JPH04248028A - 自動変速機のブレーキ構造 - Google Patents
自動変速機のブレーキ構造Info
- Publication number
- JPH04248028A JPH04248028A JP1160391A JP1160391A JPH04248028A JP H04248028 A JPH04248028 A JP H04248028A JP 1160391 A JP1160391 A JP 1160391A JP 1160391 A JP1160391 A JP 1160391A JP H04248028 A JPH04248028 A JP H04248028A
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- JP
- Japan
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- brake
- drum
- band
- comb teeth
- automatic transmission
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 41
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 244000126211 Hericium coralloides Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動変速機において、遊
星歯車変速機構の構成要素(サンギヤ、キャリア等)を
固定するブレーキとして、コンパクト化に適したバンド
ブレーキを用いるブレーキ構造に関するものである。
星歯車変速機構の構成要素(サンギヤ、キャリア等)を
固定するブレーキとして、コンパクト化に適したバンド
ブレーキを用いるブレーキ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動変速機において、歯車変速機
構の構成要素であるサンギヤ、キャリア等をブレーキに
よって固定する場合、多板のブレーキを用いるのが一般
的であった。
構の構成要素であるサンギヤ、キャリア等をブレーキに
よって固定する場合、多板のブレーキを用いるのが一般
的であった。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例のように多板のブレーキを採用した場合、多板のブレ
ーキは多大な径方向スペースおよび軸方向スペースを必
要とすることから、歯車変速機構、ひいては自動変速機
のコンパクト化、軽量化が困難になるという問題があっ
た。この問題を解決するため、前記ブレーキとしてバン
ドブレーキを採用する手法も考えられるが、その場合、
前記構成要素に結合したブレーキドラムの外周をブレー
キバンドによって拘束する公知の構成のバンドブレーキ
では歯車変速機構の構成要素にバンドブレーキからの偏
力が加わり、構成要素の耐久性の低下や、ギヤノイズの
悪化を招く。
例のように多板のブレーキを採用した場合、多板のブレ
ーキは多大な径方向スペースおよび軸方向スペースを必
要とすることから、歯車変速機構、ひいては自動変速機
のコンパクト化、軽量化が困難になるという問題があっ
た。この問題を解決するため、前記ブレーキとしてバン
ドブレーキを採用する手法も考えられるが、その場合、
前記構成要素に結合したブレーキドラムの外周をブレー
キバンドによって拘束する公知の構成のバンドブレーキ
では歯車変速機構の構成要素にバンドブレーキからの偏
力が加わり、構成要素の耐久性の低下や、ギヤノイズの
悪化を招く。
【0003】本発明はくし歯嵌合される2つの部品によ
ってブレーキドラムを構成したバンドブレーキを、歯車
変速機構の構成要素を固定するブレーキとして採用する
ことにより、上述した問題を解決することを目的とする
。
ってブレーキドラムを構成したバンドブレーキを、歯車
変速機構の構成要素を固定するブレーキとして採用する
ことにより、上述した問題を解決することを目的とする
。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
の自動変速機のブレーキ構造は、前進変速段で常時締結
するブレーキを具える自動変速機において、該ブレーキ
を、ブレーキバンドと、端部にくし歯を形成され前記ブ
レーキバンドの内周面に外周を支持されるブレーキドラ
ムと、前記くし歯にくし歯嵌合される径方向のくし歯を
有し歯車変速機構に結合されるドラム内周部材とから成
るバンドブレーキによって構成したことを特徴とするも
のである。
の自動変速機のブレーキ構造は、前進変速段で常時締結
するブレーキを具える自動変速機において、該ブレーキ
を、ブレーキバンドと、端部にくし歯を形成され前記ブ
レーキバンドの内周面に外周を支持されるブレーキドラ
ムと、前記くし歯にくし歯嵌合される径方向のくし歯を
有し歯車変速機構に結合されるドラム内周部材とから成
るバンドブレーキによって構成したことを特徴とするも
のである。
【0005】
【作用】本発明によれば、バンドブレーキを構成するブ
レーキドラムとドラム内周部材とは、夫々に対応して形
成されたくし歯によって径方向においてくし歯嵌合され
るから、前記ブレーキドラムの外周に当接してそのブレ
ーキドラムを支持するブレーキバンドを作動(締結)さ
せて、前記ドラム内周部材に結合した歯車変速機構の構
成要素(例えばサンギヤ、キャリア)を固定する際に、
前記くし歯嵌合の径方向のガタによってブレーキバンド
から前記構成要素への偏力の伝達が防止される。したが
って前記構成要素の耐久性の低下やギヤノイズの悪化を
招くことなく、所望の通り自動変速機のコンパクト化、
軽量化を達成することができる。
レーキドラムとドラム内周部材とは、夫々に対応して形
成されたくし歯によって径方向においてくし歯嵌合され
るから、前記ブレーキドラムの外周に当接してそのブレ
ーキドラムを支持するブレーキバンドを作動(締結)さ
せて、前記ドラム内周部材に結合した歯車変速機構の構
成要素(例えばサンギヤ、キャリア)を固定する際に、
前記くし歯嵌合の径方向のガタによってブレーキバンド
から前記構成要素への偏力の伝達が防止される。したが
って前記構成要素の耐久性の低下やギヤノイズの悪化を
招くことなく、所望の通り自動変速機のコンパクト化、
軽量化を達成することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は本発明の自動変速機のブレーキ構成の
第1実施例の構成を示す断面図、図2は同例を用いた自
動変速機の、歯車変速機構のスケルトン図である。まず
図2により本例の自動変速機全体について説明すると、
入力軸1および出力軸2を同軸突合わせ関係に設け、こ
れら入出力軸間に遊星歯車変速機構3を同心に配置する
。遊星歯車変速機構3は、第1遊星歯車組4および第2
遊星歯車組5を具えて成り、第1遊星歯車組4は、第1
サンギヤ 4S と、第1リングギヤ 4R と、これ
らサンギヤおよびリングギヤに夫々噛合するピニオン
4P1,4P2と、ピニオン 4P1,4P2を回転自
在に支持する第1キャリア 4C より成る単純遊星歯
車組であり、同様に第2遊星歯車組5は、第2サンギヤ
5S と、第2リングギヤ 5Rと、これらサンギヤ
およびリングギヤに噛合するピニオン 5P と、ピニ
オン 5P を回転自在に支持する第2キャリア 5C
より成る単純遊星歯車組である。
説明する。図1は本発明の自動変速機のブレーキ構成の
第1実施例の構成を示す断面図、図2は同例を用いた自
動変速機の、歯車変速機構のスケルトン図である。まず
図2により本例の自動変速機全体について説明すると、
入力軸1および出力軸2を同軸突合わせ関係に設け、こ
れら入出力軸間に遊星歯車変速機構3を同心に配置する
。遊星歯車変速機構3は、第1遊星歯車組4および第2
遊星歯車組5を具えて成り、第1遊星歯車組4は、第1
サンギヤ 4S と、第1リングギヤ 4R と、これ
らサンギヤおよびリングギヤに夫々噛合するピニオン
4P1,4P2と、ピニオン 4P1,4P2を回転自
在に支持する第1キャリア 4C より成る単純遊星歯
車組であり、同様に第2遊星歯車組5は、第2サンギヤ
5S と、第2リングギヤ 5Rと、これらサンギヤ
およびリングギヤに噛合するピニオン 5P と、ピニ
オン 5P を回転自在に支持する第2キャリア 5C
より成る単純遊星歯車組である。
【0007】サンギヤ 4S をクラッチ C2 によ
り入力軸1に結合可能にするとともに、キャリア 4C
を第1バンドブレーキ B1 により固定可能にする
。さらにリングギヤ 4R を、第2バンドブレーキ
B2 により固定可能にするとともに、クラッチ C3
,C4 によりキャリア 5C 、リングギヤ 5R
に夫々結合可能にする。キャリア 5C をクラッチ
C1 により入力軸1に結合可能にするとともに、リ
ングギヤ 5R を出力軸2に結合する。
り入力軸1に結合可能にするとともに、キャリア 4C
を第1バンドブレーキ B1 により固定可能にする
。さらにリングギヤ 4R を、第2バンドブレーキ
B2 により固定可能にするとともに、クラッチ C3
,C4 によりキャリア 5C 、リングギヤ 5R
に夫々結合可能にする。キャリア 5C をクラッチ
C1 により入力軸1に結合可能にするとともに、リ
ングギヤ 5R を出力軸2に結合する。
【0008】この歯車変速機構は、前記クラッチやブレ
ーキを次表に示す組合せによって選択的に作動させる(
作動状態を○印で示す)ことにより前進第1速〜第5速
および後退の変速段を得ることができる。
ーキを次表に示す組合せによって選択的に作動させる(
作動状態を○印で示す)ことにより前進第1速〜第5速
および後退の変速段を得ることができる。
【0009】
【表1】
【0010】次に図1により本例の自動変速機のブレー
キ構造について説明する。図1は本例のブレーキ構造の
要旨部分のみを表わしており、他の構成要素の記入を省
略してある。図中10はバンドブレーキを示し、バンド
ブレーキ10は、最外周のブレーキバンド11と、非作
動時ブレーキバンド11の内周面11a に支持される
ブレーキドラム12と、ブレーキドラム12に以下に詳
述するようにしてくし歯嵌合されるドラム内周部材13
等を具えて成るものである。ブレーキドラム12の図示
左端部にはくし歯12a が多数形成されており、これ
らくし歯12a に対応してドラム内周部材13の外周
部には径方向(図示上下方向)のくし歯13a が多数
形成されている。くし歯12a の左方よりドラム内周
部材13のくし歯13a の部分を挿入した後にスナッ
プリング14をくし歯13a の左方に装着し、ブレー
キドラム12とドラム内周部材13とをくし歯嵌合する
。なおドラム内周部材13の中心寄端部は、遊星歯車変
速機構の一構成要素であるキャリア 4C に結合され
る。
キ構造について説明する。図1は本例のブレーキ構造の
要旨部分のみを表わしており、他の構成要素の記入を省
略してある。図中10はバンドブレーキを示し、バンド
ブレーキ10は、最外周のブレーキバンド11と、非作
動時ブレーキバンド11の内周面11a に支持される
ブレーキドラム12と、ブレーキドラム12に以下に詳
述するようにしてくし歯嵌合されるドラム内周部材13
等を具えて成るものである。ブレーキドラム12の図示
左端部にはくし歯12a が多数形成されており、これ
らくし歯12a に対応してドラム内周部材13の外周
部には径方向(図示上下方向)のくし歯13a が多数
形成されている。くし歯12a の左方よりドラム内周
部材13のくし歯13a の部分を挿入した後にスナッ
プリング14をくし歯13a の左方に装着し、ブレー
キドラム12とドラム内周部材13とをくし歯嵌合する
。なおドラム内周部材13の中心寄端部は、遊星歯車変
速機構の一構成要素であるキャリア 4C に結合され
る。
【0011】次に本例のブレーキ構造の作用について説
明する。まずバンドブレーキ10の非作動時(解放時)
には、ブレーキバンド11の内周面11a にブレーキ
ドラム12の外周面12b が支持される状態になり、
この状態は前述した表より明らかなように、後退変速段
Rの場合に該当する。したがってバンドブレーキ10の
部分は後退時のみ回転することになるが、一般に後退時
は前進時に比べてエンジン回転数が低くなり、しかも第
1遊星歯車組4のギヤ比に応じて減速されるため、ブレ
ーキバンド11およびブレーキドラム12間の相対回転
数は低くなり、上記のようにブレーキバンド内周面11
a にブレーキドラム12を支持するようにしても強度
的に問題は生じない。
明する。まずバンドブレーキ10の非作動時(解放時)
には、ブレーキバンド11の内周面11a にブレーキ
ドラム12の外周面12b が支持される状態になり、
この状態は前述した表より明らかなように、後退変速段
Rの場合に該当する。したがってバンドブレーキ10の
部分は後退時のみ回転することになるが、一般に後退時
は前進時に比べてエンジン回転数が低くなり、しかも第
1遊星歯車組4のギヤ比に応じて減速されるため、ブレ
ーキバンド11およびブレーキドラム12間の相対回転
数は低くなり、上記のようにブレーキバンド内周面11
a にブレーキドラム12を支持するようにしても強度
的に問題は生じない。
【0012】一方、バンドブレーキ10の作動時(締結
時)には、図示しないピストンの作動に伴いブレーキバ
ンド11が径を狭められてブレーキドラム12を拘束す
る。 ここでブレーキバンド11から偏力が加わった場合、そ
の偏力はブレーキドラム12とドラム内周部材13との
くし歯嵌合した部所に径方向のガタが存在しているため
、そのガタによって吸収されることになり、ドラム内周
部材13を経て第1遊星歯車組4に伝達されることはな
い。したがって第1遊星歯車組4の構成要素(この場合
キャリア 4c)を固定するブレーキとしてバンドブレ
ーキを用いることにより、遊星歯車変速機構3(ひいて
は自動変速機)のコンパクト化(径方向、軸方向共にコ
ンパクト化できる)、軽量化を、遊星歯車変速機構の構
成要素の耐久性の低下やギヤノイズの悪化を招くことな
く実現することができる。
時)には、図示しないピストンの作動に伴いブレーキバ
ンド11が径を狭められてブレーキドラム12を拘束す
る。 ここでブレーキバンド11から偏力が加わった場合、そ
の偏力はブレーキドラム12とドラム内周部材13との
くし歯嵌合した部所に径方向のガタが存在しているため
、そのガタによって吸収されることになり、ドラム内周
部材13を経て第1遊星歯車組4に伝達されることはな
い。したがって第1遊星歯車組4の構成要素(この場合
キャリア 4c)を固定するブレーキとしてバンドブレ
ーキを用いることにより、遊星歯車変速機構3(ひいて
は自動変速機)のコンパクト化(径方向、軸方向共にコ
ンパクト化できる)、軽量化を、遊星歯車変速機構の構
成要素の耐久性の低下やギヤノイズの悪化を招くことな
く実現することができる。
【0013】
【発明の効果】かくして本発明の自動変速機のブレーキ
構造は上述の如く、くし歯嵌合される2つの部品によっ
てブレーキドラムを構成したバンドブレーキを、歯車変
速機構の構成要素を固定するブレーキとして採用したか
ら、前記ブレーキドラムの外周に当接してそのブレーキ
ドラムを支持するブレーキバンドを作動(締結)させて
、前記ドラム内周部材に結合した歯車変速機構の構成要
素(例えばサンギヤ、キャリア)を固定する際に、前記
くし歯嵌合の径方向のガタによってブレーキバンドから
前記構成要素への偏力の伝達が防止される。したがって
前記構成要素の耐久性の低下やギヤノイズの悪化を招く
ことなく、所望の通り自動変速機のコンパクト化、軽量
化を達成することができる。
構造は上述の如く、くし歯嵌合される2つの部品によっ
てブレーキドラムを構成したバンドブレーキを、歯車変
速機構の構成要素を固定するブレーキとして採用したか
ら、前記ブレーキドラムの外周に当接してそのブレーキ
ドラムを支持するブレーキバンドを作動(締結)させて
、前記ドラム内周部材に結合した歯車変速機構の構成要
素(例えばサンギヤ、キャリア)を固定する際に、前記
くし歯嵌合の径方向のガタによってブレーキバンドから
前記構成要素への偏力の伝達が防止される。したがって
前記構成要素の耐久性の低下やギヤノイズの悪化を招く
ことなく、所望の通り自動変速機のコンパクト化、軽量
化を達成することができる。
【図1】本発明の自動変速機のブレーキ構造の第1実施
例の構成を示す断面図である。
例の構成を示す断面図である。
【図2】同例を用いた自動変速機の、歯車変速機構のス
ケルトン図である。
ケルトン図である。
3 遊星歯車変速機構
4 第1遊星歯車組
4c キャリア
5 第2遊星歯車組
10 ハンドブレーキ
11 ブレーキバンド
12 ブレーキドラム
12a くし歯
13 ドラム内周部材
13a くし歯
Claims (1)
- 【請求項1】 前進変速段で常時締結するブレーキを
具える自動変速機において、該ブレーキを、ブレーキバ
ンドと、端部にくし歯を形成され前記ブレーキバンドの
内周面に外周を支持されるブレーキドラムと、前記くし
歯にくし歯嵌合される径方向のくし歯を有し歯車変速機
構に結合されるドラム内周部材とから成るバンドブレー
キによって構成したことを特徴とする、自動変速機のブ
レーキ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1160391A JPH04248028A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 自動変速機のブレーキ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1160391A JPH04248028A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 自動変速機のブレーキ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04248028A true JPH04248028A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11782482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1160391A Pending JPH04248028A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 自動変速機のブレーキ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04248028A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7172528B2 (en) * | 2003-03-28 | 2007-02-06 | Borgwarner Inc. | Transfer case with overdrive/underdrive shifting |
-
1991
- 1991-01-08 JP JP1160391A patent/JPH04248028A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7172528B2 (en) * | 2003-03-28 | 2007-02-06 | Borgwarner Inc. | Transfer case with overdrive/underdrive shifting |
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