JPH04243021A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPH04243021A
JPH04243021A JP348591A JP348591A JPH04243021A JP H04243021 A JPH04243021 A JP H04243021A JP 348591 A JP348591 A JP 348591A JP 348591 A JP348591 A JP 348591A JP H04243021 A JPH04243021 A JP H04243021A
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JP
Japan
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objective lens
optical
optical axis
angle
optical disc
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Application number
JP348591A
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English (en)
Inventor
Nobuo Takeshita
伸夫 竹下
Kenjiro Kime
木目 健治郎
Manabu Ogura
学 小倉
Hiroo Hyo
標 博雄
Taiji Noda
泰司 野田
Masayuki Suzuki
雅之 鈴木
Miki Kirinoe
桐野江 美樹
Kenichi Sato
憲一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teac Corp
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Teac Corp
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク装置に係り、
特に光ディスクに対する対物レンズの光軸調整を簡単且
つ高精度に行えるよう構成した光ディスク装置に関する
【0002】
【従来の技術】図6は従来の1例の光ディスク装置の光
学ヘッド1を示す。
【0003】光学ヘッド1は、対物レンズ組立体2とキ
ャリッジ3よりなる。対物レンズ組立体2は、対物レン
ズ4、対物レンズアクチュエータ5及びレーザ立上用の
ミラー6が組込まれ、且つ底板7の下面の中央に、対物
レンズ4を中心とする半径Rの球の一部よりなる球面凸
部8を有する構成である。
【0004】キャリッジ3の箱部10の底板11の上面
には、球面凸部8に対応した球面凹状の取付台12が形
成してある。
【0005】対物レンズ組立体2は、キャリッジ3の収
納部10内に収容され、球面凸部8を取付台12上に載
置した状態で、キャリッジ3の底板7側により複数本の
ねじ13により、上記凸部8の周囲の部位でねじ止めし
て取り付けてある。
【0006】対物レンズ4の光軸14を、装着された光
ディスク15の面に対して垂直とするようにする調整は
、光ディスク装置本体16のシャーシベース17に形成
してある開口18を通して、シャーシベース17の下面
から、ねじ回しを使用してねじ13を適宜締めたり緩め
たりすることにより行われる。ねじ13を操作すること
により、対物レンズ組立体2が凸部8と取付台12との
当接部を中心に微小回動し、光軸14の傾斜が調整され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記光軸14の調整さ
れる角度は、ねじ13の回動角度に対応する。
【0008】しかし、ねじ13の回動角度は正確には決
まらないため、どの程度ねじ13を回せば良いのか経験
的に判断することになり、調整精度を高めるためにはか
なりの熟練を要していた。
【0009】このため、光軸14の調整を精度良く行う
ことは困難であった。そこで、本発明は、対物レンズの
光軸の調整を簡単且つ高精度に行えることを可能とした
光ディスク装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ディスクが
載置されてこれを回転駆動するターンテーブルと、該光
ディスクに対向する対物レンズを有する対物レンズ組立
体と、該対物レンズ組立体が収納される収納部を有し、
該ディスク半径方向に移動するキャリッジと、を有する
光ディスク装置において、前記光ディスクに対する前記
対物レンズの光軸の傾斜角度を調整する第1の調整手段
と、前記対物レンズに対する前記光ディスクの傾斜角度
を変更するように前記ターンテーブルの取付角度を調整
する第2の調整手段と、を備え、前記第1、第2の調整
手段は夫々前記光ディスクの半径方向又は接線方向のう
ち異なる一方向のみを調整する構成としてなる。
【0011】
【作用】第1の調整手段により対物レンズ組立体の取付
角度を調整し、第2の調整手段によりディスクが載置さ
れるターンテーブルの取付角度を調整する。第1,第2
の調整手段は互いに干渉することなくディスクの半径方
向,接線方向への光軸調整を独立に行える。
【0012】
【実施例】図1乃至図3に本発明になる光ディスク装置
の一実施例を示す。
【0013】各図中、光ディスク装置21は、光ディス
ク装置本体22に、光学ヘッド20及びターンテーブル
23等が組込まれた構成である。
【0014】光学ヘッド20は、図3中のキャリッジ2
4に取り付けてあるローラ25を図2中のガイドレール
26に案内されて、リニアアクチュエータ27により駆
動されて、矢印A,B方向に移動される。
【0015】光学ヘッド20は、図1,図3に示すよう
に、対物レンズ組立体28をキャリッジ24にねじ止め
してなる構成である。
【0016】対物レンズ組立体28は、図4に示すよう
に、筐体29内に、対物レンズ30及び立上げミラー3
1が組込まれたユニット構成である。
【0017】対物レンズ組立体28は、底板32の底面
33の周囲部分に載置部341 〜344 を有する。
【0018】キャリッジ24は、中央に対物レンズ組立
体28を収納する上方を開口とされた収納部35を有す
る。
【0019】収納部35の底板36の上面の四隅近傍に
は、平坦な取付台部371 〜374 が形成してある
【0020】対物レンズ組立体28は、図1乃至図3に
示すように、収納部35内に収まって、載置部341 
〜344 を取付台部371 〜374 上に当接して
載置された状態で、キャリッジ24の底面側より、4本
のねじ381 〜384 によりねじ止めされて、固定
してある。
【0021】401 〜404 はシム挿入用の開口で
あり、キャリッジ24の収納部35の側壁41,42の
うち、上記取付台部371〜374 に対応する部位に
形成してある。
【0022】図1及び図3中、45はC方向調整用のシ
ムであり、必要に応じて開口40を通して挿入される。
【0023】シム45は例えば厚さが50μmと薄い。 そこで、シム45の端部にはピンセットでクランプし 
 易いようにするため、切り起こし部46が形成してあ
る。
【0024】また、ねじ38の部位に挿入されて安定に
位置決めされるように、シム45の先端は二又部47と
なっている。
【0025】上記シム45は対物レンズ30の光軸の傾
斜角度を変更するよう底板36に対する対物レンズ組立
体28のC方向のみの取付角度を調整する第1の調整手
段として機能する。
【0026】上記ターンテーブル23はディスク駆動用
のモータ53の上方に設けられ、モータ53の回転駆動
力により定速回転する。又、モータ53は取付ベース5
4に載置固定されている。取付ベース54はねじ挿通孔
54a〜54dを有し、装置本体22のシャーシベース
60上に形成され、ねじ孔22a1 ,22a2 ,2
2b1 ,22b2 を有するベースの取付台22a及
び22b,22cに4本のねじ55(551 〜554
 )の締付けにより固定される。
【0027】図5に示す如く、取付ベース54はモータ
53が上方から見ると半円形状に突出したベース取付台
22a上方に位置するように取付けられる。又、ベース
取付台22aのE方向の両端縁部にはE方向と直交する
A,B方向に延在する直線状の角部58,59が形成さ
れている。従って、後述するように取付ベース54の取
付角度を調整する際は、取付ベース54は直線状の角部
58又は59を支点として回動することになる。
【0028】56はD方向調整用の薄板状のシムで、U
字状の切欠を形成する二又部57を有する。このシム5
6は後述するように取付ベース54の下面とベース取付
台22aとの間に挿入され、対物レンズ30に対するデ
ィスク51のD方向のみの取付角度を変更するようター
ンテーブル23の取付角度を調整する第2の調整手段と
して機能する。
【0029】次に上記光学ヘッド20における対物レン
ズ30の光軸50の調整方法について説明する。まず、
光軸50のC方向の傾斜角度の調整について説明する。
【0030】ガイドレール26に支持されたキャリッジ
24に、対物レンズ組立体28がねじ止めされて取り付
けられた状態で、図4に示すように、対物レンズ30の
光軸50が、装着されたと仮定する光ディスク51に対
する垂直線52に対して図4中、反時計方向に角度△θ
傾斜しているとする。
【0031】すなわち、対物レンズ組立体28は側壁4
1側へ傾斜しており、左方の側壁41側が低く、右方の
側壁42側が高くなっている。
【0032】この場合には、ねじ回し(図示せず)を光
ディスク装置本体21のシャーシベース60の開口61
を通して、シャーシベース60の下側より、左側のねじ
381 ,382 を一旦ゆるめ、図4(B)に示すよ
うに、シム45を開口401 ,402 を通して取付
台部371 ,372 と載置部341 ,342 と
の間に挿入し、二又部47でねじ381 ,382 を
挟むようにし、この後、ねじ381 ,382 を締め
直す。
【0033】これにより、対物レンズ組立体28がキャ
リッジ24に対して図4(A)中時計方向に回動し、対
物レンズ30の光軸50のC方向の傾斜が、図4(B)
に示すように補正される。
【0034】対物レンズ30の光軸50が調整されたこ
とは、2分割又は4分割ディテクタを備えた治具(図示
せず)を使用することにより確認できる。
【0035】ここで、ねじをゆるめ、シム45を挿入し
、ねじを締め付ける作業は、熟練の程度の如何に関係な
く、誰が行っても、バラツキなく行われる。従って対物
レンズ30の光軸50のC方向の角度調整量は、ねじ締
め具合には影響されず、専らシム45の厚さにより決定
される。
【0036】このため、光軸50のC方向の調整は、従
来に比べて簡単に行われる。尚、光軸50が図4(A)
とは逆方向に傾斜しているときには、右側のねじ383
 ,384 を一旦ゆるめ、開口403 ,404 を
通してシム45を挿入し、ねじ383 ,384を再度
締めればよい。
【0037】ここで、シム挿入開口401 〜404 
がキャリッジ24の移動方向上の正面又後面に形成して
ある。キャリッジ24のこの正面又は後面に対向する部
位にはスペースがある。
【0038】このため、シム45を載置部341 〜3
44 と取付台部371 〜374 との間にかませる
作業は、困難なく行われる。
【0039】また、シム45は、切り起こし部46にあ
るために取扱いがし易い。これらによっても、C方向の
光軸調整作業は簡単となる。
【0040】更には、シム45の一端が二又部47とな
っており、これがねじの両側に進入することにより、シ
ム45は介挿されるべき部位に確実に位置決めされる。
【0041】このため、シム45の位置ずれが起きず、
C方向の光軸調整は作業ミスなく行われる。
【0042】また、キャリッジ34は開口401 〜4
04 を有し、且つシム45は二又部47を有するため
、光軸調整に際して対物レンズ組立体28をキャリッジ
24により取り外す面倒は無く、ねじ381 〜384
 をゆるめただけでよく、この点でも、光軸調整作業は
容易である。
【0043】また、シム45は、非磁性材料である例え
ばりん青銅製であり、介挿させても、隣接する磁気回路
に悪影響は及ばない。
【0044】また、シム45は一種類だけ用意してある
。シムを数種類用意すると、使用するシムの選択が面倒
となって作業が煩雑となってしまうけれども、シム45
が一種類であるため、作業は簡単となる。
【0045】また、シム45をかませた後も、対物レン
ズ組立体28はキャリッジ24に堅固にねじ止めされる
ため、機械的振動が発生する等の不都合は生じない。
【0046】次に、光軸50のD方向の傾斜角度の調整
について説明する。図5に示す如く、上記の如くターン
テーブル23を支持する取付ベース54を、ベース取付
台22a及び22b,22cにねじ止めした状態で、対
物レンズ30の光軸50が上記C方向と直交するD方向
にずれているかどうかをチェックする。
【0047】ここで、ターンテーブル23上に載置され
た光ディスク51が図5(A)中反時計方向に角度△α
傾斜していたとする。その場合、対物レンズ30の光軸
50が図5(A)中、光ディスク51に対し時計方向に
角度△αだけ傾斜していることになる。
【0048】この場合、取付ベース54をシャーシベー
ス60に固着している4本のねじ551 〜554 の
うち左側のねじ551 ,552 を一旦ゆるめ、図5
(B)に示すように、シム56を左側に設けられた直線
状の角部58と取付ベース54との間に挿入する。その
際、シム56は二又部57でねじ551 をはさむよう
に差し込まれる。
【0049】この後、上記ねじ551 ,552 を締
め直す。これにより、取付ベース54の取付角度がベー
ス取付台22aに対して調整され、その結果、取付ベー
ス54に支持されたターンテーブル23、ひいてはター
ンテーブル23上に載置された光ディスク51の取付角
度が時計方向(図5中)に角度△α調整される。
【0050】尚、取付ベース54はベース取付台22a
の直線上の角部59を支点として回動するため、曲線状
の周縁部等のように取付ベース54の傾き具合によって
支点位置がずれてしまうことがなく、取付ベース54の
取付角度を調整し易い。
【0051】このように、対物レンズ30の光軸50に
対する光ディスク51の取付角度が調整され、D方向に
おける光ディスク51に対する光軸50の角度が調整さ
れたことは前述のC方向の場合と同様、2分割又は4分
割ディテクタを備えた治具(図示せず)を使用して確認
できる。
【0052】尚、光ディスク51が上記図5(A)と逆
方向に傾斜しているときは、右側のねじ553 ,55
4 を一旦ゆるめ、角部59と取付ベース54との間に
シム56を挿入し、ねじ553 ,554を再度締めれ
ば良い。
【0053】このように、対物レンズ30の光軸50と
光ディスク51とのずれをC方向とD方向に分けて調整
することができるので、C方向の傾斜角度を調整すると
D方向の傾斜角度がずれてしまうといったことがなく、
対物レンズ30の光軸50がC方向,D方向どちらから
も光ディスク51と垂直となるように正確に調整するこ
とができる。又、2方向の傾斜角度は上記の如くシム4
5,56を挿入するだけなので、経験の少ない者でも容
易に調整作業を行うことができ、しかも高精度な調整が
可能となる。
【0054】
【発明の効果】上述の如く、本発明になる光ディスク装
置は、光ディスクに対する対物レンズの光軸のずれを2
方向に分けて、一方向を対物レンズ側で調整し、他方向
をターンテーブル側で調整することにより、異なる2方
向が干渉することなく独立に調整できるので、経験の少
ない者でも容易に調整することが可能となり、且つ高精
度な調整を行うことができる。又、調整後、対物レンズ
組立体及びターンテーブルを調整後の位置に強固に固定
することができ、調整後の精度を安定的に確保すること
ができる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスク装置の一実施例の分解斜視
図である。
【図2】光学ヘッドが組付けられた光ディスク装置の斜
視図である。
【図3】光学ヘツドの分解斜視図。
【図4】対物レンズのC方向の取付角度調整を説明する
ための図である。
【図5】ターンテーブルのD方向の取付角度調整を説明
するための図である。
【図6】従来の光学ヘッドを示す図である。
【符号の説明】
20  光学ヘッド 21  光ディスク装置 22  光ディスク装置本体 22a  ベース取付台 23  ターンテーブル 24  キャリッジ 28  対物レンズ組立体 29  筐体 30  対物レンズ 31  立上げミラー 32  底板 33  底面 341 〜344   載置部 35  収納部 36  底板 371 〜374   取付台 381 〜384 ,551 〜554   ねじ40
1 〜404   シム挿入用開口41,42  側壁 45,56  シム 46  切り起こし部 47,57  二又部 50  光軸 51  光ディスク 52  垂直線 54  取付ベース 58,59  角部 60  シャーシベース 61  開口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  光ディスクが載置されてこれを回転駆
    動するターンテーブルと、該光ディスクに対向する対物
    レンズを有する対物レンズ組立体と、該対物レンズ組立
    体が収納される収納部を有し、該ディスク半径方向に移
    動するキャリッジと、を有する光ディスク装置において
    、前記光ディスクに対する前記対物レンズの光軸の傾斜
    角度を調整する第1の調整手段と、前記対物レンズに対
    する前記光ディスクの傾斜角度を変更するように前記タ
    ーンテーブルの取付角度を調整する第2の調整手段と、
    を備え、前記第1、第2の調整手段は夫々前記光ディス
    クの半径方向又は接線方向のうち異なる一方向のみを調
    整する構成としたことを特徴とする光ディスク装置。
JP348591A 1991-01-16 1991-01-16 光ディスク装置 Pending JPH04243021A (ja)

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