JPH0424150Y2 - - Google Patents

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JPH0424150Y2
JPH0424150Y2 JP10152889U JP10152889U JPH0424150Y2 JP H0424150 Y2 JPH0424150 Y2 JP H0424150Y2 JP 10152889 U JP10152889 U JP 10152889U JP 10152889 U JP10152889 U JP 10152889U JP H0424150 Y2 JPH0424150 Y2 JP H0424150Y2
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port
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、流体圧力を増圧して供給する増圧装
置に関するものである。
[従来の技術] 供給流体の圧力を、その流体自体の圧力を利用
して昇圧し、出力するようにした増圧装置は、既
に知られている(一例として、実開昭58−193101
号公報参照)。
上記公知の増圧装置は、第3図に示すように、
本体ブロツク1に、入口ポート2、出口ポート3
及び排気ポート4を備え、この本体ブロツク1の
両側に連設した一対のシリンダ5A,5Bにおけ
るピストン6a,6bを、上記本体ブロツク1に
気密状態で貫通させたロツド7により互いに連結
し、両シリンダ5A,5B内においてピストン6
a,6bによりそれらの内側(本体ブロツク1
側)及び外側にそれぞれ増圧室8a,8b及び駆
動室9a,9bを区画形成している。また、上記
本体ブロツク1の内部に形設された流体流路に
は、入口チエツク弁10A,10B、出口チエツ
ク弁11A,11B、ガバナ12及び切換弁13
がそれぞれ組込まれている。
上記入口チエツク弁10A,10Bは、入口ポ
ート2から増圧室8a,8bへの流体の流入のみ
を許容し、出口チエツク弁11A,11Bは増圧
室8a,8bから出口ポート3への流体の流出の
みを許容するものである。また、ガバナ12は出
口ポート3からの出力圧を制御するためのもので
あり、切換弁13は、駆動室9a及び9bの一方
をガバナ12を介して入口ポート2に切換連通さ
せると共に、他方を排気ポート4に切換連通させ
るものである。而して、上記ガバナ12における
入口16、フイードバツク口17及び出口18
を、本体ブロツク1内の流路によつて入口ポート
2、出口ポート3及び切換弁13の入力口19に
それぞれ連通させると共に、該切換弁13の出力
口20a,20b及び排気口21a,21bを本
体ブロツク1内の流路及び外部流路14a,14
bによつて駆動室9a,9b及び排気ポート4に
それぞれ連通させ、さらに該切換弁13に設けた
位置切換用のプツシユロツド22a,22bをス
プリング23a,23bによつて増圧室8a,8
b内に突出させ、それにより往復動するピストン
6a,6bがプツシユロツド22a,22bに当
接すれば、それらのロツド22a,22bがスプ
リング23a,23bの付勢力に抗して押込まれ
て切換弁13が切換えられ、上記駆動室9a,9
bをガバナ12と排気ポート4に交互に連通させ
るように構成している。
上記増圧装置は、ピストンが高速で作動してい
る間はピストンの往復動によつて切換弁の切換え
が支障なく行われるが、作業終了時などに供給圧
が低下して、ピストンが低速で駆動されるように
なると、切換弁が中立位置付近に達したときに、
ピストンの操作力が切換弁に十分に作用しなくな
つて、切換弁が中立位置で停止し、再起動しなく
なる場合もある。
この問題を解決するために、切換弁等に改良を
施して、供給圧が低下した場合においても、再起
動が不能の状態で停止するのを防止した増圧装置
も、本考案者等が既に提案している(例えば、実
開昭59−144203号公報、実開昭62−108601号公報
参照)。
これら既提案の増圧装置は、供給圧が低下して
も切換弁が確実に切換わるので、再起動不能にな
ることを防止できるが、いずれの場合も特別な構
造の切換弁を必要とするので、コストが高くなる
という問題がある。
[考案が解決しようとする課題] 本考案の技術的課題は、切換弁に複雑な構造上
の改変を施すことなく、簡易な手段によつて、供
給流体圧が低下した場合にも、確実に再起動でき
るようにした増圧装置を得ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本考案は、上述の増
圧装置において、各入口チエツク弁が、チエツク
弁ばねにより弁座の閉鎖方向に付勢されたチエツ
ク弁本体と、該チエツク弁本体に対して摺動可能
で先端が増圧室内に突出すると突子と、チエツク
弁本体とその突子との間に縮設した補助ばねとを
備えている点に特徴を有している。
[作用] 供給流体圧が所定の圧力の場合は、ピストンの
駆動により増圧される増圧室の流体圧によつて入
口チエツク弁が閉鎖し、ピストンが反転して増圧
室の流体圧が低下すると、供給流体圧によつて入
口チエツク弁が開放して、増圧室に流体が供給さ
れる。
作業の終了等により供給流体圧が低下して、そ
の作用力が、チエツク弁体に作用するチエツク弁
ばね及び補助ばねの付勢力の和より小さくなる
と、ピストンが反転して増圧室の流体圧が低下し
ても、入口チエツク弁が弁座の閉鎖状態を保持す
るため、増圧室への流体の流入が遮断される。
したがつて、ピストンは、切換弁を中立位置に
おいて停止させるようなことなく、ピストンの両
側に作用する流体圧の作用力等がバランスする位
置に停止する。
作業の再開等により供給流体圧が上昇すると、
入口チエツク弁から増圧室に供給される流体圧に
よつてピストンが駆動される。
増圧装置の再起動は、入口チエツク弁に僅かな
改変を施すのみでよいため、特別な切換弁を使用
する必要がない。また、何らかの手段によつてピ
ストンを直接停止させるものと異なり、構成が簡
単でかつ小形にすることができる。
[実施例] 本考案の増圧装置は、基本的には第3図によつ
て既に説明したような構成を有するものである。
前記構成の増圧装置において、第3図に示した
状態は、ピストン6a,6b及びロツド7からな
るピストン組立体が同図において左端に達し、右
側の増圧室8a内の圧縮空気を増圧して出口ポー
ト3から出力し終ると共に、切換弁13を図示し
た位置に切換えて、左側の駆動室9bを切換弁1
3及びガバナ12を介して入口ポート2に連通さ
せ、それと同時に、右側の駆動室9aを切換弁1
3及び排気ポート4を介して大気に開放させた状
態を示している。
したがつて、この状態からは、ピストン組立体
が、左側の駆動室9bにおいてピストン6bに作
用する力と右側の増圧室8aにおいてピストン6
aに作用する力との合力により、右方への駆動を
開始し、これに伴つて左側の増圧室8bにおける
圧縮空気が圧縮され、出口チエツク弁11Bを通
して出口ポート3から流出する。これと並行し
て、入口ポート2から1次圧としてのラインエア
が入口チエツク弁10Aを通して増圧室8aに流
入するのは勿論である。
このようにして、ピストン組立体が右端に達す
れば、左側のピストン6bによりプツシユロツド
22bが押込まれて切換弁13が図示とは逆の位
置に切換わり、これによりピストン組立体は再び
左動し、右側の増圧室8aにおいて昇圧したライ
ンエアが出口チエツク弁11Aを通して出口ポー
ト3から出力され、この動作の繰返しにより両増
圧室から増圧したラインエアが連続して出力され
る。
上記のようにして増圧装置の出口ポート3から
出力される2次圧は、ガバナ12により任意の値
に設定され、且つその2次圧はガバナ12のフイ
ードバツク口17にフイードバツクされ、2次圧
の変動に応じてガバナ12の出力圧を増減するた
め、駆動室9a,9bに加わる空気圧力が調節さ
れ、負荷流量の増減に拘らず略一定に調圧され
る。
上記増圧装置の要部は、具体的には第1図に示
すように構成される。
第1図における、本体ブロツク1の左右両側
は、各種部品を固定するサイドプレート30a,
30bが取付けられており、この本体ブロツク1
の外周にシリンダ5A,5Bの円筒部31a,3
1bの端部を嵌着している。
上記本体ブロツク1に設けた入口チエツク弁1
0Bは、入口ポート2に連通するガバナ12の入
口16に開口する弁座24を有し、この弁座24
を閉鎖する弁体25は、サイドプレート30bに
係止されているチエツク弁ばね26で弁座側に付
勢され、弁体25の弁座と反対側に設けたガイド
27と該ガイド27内に摺動自在でかつ抜出し不
能に挿入された突子28との間に、補助ばね29
が縮設されている。なお、図示を省略している
が、本体ブロツク1における増圧室8aとガバナ
12との間に設けた入口チエツク弁10Aも、上
記入口チエツク弁10Bと同一構成である。
上記構成を有する入口チエツク弁10A,10
Bにおいて、チエツク弁ばね26の付勢力をFS
ピストン6a,6bにより突子28が押圧された
ときの補助ばね29の付勢力をFT、供給空気の
通常の圧力により付勢力をFAとすると、ばね2
6,29の付勢力は、FS+FT<FAに設定されて
いる。
また、上記本体ブロツク1に組込まれたガバナ
12は、出口18を備えたバルブスプリング座3
7,フイードバツク口17を備えたガバナ弁座体
38、上記バルブスプリング座37の出口18に
摺動可能に嵌挿されたガバナ弁39及び該ガバナ
弁39をガバナ弁座体38に付勢するバルブスプ
リング40を備え、バルブスプリング座37とガ
バナ弁座体38の間に設けられた入口16を本体
ブロツク1の入口ポート2に、出口18を切換弁
13の入力口19に、フイードバツク口17を本
体ブロツク1の出口ポート3にそれぞれ連通させ
ている。
上記入口16と出口18の間は、ガバナ弁29
によつて開度調整可能に構成されており、該ガバ
ナ弁39に一体的に固定した弁杆41を上記フイ
ードバツク口17に通じるフイードバツク室42
内に突出させている。該フイードバツク室42を
区画するダイヤフラム43は、その中心部をリリ
ーフポート44を有するリリーフ弁座45とダイ
ヤフラムシエル46とで挟持されており、リリー
フポート44は弁杆41によつて閉鎖されてい
る。
上記弁杆41は、上記ダイヤフラムシエル46
の上面に作用する2次圧設定用の調圧スプリング
47の付勢力と、ダイヤフラム43の下面に作用
するフイードバツク室42の流体圧による付勢力
のバランスにより押圧され、ガバナ弁39が上記
付勢力の差に応じて開口される。従つて、出口ポ
ート3における2次圧が調圧スプリング47によ
る設定圧以下の場合には、フイードバツク室42
が低圧状態となつて、入口16からガバナ弁39
を通して出口18に調圧供給を行わせ、これとは
逆に、フイードバツク室42における流体圧によ
る付勢力が大きい場合には、バルブスプリング4
0で付勢されたガバナ弁39がガバナ弁座体38
を閉鎖すると共に、ダイヤフラム43の膨出によ
つて弁杆41がリリーフポート44を開放し、そ
れによつて出口ポート3における2次圧を設定圧
まで減圧させる。
上記ガバナ12における設定圧の調節は、キヤ
ツプ48を回して調圧ねじ49を進退させ、調圧
スプリング47の付勢力を加減することにより行
われる。
上記構成のガバナ12におけるガバナ弁39に
は、出口18及び切換弁13を介して連通してい
る駆動室9a,9bの圧力がガバナ弁座体38を
閉鎖する力として作用しているので、駆動室9
a,9bの圧力が低下すると、ガバナ弁39に作
用する力関係がくずれ、ガバナ弁39がガバナ弁
座体38を開放して入口16から出口18、切換
弁13を通つて駆動室9a,9bに圧力流体が供
給される。したがつて、駆動室9a,9bの圧力
が所期の設定圧に維持されるので、ピストン6
a,6bが低圧で駆動することがない。
上記本体ブロツク1に組込まれた切換弁13
は、スプール弁として構成されたものである。即
ち、本体ブロツク1には一対の増圧室8a,8b
を連通させる通孔が形設され、該通孔に嵌着した
スリーブ50をプツシユロツドガイド51a,5
1bを介して一対のサイドプレート30a,30
b間で挟着することにより固定し、それらの内部
に、摺動方向に貫通する貫通孔52を設けて薄肉
中空とした流路切換用のスプール53及び該スプ
ール53を押圧するプツシユロツド22a,22
bを軸方向に摺動可能に嵌挿している。上記プツ
シユロツド22a,22bは、内方にスプリング
座として機能する段部54a,54bが、中間に
鍔55a,55bが形成されており、それらの段
部54a,54bの間にトラベルスプリング56
を縮設して、ベアリング57a,57bで支持さ
れた先端をサイドプレート30a,30bに設け
た開口を通して常時増圧室8a,8bに向けて付
勢している。このスプリング56の付勢力は、増
圧室の空気圧力の対抗力を発生させるものであ
る。
而して、上記切換弁13における入力口19及
び出力口20a,20bはバルブスプリング座3
7の出口18及び外部流路14a,14bの一端
に、排気口21a,21bは排気ポート4にそれ
ぞれ連通している。
また、切換弁13のスプール53の端面と、ト
ラベルスプリング56で増圧室8a,8bに向け
て付勢されているプツシユロツド22a,22b
の内端面との間には、プツシユロツド22a,2
2bの無作用摺動間隙が設けられている。
第1図は、ピストン6bが右動により右端近く
に達し、プツシユロツド22bがスプール53を
押圧摺動させる状態を示している。
同図の状態から駆動室9bの流体圧によつてピ
ストン6a,6bがさらに右動すると、ピストン
6bがプツシユロツド22bを押圧し、鍔55b
がスプール53の端面に当接してスプール53を
右動させ、入力口19からの圧力流体を出力口2
0bから出力口20aに切換えて、ピストン6
a,6bを左動させる。
次に、第2図を参照して、上記ピストン6a,
6bの往復動時における入口チエツク弁の動作を
述べる。
ピストン6a,6bが同図において右方に駆動
されているときは、増圧室8bの空気が増圧され
て、その流体圧による作用力FBが供給空気圧に
よる付勢力FAより大きいので、入口チエツク弁
10Bは閉鎖している(第2図A参照)。
供給空気圧FAが常用の圧力のときは、ピスト
ン6bが反転して左動すると、増圧室8bの流体
圧が急速に低下するとともに、補助スプリング2
9の弁体25に対する付勢力が減少するので、入
口チエツク弁10Bは供給流体圧FAによつて開
放され、空気が増圧室8bに供給される(第2図
B参照)。
作業の終了等により供給空気圧FAが低下して、
ばね26,29による弁座24のクラツキング圧
と供給空気圧とが同じか、或いは供給空気圧がク
ラツキング圧より小さくなつた場合、ピストン6
bが反転すると、増圧室8bのデツドボリウムの
空気圧は急激に低下しても、供給空気圧がクラツ
キング圧と等しいか或いは低いため、入口チエツ
ク弁10Bは開放しない。
したがつて、増圧室8bの空気圧は大気圧まで
低下し、ピストン6a,6bは、駆動室9aに供
給される供給空気圧の作用力と、増圧室8aの空
気圧の作用力及びピストンの摩擦力とがバランス
した位置に停止する(第2図C参照)。
作業の再開等により供給空気圧FAが常用の圧
力に昇圧すると、昇圧した供給空気圧によつて入
口チエツク弁10Bが開放して増圧室8bに空気
が供給されるので、増圧装置が再起動する。
したがつて、入口チエツク弁10A,10B
に、ピストン6a,6bによつて押圧される突子
28と補助ばね29とを付加しただけの簡単な構
成によつて、増圧装置を確実に再起動できるの
で、安価なものとすることができる。
また、チエツク弁ばね26のクラツキング圧の
みによつて増圧室8a,8bへの空気の供給を遮
断する場合と異なり、ばね26のクラツキング圧
を小さくできるので、増圧室8a,8bへの供給
量を増加させることができる。
[考案の効果] 本考案の増圧装置は、供給流体圧が低下したと
きは、入口チエツク弁により増圧室への流体の供
給を遮断して、ピストンを停止させるので、切換
弁の構造を改変する場合と比べて、確実に再起動
できる増圧装置を安価なものとすることができ
る。
また、ピストンの押圧により弁座閉鎖方向の付
勢力が発生する補助ばねを併用したため、チエツ
ク弁ばねの付勢力を小さくできるので、増圧室に
供給する流体の量を増加させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の要部縦断正面図、第
2図A〜Cは動作の説明図、第3図は公知の増圧
装置の基本構成図である。 1……本体ブロツク、2……入口ポート、3…
…出口ポート、4……排気ポート、5A,5B…
…シリンダ、6a,6b……ピストン、7……ロ
ツド、8a,8b……増圧室、9a,9b……駆
動室、10A,10B……入口チエツク弁、11
A,11B……出口チエツク弁、13……切換
弁、25……弁体、26……チエツク弁ばね、2
8……突子、29……補助ばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体ブロツクを挟む一対のシリンダを備え、こ
    れらのシリンダ内を往復動する一対のピストンを
    上記本体ブロツクを気密に貫通させたロツドによ
    り互いに連結し、上記本体ブロツクに、入口ポー
    トから両ピストン内側の各増圧室への流体の流入
    のみを許容する入口チエツク弁と、各増圧室から
    出口ポートへの流体の流出のみを許容する出口チ
    エツク弁と、ピストンにより駆動されて両ピスト
    ン外側の各駆動室を、入口ポートと排気ポートと
    に切換えて連通させる切換弁とを設けた増圧装置
    において、 上記各入口チエツク弁が、チエツク弁ばねによ
    り弁座の閉鎖方向に付勢されたチエツク弁本体
    と、該チエツク弁本体に対して摺動可能で先端が
    増圧室内に突出する突子と、チエツク弁本体とそ
    の突子との間に縮設した補助ばねとを備えてい
    る、 ことを特徴とする増圧装置。
JP10152889U 1989-08-30 1989-08-30 Expired JPH0424150Y2 (ja)

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