JPH04248662A - 外字フォント制御処理方法 - Google Patents

外字フォント制御処理方法

Info

Publication number
JPH04248662A
JPH04248662A JP3035694A JP3569491A JPH04248662A JP H04248662 A JPH04248662 A JP H04248662A JP 3035694 A JP3035694 A JP 3035694A JP 3569491 A JP3569491 A JP 3569491A JP H04248662 A JPH04248662 A JP H04248662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character font
external character
dot pattern
text file
font
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3035694A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Miyayasu
克明 宮保
Mamoru Takahashi
護 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP3035694A priority Critical patent/JPH04248662A/ja
Publication of JPH04248662A publication Critical patent/JPH04248662A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、登録する外字フォント
に関する情報をあらかじめ作成・保存しておき、当該外
字フォントを画面に表示したり、プリンタで印刷したり
する外字フォント制御処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばユーザがコンピュータシス
テムに存在しないフォントを画面に表示して特別の意味
をもたせるために外字フォントを登録、確認する場合、
外字フォントを登録、表示するための専用のプログラム
を走行させてその上で、入力した外字フォント情報をバ
イナリファイルとして作成、保存するのが一般的である
。しかし、専用のプログラムはコンピュータの機種に依
存するため他の機種では登録されている外字フォントを
容易に確認したり、変更することが困難である。
【0003】図6は従来の構成を示しており、外字フォ
ントの登録、表示のインタフェースとして、ディスプレ
イ4−1と、キーボード4−2と、外字フォントを印刷
するプリンタ4−3と、外字フォント制御を実行するた
めの専用のプログラムが走行するCPU4−4と、外字
フォントのドットパターンを格納しておくための外字テ
ーブルを有するメモリ4−5と、フォント情報をバイナ
リファイルとして保存する外部記憶装置4−6とをそな
えている。
【0004】ディスプレイ4−1には、図7のような外
字フォント入力画面が表示され、ドットパターンを決定
するためのカーソル4−7が存在する。図7では、キー
ボード4−2により、カーソル4−7を上下左右方向に
移動させることにより、外字フォントパターンを決定し
、外字フォントのドットパターンをメモリ4−5の外字
テーブルに格納し、外部記憶装置4−6にバイナリファ
イルとして保存するという外字フォント制御処理方法が
用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の外字フ
ォント制御処理方法では、外字フォントを登録及び確認
する場合、上記コンピュータ専用のプログラムを必要と
するという問題があった。
【0006】本発明は上記に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、外字フォントの登録、表示を専
用のプログラムを必要とせずに、一般のテキストエディ
タにより、実現可能とするところにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図を示す。本発明の外字フォント制御処理方法は、外字
フォントの生成に必要な (i)登録外字フォント数、
(ii)各外字フォントのコード、(iii)ドットパ
ターン情報をテキストファイルにして作成、保存してお
き、当該テキストファイルを読み込むことにより、登録
する外字フォントを生成する。
【0008】
【作用】    本発明においては、外字フォントの生
成に必要な (i)登録外字フォント数、(ii)各外
字フォントのコード、(iii)ドットパターン情報を
テキストファイルとして作成、保存しておき、このテキ
ストファイルを読み込むことにより、外字フォントを自
動的に生成することにより、外字フォント制御を行う。
【0009】このように、登録する外字フォントの数、
各外字フォントのコード、ドットパターン情報がテキス
トファイルとなっているため、テキストエディタを使用
することにより、コンピュータの機種に依存せずに外字
フォントの追加、削除、変更を簡単に実現できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図2は、登録する外字フォントのドットパタ
ーンの例を示しており、図3は、図2に示された外字フ
ォントのドットパターンを本発明において登録する場合
に作成するテキストファイルを示す図である。
【0011】図3に示すようにテキストファイルの1行
目(2−1)はテキストファイルの2行目以降に存在す
る外字フォント情報のうち何個目までの外字フォントの
外字フォント情報を登録するかを決定するための登録外
字フォント数を与える。2行目以降は各外字フォントに
関する情報が繰り返されており、外字フォントのコード
(2−2−1)(2−2−2)、外字フォントの横一行
毎のドットパターン情報(2−3−1−1)〜(2−3
−1−16)、(2−3−2−1)〜(2−3−2−1
6)で構成されている。各外字フォントの横一行毎のド
ットパターン情報は「0」がドット有り、「.」がドッ
トなしを意味しており、この横一行毎のドットパターン
は外字フォントの縦のドット数だけ存在する。
【0012】図4は、本発明の一実施例を示す外字フォ
ント制御プログラムの動作フローチャートである。図4
において、テキストファイルオープン処理(3−1)で
は、図3のテキストファイルをオープンしテキストファ
イルを読み込み可能な状態とする。テキストファイルか
らの登録外字フォント数読み込み処理(3−2)では、
図3のテキストファイルの1行目の登録外字フォント数
(2−1)を読み込む。テキストファイルからの外字フ
ォントコード読み込み処理(3−3)では、図3のテキ
ストファイルの2行目の各外字フォントの外字フォント
コード(2−2−1)を読み込む。
【0013】テキストファイルからのドットパターン情
報の横一行分読み込み処理(3−4)では、図3の横−
行分の「0」あるいは「.」で構成されるドットパター
ン情報(2−3−1−1)を読み込む。読み込んだドッ
トパターン情報の各キャラクタチェック処理(3−5)
ではドットパターン情報(2−3−1−1)の各キャラ
クタが「0」であるか「.」であるかチェックする。
【0014】その結果処理(3−6)(3−7)では「
0」である場合には外字フォントの対応するドットのビ
ットを1にセットし(3−6)、「.」である場合には
外字フォントの対応するドットのビットを0にセットす
る(3−7)ことにより外字フォントのドットパターン
を生成する。
【0015】当外字フォントのドットパターン情報をテ
キストファイルよりすべて読みとったかどうかのチェッ
ク処理(3−8)では図3の各キャラクタの最後のドッ
トパターン情報まで読みとったかどうかを判断し、再度
、処理(3−4)〜(3−7)によりドットパターン情
報(2−3−1−2)〜(2−3−1−16)を読みと
り、外字フォントを生成する。
【0016】この後、すでにメモリの外字テーブルに設
定してある外字フォントを退避する処理(3−9)を行
った後、外字フォントのドットパターンを登録する処理
(3−10)を行う。
【0017】全ての外字フォント情報を読み込んだかど
うかをチェックする処理(3−11)では処理(3−2
)で読み込んだ登録外字フォント数により、登録する外
字フォントの数をカウントすることにより、全ての外字
フォントを読み込んだかどうかをチェックしており、登
録外字フォント数は2であるので処理(3−3)〜(3
−10)をもう一度繰り返すことにより、次の外字フォ
ント情報(2−2−2)、(2−3−2−1)〜(2−
3−2−16)を読み込む外字フォントを生成する。
【0018】この後、テキストファイルクローズ処理(
3−12)を行うことにより、図3のテキストファイル
をクローズする。
【0019】図5において、図4により書き換えられた
外字テーブルをもとに戻すため退避してある外字フォン
トを外字テーブルに設定する処理(3−13)を行う。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
テキストファイルから登録外字フォント数、各外字フォ
ントのコード、ドットパターン情報を読み込んで、外字
フォントを生成するので、専用のプログラムを必要とせ
ずに一般のテキストエディタにより、コンピュータの機
種に依存せず外字フォントの追加、変更、削除が簡単に
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】登録する外字フォントのドットパターンである
【図3】図2に示された外字フォントのドットパターン
を本発明において登録する場合に作成するテキストファ
イルを示す図である。
【図4】本発明の一実施例を示す外字フォント制御プロ
グラムの動作フローチャートである。
【図5】外字フォント制御を行うシステム全体図である
【図6】従来の構成図である。
【図7】外字フォント入力画面である。
【符号の説明】
2−1  登録外字フォント数 2−2−1、2−2−2  外字フォントのコード2−
3−1−1〜2−3−1−16  外字フォント(フォ
ントコード7621)の横一行のドットパターン情報2
−3−2−1〜2−3−2−16  外字フォント(フ
ォントコード7622)の横一行のドットパターン情報
3−1〜3−13  フローチャートの各処理4−1 
 ディスプレイ 4−2  キーボード 4−3  プリンタ 4−4  CPU 4−5  メモリ 4−6  外部記憶装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータシステムが有するフォントの
    うちユーザが定義可能な外字フォントをあらかじめ登録
    しておき、当該外字フォントを画面に表示したり、プリ
    ンタで印刷したりするデータ処理装置において、登録す
    る外字フォントのコードとドットパターン情報とをテキ
    ストファイルとして作成し保存し、当該保存された情報
    を利用するようにすることを特徴とする外字フォント制
    御処理方法。
JP3035694A 1991-02-04 1991-02-04 外字フォント制御処理方法 Pending JPH04248662A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3035694A JPH04248662A (ja) 1991-02-04 1991-02-04 外字フォント制御処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3035694A JPH04248662A (ja) 1991-02-04 1991-02-04 外字フォント制御処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04248662A true JPH04248662A (ja) 1992-09-04

Family

ID=12449005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3035694A Pending JPH04248662A (ja) 1991-02-04 1991-02-04 外字フォント制御処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04248662A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR860001071B1 (ko) 문서편집(文書編輯)방법
JPH0575835A (ja) イメージデータへの文字データ埋め込み印刷方式
JPS645344B2 (ja)
JPH04248662A (ja) 外字フォント制御処理方法
JPS6385695A (ja) 連綿文字作成方式
JPS63233465A (ja) 数式記号の入力表示方式
JP3036064B2 (ja) 文書出力装置
JPS6043730A (ja) 文書レイアウト表示装置
JPS63136084A (ja) 文字処理装置
JPS6015181A (ja) 電子機器
JPH06337748A (ja) データ入力方法
JPH0554180A (ja) 光学式文字読取装置における帳票フオーマツト定義方式
JPS63220291A (ja) 文字処理装置
JP3037888B2 (ja) 情報処理装置
JPS6353594A (ja) 文字出力制御方式
JPH07200562A (ja) 文書書式設定方法
JPH05307475A (ja) プロセス制御処理方法
JPH03208122A (ja) 画面項目属性設定方法
JPH11167571A (ja) 文書処理装置およびそのプログラム記録媒体
JPH03156667A (ja) 文書編集処理装置
JPS6359661A (ja) 文書処理装置
JPH06325034A (ja) 情報処理装置
JPH06259414A (ja) 文書作成装置の振り仮名出力方法及び同装置
JPH05108953A (ja) 名刺作成装置
JPH04270479A (ja) バーコードプリンタ及びその制御方法