JPH04245093A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH04245093A JPH04245093A JP975191A JP975191A JPH04245093A JP H04245093 A JPH04245093 A JP H04245093A JP 975191 A JP975191 A JP 975191A JP 975191 A JP975191 A JP 975191A JP H04245093 A JPH04245093 A JP H04245093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front panel
- panel
- magnetic recording
- motor
- search
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサーチダイヤル付フロン
トパネルを有する磁気記録再生装置に関する。
トパネルを有する磁気記録再生装置に関する。
【0002】近年、ビデオのサーチに利用されるサーチ
ダイヤル付フロントパネルは、前記サーチダイヤルの操
作性を改善させるために、傾きを変えられるものが主流
となってきている。
ダイヤル付フロントパネルは、前記サーチダイヤルの操
作性を改善させるために、傾きを変えられるものが主流
となってきている。
【0003】図4は従来のこの種の磁気記録再生装置を
示し、図示のように磁気記録再生装置本体50の前部に
フロントパネル51を配設し、このフロントパネル51
の表面にビデオの編集時に良く使用するサーチダイヤル
52を設けている。そしてこのフロントパネル51は、
編集者の操作のしやすい傾きに動かすために、両側にそ
れぞれ設けたレバー53を両手で解除し、両手でフロン
トパネル51の傾きを変えていた。
示し、図示のように磁気記録再生装置本体50の前部に
フロントパネル51を配設し、このフロントパネル51
の表面にビデオの編集時に良く使用するサーチダイヤル
52を設けている。そしてこのフロントパネル51は、
編集者の操作のしやすい傾きに動かすために、両側にそ
れぞれ設けたレバー53を両手で解除し、両手でフロン
トパネル51の傾きを変えていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のもの
では、フロントパネル51の傾きを動かすには、両手を
使用してレバー53を解除せねばならず、その間編集操
作ができず、またフロントパネル51の傾きを何回か変
えて、操作性の一番良い所を決めなければならず、大き
な手間を要していた。
では、フロントパネル51の傾きを動かすには、両手を
使用してレバー53を解除せねばならず、その間編集操
作ができず、またフロントパネル51の傾きを何回か変
えて、操作性の一番良い所を決めなければならず、大き
な手間を要していた。
【0005】本発明は前記従来の問題に留意し、サーチ
ダイヤル付フロントパネルの傾きを容易に設定できる磁
気記録再生装置を提供することを目的とするものである
。
ダイヤル付フロントパネルの傾きを容易に設定できる磁
気記録再生装置を提供することを目的とするものである
。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、サーチダイヤル付のフロントパネルの上端
を回動支持部材によって磁気記録再生装置本体の前部に
枢結し、前記フロントパネルに後方に延び、かつ、一辺
に鋸歯状部をもつ湾曲アームを設け、前記磁気記録再生
装置本体内にモータを設け、前記鋸歯状部と噛合するギ
ヤを介してフロントパネルを傾動するようにした構成と
したものである。
するために、サーチダイヤル付のフロントパネルの上端
を回動支持部材によって磁気記録再生装置本体の前部に
枢結し、前記フロントパネルに後方に延び、かつ、一辺
に鋸歯状部をもつ湾曲アームを設け、前記磁気記録再生
装置本体内にモータを設け、前記鋸歯状部と噛合するギ
ヤを介してフロントパネルを傾動するようにした構成と
したものである。
【0007】また、モータ駆動回路を備え、前記モータ
駆動回路はメモリー回路で制御されるようになし、その
メモリー回路の操作釦をフロントパネルに設けた構成と
したものである。
駆動回路はメモリー回路で制御されるようになし、その
メモリー回路の操作釦をフロントパネルに設けた構成と
したものである。
【0008】
【作用】本発明は上記した構成において、スイッチ操作
してモータを駆動することにより、ギヤ,アームを介し
てフロントパネルを傾斜させる。そして上記のフロント
パネルの傾斜操作は片手によるスイッチ操作でよく、そ
の動作中にサーチダイヤル操作もできることとなる。
してモータを駆動することにより、ギヤ,アームを介し
てフロントパネルを傾斜させる。そして上記のフロント
パネルの傾斜操作は片手によるスイッチ操作でよく、そ
の動作中にサーチダイヤル操作もできることとなる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について図1〜図3を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【0010】図に示すように磁気記録再生装置本体13
の前部にはフロントパネル11がその上端に設けたヒン
ジによって枢結されている。そして、前記フロントパネ
ル11にはサーチダイヤル12が設けられ、また、後部
に延出するように一側に鋸歯状部をもつ湾曲したアーム
14が設けられている。さらに、磁気記録再生装置本体
13内にはモータ15が設けられ、その回転はギヤ16
,17,18を介して前記アーム14を前後に駆動する
ようになっている。図3に示すようにモータ15はモー
タ駆動回路19で駆動されるようなっており、モータ駆
動回路19は、制御回路20で制御されるようになって
いる。さらに、制御回路20はメモリ回路20aを介し
てモータ駆動回路19を作動することもできるようにな
っている。またフロントパネル11にはVP釦21,D
OWN釦22,MEMORY釦23,ナンバー釦24,
25,26を設けている。
の前部にはフロントパネル11がその上端に設けたヒン
ジによって枢結されている。そして、前記フロントパネ
ル11にはサーチダイヤル12が設けられ、また、後部
に延出するように一側に鋸歯状部をもつ湾曲したアーム
14が設けられている。さらに、磁気記録再生装置本体
13内にはモータ15が設けられ、その回転はギヤ16
,17,18を介して前記アーム14を前後に駆動する
ようになっている。図3に示すようにモータ15はモー
タ駆動回路19で駆動されるようなっており、モータ駆
動回路19は、制御回路20で制御されるようになって
いる。さらに、制御回路20はメモリ回路20aを介し
てモータ駆動回路19を作動することもできるようにな
っている。またフロントパネル11にはVP釦21,D
OWN釦22,MEMORY釦23,ナンバー釦24,
25,26を設けている。
【0011】ここでVP釦21を押すと制御回路20か
らモータ駆動回路19を通じて、フロントパネル11が
アップする傾斜になるように時計方向にモータ15の歯
車16が回転する。逆にDOWN釦22を押すと同様に
してモータ15が反時計方向に回転し、フロントパネル
11の傾斜がダウンする方向に動く。
らモータ駆動回路19を通じて、フロントパネル11が
アップする傾斜になるように時計方向にモータ15の歯
車16が回転する。逆にDOWN釦22を押すと同様に
してモータ15が反時計方向に回転し、フロントパネル
11の傾斜がダウンする方向に動く。
【0012】また、フロントパネル11の任意の傾きの
位置において、メモリー釦23を押してナンバー釦24
,25,26のうち、どれかを押してメモリーさせる。 フロントパネル11の傾きを動かしたあと、ナンバー釦
24,25,26のいずれかを押すと、最初に設定した
所に高速で動かし大幅な時間の節約となる。
位置において、メモリー釦23を押してナンバー釦24
,25,26のうち、どれかを押してメモリーさせる。 フロントパネル11の傾きを動かしたあと、ナンバー釦
24,25,26のいずれかを押すと、最初に設定した
所に高速で動かし大幅な時間の節約となる。
【0013】このように本発明の実施例の磁気記録再生
装置によれば、片手でサーチダイヤル12を操作しなが
らでも、フロントパネル11の傾きを動かすことができ
、その操作性がよい。
装置によれば、片手でサーチダイヤル12を操作しなが
らでも、フロントパネル11の傾きを動かすことができ
、その操作性がよい。
【0014】また、一度設定した傾きをナンバー釦24
または25,26を押すことにより、高速に再現するこ
とができ、大幅な時間の節約になる。
または25,26を押すことにより、高速に再現するこ
とができ、大幅な時間の節約になる。
【0015】
【発明の効果】前記実施例の説明より明らかなように、
磁気記録テープまたはディスクのサーチに使用するサー
チダイヤルを設けているフロントパネルが、モータの駆
動により任意の傾き位置に設定でき、サーチダイヤルを
操作しながらでもフロントパネルを傾けることができ、
さらに急ぐときなど、効果的である。
磁気記録テープまたはディスクのサーチに使用するサー
チダイヤルを設けているフロントパネルが、モータの駆
動により任意の傾き位置に設定でき、サーチダイヤルを
操作しながらでもフロントパネルを傾けることができ、
さらに急ぐときなど、効果的である。
【0016】また、メモリー機能を設け、メモリーされ
た傾きに、自動的に改定できることにより、フロントパ
ネルを垂直にして収納した後など、メモリーした位置に
高速に傾斜できるので、大幅な時間の節約になり、操作
性の良い使い勝手の良い、サーチダイヤルの付いたフロ
ントパネルをもつ磁気記録再生装置を提供できる。
た傾きに、自動的に改定できることにより、フロントパ
ネルを垂直にして収納した後など、メモリーした位置に
高速に傾斜できるので、大幅な時間の節約になり、操作
性の良い使い勝手の良い、サーチダイヤルの付いたフロ
ントパネルをもつ磁気記録再生装置を提供できる。
【図1】本発明の一実施例の要部側面図
【図2】本発明
の一実施例の磁気記録再生装置の斜視図
の一実施例の磁気記録再生装置の斜視図
【図3】同磁気
記録再生装置の電気回路のブロック図
記録再生装置の電気回路のブロック図
【図4】従来の磁
気記録再生装置の斜視図
気記録再生装置の斜視図
11 フロントパネル
12 サーチダイヤル
13 磁気記録再生装置本体
14 アーム
15 モータ
19 モータ駆動回路
Claims (2)
- 【請求項1】サーチダイヤル付のフロントパネルの上端
を回動支持部材によって磁気記録再生装置本体の前部に
枢結し、前記フロントパネルに後方に延び、かつ一辺に
鋸歯状部をもつ湾曲したアームを設け、前記磁気記録再
生装置本体内にモータを設け、前記鋸歯状部と噛合する
ギヤを介してフロントパネルを傾動するように構成した
磁気記録再生装置。 - 【請求項2】モータ駆動回路を備え、前記モータ駆動回
路はメモリー回路を介して制御されるようになし、操作
釦をフロントパネルに設けてなる請求項1記載の磁気記
録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP975191A JPH04245093A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP975191A JPH04245093A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04245093A true JPH04245093A (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=11729002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP975191A Pending JPH04245093A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04245093A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007078245A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 加熱調理器 |
JP2007078305A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 加熱調理器 |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP975191A patent/JPH04245093A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007078245A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 加熱調理器 |
JP2007078305A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 加熱調理器 |
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