JPH0424457A - 室内環境申告装置 - Google Patents
室内環境申告装置Info
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- JPH0424457A JPH0424457A JP2128505A JP12850590A JPH0424457A JP H0424457 A JPH0424457 A JP H0424457A JP 2128505 A JP2128505 A JP 2128505A JP 12850590 A JP12850590 A JP 12850590A JP H0424457 A JPH0424457 A JP H0424457A
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- JP
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- indoor environment
- operator
- dissatisfaction
- air conditioner
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、室内環境に対する居住者の意見を収集するこ
とにより空調機の効率的な運転の手助けをする室内環境
申告装置に関する。
とにより空調機の効率的な運転の手助けをする室内環境
申告装置に関する。
従来の技術
近年、環境の快適性に対する意識が高まり事務所ビルな
どの空調も、より高度なものが求められるようになって
きている。
どの空調も、より高度なものが求められるようになって
きている。
従来より事務所ビルの空調機としては、エアハンドリン
グユニット、ファンコイルユニットなどが用いられてお
り、居住者が空調に対する不満がある場合はビル管理事
務所に電話をしてその旨を伝え、ビル管理者に対応を依
頼したり、空調機に取り付けられた設定器を操作し設定
値を変更したりしていた。
グユニット、ファンコイルユニットなどが用いられてお
り、居住者が空調に対する不満がある場合はビル管理事
務所に電話をしてその旨を伝え、ビル管理者に対応を依
頼したり、空調機に取り付けられた設定器を操作し設定
値を変更したりしていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、不満に対する対応をビル管理者に依頼し
た場合は、電話が集中した場合はビル管理者が対応しき
れないという課題があり、設定値を変更する場合は不特
定多数の人が設定値を変化させるため設定値が定まらな
いという問題があった。
た場合は、電話が集中した場合はビル管理者が対応しき
れないという課題があり、設定値を変更する場合は不特
定多数の人が設定値を変化させるため設定値が定まらな
いという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するもので、居住者の
空調に対する不満を的確に収集し空調機の運転に反映さ
せる室内環境申告装置を提供することを目的とするもの
である。
空調に対する不満を的確に収集し空調機の運転に反映さ
せる室内環境申告装置を提供することを目的とするもの
である。
課題を解決するための手段
本発明の上記目的を達成するために、第1の課題解決手
段の室内環境申告装置は、室内温湿度などの室内環境を
表示するとともに操作者に対するメツセージを表示する
表示手段と、操作者各人に対して固有に定められた番号
を表示手段に表示されるメツセージにしたがい入力する
番号入力手段と、操作者の室内環境に対する不満を表示
手段に表示されるメツセージにしたがい入力する不満入
力手段と、空調機または空調監視装置と番号入力手段と
不満入力手段の出力情報などのデータの送受信を行う伝
送手段とで構成される。
段の室内環境申告装置は、室内温湿度などの室内環境を
表示するとともに操作者に対するメツセージを表示する
表示手段と、操作者各人に対して固有に定められた番号
を表示手段に表示されるメツセージにしたがい入力する
番号入力手段と、操作者の室内環境に対する不満を表示
手段に表示されるメツセージにしたがい入力する不満入
力手段と、空調機または空調監視装置と番号入力手段と
不満入力手段の出力情報などのデータの送受信を行う伝
送手段とで構成される。
第2の課題解決手段の室内環境申告装置は、不満入力手
段により入力された操作者の不満を基としたデータとし
て保存する記憶手段と、前記データを解析し最適な室内
環境設定値を演算するとともに前記データを消去する設
定値解析手段を本発明の第1の課題解決手段の構成に追
加したものである。
段により入力された操作者の不満を基としたデータとし
て保存する記憶手段と、前記データを解析し最適な室内
環境設定値を演算するとともに前記データを消去する設
定値解析手段を本発明の第1の課題解決手段の構成に追
加したものである。
第3の課題解決手段の室内環境申告装置は、温度センサ
、湿度センサ、CO□センサ、風速センサなどの室内環
境を計測するセンサを少なくとも1つ本発明の第1の課
題解決手段の構成に追加したものである。
、湿度センサ、CO□センサ、風速センサなどの室内環
境を計測するセンサを少なくとも1つ本発明の第1の課
題解決手段の構成に追加したものである。
第4の課題解決手段の室内環境申告装置は、空調機また
は空調監視装置とのデータの送受信を赤外線または電波
にて行うワイヤレス送受信器を伝送手段に設けたもので
ある。
は空調監視装置とのデータの送受信を赤外線または電波
にて行うワイヤレス送受信器を伝送手段に設けたもので
ある。
作 用
本発明の第1課題解決手段の室内環境申告装置は、表示
手段に表示される内容をもとに番号入力手段により操作
者が各人に対して固有に定められた番号を入力し、不満
入力手段により室内環境に対する不満を入力し、伝送手
段により入力データが空調機ないしは空調監視装置に伝
送される。
手段に表示される内容をもとに番号入力手段により操作
者が各人に対して固有に定められた番号を入力し、不満
入力手段により室内環境に対する不満を入力し、伝送手
段により入力データが空調機ないしは空調監視装置に伝
送される。
本発明の第2の課題解決手段の室内環境申告装置は、記
憶手段に蓄えられた居住者の不満入力データに基づいて
設定値解析手段で最適な室内環境設定値を演算する。そ
して、演算終了後、不用となったデータを消去するもの
である。
憶手段に蓄えられた居住者の不満入力データに基づいて
設定値解析手段で最適な室内環境設定値を演算する。そ
して、演算終了後、不用となったデータを消去するもの
である。
本発明の第3の課題解決手段の室内環境申告装置は、各
種センサにより本発明の環境申告装置が置かれている操
作者に近いところの室内環境の計測を行う。
種センサにより本発明の環境申告装置が置かれている操
作者に近いところの室内環境の計測を行う。
本発明の第4の課題解決手段の室内環境申告装置は、ワ
イヤレス送受信器により空調機ないしは空調監視装置と
のデータのやり取りを行う。
イヤレス送受信器により空調機ないしは空調監視装置と
のデータのやり取りを行う。
実施例
以下、本発明の第1の課題解決手段による一実施例につ
いて第1図、第2図を参照しながら説明する。
いて第1図、第2図を参照しながら説明する。
第1図において表示手段1は室内温湿度などの室内環境
を表示するとともに操作者に対するメツセージを表示す
るものでここではLCD表示装置を使用している。番号
入力手段2は0から9までの数字キーとクリアキー(A
C)と実行キー(リターンキー)があり操作者各人に対
して固有に定められた番号(以下登録番号とする)を入
力する。不満入力手段3は操作者の室内環境に対する不
満を入力するもので暑い・寒い・乾燥・強風(風が強い
)・汚染(空気が汚れている)の4つのボタンから構成
されている。伝送手段4は空調機または空調監視装置と
のデータの送受信を行う。
を表示するとともに操作者に対するメツセージを表示す
るものでここではLCD表示装置を使用している。番号
入力手段2は0から9までの数字キーとクリアキー(A
C)と実行キー(リターンキー)があり操作者各人に対
して固有に定められた番号(以下登録番号とする)を入
力する。不満入力手段3は操作者の室内環境に対する不
満を入力するもので暑い・寒い・乾燥・強風(風が強い
)・汚染(空気が汚れている)の4つのボタンから構成
されている。伝送手段4は空調機または空調監視装置と
のデータの送受信を行う。
つぎに構成要素の関連動作について説明する。
第2図のフローチャートに示すように操作者が実行キー
を押すと表示手段]に「登録番号を入力して下さい」と
表示されるので操作者は番号入力手段2の数字キーを使
って自分の登録番号を入力し実行キーを押す(ステップ
201・202)。つぎに室内の温度・湿度・CO2濃
度・風速の値が伝送手段4により空調機または空調監視
装置から受信され表示手段1に表示される(ステップ2
03)。
を押すと表示手段]に「登録番号を入力して下さい」と
表示されるので操作者は番号入力手段2の数字キーを使
って自分の登録番号を入力し実行キーを押す(ステップ
201・202)。つぎに室内の温度・湿度・CO2濃
度・風速の値が伝送手段4により空調機または空調監視
装置から受信され表示手段1に表示される(ステップ2
03)。
実行キーを押すと「不満を入力して下さい」と表示され
るので操作者は不満入力手段3のうち該当するボタンを
順次押していき最後に実行キーを押す。不満ボタンを押
したときは不満を受付だことを示すために「不満を受付
ました」と表示される(ステップ204〜209)。つ
ぎに「入力を終了します」と表示されるので実行キーを
押すと入力された不満内容を伝送手段4により空調機ま
たは空調監視装置に伝送し表示手段1に表示されていた
文字が消えて不満の入力を終了する(ステップ210〜
213)。再度不満を入力するときはステップ201に
戻り同様の動作を繰り返す。なお、伝送手段4により空
調機または空調監視装置に伝送された不満内容は空調機
または空調監視制御装置で空調機の運転方法決定のため
のデータとして使用される。
るので操作者は不満入力手段3のうち該当するボタンを
順次押していき最後に実行キーを押す。不満ボタンを押
したときは不満を受付だことを示すために「不満を受付
ました」と表示される(ステップ204〜209)。つ
ぎに「入力を終了します」と表示されるので実行キーを
押すと入力された不満内容を伝送手段4により空調機ま
たは空調監視装置に伝送し表示手段1に表示されていた
文字が消えて不満の入力を終了する(ステップ210〜
213)。再度不満を入力するときはステップ201に
戻り同様の動作を繰り返す。なお、伝送手段4により空
調機または空調監視装置に伝送された不満内容は空調機
または空調監視制御装置で空調機の運転方法決定のため
のデータとして使用される。
つぎに、本発明の第2の課題解決手段による一実施例に
ついて第3図〜第5図を参照しながら説明する。なお第
1の課題解決手段と同一の部分については同一の番号を
付けて説明は省略する。第3図において、記憶手段5は
操作者が不満入力手段3から入力した不満を基にしたデ
ータとして保存する。設定値解析手段6は、前記データ
を解析し演算終了後前記データを消去する。
ついて第3図〜第5図を参照しながら説明する。なお第
1の課題解決手段と同一の部分については同一の番号を
付けて説明は省略する。第3図において、記憶手段5は
操作者が不満入力手段3から入力した不満を基にしたデ
ータとして保存する。設定値解析手段6は、前記データ
を解析し演算終了後前記データを消去する。
つぎに動作について説明する。第4図に示すように記憶
手段5は操作者が入力した不満をデータとして保存する
(ステップ401)。なお、データ項目は、たとえば登
録番号・不満内容・温度・湿度・風速・CO2濃度など
の6項目がある。この保存データを参照すれば誰がどの
ような室内環境のときにどの項目について不満を持った
かが確認できる。
手段5は操作者が入力した不満をデータとして保存する
(ステップ401)。なお、データ項目は、たとえば登
録番号・不満内容・温度・湿度・風速・CO2濃度など
の6項目がある。この保存データを参照すれば誰がどの
ような室内環境のときにどの項目について不満を持った
かが確認できる。
また、設定値解析手段6の動作について第5図を用いて
説明する。第5図において設定値解析手段6は記憶手段
5からデータを読みだし不満項目ごとにデータを整理し
最適な設定値(温度・湿度・CO2濃度・風速)を演算
する(ステップ501゜502)。
説明する。第5図において設定値解析手段6は記憶手段
5からデータを読みだし不満項目ごとにデータを整理し
最適な設定値(温度・湿度・CO2濃度・風速)を演算
する(ステップ501゜502)。
設定値の演算方法を「暑いという不満データを整理し最
適な温度設定値を求める」ことを例にとり説明する。
適な温度設定値を求める」ことを例にとり説明する。
■ 暑いという不満が発生したときの温度について
Tv
(αl*T1+α2*T2+・ an+Tn)/nの演
算を行い重み付き平均値(Tv)を求める。
算を行い重み付き平均値(Tv)を求める。
ただし、α1.α2.・・αnはを録番号によって一意
的に決まる重み係数であらかじめ設定されている。T1
.T2・・Tnは暑いという不満が発生したときの温度
である。nは暑いという不満データ数である。
的に決まる重み係数であらかじめ設定されている。T1
.T2・・Tnは暑いという不満が発生したときの温度
である。nは暑いという不満データ数である。
■ 最適温度設定値(Ts)を
Ts=(Tv−β* n / U )
の演算を行い求める。
ただし、Uは居住者の総数でβは温度変更係数でいずれ
もあらかじめ設定されている。
もあらかじめ設定されている。
つぎに、設定値を伝送手段4により空調機または空調監
視装置に送信し記憶手段5のデータを消去する(ステッ
プ503.504)。そして、解析時間になったらステ
ップ501に戻り同様の動作を繰り返す(ステップ50
5)。
視装置に送信し記憶手段5のデータを消去する(ステッ
プ503.504)。そして、解析時間になったらステ
ップ501に戻り同様の動作を繰り返す(ステップ50
5)。
つぎに、本発明の第3の課題解決手段による一実施例に
ついて第6図、第7図を参照しながら説明する。なお第
1の課題解決手段と同一の部分については同一の番号を
付けて説明は省略する。第6図において、温度センサ7
は室内の温度を計測し、湿度センサ8は室内の温度を計
測し、CO2センサ9は室内のCO2濃度を計測し、風
速センサ10は室内の風速を計測する。
ついて第6図、第7図を参照しながら説明する。なお第
1の課題解決手段と同一の部分については同一の番号を
付けて説明は省略する。第6図において、温度センサ7
は室内の温度を計測し、湿度センサ8は室内の温度を計
測し、CO2センサ9は室内のCO2濃度を計測し、風
速センサ10は室内の風速を計測する。
つぎに動作について説明する。第7図において温度セン
サ7、湿度センサS、CO2センサ9゜風速センサ10
の計測値を表示手段1に表示する(ステップ701)。
サ7、湿度センサS、CO2センサ9゜風速センサ10
の計測値を表示手段1に表示する(ステップ701)。
つぎに、本発明の第4の課題解決手段による一実施例に
ついて第8図を参照しながら説明する。
ついて第8図を参照しながら説明する。
なお第1の課題解決手段と同一の部分については同一の
番号を付けて説明は省略する。第8図においてワイヤレ
ス送受信器11は空調機または空調監視制御装置とデー
タの送受信を行う。なお動作は第1手段と同様であるの
で説明は省略する。
番号を付けて説明は省略する。第8図においてワイヤレ
ス送受信器11は空調機または空調監視制御装置とデー
タの送受信を行う。なお動作は第1手段と同様であるの
で説明は省略する。
発明の効果
以上の説明より明らかなように、本発明の表示手段と、
番号入力手段と、不満入力手段と、伝送手段を具備した
第1の課題解決手段による室内環境申告装置によれば、
居住者の室内環境に対する不満を収集するので室内環境
が的確に把握でき居住者が最も好む環境に設定されるべ
き空調機の運転方法の決定に役立てることができる。
番号入力手段と、不満入力手段と、伝送手段を具備した
第1の課題解決手段による室内環境申告装置によれば、
居住者の室内環境に対する不満を収集するので室内環境
が的確に把握でき居住者が最も好む環境に設定されるべ
き空調機の運転方法の決定に役立てることができる。
本発明の第1の課題解決手段に記憶手段と、設定値解析
手段を追加した第2の課題解決手段による室内環境申告
装置によれば、居住者の不満をもとに最適な室内環境設
定値を演算するので空調機の設定値を居住者が変更する
手間が省けるとともに、平均的に居住者が満足する室内
環境が設定される。
手段を追加した第2の課題解決手段による室内環境申告
装置によれば、居住者の不満をもとに最適な室内環境設
定値を演算するので空調機の設定値を居住者が変更する
手間が省けるとともに、平均的に居住者が満足する室内
環境が設定される。
本発明の第1の課題解決手段に室内環境を計測するセン
サを追加した第3の″ajlll解決手段による室内環
境申告装置によれば、各種センサを室内環境解析装置な
いに取り付けたので居住者により近い室内の空気状態が
より正確に居住者が把握できる。
サを追加した第3の″ajlll解決手段による室内環
境申告装置によれば、各種センサを室内環境解析装置な
いに取り付けたので居住者により近い室内の空気状態が
より正確に居住者が把握できる。
本発明の第1の課題解決手段の伝送手段がワイヤレス送
受信器である第4の課題解決手段による室内環境申告装
置によれば、データの送受信をワイヤレスで行うので操
作者が同装置を自由に持ち運びでき操作者の手元におい
て使用することが可能となり使い勝手がよくなる。
受信器である第4の課題解決手段による室内環境申告装
置によれば、データの送受信をワイヤレスで行うので操
作者が同装置を自由に持ち運びでき操作者の手元におい
て使用することが可能となり使い勝手がよくなる。
以上のように、本発明は実用的効果の大なる室内環境申
告装置を提供できる。
告装置を提供できる。
第1図は本発明の第1の課題解決手段による実施例の室
内環境申告装置の構成を示す斜視図、第2図は同実施例
の動作を示すフローチャート、第3図は本発明の第2の
課題解決手段による実施例の構成を示す斜視図、第4図
および第5図は同実施例の動作を示すフローチャート、
第6図は本発明の第3の課題解決手段による実施例の構
成を示す斜視図、第7図は同実施例の動作を示すフロー
チャート、第8図は本発明の第4の課題解決手段による
実施例の構成を示す斜視図である。 1・・・・・・表示手段、2・・・・・・番号入力手段
、3・・・・・・不満入力手段、4・・・・・・伝送手
段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名に木糸繰 4Fキ入■其 ネジ西入1J+攻 伝次+拉 第 図 第 図 第 図 第 図
内環境申告装置の構成を示す斜視図、第2図は同実施例
の動作を示すフローチャート、第3図は本発明の第2の
課題解決手段による実施例の構成を示す斜視図、第4図
および第5図は同実施例の動作を示すフローチャート、
第6図は本発明の第3の課題解決手段による実施例の構
成を示す斜視図、第7図は同実施例の動作を示すフロー
チャート、第8図は本発明の第4の課題解決手段による
実施例の構成を示す斜視図である。 1・・・・・・表示手段、2・・・・・・番号入力手段
、3・・・・・・不満入力手段、4・・・・・・伝送手
段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名に木糸繰 4Fキ入■其 ネジ西入1J+攻 伝次+拉 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (4)
- (1)室内温湿度などの室内環境を表示するとともに操
作者に対するメッセージを表示する表示手段と、操作者
各人に対して固有に定められた番号を前記表示手段のメ
ッセージにしたがい入力する番号入力手段と、操作者の
室内環境に対する不満を前記表示手段のメッセージにし
たがい入力する不満入力手段と、空調機または空調監視
装置とデータの送受信を行う伝送手段とを具備し、前記
番号入力手段および前記不満入力手段の出力情報を前記
伝送手段により伝送する室内環境申告装置。 - (2)不満入力手段による操作者の不満を基にしたデー
タとして保存する記憶手段と、前記データを解析し最適
な室内環境設定地を演算するとともに前記データを消去
する設定地解析手段を設けてなる請求項1記載の室内環
境申告装置。 - (3)温度センサ、湿度センサ、CO_2センサ、風速
センサなどの室内環境を計測するセンサを少なくとも1
つ設けてなる請求項1記載の室内環境申告装置。 - (4)空調機または空調監視装置とのデータの送受信を
赤外線または電波にて行うワイヤレス送受信器を伝送手
段に設けてなる請求項1記載の室内環境申告装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2128505A JPH0424457A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 室内環境申告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2128505A JPH0424457A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 室内環境申告装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0424457A true JPH0424457A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=14986405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2128505A Pending JPH0424457A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 室内環境申告装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0424457A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001215047A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-08-10 | Ryobi Ltd | 空調システム |
JP2010133665A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Toshiba Corp | 空調監視制御システム |
JP2013140015A (ja) * | 2013-04-22 | 2013-07-18 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和装置 |
JP2017180939A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6193337A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の集中管理用端末装置 |
JPS61149748A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-08 | Toshiba Corp | 空調制御システム |
JPH0240441A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-09 | Tokyo Keiki Co Ltd | 空気調和制御装置 |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP2128505A patent/JPH0424457A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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