JPH04248607A - パーソナルコンピュータシステム - Google Patents

パーソナルコンピュータシステム

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Publication number
JPH04248607A
JPH04248607A JP3013592A JP1359291A JPH04248607A JP H04248607 A JPH04248607 A JP H04248607A JP 3013592 A JP3013592 A JP 3013592A JP 1359291 A JP1359291 A JP 1359291A JP H04248607 A JPH04248607 A JP H04248607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
schedule
registered
personal computer
alarm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3013592A
Other languages
English (en)
Inventor
Mayumi Oka
岡 眞弓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3013592A priority Critical patent/JPH04248607A/ja
Publication of JPH04248607A publication Critical patent/JPH04248607A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノートブックタイプの
パーソナルコンピュータに用いて好適なスケジュールタ
イマ付きのパーソナルコンピュータシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータの分野で
は、従来のディスクトップタイプに代わって、小型、軽
量で、携帯に便利なラップトップと称されるタイプが普
及してきた。更に最近では軽薄短小化が一層進み、ノー
トブックもしくはパームトップと称されるタイプも出現
するに至った。このようにパーソナルコンピュータが益
々小型化し、人手で容易に持ち運べるようになったにも
拘らず、個人のスケジュールを管理するシステムを内蔵
したパーソナルコンピュータは存在しない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、片手
で容易に持ち運べる個人と密着したパーソナルコンピュ
ータの出現によって、個人のスケジュール管理機能が要
求されるが、そのようなノートブックタイプにしかでき
ない特徴を活かしたシステムが現状では存在しない。
【0004】この発明は上述した事情に鑑みなされたも
ので、特にノートブック型パーソナルコンピュータに、
その本体の電源のオン/オフに拘らず、アラームを鳴ら
して個人のスケジュールを管理できる機能を持つパーソ
ナルコンピュータシステムを提供することを目的とする
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のパーソナルコン
ピュータシステムは、システム環境設定時にスケジュー
ル登録を促すスケジュールタイマセットアップのための
手段と、上記スケジュールタイマに登録された時刻と現
在時刻とを比較し、一致したときにアラーム音生成を指
示する手段と、マニュアル操作により上記アラーム音の
生成を禁止するスイッチング手段とを具備することを特
徴とする。また、登録したスケジュール時刻に、更に、
起動すべきアプリケーションプログラム名も併せて登録
し、上記比較操作によりある一定時刻範囲内にあること
が確認されたとき、そのアプリケーションプログラムを
起動することを特徴とする。
【0006】
【作用】上述した構成により、パーソナルコンピュータ
本体は電源のオン/オフに拘らず、タイマにセットした
時刻になったときにアラームを鳴らす機能を持つことが
できる。また、このアラーム音をオフ/オンするスライ
ドスイッチ(アラーム音オン/オフスライドスイッチ)
が本体に設置されて、このスイッチ操作により任意の時
点でアラームを消すことができる。スケジュールタイマ
セットアッププログラムは、アラームを鳴らす時刻、そ
の時刻に合わせて起動したいアプリケーションソフトウ
ェア、アラームの音量、アラームが鳴り続ける時間等を
設定することができる。これらを設定することにより、
所望の時刻にアラームを鳴らし、また、消すことができ
、更に必要な時刻に必要なアプリケーションプログラム
を起動することができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を使用して本発明の実施例につい
て説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例による構成を示す
図であり、図1(a)はシステムの内部構成を示すブロ
ック図、図1(b)はシステムの外観構造を概略的に示
す図である。
【0009】図1に於いて、1はシステムの制御中枢と
なるCPUであり、システムRAM2に格納されるオペ
レーティングシステム(OA)ならびにアプリケーショ
ンプログラム(APR)に従いシステムを構成する各部
の制御を行なう。3はBIOS−ROMであり、キーボ
ード、プリンタ、ディスプレイ等、システムに接続され
る各種入出力デバイスの制御を行なう。本発明により提
供されるスケジュールタイマ機能もこのBIOS−RO
M3中に展開される。
【0010】4はキーボード装置(KB)であり、キー
ボードコントローラを内蔵し、そのポートにアラーム5
、及びアラーム音オン/オフスライドスイッチ6が接続
される。アラーム音オン/オフスライドスイッチ6はア
ラーム音をオン/オフするために、図2に示すように、
キーボード装置4の筐体前面部(又は筐体側面部)に設
置される。7はスケジュールタイマを実現する際のタイ
マカウントを行なうタイマLSIであり、8は電池によ
りバックアップされるデータRAMである。9はシステ
ムバスであり、上述した各ユニット(コンポーネント)
1,2,3,4,5,7,8が共通接続される。10は
バックアップのための電池を含む電源装置である。
【0011】図2は本発明の実施例の動作を示すフロー
チャートであり、詳しくは、図1に示すBIOS−RO
M3に格納されたプログラムの初期化ルーチンの動作手
順を示す。
【0012】図2に於いて、(a)はスケジュールタイ
マセットアップ時の動作(処理ルーチン)を示し、(b
)は電源オン時又はリブート時の動作(処理ルーチン)
を示す。
【0013】図2に於いて、S1 はスケジュールタイ
マ機構にスケジュール時刻を登録するステップであり、
このときスケジュールタイマには同時に複数のスケジュ
ール時刻を登録できる。S2はバックアップRAM8に
、スケジュール時刻時に起動するアプリケーションプロ
グラムを登録するステップである。尚、バックアップR
AM8は電源オフ時でも電源装置10の電池からの電力
供給で記憶内容が保持されている。S3はスケジュール
タイマに登録してある時刻と現在の時刻とを比較するス
テップであり、現在の時刻がスケジュール時刻から一定
時間以内にあるか否かを判断する。S4はスケジュール
セットアップ時にアプリケーションプログラムを登録し
ているか否かを判断するステップであり、登録してある
ときは、そのアプリケーションプログラムを起動する。 以下、本発明の実施例に於ける動作を説明する。
【0014】システムの環境設定時に、スケジュールタ
イマセットアッププログラムを起動し、ステップS1に
てスケジュール時刻の登録処理を行ない、ステップS2
にてアプリケーションの登録処理を行なう。これは登録
を促すメッセージがLCDディスプレイを介して表示さ
れ、この表示内容に従いオペレータがキーボード4を介
して答えることにより成される。その後にスケジュール
タイマセットアッププログラムを終了し、電源をオフし
て、アラーム音オン/オフスライドスイッチ6をオンに
しておく。
【0015】スケジュール時刻になると、パーソナルコ
ンピュータはアラーム5を鳴動する。このアラーム5の
鳴動を止めるときにはアラーム音オン/オフスライドス
イッチ6をオフにすればよい。
【0016】アラーム5が鳴動しはじめてから一定時間
内にパーソナルコンピュータ本体の電源をオンすると、
ステップS3、ステップS4の処理によりスケジュール
タイマセットアッププログラムにて登録しておいたアプ
リケーションプログラムが自動的に起動される。
【0017】このようにスケジュールタイマセットアッ
ププログラムにより、上記スケジュール時刻、更にはプ
ログラムの設定を行ない、アラーム音オン/オフスライ
ドスイッチ6をオンにして、本体の電源をオフしておく
ことにより、スケジュール時刻になるとアラーム5が鳴
動する。このアラーム音はアラーム音オン/オフスライ
ドスイッチ6をオフすることによって止めることができ
る。その後、一定時間内に本体電源をオン(又はオン/
オフ)すると、セットアッププログラムでセットしてお
いたアプリケーションプログラムが自動的に起動される
。スケジュールタイマセットアッププログラムにより上
記したような設定を行ない、アラーム音オン/オフスラ
イドスイッチ6をオンにして本体電源がオンの状態のと
きもアラーム5はスケジュール時刻になると鳴動する。 アラーム音オン/オフスライドスイッチ6をオフするこ
とでアラーム音を止めることができる。尚、このときア
プリケーションプログラムの自動起動機能は働かない。 しかし電源を入れ直したりリブートしたときには働く。
【0018】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、あら
かじめスケジュールを設定しておいた時刻にアラーム音
が鳴り、また、消すことができる。更に、必要であれば
パーソナルコンピュータの電源をオンしたときに起動し
たいアプリケーションプログラムを自動で起動させるこ
とができる。このことにより、所パーソナルコンピュー
タ本体の電源オンオフにかかわらず、個人のスケジュー
ルを管理できる真の意味でのノートブックタイプのパー
ソナルコンピュータを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による構成を示すブロック図。
【図2】図1に示す実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャート。
【符号の説明】
1…CPU、2…システムRAM、3…BIOS−RO
M、4…キーボード、 5…アラーム、6…アラーム音オン/オフスライドスイ
ッチ、7…タイマLSI 、8…バックアップRAM、9…システムバス、10…
電源装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  システム環境設定時にスケジュール登
    録を促すスケジュールタイマセットアップ手段と、上記
    スケジュールタイマに登録された時刻と現在時刻とを比
    較し、一致したときにアラーム音の生成を指示する手段
    と、上記アラーム音の生成をマニュアル操作により禁止
    する手段とを具備することを特徴とするパーソナルコン
    ピュータシステム。
  2. 【請求項2】  登録したスケジュール時刻に、起動す
    べきアプリケーションプログラム名を併せて登録し、ス
    ケジュールタイマに登録された時刻と現在時刻との差が
    ある一定範囲内にあるとき、登録アプリケーションプロ
    グラム名のプログラムを起動することを特徴とする請求
    項1記載のパーソナルコンピュータシステム。
JP3013592A 1991-02-04 1991-02-04 パーソナルコンピュータシステム Pending JPH04248607A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3013592A JPH04248607A (ja) 1991-02-04 1991-02-04 パーソナルコンピュータシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3013592A JPH04248607A (ja) 1991-02-04 1991-02-04 パーソナルコンピュータシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04248607A true JPH04248607A (ja) 1992-09-04

Family

ID=11837471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3013592A Pending JPH04248607A (ja) 1991-02-04 1991-02-04 パーソナルコンピュータシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04248607A (ja)

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