JPH0424788Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0424788Y2
JPH0424788Y2 JP1984154010U JP15401084U JPH0424788Y2 JP H0424788 Y2 JPH0424788 Y2 JP H0424788Y2 JP 1984154010 U JP1984154010 U JP 1984154010U JP 15401084 U JP15401084 U JP 15401084U JP H0424788 Y2 JPH0424788 Y2 JP H0424788Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
output
resistor
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984154010U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6168686U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1984154010U priority Critical patent/JPH0424788Y2/ja
Publication of JPS6168686U publication Critical patent/JPS6168686U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0424788Y2 publication Critical patent/JPH0424788Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Protection Of Static Devices (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、電源装置に係り、特に、出力端子の
短絡時に、入力側の半導体開閉素子が破壊するの
を防止するようにした保護回路に関するものであ
る。さらに詳しくは、フオワードコンバータなど
の電源装置において、出力端子に急激な短絡事故
が発生すると、入力側の半導体開閉素子である
MOS型電界効果トランジスタ(FET)のドレイ
ン・ソース間に過大な過渡電圧が発生し、往々に
してこれらの素子を破壊することがある。本考案
は、この過度電圧を抑制し、電源装置の安全運転
に資せんとするものである。
「従来の技術」 まず、この過渡電圧の発生機構を解析する。
電源制御回路として市販のMB3759型ICを用い
た制御例を第1図に基づき説明する。この第1図
において、点線で囲まれた回路1を除いたものが
従来から知られた回路である。まず交流商用電源
2を全波整流器3とコンデンサ4でろ波整流され
た直流電圧が電源入力端子5,6を経て電源装置
7に供給される。この電源装置7において、変圧
器8の1次側と電源入力端子6との間に半導体開
閉素子として例えばMOSFET9が直列に挿入さ
れる。前記変圧器8の2次側は、整流器10、整
流器11、過電流検出回路としての過電流検出用
抵抗12、フイルタ用リアクタ13、平滑用コン
デンサ14を経て出力端子15,16に結合され
ている。
つぎに、17は絶縁された補助電源、18は電
源制御用ICで、本例では市販のいわゆるMB3759
型ICが用いられている。19は絶縁されたパル
ストランスであり、前記電源制御用IC18によ
つて制御されたパルスがこのパルストランス19
を介して、前記MOSFET9のゲート・ソース間
に供給される。なお、電源制御用IC18の各端
子番号は、MB3759の固有の端子番号であるた
め、文中ではこの番号に[ ]を付し、他の番号
と区別している。
このような回路構成(回路1を除いたもの)に
おいて、電源制御用IC18の端子[1][2]の
うち、[2]には基準電圧Vrfが印加され、[1]
には出力電圧Voに比例した電圧が供給され、電
源制御用IC18の内部の比較器23、トランジ
スタ24、トランジスタ25などの作用により、
端子[9][10]、[8][11]からのパルスはパル
ストランス19を通じてMOSFET9のゲート・
ソース間を制御して出力端子15,16の電圧
Voを一定ならしむように動作するのは周知のと
おりである。
つぎに、抵抗21、抵抗20によつて出力電圧
Voを分圧した電圧が電源制御用IC18の内部の
比較検出器22の端子[15]に供給され、他の端
子[16]には過電流検出用抵抗12による検出電
圧が供給され、端子[15]の電圧V15が、他の端
子[16]の電圧V16より大きくなると、これらの
比較動作により、いわゆる「フ」の字型の過電流
保護作用が行われることも周知の技術である。な
お、抵抗21、抵抗20によつて出力電圧Voを
分圧したのは、前記過電流検出用抵抗12が、出
力電流検出用の小さなもの(0.001Ω程度)であ
ることによる。この過電流検出用抵抗12による
電圧降下は出力電圧Voに対してはほとんど無視
できる。
「考案が解決しようとする課題」 従来の回路において、出力端子15,16の間
が急激に短絡したときの各部の電圧、電流の波形
は、第2図A,B,Cのように示される。すなわ
ち、T1時において、出力短絡の事故が発生した
とすると、出力電圧Voは電源装置7内に平滑用
コンデンサ14の放電電流と出力回路のインピー
ダンスにより第2図の特性Voのように減衰する。
この特性Voは大方の予想に反して急速にステツ
プ状に零となることはない。殊に低電圧、大電流
出力においてはこの減衰に数10μsecの時間を要す
る。第2図Bにおいて、IiはMOSFET9の通過電
流であり、また、Ioは出力側の整流器10,11
と変圧器8の2次側間の電流であるが、これは前
記Iiに比例する。前記Ioの包絡線は過電流検出用
抵抗12をながれる電流I′oである。第2図Cに
おいて、特性V15は出力電圧Voを分圧して電源制
御用IC18の端子[15]へ印加した電圧であり、
また特性V16は過電流検出用抵抗12への電流I′o
の通過によつて発生する電圧である。これらの
V15とV16において、V15>V16である間は過電流
の比較検出器22は動作をせず、保護の垂下動作
は機能しない。V15<V16に至るまで、つまりT2
時までは端子[1][2]に結合された比較器2
3はVrf>Voであるので制御パルス幅τを最大
限に供給しようとする。すなわち、T1以前にお
いて制御幅はτ1であつたものが、T2時前後にお
いて制御幅はτ2となり最大幅を持つに至る。第2
図Aにおいて、Viは供給電圧で、また斜線部分
は変圧器8への印加電圧であるが、これは正負等
量の電圧時間積をもつものである。Vdは導通角
τの拡大とともに増大する。T2時に至りて比較
検出器22は動作を開始するが、電源制御用IC
18の内部の時間遅れのため、T3時においてτ
は最大となる。その後T4時に至りて垂下動作は
完了し、以後はτ3のように最小幅の導通となり、
また時にこれはとびとびに動作することとなり、
Vdも最小となる。また、このVdは変圧器8の1
次側と並列に結合された整流器26、コンデンサ
27および抵抗28の作用によりクランプされ、
第2図Aの点線で示したVd′のような電圧がドレ
イン・ソース間への実際の印加電圧となる。第2
図は軽負荷から、短絡事故が発生したときの事例
である。しかし、実際問題としても無負荷から短
絡事故が発生した場合の方がMOSFET9の破損
の危険が最大である。T3時前後において過大な
ドレイン・ソース間電圧によつてMOSFET9を
往々にして破壊してしまうものである。通常
200KHz前後の周波数で、スイツチング制御する
ものにおいてはT1〜T4間において12〜16回のス
イツチングをするだけの周波数を必要とする。な
お、第2図Cにおける基準の0ラインは、検出回
路用抵抗12の電源側の電圧を0としているの
で、比較検出器22の[16]には、出力端子が短
絡される以前でも漏れ電流によるわずかな電圧が
生じている。
本考案は、出力端子の短絡時に、入力側の半導
体素子が破壊するのを防止することを可能とした
電源装置を得ることを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 本考案は、電源制御用IC18によつて基準電圧
と出力電圧とを比較して、その比較出力で半導体
開閉素子9をスイツチングして正負2つの出力ラ
イン間を一定電圧に制御するようにしたスイツチ
ング電源装置であつて、出力電流に対応する微小
な電圧を検出するために一方の出力ラインに挿入
された抵抗12からなる検出回路と、前記検出回
路用抵抗12の電源側端と他方の出力ラインとの
間に結合された2個の直列抵抗21,20からな
る分圧回路とを具備し、この分圧回路における検
出回路用抵抗12側の抵抗20を、他方の出力ラ
イン側の抵抗21に比較して十分小さな値に設定
してなり、前記検出回路12の検出電圧と分圧回
路21,20の分圧電圧を電源制御用IC18内の
比較検出器22で比較して、分圧回路21,20
の電圧が検出回路12の電圧を超えたとき、その
出力で過電流保護をするようにした電源装置にお
いて、前記分圧回路を構成する抵抗21,20の
接続点と他方の出力ラインの出力端子15との間
に、コンデンサ29と、整流器30と抵抗31の
並列回路とを直列に結合した充放電回路を挿入
し、この充放電回路と、前記検出回路用抵抗1
2、分圧回路用抵抗21,20とによつて微分回
路を構成してなることを特徴とする電源装置の保
護回路である。
「作用」 分圧回路を構成する抵抗21,20における検
出回路用抵抗12側の抵抗20を、他方の出力ラ
イン側の抵抗21に比較して十分小さな値に設定
しているので、出力端子15,16の短絡する
前、すなわち正常時は、コンデンサ29の充電電
圧は、分圧回路21,20における他方の出力ラ
イン側の抵抗21の両端の電圧と等しく、したが
つて出力電圧と略等しい値に充電されている状態
にある。
今、出力端子15,16間が短絡されると、出
力電圧は減衰する。この減衰に伴い、コンデンサ
29の電荷は、出力端子15側へ放電される。電
源制御用IC18の分圧端子[15]における分圧電
圧V15は、出力電圧に比較して十分小さい(具体
的には2桁以下である)から電源制御用IC18の
分圧端子[15]は負側に一気に引き込まれて、負
電圧があらわれる。そのため、瞬時に比較検出器
22が動作を開始し、2〜3回のスイツチングで
制御パルス幅は最大になり、極めて早い時間内に
垂下動作を完了し、半導体素子9のドレイン・ソ
ース間電圧の上昇は制御される。
「実施例」 以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図において、点線で囲まれた部分が本考案
によつて付加された回路で、この回路は、電源制
御用IC18の分圧端子[15]と、正側の出力端子
15との間に、コンデンサ29と、整流器30と
抵抗31の並列回路とを直列に接続した充放電回
路1である。
この充放電回路1を挿入したことにより、第4
図に示すように、この充放電回路1と、検出回路
用抵抗12、分圧回路用抵抗21,20によつて
微分回路が構成される。
つぎに、このような充放電回路1を挿入して、
微分回路を構成したことによる作用を、第3図
A,B,Cの特性図に基づき説明する。なお、第
2図Cと同様、第3図Cにおける基準の0ライン
は、検出回路用抵抗12の電源側の電圧を0とし
ているので、比較検出器22の[16]には、出力
端子が短絡される以前でも漏れ電流によるわずか
な電圧が生じている。
T1時以前(出力端子が短絡される以前)は、
コンデンサ29には、抵抗31を通じて、第1図
および第4図のように+,−の向きに出力電圧Vo
と略等しい値に充電されている。すなわち、検出
回路用抵抗12側の分圧回路用抵抗20を、他方
の出力ライン側の分圧回路用抵抗21に比較して
十分小さな値に設定しているので、正常時は、コ
ンデンサ29の充電電圧は、分圧回路における他
方の出力ライン側の抵抗21の両端の電圧と等し
く、したがつて出力電圧Voと略等しい値に充電
されている状態にある。
ここで、比較検出器22の[16]には、過電流
検出用抵抗12で電圧が検出されたときはその微
小電圧、すなわち、出力電流に対応した微小電圧
が印加されており、また比較検出器22の[15]
には、出力電圧Voに、前記過電流検出用抵抗1
2による出力電流対応分の微小電圧を加えた電圧
を、抵抗21と抵抗20で分圧して得られた電圧
が印加されている。具体的には、[15]への印加
電圧は、出力電流における過電流検出用抵抗12
で検出された電圧と等しいか、それよりやや大き
な電圧となるように、抵抗20を抵抗21に比較
して十分小さな値に設定する。なお、過電流検出
用抵抗12を抵抗で構成したときは、抵抗21と
抵抗20による分圧は、正確には出力電圧Voそ
のものの分圧ではないが、Voは過電流検出用抵
抗12による電圧に比較し充分大きいので、Vo
の分圧としても実際上は問題ない。もし、過電流
検出用抵抗12を後述するように、変流器で構成
すれば、抵抗21と抵抗20で分圧する電圧は
Voそのものとなる。
T1時に出力端子15,16が短絡されたもの
とすると、出力電圧Voは第3図Cの特性Voのよ
うに減衰する。これは第2図Cと同様の減衰であ
る。この減衰に伴い、コンデンサ29の電荷は、
第1図および第4図中の矢印の電流Icのように、
コンデンサ29、整流器30、出力端子15、出
力端子16、過電流検出用抵抗12、抵抗20,
コンデンサ29の閉回路を流れて放電し、比較検
出器22の[15]には、第3図Cの特性V15のよ
うに負電圧があらわれる。
さらに詳しく説明すると、第4図において、出
力端子15,16間の短絡による出力電圧Voの
減衰に伴い、コンデンサ29の電荷は、正の出力
端子15側へ放電される。電源制御用ICの分圧
端子[15]における抵抗21,20による分圧電
圧V15は、出力電圧Voに比較して充分小さい(具
体的には2桁以下である)から、コンデンサ29
の放電の影響は、出力電圧Voにとつてはわずか
な減衰であつても、電源制御用ICの分圧端子
[15]の分圧電圧V15にとつてはその数倍以上と
充分大きな電圧値の減衰となるため、分圧端子
[15]の分圧電圧V15は負側に一気に引き込まれ
て、第3図Cの特性V15のように負電圧があらわ
れる。そのため、T1時の後、瞬時においてV15
V16となつて、この比較検出器22は動作を開始
し、2〜3回のスイツチングの後に、制御パルス
幅τは最大となる。そして、即座に垂下動作を完
了し、MOSFET9のドレイン・ソース間電圧Vd
およびVd′の上昇は有効に抑制される。
抑制されて、MOSFET9がオフするが、リア
クタ13とコンデンサ14の蓄積エネルギーが放
出されるまでは、MOSFET9はオフしたままで
抵抗12に電流が流れている。前記リアクタ13
とコンデンサ14の蓄積エネルギーの放出によ
り、抵抗12に流れる電流が設定値以下になる
と、比較検出器22でそれを検出し、
MOSFET9を極めて短時間だけオンする。オン
すると、変圧器8を経て、前記リアクタ13とコ
ンデンサ14にエネルギーが蓄積される。蓄積さ
れても、出力端子15,16間が短絡されている
ので、わずかな電流の増加でMOSFET9がオフ
する。その後、MOSFET9は、正常状態よりも
十分長い間隔でオン、オフを繰り返す。
このように、出力端子15,16間の短絡時
は、MOSFET9からは、十分長い間隔で、しか
も僅かしかエネルギーを供給しないので、
MOSFET9が破壊されることはない。
なお、本実施例では、過電流検出を出力回路に
設けられた抵抗12によつて行つているが、出力
電流に比例した電流を取り出し方法は回路の交流
部分に設けられた変流器その他を用いる方法もあ
り、本実施例に限定されるものではない。変流器
を用いた場合は、前記したように、抵抗20と抵
抗21による分圧は出力電圧Voそのものの分圧
となる。
「考案の効果」 本考案は上述のように構成したので、出力端子
間が短絡されたとき、出力電圧が急激に下降しな
くとも、十分小さな値に設定された分圧回路の分
圧電圧が急激に負側に引き込まれて、極めて早い
時間内に垂下動作を完了し、MOSFETなどの半
導体開閉素子を破壊から有効に保護できる。ま
た、出力端子間の短絡がそのまま継続した状態が
続いても、MOSFETからは、十分長い間隔で、
しかも僅かしかエネルギーを供給しないので、
MOSFETが破壊されることはない。さらに、回
路構成も、コンデンサ、整流器、抵抗からなる充
放電回路を付加して、内部の回路部品とで微分回
路を構成しただけであり、安価に提供できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による電源装置の保護回路の一
実施例を示す電気回路図、第2図は従来の回路に
よる場合の特性図、第3図は本考案回路による場
合の特性図、第4図は本考案による回路の要部の
微分回路図である。 1……充放電回路、7……電源装置、8……変
圧器、9……MOSFET、12……検出回路(過
電流検出用抵抗)、15,16……出力端子、1
8……電源制御用IC、19……パルストランス、
20,21……分圧用抵抗、22……比較検出
器、23……比較器、29……コンデンサ、30
……整流器、31……抵抗。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電源制御用IC18によつて基準電圧と出力電圧
    とを比較して、その比較出力で半導体開閉素子9
    をスイツチングして正負2つの出力ライン間を一
    定電圧に制御するようにしたスイツチング電源装
    置であつて、出力電流に対応する微小な電圧を検
    出するために一方の出力ラインに挿入された抵抗
    12からなる検出回路と、前記検出回路用抵抗1
    2の電源側端と他方の出力ラインとの間に結合さ
    れた2個の直列抵抗21,20からなる分圧回路
    とを具備し、この分圧回路における検出回路用抵
    抗12側の抵抗20を、他方の出力ライン側の抵
    抗21に比較して十分小さな値に設定してなり、
    前記検出回路12の検出電圧と分圧回路21,2
    0の分圧電圧を電源制御用IC18内の比較検出器
    22で比較して、分圧回路21,20の電圧が検
    出回路12の電圧を超えたとき、その出力で過電
    流保護をするようにした電源装置において、前記
    分圧回路を構成する抵抗21,20の接続点と他
    方の出力ラインの出力端子15との間に、コンデ
    ンサ29と、整流器30と抵抗31の並列回路と
    を直列に結合した充放電回路を挿入し、この充放
    電回路と、前記検出回路用抵抗12、分圧回路用
    抵抗21,20とによつて微分回路を構成してな
    ることを特徴とする電源装置の保護回路。
JP1984154010U 1984-10-12 1984-10-12 Expired JPH0424788Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984154010U JPH0424788Y2 (ja) 1984-10-12 1984-10-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984154010U JPH0424788Y2 (ja) 1984-10-12 1984-10-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6168686U JPS6168686U (ja) 1986-05-10
JPH0424788Y2 true JPH0424788Y2 (ja) 1992-06-11

Family

ID=30712004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984154010U Expired JPH0424788Y2 (ja) 1984-10-12 1984-10-12

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0424788Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56156384U (ja) * 1980-04-18 1981-11-21

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6168686U (ja) 1986-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5687049A (en) Method and circuit for protecting power circuits against short circuit and over current faults
US10236677B2 (en) Semiconductor device
US4958121A (en) Protection of power converters from voltage spikes
US20120187934A1 (en) Dc-dc converter
JPH0313827B2 (ja)
US20190181634A1 (en) Switching power supply device and semiconductor device
Yuvarajan et al. Power conversion and control using a current sensing power MOSFET
JPH0424788Y2 (ja)
EP3977610A1 (en) Controlling operation of a voltage converter based on inductor current
JP3254947B2 (ja) Mosfetの内部ダイオードの破壊防止方法
JPS6211916A (ja) 電力用mos電界効果トランジスタの過電流保護回路
JPH049016B2 (ja)
JPH08251938A (ja) インバータ装置
JPH0257011A (ja) Igbtの過電流保護回路
JP2547101Y2 (ja) 過電流保護回路
JP2695241B2 (ja) 過電流検出回路
JP2802810B2 (ja) 電源装置の過電流保護方法及び過電流保護回路
JPH06303769A (ja) 降圧チョッパ型スイッチング電源
JP2841779B2 (ja) 半導体遮断器
JP3183411B2 (ja) リンギングチョークコンバータの保護回路
JPH07308062A (ja) 一石フォワードコンバータ
JP3471746B2 (ja) スイッチング電源装置
JPS59216420A (ja) 過電流保護装置
JPH0646235Y2 (ja) トランジスタインバ−タ
JPH0417572A (ja) インバータ放電装置