JPH0424473A - 冷凍サイクル装置 - Google Patents

冷凍サイクル装置

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JPH0424473A
JPH0424473A JP12536390A JP12536390A JPH0424473A JP H0424473 A JPH0424473 A JP H0424473A JP 12536390 A JP12536390 A JP 12536390A JP 12536390 A JP12536390 A JP 12536390A JP H0424473 A JPH0424473 A JP H0424473A
Authority
JP
Japan
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amount
compressor
refrigerant
liquid
returning
Prior art date
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Pending
Application number
JP12536390A
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English (en)
Inventor
Keisuke Ida
井田 啓介
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0424473A publication Critical patent/JPH0424473A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、能力可変圧縮機を備えた冷凍サイクル装置
に関する。
(従来の技術) 室内の空調を行なう空気調和機としては、能力可変圧縮
機、凝縮器、減圧器、蒸発器を順次接続してなる冷凍サ
イクルを備え、上記圧縮機の能力を空調負荷に応して制
御することにより、同空調負荷に対応する最適な冷凍能
力を得、快適性および省エネルギ効果の向上を図るもの
かある。
(発明が解決しようとする課題) このような空気調和機の冷凍サイクルでは、第13図に
示すように、冷凍能力の最大値MAXに合わせて冷凍サ
イクル中の冷媒量が定められる。
このため、冷房低負荷時や暖房低負荷時のように冷凍能
力か小さくなる状況では、冷媒か余るという現象が発生
し、冷媒が圧縮機の油中に過度に溶は込み、圧縮機の摺
動部の潤滑に支障を来たすことがある。
この発明は上記の事情を考慮したもので、その目的とす
るところは、冷凍能力が小さくなる状況でも、圧縮機の
摺動部の適正な潤滑状態を確保することができる冷凍サ
イクル装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、能力可変圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器
を順次接続した冷凍サイクルと、この冷凍サイクルの吸
入側管路に設けられ冷媒の液成分を分離して貯蔵する液
分離器と、この液分離器に設けられ液冷媒の貯蔵量を調
節する調節手段と、上記能力可変圧縮機への液冷媒の戻
り量を検出する検出手段と、この検出手段の検出結果に
応じて上記調節手段の調節量を制御する制御手段とを備
える。
(作用) 能力可変圧縮機に戻る液冷媒の量が検出され、その検出
結果に応じて液分離器における液冷媒の貯蔵量が調節さ
れる。
(実施例) 以下、この発明の第1実施例について図面を参照して説
明する。
第1図において、1は能力可変圧縮機で、吐出管2、吸
入管3、この吸入管3に設けたサクションカップ4、お
よびターミナル電極5を有している。
上記吐出管2に凝縮器6が接続され、その凝縮器6に減
圧器たとえば膨張弁7を介して蒸発器8が接続される。
そして、蒸発器8に上記吸入管3が接続され、その蒸発
器8から吸入管3にかけての吸入側管路9に液分離器で
あるところのアキュームレータ10が設けられる。
アキュームレータ10は、第2図に示すように、ケース
の上下方向に沿って吸入側管路9を導入し、その吸入側
管路9をケース内の上部で2つに分割し、同分割間に液
分離を促進するための仕切体11を設けたものである。
つまり、上方の吸入側管路9から冷媒が流入すると、そ
の流入冷媒から液成分が分離され、分離された液冷媒W
はケース内の下部に貯蔵され、残った冷媒が下方の吸入
側管路9を通して外に流れる構成となっている。
このアキュームレータ10のケース内において、下方の
吸入側管路9に開口12が形成されるとともに、同吸入
側管路9の側面に発熱体13が取り付けられる。この発
熱体13に熱変形部材14が連結され、その熱変形部材
14の先に弁体15が設けられる。
熱変形部材14は、発熱体13の発熱を受けて湾曲状に
変形するものである。
弁体15は、発熱体13の発熱がなければ熱変形部材1
4の非変形により上記開口12を閉じるが、発熱体13
の発熱量が増して熱変形部材14の変形が大きくなるに
従い、開口12を開いてその開度を増やす働きをする。
発熱体13にリード線16か接続され、そのリード線1
6はケースに装着のターミナル17を介してアキューム
レータ10の外に導出される。
すなわち、開ロ122発熱体13.熱変形部材14、弁
体15.リード線16.およびターミナル17により、
アキュームレータ10の液冷媒の貯蔵量を調節する調節
手段が構成される。
一方、圧縮機1のターミナル電極5にインバータ回路2
0が接続される。
このインバータ回路20は、商用交流電源21の交流電
圧を整流し、その整流電圧をインバータ駆動回路22の
駆動によるスイッチングによって所定周波数(および電
圧)の三相交流に変換し、圧縮機1へ駆動電力として供
給するものである。
30は運転制御部で、マイクロコンピュータおよびその
周辺回路からなる。
この運転制御部30に、操作部31、室内温度センサ3
2、通電量制御部33、およびインバータ駆動回路22
か接続される。
運転制御部30は、操作部31で設定される室内温度と
室内温度センサ32の検知温度との差αを空調負荷とし
て検出する機能手段と、この検出した温度差αに応じて
インバータ回路20の出力周波数Fを決定する機能手段
とを備える。
上記インバータ駆動回路22は、運転制御部30で決定
される出力周波数Fを得るべく、インバータ回路21の
スイッチング素子をオン、オフ駆動するものである。
通電量制御部33は、運転制御部30で決定される出力
周波数Fをそのまま圧縮機1への液冷媒の戻り量(液バ
ツク量)として検出する検出手段と、この検出結果に応
じて発熱体13への通電量(調節手段の調節量)を制御
する制御手段とを備える。
つぎに、上記の構成において第3図を参照しながら作用
を説明する。
操作部31で所望の室内温度Tsが設定され、さらに運
転スイッチがオンされると、室内温度センサ32の検知
温度Taと上記設定室内温度Tsとの差σ(−Ta−T
s)が検出される。
この温度差αか設定値αS以上(α≧αS)てあれば、
インバータ駆動回路22が動作し、インバータ回路20
が駆動される。これにより、圧縮機1が起動し、運転が
開始される。
この運転時、インバータ回路20の出力周波数Fが上記
温度差αに応じて制御される。すなわち、温度差αが大
きいほど(空調負荷が大きいほど)、出力周波数Fが高
く設定される。これにより、空調負荷に対応する最適な
冷凍能力が圧縮機1から発揮される。
そして、上記出力周波数Fに基づき、アキュームレータ
10内の発熱体13への通電量が制御される。すなわち
、出力周波数Fが低いほど(冷凍能力が小さいほど)、
通電量が少なく設定される。
通電量が少なければ、発熱体13の発熱量が減って熱変
形部材14の変形が小さくなり、開口12の開度が小さ
くなる。
開口12の開度が小さければ、アキュームレータ10に
溜まる液冷媒Wの量が増大する。
したかって、冷凍能力が小さい場合でも圧縮機1への液
冷媒の戻り量を少なくなすることができ、冷媒か圧縮機
1の油中に過度に溶は込む不具合が解消され、圧縮機1
の摺動部の適正な潤滑状態を確保することができる。
なお、温度差αが設定値αSに満たなくなると(αくα
S)%インバータ回路20の駆動が停止される。これに
より、圧縮機1の運転がオフし、運転停止となる。
次に、この発明の第2実施例について説明する。
なお、図面において第1実施例と同一部分には同一符号
を付し、その詳細な説明は省略する。
第4図および第5図に示すように、アキュームレータ1
0の下流側に位置する吸入側管路9の一部分か取り外し
可能な短管9aとなり、その短管9a内に冷媒流量セン
サ40が設けられる。
この冷媒流量センサ40は、冷媒の流量を検知するもの
である。
そして、冷媒流量センサ40の出力が通電量制御部33
に送られる。
通電量制御部33は、冷媒流量センサ40の検知結果か
ら圧縮機1への液冷媒の戻り量(以下、液バツクilR
と称す)を嶌出する検出手段と、この検出結果に応じて
発熱体13への通電量(調節手段の調節量)を制御する
制御手段とを備える。
第6図を参照しながら作用を説明する。
運転時、圧縮機1に吸い込まれる冷媒の量が冷媒流量セ
ンサ40で検知され、その検知結果から圧縮機1への液
バツク量Rが検出される。
この液バツク量Rは、冷凍能力が小さいほど多い。
そして、検出された液バツクff1Rが多いほど、発熱
体13への通電量が少なく設定される。
通電量が少なければ、発熱体13の発熱量が減って熱変
形部材14の変形が小さくなり、開口12の開度が小さ
くなる。
開口12の開度が小さければ、アキュームレータ10に
溜まる液冷媒Wの量が増大する。
したがって、冷凍能力が小さい場合でも圧縮機1への液
冷媒の戻り量を少なくすることができ、冷媒が圧縮機1
の油中に過度に溶は込む不具合が解消され、圧縮機1の
摺動部の適正な潤滑状態を確保することができる。
なお、この第2実施例において、冷媒流量センサ40に
代えて冷媒温度センサを用い、その冷媒温度センサで検
知される冷媒の温度tをそのまま圧縮機1への液冷媒の
戻り量として検出し、この検出結果に応じて発熱体13
への通電量を制御するようにしてもよい。この場合の制
御を第7図に示す。
また、この発明の第3実施例について説明する3なお、
図面において上記各実施例と同一部分には同一符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
第8図および第9図に示すように、圧縮機1のケース内
の油中に冷媒混合率センサ50が設けられる。この冷媒
混合率センサ50は、油中での冷媒の混合率Xを検知す
るものである。
そして、冷媒混合率センサ50にリード線51が接続さ
れ、そのリード線51はケースに装着のターミナル52
を介して圧縮機1の外に導出される。この導出端は通電
量制御部33に接続される。
なお、圧縮機1において、61は電動機部、62はシリ
ンダ部であり、このシリンダ部の周囲に潤滑油が収容さ
れている。
通電量制御部33は、冷媒混合率センサ50で検知され
る混合率Xをそのまま圧縮機1への液冷媒の戻り量とし
て検出する検出手段と、この検出結果に応じて発熱体1
3への通電ffi (:Am手段の調節量)−を制御す
る制御手段とを備える。
第10図を参照しながら作用を説明する。
運転時、圧縮機1の油中での冷媒の混合率Xが冷媒混合
率センサ50で検知される。
この混合率Xは、冷凍能力が小さいほど高い。
そして、混合率Xに応じてアキュームレータ10内の発
熱体13への通電量が制御される。すなわち、混合率X
が高いほど、通電量が少なく設定されるー。
通電量が少なければ、発熱体13の発熱量が減って熱変
形部材14の変形が小さくなり、開口12の開度が小さ
くなる。
開口12の開度が小さければ、アキュームレータ10に
溜まる液冷媒Wの量が増大する。
したがって、冷凍能力が小さい場合でも圧縮機1への液
冷媒の戻り量を少な(することができ、冷媒が圧縮機1
の油中に過度に溶は込む不具合が解消され、圧縮機1の
摺動部の適正な潤滑状態を確保することができる。
この発明の第4実施例について説明する。なお、図面に
おいて上記各実施例と同一部分には同一符号を付し、そ
の詳細な説明は省略する。
ここでは、第11図に示すように、第2実施例と同じく
アキュームレータ10の下流側に位置する吸入側管路9
に冷媒流量センサ40が設けられ、さらに第3実施例と
同じく圧縮機1のケース内の油中に冷媒混合率センサ5
oが設けられる。
そして、冷媒流量センサ40および冷媒混合率センサ5
0が通電制御部70に接続される。さらに、運転制御部
30で決定される出力周波数Fのデータが通電制御部7
0に送られる。
この通電制御部70に、アキュームレータ10内の発熱
体13が接続される。
通電制御部70は、運転制御部30で決定される出力周
波数Fをそのまま圧縮機1への液冷媒の戻り量として検
出する第1検出手段(第1実施例の検出手段と同じ)と
、冷媒流量センサ40の検知結果から圧縮機1への液冷
媒の戻り量(液バツク量R)を検出する第2検出手段(
第2実施例の検出手段と同じ)と、冷媒混合率センサ5
0て検知される混合率Xをそのまま圧縮機1への液冷媒
の戻り量として検出する第3検出手段(第3実施例の検
出手段と同じ)と、上記第1検出手段で検出される出力
周波数Fが設定値Fs以上(F≧Fs’>、第2検出手
段で検出される液バツク量Rが設定値Rs以下(R<R
s) 、Lかも第3検出手段で検出される混合率Xが設
定値Xs以下(X<Xs)という全ての条件が満足され
る場合のみ発熱体13に一定量の通電を行なう制御手段
と、第1検出手段で検出される出力周波数Fが設定値F
S以下(F<Fs)、第2検出手段で検出される液バツ
ク量Rが設定値Rs以上(R≧Rs) 、または第3検
出手段で検出される混合率Xが設定値Xs以上(X≧X
s)といういずれか1つの条件が成立する場合に発熱体
13への通電を停止する制御手段とを備える。
第12図を参照しながら作用を説明する。
冷凍能力が所定値以上の場合、出力周波数Fが設定値F
s以上(F≧Fs)、液バツク量Rが設定値Rs以下(
R<RI5) 、Lかも混合率Xが設定値Xs以下(X
<Xs)という全ての条件が満足され、発熱体13に一
定量の通電がなされる。
通電がなされると、発熱体13が発熱して熱変形部材1
4が変形し、開口12が所定開度に開く。
開口12が開けば、アキュームレータ10に溜まる液冷
媒Wの量が減少し、冷凍サイクル中の十分な冷媒循環量
が確保される。
ただし、冷凍能力が所定値以下になり、出力周波数Fが
設定値Fs以下(F<Fs)、液バツク量Rが設定値R
s以上(R≧R5)、または混合率Xが設定値Xs以上
(X≧Xs)といういずれか1つの条件が成立すると、
発熱体13への通電が停止される。
通電量が停止されると、発熱体13の発熱が止まって熱
変形部材14が形状復帰し、開口12が閉じる。
開口12が閉じれば、アキュームレータ10に溜まる液
冷媒Wの量が増大する。
したがって、圧縮機1への液冷媒の戻り量を少なくする
ことができ、冷媒が圧縮at!1の油中に過度に溶は込
む不具合が解消され、圧縮機1の摺動部の適正な潤滑状
態を確保することができる。
なお、上記各実施例では、液分離器としてアキュームレ
ータ10を用い、そのアキュームレータ10における液
冷媒の貯蔵量を調節したが、液分離器としては圧縮機1
の吸込管3に設けであるサクションカップ4を用い、そ
のサクションカップ4における液冷媒の貯蔵量を調節す
る構成としてもよい。この場合の調節手段の構成につい
ては、アキュームレータ10のケース内に設ける構成と
同じである。
また、上記実施例では、空気調和機への適用について説
明したが、他の機器への適用も可能である。
その他、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、能力可変圧縮機、
凝縮器、減圧器、蒸発器を順次接続した冷凍サイクルと
、この冷凍サイクルの吸入側管路に設けられ冷媒の液成
分を分離して貯蔵する液分離器と、この液分離器に設け
られ液冷媒の貯蔵量を調節する調節手段と、上記能力可
変圧縮機への液冷媒の戻り量を検出する検出手段と、こ
の検出手段の検出結果に応じて上記調節手段の調節量を
制御する制御手段とを備えたので、冷凍能力が小さくな
る状況でも、圧縮機の摺動部の適正な潤滑状態を確保す
ることができる冷凍サイクル装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例の冷凍サイクルおよび制
御回路の構成を示す図、第2図は同実施例におけるアキ
ュームレータのケース内の構成を断面して示す図、−第
3図は同実施例の作用を説明するためのフローチャート
、第4図はこの発明の第2実施例の冷凍サイクルおよび
制御回路の構成を示す図、第5図は同実施例における冷
媒流量センサの取り付は状態を示す図、第6図は同実施
例の作用を説明するためのフローチャート、第7図は同
実施例の変形例の作用を説明するためのフローチャート
、第8図はこの発明の第3実施例の冷凍サイクルおよび
制御回路の構成を示す図、第9図は同実施例における冷
媒混合率センサの取り付は状態を示す図、第10図は同
実施例の作用を説明するためのフローチャート、第11
図はこの発明の第4実施例の冷凍サイクルおよび制御回
路の構成を示す図、第12図は同実施例の作用を説明す
るだめのフローチャート、第13図は能力可変式の冷凍
サイクルの冷凍能力と冷媒量との関係を示すグラフであ
る。 1・・・能力可変圧縮機、6・・・凝縮器、8・・・蒸
発器、10・・・アキュームレータ(液分離器)、13
・・・発熱体、14・・・熱変形部材、15・・・弁体
、20・・・インバータ回路、 0・・・運転制御部、 3・・・通電量 制御部、 0・・・冷媒流量センサ、 0・・・冷媒混合 率センサ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)能力可変圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を順次
    接続した冷凍サイクルと、この冷凍サイクルの吸入側管
    路に設けられ冷媒の液成分を分離して貯蔵する液分離器
    と、この液分離器に設けられ液冷媒の貯蔵量を調節する
    調節手段と、上記能力可変圧縮機への液冷媒の戻り量を
    検出する検出手段と、この検出手段の検出結果に応じて
    上記調節手段の調節量を制御する制御手段とを具備した
    ことを特徴とする冷凍サイクル装置。
  2. (2)調節手段は、上記液分離器のケース内の吸入側管
    路の下部に形成した開口と、通電により発熱する発熱体
    と、この発熱体の発熱を受けて変形する熱変形部材と、
    この熱変形部材に設けられ上記開口を塞ぐ弁体とからな
    ることを特徴とする請求項1記載の冷凍サイクル装置。
  3. (3)制御手段は、検知手段の検知結果に応じて調節手
    段の発熱体への通電量を制御することを特徴とする請求
    項2記載の冷凍サイクル装置。
JP12536390A 1990-05-17 1990-05-17 冷凍サイクル装置 Pending JPH0424473A (ja)

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JP12536390A JPH0424473A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 冷凍サイクル装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016023888A (ja) * 2014-07-23 2016-02-08 株式会社富士通ゼネラル 空気調和機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016023888A (ja) * 2014-07-23 2016-02-08 株式会社富士通ゼネラル 空気調和機

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