JPH04245511A - 座席加熱用接続装置 - Google Patents

座席加熱用接続装置

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Publication number
JPH04245511A
JPH04245511A JP21498491A JP21498491A JPH04245511A JP H04245511 A JPH04245511 A JP H04245511A JP 21498491 A JP21498491 A JP 21498491A JP 21498491 A JP21498491 A JP 21498491A JP H04245511 A JPH04245511 A JP H04245511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arms
heating
seat
connection
heating element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21498491A
Other languages
English (en)
Inventor
Guenter Lorenzen
ギュンター・ローレンツェン
Reinhard Deger
ラインハルト・デーガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Waerme & Elektrotechnik B Rutenwerk GmbH
Original Assignee
Waerme & Elektrotechnik B Rutenwerk GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Waerme & Elektrotechnik B Rutenwerk GmbH filed Critical Waerme & Elektrotechnik B Rutenwerk GmbH
Publication of JPH04245511A publication Critical patent/JPH04245511A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/62Accessories for chairs
    • A47C7/72Adaptations for incorporating lamps, radio sets, bars, telephones, ventilation, heating or cooling arrangements or the like
    • A47C7/74Adaptations for incorporating lamps, radio sets, bars, telephones, ventilation, heating or cooling arrangements or the like for ventilation, heating or cooling
    • A47C7/748Adaptations for incorporating lamps, radio sets, bars, telephones, ventilation, heating or cooling arrangements or the like for ventilation, heating or cooling for heating

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特許請求の範囲に用
いられる様に一般的表現に従った座席ヒータの接続部材
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この様な接続部材は存在せず、
ケーブルハーネスから加熱素子、温度感知器、サーモス
タット、ケーブルハーネス等の張力除去クランプの様な
個々の部材は曲がりくねった加熱素子の面に沿って一般
に単純に配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】加熱素子を感じずに、
且つ織物や合成皮革、薄いホーム層、一般にポリウレタ
ンの様な薄いシートの様な実質的なカバー材料から成る
室内装飾品の有効な構成を維持する様な具合に室内装飾
品カバーの直ぐ下に加熱素子を配置するように種々な手
段を設けるよう出来るが、加熱素子接続部、張力除去ク
ランプ、サーモスタット等の様な上述した部材の加熱素
子面に沿った不十分な一般の構成は不愉快であり、特に
長い旅行の場合には全くいらいらする圧迫感を生じる。
【0004】これを排除するために、欧州特許第331
762号明細書記載の様な、上述した型の接続部材は、
加熱素子面に沿って上側が接着されて下側が加熱素子の
接続部材を支持するホームの形のブロックから成るケー
ブルハーネスへの加熱素子の接続が既に存在している。 必要とされる如くに、このホームブロックの下側を傾斜
することによって、ケーブルハーネスの角度の付いた接
続部を達成することが出来る。
【0005】この接続部材は、加熱素子接続部によって
生じられるが他の部材の接続部によっては生じられない
圧迫箇所を排除するように助ける。別の部材の接続部の
ための改良は大きさと重量の問題とを生じる。加熱素子
の単独接続の場合には相当な問題が在る。例えば、今日
まで使用されている平らな完全な加熱素子は高く大きな
ユニットと成り、輸送と貯蔵が困難である。更に、輸送
の際に生じる損傷の恐れが増大される。特に、座席に組
み込まれる時に、接続部材の上縁の締着が摩損して弛る
く成る。更に、ホームブロックのこじんまりした構成は
形成手段によって妨げられて、不規則に成り、圧迫箇所
や空所や密度の相違を生じる。
【0006】この発明は、特許請求の範囲の請求項1の
一般的表現に従って接続部材を構成することによって上
述の欠点を解決するよう助けるもので、従って、座席に
組み込まれる前に平らな形の完全な座席加熱素子が損傷
されずに、加熱素子の接続によって生じられる圧迫箇所
が除去されて、サーモスタットの様な他の部材によって
生じられる圧迫箇所が簡単に除去できる。
【0007】上述の問題は特許請求の範囲の請求項1に
記載される様な特長によって、この発明において解決さ
れる。この発明の他の特長は従属の特許請求の範囲によ
って保護されるように成る。
【0008】
【課題を解決するための手段】基本的概念は平らで弾性
の箔グリッドによって実現されるもので、これによって
少なくとも1つの取付面が曲がりくねった加熱素子の面
に好適には接着によって接続され、組み込み状態での少
なくとも1つの他の自由な面が形成される座席のホーム
コアの中に下方に突出し、この面または2つの自由な面
の間の接続面が、加熱素子接続部、張力除去クランプ、
サーモスタット、温度感知器、制御部材等の様な総ての
嵩張る固着部材を支持している。グリッド型箔は弾性で
或る程度の硬度を有していて製造の際に生じる約130
℃迄の温度に耐えるよう出来ねばならない。
【0009】箔はアングル部材から理想的に成っている
。両側部間の角度は鈍角が理想的で、坐わる際の縁部の
圧迫力がアングル部材の問題の無い注意されない曲げを
生じる。推奨される材料は、例えばポリアミドやポリエ
ステルの様な合成織物材料の弾性網状織物である。
【0010】理想的には、ホームコア内に突入する側部
は自由に動くことが出来、且つ利用に基いて所要される
様に、形成される前にケーブルハーネスの構成によって
調節できる。2つの側部の間の角度が110〜160°
、好適には135〜150°の間が最も実用的なことが
証明されている。これは坐わる人が座席面上の部材を最
早何等感じないことを確実にしている。
【0011】ポリウレタンの弾性箔がアングル部材の材
料として選ばれゝば、この材料は成形の時にシートコア
のホーム質量と完全に接続でき、これによって同一材料
を使用するのが最良である。アングル材料が有孔かグリ
ッドの形であれば、従って、十分な静的な強さが確実に
され、成形体にホーム質量によって貫通されて異質な物
体として何等表われないような具合にホームコアに一体
にされる。70〜90%の開口比がポリウレタンや他の
材料で出来る。
【0012】加熱素子や同様なもの等の接続ケーブルが
アングル部材の接続縁部の上に導かれる限り、垂線に対
して傾斜した角度、好適には接続縁部に対して30〜6
0°の間が最も好適である。
【0013】2つのアームからだけ成るアングル部材の
代わりに、加熱素子のケーブルハーネスや他の固着され
た嵩張る部材が接続できる平らな部材がホームコア内に
突入することを確実にするほどに長く他の形を接続部材
が採ることが出来、従って、他の平らな部材は、例えば
接着によって加熱素子の面に接続できる。接続部材は、
例えば湾曲される平らな箔によって形成されるトンネル
型の断面を有するよう出来る。弾性に基いて、この種の
トンネル形状は輸送や貯蔵のために平らに出来る。
【0014】図面はこの発明の異なった実施例を示して
いる。
【0015】
【実施例】図面において、同一部材には同一符号が付け
られている。図1において、座席加熱用接続装置は符号
1が付けられ、ホームコア4の下に設けられている。先
に述べた様に、使用では構成は全く反対で、ホームコア
は下に有る。加熱素子3の面の上には実際の室内装飾品
の部材が設けられており、図面には示されていない。こ
の様な室内装飾品部材は2〜5mmの厚さで、実際のシ
ートカバー、薄いホーム層、多くはポリウレタン、ポリ
ウレタンが多い最終層から成るサンドイッチ形の物が一
般的である。単一面内に設けられた曲がりくねった加熱
素子3の端部には、接続部材2がアングル部材の形で固
着されている。第1のアーム6は平面状の加熱素子3と
接続され、すなわちこの加熱素子3の平面部分の下に重
ねられ、第2のアーム7はホームコア4の中に突入して
いて接続縁部9回りに屈曲されている。この第2の自由
に動くことが出来るアーム7は加熱素子3のための電気
接続部5、ケーブルハーネス11の接続部、このケーブ
ルハーネス11のための張力除去用のクランプ8、サー
モスタット10、すなわち加熱素子3と直列に接続され
た温度感知器や熱抵抗器等が設けられている。サーモス
タット10からの接続ケーブルと、電気接続部5から加
熱素子3への接続ケーブルは、アーム6、7の接続縁部
9の上を通っている。図1から、これら接続ケーブルが
接続縁部9を垂直に通らずに、接続縁部9に対して30
〜60°の間の角度で通っているのが明らかである。こ
れら接続ケーブルは符号12、13が付けられている。 図2は図1の加熱部材1の側面図を示している。この図
2は接着されたアーム6と自由に動くアーム7との間の
、約135°になった角度を特に示している。図3はこ
の発明の変形例を示しており、2つの対向するアーム2
1、22が加熱素子3の平面の下に好適には接着剤によ
って固着され、これによって2つのアーム23、24が
固定されたアーム21、22から夫々ホームコア4の中
に突入してアームを平行四辺形、菱形等の形に傾斜する
ことが出来るトンネル形の接続部材20を備えている。 これら2つの突出するアーム23、24の間には、必要
とされない場合も有るが、加熱素子3の平面と平行に配
置できる接続面25によってトンネル形が完成される。 接続ケーブル、クランプ、サーモスタットの様な固着さ
れる嵩張る部材はトンネル部材の接続面25上に設けら
れる。この場合に、図1や図2に示される実施例におけ
る様に傾斜した接続縁部の上を通すよう出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】矩形の加熱素子に固着され、加熱素子の面が使
用の時の実際の構成と反対に下側に有る完全な接続装置
を示す斜視図である。
【図2】図1に示される接続装置の側面図である。
【図3】トンネル形の接続部材を有する変形例の斜視図
である。
【符号の説明】
1      接続装置 2      接続部材 3      加熱素子 4      ホームコア 6      アーム 7      アーム 9      接続縁部 10    サーモスタット 12    接続ケーブル 13    接続ケーブル 20    接続部材 21    アーム 22    アーム 23    アーム 24    アーム 25    接続面

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  面状に曲がりくねった或は同様に加熱
    素子(3)が固着配置され且つ座席のホームコア(4)
    内に突入し、これによって加熱素子(3)の接続部(5
    )がホームコア内の接続部材(2、20)に配置された
    座席加熱用、特に車両の座席加熱用接続装置において、
    平らな弾性の箔の様な接続部材(2、20)から成り、
    該接続部材(2、20)の或る取り付け面を成すアーム
    (6、21、22)が加熱素子(3)の平面内に取り付
    けられ、接続部材の自由な面であるアーム(7、23、
    24)が屈曲されてホームコア(4)内に突入し、接続
    部(5)や、ケーブルハーネス(11)の張力除去クラ
    ンプ(8)、加熱素子(3)への電力供給、サーモスタ
    ット(10)、温度感知器、小加熱面の制御素子等の様
    な他の固着された嵩張る部材がホームコア(4)に突入
    するアーム(7、23、24)やこれらアーム間を橋絡
    するアーム(25)に固着されたことを特徴とする座席
    加熱用接続装置。
  2. 【請求項2】  箔は2つのアーム(6、7)を有する
    アングル部材(2)で、1つのアーム(6)は加熱素子
    の面に固着されて他のアーム(7)は電気的な接続部(
    5)と他の部材を支持するホームコア内に突入し、これ
    によって該他のアーム(7)は接続縁部(9)回りにヒ
    ンジ止めされていることを特徴とする請求項1記載の座
    席加熱用接続装置。
  3. 【請求項3】  2つのアーム(6、7)の間のケーブ
    ルハーネス(11)が鈍角(α)を形成していることを
    特徴とする請求項2記載の座席加熱用接続装置。
  4. 【請求項4】  多制御部材を有する多目的用の幾つか
    の接続部材(2、20)を有することを特徴とする請求
    項1乃至3いずれか1項記載の座席加熱用接続装置。
  5. 【請求項5】  加熱素子(3)等の接続ケーブル(1
    2、13)が、好適には30〜60°の間の角度(β、
    γ)で箔(2、20)の平らで互いに角度の付けられた
    面を介して接続縁部(9)を通ることを特徴とする請求
    項1乃4いずれか1項記載の座席加熱用接続装置。
  6. 【請求項6】  箔(20)はトンネル型の断面を有し
    且つ加熱素子の面内の2つの対向する取り付け面を成す
    アーム(21、22)と、各取り付け面からホームコア
    (4)内に突入するアーム(23、24)と、電気的な
    接続部(5)や他の部材が固着出来る2つのアーム間の
    接続面(25)とから成ることを特徴とする請求項1、
    4、5いずれか1項記載の座席加熱用接続装置。
  7. 【請求項7】  好適にはポリアミドやポリエステル等
    の合成織物材料のグリッド網から造られたことを特徴と
    する請求項1〜6いずれか1項記載の座席加熱用接続装
    置。
  8. 【請求項8】  好適には表面積の70〜90%迄の開
    口が造られた有孔または網の形を成していることを特徴
    とする請求項1乃至7いずれか1項記載の座席加熱用接
    続装置。
JP21498491A 1990-09-01 1991-08-27 座席加熱用接続装置 Pending JPH04245511A (ja)

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DE4027759:3 1990-09-01
DE19904027759 DE4027759A1 (de) 1990-09-01 1990-09-01 Anschlussstueck fuer sitzheizungen, insbesondere fahrzeug-sitzheizungen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04245511A true JPH04245511A (ja) 1992-09-02

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ID=6413403

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JP21498491A Pending JPH04245511A (ja) 1990-09-01 1991-08-27 座席加熱用接続装置

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EP (1) EP0474079A1 (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004044757B3 (de) * 2004-09-16 2005-09-29 Faurecia Autositze Gmbh & Co. Kg Kraftfahrzeugsitz

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DE3513909A1 (de) * 1985-04-17 1986-10-23 Becker Autoradiowerk Gmbh, 7516 Karlsbad Elektrischer heizkoerper und verfahren zu seiner herstellung
EP0331762B1 (de) * 1988-03-08 1992-01-08 I.G. Bauerhin GmbH elektro-technische Fabrik Sitz, insbesondere für Fahrzeuge, mit einer Anschlussplatte für eine aus der folienkaschierten Innenseite des Bezugsstoffes angebrachten und durch verschweisste oder verklebte weitere Folie abdichtend verbundene elektrische Widerstandsheizung

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CA2050427A1 (en) 1992-03-02
EP0474079A1 (de) 1992-03-11
DE4027759A1 (de) 1992-03-05
DE4027759C2 (ja) 1992-06-11

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