JPH04245269A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH04245269A
JPH04245269A JP3031533A JP3153391A JPH04245269A JP H04245269 A JPH04245269 A JP H04245269A JP 3031533 A JP3031533 A JP 3031533A JP 3153391 A JP3153391 A JP 3153391A JP H04245269 A JPH04245269 A JP H04245269A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式等の画像
形成装置において像担持体上の潜像を現像して可視化す
るのに使用される現像装置に関し、特に現像剤を収容し
た容器に設置の回転部材の軸受け部での現像剤の磁気シ
ールを改良した現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を利用した画像形成装置で
は、感光体等の像担持体の表面に形成された静電潜像を
現像装置により現像して、トナー像として可視化するこ
とを行なっている。
【0003】図6に示すように、従来の現像装置は、内
部を隔壁106で撹拌室104aと現像室104bとに
仕切られた現像容器104を有し、その現像室104b
内上方の開口部104cに現像ローラ101を、現像容
器104に回転可能に支持して画像形成装置の感光ドラ
ム100に対向して配設している。現像ローラ101は
回転する感光ドラム100に対し、駆動系(図示せず)
により図示の矢印方向に回転して現像に使用される。
【0004】又撹拌室104a及び現像室104b内に
は、それぞれ現像剤搬送スクリュー102及び103が
回転可能に設けられている。撹拌室104a内のスクリ
ュー102は図示しない駆動系での駆動により回転して
、図6のA−A線断面を示す図7に示すように、現像容
器104内現像剤を容器104手前側の開口のトナー補
給口104dから撹拌室104a内に補給されたトナー
と撹拌しつつ矢印V方向に搬送し、現像剤を仕切り板1
06の矢印V方向先端位置の開口106aを通って現像
室104b内に受け渡す。現像室104b内のスクリュ
ー103は同様に図示しない駆動系での駆動により回転
して、撹拌室10aから現像室104b内に受け渡され
た現像剤を矢印Vと反対方向のW方向に搬送し、現像剤
を仕切り板106の矢印W方向先端位置の開口106b
を通って撹拌室104a内に戻す。
【0005】現像室内104b内の現像剤は、スクリュ
ー103により矢印W方向に搬送されているときに、回
転する現像ローラ101により汲み上げられ、現像ロー
ラ101に近接させたブレード105での規制により所
定の層厚に塗布され、現像ローラ101上に所定の層厚
の現像剤層が形成される。そして現像ローラ101の回
転に伴い現像室104bの開口部104cの箇所に搬送
され、そこで感光ドラム100に現像剤を供給して感光
ドラム100の表面上形成されている静電潜像にトナー
を付着して現像し、静電潜像がトナー像として可視化さ
れる。
【0006】さて、一般的な現像装置においては、現像
容器104内に設けられている回転部材(例えばスクリ
ュー102、103)の回転軸の軸受け部分に現像剤が
侵入し、回転部材の回転負荷を重くしたり、軸受け部分
で摺擦された現像剤が摩擦熱により固まって微小な凝固
体となり、画像へ悪影響を与えて画像の白抜けなどを発
生する等の問題があった。
【0007】このため、軸受け部分を拡大して示す図7
のB部拡大図の図8に示される如く、リング状マグネッ
ト113により現像剤中の磁性キャリヤにキャリアチェ
ーンを形成させて、軸受け部への現像剤の侵入を防止す
る磁気シール機構が提案されている。
【0008】磁気シール機構は、図8に示すように、ス
クリュー102の回転軸102A本体のSUS製非磁性
軸102aの両端部に磁性軸102bをねじ込み等によ
って設け、現像容器104の凹陥部内にベアリングホル
ダ111を取付けてこれに圧入されたベアリング110
で磁性軸102bの部分を回転自在に支持すると共に、
上記凹陥部内にリング状マグネット113を配設して、
マグネット113により磁性軸102の容器104内側
寄りの箇所をこれと0.5〜2mm程度の間隙を開けて
囲繞してなっている。このマグネット113はその厚み
方向(磁性軸102bの軸線方向と同方向)にS、N又
はN、Sに、或いはその半径方向(磁性軸102bの軸
線方向と直角方向)にS、Nに或いはN、Sに着磁され
ている。
【0009】このようなシール機構によれば、上記マグ
ネット113の磁界が磁性軸102bの部分に集中し、
現像剤中の磁性キャリアが磁界に引き寄せられて拘束さ
れたキャリアチェーンを形成し、容器104の内部とベ
アリング110が設けられた軸受け部側との間がキャリ
ヤチェーンのカーテンでシールされる。このキャリアチ
ェーンはスクリュー102の回転に伴い、その一部がマ
グネット113に拘束された状態で残りの一部が磁性軸
部分102bと共に連れ回るので、軸受け部での現像剤
の摺擦は現像剤同士のソフトな摺擦となり、現像剤は溶
融トナーによる微小な凝固体を形成することがなく、現
像剤の良好なシールを行なうことが可能となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシール機構では、先の図8に示すように、ベアリン
グホルダ111によりスぺーサ112を介してリング状
マグネット113を抑えて、現像容器104の凹陥部内
にマグネット113を配設しており、マグネット113
、スぺーサ112、ベアリングホルダ111及びこれに
圧入されたベアリング110というように、多くの部品
を介してスクリュー102が容器104に組み込まれる
ことになるため、スクリュー回転軸102Aの磁性軸1
02bの部分の外周面とリング状マグネット113の内
周面との間のギャップgを保障することが非常に困難で
あった。
【0011】このギャップの精度が悪いと磁界が磁性軸
102b周方向上で均等に集中せず、キャリアチェーン
のカーテンに磁性軸102b周方向上で偏りが生じて、
そのカーテンの粗な部分で軸受け部方向への現像剤の侵
入が生じる。この軸受け部への現像剤の侵入があると、
前述のように、スクリュー102の回転負荷が重くなっ
たり、ベアリング110の部分で摺擦された現像剤が摩
擦熱により固まって微小な凝固体となり、画像へ悪影響
を与えて画像の白抜けなどを発生する等の不具合が生じ
る。
【0012】このようなことから、従来は、リング状マ
グネット113、スぺーサ112、ベアリングホルダ1
11等のシール機構の構成部品の寸法精度やベアリング
110、容器104の凹陥部の寸法精度、又これらの同
軸度を高めなければならず、これが原因で現像装置のコ
ストアップや組立て直行率の低下を引き起こしていた。
【0013】又現像装置を長期間使用すると、現像剤同
士の摺擦により現像剤中からトナーが若干遊離して軸受
け部側へ飛散、漏洩し、定期的に軸受け部回りを清掃す
る必要が生じるが、ベアリングホルダ111、スぺーサ
112、リング状マグネット113をそれぞれ現像容器
104の凹陥部より取り外して清掃し、再びこれらを組
み付けるという煩雑な作業を行なわねばならず、保守性
が非常に悪い。又ベアリングホルダ111とマグネット
113との間にスぺーサ112があり、軸受け部近辺の
空間を狭めているために、現像剤が少し漏出しただけで
直にベアリング110まで達してしまうので、その保守
間隔も短くならざるを得ない。
【0014】従って、本発明の目的は、現像容器の現像
剤搬送スクリューなど現像剤を収容した容器に設置の回
転部材の軸受け部での現像剤の磁気シールに使用するリ
ング状マグネットと回転部材に設けられた磁性軸部分等
との間のギャップを容易に保障して磁気シールを良好に
行なうことができ、更にその保守性、組立性が良好で清
掃や保守の作業効率を大幅に向上させることができる現
像装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記諸目的は本発明に係
る現像装置にて達成される。要約すれば本発明は、現像
剤を収容した容器に設置された回転部材の両端部の磁性
軸部分又は非磁性軸部分を支持する軸受けと、前記軸部
分の前記容器内側寄りの箇所をこれと間隙を開けて囲ん
で前記現像剤の磁気シールを行なうリング状マグネット
とが、前記容器に着脱自在に設けられた現像装置におい
て、前記軸受け及びマグネットを一体に組み付けて、前
記容器に対し一体的に着脱自在としたことを特徴とする
現像装置である。
【0016】
【実施例】本発明は、図6に示した従来の現像装置にお
いて現像剤搬送スクリュー102、103等の回転部材
の軸受け部での現像剤の磁気シール機構の構成部品を改
良した点に特徴がある。従って本発明の現像装置の基本
構成は図6に示した現像装置と同様なので、その構成図
及び各部の作用の説明は省略する。図1に、本発明の現
像装置の一実施例における図7と同様な断面図を、図2
に、図8と同様な図1のB部拡大図を示す。図1及び図
2において図7及び図8に付した符号と同一の符号は同
一の部材を示す。
【0017】本実施例の現像装置においても、図1に示
す現像容器104の撹拌室102a内に設けられた現像
剤搬送スクリュー102は、図2に示すように、その回
転軸102A本体のSUS製非磁性軸102aの両端部
に磁性軸102bがねじ込み等によって設けられ、現像
容器104の凹陥部内にベアリングホルダ1を取付けて
これに設けられたベアリング110で磁性軸102bの
部分を回転自在に支持すると共に、上記凹陥部内にリン
グ状マグネット113を配設して、マグネット113に
より磁性軸102の容器104内側寄りの箇所をこれと
0.5〜2mm程度の間隙を開けて囲繞して、磁気シー
ル機構を構成している。
【0018】マグネット113はその厚み方向(磁性軸
102bの軸線方向と同方向)にS、N又はN、Sに、
或いはその半径方向(磁性軸102bの軸線方向と直角
方向)にS、Nに或いはN、Sに着磁されている。本実
施例では、マグネット113は、約400〜800ガウ
スの表面磁束密度を有するように着磁されている。
【0019】本実施例によれば、上記リング状マグネッ
ト113は、ベアリングホルダ1のベアリング110と
反対側の位置に圧入又は接着により設けられ、ホルダ1
を介してマグネット113とベアリング110を一体に
組み付けて、現像容器104の凹陥部に対し一体的に着
脱自在とされている。ホルダ1は容器104の凹陥部内
に嵌合するようにモールド成形されたABS樹脂等の樹
脂成形体からなる。容器104の凹陥部内にホルダ1を
取付けることにより、ベアリング110は上記凹陥部の
外側の箇所に位置され、マグネット113は凹陥部の容
器104内側寄りの箇所に位置される。
【0020】本実施例の現像装置でのシール機構は以上
のように構成される。これによれば、スぺーサを使用せ
ずにホルダ1を介してベアリング110とマグネット1
13とを一体に組み付けることにより、磁気シール機構
の構成部品を少なくしているので、マグネット113と
磁性軸102bとの間のギャップが容易に保障される。 このためマグネット113の磁界がスクリュー102の
磁性軸102bの部分に集中し、現像剤中の磁性キャリ
アが磁界に引き寄せられて拘束されたキャリアチェーン
を磁性軸102bの周方向上で偏りを生じることなく正
常に形成され、容器104の内部とベアリング110が
設けられた軸受け部側との間がキャリヤチェーンのカー
テンで良好にシールされる。そしてスクリュー102の
回転に伴い、キャリアチェーンの一部がマグネット11
3に拘束された状態で残りの一部が磁性軸部分102b
と共に連れ回って、ベアリング110が設けられた軸受
け部での現像剤の摺擦は現像剤同士のソフトな摺擦とな
り、現像剤は溶融トナーによる微小な凝固体を形成する
ことがないので、一段と良好な現像剤のシールを行なう
ことができる。
【0021】更に本実施例によれば、ホルダ1を介して
ベアリング110とマグネット113とを一体に組み付
けていることから、ホルダ1と共にベアリング110と
マグネット113とを容器104の凹陥部から一体的に
抜き出すことができ、従ってその保守性が良く、保守等
の作業効率が向上する。又スぺーサがないことからベア
リング110とマグネット113との間のホルダ1の位
置にトナーを保持するトナー溜りの空間2を形成するこ
とができ、このため長期使用時に、現像剤同士の摺擦に
より現像剤中からトナーが若干遊離して軸受部側に飛散
、漏出しても、トナーを上記のトナー溜り2に溜め込ん
でベアリング110への侵入を少なくできるので、直ち
に清掃する必要がなくなり、清掃は上記のトナー溜り2
がトナーで詰まってトナーがベアリング110に侵入す
るようになったら清掃すれば済み、従って保守期間を大
幅に延長することができる。
【0022】更に図2のC−C線断面を示す図3のよう
に、トナー溜り2の箇所のホルダ1の内面部分に磁性軸
102bに向けた突出部1aを設けると、キャリアチェ
ーンによるシールから漏出、飛散したトナーをこの突出
部1aによって止め、磁性軸102bの部分と摺擦する
のを更に確実に防ぐことができるので、磁性軸102b
の部分に溶融トナーによる微小な凝固体が形成されるの
をより一段と防止でき、現像剤のシールを更に向上でき
る。
【0023】以上はスクリュー102bについて述べた
が、現像剤室104aのスクリュー102aについても
同様である。
【0024】図4は、本発明の現像装置の他の実施例に
おける図2と同様なB部拡大図である。先の実施例では
、リング状マグネット113と現像剤搬送スクリュー1
02の磁性軸102bとによる磁気シール機構の場合を
述べたが、本実施例では、図4に示すように、スクリュ
ー102の回転軸の全体を非磁性軸102Bとして、非
磁性軸102Bとリング状マグネット113a及び11
3bによる反撥磁界とで現像剤の磁気シール機構を構成
したことが特徴である。
【0025】上記リング状マグネット113a及びbは
、ベアリングホルダ1のベアリング110と反対位置に
圧入又は接着により並設され、ホルダ1を介してマグネ
ット113a及び113bとベアリング110とを一体
に組み付けて、現像容器104の凹陥部に対し一体的に
着脱自在とされている。現像容器104の凹陥部内にホ
ルダ1を取付けることにより、磁性軸102Bがベアリ
ング110で回転自在に支持され、磁性軸102Bの現
像器104の内側寄りの箇所がマグネット113a及び
113bによりこれと0.5〜2mm程度の間隔を開け
て囲繞されている。
【0026】上記マグネット113a及び113bは、
共に表面磁束密度が約400〜8000ガウスとなるよ
うに着磁され、その着磁方向はマグネット113aがS
、Nに又マグネット113bがN、Sにと互に反対とさ
れている。従って本実施例では、マグネット113a及
び113bの磁界は非磁性軸102Bへ集中せず、その
軸線方向への反撥磁界により現像剤中の磁性キャリアに
キャリアチェーンが形成され、キャリアチェーンのカー
テンにより現像剤のシールが行なわれる。
【0027】以上のようなシール機構でも、非磁性軸1
02Bとマグネット113a及び113bとの間のギャ
ップの精度が悪いと、良好な現像剤のシールをすること
ができなくなるが、本実施例では、ホルダ1を介してベ
アリング110とマグネット113a及び113bとを
一体に組み付けることにより、磁気シール機構の構成部
品を少なくしているため、マグネット113a及び11
3bと磁性軸102bとの間のギャップが容易に保障さ
れるので、現像剤の良好なシールを行なうことができる
【0028】又先の実施例のときと同様、ホルダ1と共
にベアリング110とマグネット113a及び113b
とを容器104の凹陥部から一体的に抜き出すことがで
きるので、その保守性が良く、保守等の作業効率が向上
し、スぺーサがないことからベアリング110とマグネ
ット113a及び113bとの間のホルダ1の位置にト
ナーを保持するトナー溜りの空間2を形成することがで
き、長期使用時に、現像剤同士の摺擦により現像剤中か
らトナーが若干遊離して軸受部側に飛散、漏出しても、
トナーを上記のトナー溜り2に溜め込んでベアリング1
10への侵入を少なくできるので、直ちに清掃する必要
がなく保守期間を大幅に延長することができる。
【0029】以上はスクリュー102bについて述べた
が、現像剤室104aのスクリュー102aについても
同様である。
【0030】以上の実施例ではいずれも、ベアリング1
10を用いたタイプのスクリュー102の軸受け部での
現像剤のシールを例に取って説明したが、本発明の現像
装置の更に他の実施例における図2と同様なB部拡大図
を示す図5に示すように、ホルダ1を軸受け材料で成形
してベアリングを滑り軸受けとしてホルダ1自体にその
機能を持たせ、このホルダ1にリング状マグネット11
3a及び113bとを設けることにより、ホルダ 1か
らなる軸受けとマグネット113a及び113bとを一
体的に構成してもよい。図5において図2に付した符号
と同一の符号は同一の部材を示す。
【0031】以上、本発明の実施例について説明したが
、本発明は、現像剤搬送スクリュー102a及び102
bに限定されるものではなく、現像ローラや現像剤の撹
拌部材など現像装置の現像剤を収容した容器に設置の回
転部材の軸受け部に対して、等しく有効であることはい
うまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の現像装置
では、現像剤を収容した容器に設置された現像剤搬送ス
クリュー等の回転部材の両端部の磁性軸部分又は非磁性
軸部分を支持する軸受けと、上記軸部分の容器内側寄り
の箇所をこれと間隙を開けて囲んで現像剤の磁気シール
を行なうリング状マグネットとを一体に組み付けて、容
器に対し一体的に着脱自在としたので、マグネットと回
転部材の上記軸部分との間のギャップを容易に保障する
ことができ、回転部材の軸受け部での現像剤の磁気シー
ルを良好に行なうことができる。又その磁気シール機構
を構成する部品の保守性、組立性も良好で、清掃や保守
の作業効率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の現像装置の一実施例の断面図である。
【図2】図1のB部拡大図である。
【図3】図2のC−C線断面図である。
【図4】本発明の現像装置の他の実施例における図2と
同様なB部拡大図である。
【図5】本発明の現像装置の更に他の実施例における図
2と同様なB部拡大図である。
【図6】従来の現像装置の構成図である。
【図7】図6の現像装置のA−A線断面図である。
【図8】図7のB部拡大図である。
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  現像剤を収容した容器に設置された回
    転部材の両端部の磁性軸部分又は非磁性軸部分を支持す
    る軸受けと、前記軸部分の前記容器内側寄りの箇所をこ
    れと間隙を開けて囲んで前記現像剤の磁気シールを行な
    うリング状マグネットとが、前記容器に着脱自在に設け
    られた現像装置において、前記軸受け及びマグネットを
    一体に組み付けて、前記容器に対し一体的に着脱自在と
    したことを特徴とする現像装置。
JP03031533A 1991-01-30 1991-01-30 現像装置 Expired - Lifetime JP3080322B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008076896A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Sharp Corp シール装置および現像装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008076896A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Sharp Corp シール装置および現像装置

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