JPH0435883A - 産業用ロボット - Google Patents
産業用ロボットInfo
- Publication number
- JPH0435883A JPH0435883A JP14130390A JP14130390A JPH0435883A JP H0435883 A JPH0435883 A JP H0435883A JP 14130390 A JP14130390 A JP 14130390A JP 14130390 A JP14130390 A JP 14130390A JP H0435883 A JPH0435883 A JP H0435883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed plate
- links
- parallel
- link
- industrial robot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 abstract 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 5
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J17/00—Joints
- B25J17/02—Wrist joints
- B25J17/0258—Two-dimensional joints
- B25J17/0266—Two-dimensional joints comprising more than two actuating or connecting rods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は産業用ロボットに係り、特に機械小物部品や電
子部品などの組立作業に用いられる産業用ロボットに関
する。
子部品などの組立作業に用いられる産業用ロボットに関
する。
(従来の技術)
機械小物部品や電子部品を対象とした組立作業は、産業
用ロボットによる自動化が最も進んだ分野の一つであり
、水平多関節形ロボットや直角座標形ロボットが広く使
われている。これε5の産業用ロボットに共通した特徴
は、位置を移動するときに、ツールの姿勢が変化しない
ことであり。
用ロボットによる自動化が最も進んだ分野の一つであり
、水平多関節形ロボットや直角座標形ロボットが広く使
われている。これε5の産業用ロボットに共通した特徴
は、位置を移動するときに、ツールの姿勢が変化しない
ことであり。
これは上方からの一方向組付けを基本としたこれらの作
業において極めて有効な特徴の−っである。
業において極めて有効な特徴の−っである。
一方1組立作業に限らず、ロボットに対する一般的要求
として、高速化、高精度化がある。
として、高速化、高精度化がある。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、これら従来のロボットにおいては、高速化、
高精度化の要求は必ずしも叶えられていない、即ち、水
平多関節形ロボットにおいては、アームが基本的に片持
ち梁構造であるために、剛性を高めて高精度の位置決め
を可能とするためには、ワークの重量に比べてアームが
重くなり、結果として高速化に限界がある。また、直角
座標形ロボットにおいては、剛性が高く高精度の位置決
めは可能であるが、所要設置面積が広く要り、また、駆
動機構に一般的に用いられるボールねじの危険速度に制
約されて、これまた高速化に限界がある。
高精度化の要求は必ずしも叶えられていない、即ち、水
平多関節形ロボットにおいては、アームが基本的に片持
ち梁構造であるために、剛性を高めて高精度の位置決め
を可能とするためには、ワークの重量に比べてアームが
重くなり、結果として高速化に限界がある。また、直角
座標形ロボットにおいては、剛性が高く高精度の位置決
めは可能であるが、所要設置面積が広く要り、また、駆
動機構に一般的に用いられるボールねじの危険速度に制
約されて、これまた高速化に限界がある。
そこで、本発明の目的は、可動部が小形・軽量で、剛性
が高く、高速、高精度の動作が可能で。
が高く、高速、高精度の動作が可能で。
しかも設置面積を減らすことのできる産業用ロボットを
得ることである。
得ることである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、固定部及び可動部と、この固定部及び可動部
の相対応する相似の三角形の各辺間に設けられ両端を前
記各辺と平行な軸回りに揺動自在に支持され前記各辺を
含む面内に動作する二連の平行四辺形リンクと、前記固
定部に設けられ前記平行四辺形リンクを前記各辺と平行
な軸回りに揺動する駆動手段とからなる産業用ロボット
である。
の相対応する相似の三角形の各辺間に設けられ両端を前
記各辺と平行な軸回りに揺動自在に支持され前記各辺を
含む面内に動作する二連の平行四辺形リンクと、前記固
定部に設けられ前記平行四辺形リンクを前記各辺と平行
な軸回りに揺動する駆動手段とからなる産業用ロボット
である。
(作用)
このように構成された産業用ロボットにおいては、三つ
の駆動手段が各々駆動されることにより、各々の二連平
行リンクの移動する平面と、固定プレートの面とのなす
角度は変化し、結果として可動プレートは固定プレート
に対し平行が保たれて、作動領域の中で三次元的に任意
に移動され、位置決めされることになる。
の駆動手段が各々駆動されることにより、各々の二連平
行リンクの移動する平面と、固定プレートの面とのなす
角度は変化し、結果として可動プレートは固定プレート
に対し平行が保たれて、作動領域の中で三次元的に任意
に移動され、位置決めされることになる。
(実施例)
以下、本発明の産業用ロボットの一実施例を図面に従っ
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明の産業用ロボットを示す斜視図、第2図
は第1図の横断面図、第3図は第1図の側面図である。
は第1図の横断面図、第3図は第1図の側面図である。
第1図において、作業領域の上空には、図示しない架台
に支持されて略正三角形の固定プレート1が設けられて
おり、この固定プレート1の3辺に設けられた支持ブロ
ックla、 lb、 lcには、各辺に平行な軸2a、
2b、 2cが両端の軸受け3a、 3b、 3cで
それぞれ揺動自在に支持され、これら各軸2a。
に支持されて略正三角形の固定プレート1が設けられて
おり、この固定プレート1の3辺に設けられた支持ブロ
ックla、 lb、 lcには、各辺に平行な軸2a、
2b、 2cが両端の軸受け3a、 3b、 3cで
それぞれ揺動自在に支持され、これら各軸2a。
2b、2cの中間部には、各軸と直交する軸4a、 4
b。
b。
4cと軸5a、 5b、 5cが固着されている。また
、軸2a。
、軸2a。
2b、2cの一端は、減速機6a、 6b、 6cを介
して各々固定プレート1の各頂点近傍に固定された駆動
モータ7a、 7b、 7cに接続されている。
して各々固定プレート1の各頂点近傍に固定された駆動
モータ7a、 7b、 7cに接続されている。
一方、軸4a、 4b、 4cには、略H形の上部リン
ク9a、 9b、 9cの上端が軸受け8a、 8b、
8cで揺動自在に支持され、同じく軸5a、 5b、
5cには、略H形の上部補助リンク10a、 10b
、 10cの上端が軸受け11a。
ク9a、 9b、 9cの上端が軸受け8a、 8b、
8cで揺動自在に支持され、同じく軸5a、 5b、
5cには、略H形の上部補助リンク10a、 10b
、 10cの上端が軸受け11a。
11b、 llcで揺動自在に支持されている。一方、
これらの上部リンク9a、 9b、 9cと上部補助リ
ンク10a、 10b、 10cの下端間には、連結リ
ンク12a。
これらの上部リンク9a、 9b、 9cと上部補助リ
ンク10a、 10b、 10cの下端間には、連結リ
ンク12a。
12b、 12cが図示しない軸受けで揺動自在に支持
され、この結果、上部リンク9と上部補助リンク10と
は、平行四辺形リンクを構成している。
され、この結果、上部リンク9と上部補助リンク10と
は、平行四辺形リンクを構成している。
次に、連結リンク12a 、 12b 、 12cに設
けられた前述の平行四辺形リンクの下端の支点には、各
々下部リンク13a、 13b、 13cと下部補助リ
ンク14a。
けられた前述の平行四辺形リンクの下端の支点には、各
々下部リンク13a、 13b、 13cと下部補助リ
ンク14a。
14b、 14cの上端が各々図示しない軸受けで揺動
自在に支持されていて、これらの下部リンク13a。
自在に支持されていて、これらの下部リンク13a。
13b、 13cと下部補助リンク14a、 14b、
14cの下端は、固定プレート1と相似で小形の三角
形の可動プレート15の各辺に設けられたU字状の支持
ブロック15a、 15b、 15cに、第3図で示す
各々軸受け16a、 16b、16cで各辺と平行な軸
回りに揺動自在に支持された軸17a、 17b、 1
7cに設けられた軸18a。
14cの下端は、固定プレート1と相似で小形の三角
形の可動プレート15の各辺に設けられたU字状の支持
ブロック15a、 15b、 15cに、第3図で示す
各々軸受け16a、 16b、16cで各辺と平行な軸
回りに揺動自在に支持された軸17a、 17b、 1
7cに設けられた軸18a。
18b、 18c及び19a、 19b、 19cに対
して、図示しない軸受けを介して揺動自在に連結されて
おり、各々平行四辺形リンクを構成している。
して、図示しない軸受けを介して揺動自在に連結されて
おり、各々平行四辺形リンクを構成している。
一方、可動プレート15には、モータ20と減速機21
が設けられており、可動プレート15と直交する減速機
1の図示しない出力軸には、ハンド22が固着されてい
る。
が設けられており、可動プレート15と直交する減速機
1の図示しない出力軸には、ハンド22が固着されてい
る。
次に、このように構成された産業用ロボットの作用を第
1図から第4図で説明する。
1図から第4図で説明する。
まず、固定プレート1に固着された各駆動モータ7a、
7b、 7cを各々駆動すると、減速機6a、 6b
。
7b、 7cを各々駆動すると、減速機6a、 6b
。
6cを介して軸2a、 2b、 2cが各々固定プレー
ト1の各辺と平行な軸回りに揺動し、軸2a、 2b、
2cに固着された軸4a、 5a、 4b、 5b、
4c、 5cも主軸と共に揺動する。従って、第4図
で示すように、上部リンク9a、 9b、 9cと上部
補助リンク10a、 tob、 10c及び連結リンク
12a、 1.2b、 12cで各々構成される各平行
四辺形リンクの作る面と、固定プレート1の面とでなす
角φ8.φb、φ。が変化する。また。
ト1の各辺と平行な軸回りに揺動し、軸2a、 2b、
2cに固着された軸4a、 5a、 4b、 5b、
4c、 5cも主軸と共に揺動する。従って、第4図
で示すように、上部リンク9a、 9b、 9cと上部
補助リンク10a、 tob、 10c及び連結リンク
12a、 1.2b、 12cで各々構成される各平行
四辺形リンクの作る面と、固定プレート1の面とでなす
角φ8.φb、φ。が変化する。また。
この上部リンク9.上部補助リンク10.連結リンク1
2.下部リンク13と下部補助リンク14で構成される
二連の平行四辺形リンクの働きで、可動プレート15の
各辺と平行な3本の軸17a、 17b、 17cは、
常に固定プレート1の3本の軸2a、 2b、 2cの
各々と平行を保つ。しかも、この各上部リンク9の軸4
回りの揺動角及び上部リンク9と下部リンク13とのな
す角度は、受動的に一意に定まる。即ち、可動プレート
15は、3台のモータ6a、 6b、 6cを駆動する
ことで、固定プレート1と平行を保った状態で三次元的
に移動することとなる。
2.下部リンク13と下部補助リンク14で構成される
二連の平行四辺形リンクの働きで、可動プレート15の
各辺と平行な3本の軸17a、 17b、 17cは、
常に固定プレート1の3本の軸2a、 2b、 2cの
各々と平行を保つ。しかも、この各上部リンク9の軸4
回りの揺動角及び上部リンク9と下部リンク13とのな
す角度は、受動的に一意に定まる。即ち、可動プレート
15は、3台のモータ6a、 6b、 6cを駆動する
ことで、固定プレート1と平行を保った状態で三次元的
に移動することとなる。
これを更に詳しく、第4図で説明する。簡単のために、
固定プレート1を表すΔABCと可動プレート15を表
すΔabcを各々正三角形とする。
固定プレート1を表すΔABCと可動プレート15を表
すΔabcを各々正三角形とする。
ここで、2連の平行四辺形リンクの先端は、平面Sa+
Sb−sc上をリンク長と各接合部の揺動角で決まる
動作範囲の中で自由に移動する。一方、各平面Sas
Sb+ Scは、△ABCの各辺を軸に。
Sb−sc上をリンク長と各接合部の揺動角で決まる
動作範囲の中で自由に移動する。一方、各平面Sas
Sb+ Scは、△ABCの各辺を軸に。
駆動モータ7a、 7b、 7cで位置決めされる。即
ち、図中に示すように、角度φa、φb、φCの与え方
によって、底面をΔABCとする様々な五角錐が得られ
、各々の五角錐において、Δabc:ΔABCの相似比
率で高さを分割した位置に、可動プレートが一義的に存
在することになる。
ち、図中に示すように、角度φa、φb、φCの与え方
によって、底面をΔABCとする様々な五角錐が得られ
、各々の五角錐において、Δabc:ΔABCの相似比
率で高さを分割した位置に、可動プレートが一義的に存
在することになる。
一方、可動プレート15の重心位置0が、固定プレート
1の重心位置0からの位置ベクトルPで与えられた場合
は、以下のように、各駆動軸の角度φ3.φb、φ。を
求めることができる。
1の重心位置0からの位置ベクトルPで与えられた場合
は、以下のように、各駆動軸の角度φ3.φb、φ。を
求めることができる。
今、ΔABC,Δabcにおいて、各々重心0゜0から
各辺に対する垂線をOD、OE、OFおよびod、oe
、ofとし、2連の平行四辺リンクのうち上部リンクお
よび下部リンクの状態を、D K d 、 E L e
、 F M fと表わし、尚上部リンク長Quw下部
リンク長Q、とし、 0D=OE=OF=H od=oe=of=h 0D方向の単位ベクトルを OE力方向単位ベクトルを OF力方向単位ベクトルを 与えられた可動プレートΔa δ=H−h とし、 a b Uo とすれば、 bcの位置ベクトル Pを用いて、2連子行リンク各々の固定プレート1の面
に対する角度9’at ’Pbt 97゜を表わすと。
各辺に対する垂線をOD、OE、OFおよびod、oe
、ofとし、2連の平行四辺リンクのうち上部リンクお
よび下部リンクの状態を、D K d 、 E L e
、 F M fと表わし、尚上部リンク長Quw下部
リンク長Q、とし、 0D=OE=OF=H od=oe=of=h 0D方向の単位ベクトルを OE力方向単位ベクトルを OF力方向単位ベクトルを 与えられた可動プレートΔa δ=H−h とし、 a b Uo とすれば、 bcの位置ベクトル Pを用いて、2連子行リンク各々の固定プレート1の面
に対する角度9’at ’Pbt 97゜を表わすと。
第4図において、
したがって、このときの連子行リンクの角度は、各々、
つまり、固定プレート1の各辺と平行な軸2の三つの駆
動モータは、固定プレート1の重心位置から可動プレー
ト15の重心位置へと引かれたベクトルの方向及び長さ
を決定する。更に、可動プレート15に設けられたモー
タ20を駆動すると、減速機21を介してハンド22が
可動プレート1と直交する軸回りに回動する。
動モータは、固定プレート1の重心位置から可動プレー
ト15の重心位置へと引かれたベクトルの方向及び長さ
を決定する。更に、可動プレート15に設けられたモー
タ20を駆動すると、減速機21を介してハンド22が
可動プレート1と直交する軸回りに回動する。
この結果1.:れらの動きは、水平多関節形ロボットや
直角座標形ロボットと同じであり、しかも、ハンドの回
転を除く全ての駆動を固定プレート1に支持された駆動
モータで行うので、可動部を軽量化することができる。
直角座標形ロボットと同じであり、しかも、ハンドの回
転を除く全ての駆動を固定プレート1に支持された駆動
モータで行うので、可動部を軽量化することができる。
又、同一の3系統の並列機構で構成されているので1機
構は簡単で、しかも、可動部は水平多関節形ロボットの
ように片持ち梁構造ではなく、閉ループ機構のため、高
い剛性を備えている。更に、作業領域の上方に固定プレ
ートを支持する架台を設けるだけで、極めて小さな設置
面積で設置することができる。
構は簡単で、しかも、可動部は水平多関節形ロボットの
ように片持ち梁構造ではなく、閉ループ機構のため、高
い剛性を備えている。更に、作業領域の上方に固定プレ
ートを支持する架台を設けるだけで、極めて小さな設置
面積で設置することができる。
なお、上記実施例においては、固定プレート1と可動プ
レート15は、ともに正三角形の例で説明したが、二等
辺三角形でも三辺不同の三角形でもよい、 〔発明の効果〕 以上、本発明によれば、固定部及び可動部と、この固定
部及び可動部の相対応する相似の三角形の各辺間に設け
られ両端を前記各辺と平行な軸回りに揺動自在に支持さ
れ前記各辺を含む面内に動作する二連の平行四辺形リン
クと、前記固定部に設けられ前記平行四辺形リンクを前
記各辺と平行な軸回りに揺動する駆動手段を設けたので
、可動部が小形・軽量で剛性が高く、高速・高精度の動
作が可能で、設置面積を減らすことのできる産業用ロボ
ットを得ることができる。
レート15は、ともに正三角形の例で説明したが、二等
辺三角形でも三辺不同の三角形でもよい、 〔発明の効果〕 以上、本発明によれば、固定部及び可動部と、この固定
部及び可動部の相対応する相似の三角形の各辺間に設け
られ両端を前記各辺と平行な軸回りに揺動自在に支持さ
れ前記各辺を含む面内に動作する二連の平行四辺形リン
クと、前記固定部に設けられ前記平行四辺形リンクを前
記各辺と平行な軸回りに揺動する駆動手段を設けたので
、可動部が小形・軽量で剛性が高く、高速・高精度の動
作が可能で、設置面積を減らすことのできる産業用ロボ
ットを得ることができる。
第1図は本発明の産業用ロボットの一実施例を示す斜視
図、第2図は第1図の横断面図、第3図は第1図の側面
図、第4図は本発明の産業用ロボットの作用を示す説明
図である。 1・・・固定プレート 7・・・駆動モータ 】0・・・上部補助リンク 13・・・下部リンク 15・・・可動プレート
図、第2図は第1図の横断面図、第3図は第1図の側面
図、第4図は本発明の産業用ロボットの作用を示す説明
図である。 1・・・固定プレート 7・・・駆動モータ 】0・・・上部補助リンク 13・・・下部リンク 15・・・可動プレート
Claims (1)
- 固定部及び可動部と、この固定部及び可動部の相対応
する相似の三角形の各辺間に設けられ両端を前記各辺と
平行な軸回りに揺動自在に支持され前記各辺を含む面内
に動作する二連の平行四辺形リンクと、前記固定部に設
けられ前記平行四辺形リンクを前記各辺と平行な軸回り
に揺動する駆動手段とからなる産業用ロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14130390A JPH0435883A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 産業用ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14130390A JPH0435883A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 産業用ロボット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0435883A true JPH0435883A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15288752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14130390A Pending JPH0435883A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 産業用ロボット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0435883A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013161036A1 (ja) * | 2012-04-26 | 2013-10-31 | 富士機械製造株式会社 | パラレルリンク式部品実装装置 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP14130390A patent/JPH0435883A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013161036A1 (ja) * | 2012-04-26 | 2013-10-31 | 富士機械製造株式会社 | パラレルリンク式部品実装装置 |
JPWO2013161036A1 (ja) * | 2012-04-26 | 2015-12-21 | 富士機械製造株式会社 | パラレルリンク式部品実装装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8424411B2 (en) | Parallel robot | |
US6047610A (en) | Hybrid serial/parallel manipulator | |
US6516681B1 (en) | Four-degree-of-freedom parallel robot | |
US4776749A (en) | Robotic device | |
US4505166A (en) | Control-in-the-small system for precision, under load control of _robot manipulator | |
CN108818502B (zh) | 具有球面转动自由度的两移动一转动的并联机构 | |
JPH03264280A (ja) | 産業用ロボット | |
JP2004529780A (ja) | 産業用ロボット | |
KR101579550B1 (ko) | 트러스 구조 기반의 병렬 메커니즘 | |
Parenti-Castelli et al. | Workspace and optimal design of a pure translation parallel manipulator | |
US6412363B1 (en) | Device for relative movement of two elements | |
CN1473685A (zh) | 用于虚拟轴数控机床与测量机的六自由度并联机构 | |
CN112192550A (zh) | 一种约束冗余的两转动两移动四自由度并联机构 | |
JP3611117B2 (ja) | 三次元上の位置及び姿勢制御のための並列機構構造 | |
CN111300380A (zh) | 一种基于冗余驱动的六自由度并联机器人 | |
Huang et al. | A new closed-form kinematics of the generalized 3-DOF spherical parallel manipulator | |
CN106625591B (zh) | 一种三平两转五自由度并联机构 | |
CN105598996A (zh) | 基于非完整约束的新型欠驱动机器人手腕装置 | |
JPS59134688A (ja) | ロボツト・ア−ム | |
CN110524516B (zh) | 一种既含冗余支链又含闭环单元冗余驱动并联机构 | |
CN112476412A (zh) | 一种四自由度机器人 | |
CN108714887B (zh) | 具有三自由度空间并联机构 | |
JPH0435883A (ja) | 産業用ロボット | |
JP2003343678A (ja) | 並列粗微動駆動形多自由度位置決め機構 | |
JPH0760678A (ja) | パラレルリンクマニピュレータ |