JPH04252462A - 光学情報の記録・消去・再生方法および記録・消去・再生装置 - Google Patents
光学情報の記録・消去・再生方法および記録・消去・再生装置Info
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- JPH04252462A JPH04252462A JP818891A JP818891A JPH04252462A JP H04252462 A JPH04252462 A JP H04252462A JP 818891 A JP818891 A JP 818891A JP 818891 A JP818891 A JP 818891A JP H04252462 A JPH04252462 A JP H04252462A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 229910007277 Si3 N4 Inorganic materials 0.000 description 1
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は光学情報の記録・消去・
再生方法および装置に係り、特に高速での情報転送を可
能にする光学情報の記録・消去・再生方法および装置に
関する。
再生方法および装置に係り、特に高速での情報転送を可
能にする光学情報の記録・消去・再生方法および装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】レーザ光の照射によって情報の記録・消
去・再生を行う光学情報記録媒体には、例えば、“光デ
ィスク技術”（ラジオ技術社、１９８９年発行）Ｐ．３
２７からＰ．３３２に記されているような光磁気ディス
クや相変化型光ディスクなどが知られている。従来これ
らの光学情報記録媒体を用いて、ディスク上の任意のあ
るトラック或いは任意のあるセクタに対して情報の記録
・消去・再生を行う場合、記録媒体の回転速度は記録・
消去・再生時において同一であった。
去・再生を行う光学情報記録媒体には、例えば、“光デ
ィスク技術”（ラジオ技術社、１９８９年発行）Ｐ．３
２７からＰ．３３２に記されているような光磁気ディス
クや相変化型光ディスクなどが知られている。従来これ
らの光学情報記録媒体を用いて、ディスク上の任意のあ
るトラック或いは任意のあるセクタに対して情報の記録
・消去・再生を行う場合、記録媒体の回転速度は記録・
消去・再生時において同一であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】情報を高速で転送する
ためには、再生時に記録媒体の回転速度を速くすること
が有効である。ところが、情報の記録時には，図２に示
すように記録媒体の回転速度を速くすると、記録時に大
きなレーザパワが必要となるために、レーザ光源への負
担が大きくなり、さらに回転速度が速くなると必要なパ
ワが得られないために十分な信号品質が得られないとい
う欠点があった。また、消去時にも図３に示すように、
レーザ光の照射時間が不足するといった理由から消去率
が十分に得られないという欠点があった。その結果、従
来のように記録媒体の回転速度が情報の再生時と情報の
記録・消去時において同じ場合には、記録媒体の回転速
度は記録媒体の記録・消去特性によって制限され、情報
の再生時の記録媒体の回転速度を速くして、高速で情報
を転送することが困難となっていた。
ためには、再生時に記録媒体の回転速度を速くすること
が有効である。ところが、情報の記録時には，図２に示
すように記録媒体の回転速度を速くすると、記録時に大
きなレーザパワが必要となるために、レーザ光源への負
担が大きくなり、さらに回転速度が速くなると必要なパ
ワが得られないために十分な信号品質が得られないとい
う欠点があった。また、消去時にも図３に示すように、
レーザ光の照射時間が不足するといった理由から消去率
が十分に得られないという欠点があった。その結果、従
来のように記録媒体の回転速度が情報の再生時と情報の
記録・消去時において同じ場合には、記録媒体の回転速
度は記録媒体の記録・消去特性によって制限され、情報
の再生時の記録媒体の回転速度を速くして、高速で情報
を転送することが困難となっていた。
【０００４】本発明の目的は高速での情報転送を可能に
する光学情報の記録・消去・再生方法および装置を提供
することにある。
する光学情報の記録・消去・再生方法および装置を提供
することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は前述した課題を
解決するために、情報の再生時と情報の記録・消去時に
おいて記録媒体の回転速度を変化させ、再生時にはその
回転速度を記録・消去時より速くすることを特徴とする
。さらに、本発明は情報の再生時と情報の記録・消去時
において記録媒体の回転速度を変化させるために、記録
媒体を回転させるモータと、モータの回転速度を制御す
るモータ制御回路と、光学情報の記録・消去・再生を行
う光ヘッドと、光ヘッドの再生信号を処理する波形処理
回路と、光ヘッドに駆動電流を供給するドライバと、記
録・消去情報を変調する変調回路と、記録・消去情報を
保持・転送するバッファと、装置全体を制御する制御回
路とを有し、制御回路には少なくとも、記録・消去時と
再生時に記録媒体の回転速度を変更する回転速度設定回
路と、回転速度の設定値に応じてタイミング信号を発生
するクロック生成回路とを具備し、前記回転速度設定回
路からの回転速度データが前記モータ制御回路に供給さ
れ、前記クロック生成回路からのタイミング信号が前記
ドライバおよび前記バッファおよび前記波形処理回路に
供給される光学情報の記録・消去・再生装置を用いるこ
とを特徴とする。
解決するために、情報の再生時と情報の記録・消去時に
おいて記録媒体の回転速度を変化させ、再生時にはその
回転速度を記録・消去時より速くすることを特徴とする
。さらに、本発明は情報の再生時と情報の記録・消去時
において記録媒体の回転速度を変化させるために、記録
媒体を回転させるモータと、モータの回転速度を制御す
るモータ制御回路と、光学情報の記録・消去・再生を行
う光ヘッドと、光ヘッドの再生信号を処理する波形処理
回路と、光ヘッドに駆動電流を供給するドライバと、記
録・消去情報を変調する変調回路と、記録・消去情報を
保持・転送するバッファと、装置全体を制御する制御回
路とを有し、制御回路には少なくとも、記録・消去時と
再生時に記録媒体の回転速度を変更する回転速度設定回
路と、回転速度の設定値に応じてタイミング信号を発生
するクロック生成回路とを具備し、前記回転速度設定回
路からの回転速度データが前記モータ制御回路に供給さ
れ、前記クロック生成回路からのタイミング信号が前記
ドライバおよび前記バッファおよび前記波形処理回路に
供給される光学情報の記録・消去・再生装置を用いるこ
とを特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明により、情報を高速で転送するために情
報の再生時にのみ記録媒体の回転速度を速くするので情
報の記録時には大きなレーザパワは不要であり、また同
様に、情報の消去時にもレーザ光の照射時間が不足する
ことがないので記録・消去を確実に行うことができ、高
速で情報を転送することが可能となる。
報の再生時にのみ記録媒体の回転速度を速くするので情
報の記録時には大きなレーザパワは不要であり、また同
様に、情報の消去時にもレーザ光の照射時間が不足する
ことがないので記録・消去を確実に行うことができ、高
速で情報を転送することが可能となる。
【０００７】
【実施例】以下、図１を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図１に本発明の一実施例に係る光学情報の
記録・消去・再生装置の全体構成を示す。
て説明する。図１に本発明の一実施例に係る光学情報の
記録・消去・再生装置の全体構成を示す。
【０００８】記録媒体である光ディスク２の回転速度は
、モータ１の回転速度で決められる。モータ１により回
転している光ディスク２への情報の記録・消去・再生は
光ヘッド３により行われる。光学情報の記録・消去時、
また、情報の再生時においてそれぞれ指定の回転速度デ
ータ２１、２３が回転速度設定回路１２からモータ制御
回路５に供給され、モータ１は供給された回転速度デー
タ２１、２３に従って回転する。一方、モータ制御回路
５からモータの回転速度データ２２、２４が制御回路４
に送られ、制御回路４は回転速度データ２１と回転速度
データ２２及び回転速度データ２３と回転速度データ２
４が等しいかどうか判定する。この判定に基づいてクロ
ック生成回路１３は記録・消去時に記録・消去を行うた
めのタイミング信号３１、３２をバッファ１１及びドラ
イバ９に供給し、再生時には再生を行うためのタイミン
グ信号３３を波形処理回路７に供給する。また、制御回
路４からセクタアドレスデータ５０がトラックシーク回
路８に供給され、光ヘッド３はセクタアドレスデータ５
０で指定されたアドレスのセクタに移動する。光ヘッド
３からの再生信号は再生アンプ６に送られ、再生アンプ
６の出力は波形処理回路７にてデータとして再生・出力
される。一方、記録・消去情報４２はいったんバッファ
１１に取り込まれた後、変調回路１０、ドライバ９を介
して光ヘッド３に供給される。
、モータ１の回転速度で決められる。モータ１により回
転している光ディスク２への情報の記録・消去・再生は
光ヘッド３により行われる。光学情報の記録・消去時、
また、情報の再生時においてそれぞれ指定の回転速度デ
ータ２１、２３が回転速度設定回路１２からモータ制御
回路５に供給され、モータ１は供給された回転速度デー
タ２１、２３に従って回転する。一方、モータ制御回路
５からモータの回転速度データ２２、２４が制御回路４
に送られ、制御回路４は回転速度データ２１と回転速度
データ２２及び回転速度データ２３と回転速度データ２
４が等しいかどうか判定する。この判定に基づいてクロ
ック生成回路１３は記録・消去時に記録・消去を行うた
めのタイミング信号３１、３２をバッファ１１及びドラ
イバ９に供給し、再生時には再生を行うためのタイミン
グ信号３３を波形処理回路７に供給する。また、制御回
路４からセクタアドレスデータ５０がトラックシーク回
路８に供給され、光ヘッド３はセクタアドレスデータ５
０で指定されたアドレスのセクタに移動する。光ヘッド
３からの再生信号は再生アンプ６に送られ、再生アンプ
６の出力は波形処理回路７にてデータとして再生・出力
される。一方、記録・消去情報４２はいったんバッファ
１１に取り込まれた後、変調回路１０、ドライバ９を介
して光ヘッド３に供給される。
【０００９】以上の構成において光ディスク２上の所望
のセクタに情報の記録・消去を行う場合は、まず、制御
回路４からセクタアドレスデータ５０がトラックシーク
回路８に供給され、また、回転速度設定回路１２から記
録・消去時用の回転速度データ２１がモータ制御回路５
に供給される。続いて、光ヘッド３は所望のアドレスの
セクタに送られ、モータ１は所望の回転速度で回転し、
情報の記録・消去が始まる。この際、回転速度は従来の
回転速度と同様であり、情報の記録時に特別に大きなレ
ーザパワは不要である。また、情報の消去時にレーザ光
の照射時間が不足することも避けられる。よって、確実
に記録・消去を行うことができる。情報の記録・消去モ
ードではクロック生成回路１３からの記録・消去タイミ
ング信号３１に基づいて、ドライバ９から光ヘッド３に
レーザダイオードの駆動電流が供給され、記録・消去が
行われる。記録・消去情報４２はいったんバッファ１１
に取り込まれ、クロック生成回路１３からのタイミング
信号３２に基づいて変調回路１０に送られ変調されドラ
イバ９に送られる。
のセクタに情報の記録・消去を行う場合は、まず、制御
回路４からセクタアドレスデータ５０がトラックシーク
回路８に供給され、また、回転速度設定回路１２から記
録・消去時用の回転速度データ２１がモータ制御回路５
に供給される。続いて、光ヘッド３は所望のアドレスの
セクタに送られ、モータ１は所望の回転速度で回転し、
情報の記録・消去が始まる。この際、回転速度は従来の
回転速度と同様であり、情報の記録時に特別に大きなレ
ーザパワは不要である。また、情報の消去時にレーザ光
の照射時間が不足することも避けられる。よって、確実
に記録・消去を行うことができる。情報の記録・消去モ
ードではクロック生成回路１３からの記録・消去タイミ
ング信号３１に基づいて、ドライバ９から光ヘッド３に
レーザダイオードの駆動電流が供給され、記録・消去が
行われる。記録・消去情報４２はいったんバッファ１１
に取り込まれ、クロック生成回路１３からのタイミング
信号３２に基づいて変調回路１０に送られ変調されドラ
イバ９に送られる。
【００１０】記録・消去が終了すると回転速度設定回路
１２から再生時用の回転速度データ２３がモータ制御回
路５に供給され、モータ１は記録・消去時より速い回転
速度で回転する。また、クロック生成回路１３は再生タ
イミング信号３３を波形処理回路７に供給する。これに
より、高速で情報を再生・転送することが可能になる。
１２から再生時用の回転速度データ２３がモータ制御回
路５に供給され、モータ１は記録・消去時より速い回転
速度で回転する。また、クロック生成回路１３は再生タ
イミング信号３３を波形処理回路７に供給する。これに
より、高速で情報を再生・転送することが可能になる。
【００１１】図１に示した装置を用いて転送速度の高速
化を図る実験を行った。光ヘッドの光源として波長８３
０ｎｍ、出力２０ｍＷのレーザダイオードを用いた。光
学情報記録媒体としては、図４に示した外径１３０ｍｍ
の相変化型光ディスクを用いた。この相変化型光ディス
クは、基板として外径１３０ｍｍのポリカーボネート（
厚さ１．２ｍｍ）を用い、該基板上に、下部誘電体膜と
してＳｉ３ Ｎ４ 膜を５０ｎｍ、記録膜としてＧｅＳ
ｂＴｅ膜を３０ｎｍ、上部誘電体膜としてＳｉ３ Ｎ４
膜を２１０ｎｍ、金属反射膜としてＡｌ膜を５０ｎｍ
順次積層した構成である。この光ディスクの記録特性を
図５に示す。光ディスクの回転速度が１８００ｒ．ｐ．
ｍ．の場合には、十分なＣ／Ｎが得られているのに対し
、回転速度が３６０ｒ．ｐ．ｍ．の場合にはレーザパワ
が不足しているために、十分なＣ／Ｎが得られていない
ことが分かる。従来のように記録媒体の回転速度が情報
の再生時と情報の記録・消去時において同じ場合には、
記録媒体の回転速度は記録媒体の記録・消去特性によっ
て制限されている。従って、従来の技術を用いた場合に
は本実施例に用いた相変化型光ディスクの回転速度は３
６００ｒ．ｐ．ｍ．以下に制限される。
化を図る実験を行った。光ヘッドの光源として波長８３
０ｎｍ、出力２０ｍＷのレーザダイオードを用いた。光
学情報記録媒体としては、図４に示した外径１３０ｍｍ
の相変化型光ディスクを用いた。この相変化型光ディス
クは、基板として外径１３０ｍｍのポリカーボネート（
厚さ１．２ｍｍ）を用い、該基板上に、下部誘電体膜と
してＳｉ３ Ｎ４ 膜を５０ｎｍ、記録膜としてＧｅＳ
ｂＴｅ膜を３０ｎｍ、上部誘電体膜としてＳｉ３ Ｎ４
膜を２１０ｎｍ、金属反射膜としてＡｌ膜を５０ｎｍ
順次積層した構成である。この光ディスクの記録特性を
図５に示す。光ディスクの回転速度が１８００ｒ．ｐ．
ｍ．の場合には、十分なＣ／Ｎが得られているのに対し
、回転速度が３６０ｒ．ｐ．ｍ．の場合にはレーザパワ
が不足しているために、十分なＣ／Ｎが得られていない
ことが分かる。従来のように記録媒体の回転速度が情報
の再生時と情報の記録・消去時において同じ場合には、
記録媒体の回転速度は記録媒体の記録・消去特性によっ
て制限されている。従って、従来の技術を用いた場合に
は本実施例に用いた相変化型光ディスクの回転速度は３
６００ｒ．ｐ．ｍ．以下に制限される。
【００１２】本実施例では、情報の再生時の光ディスク
の回転速度を３６００ｒ．ｐ．ｍ．〜７２００ｒ．ｐ．
ｍ．とし、情報の記録・消去時の回転速度を１８００ｒ
．ｐ．ｍ．とした。本発明を用いた場合には、情報再生
時の記録媒体の回転速度の上限は、従来のように記録媒
体の記録・消去特性によって決められるのではなく、装
置に固有のサーボ系の制限、モータ系の制限によって決
められる。本実施例に用いた装置では、７２００ｒ．ｐ
．ｍ．までの回転速度で良好に信号を再生することがで
きた。本発明を用いた結果、情報の再生時の回転速度を
３６００ｒ．ｐ．ｍ．〜７２００ｒ．ｐ．ｍ．とするこ
とが可能となり、情報転送の高速化がはかれることが確
認された。
の回転速度を３６００ｒ．ｐ．ｍ．〜７２００ｒ．ｐ．
ｍ．とし、情報の記録・消去時の回転速度を１８００ｒ
．ｐ．ｍ．とした。本発明を用いた場合には、情報再生
時の記録媒体の回転速度の上限は、従来のように記録媒
体の記録・消去特性によって決められるのではなく、装
置に固有のサーボ系の制限、モータ系の制限によって決
められる。本実施例に用いた装置では、７２００ｒ．ｐ
．ｍ．までの回転速度で良好に信号を再生することがで
きた。本発明を用いた結果、情報の再生時の回転速度を
３６００ｒ．ｐ．ｍ．〜７２００ｒ．ｐ．ｍ．とするこ
とが可能となり、情報転送の高速化がはかれることが確
認された。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によって光
学情報記録媒体の回転速度を情報の記録・消去時より情
報の再生時に速くすることが可能となるので、情報を高
速に転送できる効果がある。また、記録時に大きなレー
ザパワは不要となるから記録感度の低い記録媒体を使用
することが可能となる。同様に低出力のレーザダイオー
ドを用いた光ヘッドを使用することが可能となるので、
光ヘッドを廉価で作成することができる。
学情報記録媒体の回転速度を情報の記録・消去時より情
報の再生時に速くすることが可能となるので、情報を高
速に転送できる効果がある。また、記録時に大きなレー
ザパワは不要となるから記録感度の低い記録媒体を使用
することが可能となる。同様に低出力のレーザダイオー
ドを用いた光ヘッドを使用することが可能となるので、
光ヘッドを廉価で作成することができる。
【００１４】一方、再生時に記録媒体の回転速度を速く
することが出来るので、再生時のレーザ光による記録媒
体の温度上昇を押さえることができる。その結果、記録
信号を変化させることなく再生時のレーザ光を大きくす
ることが可能となるので、高いＣ／Ｎで再生ができる。
することが出来るので、再生時のレーザ光による記録媒
体の温度上昇を押さえることができる。その結果、記録
信号を変化させることなく再生時のレーザ光を大きくす
ることが可能となるので、高いＣ／Ｎで再生ができる。
【図１】本発明の一実施例に係る装置の構成を示した説
明図である。
明図である。
【図２】光学情報記録媒体の記録特性を示した説明図で
ある。
ある。
【図３】光学情報記録媒体の消去特性を示した説明図で
ある。
ある。
【図４】本発明の一実施例に用いた相変化型光ディスク
の構成を示した説明図である。
の構成を示した説明図である。
【図５】本発明の一実施例に用いた相変化型光ディスク
の記録特性を示した説明図である。
の記録特性を示した説明図である。
３ 光ヘッド
４ 制御回路
５ モータ制御回路
１１ バッファ
１２ 回転速度設定回路
１３ クロック生成回路
２１ 記録・消去時用モータ回転速度データ２３
再生時用モータ回転速度データ３１ タイミング信号 ３２ タイミング信号 ３３ タイミング信号
再生時用モータ回転速度データ３１ タイミング信号 ３２ タイミング信号 ３３ タイミング信号
Claims (2)
- 【請求項１】 光学情報記録媒体にレーザ光を照射し
光学情報の記録・消去・再生を行う方法において、情報
の再生時の記録媒体の回転速度を情報の記録・消去時の
記録媒体の回転速度より速くすることを特徴とする光学
情報の記録・消去・再生方法。 - 【請求項２】 記録媒体を回転させるモータと、モー
タの回転速度を制御するモータ制御回路と、光学情報の
記録・消去・再生を行う光ヘッドと、光ヘッドの再生信
号を処理する波形処理回路と、光ヘッドに駆動電流を供
給するドライバと、記録・消去情報を変調する変調回路
と、記録・消去情報を保持・転送するバッファと、装置
全体を制御する制御回路とを有し、制御回路には少なく
とも、記録・消去時と再生時に記録媒体の回転速度を変
更する回転速度設定回路と、回転速度の設定値に応じて
タイミング信号を発生するクロック生成回路とを具備し
、前記回転速度設定回路からの回転速度データが前記モ
ータ制御回路に供給され、前記クロック生成回路からの
タイミング信号が前記ドライバおよび前記バッファおよ
び前記波形処理回路に供給されることを特徴とする光学
情報の記録・消去・再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP818891A JPH04252462A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 光学情報の記録・消去・再生方法および記録・消去・再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP818891A JPH04252462A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 光学情報の記録・消去・再生方法および記録・消去・再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04252462A true JPH04252462A (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=11686328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP818891A Pending JPH04252462A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 光学情報の記録・消去・再生方法および記録・消去・再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04252462A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02198061A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-06 | Nec Eng Ltd | 光学式情報記録再生装置 |
| JPH02214050A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Sony Corp | 光デイスクの記録再生方法 |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP818891A patent/JPH04252462A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02198061A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-06 | Nec Eng Ltd | 光学式情報記録再生装置 |
| JPH02214050A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Sony Corp | 光デイスクの記録再生方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970909 |