JPH04244575A - コンデンシングユニット - Google Patents

コンデンシングユニット

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JPH04244575A
JPH04244575A JP833191A JP833191A JPH04244575A JP H04244575 A JPH04244575 A JP H04244575A JP 833191 A JP833191 A JP 833191A JP 833191 A JP833191 A JP 833191A JP H04244575 A JPH04244575 A JP H04244575A
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JP
Japan
Prior art keywords
box
unit base
opening
condenser
condensing unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP833191A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotoshi Ninomiya
二宮 博敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP833191A priority Critical patent/JPH04244575A/ja
Publication of JPH04244575A publication Critical patent/JPH04244575A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/002Details for cooling refrigerating machinery
    • F25D2323/0026Details for cooling refrigerating machinery characterised by the incoming air flow
    • F25D2323/00264Details for cooling refrigerating machinery characterised by the incoming air flow through the front bottom part
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/002Details for cooling refrigerating machinery
    • F25D2323/0027Details for cooling refrigerating machinery characterised by the out-flowing air
    • F25D2323/00271Details for cooling refrigerating machinery characterised by the out-flowing air from the back bottom
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/002Details for cooling refrigerating machinery
    • F25D2323/0028Details for cooling refrigerating machinery characterised by the fans
    • F25D2323/00282Details for cooling refrigerating machinery characterised by the fans the fans not of the axial type

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫等を冷却する空
冷式のコンデンシングユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年市場ではコンデンシングユニットの
小型化への要い要望が増加している。例えば、実開昭6
2−95276号公報のコンデンシングユニット等に示
される構成が一般的であった。以下図面を参照しながら
上述した従来のコンデンシングユニットについて説明す
る。
【0003】図7から図10は従来のコンデンシングユ
ニットである。1はプレートフィン形の凝縮器で、プレ
ートフィン2、管板3,4、排水管5aを有するドレン
受け兼用の天板5、および上記プレートフィン2と管板
3,4との直交して熱交換管となる鋼管6を備えている
【0004】管板3,4には、図8および図9に示すよ
うに下部フランジ3a,4aがそれぞれ設けられており
、この管板3,4の上端部には、図7,図8に示すよう
に上記天板が冠着され、ねじ7により着脱可能に止着さ
れている。
【0005】9はユニットベースであり、このユニット
ベース9の凝縮器1直下位置には、天板5が挿入できる
大きさの切穴き9aが設けられ、凝縮器1の洗浄時に凝
縮器1から取外した天板5が挿入され、天板5を上記両
管板3,4に止着していたねじ7を用いてユニットベー
ス9に止着されるようになっている。またねじ8は、上
記凝縮器1の管板3,4の下部フランジ3a,4aをユ
ニットベース9上に止着するためのものである。
【0006】また、上記凝縮器1の風下側には、図7お
よび図10に示すように送風機10および圧縮器11が
それぞれ設置されており、また同様にユニットベース9
上に設置された断熱ボックス12内には、蒸発器および
送風器14がそれぞれ配されている。
【0007】上記のように構成された冷却装置において
は、通常使用状態では、天板5は、管板3,4の上部に
ねじ7で止着されている。一方、凝縮器1の洗浄時には
、ねじ7を外して天板5を外し、これを、図10に矢印
で示すようにユニットベース9の切欠き9a内に挿入し
、ねじ7でユニットベース9に止着してドレン受けとし
て使用する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のような構
成では、凝縮能力を向上させたり、より過酷な条件下で
使用する場合には、凝縮器1や送風器10の容量を大き
くし風量を増加させなければならず、コンデンシングユ
ニットの大型化や消費電力の増大という問題があった。
【0009】本発明は上記課題に鑑み、コンデンシング
ユニットの形状を大きくせず、かつ消費電力を増大させ
ないで効率よく凝縮能力を向上する小型のコンデンシン
グユニットを提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、箱体としたユニットベースの内側にフィン
アンドチューブの凝縮器を設置する。
【0011】又、箱体としたユニットベースの内側にパ
イプを熱伝導性良好な樹脂にて装着する。
【0012】更に、箱体としたユニットベースの内側に
パイプを金属ハクにて接着するものである。
【0013】
【作用】本発明は、上記した構成により、コンプレッサ
から吐出された高温高圧の冷媒ガスが、箱体としたユニ
ットベースの内側に設置したフィンアンドチューブのパ
イプ内を通過する際、ユニットベース上のファンモータ
の風により冷却される。凝縮器をユニットベースの上部
に設置しないことで、コンデンシングユニットの小型化
が可能である。
【0014】又、本発明は、箱体としたユニットベース
の内側にパイプを熱伝導性良好なる樹脂で装着すること
で、ユニットベースに熱伝導すると同時に、ユニットベ
ース上のファンモータの風により冷却され、冷媒ガスが
凝縮する。
【0015】更に、本発明は、箱体としたユニットベー
スの内側にパイプを熱伝導性良好なる金属ハクで密着す
ることで、ユニットベースに熱伝導すると同時に、ユニ
ットベース上のファンモータの風により冷却され、冷媒
ガスが凝縮する。
【0016】上記の如く、箱体としたユニットベース内
側に凝縮器を設置することで、凝縮器の設置スペースを
小さくし、コンデンシングユニットの小型化が可能とす
るものである。
【0017】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
【0018】図1,図2,図3は本発明の第1の発明の
実施例のコンデンシングユニットであり、箱体としたユ
ニットベース15の側面の一部に開口部15aを有し、
ユニットベース15の上面の一部にも開口部15bを設
けており、ファンモータ16が駆動して矢印の方向に空
気が流れる。
【0019】ファンモータ16には羽根17が取付けて
おり羽根17の外側全周にはダクト18が、ネジにより
ユニットベース15上面に取付けてある。ユニットベー
ス15の内側には、フィンアンドチューブの凝縮器19
が、ビスによりユニットベース15の箱体内側上面にビ
スにより固定されている。
【0020】コンプレッサ11と凝縮器19はパイプ2
0aで連結されており、凝縮器19で凝縮された冷媒ガ
スは20bのパイプを通り冷却器(図示せず)に送られ
、パイプ20cからコンプレッサ11に返ってくる。
【0021】以上のように構成されたコンデンシングユ
ニットについて、以下図1,図2,図3を用いてその動
作について説明する。コンデンシングユニットの運転が
行なわれると、冷媒はコンプレッサ11からパイプ20
aを通過し、フィンアンドチューブの凝縮器19に流れ
る。ファンモータ16が駆動し羽根17が回転し空気が
矢印方向に流れ、フィンアンドチューブの凝縮器19を
空気が通過し、冷媒と空気の間で熱交換が行なわれ、高
温高圧の冷媒ガスは、凝縮し液体となって、パイプ20
bを通り冷却器に送られる。
【0022】以上のように、フィンアンドチューブの凝
縮器19を箱体としたユニットベース15の内側に収納
することで、従来、ユニットベース上に設置した凝縮器
のスペースが不必要となり、コンデンシングユニットの
小型化が可能となる。
【0023】次に、本発明の第2発明の実施例を図面に
基づき説明する。図4は、本発明の第2発明の箱体のユ
ニットベース15の内側にパイプ21を配置した平面図
であり、図5は図4の拡大断面図であり、パイプ21が
熱伝導良好なる樹脂22により箱体のユニットベース1
5の内側の上面と下面の密着している。
【0024】従ってコンプレッサ11から吐出された高
温高圧の冷媒ガスは、パイプ21を通過する際、空気と
の間で熱交換が行なえるばかりでなく、箱体のユニット
ベース15に熱伝導良好なる樹脂22により密着させる
ことで、箱体のユニットベース全体に熱伝導させること
ができる。
【0025】以上のように凝縮器の設置スペースをユニ
ットベース上に確保する必要がなく、箱体のユニットベ
ース15全体に高温高圧の冷媒ガスの熱を熱伝導するこ
とで、凝縮能力が向上し、コンデンシングユニットの小
型化が可能となる。
【0026】また本発明の第2発明の実施例では、パイ
プ21を熱伝導良好なる樹脂22で箱体ユニットベース
15に密着させたが、熱伝導良好なる樹脂22のかわり
に、図7で示すように、熱伝導良好なる金属ハク23に
て密着させることも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、コンプレッサと
側面の一部に開口部を有し、かつ上面の一部に開口部を
有する箱体と前記上面の開口部に設置したファンダクト
と、ファンモータと前記箱体の内側に、フィンアンドチ
ューブの凝縮器を有することで、ユニットベース上に凝
縮器の設置スペースが不要となり、コンデンシングユニ
ットの設置面積小さくでき、小型化が可能となる。
【0028】又、フィンアンドチューブの凝縮器のかわ
りに、樹脂や金属ハクにてパイプのみの凝縮器をユニッ
トベースの内側に接着することでユニットベース全体に
熱伝導させることができ、凝縮能力の向上が可能となる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1発明コンデンシングユニットの平
面図
【図2】図1のコンデンシングユニットの断面図
【図3
】図1のコンデンシングユニットの斜視図
【図4】本発
明の第2発明のコンデンシングユニットの平面図
【図5】図4のコンデンシングユニットの拡大断面図

図6】本発明の第3発明のコンデンシングユニットの拡
大断面図
【図7】従来のコンデンシングユニットの一実施例を示
す全体斜視図
【図8】図7のコンデンシングユニットの凝縮器周りの
構成を示す分解斜視図
【図9】図7のコンデンシングユニットの凝縮器周りの
構成を示す分解斜視図
【図10】図7のコンデンシングユニットの要部側面図
【符号の説明】
11    コンプレッサ 15    ユニットベース 15a,15b    開口部 16    ファンモータ 17    羽根 18    ダクト 19    フィンアンドチューブ凝縮器20a,20
b,22    パイプ 21    樹脂 23    金属ハク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  コンプレッサと側面の一部に開口部を
    有し、かつ上面の一部に開口部を有する箱体のユニット
    ベースと前記上面開口部に設置したファンダクトと、フ
    ァンモータと、前記箱体の内側にフィンアンドチューブ
    の凝縮器を有することを特徴としたコンデンシングユニ
    ット。
  2. 【請求項2】  コンプレッサと側面の一部に開口部を
    有し、かつ上面の一部に開口部を有する箱体のユニット
    ベースと前記上面の開口部に設置したファンダクトと、
    ファンモータと、前記箱体の内側に、熱伝パイプを接着
    したことを特徴としたコンデンシングユニット。
  3. 【請求項3】  コンプレッサと側面の一部に開口部を
    有し、かつ上面の一部に開口部を有する箱体のユニット
    ベースと前記上面開口部に設置したダクトと、ファンモ
    ータと、前記箱体の内側に金属ハクでパイプを接着した
    ことを特徴としたコンデンシングユニット。
JP833191A 1991-01-28 1991-01-28 コンデンシングユニット Pending JPH04244575A (ja)

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JP833191A JPH04244575A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 コンデンシングユニット

Applications Claiming Priority (1)

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JPH04244575A true JPH04244575A (ja) 1992-09-01

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ID=11690211

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JP833191A Pending JPH04244575A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 コンデンシングユニット

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