JPH04242397A - 1対n直列通信システム - Google Patents

1対n直列通信システム

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JPH04242397A
JPH04242397A JP3003448A JP344891A JPH04242397A JP H04242397 A JPH04242397 A JP H04242397A JP 3003448 A JP3003448 A JP 3003448A JP 344891 A JP344891 A JP 344891A JP H04242397 A JPH04242397 A JP H04242397A
Authority
JP
Japan
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state
buffers
state buffer
input
buffer
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3003448A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Shiotani
純一 塩谷
Hiromoto Ueda
上田 裕資
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Publication of JPH04242397A publication Critical patent/JPH04242397A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1対N直列通信システ
ムに関し、特に一つの親機と該親機に対し複数個の子機
が双方向の伝送路により互いに直列に接続された1対N
直列通信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一つの親機と複数個の子機が双方向の伝
送路により互いに直列に接続され、前記親機と前記各子
機との間で通信が行われる1対N直列通信システムは既
に知られており、この通信システムを、各種商品の自動
販売機、駅務機器としての自動券売機等に於て、利用者
により操作される商品選択用、乗車券購入金額設定用等
の複数個の押しボタンスイッチ部を子機とし、一つの演
算制御部を親機とし、複数個の押しボタンスイッチ部と
一つの演算制御部との間の通信に用いることが考えられ
ている。
【0003】1対N直列通信システムによる自動販売機
、自動券売機等に於ては、複数個の押しボタンスイッチ
部の各々を個別の信号線により一つの演算制御部に接続
する必要がなくなり、配線本数の削減が行われ、また押
しボタンスイッチ部の個数の増加に容易に対応すること
が可能である。
【0004】1対N直列通信システムに於いては、押し
ボタンスイッチ部の如き複数個の子機に、親機との通信
のために、使用に先だって各々個別のアドレスを設定す
る必要がある。このアドレス設定は各子機毎に設けられ
たディップスイッチ等により行うことが一般的であるが
、しかし、この場合は、各子機毎にディップスイッチ等
を設ける必要があり、これは、装置価額を高くし、また
同一アドレスの重複設定、設定忘れ等の設定ミスを生じ
る虞れがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き問題に鑑み
、子機のアドレス設定を、各子機毎に設けられたディッ
プスイッチ等によるハードウェア構成に依らずに、電源
投入時に親機よりアドレス設定信号を子機に対し送信し
、各子機の出力バッファのゲート制御の基に通信により
親機に近い子機より順次に行うことが考えられている。
【0006】この場合には出力バッファとして、スリー
ステートバッファが用いられるが、スリーステートバッ
ファが故障すると、アドレス設定はもとより正常な通信
が行われなくなり、システムダウンとなる。
【0007】本発明は、上述の如き問題点に着目してな
されたものであり、スリーステートバッファの故障に対
しフェールセーフを図り、システムダウンが生じ難いよ
う改善され、動作の信頼性に優れた1対N直列通信シス
テムを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本発
明によれば、一つの親機と複数個の子機が双方向の伝送
路により互いに直列に接続され、出力バッファとしてス
リーステートバッファを有し、前記親機と前記各子機と
の間で通信が行われる1対N直列通信システムに於て、
前記スリーステートバッファが複数個設けられ、複数個
のスリーステートバッファが互いに並列或は互いに直列
に接続されていることを特徴とする1対N直列通信シス
テムによって達成される。
【0009】
【作用】上述の如き構成によれば、スリーステートバッ
ファは複数個設けられ、これが互いに並列、或は互いに
直列に接続されているから、コントロールゲートの故障
等により、スリーステートバッファの一つがオン状態に
て状態切替不能になっても、これと並列に接続されてい
る他の少なくとも一つのスリーステートバッファが状態
切替可能であれば、これのハイインピーダンス状態への
切替により全体としてのスリーステートバッファの有効
な動作状態が確保され、またスリーステートバッファの
一つがハイインピーダンス状態にて状態切替不能になっ
た場合は、これと直列に接続されている他の少なくとも
一つのスリーステートバッファスイッチ素子が状態切替
可能であれば、これの動作状態への切替により全体とし
てのスリーステートバッファの有効な作動が確保される
【0010】
【実施例】以下に添付の図を参照して本発明を実施例に
ついて詳細に説明する。
【0011】図1は本発明による1対N直列通信システ
ムの一実施例を示している。1対N直列通信システムは
、一つの親機10と、複数個(N個)の互いに等価の子
機30とを有し、親機10と複数個の子機30とは双方
向の伝送路50により互いに直列に接続され、伝送路5
0により親機10と各子機20との間に双方向の通信が
行われるようになっている。
【0012】親機10は、図2に示されている如く、C
PU11と、システムプログラムメモリ12と、受信デ
ータレジスタ13と、送信データレジスタ14と、受信
データ用の直並変換器15と、送信データ用の並直変換
器16と、制御回路17と、入力(受信)データ用のバ
ッファ18と、出力(送信)データ用のスリーステート
バッファ19と、バッファ18とスリーステートバッフ
ァ19とに接続された一つ入出力端子20とを有し、入
出力端子20には伝送路50が接続されている。
【0013】システムプログラムメモリ12は、全体制
御のためのシステムプログラムとアドレス設定用プログ
ラムとを格納しており、アドレス設定用プログラムは、
電源投入時、リセット時等にCPU11より呼び出され
てCPU11により実行され、伝送路50により各子機
30に対し各子機固有のアドレス設定信号を送信するよ
うになっている。尚、この実施例に於いては、CPU1
1にパワーオン信号が与えられることによりアドレス設
定用プログラムが実行されるようになっている。
【0014】子機30は、図3に示されている如く、受
信データ用の直並変換器31と、自身のアドレスを設定
するアドレスレジスタ32と、制御回路33と、受信デ
ータ用のラッチ回路34と、送信データ用のラッチ回路
35と、送信データ用の並直変換器36と、セレクタ3
7と、出力(送信)データ用の二つスリーステートバッ
ファ回路38、39と、入力(受信)データ用の二つの
バッファ40、41と、スリーステートバッファ回路3
8とバッファ40とに接続された第一の入出力端子42
と、スリーステートバッファ回路39とバッファ41と
に接続された第二の入出力端子43とを有し、第一の入
出力端子42は、伝送路50により、親機10の入出力
端子20、或はこれより親機側の子機30の第二の入出
力端子43と接続され、第二の入出力端子43は伝送路
50によりこれより後段の子機30の第一の入出力端子
42と接続されている。
【0015】アドレスレジスタ32は、揮発性アドレス
メモリであり、パワーオン信号を与えられたのち、親機
10よりのアドレス設定信号を一度のみ取り込んで、こ
れを保持するようになっている。
【0016】第一の入出力端子42は、受信データ用の
直並変換器31と接続されていると共に、途中にバッフ
ァ40とスリーステートバッファ回路39とを含む接続
路44により第二の入出力端子43と接続されている。 第二の入出力端子43は途中にバッファ41とセレクタ
37とスリーステートバッファ回路38とを含む接続路
45により第一の入出力端子42と接続されている。
【0017】セレクタ37は、接続路45により第二の
入出力端子43と接続された端子aと、送信データ用の
並直変換器36と接続された端子bとを有し、制御回路
33より制御信号を与えられてスリーステートバッファ
回路38の入力側を並直変換器36と第二の入出力端子
43の何れか一方に選択的に切替接続するようになっい
る。
【0018】スリーステートバッファ回路38、39は
共に図4に示されている如く、入力端子aと出力端子b
との間にて、互いに並列に、且つ互いに直列に接続され
た複数個(n×n)のスリーステートバッファTB11
〜TBnnにより構成され、スリーステートバッファT
B11〜TBnnの各コントロールゲートgは共通のゲ
ート制御信号端子cに接続され、これよりゲート制御信
号を一斉に与えられるようになっている。
【0019】スリーステートバッファ回路38、39の
各ゲート制御信号端子cには制御回路33よりゲート制
御信号が与えられ、親機10よりの下りデータの送信時
には第二の入出力端子43のスリーステートバッファ回
路39の各スリーステートバッファTB11〜TBnn
が動作状態となって第一の入出力端子42のスリーステ
ートバッファ回路38の各スリーステートバッファTB
11〜TBnnがハイインピーダンス状態となり、子機
30よりの上りデータの送信時には第二の入出力端子4
3のスリーステートバッファ回路39の各スリーステー
トバッファTB11〜TBnnがハイインピーダンス状
態となって第一の入出力端子42のスリーステートバッ
ファ38の各スリーステートバッファTB11〜TBn
nが動作状態となるようになっている。
【0020】ラッチ回路34は、親機10によりの送信
データを直並変換器31より与えられ、これを「発売中
」の如き表示を行う発光素子46(図1参照)と、「売
り切れ」、「発売中止」等の表示を行う発光素子47(
図1参照)へ出力するようになっており、もう一つのラ
ッチ回路35は、押しボタンスイッチ等による複数個の
マニュアルスイッチ48(図1参照)より送信データを
与えられ、これを並直変換器36へ出力するようになっ
ている。
【0021】次に上述の如き構成よりなる通信システム
の動作について説明する。
【0022】電源投入時は、各子機30のセレクタ37
が端子b側に切り替わり、スリーステートバッファ回路
38、39の各スリーステートバッファTB11〜TB
nnが共にハイインピーダンス状態となって一つ目の子
機(子機1 )30のみが下りデータ入力待ちとなり、
この状態にて親機1が、先ず「アドレス1」のアドレス
設定信号を入出力端子20より伝送路50へ出力する。
【0023】すると、これが下りデータとして、一つ目
の子機30の第一の入出力端子42に与えられ、一つ目
の子機30は、第一の入出力端子42に与えられた「ア
ドレス1」のアドレス設定信号をアドレスレジスタ32
に取り込み、これをアドレスとする。
【0024】アドレスを設定された一つ目の子機30は
、スリーステートバッファ回路38の各スリーステート
バッファTB11〜TBnnを動作状態とし、並直変換
器36、セレクタ37、スリーステートバッファ回路3
8を介して上りデータを第一の入出力端子42より親機
10へ送信し、そして送信完了後にスリーステートバッ
ファ回路38の各スリーステートバッファTB11〜T
Bnnをハイインピーダンス状態に戻し、スリーステー
トバッファ回路39の各スリーステートバッファTB1
1〜TBnnを動作状態にする。
【0025】この時には一つ目の子機30と二つ目の子
機(子機2 )30とが下りデータ入力待ちとなり、こ
の状態にて親機1が、「アドレス2」のアドレス設定信
号を入出力端子20より伝送路50へ出力する。
【0026】すると、これが下りデータとして先ず一つ
目の子機30の第一の入出力端子42に与えられが、一
つ目の子機30は既に「アドレス1」を設定されている
ことから、この下りデータは、一つ目の子機30には取
り込まれずに一つ目の子機30のスリーステートバッフ
ァ回路39を経て第二の入出力端子43に至り、これよ
り伝送路50を介して二つ目の子機30の第一の入出力
端子42に与えられ、二つ目の子機30は、第一の入出
力端子42に与えられた「アドレス2」のアドレス設定
信号をアドレスレジスタ32に取り込み、これをアドレ
スとする。
【0027】以降これが繰り返されることにより、子機
30のアドレスが親機10に近いものより順に自動設定
される。
【0028】全ての子機30のアドレス設定が完了した
後の通常の通信に於て、子機30が親機10より下りデ
ータを受信する時は、図5に示されている如く、各子機
30は、スリーステートバッファ回路38の各スリース
テートバッファTB11〜TBnnをハイインピーダン
ス状態、スリーステートバッファ回路39の各スリース
テートバッファTB11〜TBnnを動作状態とし、下
りデータ入力待ちになる。
【0029】下りデータのアドレスと一致したアドレス
を有する子機30、例えば二つの子機30は、この下り
データを取り込み、図6に示されている如く、自身のス
リーステートバッファ回路39の各スリーステートバッ
ファTB11〜TBnnをハイインピーダンス状態とし
てこれより後段の子機30に対する伝送路50を遮断し
、またスリーステートバッファ回路38の各スリーステ
ートバッファTB11〜TBnnを動作状態として並直
変換器36、セレクタ37、スリーステートバッファ3
8を介して上りデータを第一の入出力端子42より親機
10へ向けて送信する。一方、下りデータのアドレスと
アドレスが一致しない子機30は、スリーステートバッ
ファ回路39の各スリーステートバッファTB11〜T
Bnnをハイインピーダンス状態、スリーステートバッ
ファ回路38の各スリーステートバッファTB11〜T
Bnnを動作状態とし、またセレクタ37を端子a側に
切り替え、後段の子機30よりの上りデータを、セレク
タ37、スリーステートバッファ38を介して親機10
の側へ通過させるようになる。
【0030】上述の如きスリーステートバッファ回路3
8、39の各スリーステートバッファTB11〜TBn
nの動作状態よりハイインピーダンス状態への状態切替
に於いて、コントロールゲートgの故障等によりスリー
ステートバッファTB11〜TBnnの一つが動作状態
にて状態切替不能になっても、これと直列に接続されて
いる他の少なくとも一つのスリーステートバッファが状
態切替可能であれば、これの動作状態よりハイインピー
ダンス状態への状態切替によりスリーステートバッファ
回路38或は39の有効な作動が確保される。即ち、直
列接続された一列のスリーステートバッファ、例えばス
リーステートバッファTB11〜TB1nの全てが一斉
に動作状態にて状態切替不能に陥らない限り、スリース
テートバッファ回路38或は39の有効な作動が確保さ
れる。
【0031】また上述の如きスリーステートバッファ回
路38、39の各スリーステートバッファTB11〜T
Bnnのハイインピーダンス状態より動作状態への状態
切替に於いて、コントロールゲートgの故障等によりス
リーステートバッファTB11〜TBnnの一つがハイ
インピーダンス状態にて状態切替不能になっても、これ
と並列に接続されている他の少なくとも一つのスリース
テートバッファが状態切替可能であれば、これのハイイ
ンピーダンス状態より動作状態への状態切替によりスリ
ーステートバッファ回路38或は39の有効な作動が確
保される。即ち、並列接続された一列のスリーステート
バッファ、例えばスリーステートバッファTB11〜T
Bn1の全てが一斉にハイインピーダンス状態にて状態
切替不能に陥らない限り、スリーステートバッファ回路
38或は39の有効な作動が確保される。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
による1対N直列通信システムによれば、出力バッフア
としてのスリーステートバッファ回路は互いに並列、及
び或は、互いに直列に接続された複数個のスリーステー
トバッファにより構成されているから、スリーステート
バッファの一つがハイインピーダンス状態にて状態切替
不能になっても、これと並列に接続されている他の少な
くとも一つのスリーステートバッファスイッチ素子が状
態切替可能であれば、これの状態切替によりスリーステ
ートバッファ回路の有効な作動が確保され、またスリー
ステートバッファの一つが動作状態にて状態切替不能に
なっても、これと直列に接続されている他の少なくとも
一つのスイッチ素子が状態切替可能であれば、これの状
態切替によりスリーステートバッファ回路の有効な作動
が確保され、これによりフェールセーが図られ、スリー
ステートバッファ回路の障害によるシステムダウンが生
じ難くなり、動作信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による1対N直列通信システムの一実施
例を示すブロック線図。
【図2】本発明による1対N直列通信システムに用いら
れる親機の構成例を示すブロツク線図。
【図3】本発明による1対N直列通信システムに用いら
れる子機の一実施例を示すブロツク線図。
【図4】本発明による1対N直列通信システムに用いら
れる子機に組み込まれるスリーステート回路の一実施例
を示すブロツク線図。
【図5】本発明による1対N直列通信システムに於ける
下りデータ送信時の状態を示すブロック線図。
【図6】本発明による1対N直列通信システムに於ける
上りデータ送信時の状態を示すブロック線図。
【符号の説明】
10  親機 30  子機 38  スリーステートバッファ回路 39  スリーステートバッファ回路 TB11〜TBn1  スリーステートバッファ50 
 通信線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一つの親機と複数個の子機が双方向の伝送
    路により互いに直列に接続され、出力バッファとしてス
    リーステートバッファを有し、前記親機と前記各子機と
    の間で通信が行われる1対N直列通信システムに於て、
    前記スリーステートバッファが複数個設けられ、複数個
    のスリーステートバッファが互いに並列或は互いに直列
    に接続されていることを特徴とする1対N直列通信シス
    テム。
JP3003448A 1991-01-16 1991-01-16 1対n直列通信システム Withdrawn JPH04242397A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3003448A JPH04242397A (ja) 1991-01-16 1991-01-16 1対n直列通信システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP3003448A JPH04242397A (ja) 1991-01-16 1991-01-16 1対n直列通信システム

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JPH04242397A true JPH04242397A (ja) 1992-08-31

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ID=11557621

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JP3003448A Withdrawn JPH04242397A (ja) 1991-01-16 1991-01-16 1対n直列通信システム

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Effective date: 19980514