクを駆動する駆動部と
からなる産業用ロボットである。
の相対応する相似の三角形の頂点間に設けられ、両端を
前記頂点を通る中線及びこれに直交する軸回りに揺動自
在に支持され、中線を含む面内に動作する二連の平行四
辺形リンクと、これら各平行リンクを駆動する駆動部と
からなる産業用ロボットである。
(作用)
このように構成した産業用ロボットにおいては、3台の
駆動手段を各々駆動することにより、各々の平行リンク
は各々の面内の形状が変化し、結果として可動プレート
は固定プレートに対し平行が保たれて、作動領域の中を
二次元的に任意に移動されて位置決めされることになる
。
駆動手段を各々駆動することにより、各々の平行リンク
は各々の面内の形状が変化し、結果として可動プレート
は固定プレートに対し平行が保たれて、作動領域の中を
二次元的に任意に移動されて位置決めされることになる
。
(実施例)
以下、本発明の産業用ロボットの一実施例を図面に従い
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の産業用ロボットの要部を示す斜視図
、第2図は第1図の部分横断面図である。
、第2図は第1図の部分横断面図である。
第1〜2図において1作業領域の上部には図示しない架
台に支持された正三角形の固定プレートエが設けられ、
この固定プレートlの各頂点下面に設けられた支持ブロ
ックla、 lb、 lcには、各々の頂点を通る三角
形の中線回りに角柱状のボス部が突き出た軸2a、 2
b、 2cが軸受3a、 3b、 3cで揺動自在に支
持されている。また、2a、 2b、 2cのボス部に
は、各々これと直交する軸4a、 4b、 4cと軸5
a。
台に支持された正三角形の固定プレートエが設けられ、
この固定プレートlの各頂点下面に設けられた支持ブロ
ックla、 lb、 lcには、各々の頂点を通る三角
形の中線回りに角柱状のボス部が突き出た軸2a、 2
b、 2cが軸受3a、 3b、 3cで揺動自在に支
持されている。また、2a、 2b、 2cのボス部に
は、各々これと直交する軸4a、 4b、 4cと軸5
a。
5b、 5cが固定されている。
また、これらの軸のうち、軸4a、 4b、 4cには
。
。
各々モータ6a、 6b、 6cと減速機7a、 7b
、 7cが固定され、この減速機7a、 7b、 7c
の出力軸には、軸4a。
、 7cが固定され、この減速機7a、 7b、 7c
の出力軸には、軸4a。
4b、 4a回りに軸受8a、 8b、 8cで上端を
揺動自在に支持され第1図とその部分側面詳細図を示す
第3図のように略H形の上部リンク9a、 9b、 9
cが連結されている。一方、軸5a、 5b、 5cに
は、同じく略H形の上部補助リンク10a、 10b、
lOcが軸受11a。
揺動自在に支持され第1図とその部分側面詳細図を示す
第3図のように略H形の上部リンク9a、 9b、 9
cが連結されている。一方、軸5a、 5b、 5cに
は、同じく略H形の上部補助リンク10a、 10b、
lOcが軸受11a。
11b、 llcで揺動自在に支持されている。更に、
これら上部リンク9a、 9b、 9cと上部補助リン
ク10a。
これら上部リンク9a、 9b、 9cと上部補助リン
ク10a。
10b、 10cの下端には、連結リンク12a、 1
2b、 12cが設けられ図示しない軸受で揺動自在に
支持されて、上部リンク9と上部補助リンクlOととも
に平行四辺形リンクを構成している。
2b、 12cが設けられ図示しない軸受で揺動自在に
支持されて、上部リンク9と上部補助リンクlOととも
に平行四辺形リンクを構成している。
次に、連結リンク12a、 12b、 12cに設けら
れた支点には、内側端に各々略H形の下部リンク13a
。
れた支点には、内側端に各々略H形の下部リンク13a
。
13b、 13cと中間に同じく略H形の下部補助リン
ク14a、 14b、 14cの上端が各々図示しない
軸受で揺動自在に支持されている。更に、これらの下部
リンク13a、 13b、 13cと下部補助リンク1
4a、 14b。
ク14a、 14b、 14cの上端が各々図示しない
軸受で揺動自在に支持されている。更に、これらの下部
リンク13a、 13b、 13cと下部補助リンク1
4a、 14b。
14cの先端は、第3図のように正三角形の可動プレー
ト15の角頂点に設けられた支持ブロック15a。
ト15の角頂点に設けられた支持ブロック15a。
15b、 15cに各々軸受16a、 16b、 16
cで各中線回りに揺動自在に支持された軸17a、 1
7b、 17cのボス部に設けられた軸18a、 18
b、 18cと軸19a、 19b。
cで各中線回りに揺動自在に支持された軸17a、 1
7b、 17cのボス部に設けられた軸18a、 18
b、 18cと軸19a、 19b。
19cに対して、図示しない軸受を介して連結されて各
々平行四辺形リンクを構成しいてる。一方、可動プレー
ト15には、モータ20と減速機21が設けられ、可動
プレート15を貫通する図示しない減速機の出力軸には
、ハンド22が固定されている。
々平行四辺形リンクを構成しいてる。一方、可動プレー
ト15には、モータ20と減速機21が設けられ、可動
プレート15を貫通する図示しない減速機の出力軸には
、ハンド22が固定されている。
次に、このように構成された産業用ロボットの作用を第
1図から第4図を用いて説明する。
1図から第4図を用いて説明する。
まず、固定プレート1に揺動自在に支持されたモータ6
a、 6b、 6cを各々駆動すると、減速機7a。
a、 6b、 6cを各々駆動すると、減速機7a。
7b、 7cを介して上部リンク9a、 9b、 9c
が揺動し、各々が軸2a、 2b、 2cとなす角度φ
a、φb、φCが変化する。このとき、上部リン9.上
部補助リンク10.連結リンク12.下部リンク13.
下部補助リンク■4などで構成される二連の平行四辺形
リンクの働きによって、可動プレート15の頂点を通る
3本の軸17a、 17b、 17cは、常に固定プレ
ート1の3本の軸2a、 2b、 2cの各々と平行を
保つ。しかもこのとき、各上部リンク9の軸2回りの揺
動角及び上部リンク9と下部リンク13とのなす角度は
、受動的に一意に定まる。即ち、可動プレート15は。
が揺動し、各々が軸2a、 2b、 2cとなす角度φ
a、φb、φCが変化する。このとき、上部リン9.上
部補助リンク10.連結リンク12.下部リンク13.
下部補助リンク■4などで構成される二連の平行四辺形
リンクの働きによって、可動プレート15の頂点を通る
3本の軸17a、 17b、 17cは、常に固定プレ
ート1の3本の軸2a、 2b、 2cの各々と平行を
保つ。しかもこのとき、各上部リンク9の軸2回りの揺
動角及び上部リンク9と下部リンク13とのなす角度は
、受動的に一意に定まる。即ち、可動プレート15は。
3台のモータ6a、 6b、 6cの駆動することによ
って、固定プレート1と平行を保ったまま三次元的に移
動することとなる。
って、固定プレート1と平行を保ったまま三次元的に移
動することとなる。
これを、更に第4図を用いて詳説する。簡単のために、
固定プレート1を表わすΔABCと可動プレート15を
表わすΔA’B’C’ を合同とし、上部リンクを線
分AD、BE、CFで表わし、下部リンクを線分DA’
、EB’、FC’で表わす。なお、各補助リンクは省略
されている。
固定プレート1を表わすΔABCと可動プレート15を
表わすΔA’B’C’ を合同とし、上部リンクを線
分AD、BE、CFで表わし、下部リンクを線分DA’
、EB’、FC’で表わす。なお、各補助リンクは省略
されている。
いま、3台のモータ6a、 6b、 6cによって固定
プレート1の三角形の中線OA、OB、QCと各上部リ
ンクのなす角度φ8.φb、φCが決められる。
プレート1の三角形の中線OA、OB、QCと各上部リ
ンクのなす角度φ8.φb、φCが決められる。
この状態で、今、二連の平行リンクの一つであるADA
’ に注目すると、上部リンクADは中線OA回りに揺
動自在であり、下部リンクA’D の下端A′は、中線
OAとD点を含む面内で、上部リンクADの先端りを中
心とした円弧上を動き得る。
’ に注目すると、上部リンクADは中線OA回りに揺
動自在であり、下部リンクA’D の下端A′は、中線
OAとD点を含む面内で、上部リンクADの先端りを中
心とした円弧上を動き得る。
従って、もし、下部リンクA’D の下端が可動プレー
ト15に拘束されていない場合は、二連の平行リンクA
DA’の先端A′は、中線OAを軸としてD′ を中心
とする円弧を中心OAを軸に回転して得られる曲面上を
動き得る。同様のことが、各々の二連平行リンクBEB
’、CFC’に関しても言え、各々基端A、B、Cを固
定プレートABCの重心0に平行移動した際に得られる
3曲面の交点が可動プレート15の重心O′に相当し、
従って、上部リンクの角度φ8.φb、φ。に対して一
義的に定まるものである。一方、可動プレートA’B’
C′の重心位置○′が固定プレートABCの重心位!0
からの位置ベクトルPで与えられた場合は、以下のよう
に各上部リンクの角度φ8.φb、φ。を求めることが
でき る。
ト15に拘束されていない場合は、二連の平行リンクA
DA’の先端A′は、中線OAを軸としてD′ を中心
とする円弧を中心OAを軸に回転して得られる曲面上を
動き得る。同様のことが、各々の二連平行リンクBEB
’、CFC’に関しても言え、各々基端A、B、Cを固
定プレートABCの重心0に平行移動した際に得られる
3曲面の交点が可動プレート15の重心O′に相当し、
従って、上部リンクの角度φ8.φb、φ。に対して一
義的に定まるものである。一方、可動プレートA’B’
C′の重心位置○′が固定プレートABCの重心位!0
からの位置ベクトルPで与えられた場合は、以下のよう
に各上部リンクの角度φ8.φb、φ。を求めることが
でき る。
今、Ua;OA力方向単位ベクトル
Ub;○B方向の単位ベクトル
uc;oc方向の単位ベクトル
二連平行リンクの作用により、OA/107 A /○
B/10’B’、QC/10’C’ また、ΔABCミΔA’B’C’ よって、AA’=BB’=CC’=P、上部リンと中線
OAのなす角度よりZA’AD を減じたものである
。即ち、 ここで余弦定理により、 P l= p e AD=Q1p DA’=Q2とする
と、同様に、φb、φ。も以下のように求まる。
B/10’B’、QC/10’C’ また、ΔABCミΔA’B’C’ よって、AA’=BB’=CC’=P、上部リンと中線
OAのなす角度よりZA’AD を減じたものである
。即ち、 ここで余弦定理により、 P l= p e AD=Q1p DA’=Q2とする
と、同様に、φb、φ。も以下のように求まる。
以上述べたように、このように構成された産業用ロボッ
トによれば、3台のモータ6a、 6b、 6cを駆動
することで、可動プレートを三次元的に任意の位置に移
動することができる。
トによれば、3台のモータ6a、 6b、 6cを駆動
することで、可動プレートを三次元的に任意の位置に移
動することができる。
これらの動きは、水平多関節形ロボットや直角座標形ロ
ボットと同等であり、しかもハンドの回転を除く全ての
駆動を固定プレートに支持された駆動モータで行い、可
動部を軽量化することができる。又、同一の3系統の並
列機構によって構成されていて機構は簡単で、しかも可
動プレートは水平多関節形ロボットのように片持ち梁構
造ではなく、閉ループ機構であるため高い剛性を備えて
いる。更に1作業領域上部に固定プレートを支持する架
台を設けるだけで、極めて小さなスペースで設置するこ
とができる。
ボットと同等であり、しかもハンドの回転を除く全ての
駆動を固定プレートに支持された駆動モータで行い、可
動部を軽量化することができる。又、同一の3系統の並
列機構によって構成されていて機構は簡単で、しかも可
動プレートは水平多関節形ロボットのように片持ち梁構
造ではなく、閉ループ機構であるため高い剛性を備えて
いる。更に1作業領域上部に固定プレートを支持する架
台を設けるだけで、極めて小さなスペースで設置するこ
とができる。
なお、上記実施例においては、固定プレート上、可動プ
レート15は正三角形のときで説明したが、二等辺形三
角形でも三辺不等の三角形でもよい。
レート15は正三角形のときで説明したが、二等辺形三
角形でも三辺不等の三角形でもよい。
以上、本発明によれば、固定部及び可動部と、この固定
部及び可動部の相対応する三角形の頂点間に設けられ、
両端を頂点を通る中線及びこれに直交する軸回りに揺動
自在に支持され、中線を含む面内に動作する二連の平行
四辺形リンクと、これら各平行四辺形リンクを駆動する
駆動部を設けたので、可動部が軽量で、剛性が高く、高
速且つ高精度の動作ができ、機構が簡単で設置スペース
が小さい産業用ロボットを得ることができる。
部及び可動部の相対応する三角形の頂点間に設けられ、
両端を頂点を通る中線及びこれに直交する軸回りに揺動
自在に支持され、中線を含む面内に動作する二連の平行
四辺形リンクと、これら各平行四辺形リンクを駆動する
駆動部を設けたので、可動部が軽量で、剛性が高く、高
速且つ高精度の動作ができ、機構が簡単で設置スペース
が小さい産業用ロボットを得ることができる。
第1図は本発明の産業用ロボットの一実施例を示す斜視
図、第2図は第1図の部分横断面図、第3図は第1図の
部分側面図、第4図は本発明の産業用ロボットの作用を
示す説明図である。 1・・・固定プレート 6.20・・・モータ 9・・・上部リンク 12・・・連結リンク 13・・・下部リンク 15・・・可動プレート 22・・・ハンド (8733)代理人弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1名
)第 図
図、第2図は第1図の部分横断面図、第3図は第1図の
部分側面図、第4図は本発明の産業用ロボットの作用を
示す説明図である。 1・・・固定プレート 6.20・・・モータ 9・・・上部リンク 12・・・連結リンク 13・・・下部リンク 15・・・可動プレート 22・・・ハンド (8733)代理人弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1名
)第 図
Claims (1)
- 固定部及び可動部と、この固定部及び可動部の相対応す
る相似の三角形の頂点間に設けられ、両端を前記頂点を
通る中線及びこれに直交する軸回りに揺動自在に支持さ
れ、前記中線を含む面内に動作する二連の平行リンクと
、この各平行リンクを駆動する駆動部とからなる産業用
ロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5983490A JPH03264280A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 産業用ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5983490A JPH03264280A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 産業用ロボット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03264280A true JPH03264280A (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=13124653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5983490A Pending JPH03264280A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 産業用ロボット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03264280A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5333514A (en) * | 1992-04-24 | 1994-08-02 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Parallel robot |
JP2009006417A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Ihi Corp | 可動装置及び物品搬送装置 |
JP2010520066A (ja) * | 2007-02-28 | 2010-06-10 | シェーヌ,ジャン−マリー | コンパクトマニピュレーションロボット |
CN102765092A (zh) * | 2012-06-14 | 2012-11-07 | 友达光电股份有限公司 | 吸附装置 |
JP2013129007A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | デルタ型パラレルロボット |
CN103737207A (zh) * | 2013-12-07 | 2014-04-23 | 广西大学 | 一种六自由度混联焊接机器人机构 |
CN104589327A (zh) * | 2015-01-24 | 2015-05-06 | 江西省机械科学研究所 | 全对称带驱动电动缸三平动机械手 |
CN105563460A (zh) * | 2014-11-07 | 2016-05-11 | 江南大学 | 一种1t&(1t1r)&2r五自由度解耦混联机构 |
CN105619378A (zh) * | 2014-11-07 | 2016-06-01 | 江南大学 | 一种(2t)&3r五自由度解耦混联机构 |
CN105643594A (zh) * | 2014-11-07 | 2016-06-08 | 江南大学 | 一种1t&(1t1r)&1t1r五自由度解耦混联机构 |
CN105881498A (zh) * | 2014-11-07 | 2016-08-24 | 江南大学 | 一种(2t)&(1t1r)&1r五自由度解耦混联机构 |
CN105881494A (zh) * | 2014-11-07 | 2016-08-24 | 江南大学 | 一种1t&(2t)&2r五自由度解耦混联机构 |
CN106002953A (zh) * | 2016-07-06 | 2016-10-12 | 徐子桐 | 一种用于混凝土道路吸水设备的并联机械手 |
CN106182089A (zh) * | 2016-07-30 | 2016-12-07 | 杨超坤 | 一种骨科机器人导航装置 |
KR102055100B1 (ko) * | 2019-08-16 | 2019-12-11 | 김대은 | 병렬 로봇 |
WO2021117647A1 (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-17 | ソニーグループ株式会社 | パラレルリンク装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61241092A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-27 | 株式会社日立製作所 | 位置矯正装置を備えたロボツトハンド |
JPS63501860A (ja) * | 1985-12-16 | 1988-07-28 | ソジエバ ソシエテ アノニム | 空間で要素を運動させて位置決めするための装置 |
-
1990
- 1990-03-13 JP JP5983490A patent/JPH03264280A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61241092A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-27 | 株式会社日立製作所 | 位置矯正装置を備えたロボツトハンド |
JPS63501860A (ja) * | 1985-12-16 | 1988-07-28 | ソジエバ ソシエテ アノニム | 空間で要素を運動させて位置決めするための装置 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5333514A (en) * | 1992-04-24 | 1994-08-02 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Parallel robot |
JP2010520066A (ja) * | 2007-02-28 | 2010-06-10 | シェーヌ,ジャン−マリー | コンパクトマニピュレーションロボット |
JP2009006417A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Ihi Corp | 可動装置及び物品搬送装置 |
JP2013129007A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | デルタ型パラレルロボット |
CN102765092A (zh) * | 2012-06-14 | 2012-11-07 | 友达光电股份有限公司 | 吸附装置 |
CN103737207A (zh) * | 2013-12-07 | 2014-04-23 | 广西大学 | 一种六自由度混联焊接机器人机构 |
CN105619378A (zh) * | 2014-11-07 | 2016-06-01 | 江南大学 | 一种(2t)&3r五自由度解耦混联机构 |
CN105563460A (zh) * | 2014-11-07 | 2016-05-11 | 江南大学 | 一种1t&(1t1r)&2r五自由度解耦混联机构 |
CN105643594A (zh) * | 2014-11-07 | 2016-06-08 | 江南大学 | 一种1t&(1t1r)&1t1r五自由度解耦混联机构 |
CN105881498A (zh) * | 2014-11-07 | 2016-08-24 | 江南大学 | 一种(2t)&(1t1r)&1r五自由度解耦混联机构 |
CN105881494A (zh) * | 2014-11-07 | 2016-08-24 | 江南大学 | 一种1t&(2t)&2r五自由度解耦混联机构 |
CN104589327A (zh) * | 2015-01-24 | 2015-05-06 | 江西省机械科学研究所 | 全对称带驱动电动缸三平动机械手 |
CN106002953A (zh) * | 2016-07-06 | 2016-10-12 | 徐子桐 | 一种用于混凝土道路吸水设备的并联机械手 |
CN106182089A (zh) * | 2016-07-30 | 2016-12-07 | 杨超坤 | 一种骨科机器人导航装置 |
KR102055100B1 (ko) * | 2019-08-16 | 2019-12-11 | 김대은 | 병렬 로봇 |
WO2021117647A1 (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-17 | ソニーグループ株式会社 | パラレルリンク装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03264280A (ja) | 産業用ロボット | |
US6047610A (en) | Hybrid serial/parallel manipulator | |
Gosselin et al. | Singularity-free kinematically redundant planar parallel mechanisms with unlimited rotational capability | |
CN101745820A (zh) | 一种三自由度并联机构形式的五轴机床双摆头及控制方法 | |
JP2004529780A (ja) | 産業用ロボット | |
CN111300380B (zh) | 一种基于冗余驱动的六自由度并联机器人 | |
CN112192550A (zh) | 一种约束冗余的两转动两移动四自由度并联机构 | |
KR20150121358A (ko) | 트러스 구조 기반의 병렬 메커니즘 | |
JPH11104987A (ja) | パラレルリンク機構 | |
Xi et al. | Development of a sliding-leg tripod as an add-on device for manufacturing | |
Huang et al. | A new closed-form kinematics of the generalized 3-DOF spherical parallel manipulator | |
CN106625591B (zh) | 一种三平两转五自由度并联机构 | |
CN110524516B (zh) | 一种既含冗余支链又含闭环单元冗余驱动并联机构 | |
CN116766164A (zh) | 一种带有多环耦合支链的高刚度五自由度并联驱动机器人 | |
CN108714887B (zh) | 具有三自由度空间并联机构 | |
CN115771135A (zh) | 一种大工作空间少支链五自由度的并联加工机器人 | |
JPH11254375A (ja) | パラレルロボット | |
CN113459071A (zh) | 一种三自由度并联机器人 | |
JPH11287303A (ja) | パラレルリンク機構 | |
JPS61139567A (ja) | 歩行機械 | |
JPH0435883A (ja) | 産業用ロボット | |
JPH0947995A (ja) | パラレルリンクマニピュレータ | |
JPH0265981A (ja) | 産業用ロボット | |
WO2023228857A1 (ja) | 多関節ロボット、多関節ロボットの制御方法、ロボットシステム、及び、物品の製造方法 | |
Clavel et al. | A new 4 DOF parallel robot: the Manta |