JPH04245266A - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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JPH04245266A
JPH04245266A JP1030691A JP1030691A JPH04245266A JP H04245266 A JPH04245266 A JP H04245266A JP 1030691 A JP1030691 A JP 1030691A JP 1030691 A JP1030691 A JP 1030691A JP H04245266 A JPH04245266 A JP H04245266A
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JP
Japan
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original
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JP1030691A
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English (en)
Inventor
Hideki Tobinaga
秀樹 飛永
Kenji Hashimoto
橋本 憲司
Masahiro Minato
湊 正弘
Makoto Hidaka
信 日高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00172Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
    • G03G2215/00177Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning
    • G03G2215/00181Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion
    • G03G2215/00194Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion original either moving or at rest
    • G03G2215/00198Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion original either moving or at rest where one single scanning surface is used

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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、プリンタ、ファ
クシミリ装置等の電子写真装置における原稿読取装置に
関し、特に原稿移動・スキャナ固定方式いわゆるシート
スルー方式の原稿読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真装置にあっては、カット
シート原稿を送り出す固定配置された原稿給送手段と、
該原稿給送手段に隣接して設けられた電子写真装置の原
稿載置台を覆う位置と開放する位置との間で開閉できる
原稿搬送手段と、を有する原稿搬送装置を備えたものが
多用されている。このような電子写真装置においては、
原稿給送手段に積載した複数のカットシート原稿を1枚
ずつ原稿搬送手段によって原稿載置台上の所定位置まで
搬送してから停止させ、この停止させたカットシート原
稿に対して露光手段(スキャナ)を移動させながら原稿
露光を行って、原稿を読み取っている。そして、露光終
了後、カットシート原稿は、原稿載置台の外に排出され
る。
【0003】一般に、この種の電子写真装置においては
、原稿を原稿載置台上に停止させた状態で露光し読み取
るので、取り扱い可能な、すなわち読み取り可能な原稿
の最大サイズが決められてしまう。通常は、A3サイズ
あるいはDLT(ダブル・レター)サイズが最大限とな
る。このような装置では、最大サイズより大きい原稿は
読み取れないことになる。
【0004】そこで、例えば特公昭59−18700号
公報、特公昭61−36212号公報等には、原稿載置
台上を横切るように原稿の方を移動させながら、露光手
段を所定位置に固定して露光を行うものが開示されてい
る。このような原稿露光は、露光手段の位置を固定して
原稿を移動させるので、原稿移動・露光手段固定方式い
わゆるシートスルー方式と呼ばれる。
【0005】このような原稿読取装置を有する電子写真
装置によれば、公知の縮小機能と組み合せることにより
、読取可能な原稿の最大サイズを原稿搬送方向に関して
より大きくできる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電子写真装置における原稿読取装置にあって
は、露光手段(スキャナ)の固定位置による原稿読取精
度の変化について考察されたものはなく、スキャナを固
定する最適な位置は不明であった。そこで、請求項1記
載の発明は、原稿搬送方向における搬送ベルトの中央部
近傍にスキャナを固定することにより、原稿搬送状態が
最も良好な位置で原稿を読み取ることができる原稿読取
装置を提供することを目的としている。
【0007】また、請求項2記載の発明は、スキャナの
固定位置に対応する部分の搬送ベルトを原稿載置台に加
圧することにより、原稿読取位置における原稿載置台と
搬送ベルトとの関係を安定させる原稿読取装置を提供す
ることを目的としている。また、請求項3記載の発明は
、搬送ベルトとは異なる排出手段を別途設けることによ
り、搬送ベルトから解放された原稿を安定した線速で排
出することができる原稿読取装置を提供することを目的
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記目的を達成するために、原稿載置台上の原稿を無端
の搬送ベルトによって搬送する原稿搬送手段と、この原
稿搬送手段によって搬送されている原稿を所定の固定位
置にて読み取るスキャナと、を備えた原稿読取装置にお
いて、前記スキャナの固定位置を原稿搬送方向における
搬送ベルトの中央部近傍に設定したことを特徴とするも
のである。
【0009】また、請求項2記載の発明は、上記目的を
達成するために、スキャナの固定位置に対応する部分の
搬送ベルトを原稿載置台に加圧する加圧部材を備えたこ
とを特徴とするものである。また、請求項3記載の発明
は、上記目的を達成するために、原稿排出に関して搬送
ベルトとは異なる排出手段を別途設けたことを特徴とす
るするものである。
【0010】
【作用】上記構成を有する請求項1記載の発明において
は、原稿搬送状態が最も良好な位置である搬送ベルトの
中央部近傍にスキャナを固定配置する。また、上記構成
を有する請求項2記載の発明においては、スキャナの固
定位置に対応する部分の搬送ベルトを加圧部材によって
原稿載置台に加圧する。
【0011】また、上記構成を有する請求項3記載の発
明においては、搬送ベルトを通過した原稿を搬送ベルト
とは異なる排出手段によって排出する。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。 図1〜13は請求項1〜3いずれかに記載の発明に係る
原稿読取装置を備えた電子写真装置の一実施例を示す図
である。図1は電子写真装置としての複写機を示す側断
面図である。図において、原稿給送手段としての給紙部
10は、複写機本体11上に固定配置され、原稿テーブ
ル12にセットされたカットシート原稿13を送り出す
。この給紙部10に隣接して、複写機本体11には原稿
載置台としてのコンタクトガラス14が設けられている
。このコンタクトガラス14に対して接離自在に開閉す
る原稿搬送手段としての搬送部15によって、コンタク
トガラス14に前記カットシート原稿13が搬送される
。また、コンタクトガラス14を挟んで搬送部15の反
対側には例えばハロゲンランプからなる露光手段(スキ
ャナ)16が設けられており、搬送部15によりカット
シート原稿13をコンタクトガラス14の所定位置に搬
送して停止させた後、この停止させたカットシート原稿
13に対して移動しながら露光するようになっている。
【0013】通常使用の場合には、1枚または複数枚の
カットシート原稿13を、原稿面を下向きにして原稿テ
ーブル12にセットする。原稿セットセンサ17にてセ
ットが確認された後、複写機に配置されたコピースター
トキー(図示していない)を押すことにより、呼出しコ
ロ18によってカットシート原稿13が、分離コロ19
と分離ブレード20との接触部に送り込まれ、1枚ごと
に分離される。 分離されたカットシート原稿13は、プルアウトローラ
21により送り出され、搬送部15へと送られる。送り
出されたカットシート原稿13は、無端の搬送ベルト2
2により、コンタクトガラス14の所定位置へ送られ、
停止する。停止後、複写機本体側の露光手段16により
露光が行われ、その後に再び搬送ベルト22にて搬送さ
れ、コンタクトガラス14より送り出される。その際、
カットシート原稿13が片面原稿の場合には、反転切換
爪23は図中実線の位置にあり、カットシート原稿13
はストレートに排出コロ24により原稿トレイ25に送
り出される。カットシート原稿13が両面の場合には、
反転切換爪23および反転排出爪26は一点鎖線の位置
となり、反転駆動コロ27にて反転され、実線位置にあ
る反転排出切換爪28にガイドされ、逆送する搬送ベル
ト22にて再びコンタクトガラス14の所定位置へ送ら
れる。そして、裏面露光後、再び反転されて排出される
。反転排出時は、反転切換爪23、反転排出爪26およ
び反転排出切換爪28が一点鎖線位置となり、原稿先端
は反転排出用ガイド板29へガイドされる。そして、原
稿後端が反転排出センサ30を過ぎた時点で反転駆動コ
ロ27が逆転し、スイッチバックにより排出コロ24に
送られて反転排出される。なお、図1中、35は排出セ
ンサ、36は従動コロ、37は押えマイラである。
【0014】図2、3は、本実施例の反転部に関する詳
細図である。図2は上記説明における片面原稿の排出時
の状態を示すもので、反転切換爪23および反転排出爪
26は図1における実線位置になっている。また、図3
は両面原稿の反転および反転排出時の状態を示すもので
、反転切換爪23および反転排出爪26は図1における
一点鎖線の位置になっている。また、反転排出切換爪2
8は、図1と同様に実線状態が反転時を示し、一点鎖線
状態が反転排出時を示している。
【0015】このように、反転排出切換爪28および反
転排出用ガイド板29を設けたことにより、従来機に比
べて反転用パスを短く設定することが可能となり、反転
時間を短縮している。すなわち、従来機の反転部を示す
図4から明らかなように、従来機においては、本実施例
における反転排出爪26に対応して、マイラー等からな
る反転ガイド31がある。反転ガイド31は固定であり
、原稿後端が反転ガイド31を通過後に原稿の腰によっ
て排出路方向へ向くようにレイアウトされている。また
、反転搬送路は、ターンローラ32を中心に最大原稿長
さを確保し、常に反転排出時に原稿先端が搬送ベルト2
2へ届かないようになっており、反転搬送路は長くなる
。なお、反転部のスペースに余裕がある場合は、従来構
成を実施例に採用しても構わない。なお、図4において
、33は反転駆動ローラ、34は中間搬送ローラを示し
、図1〜3に示す上述例と同一の構成については、同一
符号を付してある。
【0016】次に、原稿移動・スキャナ固定方式いわゆ
るシートスルー方式の原稿読取動作を説明する。本実施
例においては、搬送部15を用いてシートスルー原稿、
例えばA3以上の原稿を搬送しながら、露光手段16を
所定の位置に固定して原稿読取を行う。すなわち、本実
施例の搬送部15にはシートスルー原稿給送手段40が
設けられており、このシートスルー原稿給送手段40に
よってシートスルー原稿を搬送部15の搬送ベルト22
に給送する。シートスルー使用の場合には、1枚のシー
トスルー原稿を上向きにし、原稿送入テーブル41に沿
って送入コロ42へ送り込む。送入センサ43がシート
スルー原稿を検知して送入コロ42が駆動され、入口ゲ
ート44へ突き当たり、セットが完了する。セット後、
図示していないコピースタートキー押下により入口ゲー
ト44が一点鎖線の状態に解除され、送入コロ42にて
反転従動コロ45へ送られ、実線状態の反転排出切換爪
28にガイドされながら、コンタクトガラス14上を逆
送する搬送ベルト22にて、前記カットシート原稿13
の搬送方向とは逆方向に搬送される。
【0017】ここで、請求項1記載の発明に係る構成を
説明する。シートスルー原稿搬送の際、複写機本体11
側の露光手段(スキャナ)16は、反転従動コロ45あ
るいはシートスルー排出コロ46の影響が最小になるよ
うに、シートスルー原稿露光制御手段47により、原稿
搬送方向における搬送ベルト22の中央部近傍に固定さ
れる。一方、シートスルー原稿は、コンタクトガラス1
4上を搬送ベルト22によって給紙部10に向かって搬
送される。このとき、搬送ベルト22の中央部近傍に配
置された露光手段(スキャナ)16によって、シートス
ルー原稿は、原稿搬送状態が最も良好な位置で読み取ら
れる。このため、良好な画質が得られ、シートスルー原
稿の読取精度を向上することができる。
【0018】次に、請求項2記載の発明に係る構成を説
明する。露光手段16が固定配置されたスキャナ読み取
り位置に対向した位置には、加圧部材としての搬送ベル
ト加圧コロ48が設けられている。この搬送ベルト加圧
コロ48により搬送ベルト22とコンタクトガラス14
との接触圧が高められる。このため、原稿搬送状態の安
定度が更に向上し、シートスルー原稿の読取精度向上に
一層の効果を奏する。
【0019】また、原稿が両方向に搬送されるため、コ
ンタクトガラス14の基準を示す基準スケール49は、
図5に示すように可動式になっており、シートスルー原
稿搬送時には一点鎖線状態に退き、シートスルー原稿の
逆送を可能にしている。基準スケール49を通過したシ
ートスルー原稿は、一点鎖線状態の切換板50にガイド
され、シートスルー排出コロ46へ送り込まれ、給紙部
10の上部に排出される。
【0020】このように、本実施例においては、搬送ベ
ルト22に対して給送されたシートスルー原稿を、搬送
ベルト22によってカットシート原稿の搬送方向とは逆
方向に移動させながら、所定位置に停止させた露光手段
16によって露光し、原稿画像を読み取ることができる
。このため、原稿搬送装置ADFによってシートスルー
原稿を搬送することができ、原稿搬送装置ADFにおけ
る操作性および搬送信頼性を生かしながらシートスルー
による原稿露光が可能になる。また、シートスルー原稿
の搬送ユニットを新たに装着する必要がなくなり、操作
性およびコスト面で有利となる。
【0021】ここで、請求項3記載の発明に係る排出手
段としてのシートスルー排出コロ46は、シートスルー
排出方向へのみ駆動されるように、排出駆動手段として
の電磁クラッチを介して駆動力が入力されている。この
ため、シートスルー排出コロ46は、シートスルー排出
時のみ駆動されることになり、搬送ベルト22による搬
送力から解放されたシートスルー原稿を安定した線速で
排出することができる。
【0022】本実施例において、搬送部15と給紙部1
0との間に形成される隙間がシートスルー原稿の排出通
路として利用されている。この排出通路の最終端から搬
送ベルト22による搬送力が作用する最終位置までの間
に、少なくとも1つ以上のシートスルー排出コロ46が
設けられ、このシートスルー排出コロ46は、前記電磁
クラッチがOFFのとき正逆両方向に回転するようにな
っている。
【0023】このように、本実施例においては、搬送部
15と給紙部10との間に形成される隙間をシートスル
ー原稿の排出通路とし、シートスルー原稿を排出するた
めのシートスルー排出コロ46をシートスルー原稿の排
出時にのみ排出方向に回転駆動することで、既存の装置
構成を踏襲しながらシートスルー原稿の安定した排出が
可能になる。
【0024】次に、搬送部15の駆動系について説明す
る。図6に示すように、搬送部駆動系には、搬送ベルト
22およびシートスルー排出コロ46を駆動させるため
の搬送ベルトモータ60と、送入コロ42、反転駆動コ
ロ27、および排出コロ24を駆動させるための反転モ
ータ61とを有している。搬送ベルト22とシートスル
ー排出コロ46は、タイミングベルト62、アイドラプ
ーリ63、タイミングベルト64等を介して周方向に駆
動される。搬送ベルト22は、ベルト駆動ローラ51お
よびベルト従動ローラ52に巻回されて両方向へ回転駆
動される。また、シートスルー排出コロ46は、排出駆
動手段としての電磁クラッチ付プーリ65にて排出方向
へのみ駆動されるようになっている。次に、送入コロ4
2および反転コロ27は、タイミングベルト66、アイ
ドラプーリ67等を介した後、両歯タイミングベルト6
8によって駆動される。さらに、タイミングベルト69
およびワンウェイクラッチ付きプーリ70、71および
アイドラギヤ72にて、排出コロ24は、排出方向への
み反転モータ61の回転方向に関係無しに駆動されるよ
うになっている。
【0025】なお、図1において、シートスルー原稿の
排出通路を搬入通路として、給紙部10の上部から連続
コンピュータ用紙原稿(以下、CF用紙という)が搬入
される。このCF用紙を搬送ベルト22によって前記カ
ットシート原稿13の搬送方向と同一方向に搬送して停
止させた後、この停止させたCF用紙に対して露光手段
16を移動させながら露光させてCF用紙の原稿読取も
可能になっている。なお、CF用紙の搬入通路は、シー
トスルー原稿の排出通路を共通使用する実施例に限るも
のではなく、専用の搬入通路としても構わない。本実施
例によれば、給紙部10の上部からCF用紙を搬送ベル
ト22に対して搬入し、このCF用紙を搬送ベルト22
によってカットシート原稿13の搬送方向と同一方向に
1ページ分ずつ搬送して停止させた後、露光手段によっ
て露光して原稿読取を行う。このため、原稿搬送装置A
DFにおける操作性および搬送信頼性を生かしながら、
カットシート、シートスルー原稿、CF用紙等の各種の
原稿搬送に対応することができると共に、原稿の通紙経
路を簡略化できる。
【0026】以下、シートスルー原稿の露光動作(シー
トスルーモード)と、CF用紙の露光動作(CFFモー
ド)を説明する。 シートスルーモード このモードは、コンタクトガラス14よりも大きなサイ
ズ、例えばA2等の原稿をコピーする場合に使用される
。シートスルーモードを使用する場合、図示していない
複写機本体11側の入力手段によりモード設定を行う。 なお、複写機本体11側でモード設定を行うよう説明す
るが、ADF側の送入センサ43(図1参照)によりシ
ートスルー原稿を検知した時点でこのモードに入っても
よい。
【0027】複写機本体11からのモード設定によりA
DF側がシートスルーモードと認識すると、送入センサ
43の原稿検知により一定時間反転モータ61がONし
、入口ゲート44に当接するようにシートスルー原稿が
送入される。送入コロ42はシートスルー原稿に対して
弱く当接しているため、シートスルー原稿が入口ゲート
44に当たっても折れることはなく、入口ゲート44に
平行するようにシートスルー原稿のスキュー(斜行)が
補正される。この間に複写機本体11側では、露光手段
16を前述のとおり搬送ベルト22のほぼ中央の位置に
移動させるとともに、移動が完了するとプリントスイッ
チを緑の状態にして、コピー可能状態を知らせる。
【0028】この状態でプリントスイッチを押下すると
、複写機本体11からの指令によりADFは、まず入口
ゲート44を破線位置に倒した後、反転モータ61を駆
動し、シートスルー原稿が反転レジストセンサ80にか
かるまで搬送し、一時停止させる。複写機本体11から
所定のタイミングでシートスルー原稿の給紙指令が来る
と、ADF側は、反転モータ61と搬送ベルトモータ6
0を、図9に示すCPU100からの基準クロック周波
数に基づいた正確な搬送速度で駆動し、搬送を開始する
。この搬送速度は、CPU100からの基準クロック周
波数を変えることにより変えることができる。シートス
ルー原稿の搬送速度と複写機本体11の結像部の速度比
により、変倍が可能になる。シートスルー原稿がコンタ
クトガラス14上を露光されながら一定速度で搬送され
、基準側スケール49および切換板50が一点鎖線位置
に可動される。このため、シートスルー原稿は上方に案
内され、シートスルー排出コロ46を介してCF用紙の
入口部54すなわち給紙部10の上部に排出される。
【0029】図5に示すように、CF用紙の入口部54
と給紙部10の上面はほぼ同じ高さになっており、シー
トスルー原稿を折り曲げることなく排出させることがで
きる。また、原稿送入テーブル41とCF用紙の入口部
54ともほぼ同じ高さになっているため、シートスルー
原稿を送入するために原稿送入テーブル41にシートス
ルー原稿を置いたときも、原稿をほぼ平面に置くことが
でき、上面の高さをほぼ統一することにより、外観上も
すっきりした印象を与える。
【0030】1枚のシートスルー原稿から数枚のリピー
トコピーを取る場合の動作を次に記載する。1回目のコ
ピーは前記動作と同じであるが、2回目の動作は、1回
目のコピー動作においてシートスルー原稿の後端が露光
位置を通過後(この検知は、図1の反転レジストセンサ
80を原稿後端が通過した後、経過時間または搬送ベル
トモータ60のパルス数をカウントすることにより検知
可能である)、搬送ベルトモータ60および反転モータ
61を今までと逆方向すなわち前記カットシート13の
搬送方向に回転させる。また、それと同時に反転切換爪
23および反転排出切換爪28を、一点鎖線の位置にな
るように制御する。各動作系が逆転することにより、シ
ートスルー原稿は反転切換爪23によりピックアップさ
れ、反転駆動コロ27と従動コロ45により駆動され、
反転排出切換爪28を介して反転排出用ガイド板29に
導かれる。
【0031】シートスルー原稿の端面がシートスルーセ
ンサ84を通過すると、再度反転モータ61は反転動作
し、シートスルーセンサ84をONにしてから所定時間
後(または所定パルス後)停止する。このとき、シート
スルー原稿の端面位置から露光位置までの距離は、1回
目にコピーを行うときに反転レジストセンサ80に基づ
いて停止させた原稿位置と露光位置との距離に等しいこ
とが望ましい。この結果、1回目と2回目以後の複写機
側の給紙タイミングを同じにすることが可能になり、制
御上容易になるからである。なお、本実施例は、上記の
ように1回目の原稿位置と2回目以後の原稿位置を、露
光位置に対して同距離になるように制御しているが、構
造上不可能な場合はタイミングを変えて搬送を行うこと
も可能なことはいうまでもないことである。
【0032】次に、所定のタイミング後、複写機本体1
1から前記原稿給紙指令が来ると、ADF側は前記1枚
目と同様反転モータ61と搬送ベルトモータ60を、C
PU100からの基準クロックに基づいて正確な搬送速
度で搬送を開始する。以後、前記1枚目と同様な動作を
行い、リピート枚数分この動作を繰り返す。リピート枚
数コピー終了後は、CF用紙の入口部54よりシートス
ルー原稿は排出される。
【0033】CF用紙の入口部54には、図7に示すよ
うに、CF用紙の有無を検知するセンサ(以下CF用紙
検知センサという)81と、CF用紙の穴を検知するセ
ンサ(以下CF用紙穴検知センサという)82が横並び
に設置されている。なお、CF用紙検知センサ81は、
シートスルーモード時はシートスルー原稿の排出検知に
使用される。
【0034】ここで、CF用紙の入口部54に設けられ
たCF用紙穴検知センサ82は、図7に示すように、C
F用紙55の原稿端面より6.35mm(1/4インチ
)の所に設けられている。一方、CF用紙検知センサ8
1は、それよりも原稿センターよりに設けられている。 図示のように、CF用紙検知センサ81とCF用紙穴検
知センサ82のほぼ中央にシートスルー原稿56の原稿
端面が通過するように設定されている。このようなセン
サ配置により、シートスルー原稿56のリピートコピー
時、原稿のスキューを検知することができる。すなわち
、正常な搬送が繰り返されているとき、CF用紙検知セ
ンサ81は原稿検知状態にあり、CF用紙穴検知センサ
82は非検知状態になっている。何らかの原因でシート
スルー原稿56がスキューした場合、両方のセンサ81
、82が同時にON状態になるかOFF状態になる。こ
の結果、スキューを検知することが可能である。本実施
例であれば、スキューの検知幅としては(1/2)×(
センサ81、82の距離)になる。ここで、所定のスキ
ュー以上になると、リピート動作を中止し、シートスル
ー原稿56は前記給紙部10の上部に排出される。なお
、このような構成を実施した場合、シートスルーモード
と、その他のモードでは原稿の端部基準が異なるが、こ
れは複写機のレンズ系を移動することにより、作像上の
基準位置を統一するようになっている。
【0035】ところで、シートスルー原稿56の排紙口
、すなわちCF用紙55の入口部54には、図8に示す
ように、CF用紙55の幅方向の位置決めをするCF位
置決めガイド84が設けられている。このCF位置決め
ガイド84は、CF用紙の搬入通路を形成するCF搬入
ガイド板85に摺動可能な状態で取り付けられており、
シートスルー原稿の排出時には排出経路上から退避する
ように移動される。ここで、CF位置決めガイド84の
下部には、図8に示すように、マグネット86が取付け
られている。また、CF搬入ガイド板85の下方には磁
気感知素子87が取付けられており、前記マグネット8
6の磁力を検知することによりCF位置決めガイド84
の位置を検知するようになっている。したがって、シー
トスルーモード時、CF位置決めガイド84がシートス
ルー原稿の排出を妨げない位置にセットされていればシ
ートスルー原稿の搬送を認めるが、CF位置決めガイド
84がシートスルー原稿の排出を妨げる位置にあるとき
はシートスルー原稿の搬送を禁止し、使用者にガイダン
スなどで知らせる。この結果、シートスルー時に、CF
位置決めガイド84の位置セット不良によるジャムを未
然に防止することができる。 CFFモード このモードは、CF用紙を複写する場合に使用される。 CFFモードの制御そのものは既に公知であるので詳細
は省略する。CF用紙の搬入通路に設けられているシー
トスルー排出コロ46は、前述したようにシートスルー
排出方向へのみ駆動されるように電磁クラッチを介して
駆動力が入力されている。このため、シートスルー排出
時のみ駆動され、CF用紙の搬入および搬送時にはCF
用紙の移動方向に従動する。この結果、シートスルーの
安定した排出と、CF用紙の搬入とを両立させている。
【0036】さて、CF用紙をコピーする場合には、搬
送部15を開放状態にし、CF用紙の側端部をCF位置
決めガイド84により位置決めし、CF搬入ガイド板8
5に沿わせてCF用紙をコンタクトガラス14上にセッ
トする。 このように、CF用紙をセットする場合には、CF用紙
の折り目を原稿基準に合わせるようにセットする。次い
で、搬送部15を閉じることにより、CF原稿がセット
されたことになる。CF用紙のセット検知は、図8に示
すCF用紙検知センサ81により検知される。図示して
いない複写機のプリントスイッチの押下により、複写機
側からコピー終了ごとにCF用紙フィード指令がADF
側に送られる。複写機からのフィード信号により、AD
FはCF用紙の穴をCF用紙穴検知センサ82によって
カウントし、1ページ分カウントするとCF用紙を停止
させる。そして、露光手段を移動させて露光動作すなわ
ちコピー動作を行う。コピーされたCF用紙は、排出コ
ロ24を介して原稿トレイ25に排出される。なお、C
FF入口部に設けられたCF位置決めガイド84により
CF用紙の端面が押さえられ、スキューが防止される。
【0037】図9はADFの全体的回路構成を示す概略
ブロック図である。図示のように、ADFのCPU10
0には、シートスルー原稿露光制御手段47と、CF用
紙の露光制御手段53が設けられている。CPU100
は、送受信バッファ101を介して複写機本体側の制御
装置102と接続されており、シリアル通信により情報
の伝達を行っている。CPU100は、各センサの信号
が入力される入力部(入力バッファ)103、前記給紙
部10を駆動する給紙モータ104、搬送ベルトモータ
60、反転モータ61等を駆動するようになっている。 3つのモータは、各サーボ回路105によりその駆動を
コントロールされる。各々のサーボ回路105は、CP
U100よりモータのON/OFF指令、モータの速度
をコントロールする指令(CPU100からD/A変換
器106を介して入力される例えば6ビットのデータ)
、およびモータの回転方向指令を受けて、CPU100
の指令通りに各モータを動作させるようになっている。 ここで、サーボ回路105におけるモータの速度制御に
は、モータに付けられたエンコーダ107からのパルス
を使用する。また、このパルス情報はCPU100に供
給され、CPU100はこのパルス情報に基づいて主に
原稿の位置制御を行う。また、パルス情報の一部はモー
タの異常検知にも使用される。
【0038】ところで、CPU100はアナログポート
AN1、AN2を有しており(例えば日本電気製  μ
PD7810など)、アナログポートAN1、AN2に
はそれぞれ可変抵抗器VR1、VR2が付けられている
。この抵抗値を例えば256階調の分解能でCPU10
0に供給している。この情報は、機械毎に多少のばらつ
きがある原稿の停止位置調整用に用いられる。例えばあ
る機械で、図1のレジストセンサ57を原稿が通過後、
原稿基準までの停止パルス数が 640パルスであると
すると、このパルス数になるようにVR1の値を変えれ
ばよい。ソフト上では例えば 600パルスを固定値と
して 600+(VR1のアナログ値)とすれば調整可
能になる。
【0039】本実施例では、前述の説明でも判るように
、シートスルーモードと通常のカットシート原稿13を
原稿テーブル12上より搬送するモードでは、搬送方向
が逆にしてある。これは、通常のスキャンモード時、A
DFでカットシート原稿を給紙する場合の原稿入れ換え
時間を短縮させるためである。例えば、図10に示すよ
うに、コンタクトガラス14の左側に原稿基準Bがある
場合、本体の露光手段は、矢印Mのように左→右へスキ
ャンを行い、本体の露光手段を停止して露光を行うシー
トスルーモードの原稿搬送方向は矢印Nのように右→左
となる。逆に図11においては、原稿基準Aがコンタク
トガラス14の右側にある場合で、本体の露光手段スキ
ャン方向は矢印Mのように右→左となり、シートスルー
モードの原稿搬送方向は矢印Nのように左→右となる。 ここで、通常のスキャンモード時、ADFでの原稿搬送
方向をシートスルーモード時搬送方向と同方向(図10
、11のn方向)で搬送を行う場合と、逆方向(図10
、11のm方向)で搬送を行う場合とでは、搬送スパン
に差があるため、原稿入れ換え時間に差が生じてくる。 すなわち、シートスルーモード時搬送方向と同方向n(
原稿基準A、Bと逆方向から搬送)で、ADFモード時
のカットシート原稿を搬送する方が、原稿入れ換え時間
が長くなる。
【0040】ここで、具体的に簡単なモデルを使用して
、原稿入れ換え時間に差があることを説明する。モデル
は図12に示す。カットシート原稿13の搬送速度は1
500mm/s、レジストセンサ57から原稿基準Aま
での距離は 110mm、原稿基準Aから原稿基準Bま
での距離は 330mmとする。原稿サイズA4を横方
向に搬送した場合のタイムチャートを図13に示す。原
稿基準Aで原稿を停止させる場合を実線、原稿基準Bで
停止させる場合を破線で示す。搬送ベルトモータ60の
減速は、直線的に70msで行うとすると、 (1)原稿基準Aで前記m方向に搬送されたカットシー
ト原稿13を停止する場合、レジストセンサ57がOF
F(原稿後端)から原稿停止までの時間t1 は   
          110mm−(1500mm/s
 ×70ms) /2    t1 =───────
───────────+70ms=108ms   
                      150
0mm/s (2)原稿基準Bで前記n方向に搬送され
たカットシート原稿13を停止させる場合のt2 は              110mm+330mm 
−210mm −(1500mm/s ×70ms) 
/2    t2 =───────────────
───────────+70ms         
                         
1500mm/s         = 188ms                          
                         
(A4横、210mm)となり、t2 −t1 =80
msの原稿入れ換え時間の差が生じる。したがって、生
産性を向上させるためには、通常スキャンモード時は原
稿基準A側からカットシート原稿13をm方向に搬送し
、シートスルーモード時の原稿は、通常原稿搬送時と逆
方向Nに搬送する方が有利である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明に係る原稿読取装置によれば、原稿搬送方向における
搬送ベルトの中央部近傍にスキャナを固定配置すること
よって、シートスルー原稿を原稿搬送状態が最も良好な
位置で読み取ることができる。このため、良好な画質が
得られ、シートスルー原稿の読取精度を向上することが
できる。
【0042】また、請求項2記載の発明に係る原稿読取
装置によれば、スキャナが固定配置された原稿読取位置
に対応する部分の搬送ベルトを加圧部材によって原稿載
置台に加圧することで、搬送ベルトと原稿載置台との接
触圧を高め、原稿搬送状態の安定度を更に向上し、シー
トスルー原稿の読取精度を一層向上する。また、請求項
3記載の発明に係る原稿読取装置によれば、搬送ベルト
による搬送力から解放されたシートスルー原稿を安定し
た線速で排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1〜3いずれかに記載の発明に係る原稿
搬送装置を備えた電子写真装置の一実施例を示す側断面
図。
【図2】図1の反転部における片面原稿の排出時の状態
を示す拡大図。
【図3】図1の反転部における両面原稿の排出時の状態
を示す拡大図。
【図4】反転部の他の実施例を示す側断面図。
【図5】図1におけるシートスルー原稿の排出部および
連続コンピュータ用紙原稿の入口部を示す拡大図。
【図6】原稿搬送装置の駆動系を示す図。
【図7】CF用紙検知センサとCF用紙穴検知センサの
配列位置を示す図。
【図8】CF用紙の入口部におけるCF位置決めガイド
を示す図。
【図9】原稿搬送装置の全体的回路構成を示す概略ブロ
ック図。
【図10】原稿基準Bに対する原稿搬送方向を示す図。
【図11】原稿基準Aに対する原稿搬送方向を示す図。
【図12】カットシート原稿の搬送モデルを示す図。
【図13】図12における搬送タイミングを示すチャー
ト図。
【符号の説明】
14    コンタクトガラス(原稿載置台)15  
  搬送部(原稿搬送手段) 16    露光手段(スキャナ) 22    搬送ベルト 46    シートスルー排出コロ(排出手段)48 
   搬送ベルト加圧コロ(加圧部材)56    シ
ートスルー原稿

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿載置台上の原稿を無端の搬送ベルトに
    よって搬送する原稿搬送手段と、この原稿搬送手段によ
    って搬送されている原稿を所定の固定位置にて読み取る
    スキャナと、を備えた原稿読取装置において、前記スキ
    ャナの固定位置を原稿搬送方向における搬送ベルトの中
    央部近傍に設定したことを特徴とする原稿読取装置。
  2. 【請求項2】スキャナの固定位置に対応する部分の搬送
    ベルトを原稿載置台に加圧する加圧部材を備えたことを
    特徴とする請求項1記載の原稿読取装置。
  3. 【請求項3】原稿排出に関して搬送ベルトとは異なる排
    出手段を別途設けたことを特徴とする請求項1または2
    記載の原稿読取装置。
JP1030691A 1991-01-31 1991-01-31 原稿読取装置 Pending JPH04245266A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100361028C (zh) * 2003-02-24 2008-01-09 佳能株式会社 图像读取装置以及图像形成装置

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CN100361028C (zh) * 2003-02-24 2008-01-09 佳能株式会社 图像读取装置以及图像形成装置

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