JPH04250129A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH04250129A
JPH04250129A JP816491A JP816491A JPH04250129A JP H04250129 A JPH04250129 A JP H04250129A JP 816491 A JP816491 A JP 816491A JP 816491 A JP816491 A JP 816491A JP H04250129 A JPH04250129 A JP H04250129A
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Shuzo Ueyama
植 山  修 三
Hidetoshi Fukuoka
福 岡  秀 俊
▲はま▼田  篤 夫
Atsuo Hamada
Akihiro Morita
森 田  明 宏
Mitsuru Nishizawa
西 澤   満
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気掃除機の延長管装
置、詳しくは、内管と外管が伸縮自在に摺動可能な延長
管の一端に電動吸込具が接続され、他端にホースを介し
て掃除機本体が接続されていると共に、前記掃除機本体
から電動吸込具まで電力供給路が配設されある電気掃除
機の延長管装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電動ブラシ等を装備した電動吸込
具を用いる電気掃除機においては、図17〜19に示し
たように、延長管150の外方に、直線部150aと、
伸縮部150bとで構成したコード151を設け、前記
直線部150aを延長管150の外面に形成した保持部
153に保持し、前記伸縮部150bを前記延長管15
0の外面に添設するようにしたものがあった(実開昭6
1−164647号参照)。又、図20〜21に示すよ
うに、内外管161,160で構成した収縮可能な延長
管162における前記外管160の内面に、伸縮方向に
延びる2本の平行な通電レール163を露呈状に設け、
該レール163の各々に該レール163の幅方向両側か
ら柔軟な弾性材で形成された2枚の絶縁体164を対向
状に被覆させると伴に、該絶縁体164の対向する重合
部に、前記内管161の外面に通電可能に突出させた摺
動接点165を、図21のように前記2枚の絶縁体16
4の割れ目を裂くように挿入し、前記レール163に接
触させて通電を可能にするようにしたものがあった(実
開昭63−199753号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記実開昭
61−164647号に開示されたものは、延長管15
0の外方にコード151を露出させて設けているので、
外観的にも見苦しいばかりか、このコード151が不用
意に異物と衝突したり、又は、突出物等に引っ掛かった
りして断線する等の不都合が生じる問題があった。又、
前記実開昭63−199753号に開示されたものは、
外管160の内面と、内管161の外面との間に通電レ
ール163が設けられてあり、該レール163には絶縁
体164を被覆させているが、摺動接点165が接触す
る場合は前記被覆が剥離されていると共に、長期使用す
るうちに前記摺動接点との繰り返し摩擦で摩耗して前記
通電レール163が延長管162の通塵路に露呈状態と
なり、吸引した塵埃の中に、例えばヘアピンや針等の通
電性物体が混入していた場合、この通電性物体が前記通
電レール163を短絡させて電気的トラブルを発生させ
る問題があった。
【0004】本発明は、前記問題点に鑑みて発明したも
ので、その目的は、延長管の外観を良好にできながら、
例えばコード等の通電手段の断線するのを確実に防止で
きると共に、万一、延長管内に通電性物体が吸こまれて
も、これが原因で電気的トラブルの発生するのを確実に
解消できて、安全で、耐久性に富んだ電気掃除機の延長
管装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的達成の
ため、内管と外管が伸縮自在に摺動可能な延長管の一端
に電動吸込具が接続され、他端にホースを介して掃除機
本体が接続されていると共に、前記掃除機本体から電動
吸込具まで電力供給路が配設されてある電気掃除機にお
いて、前記電力供給路が延長管の外面に延長管の伸縮に
伴って伸縮する状態で配設され、前記供給路を覆う覆体
を内管と外管の外面に設けると共に、内管側覆体と外管
側覆体が内管と外管の摺動に伴って重合状に摺動する構
成としたことを特徴とする。
【0006】又、前記電力供給路は、前記覆体内で、延
長管の外面に配設したレールと、該レールに接触可能な
接点とで構成されていることを特徴とする。
【0007】
【作用】前記構成により、延長管の外面に設けた覆体内
に電力供給路を内装することで、例えばコード等の電力
供給路が前記延長管の外方に露呈することがなく、延長
管の外観を良好に整えることができながら、前記電力供
給路が異物に衝突したり、引っ掛かったりして断線する
のを確実に防止できる。
【0008】又、前記電力供給路にレールと摺動接点を
用いた場合でも、この電力供給路が延長管の外面と覆体
内面とで確実に離隔されるので、前記延長管の集塵路に
通電性物体を吸込んでも、該通電性物体が前記レールに
接触して、この電力供給路を短絡させる等の電気的トラ
ブルの発生を確実に解消することができる。
【0009】
【実施例】次に本発明の電気掃除機の延長管装置を図面
の実施例に基づいて説明する。図4は、本発明の延長管
装置を装備した電気掃除機の全体図で、この電気掃除機
は、本体2に内設した集塵室(図示省略)と連通する吸
入口3から延出したホース4に一端5aを、他端6bを
電動吸込具7に各々接続させた、例えば外管6と内管5
から成る伸縮可能な延長管1を装備すると共に、前記本
体2から電動吸込具7に電力供給路を通じて電力を供給
するように構成されている。
【0010】前記外管6と内管5はいずれも両端が開口
した円筒形状をしており、外管6の一端6aに内管5が
摺動自在に挿入されている。外管6の他端6b側は若干
小径に形成されていて、その小径の端部外周面9は電動
吸込具7の接続部(図示せず)と接続する接続部となっ
ている。外管6の外周面であって前記接続部9を外れた
ところから外管一端6aにかけては、周方向の一部を覆
う鞘状の覆体10が一体的に形成されている。尚、外管
6の一端6aの内周面6cは、内管5の抜止めを図るた
め内方に隆起させてある。
【0011】前記内管5はその一端5aが若干大径に形
成され、その内周面5cにホース4の接続部(図示せず
)が密に嵌合挿入できるようにしてある。又、この内周
面5cの一部には前記ホース4の接続状態をロックする
ためのロック部材11が形成されている。内管5は前記
一端5aを除き、外管6に対してスライド自在に挿入で
きるよう一定の外径に形成されていると共に、他端5b
の外周面5dは、外管6端部の内周隆起部6cと係合し
て内管5の抜けを防止するために外方に隆起させてある
。又、内管5の外周面であってホース4との接続部5c
を外れたところから内管一端5bにかけては、周方向一
部を覆う鞘状の覆体12が一体的に形成されている。 前記外管側覆体10と内管側覆体12とは図1に示すよ
うに重合させてあり、それによって2つの覆体10,1
2で囲まれる1つの電力供給路収容空間Sを形成してい
る。電力供給路収容空間Sの一端、即ち覆体10の側端
部には、電動吸込具7のコネクタ部に挿入接続されるタ
ーミナル13が挿設され、他方、覆体12の側端部には
ホース4側コネクタ部と接続するためのジョイント14
が設けられている。そして、空間S内には一端が前記タ
ーミナル13に接続され、他端がジョイント14に接続
された電力供給路8の一例としてのカールコードが収容
されている。電力供給路8としてカールコードを選んだ
のは、外管6と内管5が摺動することによって延長管1
の長さが変化してもそれに追従して伸縮することができ
るからである。
【0012】前記覆体10,12の横断面を図3A,B
に示す。図3からわかるように覆体10は周方向両側が
閉塞しているが、覆体12は周方向両側に一定の隙間t
を有するように形成されている。これは延長管1の伸縮
時に、外管6の管壁が前記隙間t内に侵入するのを許容
するためである。これによって延長管1が何物にも阻害
されることなく伸縮できる。
【0013】図1において、15,16は内管5の長手
方向2箇所に形成した孔を貫通して外部に突出する突起
で、図3Aに示すように内管5の内壁に弾性当接する円
形状の板バネ17,18によって常時突出付勢してある
。この突起15,16と係合する孔19が外管6側に形
成されている。この孔19と前記突起15,16とによ
って延長管1を縮小状態と伸長状態の2状態にロックで
きる。
【0014】次に図5〜図8は本発明の他の一実施例を
示した図である。図中、図1〜図4と同一又は対応する
部材は同一番号を付し説明は省略する。この実施例では
覆体と電力供給路とに工夫がされている。即ち、先ず、
内管5側の外周面に一端がジョイント14と接続された
通電レール20が配設されていると共に、このレール2
0を覆う覆体12に図8に示すように一定間隔おきに係
合孔21…が形成されている。一方、外管6側の覆体1
0の一端部に操作部22が設けられている。操作部22
は、一端に前記係合孔21に係合する突起部23aを有
し、他端に押し操作により前記突起23aを係合孔21
から脱出させる操作ボタン23bを有した操作具23と
、前記係合突起部23aを係合孔21に係合するよう弾
性付勢するスプリング24と、操作具23を操作ボタン
23bのみ露出する状態でカバーする操作カバー25と
から成っている。前記操作具23の操作ストロークは長
く、押し操作されていないときは突起部23aが係合孔
21を貫通し、内管5外壁のレール20に当接しており
、一方押し操作されると係合突起部23aが係合孔21
から脱出するようになっている。又、前記突起部23a
の先端周面には図7に示すように導電性接点26が形成
されていて、操作具23が押し操作されていないとき、
この接点26がレール20と接触するようになっている
。接点26がレール20と接触しているとき、その接点
26と接触する外管6の壁面に電極27(図6参照)が
形成されていて、外管6の覆体10に収容され、一端が
ターミナル13に接続されたコードの他端が前記電極2
7と接続されている。尚、このコード28は第1実施例
と異なりカールコードである必要はない。
【0015】この構成によれば、操作具23を押して、
突起部23aと係合孔21との係合を解除して突起部2
3aが適当な係合孔21と係合するところまで延長管1
の長さを調節する。この状態で操作具23の押し操作を
解除すると、突起部23aが係合孔21に侵入して延長
管1の伸縮動作をロックすると共に、突起部23a周面
の接点26がレール20と接触する。従って、ジョイン
ト14→レール20→接点26→電極27→コード28
→ターミナル13を通じて電動吸込具7へ電力供給を行
うことができる。尚、この実施例では、突起部23aと
覆体12に形成した係合孔21との係合によって延長管
の伸縮状態をロックできるので、図1のような突起15
,16や板バネ17,18は不要である。図5、図6中
、29はレール21とジョイント14を接続するリード
線である。
【0016】図9は本発明の更に他の一実施例を示して
いる。なお、この実施例及び以下の全ての実施例では、
第1の実施例の構成部材と対応する部材は同一番号を付
し、その説明を省略する。図9の実施例では、外管側覆
体10のターミナル13に近いところを膨出させ、この
膨出部10aにコードリール31を設けている。コード
リールに巻かれたコード32の一端はジョイント14に
接続され、他端はコードリール31を介してターミナル
13に接続されてある。
【0017】図10は本発明の更に他の一実施例を示し
ている。この実施例では、外管側覆体33と内管側覆体
34との重合の順序をこれまでの実施例とは逆にすると
共に、内管5の外周面に絶縁性筒状シートの外表面にコ
イル巻きした電線等の金属芯35を貼着した蛇腹体36
を設けた構成をしている。前記金属芯35の一端は直接
ジョイント14に接続され、他端はコード37を介して
ターミナル13に接続されている。
【0018】この構成によれば、ホース4側から電動吸
込具7への電力供給はジョイント14→金属芯35→コ
ード37→ターミナル13を通じてなされる。この場合
、蛇腹体36が伸縮可能なので、延長管1が伸縮されて
も電動吸込具7への電力供給には支障を生じない。図1
1は本発明の更に他の実施例を示している。この実施例
では延長管1の伸縮状態をロックする手段を工夫してい
る。即ち、外管6における内管5との結合側端部6aの
外周面に螺条38を一体に形成し、その内周面端部に円
錐状孔39を形成すると共に、内管5の外周面に、一方
に前記螺条38と螺合可能な螺溝40を形成し、他方側
に内管5の外周面に対し遊転可能で且つ軸方向に摺動可
能な内周面41と、該内周面の先端側に前記円錐状孔3
9と係合可能な円錐外周面42を形成した固定具43を
設けて、前記螺条38と螺溝40との螺締又は螺解によ
り前記円錐状孔39と円錐外周面42とを係合又は離脱
させることで、外管6と内管5とで構成する延長管1の
伸縮状態をロック又は解除するようにしたものである。 又、この実施例では内管側覆体として44で示すように
小径のパイプを用いている。そして、このパイプ44内
に電力供給路8となるカールコードを収容している。カ
ールコードの一端はパイプ44の一端開口44aを通じ
て外管6側のターミナル13に接続され、他端はパイプ
44の他端近くの管壁44bを貫通してジョイント(図
外)に接続されている。
【0019】図12は本発明の更に他の一実施例を示す
。この実施例は図5と類似し、電力供給路8の一部とし
てレールで構成したものである。即ち、外管6の外周面
にターミナル13と電線61で連結したレール62を設
け、該レール62を覆体10で被覆する一方、内管5に
前記覆体10の内面に嵌合摺動可能な覆体12を設け、
該覆体12の嵌合端部内方に前記覆体10の内面を移動
して、前記レール62に摺動接触する接点63を設けて
、該接点63をリード線64を介してジョイント14に
連結し、該ジョイント14からターミナル13にまで、
リード線64→接点63→レール62→電線61で構成
される電力供給路8により通電するようにしている。こ
の場合も、延長管1の伸縮状態に関係なく、常に通電可
能な状態で、ホース4と電動吸込具7とを電気的に接続
することができる。
【0020】尚、図12において、内管5の一端5a側
のリード線64とジョイント14との間に、図13に示
したような電気的結合及び分離が可能な構造のコネクタ
凸部65及びコネクタ凹部66とからなるコネクタ67
を設け、前記コネクタ凸部65を外管6の覆部12側に
、又、コネクタ凹部66を内管5側に支持して、該コネ
クタ凸部65と凹部66の分離時、コネクタ凸部65と
連結するリード線64を外管6側の覆部12に残置支持
するようにしても良い。この場合は、前記コネクタ67
を分離することで、外管6と内管5とを簡単に分割状態
にすることができて、梱包、収納時に便利を伴う。
【0021】図14は本発明の更に他の一実施例を示す
図である。この実施例では、外管6、内管5のターミナ
ル13及びジョイント14に各々通ずる電線70及びリ
ード線71の各端部を、前記各管体6,5の嵌合端部側
に設けたカプラ凸72及びカプラ凹73に各々連結して
、前記延長管1の伸長時、前記カプラ凸72とカプラ凹
73とを結合させる構成としている。この構成によれば
、延長管1の伸長時のみ通電することになるが、電力供
給路8の構造が至極簡単であるため製造コストを大幅に
軽減できるのである。尚、図中10,12は外内管の覆
部を示す。
【0022】又、本発明の実施例では図15、16に示
すように、延長管1の裏側にフック80を設けると共に
、本体2側に係止凹穴81を設けて、前記フック80を
前記凹穴81に係止することにより、掃除機の簡易収納
時、その状態を嵩ばらずに安定させることができるので
ある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、内管と外
管が伸縮自在に摺動可能な延長管の一端に電動吸込具が
接続され、他端にホースを介して掃除機本体が接続され
ていると共に、前記掃除機本体から電動吸込具まで電力
供給路が配設されある電気掃除機において、前記電力供
給路が延長管の外面に延長管の伸縮に伴って伸縮する状
態で配設され、前記供給路を覆う覆体を内管と外管の外
面に設けると共に、内管側覆体と外管側覆体が内管と外
管の摺動に伴って重合状に摺動する構成としたので、電
力供給路が延長管の外部に露出することがなく、従って
該延長管の外観を良好にできながら、前記電力供給路が
異物に衝突したり、突出部に引っ掛かったりして断線し
たり、感電するのを確実に防止できると共に、電動吸込
具で吸引されて前記延長管の内面を通過する塵埃の中に
、例えばヘアピンや針などの通電性物体が混入していて
も、該通電性物体が電力供給路に接触して該電力供給路
を短絡し、電気的トラブルの発生するのを確実に解消す
ることができて、安全で耐久性に富んだ電気掃除機の延
長管装置を得ることのできる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に関する延長管の側面方向断面図であ
る。
【図2】図1の一部省略平面図である。
【図3】図1のA−A拡大断面図及びB−B拡大断面図
である。
【図4】本発明を装備した電気掃除機の全体外観図であ
る。
【図5】請求項2に関する延長管の側面方向断面図であ
る。
【図6】図5の一部省略平面図である。
【図7】図5の要部拡大断面図である。
【図8】図5の要部拡大斜視図である。
【図9】他の実施例を示した説明図である。
【図10】他の実施例を示した説明図である。
【図11】他の実施例を示した説明図である。
【図12】他の実施例を示した説明図である。
【図13】他の実施例を示した説明図である。
【図14】他の実施例を示した説明図である。
【図15】実施例を示した説明図である。
【図16】実施例を示した説明図である。
【図17】従来例の全体外観図である。
【図18】図17の要部拡大断面図である。
【図19】図18の要部詳細断面図である。
【図20】従来例の要部断面斜視図である。
【図21】図20の要部詳細断面図である。
【符号の説明】
1    延長管 2    本体 4    ホース 5    内管 6    外管 7    電動吸込具 8    電力供給路 10    覆体 12    覆体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  内管と外管が伸縮自在に摺動可能な延
    長管の一端に電動吸込具が接続され、他端にホースを介
    して掃除機本体が接続されていると共に、前記掃除機本
    体から電動吸込具まで電力供給路が配設されてある電気
    掃除機において、前記電力供給路が延長管の外面に延長
    管の伸縮に伴って伸縮する状態で配設され、前記供給路
    を覆う覆体を内管と外管の外面に設けると共に、内管側
    覆体と外管側覆体が内管と外管の摺動に伴って重合状に
    摺動する構成としたことを特徴とする電気掃除機の延長
    管装置。
  2. 【請求項2】  前記電力供給路は、前記覆体内で、延
    長管の外面に配設したレールと、該レールに接触可能な
    接点とで構成されていることを特徴とする請求項1記載
    の電気掃除機の延長管装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0924003A (ja) * 1995-04-21 1997-01-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気掃除機
JPH0924001A (ja) * 1995-04-21 1997-01-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気掃除機
KR970005220A (ko) * 1995-07-07 1997-02-19 기따오까 다까시 전기청소기
CN100367901C (zh) * 1996-01-31 2008-02-13 三洋电机株式会社 电动吸尘器的伸缩管

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