JPH04247936A - 積層体及びこのものからの成形品 - Google Patents

積層体及びこのものからの成形品

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JPH04247936A
JPH04247936A JP2370691A JP2370691A JPH04247936A JP H04247936 A JPH04247936 A JP H04247936A JP 2370691 A JP2370691 A JP 2370691A JP 2370691 A JP2370691 A JP 2370691A JP H04247936 A JPH04247936 A JP H04247936A
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Akimasa Kondo
近藤 昭征
Koji Yokoyama
孝司 横山
Koichi Adachi
浩一 足立
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は積層体又はこのものか
らの成形品、一層詳しくは、例えば自動車の内装品、具
体的には自動車の内壁部、座席、背もたれなどに張りつ
けるシートなどに用いて好適な、外観良好で、物性的に
も優れた積層体又はこのものからの成形品に係わるもの
である。
【0002】
【従来の技術】自動車を内装する場合に用いられるシー
ト状部品は外観が優れており、軽量化され、かつ曲げ剛
性が高く、しかも生産コストが安くてすむことが要望さ
れている。
【0003】そして、良好な外観を得るために、その要
望を満たす、織布又は不織布を、ベースとなるシート状
の基材に貼合わせたものが知られている。このシート状
の基材としてはポリオレフィン系樹脂のような熱可塑性
樹脂からなるシートが用いられ、これに上記織布、不織
布のようなシート状物が表皮材として積層され、得られ
たシート状の積層体が熱成形によって所望の形状に成形
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のシート状積層体
において、このものの軽量化をはかるため、基材となる
樹脂シートの肉厚を薄くすると、基材の曲げ強度が低下
し、この問題を解消するためフイラーを混和し、基材自
体の剛性を上げても、比重が増大し、一層肉薄にする必
要が生ずるなど、軽量化と基材の曲げ剛性向上とを併せ
て達成しようとすることは極めて困難であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の困難を解
消することを目的とするものであって、発明の要旨とす
るところは厚さが0.5〜9.9mmであって、実質的
に独立気泡からなり、発泡倍率が1.2〜5倍の発泡樹
脂層を中間層とし、この層の両面を、それぞれの厚さが
0.05〜2mmであるソリッド樹脂層で挾持、積層し
てなる三層積層シートであって、この三層積層シートは
、その全体の厚さが10mm以下であり、それら三層を
構成する樹脂はプロピレン成分及び/又はエチレン成分
を50重量%以上含有するポリオレフィン系熱可塑性樹
脂からなり、かつ上記三層積層シートの曲げ剛性は、単
位面積当り、同一重量であって、同一組成からなり、か
つ発泡部分を有しないソリッド樹脂シートの曲げ剛性と
対比して大である、かかる三層積層シートの片面に伸縮
性を有する表皮材を積層してなる積層体に存する。
【0006】本発明における三層積層シートを形成する
ソリッド層及びこれに挾持される発泡層を構成する樹脂
は、エチレン及び/又はプロピレンを50重量%以上含
む樹脂、例えばポリエチレン(高圧法、中圧法、低圧法
によるホモポリマー)、ポリプロピレン(ホモポリマー
)のほか、エチレン、プロピレン成分を50重量%含む
共重合樹脂、例えば、エチレンとその他のα−オレフィ
ン、酢酸ビニル、アクリル酸或いはアクリル酸エステル
などとの共重合樹脂、又はプロピレンと1〜15重量%
のα−オレフィンをランダム、ブロック或いはランダム
−ブロック共重合したポリプロピレン系樹脂などを挙げ
ることができる。
【0007】上記の樹脂素材には必要に応じ、熱安定剤
、紫外線吸収剤、酸化防止剤、着色剤等の各種添加剤を
併用することができる。そして樹脂としてはメルトイン
デックスが0.5〜20g/10分の範囲のものが用い
られる。
【0008】本発明の三層積層シートの発泡樹脂層は実
質的に独立気泡からなるものが用いられる。この発泡層
を形成するために使用できる発泡剤としては、その発泡
機構から化学発泡剤と物理発泡剤とに大別でき、化学発
泡剤としては、アゾジカルボンアミド,ジニトロペンタ
メチレンテトラミン,アゾジイソブチロニトリルなどが
挙げられ、また物理発泡剤としては、ブタン,ヘプタン
,ヘキサン,ジクロルジフルオロメタン,窒素,炭酸ガ
スなどが挙げられる。
【0009】上記発泡樹脂層の発泡に際し、発泡剤の気
泡調整剤として、少量のタルク,シリカ等の無機質粉末
、亜鉛華(酸化亜鉛),リサージ(酸化鉛)等の金属酸
化物、ステアリン酸,ラウリン酸等の脂肪酸又はそれら
脂肪酸の金属塩(例えば、亜鉛,カルシウム,鉛,バリ
ウム等の塩)を添加するとができる。
【0010】上記樹脂発泡層では原料樹脂と発泡剤との
配合比は特に制限されず、発泡剤の種類等により異なる
が、発泡倍率が1.2〜5倍、好ましくは1.5〜3倍
となるように定めればよい。この樹脂発泡層としては気
泡径の小さいものが好ましい。
【0011】本発明の三層積層シートを形成するソリッ
ド層又は発泡層を構成する樹脂素材としては、本発明の
積層体(即ち三層積層シートに織布、不織布などの表皮
材を積層したもの)又はこのものから所望形状の成形品
を製造する際に生ずるトリミングロスのようなスクラッ
プを一部添加、混練したものも使用できる。この場合、
表皮材から混入してくる織布、不織布の繊維含有量が0
.1〜30重量%の範囲で含有させることができる。 その配合量が30重量%を越えるときは、目的物の成形
性が低下するので好ましくない。また上記の不織布、織
布を構成する繊維が熱可塑性樹脂からなる場合、上記の
ようにスクラップを回収、再使用する際、繊維が溶融粒
状化したり、又はシートを構成する他の樹脂と溶融一体
化しているのが好ましい。
【0012】次に本発明の三層積層シート(以下、三層
シートと略称する)の製造法を説明する。三層シートは
熱接着法、押出又はドライラミネーション法、共押出法
等の積層法によって製造することができ、特に共押出法
が好適である。
【0013】共押出法においては、インフレーション成
形又はTダイ成形いずれも使用可能であり、例えばTダ
イ成形を採る場合にはマルチマニホールドTダイ又は押
出機とTダイとの間にフィードブロックを設けた装置(
フィードブロック付Tダイ)等の多層ダイを用いて、1
60〜200℃の成形温度で、二種三層、又は三種三層
の共押出法により、上記三層シートを製造することがで
きる。即ち、さきに説明した構成樹脂を、それぞれ押出
機内で加熱溶融してTダイより押出す。発泡層は、この
押出機内で、加圧下、樹脂と発泡剤が溶融混練され、ダ
イスの出口直後において、低圧雰囲気下、押出発泡され
、これを挾んで両外側のソリッド層が共押出しされ、三
層シートが得られる。
【0014】三層シートの厚みは10mm以下、好まし
くは0.6〜10mmがよく、発泡層を挾む両外層の厚
みは、それぞれ0.05〜2mmの範囲、中間の発泡層
の厚みは0.5〜9.9mmの範囲がよい。三層シート
は上記10mm以下で自動車用内装材として充分な強度
が得られ、10mmを越えて厚くなるとコストアップに
なり好ましくない。
【0015】本発明の三層シートは単位面積当り同一重
量で、かつ同一組成からなり、しかも発泡部分を含まな
いソリッド層のシートの曲げ剛性に比べて、本発明の三
層シートの曲げ剛性が大であるもの、例えば1.1倍以
上、好ましくは1.3〜10倍、さらに好ましくは1.
5〜3倍の範囲の物性を有するものが用いられる。これ
らの物性を有するものを得るには、中間の発泡層の発泡
條件、例えば発泡剤の種類、その添加量、発泡助剤の種
類、その添加量、成形温度又は発泡層の厚さ等の適宜組
合わせにより達成される。
【0016】本発明において、上記三層シートに表皮材
を積層するには、三層シートを、これを形成する素材樹
脂の融点以下で(融点−30℃)以上の範囲内の温度、
好ましくは融点以下で(融点−20℃)以上の範囲の温
度に保持した状態で表皮材と積層し、積層体とする。上
記の積層時の接着温度が上記温度より高いと、三層シー
トの発泡層が破壊され、積層体の強度が低下する。
【0017】表皮材としては、ポリエチレン繊維、ポリ
プロピレン繊維、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、
ポリスチレン繊維、ポリアクリル繊維等の熱可塑性樹脂
繊維の1種又は2種以上からなる不織布、織布、又は人
造皮革、その他軟質プラスチックフィルム或いはシート
等のような伸縮性を有するシート又はマット状物が用い
られる。ここで伸縮性を有するとは、50kg/cm2
 の力で引張るとき、伸び率5%以上を示すものをいう
。かかる表皮材と上記三層シートとの積層は、エチレン
−酢酸ビニル共重合体、エチレン−プロピレンラバー、
不飽和カルボン酸変性ポリオレフィン樹脂等のような接
着性樹脂を用いて接着することによって行なわれる。
【0018】以上のように、三層シートと表皮材とは、
三層シートを上に示した範囲内の温度で熱接着し又は押
出ラミネート等によって積層されるが、これら積層にお
いては、通常1.5〜5kg/cm2 の範囲内の圧力
下でロール圧着するのがよい。
【0019】上記のようにして得られた積層体は、これ
を例えば自動車内装材にするときには、所望の形状に熱
成形する。熱成形は、積層体を、その構成樹脂の融点以
下で(融点−30℃)以上の範囲、好ましくは構成樹脂
の融点以下で(融点−20℃)以上の範囲の温度におい
て行なう。この加熱方法としては任意の方法を採ること
ができ、例えば、熱風加熱方式、赤外線ヒーター、遠赤
外線ヒーターなどによる輻射熱加熱方法が挙げられる。 また熱成形法としては広く一般に行なわれている真空成
形法、圧空成形法、真空圧空成形法又はスタンピング成
形法等が用いられる。
【0020】本発明における三層シート、三層シートと
表皮材との積層による積層品の製造及びこの積層品から
成形品の製造は次のような工程を連続的に行なうことに
よって、極めて効率的に、かつコストを低減して遂行す
ることが出来る。 (イ)基材としての三層シートを押出機(Tダイ)より
押出し、中間層となる樹脂は化学発泡剤により、ダイス
の出口直後において発泡させ、これを挾んで両外側のソ
リッド層を共押出しする。 (ロ)上記(イ)によって共押出しされて得られた三層
シートを、その素材樹脂の融点以下で(融点−30℃)
以上の範囲内の温度に保持しながら、表皮材をロール圧
着にて貼合わせるか、又は両者を接着剤を介してロール
圧着する。 (ハ)上記(ロ)で得られた積層体をその構成樹脂の融
点以下で(融点−30℃)の温度以上の温度に保ち、こ
の温度を下げることなく直ちに熱成形機に投入して熱成
形する。
【0021】
【実施例】実施例1 フィードブロック付Tダイ共押出多層シート製造装置を
用い、発泡樹脂層の両外面にソリッド樹脂層を積層した
三層積層シートを製造した。装置の第1押出機(50m
mφ)からは、三層積層シートの両外面のそれぞれのソ
リッド樹脂層となる耐衝撃ポリプロピレン(プロピレン
−エチレンブロック共重合体)(MFR,230℃にお
いて1.1g/10分)を押出し、第2押出機(63.
5mmφ)からは、中間の発泡樹脂層となる、上記ソリ
ッド樹脂層の素材と同じ耐衝撃ポリプロピレンに対し発
泡剤を100対6の重量比で加えたものを押出す。この
とき使用した発泡剤はアゾジカルボンアミドである。成
形温度は170℃で、同時押出しし、溶融樹脂合流部に
おいて三層に合流後、シート状に押出し、これに表皮材
(ポリエステル繊維不織布、厚さは目付重量で表わして
200g/m2 )をロール圧着にて貼合せて積層体と
し、引き続き、真空圧空成形により、成形を行ない、高
級感を与える外観の成形品を得た。
【0022】上記実施例1の三層シートにおける両外側
のソリッド層及び中間の発泡層の樹脂の種類(上記耐衝
撃ポリプロピレン、これを以下、PPと略記する),厚
み,重量、これらを積層した三層シートの厚み,重量,
曲げ剛性,軽量化率等を表1に示す。なお、実施例1の
三層シートの曲げ剛性は単位面積当り同一重量であって
、同一組成からなり、かつ発泡部分を有しないソリッド
樹脂シートの曲げ剛性と対比したところ、約2.7倍で
あった。
【0023】
【表1】
【0024】表1における曲げ剛性及び軽量化率は下記
に従って測定した。 (1)曲げ剛性 試験片  :  50mm(幅)×150mm(長)方
  法  :  JISK7203に準ずる。 条件:支点間距離=100mm 加圧スピード=50mm/分 試験片を10mmたわませるのに必要な力(g)を求め
、これを曲げ剛性値とする。 (2)軽量化率 従来、使用された形式の自動車内装品用積層シートの基
材〔後述する比較例1のもの、厚さ1.8mmのソリッ
ド樹脂シートであって単位面積当りの重量1620(g
/m2 )〕を基準品とし、次式に示すようにして被測
定試料との重量の差から計算する。 軽量化率(%)=〔1620(g/m2 )−試料重量
(g/m2 )〕/1620(g/m2 )×100

0025】実施例2、比較例1及び比較例2本発明の積
層体の基材シートである三層シートにおいて、中間層を
発泡樹脂層とすることにより、かかる発泡樹脂層を有し
ない基材シートに比べ曲げ剛性の向上及び軽量化がはか
れることを明らかにするため、実施例2、比較例1及び
比較例2を示す。使用した基材構成樹脂及び発泡剤は実
施例1におけると同じであり、比較例では発泡樹脂層は
なく、PPのソリッド樹脂層のみからなる。下記表2に
、上記表1に示したと同じ項目についてのデーターを示
す。
【0026】
【表2】
【0027】上記表2における実施例2と比較例1との
対比から、基材シートの曲げ剛性として同じ1500(
g)を得ようとするとき、本発明の三層シートでは99
0(g/m2 )の樹脂量で足りるが、比較例1では1
620(g/m2 )の樹脂量を必要とすることがわか
る。
【0028】また、表2における実施例2と比較例2と
の対比から、次のことがわかる。即ち、比較例1のソリ
ッド樹脂基材シートの重量1620(g/m2 )を基
準とし、実施例2は39%の軽量化率を示す。これと同
じ39%の軽量化率をソリッド樹脂基材シートで達成し
ようとすると、比較例2に見られるように、実施例2の
三層シートでは1500gの曲げ剛性を示すのに対し、
比較例2のシートでは300gの曲げ剛性しか得られな
い。即ち、実施例2と比較例2とは単位面積当り同一重
量で、かつ同一組成からなるが、曲げ剛性は、前者が後
者の5倍の値を有する。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、曲げ剛性が向上され、
かつ軽量化され、自動車内装品用として好適な、積層体
又はそれからの成形品が得られる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  厚さが0.5〜9.9mmであって、
    実質的に独立気泡からなり、発泡倍率が1.2〜5倍の
    発泡樹脂層を中間層とし、この層の両面を、それぞれの
    厚さが0.05〜2mmであるソリッド樹脂層で挾持、
    積層してなる三層積層シートであって、この三層積層シ
    ートは、その全体の厚さが10mm以下であり、それら
    三層を構成する樹脂はプロピレン成分及び/又はエチレ
    ン成分を50重量%以上含有するポリオレフィン系熱可
    塑性樹脂からなり、かつ上記三層積層シートの曲げ剛性
    は、単位面積当り、同一重量であって、同一組成からな
    り、かつ発泡部分を有しないソリッド樹脂シートの曲げ
    剛性と対比して大である、かかる三層積層シートの片面
    に伸縮性を有する表皮材を積層してなる積層体。
  2. 【請求項2】  表皮材が織布、不織布、人造皮革又は
    軟質のプラスチックシートである請求項1の積層体。
  3. 【請求項3】  請求項1又は2の積層体を熱成形して
    得られる成形品。
  4. 【請求項4】  熱成形は真空成形、圧空成形又は真空
    圧空成形である請求項3の成形品。
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