JPH02234068A - 波形表示方法 - Google Patents

波形表示方法

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JPH02234068A
JPH02234068A JP1055647A JP5564789A JPH02234068A JP H02234068 A JPH02234068 A JP H02234068A JP 1055647 A JP1055647 A JP 1055647A JP 5564789 A JP5564789 A JP 5564789A JP H02234068 A JPH02234068 A JP H02234068A
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JP
Japan
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signal
time
waveform
time width
display
Prior art date
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JP1055647A
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Ryuta Omura
大村 隆太
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 信号波形のグラフィック表示を行なう波形表示方法に関
し、 信号波形の確認の手間がかからず、作業能率が向上する
ことを目的とし、 時間によって並べられた信号データから信号波形のグラ
フィック表示を行なう波形表示方法において、信号の描
画開始時刻と終了時刻との間の表示時間幅を所定数に分
割して記号化時I!Il@を決定し、各記号化時問幅に
おける信号データから信号の状態及び波形変化を分類し
て所定の記号を割当て表示するよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は波形表示方沫に間し、信号波形のグラフィック
表示を行なう波形表示方法に関する。
近年、パーソナルコンピュータの竹能、機能が大幅に向
上し、パーソナルコンピュータのCAD《コンピュータ
・エイデッド・デザイン》により設計されるVLSI(
大規模集積回路》の規模が増大し、これに伴って設4に
要する時間も長大化している。このようなVLS Iの
設計期間を短縮化が要望されており、CADのシミュレ
ーション・アナライザーが出力するシミュレーシジン結
果   本発明は上記の点に鑑みなされたもので、信号
の信号データの解析を速くかつ正確に行なう必要  波
形の確認の手INがかからず1作業能率が向上すがある
・                     る波形
表示方法を提供することを目的とする。
〔従来の技術〕
従来のシミュレーション・アナライザーでは描画の開始
時刻と終了時刻とを入力して複数の信号の信号データを
第4図(A)に示す如く波形イメージでディスプレイ画
面上に表示している。
〔発明が解決しようとする課題〕
近年は波形データを波形イメージで表示するため、描画
時間幅を大きくとると第4図(B)に示す如く値709
とw−1vとが短時間で変化する信号は密となってその
ままでは信号波形の確認ができない。これを確認するた
めには表示画面の部分拡大をするか、又は描画時間幅を
短かく再設定するかにより第4図(B)の画面を複数回
に分けて表示するしかなく、手間がかかり、作業能率が
悪いという問題があった。
〔課題を解決するための手段〕 第1図は本発明方法の原理図を示す。
同図中、入力千段1は時間によって並べられた信号デー
タを入力すると共に、信号の描画開始時刻と終了時刻と
を入力する。
記号化時間幅決定手段2は上記信号の描画開始時刻と終
了時刻との間の表示時間幅を所定数に分割して記号化時
間幅を決定する。
記号化手段3は各記号化時間幅における信号データから
信号の状態及び波形変化を分類して所定の記号を割当て
ディスプレイ4に表示する。
〔作用〕
本発明方法では記号化時間幅決定手段2で決定した記号
化時間幅毎に信号の状態及び波形変化を記号化して表示
するため、表示時間幅が大なる場合であっても信号波形
を・一見して確認できる。これによって確認の手間がか
からず作業能率が向上する。
〔実施例〕
第2図は本発明方法を適用したシミュレーション・アナ
ライザーの一実施例のフローチャートを示す。この処理
は単一の信号ビンについての表示処理を示す。
同図中、ステップ20ではシミュレーション結果の信号
データを入力する。波形データは信号が変化したときの
信号の値と時剣とで1レコードを構成し、時刻が増加す
るよう並べられた複数のレコードよりなる。信号の値は
「0」がローレベル、「1」がハイレベル、「2」がハ
イインピーダンス、rEJが入出力の切換時に入力信号
と出力信号とがぶつかるスパイク・パスコンフリクト、
[x−1が不定、F口」が信号レベルが期待値と異なる
ストO−プエラー、夫々を表わしている。時刻はμse
c単位で表わされている。
次に、表示する信号データを選択するための描画の開始
時刻ST.終了時刻ETを入力する《ステップ21》。
この後、上記時刻ST,ETから描画時間幅SECを求
め《ステップ22)、描画時間幅SECを例えば100
000μsecに対応する所定時間TREFと比較する
《ステップ23》。描画時間幅SECが所定時間TRE
F以下のときはステップ24の波形イメージ表示処理に
進んで従来通り、波形イメージで表示を行ない、所定時
間TREFを越えるときはステップ25に進む。
ステップ25では描画時間幅SECを例えば50分割し
て記号時間幅ETを求める。この後、表示時刻CMPT
に開始時刻S丁をセットし(ステップ26)、カウンタ
CNTにゼロをセットする《ステップ28》。更に、指
定された時刻S「2ET夫々で選択された波形データを
レコード単位で連続して表示用アーブルに格納する(ス
テップ28)。このテーブルは1“O」から順にインク
リメントする番地が付されている。次にテーブル内のカ
ウンタCへTが番地を指定するデータの値をrob.N
J.rZJ.rEJ.rXJ.r口」の記号形式で表示
、つまりフォント表示する(ステップ29)。このとき
画面横方向におけるフォント表示は表示時刻CMPTに
応じた位置とされ、表示時刻CMPTが大なる程画面の
右方向にフォント表示が行なわれる。
この後、カウンタCNTを「1]だけインクリメントし
《ステップ31》、テーブル内のカウンタCNTが番地
を指定するデータの時刻が表示時刻CMPTに記号化時
間幅FTを加算した時刻を遥えているかどうかを判別し
(ステップ32)、越えていたときにのみ表示時刻C 
M P ’rに記号化時間幅FTを加算して更新する(
ステップ33).次に、テーブル内のカウンタCNTが
番地を指定するデータの値と、それより1番地前つまり
(CNT−1)番地のデータの値とを比較し(ステップ
34)、両名が不一致の場合にのみフォント表示を行な
う《ステップ35》。ここでのフォント表示ではカウン
タCNTの指定する番地データの値と、その1番地前の
データの値とで、一方の値が[1.1他方の値が「0」
のときについては記号「腸」を表示する。その他の場合
にはカウンタCNTが指定するデータの値をそのまま記
号1゜OJ.NJ,I゜ZJ .  I−EJ ,  
l−XJ .  r口」で表示する。
この後、表示時刻CMPrを終了時刻ETと比較し(ス
テップ36)、表示時刻CMPTが終了時刻ET未満の
ときはステップ31に戻り、終了時刻ET以上であれば
処理を終了する。
これによって信号データは第3図(A).(B)に示す
如く表示される。第3図(A)は第4図(B)と同一の
信号データを表示したものである。
この第3図(A),(B)の表示では広い時間幅での信
号の波形変化を一見して確認することができ、表示画面
の部分拡大や描画時間幅の再設定を行なう必要がなく、
手間がかからf作業能率が向上する。
なお、上記実施例では描画時間幅が所定時間TREF以
下のとき波形イメージ処理を行なっているが、この場合
にもフォント表示を行なっても良い。また、隣接する記
号化時間幅FTで同一のフォントが連続するとき後続の
記号化時間@IFTのフォント表示を行なわないが、こ
れは全ての記号化時間幅FTにおいてフォント表示を行
なっても良く、上記実施例に限定されない。
(発明の効果) 上述の如く、本発明の波形表示方法によれば、描画時間
幅の大小に拘らず信号波形の確認の千問がかからず、作
業能率が向上し、実用上きわめて有用である。
図において、 1は入力手段、 2は記号化時間幅決定手段、 3は記号イし手段、 4はディスプレイ、 20〜36はステップ を示す。
特許出願人 富 士 通 株式会社
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の原理因、 第2図は本発明方法を適用したシミュレーシコン・アナ
ライザーの一実施例のフローヂャーh、第3図は本発明
方法による表示例を示す図、第4図は従来方法による表
示例を示す図である。 第 図 啼1一一ヰ汀匁κ芭朗恥レ竜一レーシ3シベ下ナラ4寸
一の2ロー+ヤート第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  時間によって並べられた信号データから信号波形のグ
    ラフィック表示を行なう波形表示方法において、 信号の描画開始時刻と終了時刻との間の表示時間幅を所
    定数に分割して記号化時間幅を決定し、各記号化時間幅
    における信号データから信号の状態及び波形変化を分類
    して所定の記号を割当て表示することを特徴とする波形
    表示方法。
JP1055647A 1989-03-08 1989-03-08 波形表示方法 Expired - Fee Related JPH087240B2 (ja)

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JPH02234068A true JPH02234068A (ja) 1990-09-17
JPH087240B2 JPH087240B2 (ja) 1996-01-29

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JPH087240B2 (ja) 1996-01-29

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