JPH0424195Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424195Y2 JPH0424195Y2 JP10562185U JP10562185U JPH0424195Y2 JP H0424195 Y2 JPH0424195 Y2 JP H0424195Y2 JP 10562185 U JP10562185 U JP 10562185U JP 10562185 U JP10562185 U JP 10562185U JP H0424195 Y2 JPH0424195 Y2 JP H0424195Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damping force
- valve
- suspension
- pressure
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 45
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 25
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、流体サスペンシヨン装置の減衰力
発生機構に関するもので、特にダンプやスクレー
パに用いて好適な、減衰力の設定が可能で且つ減
衰力の水準の可変制御ができるようなハイドロニ
ユーマチツクサスペンシヨン装置に関するもので
ある。
発生機構に関するもので、特にダンプやスクレー
パに用いて好適な、減衰力の設定が可能で且つ減
衰力の水準の可変制御ができるようなハイドロニ
ユーマチツクサスペンシヨン装置に関するもので
ある。
(従来の技術)
第5図は従来技術のものを示し、aはサスペン
シヨン本体であつて、該サスペンシヨン本体aに
ロツドb内とシリンダc内を連通する絞りdを設
けたり、チエツク弁eを設けたものがあり、絞り
dの口径や、数、位置などを変えたり、チエク弁
eによつて減衰量を変えることにより同一機種の
車両で、種々の稼動条件に対応するようにしてい
る。
シヨン本体であつて、該サスペンシヨン本体aに
ロツドb内とシリンダc内を連通する絞りdを設
けたり、チエツク弁eを設けたものがあり、絞り
dの口径や、数、位置などを変えたり、チエク弁
eによつて減衰量を変えることにより同一機種の
車両で、種々の稼動条件に対応するようにしてい
る。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら上記のようなサスペンシヨン装置
では、減衰力は固定オリフイス及びチエツクボー
ル弁を組込んだ固定オリフイスにより発生してい
るので、一般に発生される減衰力は、サスペンシ
ヨンの摺動速度の2乗に比例するものである。こ
れでは第6図の減衰力線図からも明らかであるよ
うに、摺動速度の遅い時は減衰力が小さすぎ、摺
動速度の早い時は減衰力が過大になつてしまつ
て、最適な減衰性能が期待できないという不具合
がある。
では、減衰力は固定オリフイス及びチエツクボー
ル弁を組込んだ固定オリフイスにより発生してい
るので、一般に発生される減衰力は、サスペンシ
ヨンの摺動速度の2乗に比例するものである。こ
れでは第6図の減衰力線図からも明らかであるよ
うに、摺動速度の遅い時は減衰力が小さすぎ、摺
動速度の早い時は減衰力が過大になつてしまつ
て、最適な減衰性能が期待できないという不具合
がある。
すなわち、このようなものではピツチングやロ
ーリングといつたような揺れを減衰させる効果が
乏しく、特に悪い路を走る場合に過大な減衰力が
振動を車体に伝達してしまうことになる。
ーリングといつたような揺れを減衰させる効果が
乏しく、特に悪い路を走る場合に過大な減衰力が
振動を車体に伝達してしまうことになる。
(課題を解決するための手段及び作用)
この考案は上記問題点に鑑みなされたもので
あつて、スリツトを有するポペツト弁を内蔵した
バルブカートリツジと、固定オリフイス並びに前
記ポペツト弁の背圧を調整するための可変オリフ
イスとを設けたバルブハウジングとによつて減衰
力発生バルブを構成し、該バルブを流体サスペン
シヨンシリンダ内に装着し、バルブをすべて差圧
で作動させることによつて背圧の影響を無視する
ことができ、従来の流体サスペンシヨンでは不可
能であつた減衰力の設定や減衰力の水準の可変制
御を可能にしたものである。
あつて、スリツトを有するポペツト弁を内蔵した
バルブカートリツジと、固定オリフイス並びに前
記ポペツト弁の背圧を調整するための可変オリフ
イスとを設けたバルブハウジングとによつて減衰
力発生バルブを構成し、該バルブを流体サスペン
シヨンシリンダ内に装着し、バルブをすべて差圧
で作動させることによつて背圧の影響を無視する
ことができ、従来の流体サスペンシヨンでは不可
能であつた減衰力の設定や減衰力の水準の可変制
御を可能にしたものである。
(実施例)
次にこの考案の実施例を第1図および第2図を
参照して詳述する。
参照して詳述する。
第2図はサスペンシヨンの全体を示したもの
で、1はサスペンシヨン本体、3はシリンダで、
該シリンダ3内にロツドチユーブ2に固定した減
衰力発生バルブVが固定されている。
で、1はサスペンシヨン本体、3はシリンダで、
該シリンダ3内にロツドチユーブ2に固定した減
衰力発生バルブVが固定されている。
第1図はこの考案の要部である上記減衰力発生
バルブの構成を詳細に示し、このバルブはスプリ
ツト9を有するポペツト弁16を内蔵したバルブ
カートリツジ15と、固定オリフイス6、前記ポ
ペツト弁16の背圧を調整するための可変オリフ
イス11を設けたバルブハウジング21とで構成
されている。4はチヤンバ室、7はオリフイス、
8,10,12,13,14はそれぞれ管路を示
し、17はスプリングを示す。
バルブの構成を詳細に示し、このバルブはスプリ
ツト9を有するポペツト弁16を内蔵したバルブ
カートリツジ15と、固定オリフイス6、前記ポ
ペツト弁16の背圧を調整するための可変オリフ
イス11を設けたバルブハウジング21とで構成
されている。4はチヤンバ室、7はオリフイス、
8,10,12,13,14はそれぞれ管路を示
し、17はスプリングを示す。
いま、サスペンシヨンが伸縮する場合について
それぞれの作動を具体的に説明する。
それぞれの作動を具体的に説明する。
(1) サスペンシヨンが縮む場合
第1図においてサスペンシヨンシリンダが縮も
うとするとき、すなわちシリンダボトム5からチ
ヤンバ室4に向かつて油が流れる場合には、油は
まずオリフイス7,6を通り管路8を経てチヤン
バ室4に流入する。
うとするとき、すなわちシリンダボトム5からチ
ヤンバ室4に向かつて油が流れる場合には、油は
まずオリフイス7,6を通り管路8を経てチヤン
バ室4に流入する。
このとき油の流れはオリフイス7,6によつて
絞られるので、差圧△P1を生じる。この差圧△
P1によつて減衰力が生じることになる。
絞られるので、差圧△P1を生じる。この差圧△
P1によつて減衰力が生じることになる。
さらに縮み速度が早くなると油の流量も増大す
るので管路14の圧力が管路8の圧力より大きく
なつて管路10よりポペツト弁16に設けられた
スリト9をとおつて流れる油量が増大する。この
油は管路14より管路13,12をとおり可変オ
リフイス11で絞られ、管路10より管路8に流
れるが、このとき可変オリフイス11で生じる差
圧△P2によりポペツト弁16は管路14よりの
上方力と管路10からの下方力及びスプリング1
7による下方力が作用する。
るので管路14の圧力が管路8の圧力より大きく
なつて管路10よりポペツト弁16に設けられた
スリト9をとおつて流れる油量が増大する。この
油は管路14より管路13,12をとおり可変オ
リフイス11で絞られ、管路10より管路8に流
れるが、このとき可変オリフイス11で生じる差
圧△P2によりポペツト弁16は管路14よりの
上方力と管路10からの下方力及びスプリング1
7による下方力が作用する。
△P2が上記三つの合成力のバランスをくずし、
上方力が大になるまでに、大きくなると弁16は
上方に移動しスプリング17を縮め、管路14よ
り管路8に油は直接流れることになる。
上方力が大になるまでに、大きくなると弁16は
上方に移動しスプリング17を縮め、管路14よ
り管路8に油は直接流れることになる。
そしてこれ以上早い速度でサスペンシヨンが縮
んでも、油の流れは管路14より管路8へ、弁1
6を上方に移動させて流れるので、管路8と管路
14の差圧はスプリング17の押付力と見合うも
のとなる。つまり縮み側の減衰力は、最初はオリ
フイス6,7によつて決定されるが、或る程度縮
み速度が早くなるとほぼ一定の減衰力に維持され
る。このようにして高速でサスペンシヨンが縮む
時でも、過大な減衰力を発生することがなく、振
動の吸収性を良好に保つことができる。
んでも、油の流れは管路14より管路8へ、弁1
6を上方に移動させて流れるので、管路8と管路
14の差圧はスプリング17の押付力と見合うも
のとなる。つまり縮み側の減衰力は、最初はオリ
フイス6,7によつて決定されるが、或る程度縮
み速度が早くなるとほぼ一定の減衰力に維持され
る。このようにして高速でサスペンシヨンが縮む
時でも、過大な減衰力を発生することがなく、振
動の吸収性を良好に保つことができる。
(2) サスペンシヨンが伸びる場合
次にサスペンシヨンが伸びるとき、すなわち油
がチヤンバ室4よりシリンダボトム5に流れる場
合には、油はまず管路8、オリフイス6,7を通
り管路14を流れる。このとき油の流れはオリフ
イス6,7によて絞られるために差圧△P1が生
じ、この差圧が減衰力となる。
がチヤンバ室4よりシリンダボトム5に流れる場
合には、油はまず管路8、オリフイス6,7を通
り管路14を流れる。このとき油の流れはオリフ
イス6,7によて絞られるために差圧△P1が生
じ、この差圧が減衰力となる。
さらに伸び速度が早くなつて管路8の圧力と管
路14の圧力との差圧△P4が大きくなつてくる
と、スリツト9、管路10、可変オリフイス1
1、管路12,13をとおる油の流れが大きくな
り、スリツト9によつて生じる圧損によつて管路
8の圧力と管路10の圧力に差圧△P5が生じ、
この差圧によつて弁16はスプリング17を押
し、上方に移動するため管路8から管路14に油
は直接流れ始める。
路14の圧力との差圧△P4が大きくなつてくる
と、スリツト9、管路10、可変オリフイス1
1、管路12,13をとおる油の流れが大きくな
り、スリツト9によつて生じる圧損によつて管路
8の圧力と管路10の圧力に差圧△P5が生じ、
この差圧によつて弁16はスプリング17を押
し、上方に移動するため管路8から管路14に油
は直接流れ始める。
さらに伸び速度が大きくなると管路10を流れ
る油が増えるので、差圧△P5は僅かに増大し、
その結果弁16はスプリング17を更に押し、一
層上方に移動するため管路8より管路14への通
路は広がり、管路8の圧力と管路14の圧力との
差圧△4は、ほぼ一定の値をとる。
る油が増えるので、差圧△P5は僅かに増大し、
その結果弁16はスプリング17を更に押し、一
層上方に移動するため管路8より管路14への通
路は広がり、管路8の圧力と管路14の圧力との
差圧△4は、ほぼ一定の値をとる。
すなわち、サスペンシヨンの伸び速度が遅いと
きは、オリフイス6,7により減衰力が支配さ
れ、伸び速度が速いときは、スリツト9により生
じる差圧△P5により支配されることになる。差
圧△P5は僅かに増大するがその変化は小さく、
ほぼ一定の減衰力である。
きは、オリフイス6,7により減衰力が支配さ
れ、伸び速度が速いときは、スリツト9により生
じる差圧△P5により支配されることになる。差
圧△P5は僅かに増大するがその変化は小さく、
ほぼ一定の減衰力である。
図3はこの考案の減衰力線図を示し、従来装置
の減衰力線図(第6図)に比べてサスペンシヨン
の伸縮速度が大きいときでも、適宜の減衰力を設
定できることが明らかである。
の減衰力線図(第6図)に比べてサスペンシヨン
の伸縮速度が大きいときでも、適宜の減衰力を設
定できることが明らかである。
(3) 伸び時の減衰力水準の切換え
伸び時の減衰力はスリツト9により生じる差圧
△P5がスプリング17の押圧力より大になる条
件により決まるので、管路10を流れる油流量を
可変オリフイス11で制御すれば、減衰力の設定
は自由に設定が可能である。すなわち可変オリフ
イス11を極力絞つたときには、管路8の圧力が
管路14の圧力よりもきわめて大、つまり差圧△
P4がきわめて大きくならないと、管路10を流
れる油流量がスリツト9でスプリング17を押す
だけの差圧を生じさせることが不可能である。ま
た、逆に可変オリフイス11が絞りを開放したと
きは管路10には油が流れ易いため、差圧△P4
が小さいときでも、スリツト9にスプリング17
を押すだけの差圧を生じることができる。
△P5がスプリング17の押圧力より大になる条
件により決まるので、管路10を流れる油流量を
可変オリフイス11で制御すれば、減衰力の設定
は自由に設定が可能である。すなわち可変オリフ
イス11を極力絞つたときには、管路8の圧力が
管路14の圧力よりもきわめて大、つまり差圧△
P4がきわめて大きくならないと、管路10を流
れる油流量がスリツト9でスプリング17を押す
だけの差圧を生じさせることが不可能である。ま
た、逆に可変オリフイス11が絞りを開放したと
きは管路10には油が流れ易いため、差圧△P4
が小さいときでも、スリツト9にスプリング17
を押すだけの差圧を生じることができる。
このように可変オリフイス11を制御すること
により第4図の減衰力線図のイ,ロ,ハ,ニに示
すように減衰力の制御が任意に可能となる。
により第4図の減衰力線図のイ,ロ,ハ,ニに示
すように減衰力の制御が任意に可能となる。
そして、上記可変オリフイスの制御は、シヤフ
ト19を回転することにより容易に行うことがで
きる。
ト19を回転することにより容易に行うことがで
きる。
(考案の効果)
この考案は以上詳述したように、サスペンシヨ
ンシリンダ内に減衰力を発生したバルブを装着
し、該バルブはポペツト弁を内蔵したバルブカー
トリツジと、固定オリフイスと、前記ポペツト弁
の背圧を調整するための可変オリフイスを設けた
バルブハウジングとで成り、バルブはすべて差圧
で作動するようにしてあるので、背圧の影響を無
視することができるため、摺動速度に応じて適切
な減衰性能が得られると共に、高圧のハイドロニ
ユーマチツクサスペンシヨンシリンダ内に装着が
可能であつて、きわめてスペース、コストの面で
もすぐれている。
ンシリンダ内に減衰力を発生したバルブを装着
し、該バルブはポペツト弁を内蔵したバルブカー
トリツジと、固定オリフイスと、前記ポペツト弁
の背圧を調整するための可変オリフイスを設けた
バルブハウジングとで成り、バルブはすべて差圧
で作動するようにしてあるので、背圧の影響を無
視することができるため、摺動速度に応じて適切
な減衰性能が得られると共に、高圧のハイドロニ
ユーマチツクサスペンシヨンシリンダ内に装着が
可能であつて、きわめてスペース、コストの面で
もすぐれている。
そして発生減衰力がサスペンシヨンの変位速度
の大小にかかわらず、ほぼ一定にすることがで
き、減衰性能がすぐれている。
の大小にかかわらず、ほぼ一定にすることがで
き、減衰性能がすぐれている。
またパイロツト回路の可変オリフイスを制御す
ることにより、減衰力の制御が可能であつて電子
又は手動による減衰力の可変制御にも容易に対応
できるコンパクトなバルブが安価に提供される。
ることにより、減衰力の制御が可能であつて電子
又は手動による減衰力の可変制御にも容易に対応
できるコンパクトなバルブが安価に提供される。
このようにこの考案によれば従来装置では不可
能であつた減衰力の設定及び減衰力の水準の可変
制御が可能で、悪路を走行するダンプやスクレー
パのサスペンシヨンに用いて、実際の稼動条件に
合つた最適な乗心地や操作性が得られるものであ
る。
能であつた減衰力の設定及び減衰力の水準の可変
制御が可能で、悪路を走行するダンプやスクレー
パのサスペンシヨンに用いて、実際の稼動条件に
合つた最適な乗心地や操作性が得られるものであ
る。
第1図はこの考案の要部である減衰力発生バル
ブの細部を示し、第2図はこの考案の流体サスペ
ンシヨンの全体の概略図、第3図、第4図はそれ
ぞれこの考案サスペンシヨンの減衰力線図であ
る。第5図は従来の説明図、第6図は減衰力説明
図を示す。 1……サスペンシヨン本体、2……ロツドチユ
ーブ、3……シリンダ、V……減衰力発生バル
ブ、6……固定オリフイス、9……スリツト、1
1……可変オリフイス、15……バルブカートリ
ツジ、16……ポペツト弁、21……バルブハウ
ジング。
ブの細部を示し、第2図はこの考案の流体サスペ
ンシヨンの全体の概略図、第3図、第4図はそれ
ぞれこの考案サスペンシヨンの減衰力線図であ
る。第5図は従来の説明図、第6図は減衰力説明
図を示す。 1……サスペンシヨン本体、2……ロツドチユ
ーブ、3……シリンダ、V……減衰力発生バル
ブ、6……固定オリフイス、9……スリツト、1
1……可変オリフイス、15……バルブカートリ
ツジ、16……ポペツト弁、21……バルブハウ
ジング。
Claims (1)
- スリツト9を有するポペツト弁16を内蔵した
バルブカートリツジ15と、固定オリフイス6、
前記ポペツト弁16の背圧を調整するための可変
オリフイス11を設けたバルブハウジング21と
によつて減衰力発生バルブを構成し、該バルブを
流体サスペンシヨンシリンダ1内に装着したこと
を特徴とする減衰力の可変な流体サスペンシヨン
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10562185U JPH0424195Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10562185U JPH0424195Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6215636U JPS6215636U (ja) | 1987-01-30 |
JPH0424195Y2 true JPH0424195Y2 (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=30980224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10562185U Expired JPH0424195Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0424195Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP10562185U patent/JPH0424195Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6215636U (ja) | 1987-01-30 |
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