JPH0424166A - 車両用ステアリングホイールの電動位置調整装置 - Google Patents

車両用ステアリングホイールの電動位置調整装置

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JPH0424166A
JPH0424166A JP12519990A JP12519990A JPH0424166A JP H0424166 A JPH0424166 A JP H0424166A JP 12519990 A JP12519990 A JP 12519990A JP 12519990 A JP12519990 A JP 12519990A JP H0424166 A JPH0424166 A JP H0424166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
steering wheel
column
tilt
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP12519990A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kanazawa
金澤 武司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP12519990A priority Critical patent/JPH0424166A/ja
Publication of JPH0424166A publication Critical patent/JPH0424166A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、電動駆動手段によりステアリングホイール
を前後及び上下に駆動調整させるようにした車両用ステ
アリングホイールの電動位置調整装置に関するものであ
る。
(従来の技術) この種のステアリングホイールの電動位置調整装置とし
ては、例えば第9図に示したように、コラムカバー1に
正方形状のスイッチ2を装着し、このスイッチ2に操作
方向を示す十字状の矢印3を第10図の如く付すと共に
、この矢印3の各先端部の部分3a〜3dのいずれかの
部分を押すことにより、ステアリングホイール4を矢印
5.5−の如く上下または前後に移動調整するようにし
たものがある。
尚、矢印3とステアリングホイール4の調整方向は一致
させられているので、ドライバーはこの矢印3を見なが
らスイッチ2の抑圧操作を行うことになる(1989年
11月1日トヨタ自動車株式会社発行のトヨタセルジオ
新型車解説書第166頁、167頁参照)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、スイッチ2は横方向を向いていると共に
コラムカバー1に設けた側方への凹所1a内に配設され
ているため、ドライバーのアイポイントEpからはスイ
ッチ2を視認しにくいものであった。従って、ドライバ
ーは、誤操作を防止するために、矢印3が見える位置に
身体を曲げるように運転姿勢をくずして、スイッチ2を
操作しなければならず、スイッチ操作が容易でなく、改
善が望まれている。
そこで、この発明は、運転姿勢をくずさずに容易に旦つ
確実にステアリングホイールの位置調整を行うことので
きるステアリングホイールの電動位置調整装置を提供す
ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため、この発明は、電動駆動手段に
より、ステアリングホイールを前後及び上下に駆動調整
させるようにした車両用ステアリングホイールの電動位
置調整装置において、前記ステアリングホイールと相似
形で小形のスイッチ操作部材が、車室内のドライバーに
視認し易い場所で旦つドライバーの手の届く範囲内の部
位に、前後及び上下に移動操作可能に設けられていると
共に、該スイッチ操作部材を前後及び上下方向に操作し
たとき、前記ステアリングホイールが前記電動駆動手段
によってスイッチ操作部材の操作方向と同方向に駆動調
整されるように、連繋されているステアリングホイール
の電動位置調整装置としたことを特徴とするものである
(作 用) この構成によれば、ステアリングホイールと相似形のス
イッチ操作部材をステアリングホイールの位置調整方向
と同方向に移動操作することにより、電動駆動手段がス
テアリングホイールをスイッチ操作部材と同方向に移動
調整される。
(実施例) 以下、この発明の実施例を第1図〜第8図に基づいて説
明する。
第4図において、6は自動車の車体、7はインストルメ
ントパネル、8はステアリングホイール、9はセンター
コンソール、10はシフトレバ−である。
ステアリングホイール8は、第6図に示したような支持
装置11に組み付けられている。この支持装置11は、
ステアリングシャフト12、ステアリングコラム13、
コラム伸縮機構工4及びコラムチルト機構15を有する
このステアリングコラム13は、ダツシュロアパネル(
図示せず)及びインストルメントパネル7の図示しない
部分に固定された下部の固定コラム16と、上部の可動
コラム17を有する。
伸縮機構14は、コラム保持部材18と、インストルメ
ントパネル7側の取付ブラケット(図示せず)にコラム
保持部材18を枢着している横軸19と、コラム保持部
材18に回転自在に保持された筒状ナツト20と、コラ
ム保持部材18に取り付けられた伸縮モータ21と、こ
の伸縮モータ21と筒状ナツト20とを連動させる歯車
伝達機構22を有する。尚、横軸19は車幅方向に延び
ている。
そして、この筒状ナツト20内には、可動コラム17の
下端部に設けられた雄ネジ部17aが螺合されている。
尚、可動コラム17はコラム保持部材18に軸方向に移
動可能に支持されている。
チルト機構15は、上述のコラム保持部材18及び横軸
19と、固定コラム16に取り付けられたチルトモータ
23(チルト駆動手段)と、コラム保持部材18とチル
トモータ23とを連動させる動力伝達機構24を有する
動力伝達機構24は、固定コラム17に装着されている
。この動力伝達機#124は、チルトモータ23の出力
軸に連動する一連の歯車機構25と、この歯車機構25
により回転させられるナツト26と、ナツト26に螺合
されたネジ棒27と、このネジ棒27をコラム保持部材
18のアーム18aに枢着している枢軸28を有する。
尚、枢軸28は横軸19と平行に設けられている。
ステアリングシャフトI2は、固定コラム16内に配設
された下部シャフト12aと、可動コラム17内に配設
された筒状の中間シャフト12bと、このシャフト12
a、 12b同士を連結しているユニバーサルジヨイン
ト29と中間シャフト12b内に長手方向には移動自在
に旦つ相対回転不能に嵌着された上部シャフト12cを
有する。そして、この上部シャフト12cにステアリン
グホイール8が取り付けられている。
また、センターコンソール9には、第1図、第2図。
第4図に示したように凹所30が形成されていると共に
、この凹所30の前端に開口する挿通孔31が形成され
ている。この凹所30内には、ステアリングホイール8
と相似形で小形のスイッチ操作部材32が配設されてい
る。このスイッチ操作部材32が設けられる位−置は、
第9図のドライバーのアイポイントEpにより視認し易
い場所で旦つドライバーの手の届く範囲内の部位である
このスイッチ操作部材32の小径軸部31aは挿通孔3
1を介してセンターコンソール9内に挿通されている。
また、小径軸部31aには軸方向に延びるスリット33
が形成されていて、このスリット33には車幅方向に延
び旦つセンターコンソール9に固定されたガイドピン3
4が挿通されている。これによりスイッチ操作部材32
は矢印35.36.36−の様に前後及び上下に移動操
作可能に設けられている。
スイッチ操作部材32の上端部には凹所37が形成され
、この凹所37にはメインスイッチSlが装着されてい
る。このメインスイッチSlは、軸方向に所定範囲内で
移動変位可能に装着された押釦38と、この凹所37の
底面37a及び押釦38の間に介装されたスプリング3
9と、この凹所37の底面37a及び押釦38に対向し
て取り付けられた接点40.接点41から構成されてい
る。
センターコンソール9内には、第1図に示したように、
スイッチ操作部材32により操作される多接点スイッチ
42が装着されている。
この多接点スイッチ42は、小径軸部31aが挿入され
ている中空のスイッチ本体43と、小径軸部31aの回
動方向側面に突設された突部44.45と、小径軸部3
1aの端面とスイッチ本体43の底面43aとの間に介
装されたスプリング46を有する。このスイッチ本体4
3の開口端側には、突部44に対向するフランジ43b
が設けられている。
また、多接点スイッチ42は、伸長用のスイッチ部S2
と、縮小用のスイッチ部S3と、チルトダウン用のスイ
ッチ部S4と、チルトアップ用のスイッチ部S5を有す
る。
このスイッチ部S2は突部44とフランジ43bに対向
してそれぞれ固定された接点47.48から構成され、
スイッチ部S3は突部44と底面43aに対向してそれ
ぞれ固定された接点49.50から構成され、スイッチ
部S4は突部44の先端とスイッチ本体43の壁部43
cの上部に対向してそれぞれ固定された接点51、52
から構成され、スイッチ部S5は突部45の先端と壁部
43cの下部に対向してそれぞれ固定された接点53.
54から構成されている。
この様なメインスイッチ51.スイッチ部52〜S5か
らの0N−OFF信号は、第3図の如< CPU(中央
処理装置)を有するオートアンプ55に入力される。
そして、このオートアンプ55は、メインスイッチS1
からのON信号が入力されているときにのみ、スイッチ
部52〜S5からの0N−OFF信号が入力されたとき
、伸縮モータ21又はチルトモータ23を駆動制御する
ようになっている。
次に、このオートアンプ55によるモータ21.23の
制御を説明する。
(1)ステアリングホイール8のチルトアップまず、押
釦38をスプリング39のバネ力に抗して押圧し、接点
40.41同士を接触させることにより、メインスイッ
チS1がONさせられ、このON信号がオートアンプ5
5に入力される。
一方、スイッチ操作部材32をスプリング46のバネ力
に抗して第1図の矢印36の如く上方に回動操作すると
、接点53が接点54に接触させられて、スイッチ部S
5がONさせられ、このON信号がオートアンプ55に
入力される。
このオートアンプ55は、メインスイッチS1からのO
N信号が入力されている状態では、スイッチ部S5から
のON信号が入力されると、チルトモータ23を正回転
させるようになっている。
このチルトモータ23の回転は歯車伝達機構25を介し
てナツト26に伝達され、ネジ棒27がgJ6図中図中
右上方に繰り出される。これにより、コラム保持部材1
8及び可動コラム17が横軸19を中心に上方に回動さ
せられると共に、ステアリングシャフト12の上部シャ
フト12cが可動コラム17と一体にユニバーサルジヨ
イント29を中心に上方に回動させられて、上部シャフ
ト12cに取り付けられたステアリングホイール8が第
5図の矢印Aで示した如く上方にチルトアップされて、
破@s−1で示した位置に移動調整させられる。
そして、押釦38から手を離すと、メインスイッチS1
がOFF して、メインスイッチS1からのOFF信号
がオートアンプ55に入力される。これによりオートア
ンプ5Sは、チルトモータ23を停止させて、ステアリ
ングホイール8のチルト動作を停止させる。
通常は第6図に示すように略角度αの範囲内でチルト操
作すれば良いが、角度βの如く大きく跳ね上げることに
より、車両への乗降が容易となる。
(2)ステアリングホイール8のチルトダウンまた、メ
インスイッチS1がONの時にスイッチ操作部材32を
スプリング46のバネ力に抗して第1図の矢印36−の
如く下方に回動操作すると、接点51が接点52に接触
させられて、スイッチ部S4がONさせられ、このON
M号がオートアンプ55に入力される。
このオートアンプ55は、スイッチ部S4からのON信
号が入力されると、チルトモータ23を逆回転させるよ
うになっている。
このチルトモータ23の回転は歯車伝達機構25を介し
てナツト26に伝達され、ネジ棒27が第6図中左上め
下方に移動変位させられる。これにより、コラム保持部
材18及び可動コラム17が横軸19を中心に下方に回
動させられると共に、ステアリングシャフト12の上部
シャフト12cが可動コラム17と一体にユニバーサル
ジヨイント29を中心に下方に回動させられて、上部シ
ャフト12cに取り付けられたステアリングホイール8
が第5図の如く下方にチルトダウンさせられて、破線8
−2の位置に移動調整される。
そして、押釦38から手を離すと、メインスイッチS1
がOFF して、メインスイッチS1からのOFF信号
がオートアンプ55に入力される。これによりオートア
ンプ55は、チルトモータ23を停止させて、ステアリ
ングホイール8のチルト動作を停止させる。
(3)ステアリングホイール8の後方移動また、メイン
スイッチ51がONの時にスイッチ操作部材32をスプ
リング46のバネ力に抗して第1図の矢印35の如く右
斜め上方に引っ張り操作すると、接点47が接点48に
接触させられて、スイッチ部S2がONさせられ、この
ON信号がオートアンプ55に入力される。
このオートアンプ55は、スイッチ部S2からのON信
号が入力されると、伸縮モータ21を正回転させるよう
になっている。
この伸縮モータ21の回転は歯車伝達機構22を介して
筒状ナツト20に伝達され、可動コラム17が筒状ナツ
ト20と雄ネジ部17aの作用により右斜め上方に伸長
させられる。これにより、上部シャフト12c及びステ
アリングホイール8が第5図の矢印Bで示した如く車両
後方すなわちドライバー側に移動させられて、破線8−
3の位置に移動調整される。
そして、押釦38から手を離すと、メインスイッチSl
がOFF して、メインスイッチS1からのOFF信号
がオートアンプ55に入力される。これによりオートア
ンプ55は、伸縮モータ21を停止させて、ステアリン
グホイール8の後方移動動作を停止させる。
(4)ステアリングホイール8の前方移動また、メイン
スイッチS1がONの時にスイッチ操作部材32をスプ
リング46のバネ力に抗して第1図の矢印35の如く左
斜め下方に押圧操作すると、接点49が接点50に接触
させられて、スイッチ部S3がONさせられ、このON
信号がオートアンプ55に入力される。
このオートアンプ55は、スイッチ部S3からのON信
号が入力されると、伸縮モータ21を逆回転させるよう
になっている。
この伸縮モータ21の回転は歯車伝達機構22を介して
筒状ナツト20に伝達され、可動コラム17が筒状ナツ
ト20と雄ネジ部17aの作用により右斜め下方に縮小
させられる。これにより、上部シャフト12c及びステ
アリングホイール8が矢印Bで示した如く車両前方すな
わちドライバーから離反する方向に移動させられて、実
線で示した位置に移動調整される。
そして、押釦38から手を離すと、メインスイッチS1
がOFF して、メインスイッチSlからのOFF信号
がオートアンプ55に入力される。これによりオートア
ンプ55は、伸縮モータ21を停止させて、ステアリン
グホイール8の後方移動動作を停止させる。
(発明の効果) この発明は、以上説明したように、電動駆動手段により
、ステアリングホイールを前後及び上下に駆動調整させ
るようにした車両用ステアリングホイールの電動位置調
整装置において、前記ステアリングホイールと相似形で
小形のスイッチ操作部材が、車室内のドライバーに視認
し易い場所で旦つドライバーの手の届く範囲内の部位に
、前後及び上下に移動操作可能に設けられていると共に
、該スイッチ操作部材を前後及び上下方向に操作したと
き、前記ステアリングホイールが前記電動駆動手段によ
ってスイッチ操作部材の操作方向と同方向に駆動調整さ
れるように、連繋されている構成としたので、運転姿勢
をくずさずに容易に旦つ確実にステアリングホイールの
位置調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る車両用ステアリングホイール
の電動位置調整装置を示す第2図のI−I線に沿う断面
図である。 第2図は、第4図の要部拡大図である。 第3図は、車両用ステアリングホイールの電動位置調整
装置の制御回路図である。 第4図は、第1図、第2図に示したスイッチ操作部材の
取付位置を示す車両の部分斜視図である。 第5図は、第4図に示したステアリングホイールのチル
ト調整等を示す説明図である。 第6図は、第4図のステアリングホイールを取り付ける
ステアリングシャフトとステアリングコラムを示す概略
説明図である。 第7図は、第6図に示した可動コラムを軸線方向に移動
させるコラム伸縮機構である。 第8図は、第6図に示した可動コラムのチルト駆動用の
コラムチルト機構である。 第9図は、従来のステアリングホイールとチルト操作等
に用いるスイッチとの関係を示す説明図である。 第1O図は、第9図に示したスイッチの拡大説明図であ
る。 8・・・ステアリングホイール 9・・・センターコンソール 12・・・ステアリングシャフト 12c・・・上部シャフト 13・・・ステアリングコラム 14・・・コラム伸縮機構 15・・・コラムチルト機構 17・・・可動コラム 18・・・コラム保持部材 19・・・横軸 21・・・伸縮モータ(電動駆動手段)23・・・チル
トモータ(電動駆動手段)32・・・スイッチ操作部材 42・・・多接点スイッチ Sl・・・メインスイッチ S2・・・スイッチ部 S3・・・スイッチ部 S4・・・スイッチ部 S5・・・スイッチ部 55・・・オートアンプ S3・・・スイッチ部 S4・・・スイッチ部 S5  スイッチ部 第2図 第3図 第4図 9・・・センターコンソール 第5図 第9図 第10図 ゛−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動駆動手段により、ステアリングホイールを前
    後及び上下に駆動調整させるようにした車両用ステアリ
    ングホイールの電動位置調整装置において、 前記ステアリングホイールと相似形で小形のスイッチ操
    作部材が、車室内のドライバーに視認し易い場所で旦つ
    ドライバーの手の届く範囲内の部位に、前後及び上下に
    移動操作可能に設けられていると共に、該スイッチ操作
    部材を前後及び上下方向に操作したとき、前記ステアリ
    ングホイールが前記電動駆動手段によつてスイッチ操作
    部材の操作方向と同方向に駆動調整されるように、連繋
    されていることを特徴とする車両用ステアリングホイー
    ルの電動位置調整装置。
JP12519990A 1990-05-15 1990-05-15 車両用ステアリングホイールの電動位置調整装置 Pending JPH0424166A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6386587B1 (en) * 1999-07-17 2002-05-14 Daimlerchrysler Ag Adjusting arrangement for a steering column tube of a steering system of a motor vehicle
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