JPH04251749A - インクジェット記録ヘッドの駆動方法 - Google Patents

インクジェット記録ヘッドの駆動方法

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JPH04251749A
JPH04251749A JP2785691A JP2785691A JPH04251749A JP H04251749 A JPH04251749 A JP H04251749A JP 2785691 A JP2785691 A JP 2785691A JP 2785691 A JP2785691 A JP 2785691A JP H04251749 A JPH04251749 A JP H04251749A
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Hirozo Matsumoto
浩造 松本
Kosuke Sasaki
佐々木 光祐
Isao Hisamichi
久道 功
Masanori Shinoda
正紀 篠田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェット記録ヘッ
ドの駆動方法に係り、詳しくはオンデマンド型インクジ
ェット記録ヘッドにおいて、インク吐出の安定化及び高
速化並びに印字品質の向上を可能にした記録ヘッドの駆
動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット記録ヘッド及びそ
の駆動装置には多くの方式があり、これを大きく分類す
ると、■連続噴射型■オンデマンド型(インパルス型)
■静電吸引型の3つになる。この中で、オンデマンド型
インクジェット記録ヘッドは、構成が比較的簡単であり
しかも安価にて製造できるという特徴から、プリンタ等
の記録ヘッドとして広く使用されている。
【0003】図2はこの種の記録ヘッドの主要部を示し
たもので、この図において1はインクタンク、2はイン
ク供給路、3はインク加圧室、4はインクノズル、5は
インクノズル4に連通するインク供給路、6はインク加
圧室3の外側に設けられた振動板、7はこの振動板6に
貼着された電気機械変換素子としての圧電素子であり、
前記振動板6及び圧電素子7によりバイモルフが構成さ
れている。このような構成において圧電素子7にパルス
状の電圧が印加されると、圧電素子7はその厚さ方向に
膨張し長さ方向には収縮するため、振動板6はインク加
圧室3の内側にたわむ。これによりインク加圧室3の容
積がわずかながら減少し、振動板6の変形により生じた
圧力波により、インクがインク滴となってインクノズル
4から図のa方向に吐出される。
【0004】ところで、圧電素子7に印加される電圧パ
ルス波形としては、図3〜図5に示すものが多用されて
いる。まず、図3は時刻t1で電圧をV1とし、(t2
−t1)時間経過後の時刻t2で電圧をゼロに除荷する
ものであり、インク滴は時刻t1で吐出し、これを目的
とする周波数に応じてn回(nは自然数)繰り返す。こ
こで、電圧パルス幅Aを振動板6及び圧電素子7からな
るバイモルフの固有振動周期と等しくする。このような
電圧パルス波形による駆動方法は“押し打ち”の駆動方
法と呼ばれている。次に、図4は時刻t1で電圧をゼロ
とし、(t2−t1)時間経過後の時刻t2で電圧をV
1とするものであり、インク滴は時刻t2で吐出し、こ
れを目的とする周波数に応じてn回繰り返す。ここで、
(t2−t1)の時間Bをバイモルフの固有振動周期の
1/2とする。このような電圧パルス波形による駆動方
法は“引き打ち”の駆動方法と呼ばれている。更に、図
5は図3に示した“押し打ち”の駆動方法の変形例であ
り、時刻t1で電圧をV1とし、(t2−t1)時間経
過後の時刻t2で電圧を−V2とした後、(t3−t2
)時間経過後の時刻t3で電圧をゼロとするもので、イ
ンク滴は時刻t1で吐出し、これを目的とする周波数に
応じてn回繰り返すものである。
【0005】なお、図4に示した“引き打ち”の駆動方
法は、インク加圧室3の容積を一旦増加させ、いわゆる
インクノズル4内のメニスカス(インクの出入り)を後
退させてからインクを加圧するものであり、この駆動方
法によれば、特開昭55−17589号公報に記載され
ているごとく、図3の“押し打ち”に比べてインク滴を
安定して吐出させることができ、かつ周波数応答性にも
優れていることが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、オン
デマンド型のインクジェット記録ヘッドは、電圧パルス
の印加によって駆動される。印加される電圧パルスは、
周知のようにその波形のタイプによって、それぞれ異な
ったメカニズムでインクジェットを生成する。図3〜図
5に示される波形では、もっぱら電圧パルスの波高値及
びパルス幅のみが着目され、これらの2つのパラメータ
によってインクの吐出を制御しようとしている。しかる
に、インク吐出時の挙動を考えるとき、上記2つのパラ
メータのみによっては制御できない種々の好ましくない
現象がある。例えば、インクノズル外部からの気泡の浸
入によるインク不吐出のほか、重大なものとしていわゆ
るサテライトの発生がある。すなわち、1回の電圧パル
ス波形を与えた場合、インクノズルから主インク滴に続
いて時間的に遅れをもったサテライト(副インク滴)が
数発吐出し、このサテライトによって文字を構成するド
ットがにじみ、印字品質が低下するという問題を生じる
。また、インクノズルから吐出されたインク滴が曲がっ
て直進性を失い、所望の文字フォントを印字できないこ
とがある。
【0007】これらの現象はストロボ観測装置を用いて
容易に観測可能であり、実際に前記図3〜図5の電圧パ
ルス波形を圧電素子7に印加した観測実験では、圧電素
子7の面積を小さくするほどサテライトが発生しやすい
ことが確認されている。これは、インクノズル内でのイ
ンクメニスカスの挙動が不均一になるためであろうと考
えられている。このインクメニスカスの挙動については
インクノズルの形状を制御することで安定化させる試み
もなされているが、製造面や形状面での制約が多く実用
化が難しい。このため、簡便な方法として、駆動波形の
工夫によってインク滴の吐出を安定させて印字品質の向
上を図ることが要請されてくる。
【0008】なお、発明者においても、図3,図4に示
す駆動電圧のパルス波形を図2の記録ヘッドに印加しイ
ンクの吐出特性を調べてみた。実験条件として、電圧V
1を100〜150V、時間A,Bを20〜150μs
ec、パルスの立ち上がり時間及び立ち下がり時間を何
れも5μsec以下、駆動周波数は1〜5kHzとした
。実験の結果、これらの条件下ではサテライト発生が多
くみられ、インクノズル4への気泡の浸入も多数みられ
て良好な印字品質が得られないことを確認した。そこで
、電圧印加方法の中で最も動作を安定させることが可能
と思われる“引き打ち”の駆動電圧のパルス波形につい
て着目し、図6に示す波形の立ち下がり時間Td及び立
ち上がり時間Te、印加電圧Vにつき上述した実験より
もさらに広範囲の値を設定して実験したが、良好な結果
は得られなかった。
【0009】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、サテライトの発
生、気泡の浸入をなくし、高速で安定したインクジェッ
ト記録が可能なインクジェット記録ヘッドの駆動方法を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、“引き打ち”の電圧パルス波形を基本と
するもので、インク不吐出時には電気機械変換素子に予
め電圧V1を印加してインク加圧室の容積を減少させて
おき、印字に当たってはインク加圧室の容積が急激に変
化しないように立ち下がり時間Taを経て前記電圧V1
を除荷し、そのまま時間Tbを保持し、その後、立ち上
がり時間Tcにて前記電圧V1よりも低い電圧V2を印
加した後、瞬時に電圧V1に復帰させてインク加圧室の
容積を減少させ、インクノズルからインクを吐出させる
ものである。
【0011】ここで、上記電圧V1,V2、時間Ta,
Tb,Tcとしては以下の範囲であることが望ましい。 V1:90〜120V V2:40〜60V Ta:5〜10μsec Tb:Tb≦20μsec−Ta Tc:Tc≒60μsec−Tb−Tc
【0012】
【作用】本発明においては、インク不吐出時には電気機
械変換素子に電圧V1が印加されてインク加圧室の容積
が減少する。印字に当たっては立ち下がり時間Taをか
けて電圧V1が除荷されるので、インク加圧室の容積は
急激に減少しない。電圧V1が除荷された後は、時間T
bを経過してから、電圧V1の約半分の電圧V2まで立
ち上がり時間Tcをかけて昇圧される。電圧V2まで昇
圧した後は瞬時に電圧V1まで復帰される。これらの過
程を経て電圧が印加されることにより、インク吐出が高
速になると共に安定する。
【0013】さらに、電圧V1を90〜120V(ボル
ト)、電圧V2を40〜60V(ボルト)、時間Taを
5〜10μsec、時間Taと時間Tbとの和を20μ
sec以下、時間Taと時間Tbと時間Tcとの和をほ
ぼ60μsecとすると、インク吐出が一層高速になる
と共に最も安定することが確認されている。
【0014】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明する
。図1は本発明のインクジェット記録ヘッドの駆動方法
に用いられる電圧パルスの波形図であり、この電圧パル
スが図2に示した記録ヘッドに印加されてインク滴を吐
出する。図2の記録ヘッドの構造についてはすでに説明
してあるので説明を省略する。発明者は、メニスカスが
前進してインクが吐出される際の波形効果に着目し、最
も良好なインク吐出特性を発揮する波形として、図1に
示す波形を見出し、その条件を特定化した。
【0015】以下、波形と記録ヘッドの動作との関係に
ついて図1を参照しつつ詳細に説明する。先ず、圧電素
子7には予め電圧V1が印加される。この電圧V1は、
記録ヘッドの動作時に除荷されて一様に下降し、立ち下
がり時間Taを経過した時点でゼロになる。この立ち下
がり時間Taは、それまで収縮していたインク加圧室3
が復元してインクタンク1からインクが吸い込まれると
ともに、インクノズル4内のメニスカスが後退する期間
である。この立ち下がり時間Taは、短かすぎるとイン
クノズル4から気泡が浸入する要因となるので、具体的
には5〜10μsecの範囲が好ましい。さらに、電圧
がゼロになってから再度昇圧するまでの保持時間Tbは
、次のインク吐出時の立ち上がり時間Tcとの関係で決
定され、具体的には10μsec以下であることが望ま
しく、また、立ち下がり時間Taと保持時間Tbとの和
が20μsec以下であることが必要である。
【0016】次に、電圧はインク吐出のためほぼ一様な
勾配で電圧V2まで上昇させ、電圧V2に到達すると電
圧V1まで瞬時に上昇させる。このときの立ち上がり時
間Tcを5μsec以下とすると、インクが吐出される
ものの、インク柱の曲がりや吐出量のバラツキが発生し
やすい。そこで種々の実験の結果、電圧V2を電圧V1
の約半分の値とし、立ち上がり時間Tcを40μsec
とし、電圧V2に到達してから3μsec以下の期間に
電圧V1に復帰させることで、安定した吐出特性が得ら
れることが判明した。これは、メニスカスの動作が、あ
る段階までは緩やかであるので、その期間にメニスカス
の先端形状等が整合されてインクノズル4内での不均一
がなくなることにより、良好な吐出特性が得られるもの
と推定される。また、電圧パルスのパターン幅は、立ち
下がり時間Taと保持時間Tbと立ち上がり時間Tcと
の和(Ta+Tb+Tc)となり、実験の結果、このパ
ターン幅を60μsec以下にすると、インク吐出の高
速化、安定化の面で最も適していることが判明した。な
お、パターン幅が60μsecを越えて長くなると、イ
ンク柱が次第に細長くなって裁断され、サテライト化す
る。また、パターン幅が60μsecを下回り40〜5
0μsecの範囲になると、インク柱が曲がってしまう
。いずれにしろ、パターン幅がほぼ60μsecである
ときに、インク柱が最も安定し、良質の印字が可能にな
る。すなわちパターン幅が60μsecを越えても、ま
たは下回っても、印字品質は低下することになる。
【0017】なお、パルスの高さについては、電圧V1
が90〜120V、電圧V2が40〜60ボルトVであ
る場合に、前述の各時間Ta,Tb,Tc相互間の条件
を満足して印字品質を向上させることが確認できた。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明では、記録ヘッ
ドの電気機械変換素子に印加する電圧パルス波形を、イ
ンクノズル内のメニスカスの動き(インク体積速度)に
着目してメニスカスの後退を緩やかとし、かつメニスカ
スの前進(インク吐出)を緩急の2段階に分けて制御で
きる電圧パルス波形とした。具体的には、インク不吐出
時には電気機械変換素子に電圧V1を印加してインク加
圧室の容積を減少させ、印字に当たっては立ち下がり時
間Taをかけて電圧V1を除荷することによりインク加
圧室の容積の急激な減少を防ぐと共に、電圧V1を除荷
した後に時間Tbを経過してから電圧V1の約半分の電
圧V2まで立ち上がり時間Tcをかけて昇圧し、その後
、瞬時に電圧V1まで復帰させる電圧パルス波形とした
ものである。これにより、インク吐出の高速化、安定化
を達成できると共に印字品質の向上を図ることができ、
マルチノズルに用いられる記録ヘッドにも適用可能であ
る等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における電圧パルスの波形図で
ある。
【図2】本発明が適用されるインクジェット記録ヘッド
の断面図である。
【図3】従来の電圧パルスを示す波形図である。
【図4】従来の電圧パルスを示す波形図である。
【図5】従来の電圧パルスを示す波形図である。
【図6】従来の電圧パルスを示す波形図である。
【符号の説明】
1  インクタンク 2  インク供給路 3  インク加圧室 4  インクノズル 5  インク供給路 6  振動板 7  圧電素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  インク加圧室と、このインク加圧室に
    連通するインクノズルと、前記インク加圧室の外側に配
    置され、かつ電圧パルスの印加により変形して前記イン
    ク加圧室の容積を変化させる電気機械変換素子とを備え
    、この電気機械変換素子の変形の際に生ずる圧力波によ
    り前記インク加圧室内のインクを加圧して前記インクノ
    ズルから吐出させるオンデマンド型インクジェット記録
    ヘッドにおいて、インク不吐出時には前記電気機械変換
    素子に予め電圧V1を印加して前記インク加圧室の容積
    を減少させておき、印字に当たっては前記インク加圧室
    の容積が急激に変化しないように立ち下がり時間Taを
    経て前記電圧V1を除荷し、そのまま時間Tbを保持し
    、その後、立ち上がり時間Tcにて前記電圧V1よりも
    低い電圧V2を印加した後、瞬時に電圧V1に復帰させ
    て前記インク加圧室の容積を減少させ、前記インクノズ
    ルからインクを吐出させることを特徴とするインクジェ
    ット記録ヘッドの駆動方法。
  2. 【請求項2】  電圧V1,V2、時間Ta,Tb,T
    cが以下の範囲である請求項1記載のインクジェット記
    録ヘッドの駆動方法。 V1:90〜120V V2:40〜60V Ta:5〜10μsec Tb:Tb≦20μsec−Ta Tc:Tc≒60μsec−Tb−Tc
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5453767A (en) * 1992-07-21 1995-09-26 Seiko Epson Corporation Method for forming ink droplets in ink-jet type printer and ink-jet type recording device

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JPS5565562A (en) * 1978-11-08 1980-05-17 Seiko Epson Corp Ink jet recorder
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