JPH04245947A - 電磁式ジャカード制御装置 - Google Patents

電磁式ジャカード制御装置

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JPH04245947A
JPH04245947A JP22424791A JP22424791A JPH04245947A JP H04245947 A JPH04245947 A JP H04245947A JP 22424791 A JP22424791 A JP 22424791A JP 22424791 A JP22424791 A JP 22424791A JP H04245947 A JPH04245947 A JP H04245947A
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JP
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control device
lifting
hook
jacquard control
electromagnet
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Josef Roth
ロート ヨーゼフ
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Karl Mayer Textilmaschinenfabrik GmbH
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Karl Mayer Textilmaschinenfabrik GmbH
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    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C3/00Jacquards
    • D03C3/20Electrically-operated jacquards

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数の制御エレメント
と1つの昇降板とを有する電磁式ジャカード制御装置に
関するものであって、それらの制御エレメントがそれぞ
れ1つの昇降エレメントと連結され、且つ接片を備えた
各1個の電磁石が上記制御エレメントに対応して設けて
あり、昇降板が各作業周期において上記昇降エレメント
を定位置から動作位置へと持ち上げ、その際、上記接片
が電磁石に当接し、引き続き再び降下し、この際、上記
昇降エレメントが電磁石の励磁状態に依存して動作位置
に留まるか又は定位置に戻るよう構成された電磁式ジャ
カード制御装置に関する。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】この種の
周知のジャカード制御装置(「ケッテンビルク・プラク
シス(kettenwirk−praxis)」2/8
8、頁11、12に記載)では、昇降エレメントが接片
に固着されており、接片が対応する電磁石に当接すると
昇降エレメントが動作位置に持ち上がる。
【0003】この種のジャカード制御装置では、接片を
電磁石に当接する際に、通じ糸を介して予張力が作用し
ている昇降エレメントを、引き上げなければならないた
め、強力な且つ大型の電磁石が必要となる。
【0004】本発明は、より小さな電磁石によって動作
可能な小型の、冒頭述べた種類の電磁式ジャカード制御
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明によ
れば、各昇降エレメントがフックを備え、動作位置を確
定するべく上記フックが、一定の高さに保持されている
相手フックと係合し、それぞれの上記接片が、その支持
軸を中心に揺動可能に支承され、且つ、揺動運動により
、相手フックを昇降エレメントのフックの移動軌跡外又
は移動軌跡内に変位させ、昇降板が、昇降エレメントを
その動作位置を超えて選択範囲域に持ち上げるとともに
、この昇降板にドッグプレートが連接され、上記昇降エ
レメントが選択範囲域にあるとき、上記ドッグプレート
が接片をそれが対応する電磁石に対して、揺動させるよ
う構成することにより解決される。
【0006】
【作用】この構造では、昇降エレメントと接片が互いに
分離している。通じ糸を介して昇降エレメントに加わる
予張力は、一定の高さに保持された相手フックに作用し
、この予張力が接片に作用することはない。このため、
比較的小さな磁力で機能させることができる。この結果
、電磁石はより小さなもので実施する(動作させる)こ
とが可能となり、この結果、所定の定められた長さの間
に多数の電磁石を併置することができる。更に、接片は
小さな揺動軌跡を動作するだけであり且つ支持軸によっ
て固定されているため、接片は電磁石を基準にした限定
されたエリアに位置する。このことも、必要な磁力を低
減するのに寄与する。
【0007】しかも、フックと相手フックとの間を確実
に分離するのには、上述のように接片が小さな揺動運動
をすることで、既に十分である。
【0008】また、この構成では、接片と昇降エレメン
トとが分離しているが、ドッグプレートにより、全接片
が、それぞれが属する電磁石に確実に当接するよう構成
されている。
【0009】上述のように当接させる際に、ドッグプレ
ートが弾性エレメントを介して接片に作用することが好
ましい。このように弾性エレメントを介装すると、僅か
な凹凸が存在してもその凹凸を補償することができる。
【0010】好ましくは、ドッグプレートが、実質的に
、昇降エレメントの横を垂直に延設された縁板により形
成されていることである。この構成は、省スペース構造
を生じさせるとともに、また、昇降板を強度的に増強さ
せることにもなる。
【0011】更に、ドッグプレートが接片のほぼ中心で
作用するよう、電磁石を昇降板より上に配置し、フック
の移動軌跡をそれより横にずらせて位置せしめた構成に
するのが好ましい。この構造では、接片又はそれを担持
したベルクランク(支持エレメント)の末端が、フック
の移動軌跡からほぼ垂直の位置に位置し、接片方向にお
いても省スペース構造が得られる。
【0012】最も簡単な実施態様の一つは、ベルクラン
ク(支持エレメント)の一方の腕部に接片、他方の腕部
に相手フックを配置した構成である。この場合、支持軸
は、相手フックが昇降エレメントのフックと係合すると
き、相手フックを所定の高さに保持するのに寄与する。
【0013】また、ベルクランクの接片が配置された一
方の腕部が下方に延設されるとともに、フックが昇降エ
レメントに直接形成してあると、電磁石の励磁により、
相手フックが昇降エレメントを開放するような構成とな
る。
【0014】また、ベルクランクの相手フックが配置さ
れた他方の腕部が上方に延び、フックがばねエレメント
を介して昇降エレメントと連結されていると、電磁石の
励磁により、昇降エレメントは動作位置に留まることに
なる。
【0015】別の実施態様としては、相手フックがばね
エレメントに取り付けてあり、該ばねエレメントの上端
が固着され且つこのばねエレメントが支持エレメントの
揺動運動の影響を受けて変位するよう構成することであ
る。この構造では、昇降エレメントに作用する全ての力
が、ばねエレメントの固着箇所に作用することとなる。
【0016】この場合、接片はベルクランクとして構成
した支持エレメントの一方の腕部に配設し、その他方の
腕部をストッパに形成するのが好ましい。
【0017】更に、残留磁力によって接片と電磁石との
間に付着が起きることのないよう、該接片と電磁石の一
方の極との間に、離間させる側に作用する押圧ばねを設
けることが望ましい。
【0018】また、接片は、電磁石の両磁極の中間に配
置した枢着軸を中心に揺動可能に支持エレメント上に配
置した構成が特に好ましい。この構成により、接片が両
磁極面へ接合するのに適した状態が自動的に形成される
【0019】
【実施例】以下、図面に示した好ましい実施例にもとづ
いて本発明をより詳細に説明する。
【0020】図1に図示するフレーム1は、垂直なガイ
ドロッド2、3と、カム6の回転軸5のための軸受4と
を、具備する。昇降板7は、カム6を取り囲む開口部8
と転り軸受9、10とを具備し、この軸受9、10によ
り、昇降板7はガイドロッド2、3上を案内される。即
ち、上記カム6が回転すると、上記昇降板7は垂直方向
に昇降する。
【0021】図1に示す制御エレメント11は、該制御
エレメント11に対応するジャカードガイド(図示せず
)を1ニードルピッチずつ変位させることが可能な、移
動ピン又は移動プレートの形態を有し、このための制御
エレメント11は、枠体12内に装置され、且つこの枠
体12内でばね13により一方に付勢されている。
【0022】制御エレメント11は、通じ糸14を介し
て引張フック15と連結され、引張フック15は昇降エ
レメント16に一体的に形成され、該引張フック15は
昇降板7を挿通している。制御エレメント11、即ち、
昇降エレメント16は、該昇降エレメント16が昇降板
7の座面17に接触した定位置(図1の右)か、若しく
は、制御エレメント11とそれに対応する昇降エレメン
ト16が持ち上がる動作位置(図1の左)のいずれの位
置を占めることができるよう構成されている。これらの
位置は、以下において、図を参照しながら詳述する、電
磁石ユニット18のON−OFFによって達成される。 座面として機能する4つの平行な溝内に、例えば、25
6 個の昇降エレメントが配置されている。
【0023】図2〜図4の実施例では、電磁石ユニット
18が電磁石19を有し、この電磁石19はU形磁心と
巻線20と接片21とを有する。この接片21は、支持
軸24を中心に揺動可能なベルクランク23の一方の腕
部22に、枢着軸36によって枢着されている。昇降エ
レメント16に連接されたばねエレメント25がフック
26を有し、このフック26はベルクランク23の他方
の腕部28に設けた相手フック27と係合することがで
きる。更に、昇降板7にドッグプレート29が配設され
ており、このドッグプレート29は昇降エレメント16
の横を垂直に延設された縁板で構成されている。この縁
板、即ちドッグプレート29は、弾性エレメント30を
介して、接片21又は腕部22に作用し、しかも電磁石
19のほぼ中心部に作用するよう配設されている。更に
、この電磁石ユニット18では、電磁石19が励磁され
ていないとき接片21を確実に押し離すことができるよ
う、電磁石19の一方の磁極に押圧ばね31が設けてあ
る。この場合、ベルクランク23のノーズエッジ32が
ストッパとなり、これが揺動運動の一端の位置を決定す
る。
【0024】図2は、昇降板7が上端位置に位置する状
態を示し、この位置のとき、昇降エレメント16は選択
範囲域にある。図3と図4は、昇降板7が下端位置に位
置する状態を示し、昇降エレメント16が、図3では定
位置、そして図4では動作位置の状態に位置している。 つまり、電磁石19が図2の位置で励磁されていないと
きは、昇降板7の下降運動の際に相手フック27が図3
に図示する位置に揺動復帰し、昇降エレメント16は昇
降板7とともにスタート位置 (初期位置) に戻る。 他方、電磁石19が励磁されているときは、相手フック
27が図2の位置を維持し、フック26が該相手フック
27と係合することができ、この場合、昇降エレメント
16は動作位置でしっかり保持される。
【0025】図5〜図7に示す実施態様では、上記実施
例の部品に対応する部品に、その部品の参照番号に10
0 を加えて使用している。この実施例と上記図2〜図
4に示す実施例との基本的な違いとして、2つの腕レバ
ー123 として形成される支持エレメントが、一方の
腕部122 で接片121を担持するとともに、他方の
腕部128 が下方に延設されることによって構成され
、また、相手フック127 は、昇降エレメント116
 に直接形成されているフック126 と係合すること
ができるよう構成されている。ここでは、相手フック1
27 が昇降エレメント116 内に進入可能なように
、昇降エレメント116 には溝(切欠き)133 が
形成されている。
【0026】この構成から生じる機能的な面での上記実
施例との違いとして、昇降エレメント116 が電磁石
119 の励磁時に定位置に戻り、電磁石の非励磁時に
動作位置で保持される点で異なることである。
【0027】図8〜図10に示す別の実施例では、図2
〜図4の実施例の部品に対応する部品に、その部品の参
照番号に200 を加えて使用している。
【0028】この実施例では、相手フック227 が、
上端で固定部235 に固定されたばねエレメント23
4 の下端に設けられている。このばねエレメント23
4 は、電磁石219 が励磁されると、接片221 
又はそれを担持する腕部222 により斜め外方に押圧
される(図8参照)。そして、昇降板207 が下降す
ると、昇降エレメント216は定位置に至るまでそれに
従って下降する(図9参照)。他方、電磁石219 が
励磁されていないと(図10参照)、相手フック227
 は昇降エレメント216 をそのフック226の部分
で、動作位置において、確実に保持する。
【0029】上記弾性エレメント30は、さまざまな実
施態様が考えられる。例えば、弾性材料からなる連続し
たレール状のもので構成することができる。
【0030】また、個々の接片に付設する押圧ばねは、
例えば、ボルト付きの圧縮ばねを設けておくことにより
構成することができる。
【0031】
【発明の効果】本発明にかかる電磁式ジャカード制御装
置によれば、小さな電磁石で動作させることができ且つ
全体をコンパクトにすることができるため、所定の長さ
に多数の電磁石ユニットを配置することができる。
【0032】この結果、非常にコンパクトな電磁式ジャ
カード制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明によるジャカード制御装置の構成を
示す側面図である。
【図2】  図1に示すジャカード制御装置の要部を示
す昇降エレメントが選択範囲領域にある状態での拡大側
面図である。
【図3】  図1に示すジャカード制御装置の定位置に
戻った状態での拡大側面図である。
【図4】  図1に示すジャカード制御装置の動作位置
に保持された状態での拡大側面図である。
【図5】  第2の実施例にかかるジャカード制御装置
の要部の構成を示す昇降エレメントが選択範囲領域にあ
る状態での拡大側面図である。
【図6】  図5に示すジャカード制御装置の定位置に
戻った状態を示す拡大側面図である。
【図7】  図5に示すジャカード制御装置の動作位置
に保持された状態を示す拡大側面図である。
【図8】  第3の実施例にかかるジャカード制御装置
の要部の構成を示す昇降エレメントが選択範囲領域にあ
る状態での拡大側面図である。
【図9】  図8に示すジャカード制御装置の定位置に
戻った状態を示す拡大側面図である。
【図10】  図8に示すジャカード制御装置の動作位
置に保持された状態を示す拡大側面図である。
【符号の説明】
7,107,207…昇降板 16,116,216…昇降エレメント21,121,
221…接片 24,124,224…支持軸 26,126,226…フック 27,127,227…相手フック

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の制御エレメントと1つの昇降板とを
    有する電磁式ジャカード制御装置であって、これらの制
    御エレメントがそれぞれ1つの昇降エレメントと連結さ
    れ、且つ接片を備えた各1個の電磁石が上記制御エレメ
    ントに対応して設けてあり、昇降板が各作業周期におい
    て昇降エレメントを定位置から動作位置へと持ち上げ、
    その際接片が電磁石に当接し、続いて降下する際、昇降
    エレメントが電磁石の励磁状態に依存して動作位置に留
    まるか又は定位置に戻るように構成された電磁式ジャカ
    ード制御装置において、各昇降エレメント(16;11
    6;216)がフック(26;126;226)を有し
    、動作位置を確定するべく、フック(26;126;2
    26)が所定高さに保持された相手フック(27;12
    7;227)と係合し、各接片(21;121;221
    )が支持軸(24;124;224)を中心に揺動可能
    に支承されるとともに、且つ、揺動運動により相手フッ
    ク(27;127;227)を、昇降エレメント(16
    ;116;216)のフック(26;126;226)
    の移動軌跡外又は移動軌跡内に変位させ、昇降板(7;
    107;207) が昇降エレメントをその動作位置を
    超えて選択範囲域に持ち上げ、且つ該昇降板(7;10
    7;207) にドッグプレート(29;129;22
    9)が連接され、昇降エレメント(16;116;21
    6)が選択範囲域にあるとき、上記ドッグプレート(2
    9;129;229)が接片(21;121;221)
    を、該接片(21;121;221)が対応する電磁石
    (19;119;219)に対し、揺動させるよう構成
    したことを特徴とするジャカード制御装置。
  2. 【請求項2】前記ドッグプレート(29)が弾性エレメ
    ント(30)を介して接片(21;121;221)に
    作用するよう構成したことを特徴とする請求項1に記載
    のジャカード制御装置。
  3. 【請求項3】前記ドッグプレート(29;129;22
    9)が実質的に、昇降エレメント(16;116;21
    6)の横を垂直に延設された縁板により形成してあるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のジャカー
    ド制御装置。
  4. 【請求項4】前記ドッグプレート(29;129;22
    9)が接片(21;121;221)のほぼ中心部に作
    用するよう、電磁石(19;119;219)が昇降板
    より上に配置されるとともに、フック(26;126;
    226)の移動軌跡がそれから横にずれるよう配置され
    ていることを特徴とする請求項1から請求項3までのい
    ずれか1の項に記載のジャカード制御装置。
  5. 【請求項5】前記接片(21;121)がベルクランク
    で構成された支持エレメント(23;123)の一方の
    腕部(22;122)に、前記相手フック(27;12
    7)が同じく支持エレメント(23;123)の他方の
    腕部(28;128)に、それぞれ配設されていること
    を特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1の
    項に記載のジャカード制御装置。
  6. 【請求項6】前記ベルクランク(123) の他方の腕
    部(128) が下方に延設されるとともに、前記フッ
    ク(126) が昇降エレメント(116) に形成し
    てあることを特徴とする請求項5に記載のジャカード制
    御装置。
  7. 【請求項7】前記ベルクランク(23)の他方の腕部(
    28)が上方に延設されるとともに、前記フック(26
    )がばねエレメント(25)を介し昇降エレメント(1
    6)と連結されていることを特徴とする請求項5に記載
    のジャカード制御装置。
  8. 【請求項8】前記相手フック(227) がばねエレメ
    ント(234) に取り付けてあり、該エレメント(2
    34) は上端が固着してあり、且つ支持エレメント(
    223) の揺動運動に影響されて変位可能であること
    を特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1の
    項に記載のジャカード制御装置。
  9. 【請求項9】前記接片(221) がベルクランクで構
    成された支持エレメント(223) の一方の腕部(2
    22) に配設され、該支持エレメント(223) の
    他方の腕部(228) がストッパを形成することを特
    徴とする請求項8に記載のジャカード制御装置。
  10. 【請求項10】前記接片(21)と電磁石(19)の一
    方の磁極との間に、押圧ばね(31)が介装されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項9までのいずれか
    1の項に記載のジャカード制御装置。
  11. 【請求項11】前記接片(21;121;221)が、
    電磁石(19;119;219)の両磁極の間に配置し
    た枢着軸(36)を中心に揺動可能に、支持エレメント
    (23;123;223)に配設されていることを特徴
    とする請求項1から請求項10までのいずれか1の項に
    記載のジャカード制御装置。
JP22424791A 1990-09-07 1991-09-04 電磁式ジャカード制御装置 Expired - Fee Related JPH0627393B2 (ja)

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DE19904028390 DE4028390C2 (de) 1990-09-07 1990-09-07 Elektromagnetisch arbeitende Jacquard-Steuervorrichtung
DE4028390.9 1990-09-07

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