JPH04246691A - 文字拡大表示装置 - Google Patents
文字拡大表示装置Info
- Publication number
- JPH04246691A JPH04246691A JP3054175A JP5417591A JPH04246691A JP H04246691 A JPH04246691 A JP H04246691A JP 3054175 A JP3054175 A JP 3054175A JP 5417591 A JP5417591 A JP 5417591A JP H04246691 A JPH04246691 A JP H04246691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- target space
- character string
- drawing target
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 abstract description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、座標系変換等のグラフ
ィック機能を有する文字拡大表示装置に関する。
ィック機能を有する文字拡大表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、この種の文字拡大表示装置では
文字を拡大表示する際には、文字展開用のビットマップ
を作成し、表示すべき文字をビットマップ上に描画する
。そして、このビットマップを拡大して描画対象空間に
転送して文字を拡大表示している。
文字を拡大表示する際には、文字展開用のビットマップ
を作成し、表示すべき文字をビットマップ上に描画する
。そして、このビットマップを拡大して描画対象空間に
転送して文字を拡大表示している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
文字拡大表示装置では、ビットマップを用いて文字をイ
メージデータとして拡大しているため、アプリケーショ
ンプログラム上でメモリが大量に必要となってしまうば
かりでなく、データ量が非常に大きい場合には、分割し
て描画しなければならず、その結果、プログラムが複雑
になってしまうという問題点がある。本発明の目的は必
要とするメモリ容量が少なく、しかもプログラムが簡単
な文字拡大表示装置を提供することにある。
文字拡大表示装置では、ビットマップを用いて文字をイ
メージデータとして拡大しているため、アプリケーショ
ンプログラム上でメモリが大量に必要となってしまうば
かりでなく、データ量が非常に大きい場合には、分割し
て描画しなければならず、その結果、プログラムが複雑
になってしまうという問題点がある。本発明の目的は必
要とするメモリ容量が少なく、しかもプログラムが簡単
な文字拡大表示装置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、文字列
を拡大して表示する際に用いられ、前記文字列における
文字及び文字列の矩形幅及び高さを得、文字サイズとす
るサイズ取得手段と、該文字サイズに基づいて描画対象
空間を設定する設定手段と、拡大文字列を表示するデバ
イス上における矩形座標を得て、該矩形座標に基づいて
出力範囲を決定する決定手段と、前記描画対象空間に前
記文字列を描画する描画手段と、前記描画対象空間と前
記デバイスとを結合する結合手段とを有することを特徴
とする文字拡大表示装置が得られる。さらに、本発明に
よれば、文字列を出力デバイス拡大して表示する際に用
いられ、前記文字列における文字及び文字列の矩形幅及
び高さを得、文字サイズとするサイズ取得手段と、該文
字サイズに基づいて描画対象空間を設定する設定手段と
、前記描画対象空間に前記文字列を描画する描画手段と
、前記出力デバイスと前記描画対象空間との相関関係を
設定する相関設定手段とを有することを特徴とする文字
拡大表示装置が得られる。
を拡大して表示する際に用いられ、前記文字列における
文字及び文字列の矩形幅及び高さを得、文字サイズとす
るサイズ取得手段と、該文字サイズに基づいて描画対象
空間を設定する設定手段と、拡大文字列を表示するデバ
イス上における矩形座標を得て、該矩形座標に基づいて
出力範囲を決定する決定手段と、前記描画対象空間に前
記文字列を描画する描画手段と、前記描画対象空間と前
記デバイスとを結合する結合手段とを有することを特徴
とする文字拡大表示装置が得られる。さらに、本発明に
よれば、文字列を出力デバイス拡大して表示する際に用
いられ、前記文字列における文字及び文字列の矩形幅及
び高さを得、文字サイズとするサイズ取得手段と、該文
字サイズに基づいて描画対象空間を設定する設定手段と
、前記描画対象空間に前記文字列を描画する描画手段と
、前記出力デバイスと前記描画対象空間との相関関係を
設定する相関設定手段とを有することを特徴とする文字
拡大表示装置が得られる。
【０００５】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明する
。図１を参照して、本発明に係る文字拡大表示装置１に
は入力情報２として拡大表示すべき文字列の文字コード
、デバイス上の表示位置左下座標、及び拡大倍率が与え
られる。文字拡大表示装置１に入力情報が与えられると
、描画空間設定手段６は描画モードを描画対象空間モー
ドに切り替え、文字列を描画対象空間７に描画する。 そして、文字矩形サイズ取得手段４が描画文字列から文
字矩形の幅及び高さを取得し、これら幅情報及び高さ情
報を描画空間設定手段６に渡す。
。図１を参照して、本発明に係る文字拡大表示装置１に
は入力情報２として拡大表示すべき文字列の文字コード
、デバイス上の表示位置左下座標、及び拡大倍率が与え
られる。文字拡大表示装置１に入力情報が与えられると
、描画空間設定手段６は描画モードを描画対象空間モー
ドに切り替え、文字列を描画対象空間７に描画する。 そして、文字矩形サイズ取得手段４が描画文字列から文
字矩形の幅及び高さを取得し、これら幅情報及び高さ情
報を描画空間設定手段６に渡す。
【０００６】描画空間設定手段６は幅情報及び高さ情報
に応答して、描画モードを描画対象空間モードからデバ
イスモードに切り替えた後、描画対象空間７を幅情報及
び高さ情報に基づいて文字矩形のサイズに設定する。つ
まり、描画空間設定手段６は描画対象空間７と出力デバ
イス８との相関関係を設定することになる。
に応答して、描画モードを描画対象空間モードからデバ
イスモードに切り替えた後、描画対象空間７を幅情報及
び高さ情報に基づいて文字矩形のサイズに設定する。つ
まり、描画空間設定手段６は描画対象空間７と出力デバ
イス８との相関関係を設定することになる。
【０００７】その後、拡大後の文字列がデバイス上で表
示された際の矩形座標をデバイス座標取得手段５が取得
して、描画空間設定手段６にデバイス上矩形座標として
与える。そして、描画空間設定手段６はデバイス上矩形
座標に基づいて描画対象空間内データがデバイス上に出
力される範囲を描画対象空間７に設定する。次に、文字
描画手段３によって描画対象空間７に文字列の描画が行
われる。描画後、描画対象空間７と出力デバイス８とを
デバイス変換装置９で結合すると、描画対象空間内デー
タがデバイス上出力範囲の大きさに合わせて拡大表示さ
れる。
示された際の矩形座標をデバイス座標取得手段５が取得
して、描画空間設定手段６にデバイス上矩形座標として
与える。そして、描画空間設定手段６はデバイス上矩形
座標に基づいて描画対象空間内データがデバイス上に出
力される範囲を描画対象空間７に設定する。次に、文字
描画手段３によって描画対象空間７に文字列の描画が行
われる。描画後、描画対象空間７と出力デバイス８とを
デバイス変換装置９で結合すると、描画対象空間内デー
タがデバイス上出力範囲の大きさに合わせて拡大表示さ
れる。
【０００８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では描画対
象空間とデバイス上のデータ出力範囲を設定することに
よって文字拡大を行っているから、アプリケーションプ
ログラム上でイメージデータ用のメモリを確保する必要
がなく、しかも一回の処理で最大デバイスサイズまで文
字の拡大表示を行うことができるという効果がある。
象空間とデバイス上のデータ出力範囲を設定することに
よって文字拡大を行っているから、アプリケーションプ
ログラム上でイメージデータ用のメモリを確保する必要
がなく、しかも一回の処理で最大デバイスサイズまで文
字の拡大表示を行うことができるという効果がある。
【図１】本発明による文字拡大表示装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
１ 文字拡大表示装置
２ 入力情報
３ 文字描画手段
４ 文字矩形サイズ取得手段
５ デバイス座標取得手段
６ 描画空間設定手段
７ 描画対象空間
８ 出力デバイス
９ デバイス変換装置
Claims (3)
- 【請求項１】 文字列を拡大して表示する際に用いら
れ、前記文字列における文字及び文字列の矩形幅及び高
さを得、文字サイズとするサイズ取得手段と、該文字サ
イズに基づいて描画対象空間を設定する設定手段と、拡
大文字列を表示するデバイス上における矩形座標を得て
、該矩形座標に基づいて出力範囲を決定する決定手段と
、前記描画対象空間に前記文字列を描画する描画手段と
、前記描画対象空間と前記デバイスとを結合する結合手
段とを有することを特徴とする文字拡大表示装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載された文字拡大表示装
置において、前記文字サイズを取得する際、描画モード
を前記描画対象空間内のみで描画する描画対象空間モー
ドとして前記描画対象空間に前記文字列を描画する第１
の手段と、前記設定手段によって前記描画対象空間を設
定する際、前記描画モードを前記描画対象空間の描画を
前記デバイスまで描画するデバイスモードとする第２の
手段とを有することを特徴とする文字拡大表示装置。 - 【請求項３】 文字列を出力デバイス拡大して表示す
る際に用いられ、前記文字列における文字及び文字列の
矩形幅及び高さを得、文字サイズとするサイズ取得手段
と、該文字サイズに基づいて描画対象空間を設定する設
定手段と、前記描画対象空間に前記文字列を描画する描
画手段と、前記出力デバイスと前記描画対象空間との相
関関係を設定する相関設定手段とを有することを特徴と
する文字拡大表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3054175A JPH04246691A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 文字拡大表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3054175A JPH04246691A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 文字拡大表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04246691A true JPH04246691A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=12963212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3054175A Withdrawn JPH04246691A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 文字拡大表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04246691A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015118429A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 三菱電機株式会社 | 文字サイズ取得装置及び文字サイズ取得方法及び文字サイズ取得プログラム |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3054175A patent/JPH04246691A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015118429A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 三菱電機株式会社 | 文字サイズ取得装置及び文字サイズ取得方法及び文字サイズ取得プログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100368198B1 (ko) | 마이크로컴퓨터 | |
| JPH04270384A (ja) | 等倍または拡大画像の部分的な表示方法 | |
| JPH04246691A (ja) | 文字拡大表示装置 | |
| JP2817423B2 (ja) | 画像表示装置 | |
| JPH07261736A (ja) | 拡大表示装置 | |
| JPS61128325A (ja) | 画面制御方式 | |
| JP2760522B2 (ja) | 表示制御装置 | |
| JPH0439712B2 (ja) | ||
| JPS6292071A (ja) | 拡大表示の制御方式 | |
| JPH01191928A (ja) | データ入力装置 | |
| JPH04326474A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPS6084588A (ja) | 図形処理装置 | |
| JPH1063257A (ja) | 画像拡大装置 | |
| JPH04367065A (ja) | 表示システム | |
| JPS63200193A (ja) | グラフイク表示装置 | |
| JPH05249887A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPH05242214A (ja) | 図形処理システムの入力方式 | |
| JPH0452688A (ja) | マルチウィンドウ表示方法 | |
| JPH0652276A (ja) | 画像拡大表示方法 | |
| JPH0455885A (ja) | ディジタル地図表示装置 | |
| JPH052208U (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH05333847A (ja) | 画像データ表示処理方式 | |
| JPH0573689A (ja) | 線分描画装置 | |
| JPH0424687A (ja) | 表示装置 | |
| JPH0496125A (ja) | 入力データ表示方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |