JPH04241020A - マルチウインド制御方式 - Google Patents
マルチウインド制御方式Info
- Publication number
- JPH04241020A JPH04241020A JP3022653A JP2265391A JPH04241020A JP H04241020 A JPH04241020 A JP H04241020A JP 3022653 A JP3022653 A JP 3022653A JP 2265391 A JP2265391 A JP 2265391A JP H04241020 A JPH04241020 A JP H04241020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- windows
- fields
- abstraction
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピュータシステ
ムにおけるマルチウインドの制御方式に関する。
ムにおけるマルチウインドの制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータシステムにおいて
は、複数のウインドを同時に画面表示するマルチウイン
ドの機能が設けられている。このマルチウンドでは、各
々のウインドに対するデータ入力が複数のウインド間で
独立して実行される。
は、複数のウインドを同時に画面表示するマルチウイン
ドの機能が設けられている。このマルチウンドでは、各
々のウインドに対するデータ入力が複数のウインド間で
独立して実行される。
【0003】すなわち、オペレータは、データ入力対象
のウインドを選定し、そのウインドへのデータ入力を終
了した後、新たに別のウインドをデータ入力対象として
選定する。
のウインドを選定し、そのウインドへのデータ入力を終
了した後、新たに別のウインドをデータ入力対象として
選定する。
【0004】このウインドの選定動作はマウス等を利用
したカーソルのクリックやドラック等の操作によって行
われ、またデータ入力はキーボード等の打鍵操作によっ
て行われる。
したカーソルのクリックやドラック等の操作によって行
われ、またデータ入力はキーボード等の打鍵操作によっ
て行われる。
【0005】このため、画面上に設定した複数のウイン
ドにまたがって一連のデータ入力を行う場合には、デー
タ入力対象のウインドが変わる度にマウスによってウン
イドの再選定をするという煩わしい処理が必要となる。 したがって、複数のウインド間にまたがったデータ入力
を行なうことが困難であり、十分な操作性能が得られな
いという不具合があった。
ドにまたがって一連のデータ入力を行う場合には、デー
タ入力対象のウインドが変わる度にマウスによってウン
イドの再選定をするという煩わしい処理が必要となる。 したがって、複数のウインド間にまたがったデータ入力
を行なうことが困難であり、十分な操作性能が得られな
いという不具合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のコ
ンピュータシステムでは、マルチウインドの各ウインド
間のデータ入力が独立して行われるので、複数のウイン
ド間にまたがったデータ入力を行なうことが困難であっ
た。
ンピュータシステムでは、マルチウインドの各ウインド
間のデータ入力が独立して行われるので、複数のウイン
ド間にまたがったデータ入力を行なうことが困難であっ
た。
【0007】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、画面表示された複数のウインド間を連結指示で
きるようにして、その連結状態に従ってデータ入力対象
のウインドを自動的に順次変更することによりウインド
へのデータ入力操作を容易に実行可能とするマルチウイ
ンド制御方式を提供することを目的とする。
もので、画面表示された複数のウインド間を連結指示で
きるようにして、その連結状態に従ってデータ入力対象
のウインドを自動的に順次変更することによりウインド
へのデータ入力操作を容易に実行可能とするマルチウイ
ンド制御方式を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】この発明によ
るマルチウインド制御方式は、複数のウインドを画面表
示する機能を有するコンピュータシステムにおいて、前
記複数のウインド間を連結するための連結情報を入力す
る手段と、この入力された連結情報にしたがって前記複
数のウインド間を連結する連結手段とを具備し、複数の
ウインド間の連結状態に従ってウインド間におけるデー
タ入力の順序を管理することを特徴とする。
るマルチウインド制御方式は、複数のウインドを画面表
示する機能を有するコンピュータシステムにおいて、前
記複数のウインド間を連結するための連結情報を入力す
る手段と、この入力された連結情報にしたがって前記複
数のウインド間を連結する連結手段とを具備し、複数の
ウインド間の連結状態に従ってウインド間におけるデー
タ入力の順序を管理することを特徴とする。
【0009】このマルチウインド制御方式においては、
入力された連結情報にしたがって複数のウインド間の連
結がなされ、その連結状態に従ってデータ入力対象のウ
インドが自動的に順次変更される。したがって、画面上
に設定した複数のウインドにまたがって一連のデータ入
力を行う場合には、データ入力対象のウインドが変わる
度にウンイドを再選定するという煩わしい処理が不要と
なり、ウインドへのデータ入力操作が容易になる。
入力された連結情報にしたがって複数のウインド間の連
結がなされ、その連結状態に従ってデータ入力対象のウ
インドが自動的に順次変更される。したがって、画面上
に設定した複数のウインドにまたがって一連のデータ入
力を行う場合には、データ入力対象のウインドが変わる
度にウンイドを再選定するという煩わしい処理が不要と
なり、ウインドへのデータ入力操作が容易になる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0011】図1にはこの発明の一実施例に係るマルチ
ウインド制御方式を実現するためのコンピュータシステ
ムの構成が示されいる。
ウインド制御方式を実現するためのコンピュータシステ
ムの構成が示されいる。
【0012】このコンピュータシステムは、データ保存
領域11、ウインド検索部12、ウインド抽象化矩形作
成部13、ウインド表示制御部14、ウインド連続編集
部15、CRTディスプレイ16、マウス装置17、お
よびデータ格納装置18を備えている。
領域11、ウインド検索部12、ウインド抽象化矩形作
成部13、ウインド表示制御部14、ウインド連続編集
部15、CRTディスプレイ16、マウス装置17、お
よびデータ格納装置18を備えている。
【0013】データ保存領域11には複数個のウインド
データが格納されている。このウインドデータはウイン
ドを定義するための各種情報から構成されている。ウイ
ンド検索装置12は、データ保存領域11からウインド
データを取りだし、それをウインド抽象化矩形作成部1
3に渡す。
データが格納されている。このウインドデータはウイン
ドを定義するための各種情報から構成されている。ウイ
ンド検索装置12は、データ保存領域11からウインド
データを取りだし、それをウインド抽象化矩形作成部1
3に渡す。
【0014】ウインド抽象化矩形作成部13は、受け取
った個々のウインドデータを基にウインド抽象化矩形を
作成する。このウインド抽象化矩形はウインドの種類(
たとえばウインド内の背景の色)を示すために実際のウ
インドを抽象化して表すものである。また、ウインド抽
象化矩形作成部13は、ウインド間の連結状態を示すウ
インド抽象化矩形を別に作成する。
った個々のウインドデータを基にウインド抽象化矩形を
作成する。このウインド抽象化矩形はウインドの種類(
たとえばウインド内の背景の色)を示すために実際のウ
インドを抽象化して表すものである。また、ウインド抽
象化矩形作成部13は、ウインド間の連結状態を示すウ
インド抽象化矩形を別に作成する。
【0015】ウインド表示制御部14は、ウインド抽象
化矩形をCRTディスプレイ16に2次元状に配列表示
する。このCRTディスプレイ16に画面表示されたウ
インド抽象化矩形の中から所定の抽象化矩形がマウス1
7によって選出され、その選出されたウインド抽象化矩
形に対応する実際のウインドがCRTディスプレイ16
に表示される。
化矩形をCRTディスプレイ16に2次元状に配列表示
する。このCRTディスプレイ16に画面表示されたウ
インド抽象化矩形の中から所定の抽象化矩形がマウス1
7によって選出され、その選出されたウインド抽象化矩
形に対応する実際のウインドがCRTディスプレイ16
に表示される。
【0016】ウインド連続編集部15は、マウス16に
よってCRTディスプレイ16の画面上で行われるウイ
ンド抽象化矩形間の連結操作に従い、実際のウインド間
の連結を行なう。ウインド間の連結は、2つのウインド
間だけでなく多数のウインドに跨がって行われる。
よってCRTディスプレイ16の画面上で行われるウイ
ンド抽象化矩形間の連結操作に従い、実際のウインド間
の連結を行なう。ウインド間の連結は、2つのウインド
間だけでなく多数のウインドに跨がって行われる。
【0017】ウインド間の連結を示す情報は、データ格
納装置18に格納される。ウインド連続編集部15によ
るウインド間の連結処理が完了すると、ウインド抽象化
矩形作成部13は連結状態を示すウインド抽象化矩形を
新たに作成する。そして、この連結状態を示すウインド
抽象化矩形は、ウインド表示制御部14によってCRT
ディスプレイ16上に別に画面表示される。
納装置18に格納される。ウインド連続編集部15によ
るウインド間の連結処理が完了すると、ウインド抽象化
矩形作成部13は連結状態を示すウインド抽象化矩形を
新たに作成する。そして、この連結状態を示すウインド
抽象化矩形は、ウインド表示制御部14によってCRT
ディスプレイ16上に別に画面表示される。
【0018】図2にはCRTディスプレイ16のマルチ
ウインド画面の一例が示されている。図において、21
はウインド抽象化矩形の2次元配列であり、ここではA
からLまでの12種類のウインドに対応するウインド抽
象化矩形が4行3列に配置されている。
ウインド画面の一例が示されている。図において、21
はウインド抽象化矩形の2次元配列であり、ここではA
からLまでの12種類のウインドに対応するウインド抽
象化矩形が4行3列に配置されている。
【0019】22は各ウインド内に設定するフィールド
の種類を示すためのフィールド抽象化矩形の2次元配列
であり、ここでは1−1から3−4までの12種類のフ
ィールドに対応するフィールド抽象化矩形が4行3列に
配置されている。ここで、フィールドの種類には、文字
を入力するための文字フィールド、数字を入力するため
の数字フィールド等がある。
の種類を示すためのフィールド抽象化矩形の2次元配列
であり、ここでは1−1から3−4までの12種類のフ
ィールドに対応するフィールド抽象化矩形が4行3列に
配置されている。ここで、フィールドの種類には、文字
を入力するための文字フィールド、数字を入力するため
の数字フィールド等がある。
【0020】W1 は第1のウインドであり、このウイ
ンドW1 はウインド抽象化矩形Aに対応する。また、
W2 は第2のウインドであり、このウインドW2 は
ウインド抽象化矩形Bに対応する。
ンドW1 はウインド抽象化矩形Aに対応する。また、
W2 は第2のウインドであり、このウインドW2 は
ウインド抽象化矩形Bに対応する。
【0021】ウインドW1 ,W2 の画面上の設定は
、オペレータがマウス17を操作してウインド抽象化矩
形A,Jをそれぞれ指示することによって行われる。ま
た、ウインドW1 ,W2 におけるフィールドの設定
は、任意のフィールド抽象化矩形を指示することによっ
て行われる。
、オペレータがマウス17を操作してウインド抽象化矩
形A,Jをそれぞれ指示することによって行われる。ま
た、ウインドW1 ,W2 におけるフィールドの設定
は、任意のフィールド抽象化矩形を指示することによっ
て行われる。
【0022】ウインドW1 ,W2 ,…間の連結は、
マウス17を操作してそのマウスカーソルをウインド抽
象化矩形AからJ、さらに他のウインド抽象化矩形に移
動することによって行われる。同様に、ウインド内のフ
ィールド間の連結も、マウス17を操作してそのマウス
カーソルをフィールド抽象化矩形の2次元配列22上を
移動させることによって行われる。
マウス17を操作してそのマウスカーソルをウインド抽
象化矩形AからJ、さらに他のウインド抽象化矩形に移
動することによって行われる。同様に、ウインド内のフ
ィールド間の連結も、マウス17を操作してそのマウス
カーソルをフィールド抽象化矩形の2次元配列22上を
移動させることによって行われる。
【0023】図3にはウインド内に設定されるフィール
ド間の連結状態の一例が示されている。ここでは、フィ
ールドF1 が条件付きで2つのフィールドF2 ,F
5 に選択的に連結され、フイールドF1 ,F2 ,
F3 ,F4 の連結パスと、フイールドF1 ,F5
,F6 ,F4 の連結パスが形成されている場合が
示されている。
ド間の連結状態の一例が示されている。ここでは、フィ
ールドF1 が条件付きで2つのフィールドF2 ,F
5 に選択的に連結され、フイールドF1 ,F2 ,
F3 ,F4 の連結パスと、フイールドF1 ,F5
,F6 ,F4 の連結パスが形成されている場合が
示されている。
【0024】図4には図3の連結状態に対応する連結情
報のデータ構造の一例が示されている。図示の様に、フ
イールドF1 に対応する連結データは、フィルードF
2 の連結データを指示するポインタと、フィールドF
5 の連結データを指示するポインタとを有し、これに
よってフィールドF1 ,F2 ,F3 ,F4 の連
結と、フィールドF1 ,F5 ,F6 ,F4 の連
結とが指示される。
報のデータ構造の一例が示されている。図示の様に、フ
イールドF1 に対応する連結データは、フィルードF
2 の連結データを指示するポインタと、フィールドF
5 の連結データを指示するポインタとを有し、これに
よってフィールドF1 ,F2 ,F3 ,F4 の連
結と、フィールドF1 ,F5 ,F6 ,F4 の連
結とが指示される。
【0025】フィールドF1 がフィールドF2 とF
5 のどちらのフィールドに連結するかは、例えば、そ
のフィールドF1 に入力されるデータの内容にしたが
って決定される。
5 のどちらのフィールドに連結するかは、例えば、そ
のフィールドF1 に入力されるデータの内容にしたが
って決定される。
【0026】次に、図5のフローチャートを参照して、
ウインド間およびフィールド間の連結処理の流れを説明
する。
ウインド間およびフィールド間の連結処理の流れを説明
する。
【0027】まず、矩形作成部13によって作成された
ウインド抽象化矩形の2次元配列21がCRTディスプ
レイ16の画面上に表示される(ステップS1 )。そ
して、そのウインド抽象化矩形の2次元配列21の中か
ら任意の複数個のウインド抽象化矩形がマウス17によ
って選択され、ウインド抽象化矩形の2次元配列21か
らウインドが引き出されるようにして画面上の任意の位
置に設定されて画面上に複数個のウインドが設定される
(ステップS2 )。
ウインド抽象化矩形の2次元配列21がCRTディスプ
レイ16の画面上に表示される(ステップS1 )。そ
して、そのウインド抽象化矩形の2次元配列21の中か
ら任意の複数個のウインド抽象化矩形がマウス17によ
って選択され、ウインド抽象化矩形の2次元配列21か
らウインドが引き出されるようにして画面上の任意の位
置に設定されて画面上に複数個のウインドが設定される
(ステップS2 )。
【0028】この状態で、フィールド作成対象のウイン
ドに対応するウインド抽象化矩形がマウス17によって
クリック操作されると(ステップS3 )、矩形作成部
13によって作成されたフィールド抽象化矩形の2次元
配列22がCRTディスプレイ16の画面上に表示され
る(ステップS4)。
ドに対応するウインド抽象化矩形がマウス17によって
クリック操作されると(ステップS3 )、矩形作成部
13によって作成されたフィールド抽象化矩形の2次元
配列22がCRTディスプレイ16の画面上に表示され
る(ステップS4)。
【0029】そして、そのフィールド抽象化矩形の2次
元配列22の中から任意の複数個のフィールド抽象化矩
形がマウス17によって選択され、フィールド抽象化矩
形の2次元配列22からフィルードが引き出されてウイ
ンド内の任意の位置に複数個のフィールドが設定される
(ステップS5 )。
元配列22の中から任意の複数個のフィールド抽象化矩
形がマウス17によって選択され、フィールド抽象化矩
形の2次元配列22からフィルードが引き出されてウイ
ンド内の任意の位置に複数個のフィールドが設定される
(ステップS5 )。
【0030】この後、オペレータによるマウス17の操
作に従ってウインド間の連結、およびフィールド間の連
結がウインド連続編集部15によって行われる(ステッ
プS6 ,S7 )。この場合、ウインド間の連結状態
、およびフィールド間の連結状態は、抽象化された矩形
によって画面表示される。
作に従ってウインド間の連結、およびフィールド間の連
結がウインド連続編集部15によって行われる(ステッ
プS6 ,S7 )。この場合、ウインド間の連結状態
、およびフィールド間の連結状態は、抽象化された矩形
によって画面表示される。
【0031】また、フィールド間の連結において、前述
した条件付きの連結がある場合には、条件設定用の項目
データが画面表示されて、例えば、フィールドF1 が
フィールドF2 とF5 のどちらのフィールドに連結
するかを示すための条件式等が入力される(ステップS
9 )。
した条件付きの連結がある場合には、条件設定用の項目
データが画面表示されて、例えば、フィールドF1 が
フィールドF2 とF5 のどちらのフィールドに連結
するかを示すための条件式等が入力される(ステップS
9 )。
【0032】このようにして、マウス17の操作による
連結指示にしたがって複数個のウインドW1 ,W2
,…間の連結、およびフィールドF1 〜F6 間の連
結が行われ、その連結状態に従ってデータ入力対象のウ
インド、フィールドが自動的に順次更新される。したが
って、画面上に設定した複数のウインドにまたがって一
連のデータ入力を行う場合には、データ入力対象のウイ
ンドが変わる度にウンイドを再選定するという煩わしい
処理が不要となり、ウインドへのデータ入力操作が容易
になる。
連結指示にしたがって複数個のウインドW1 ,W2
,…間の連結、およびフィールドF1 〜F6 間の連
結が行われ、その連結状態に従ってデータ入力対象のウ
インド、フィールドが自動的に順次更新される。したが
って、画面上に設定した複数のウインドにまたがって一
連のデータ入力を行う場合には、データ入力対象のウイ
ンドが変わる度にウンイドを再選定するという煩わしい
処理が不要となり、ウインドへのデータ入力操作が容易
になる。
【0033】また、ウィンド間およびフィールド間の連
結状態が画面表示されるので、会話型処理の基でマルチ
ウインドの連結を実現できるようになり、操作性の向上
を図ることができる。
結状態が画面表示されるので、会話型処理の基でマルチ
ウインドの連結を実現できるようになり、操作性の向上
を図ることができる。
【0034】さらに、連結先を条件付けによって複数個
設定できるので、柔軟性に富んだ連結が可能となる。
設定できるので、柔軟性に富んだ連結が可能となる。
【0035】
【発明の効果】以上詳記したようにこの発明によれば、
画面表示された複数のウインド間を連結指示できるよう
になり、その連結状態に従ってデータ入力対象のウイン
ドを自動的に順次変更することによりウインドへのデー
タ入力操作が容易となる。
画面表示された複数のウインド間を連結指示できるよう
になり、その連結状態に従ってデータ入力対象のウイン
ドを自動的に順次変更することによりウインドへのデー
タ入力操作が容易となる。
【図1】この発明の一実施例に係るシステム構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図2】同実施例におけるマルチウインドの画面表示状
態の一例を示す図。
態の一例を示す図。
【図3】同実施例におけるフィールド間の連結状態の一
例を示す図。
例を示す図。
【図4】図3に示したフィールド間の連結状態に対応す
る連結情報のデータ構造を示す図。
る連結情報のデータ構造を示す図。
【図5】同実施例におけるウインド間およびフィールド
間の連結処理の動作を説明するフローチャート。
間の連結処理の動作を説明するフローチャート。
11…データ保存領域、12…ウインド検索、13…矩
形作成部、14…ウインド表示制御部、15…ウインド
連続編集部。
形作成部、14…ウインド表示制御部、15…ウインド
連続編集部。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のウインドを画面表示する機能を
有するコンピュータシステムにおいて、前記複数のウイ
ンド間を連結するための連結情報を入力する手段と、こ
の入力された連結情報にしたがって前記複数のウインド
間を連結する連結手段とを具備し、複数のウインド間の
連結状態に従ってウインド間におけるデータ入力の順序
を管理することを特徴とするマルチウインド制御方式。 - 【請求項2】 複数のウインドを画面表示する機能を
有するコンピュータシステムにおいて、前記各ウインド
を構成する複数のフィールド間を連結するための連結情
報を入力する手段と、この入力された連結情報にしたが
って前記複数のフィールド間を連結する連結手段とを具
備し、複数のフィールド間の連結状態に従ってフィール
ド間におけるデータ入力の順序を管理することを特徴と
するマルチウインド制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3022653A JPH04241020A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | マルチウインド制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3022653A JPH04241020A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | マルチウインド制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04241020A true JPH04241020A (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=12088806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3022653A Pending JPH04241020A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | マルチウインド制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04241020A (ja) |
-
1991
- 1991-01-24 JP JP3022653A patent/JPH04241020A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5371847A (en) | Method and system for specifying the arrangement of windows on a display | |
US6831666B1 (en) | Application selection window in a windows operation system | |
US5689665A (en) | Apparatus and method for displaying windows | |
US7549121B2 (en) | Visual wizard launch pad | |
JPH06203136A (ja) | データ収集のディスプレイの選択的操作方法及びデータ処理システム | |
US7739620B1 (en) | Method of setting alternate style assignments to menu elements of an application | |
US4727473A (en) | Self-learning mechanism for a set of nested computer graphics | |
US5671379A (en) | System and method for managing windows | |
EP0558223B1 (en) | Window management system in a computer workstation | |
JPH07200217A (ja) | データ表示方法、システム及び実行方法 | |
US5995984A (en) | Apparatus and method for zoom-in entry of an element in a table | |
JPH0916362A (ja) | メニュー項目選択・表示方法及び機能説明表示方法 | |
JP3712749B2 (ja) | 情報処理装置におけるウィンドウ表示処理方式 | |
JPH04241020A (ja) | マルチウインド制御方式 | |
JPH06337768A (ja) | 階層構造データの表示システム及び表示方法 | |
JPH07191820A (ja) | マルチウィンドウ表示方式 | |
JP3204502B2 (ja) | Crt表示画面の切替方法、表示画面切替装置 | |
JP3284272B2 (ja) | データ入力方法および装置・データ入力プログラム記録媒体 | |
US20030071848A1 (en) | System and method for presenting tables in selectable portions | |
JPH052382A (ja) | マルチ画面表示制御装置 | |
JPH07306767A (ja) | データ処理装置及び方式 | |
JPH02272622A (ja) | データ表示制御装置 | |
JP2819634B2 (ja) | 複数対象に対する実行処理選択メニユー制御方式 | |
JP3199071B2 (ja) | データ表示装置 | |
JPH0927040A (ja) | グラフ表示装置 |