JPH0425305A - 鋳鉄の切削方法 - Google Patents

鋳鉄の切削方法

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JPH0425305A
JPH0425305A JP2128251A JP12825190A JPH0425305A JP H0425305 A JPH0425305 A JP H0425305A JP 2128251 A JP2128251 A JP 2128251A JP 12825190 A JP12825190 A JP 12825190A JP H0425305 A JPH0425305 A JP H0425305A
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Moriyoshi Kanamaru
守賀 金丸
Tsuneo Tateno
立野 常男
Sadashi Kusaka
日下 貞司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、鋳鉄の切削方法に関し、詳細には、難削材で
ある球状黒鉛鋳鉄(以降FCCという)、オーステンバ
ートダクタイル鋳鉄(以降ADIという)、27%Cr
鋳鉄等を高速、高切り込み量(即ち、高能率)でスロー
アウェイチップにより切削する方法に関する。
(従来の技術) FCDは高強度、高靭性を有するため、切削加工か極め
て難しい材料、即ち、難削材である。ADIは高強度、
高靭性を有すると共に、切削加工中に硬化するため、切
削加工が極めて難しい材料である。27%Cr鋳鉄は高
硬度を存し、切削加工か極めて難しい材料である。
かかる難削性鋳鉄に対して旋削加工やフライス加工等の
切削を行うに際し、比較的高能率で切削するには、出来
るだけ高温で高硬度及び高強度を存するスローアウェイ
チップ(以降、チップという)を使用することか要求さ
れる。
このような要求を充たし得るチップは従来得られていな
いが、それらの中で高温での硬度及び強度が最も高いの
は超硬製チップである。従って、難削性鋳鉄の切削は超
硬製チップを使用して行われている。しかし、超硬製チ
ップを使用する方法(以降、従来超硬チップ法という)
でも、極めて低い切削速度(約30m/min未満)で
ないと難削性鋳鉄を切削し得ず、そのため切削能率が極
めて低く、切削加工に長時間を要するという問題点かあ
る。
そこで、かかる問題点を解決すべ(、高温で高硬度及び
高強度を有するセラミックスに着目して種々検討が行わ
れ、最近ではAIt03−TtC系セラミックス製チッ
プを使用する高Mn鋼の切削方法(以降、従来セラミッ
クスチップ法という)か開発されてきた。
(発明か解決しようとする課題) 上記従来セラミックスチップ法は難削性鋳鉄を比較的高
速度(約30〜60m/m1n)で切削し得る。
ところが、チップの靭性不足に基づきチップの欠損がし
ばしば生じるという問題点がある。そのため、極めて小
さい切り込み量(1mm未満)での切削を余儀無くされ
、切削能率が極めて低く、切削加工に長時間を要すると
いう問題点がある。
本発明はかかる事情に着目してなされたものであって、
その目的は従来のものがもつ以上のような問題点を解消
し、前記従来セラミックスチップ法の場合に比し、難削
性鋳鉄をチップ欠損を生ずることなく高切り込み量で、
且つ、同等もしくはそれ以上の高速度で切削し得る鋳鉄
の切削方法を提供しようとするものである。即ち、前記
従来超硬チップ法及び従来セラミックスチップ法の場合
に比して難削性鋳鉄を高能率で切削し得る切削方法の提
供を課題とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明に係る鋳鉄の切削
方法は、次のような構成としている。
即ち、請求項!に記載の鋳鉄の切削方法は、鋳鉄を高速
、高切り込み量の高能率でスローアウェイチップにより
切削する方法であって、スローアウェイチップが、Si
Cウィスカ:3〜40 *t%を含み、且ツSi、 V
、 Cr、 Zr、 Nb、 Mo、 Hf、 Ta、
 Wの炭化物、窒化物、炭窒化物の1種又は2種以上を
0.5〜40wt%含むと共に、前記ウィスカをチップ
のすくい面に略平行に配向させたA1.O,基セラミッ
クスよりなることを特徴とする鋳鉄の切削方法である。
請求項2に記載の鋳鉄の切削方法は、前記ウイスカがO
量、0.3〜1.5wt%である請求項1に記載の鋳鉄
の切削方法である。
請求項3に記載の鋳鉄の切削方法は、前記炭化物、窒化
物、炭窒化物の1種又は2種以上の一部が、AItos
結晶粒内にナノオーダで分散してナノコンポジット構造
を呈している請求項1又は請求項2に記載の鋳鉄の切削
方法である。
請求項4に記載の鋳鉄の切削方法は、前記AI。
0、基セラミックスが、焼結助剤としてのMgO,Zr
LTiOz、Y20z、Cr0z、NiO又は炭化クロ
ムの1種または2種以上を0.5〜+0.0wt%含有
する請求項1、請求項2又は請求項3に記載の鋳鉄の切
削方法である。
(作 用) 本発明に係る鋳鉄の切削方法(以降、本発明法いう)は
、以上説明したように、鋳鉄をを切削するに際し、Si
Cウィスカ:3〜40 wt%を含み、且ツsi、  
v、 Cr、 Zr、 Nb、 Mo、 Hf、 Ta
、 Wの炭化物、窒化物、炭窒化物の1種又は2種以上
(以降、炭化物等という)を0.5〜40wt%含むと
共に、前記ウィスカをチップのす(い面に略平行に配向
させたAlxOs基セラミックスよりなるスミ−アウェ
イチップ(以降、本発明に係るチップという)を使用す
るようにしている。
この本発明に係るチップは、上記の如<  SiCウィ
スカと共に炭化物等を含むAltos基セラミックスよ
りなる。該SiCウィスカは、Al2O,基セラミック
スの有する特性の劣化を招くことなく、マトリックスを
強化し高靭性化する作用を有する。又、炭化物等は、マ
トリックスの組織を微細化すると共に異常粒成長を抑制
し、高強度化する作用を有する。故に、本発明に係るチ
ップは、前記従来のAIJs−TIC系セラミックス製
チップに比し、靭性、強度、高温強度、高温硬度、及び
耐摩耗性が優れている。
ここで、SiCウィスカ含有量を3〜40wt%とじて
いるのは、3wt%未満ては高靭性化の効果か小さくな
って耐欠損性が劣化し、40wt%超では鉄との反応性
を有するSiCが相対的に増加して耐摩耗性が劣化し、
且つSiCウィスカの充分な均一分散状態が得られず、
強度低下を招くようになるからである。尚、SiCウィ
スカは針状の形状を有するものである。
炭化物等の含存量を0.5〜40wt%としているのは
、0.5wt%未満では前記高強度化の効果か小さくな
り、40wt%超では焼結性の低下により緻密な焼結体
が得られなくなるからである。
又、本発明に係るチップは、前記の如きウィスカをチッ
プのす(い面に略平行に配向させるようにしている。こ
のようにすると、針状SiCウィスカの軸方向とすくい
面とが平行になっているので、チップは切削加工時の切
削主分力に対し極めて強い抵抗力を有するようになり、
そのため耐欠損性が更に優れたものになる。尚、上記ウ
ィスカ配向は、少なくとも、切削性能に直接影響するす
くい面内、即ちすくい面の近傍において成されておれば
よい。又、ウィスカ同士が平行でもよく、直交していて
もよく、放射状になっていてもよい。
以上の如く、本発明に係るチップは、前記従来のセラミ
ックス製チップに比し、靭性、強度、高温強度、高温硬
度、及び耐摩耗性、並びに耐欠損性か優れている。この
ようにチップの靭性及び耐欠損性が優れていると、高切
り込み量での難削性鋳鉄の切削が可能になり、又、高温
硬度、高温強度及び耐摩耗性か優れていると、難削性鋳
鉄の高速度切削が可能となる。従って、かかるチップを
使用する本発明法は、前記従来セラミックスチップ法の
場合に比し、難削性鋳鉄をチップ欠損を生ずることなく
高切り込み量で切011L得ると共に、高速度で切削し
得るようになる。即ち、定量的には難削性鋳鉄を切削速
度: 30m/min以上、切り込み量 1mm以上で
切削し得、極高能率切削か可能となる。
本発明に係るチップを製造するには、SiCウィスカを
溶媒中に分散してスラリ化した後、Al2O3及び炭化
物等の混合粉末に混合し、焼結し、チップ形状に加工す
ればよい。このとき、SiCウィスカのotを0.3〜
1.Fnvt%にすると、ウィスカの充分な均一分散状
態か得られ、高強度を確保し易くなる。0量かo、aw
t%未満ては上記均一分散効果か小さくなり、1.5w
t%超ではSiOxとAltosとの反応か生して強度
低下を招くようになる。
前記炭化物等の一部かA1.O,結晶粒内にナノオーダ
て分散してナノコンポジット構造を呈するようにすると
、SiCウィスカによる繊維強化とナノ複合強化の組合
せ作用効果により、チップの強度及び耐欠損性をより向
上し得るようになる。
本発明に係るチップの製造過程の焼結前に、焼結助剤と
してMgO,ZrO,、Tlnt、 YzOs、 Cr
ux、 NiO又は炭化クロムの1種または2種以上を
0.5〜10.0wt%添加すると、焼結性か向上し、
焼結組織が微細化及び均一化され、高強度及び高靭性を
確保し易くなる。添加量か0.5wt%未満ではこの効
果が極めて小さく、+0.0wt%超では高温強度が低
下する。
(実施例) 実施例1 Oiを0.6wt%に調整したSiCウィスカを、溶媒
に添加し、超音波エネルギを30分間付与し、溶媒中に
均一に分散させ、スラリを得た。該スラリにAldh粉
末及び炭化物等、或いは更に焼結助剤を含む混合体を添
加し、両者を湿式ミルにより20時間攪拌・混合した後
、スプレードライヤにより乾燥・造粒した。得られた混
合粉末を、黒鉛型内に詰め込み、A「気流中にて185
06C,200にg/cm’の条件でホットプレスによ
り30分間の一軸加圧焼結を行い、焼結体(即ちAl2
O3基セラミツクス)を得た。このようにすると焼結体
中のウィスカはホットプレス面に平行に2次元に配向さ
せ得る。尚、SiCウィスカ及び炭化物等の添加量、焼
結助剤の種類及び添加量を第1表に示す如く変化させた
SiCウィスカ含育量は15〜30wt%である。
上記焼結体から、ホットプレス面とチップのすくい面と
が平行になるように5.2 x13.5X13.5mm
のチップを切り出し、これをチップ研磨機により5NG
N 434 T−4の形状(ISO規格)に加工した。
このチップの正面図を第1図に、側面図を第2図に示す
。これらの図において、(11はすくい面、(2)は丸
コーナ部、(3)はホーニング部、+4)はホーニング
巾を示すものである。丸コーナ部(2)のコーナ半径は
1.6mm、ホーニング巾(4)は0.2mmである。
このようにして得たチップは、本発明に係るチップの実
施例であり、本発明に係るチップの条件を全て充たして
いるものである。
上記チップをバイトに取りつけて工具とし、これらを用
いて下記切削試験を行った。即ち、被削材をPC25と
し、切削速度: 300m/min、切り込み量:5m
m、送り量+ 0.25mm/revで切削試験し、欠
損までの時間を最高=30分まで測定した。又、被削材
: PCD45、切削速度: 250m/min、切り
込み量 5mm、送り量: 0.25+nm/revで
の切削試験、被削材:ADI 、切削速度: 100m
/min、切り込み量:5mm。
送り量: 0.20mm/revでの切削試験、被削材
・27%C「鋳鉄、切削速度:40m/min、切り込
み量:5mm。
送り量: 0.15mm/revでの切削試験を行い、
欠損時間を最高・30分まで測定した。上記試験結果を
第1表に示す。
実施例2 実施例1と同様のチップをフライスカッター(Φ200
.7枚歯)に取り付けて工具とし、これらを用いて下記
切削試験を行った。即ち、被削材をPC25とし、切削
速度: 250m/min、切り込み量:5mm送り量
: 0.20mm/1oothで切削試験した。又、被
削材: PCD45、切削速度: 200m/min、
切り込み量:5 mm、送り量: 0.20mm/1o
othでの切削試験、被削材:ADI、切削速度: 1
00m/min、切り込み量、5mm、送り量: (1
,25mm/1oothでの切削試験、被削材、27%
Cr鋳鉄、切削速度:40tn/mIn、切り込み量:
5 mm、送り量: 0.14mm/1oothでの切
削試験を行い、欠損時間を最高・30分まで測定した。
上記試験結果を第2表に示す。
比較例1 実施例1と同様の方法(操作、手順、条件)により、焼
結体を得た。このときのSiCウィスカ、炭化物等の添
加量を第3表に示す。尚、ウィスカ中の0量は、実験N
o、 5及び6が0.1及び2.0wt%であり、その
他のものは実施例1と同様の0. ewt%である。
上記焼結体から、実施例1と同様の方法により、同様の
寸法のチップを切り出した。但し、実験N097のもの
は、実施例!の場合と異なり、ホットプレス面とチップ
のすくい面とか直交するように切り出した。
上記チップをバイトに取りつけて工具とし、実施例1と
同様の切削試験を行った。その試験結果を第2表に示す
比較例2 比較例1と同様のチップを、実施例1の場合と同様のフ
ライスカッターに取り付けて工具とし、同様の切削試験
を行った。その試験結果を第4表に示す。
比較例3 Mg0を0.1wt%添加したAl2os系チツプ、A
l2O。
ニア0wt%、 TiC:30wt%5 焼結助剤とし
てのZr(h及びY2O3を1wt%ずつ添加したAl
20s−Tic系チップ、S!J+に焼結助剤としてY
2O,及びAIto、を5wt%ずつ添加したsi J
J系チップ、超硬チップ(P−30)をそれぞれ用い、
実施例1と同様の切削試験を行った。
その結果、超硬チップはいずれの試験でもクレータ摩耗
か生し、その程度か大きく、5分以内に切削不能になっ
た。Al2O3系やAltOz−TiC系のチップは、
試験開始と同時に欠損し、5liNa系チツプは大きな
コーナ摩耗を生した後、3分以内に欠損し、安定した切
削か出来なかった。
以上の実施例及び比較例の結果は、本発明法は従来セラ
ミックスチップ法の場合に比し、鋳鉄をチップ欠損を生
ずることなく高切り込み量、高速度で切削し得、高能率
切削が可能となる事を裏付第 表 第 表 第 表 (以下、余白) 第 表 (以下、余白) けている。
(発明の効果) 本発明に係る鋳鉄の切削方法によれば、従来セラミック
スチップ法の場合に比し、難削性鋳鉄をチップ欠損を生
ずることなく高切り込み量、且つ、高速度で切削し得る
ようになる。従って、従来超硬チップ法及び従来セラミ
ックスチップ法の場合に比して難削性鋳鉄を高能率で切
削し得るようになり、鋳鉄の切削加工時間を短縮し得る
ようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1に係るスローアウェイチップの形状
を示す正面図、第2図は、実施例1に係るスローアウェ
イチップの形状を示す側面図である。 (1)−すくい面    (2)−丸コーナ部(3)−
ホーニング部  (4)−ホーニング巾特許出願人 株
式会社 神戸製鋼折 代 理 人  弁理士 金丸 章− 第1図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鋳鉄を高速,高切り込み量の高能率でスローアウ
    ェイチップにより切削する方法であって、スローアウェ
    イチップが、SiCウイスカ:3〜40wt%を含み、
    且つSi,V,Cr,Zr,Nb,Mo,Hf,Ta,
    Wの炭化物、窒化物、炭窒化物の1種又は2種以上を0
    .5〜40wt%含むと共に、前記ウイスカをチップの
    すくい面に略平行に配向させたAl_2O_3基セラミ
    ックスよりなることを特徴とする鋳鉄の切削方法。
  2. (2)前記ウイスカがO量:0.3〜1.5wt%であ
    る請求項1に記載の鋳鉄の切削方法。
  3. (3)前記炭化物、窒化物、炭窒化物の1種又は2種以
    上の一部が、Al_2O_3結晶粒内にナノオーダで分
    散してナノコンポジット構造を呈している請求項1又は
    請求項2に記載の鋳鉄の切削方法。
  4. (4)前記Al_2O_3基セラミックスが、焼結助剤
    としてのMgO,ZrO_2,TiO_2,Y_2O_
    3,CrO_2,NiO又は炭化クロムの1種または2
    種以上を0.5〜10.0wt%含有する請求項1、請
    求項2又は請求項3に記載の鋳鉄の切削方法。
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