JPH04250558A - 経路計画方法とその装置 - Google Patents

経路計画方法とその装置

Info

Publication number
JPH04250558A
JPH04250558A JP3001094A JP109491A JPH04250558A JP H04250558 A JPH04250558 A JP H04250558A JP 3001094 A JP3001094 A JP 3001094A JP 109491 A JP109491 A JP 109491A JP H04250558 A JPH04250558 A JP H04250558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
route
area
small
planned
points
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3001094A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Kobayashi
康弘 小林
Hisanori Nonaka
久典 野中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3001094A priority Critical patent/JPH04250558A/ja
Publication of JPH04250558A publication Critical patent/JPH04250558A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、経路計画方法及びその
装置に係り、特に、最適化問題の初期解を求めるのに好
適な経路計画方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LSIやプリント基板等の配線経路を決
定する場合、配線経路が最短となるように、素子や部品
の配置位置を最適なものにしたり、配線経路自体の最適
化を図るようにしている。斯かる最適化問題は、始点か
ら多数の全ての通過点を1回づつ通過して終点(=始点
)に至る最短の経路を求める、いわゆる巡回セールスマ
ン問題として各方面で研究されている。尚、最適化の手
法として、西川,三宮,茨木著「最適化」(岩波書店)
79頁〜134頁に、分枝限定法,動的計画法,整数計
画法,近似解法等が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の最適化の手法を
用いて、巡回セールスマン問題を解く場合、通過点が1
点増える毎に解の候補が指数関数的に増加し、計算時間
が膨大になり、実用的でなくなってしまう。最適解は、
全ての経路を算出できれば求めることが可能であるが、
計算時間との関係で全ての経路を算出することはできな
い。そこで、ある初期解を決定し、この初期解から解の
改良を繰り返して最適解に近似する解を求め、この解を
最適解の代わりとして用いることになる。しかし、その
初期解を求めるのにも、従来は最適解を求める手法と同
様の手法で行っているため、計算労力や時間がかかると
いう問題がある。本発明の目的は、初期解とする経路を
簡単且つ容易に決定する経路計画方法及びその装置を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、始点から始
まり多数の通過点を通り終点に至る経路を計画する経路
計画において、小地域に分割された参考領域の全小地域
間を渡る経路を参考経路として予め設定しておき、計画
対象の始点,通過点,終点を含む問題領域を前記参考領
域と同じに小地域に分割し、前記参考経路に沿って経路
を決定するに当たり通過点を含まない小地域部分の参考
経路は短絡することで、達成される。また、上記目的は
、小地域に分割された参考領域の全小地域一回づつ経由
する経路を参考経路として予め設定し各小地域に前記参
考経路の順番を付しておき、計画対象の始点,通過点,
終点を含む問題領域を前記参考領域と同じに小地域に分
割し、各小地域のうち通過点を含む小地域に前記参考領
域の対応する小地域の前記順番順に連続番号を付し、該
連続番号順に小地域を接続する経路を計画経路とするこ
とでも、達成される。
【0005】
【作用】本発明では、初期解を探索するという過程を省
き、予め設定した参考経路と、実際の問題とを照合して
初期解を求める。この照合を可能にするため、参考経路
を設定した参考領域を小地域に分割しておき、実際の始
点,通過点,終点を含む領域を参考領域と同一の小地域
に分割する。これにより、照合が可能になり参考経路に
て初期解としての経路が決定される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図2は、計画対象領域(問題領域)を示し、多
数の点が表示されている。今、黒丸点を始点として各点
を一度づつ経由して元の始点(終点)に至る経路を求め
るものとする。本実施例では、図3に示す参考経路を使
用して、図1に示す経路を求める場合について説明する
。図4は、本発明の一実施例に係る経路計画装置の構成
図である。この経路計画装置は、記憶手段1,2,3と
、各記憶手段1,2,3へデータを入力する入力手段4
と、各記憶手段1,2,3の格納データを用いて各種演
算を行う演算処理手段5と、演算結果を格納する記憶手
段6と、該演算結果を表示あるいはプリントアウトする
出力手段7からなる。
【0007】記憶手段1には、図3に示す参考経路のデ
ータが格納される。図3に示す例では、領域全体を32
×32=1024の微小(正方)地域に碁盤割りしてあ
り、各微小地域を1度づつ通る経路つまり参考経路が予
め設定されている。この参考経路は、本実施例では途中
で経路が交差しないように設定してあり、この例では、
5次のヒルベルト曲線を基に設定してある。記憶手段1
に格納されるデータは、図5に示す様に、微小地域の番
号と、微小地域の座標位置と、当該微小地域の参考経路
上の通過順序である。記憶手段2には、図2に示す計画
対象経路のデータが格納される。つまり、各点の座標位
置のデータである。更に、この図2に示す縦軸0〜1.
0,横軸0〜1.0の範囲の正方領域を、図3の場合と
同様に、32×32=1024の微小地域に分割し、各
微小地域の番号,座標位置のデータ及び各微小地域に含
まれる通過点の名称が図6に示されるように格納される
。また、図2に示す各地点の座標と、図6に示すデータ
とから処理手段5が求めたデータ(図7に示す様な、通
過地点の名称,該通過地点の座標,該通過地点を含む座
標)もこの記憶手段2に格納される。記憶手段3には、
記憶手段1に格納されたデータと記憶手段2に格納され
たデータの対応関係を示すデータが、図8に示す様に格
納されている。
【0008】図9は、図4に示す演算処理手段5が実行
する経路計画処理手順を示すフローチャートである。先
ず、ステップ1にて、図2に示す各点と微小地域との対
応関係、つまり、各点が属する微小地域を求める。これ
は、図8のデータを用い、点の座標位置データから、計
画対象経路データの地域座標を図10に示す様に求める
ことで行う。次のステップ2では、この計画対象経路デ
ータの微小地域と、参考経路データの微小地域との対応
関係を求める。つまり、図2上の各点が存在する微小地
域に対応する参考経路データ中の微小地域を求める。参
考経路データの微小地域は、各点対応にその微小地域番
号により示す。ステップ2の処理結果により、例えば図
10に示す様に、始点に対し地域番号“495”,通過
点P1に対し地域番号“312”,通過点P2に対し地
域番号“530”,…が定まる。次のステップ3では、
記憶手段1の格納データつまり図5に示す参考経路デー
タを参照して、ステップ2で求めた地域番号の通過順序
を求める。これにより、図10に示す様に、始点に対し
ては参考経路上での通過順序“5”が、通過点P1に対
しては通過順序“387”,…が求まる。ステップ4で
は、各点に対応する参考経路データの地域番号から、計
画対象経路データの地域番号を求め、これらの地域番号
に対して参考経路の通過順序を与える。そして、最後の
ステップ5で、参考経路の通過順序順に、連続番号の計
画経路通過順序番号を付与する。以上のようにして求め
た計画経路通過順序番号順に、内部に点を有する微小地
域を接続することで、一筆書きの経路が求まる。この経
路は、参考経路のうち、内部に点を有さない微小地域の
部分を短絡した経路である。実際の経路は、微小地域を
接続した経路ではなく、微小地域内の点を接続した経路
である。この点間を接続する経路を求めることで、実際
の初期解が定まる。本実施例では、このようにして初期
解を求めるので、対した計算時間を費やすことなく初期
解がえられる。この初期解は、最短経路を与えるという
保証がないので、この初期解のままでは精度的に問題が
あり厳密な意味で最短経路が必要な場合には、最適化手
法を用いて最適解を求めることになる。
【0009】上述した初期解は、計画対象領域を十分細
かく分割し各微小地域内に含まれる点が夫々1点となる
場合には、すぐに求まるが、1つの微小地域内に複数の
点が含まれる場合、その微小地域内においてどのような
経路で各点を接続するかがまた問題となる。本実施例で
は、斯かる問題を解決するために、1つの微小地域内に
複数の点が含まれる場合には、上述したと同様の方法に
て、つまり、その微小地域を複数地域にに分割し、その
参考経路を用いて実際の経路を求めるという、階層的な
考え方を用いる。図11は、微小地域101内に複数の
通過点102,103,104を含む場合の説明図であ
る。概略計画においては、複数の通過点を含む微小地域
について該微小地域内の通過点の重心位置105を用い
て経路計画を行う。この概略計画の結果、地域101に
入る境界上の点106と出て行く境界上の点107が求
まる(これらの点105,106,107は、仮の通過
点である。)。
【0010】次に行う詳細計画においては、点106を
始点とし、点102,103,104を通過し、点10
7を終点とする経路を求める。そこで先ず、参考経路と
して、図12に示すものを用いる。つまり、本実施例で
は、1つの領域を4分割したものに逆「コ」字状に描い
た経路を参考領域と、これと微小地域101を比較照合
することで、経路を決定する。但しここで、仮の点10
6は点104と同一地域に属するので不要となり、点1
04の始点にすることになる。図11の地域101内で
の経路を参考経路(図12)を用いて求めた結果を、図
13に示す。地域101での通過点の順序が決定した後
は、点107も不要となるので除かれる。上述した様に
、計画対象領域を分割した微小地域内に複数の通過点を
含む場合、本発明の経路計画方法を階層的に適用するこ
とで、短時間で経路を決定できるという利点がある。
【0011】尚、上述した実施例では、参考経路を1種
類しか用意していなかったが、参考経路の候補を複数種
類用意し、その中から選択する構成にすることが可能で
ある。例えば図11の詳細計画を行う場合、図14に示
す複数の参考経路を図4の記憶手段1内にライブラリィ
として用意しておき、その中から選択するようにしても
よい。どの参考経路を選択するかは任意であるが、通過
点の分布状態に合わせて、2つ以上の通過点が1つの分
割地域内に含まれない範囲で最も大きい地域の参考経路
を用いる方が、計算効率が高くなる。図14に示す例は
いずれも4分割した例であるため分割地域の大きさは同
じであるが、9分割した参考経路があれば、それと4分
割した場合とで1つの地域内に複数の点が含まれない状
態でどちらが1つの地域の大きさが大きいかで決まる。
【0012】図11に示す例の場合、通過点の数が多く
なれば、あるいは図に示す点102,103,104が
接近すれば、1つの領域を更に細かく9分割,16分割
した参考経路が必要となる。また、図14の例は、始点
と終点の位置関係の異なる6つのパターンについて用意
したものであり、仮想的に決まる始点,終点の位置によ
りどれを選択するかが一意的に決まるようになっている
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、解の候補を探索すると
いう従来手法とは異なり、予め設定しておいた参考経路
との照合により決定するので、計算労力が計算時間が軽
減されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の経路計画方法にて求めた経
路の初期解を示す図である。
【図2】計画対象領域の通過点,始点(=終点)を座標
位置を示す図である。
【図3】参考経路の一例を示す図である。
【図4】本発明の一実施例に係る経路計画装置の構成図
である。
【図5】図5に示す記憶手段1に格納するデータの構成
図である。
【図6】図5に示す記憶手段2に格納するデータの構成
図である。
【図7】図5に示す記憶手段2に格納するデータの構成
図である。
【図8】図5に示す記憶手段3に格納するデータの構成
図である。
【図9】図5に示す処理手段5が実行する処理手順を示
すフローチャートである。
【図10】処理手段5の処理結果のデータの構成図であ
る。
【図11】微小地域内に複数の通過点を有する場合の説
明図である。
【図12】図11に示す場合の詳細計画を行うときの参
考経路の一例を示す図である。
【図13】参考経路図13を用いて求めた経路の説明図
である。
【図14】4分割地域を有する参考経路の6パターンを
例示する図である。
【符号の説明】
1,2,3,6…記憶手段、4…入力手段、5…処理手
段、7…出力手段。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  参考領域を碁盤割りした各小地域全部
    を一回づつ経由する参考経路を予め設定し各小地域に該
    参考経路の通過順を付加しこれを記憶手段に記憶してお
    き、多数の任意の点を有し各点を渡る一筆書きの計画経
    路を求める問題領域を前記参考領域と同じ碁盤割りし、
    該問題領域の小地域のうち前記点を有する小地域につい
    て、前記参考領域の対応する小地域における前記参考経
    路の通過順を前記記憶手段から読み出し、該問題領域の
    前記点を有する小地域に該通過順に従う連続番号の計画
    経路通過順を付与し、該計画経路通過順に従って小地域
    を接続して計画経路とすることを特徴とする経路計画方
    法。
  2. 【請求項2】  参考領域を複数の小地域に分割し各小
    地域全部を一回づつ経由する参考経路を予め設定し各小
    地域に該参考経路の通過順を付加しこれを記憶手段に記
    憶しておき、多数の任意の点を有し各点を渡る一筆書き
    の計画経路を求める問題領域を前記参考領域と同じに分
    割し、該問題領域の小地域のうち前記点を有する小地域
    について、前記参考領域の対応する小地域における前記
    参考経路の通過順を前記記憶手段から読み出し、該問題
    領域の前記点を有する小地域に該通過順に従う連続番号
    の計画経路通過順を付与し、該計画経路通過順に従って
    小地域を接続して計画経路とすることを特徴とする経路
    計画方法。
  3. 【請求項3】  参考領域を複数の小地域に分割し各小
    地域全部を一回づつ経由する参考経路を予め設定し記憶
    しておき、多数の任意点を有し各点を渡る一筆書きの計
    画経路を求める問題領域を前記参考領域と同じに分割し
    、該問題領域の小地域のうち前記点を有する小地域につ
    いてのみ前記参考経路順に接続した経路を計画経路とす
    ることを特徴とする経路計画方法。
  4. 【請求項4】  参考領域を複数の小地域に分割し各小
    地域全部を一回づつ経由する参考経路を予め設定し記憶
    しておき、多数の任意点を有し各点を渡る一筆書きの計
    画経路を求める問題領域を前記参考領域と同じに分割し
    、前記参考経路のうち前記点を有さない小地域の部分を
    短絡させた経路を計画経路とすることを特徴とする経路
    計画方法。
  5. 【請求項5】  請求項1乃至請求項4のいずれかにお
    いて、参考経路はヒルベルト曲線を基に設定したことを
    特徴とする経路計画方法。
  6. 【請求項6】  請求項1乃至請求項5のいずれかにお
    いて、小地域内に複数の点が含まれる場合には、該小地
    域内での経路を請求項1乃至請求項5のいずれかに記載
    の経路計画方法にて計画することを特徴とする経路計画
    方法。
  7. 【請求項7】  初期解から該初期解の改良を繰り返す
    ことで最適解を求める最適化手法にて多数の任意点を一
    筆書きにて接続する最短の経路を求める経路計画方法に
    おいて、請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の経路
    計画方法にて求めた計画経路を初期解とすることを特徴
    とする経路計画方法。
  8. 【請求項8】  参考領域を碁盤割りした各小地域全部
    を一回づつ経由する参考経路を予め設定し各小地域に該
    参考経路の通過順を付加しこれを記憶しておく記憶手段
    と、多数の任意の点を有し各点を渡る一筆書きの計画経
    路を求める問題領域を前記参考領域と同じ碁盤割りし該
    問題領域の小地域のうち前記点を有する小地域について
    前記参考領域の対応する小地域における前記参考経路の
    通過順を前記記憶手段から読み出し該問題領域の前記点
    を有する小地域に該通過順に従う連続番号の計画経路通
    過順を付与し該計画経路通過順に従って小地域を接続し
    て計画経路とする処理手段とを備えることを特徴とする
    経路計画装置。
  9. 【請求項9】  参考領域を複数の小地域に分割し各小
    地域全部を一回づつ経由する参考経路を予め設定し各小
    地域に該参考経路の通過順を付加しこれを記憶しておく
    記憶手段と、多数の任意の点を有し各点を渡る一筆書き
    の計画経路を求める問題領域を前記参考領域と同じに分
    割し該問題領域の小地域のうち前記点を有する小地域に
    ついて前記参考領域の対応する小地域における前記参考
    経路の通過順を前記記憶手段から読み出し該問題領域の
    前記点を有する小地域に該通過順に従う連続番号の計画
    経路通過順を付与し該計画経路通過順に従って小地域を
    接続して計画経路とする処理手段とを備えることを特徴
    とする経路計画装置。
  10. 【請求項10】  参考領域を複数の小地域に分割し各
    小地域全部を一回づつ経由する参考経路を予め設定し記
    憶しておく記憶手段と、多数の任意点を有し各点を渡る
    一筆書きの計画経路を求める問題領域を前記参考領域と
    同じに分割し該問題領域の小地域のうち前記点を有する
    小地域についてのみを前記参考経路順に接続した経路を
    計画経路とする処理手段とを備えることを特徴とする経
    路計画装置。
  11. 【請求項11】  参考領域を複数の小地域に分割し各
    小地域全部を一回づつ経由する参考経路を予め設定し記
    憶しておく記憶手段と、多数の任意点を有し各点を渡る
    一筆書きの計画経路を求める問題領域を前記参考領域と
    同じに分割し前記参考経路のうち前記点を有さない小地
    域の部分を短絡させた経路を計画経路とする処理手段と
    を備えることを特徴とする経路計画装置。
  12. 【請求項12】  請求項8乃至請求項11のいずれか
    において、参考経路はヒルベルト曲線を基に設定したこ
    とを特徴とする経路計画装置。
  13. 【請求項13】  請求項8乃至請求項12のいずれか
    において、小地域内に複数の点が含まれる場合には、該
    小地域内での経路を請求項1乃至請求項5のいずれかに
    記載の経路計画方法にて計画することを特徴とする経路
    計画装置。
  14. 【請求項14】  初期解から該初期解の改良を繰り返
    すことで最適解を求める最適化手法にて多数の任意点を
    一筆書きにて接続する最短の経路を求める経路計画装置
    において、請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の経
    路計画方法にて求めた計画経路を初期解とすることを特
    徴とする経路計画装置。
  15. 【請求項15】  請求項8乃至請求項14のいずれか
    において、前記記憶手段は、各種の参考領域における参
    考経路をライブラリィとして持ち、前記処理手段は、問
    題領域に応じて最適な参考領域とその参考経路を読み出
    し処理するものであることを特徴とする経路計画装置。
JP3001094A 1991-01-09 1991-01-09 経路計画方法とその装置 Pending JPH04250558A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3001094A JPH04250558A (ja) 1991-01-09 1991-01-09 経路計画方法とその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3001094A JPH04250558A (ja) 1991-01-09 1991-01-09 経路計画方法とその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04250558A true JPH04250558A (ja) 1992-09-07

Family

ID=11491909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3001094A Pending JPH04250558A (ja) 1991-01-09 1991-01-09 経路計画方法とその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04250558A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003249428A (ja) * 2002-02-22 2003-09-05 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 経路決定方法、描画装置、撮像装置およびプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003249428A (ja) * 2002-02-22 2003-09-05 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 経路決定方法、描画装置、撮像装置およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8893073B2 (en) Displaying a congestion indicator for a channel in a circuit design layout
KR19980025852A (ko) 평면쓸기기법을 이용한 점객체용 명칭배치방법
JPH023874A (ja) データメモリに格納される道路網地図のための重要なデータを求めて記憶する方法
JPH02132569A (ja) 重合度による図形の認識装置
JPH04250558A (ja) 経路計画方法とその装置
JP2001184359A (ja) 地図検索装置、地図検索方法及び地図検索制御プログラムを記録した記録媒体
CN113377887A (zh) 一种地图数据更新方法、装置、电子设备及存储介质
US4954986A (en) Method and apparatus for storing digital data representing a topological network
JP3108605B2 (ja) 図形の属性表示方法
JP2001117488A (ja) 地図表示方法および装置
JP2003036281A (ja) 回路シンボル作成システム、回路シンボル作成方法及び回路シンボル作成プログラム
JPH07200859A (ja) 図形移動装置
JPH06168278A (ja) 設備データ検索装置
JPS60201473A (ja) 三面図入力装置
JPH06149914A (ja) 配置要素の最適配置方法
JP2004061856A (ja) 学校区表示システム及び学校区表示方法並びに学校区表示プログラム
JPH0645443A (ja) 階層化配線方法
CN115130420A (zh) 集成电路版图图形的线对齐方法、系统、介质及电子设备
JPH07262390A (ja) 字形情報処理方法及び装置
JP2754616B2 (ja) 略地図作成装置
JP2001194174A (ja) 地理情報システムおよびこれに用いる地理情報処理方法並びにこの方法を記録した記録媒体
JPH03201170A (ja) 回路シミュレーション実行方法
JPS63216178A (ja) 図情報検索装置
JPH02234068A (ja) 波形表示方法
JPH04369081A (ja) 自動配線方法およびそのための装置