JPH04245939A - 二重撚糸用スピンドルにおける糸制動力の自動調整方法並びに装置 - Google Patents

二重撚糸用スピンドルにおける糸制動力の自動調整方法並びに装置

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JPH04245939A
JPH04245939A JP3148240A JP14824091A JPH04245939A JP H04245939 A JPH04245939 A JP H04245939A JP 3148240 A JP3148240 A JP 3148240A JP 14824091 A JP14824091 A JP 14824091A JP H04245939 A JPH04245939 A JP H04245939A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle
yarn
brake
braking
rotational speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3148240A
Other languages
English (en)
Inventor
Johannes Frentzel-Beyme
ヨハネス フレンツェル−ベイメ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Palitex Project Co GmbH
Original Assignee
Palitex Project Co GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Palitex Project Co GmbH filed Critical Palitex Project Co GmbH
Publication of JPH04245939A publication Critical patent/JPH04245939A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H13/00Other common constructional features, details or accessories
    • D01H13/10Tension devices
    • D01H13/104Regulating tension by devices acting on running yarn and not associated with supply or take-up devices
    • D01H13/106Regulating tension by devices acting on running yarn and not associated with supply or take-up devices for double-twist spindle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二重撚糸用スピンドル
に関し、特に該スピンドル内に設置された糸ブレーキの
制動力の自動調整に関する。
【0002】
【従来の技術】二重撚糸用スピンドルにおいては、加撚
を正確に実行するためには、糸貯留ディスクへの糸の貯
留が不可欠の作動要件である。二重撚糸用スピンドルに
おいては、糸の内部張力とバルーン張力との間の平衡を
維持するための付加的な糸張力を形成するために、糸貯
留ディスクの周囲への糸の巻き付けが絶対的に必要であ
る。この糸貯留ディスクの周囲への糸の巻き付けは、貯
留(storage)と称される。過剰な又は過少な貯
留は良からぬ結果をもたらし、最終的には糸切れとなる
。この貯留は糸の番手,スピンドルの形状,寸法,スピ
ンドルの回転速度及び糸引き出し速度に応じて、個々に
調整されることが必要である。
【0003】この貯留は、実質的に質量の無い、従って
慣性の無い糸ブレーキとして作用する。この糸ブレーキ
の数学的相互関係は、遠心力を考慮した場合のロープの
摩擦の公式に対応している。均一な内部制動作用の下で
、糸のバルーンのパラメータの一つ、例えばスピンドル
形状(直径や高さ),糸の番手又はスピンドル回転速度
等が変化すると、糸の貯留も同じように変化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この結果、実際上頻繁
に起こるように、スピンドルの回転速度が変化すると、
内部制動作用を調節することによって供給力を補正し、
貯留ディスクに入る前の糸の貯留を調整することが必要
となる。この内部制動作用は、速度変化に対応して大き
くなったり小さくなったりするように調節される。しか
し、原則として、これはスピンドルが停止した時にのみ
、中空スピンドルシャフトの領域に設置されている糸ブ
レーキを再調節することによって行うことができる。 このためにこのようにスピンドルを長く停止させておく
ことは、機械効率を低下させるので好ましくない。
【0005】本発明は、二重撚糸用スピンドルの中空シ
ャフト内に設置された糸ブレーキの制動力を自動的に調
整する方法と、スピンドルの回転速度が変化した時に、
紡出条件が変化したにも関わらず外部から何らの補助的
操作なしに、巻き付き角度が実質的に変化しないように
制動力を自動的に変化させる、これに対応する二重撚糸
用スピンドルとを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は、請求項1に
規定された方法手順と、請求項6に規定された二重撚糸
用スピンドルに具現化された特徴によって達成される。 本発明によれば、中空スピンドルシャフトの内部に設置
された糸ブレーキの制動力を変化させるために、二重撚
糸用スピンドルの作動中に中空スピンドルシャフトの領
域に真空を生じさせることが必要である。この真空は、
二重撚糸用スピンドル内に設けられている回転する糸貯
留ディスクによって発生させられる。即ち、このディス
クは放射状に延在する糸ガイドチャンネルのために遠心
ポンプのような作用をなし、中空シャフトの領域から空
気の一部を放出する。この中空シャフトは糸ブレーキに
よって閉鎖されているので、真空は必ず糸ブレーキの下
方に生じ、これによってこの糸ブレーキの制動表面の位
置が変化し、その結果として制動力が変化する。
【0007】この真空の力を二重撚糸用スピンドルの他
のパラメータ、即ちパッケージの形状や糸の番手等に対
して適用可能にするために、本発明によれば、糸ガイド
チャンネルの内部端と糸ブレーキとの間に形成されてい
る真空空間に開口している面積可変の補助空気口が設け
られている。これによって、この真空空間に形成されて
いる真空を現在の作動パラメータの関数として変化させ
、所望の加撚結果を得ることができる。以下、図面に示
す好適実施例に基づいて、本発明を更に詳細に説明する
【0008】
【実施例】図1には、スピンドルワーブ1,下部に糸貯
留ディスク2.1を有する回転プレート2,保護ポット
の底板3.1を有するパッケージキャリア3,及び糸供
給チューブ4等からなる従来の二重撚糸用スピンドルの
基本構成が示されている。スピンドルが回転しても、パ
ッケージキャリア3は、実質的にワーブ1,回転プレー
ト2,糸貯留ディスク2.1からなるスピンドルロータ
に対して静止している。
【0009】スピンドルが回転すると、糸Fは糸供給チ
ューブ4に挿入されたパッケージ5から上方に引き出さ
れ、中空スピンドルシャフトを通じて下方にガイドされ
る。回転プレート2の下方において、糸は90°方向転
換し、糸貯留ディスク2.1の糸ガイドチャンネル2.
2を通じて外に導かれて、バルーンを形成する。その際
に、糸Fは図2に示すように、図示しない糸貯留ディス
ク2.1の周囲に巻き付く。図2において、糸の巻付き
角度はαで示され、ここでは約360°に達している。 所望の貯留量に応じて、この巻付き角度は0°から36
0°以上の範囲にわたり、巻付き角度0°の場合には、
糸は糸ガイドチャンネル2.2から出た後に90°だけ
方向転換して、放射状に外方又は上方に進行し、バルー
ンを形成する。
【0010】糸貯留ディスク2.1から出た糸Fによっ
て形成されるバルーンの頂点を形成する糸ガイドアイレ
ット10を経て、糸は図示しない巻取り装置まで進行す
る。糸巻付き角度αは、スピンドル速度(スピンドルロ
ータの回転速度)と糸ブレーキの調節とによって実質的
に決められる。前記糸ブレーキは糸Fが進行する中空ス
ピンドルシャフトの内部に設置され、その標準型の設計
は図2に、本発明のものは図3に図示されている。
【0011】図2,3に示されているように、圧縮スプ
リングによって付勢されたカプセル型のブレーキとして
作製されたものが使用されている。この糸ブレーキは、
その重要部品として、上下のブレーキリング6,9と、
その間に支持された制動部材として作動するブレーキカ
プセル7とを有し、該カプセルは入れ子状の下方部分7
.1と上方部分7.2からなり、その中に圧縮スプリン
グ8が収容されている。
【0012】図3に示すように、パッケージキャリア3
は軸受11に支持され、その内部ハブ3.2の端部には
底板3.1が接続されている。前記ハブ3.2には大径
の下部円筒部分12.1と,円錐台状の中間ハウジング
部12.2と,前記下部円筒部分12.1よりも小径の
上部円筒部分12.3とを具えた回転体12が嵌合して
いる。前記中間部分12.2は開口12.21を具え、
その断面積は中間部分12.2上に載せられた回転リン
グ15によって変えることが可能である。この回転リン
グ15は、前記開口12.21と整合可能な図示のよう
な開口を具えている。
【0013】上部円筒部分12.3の上端に隣接して内
側を向いたハブ部分12.4が設置され、その中央に下
部ブレーキリング9が挿入されている。このハブ部分1
2.4は、下部ブレーキリング9の側面を包むように設
けられた通路12.41を具えている。上部円筒部分1
2.3の上方には、ブレーキハウジング13が載せられ
、その上部には糸供給チューブ4が収容されている。
【0014】前記ブレーキハウジング13内には軸方向
に運動可能にピストン14が収容され、該ピストンは中
央開口を有し、その中に上部制動表面を形成するブレー
キリング6が挿入されている。スピンドルが回転すると
、糸ガイドチャンネル2.2を具えた糸貯留ディスクは
遠心ポンプのように作用して、該チャンネル2.2の端
部とピストン14との間の中空スピンドルシャフトの内
部に吸引気流を形成し、該気流は遠心力の作用によって
矢印f2の方向に流れ、スピンドル又は糸貯留ディスク
の速度が上昇するにつれてピストン14を下方に押し下
げ、ブレーキカプセル7とブレーキリング6,9の間の
制動力を増加させる。これによって、糸ブレーキと糸貯
留ディスクとによって与えられる内部制動力が、最初に
述べた数学的相互関係に基づく糸のバルーンの力に対し
て所望の平衡状態を維持する。
【0015】この真空はスピンドルの回転速度の二乗に
比例して増加する。この結果、内部ブレーキから得られ
る制動力も殆ど二乗に比例して増加する。糸Fの番手が
変わったり、繊維油剤の添加によって糸材料の摩擦係数
が変化する等、二重撚糸用スピンドルの作動パラメータ
に基本的変化が生じた場合に対応できるように、中空ス
ピンドルシャフトの領域内に設けられた真空空間に、矢
印f3の方向の補助的な空気を開口12.21を通じて
供給することができる。この開口を通じて供給される補
助的な空気の量は、回転リング15の調節によって制御
することができる。この補助的な空気の量を加減するこ
とによって、中空空間内の真空度を変化させることがで
きる。
【0016】カプセル型のブレーキの代わりに、フィン
ガ型の制動部材間の隙間を中空スピンドルシャフトの領
域内の真空度によって変化させる格子型ブレーキを使用
することも可能である。同様に、前記ピストン14と同
じようなピストンエレメント上に配置された互いに共同
する制動エレメントや制動表面に作用する力を変化させ
るプレートブレーキ即ちマルチディスクブレーキを中空
スピンドルシャフトの内部に使用することも可能である
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に必要な部分のみを示した二重撚糸用ス
ピンドルの模式的側面図である。
【図2】標準型糸ブレーキを具えた図1の二重撚糸用ス
ピンドルにおける糸の経路を示す拡大図である。
【図3】本発明による二重撚糸用スピンドルの側断面図
である。
【符号の説明】
1…スピンドルワーブ 2…回転プレート 2.1…糸貯留ディスク 3…パッケージキャリア 4…糸供給チューブ 5…パッケージ F…糸 6…制動表面 7…制動部材

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  二重撚糸用スピンドルの中空スピンド
    ルシャフト内に設置された糸ブレーキの制動力を、スピ
    ンドルの回転速度に対応して自動的に調節する方法であ
    って、回転するスピンドルの吸引空気流によってスピン
    ドルの回転速度に対応して発生する真空を糸ブレーキの
    制動表面に作用させて該制動表面をブレーキ部材(7)
    に接触させ、この接圧を二重撚糸用スピンドルの回転速
    度の増減に応じて加減することをことを特徴とする方法
  2. 【請求項2】  補助空気導入開口を通じて真空空間を
    変化させる手段によって、真空度を変化させる請求項1
    に記載の方法。
  3. 【請求項3】  ブレーキハウジング内に収容された少
    なくとも一つの制動表面と該制動表面に接して配置され
    たブレーキ部材を具えた、二重撚糸用スピンドルの中空
    スピンドルシャフト内に設置された糸ブレーキの制動力
    を変化させる方法であって、前記糸制動表面(6)が軸
    方向にスライド可能にブレーキハウジング(13)内に
    設置されたピストン(14)の一部を形成し、該ピスト
    ン上に前記中空スピンドルシャフトの内部の回転する糸
    貯留ディスク(2.1)によって発生した吸引気流(真
    空)を作用させ、糸貯留ディスク(2.1)の回転速度
    の増加につれて増大する接圧を以て前記制動表面(6)
    を前記ブレーキ部材(7)に接触させることを特徴とす
    る方法。
  4. 【請求項4】  可動の制動表面(6)に作用する吸引
    気流の力を変化させるために、回転する糸貯留ディスク
    によって形成された真空空間内に補助空気を流入させる
    ことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】  真空空間内に延在する補助空気導入開
    口(12.21)の断面積が可変であることを特徴とす
    る請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】  糸貯留ディスクの上方の中空スピンド
    ルシャフトの領域内に設置された、ブレーキハウジング
    内に収容された少なくとも一つの制動表面と該制動表面
    に接して設けられたブレーキ部材とを具えた糸ブレーキ
    を有する請求項1又は3の方法に使用される二重撚糸用
    スピンドルであって、前記制動表面(6)は軸方向にス
    ライド可能にブレーキハウジング(13)内に設置され
    たピストン(14)の一部を形成し、該ピストンは糸貯
    留ディスク(2.1)内の糸ガイドチャンネル(2.2
    )の中央開口に隣接する真空空間の上側の境界を規定し
    ていることを特徴とするスピンドル。
  7. 【請求項7】  断面積が変化可能な補助空気導入開口
    (12.21)を特徴とする請求項6に記載のスピンド
    ル。
  8. 【請求項8】  前記補助空気導入開口(12.21)
    が、中空スピンドルシャフトと同心的で真空空間の一部
    を被包する中間ハウジング部分(12.2)の周面に設
    けられ、該周面上には回転リング(15)が支持され、
    該回転リングの表面には前記補助空気導入開口(12.
    21)と整合可能な開口が設けられていることを特徴と
    する請求項7に記載のスピンドル。
  9. 【請求項9】  上下の制動表面を形成するリングの間
    に支持されたカプセル型のブレーキ部材を具え、前記下
    部リング(9)の周囲を包むように配置された通路(1
    2.41)を特徴とする請求項6に記載のスピンドル。
JP3148240A 1990-07-04 1991-06-20 二重撚糸用スピンドルにおける糸制動力の自動調整方法並びに装置 Pending JPH04245939A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE40212726 1990-07-04
DE4021272A DE4021272C2 (de) 1990-07-04 1990-07-04 Doppeldraht-Zwirnspindel mit einer oberhalb der Fadenspeicherscheibe im Bereich der Spindelhohlachse angeordneten Fadenbremse

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04245939A true JPH04245939A (ja) 1992-09-02

Family

ID=6409626

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JP3148240A Pending JPH04245939A (ja) 1990-07-04 1991-06-20 二重撚糸用スピンドルにおける糸制動力の自動調整方法並びに装置

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EP (1) EP0464424B1 (ja)
JP (1) JPH04245939A (ja)
CZ (1) CZ281395B6 (ja)
DE (2) DE4021272C2 (ja)

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