JPH04240440A - Mri装置用マグネット - Google Patents
Mri装置用マグネットInfo
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- JPH04240440A JPH04240440A JP3006486A JP648691A JPH04240440A JP H04240440 A JPH04240440 A JP H04240440A JP 3006486 A JP3006486 A JP 3006486A JP 648691 A JP648691 A JP 648691A JP H04240440 A JPH04240440 A JP H04240440A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/38—Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field
- G01R33/387—Compensation of inhomogeneities
- G01R33/3875—Compensation of inhomogeneities using correction coil assemblies, e.g. active shimming
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はMRI装置(医療用磁気
共鳴イメージング装置)に用いられるマグネットに関す
る。
共鳴イメージング装置)に用いられるマグネットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】MRI装置では、時間的に安定した高均
一な高磁界が必要なため、その磁界を発生させるのに超
電導マグネットが普及し、主流となっている。この超電
導マグネットの中心付近に、直径30cm〜50cmの
球状の診断空間を設定し、ここを高均一界磁(例えば、
中心磁界に対する誤差が20ppm以下)にしようとす
ると、一般に軸長の長いマグネットとなる。これは、球
状の空間では、中心軸方向の磁界が中心から離れるにつ
れて誤差が大きくなっていくので、軸長を長くして誤差
を小さくする必要があるためである。
一な高磁界が必要なため、その磁界を発生させるのに超
電導マグネットが普及し、主流となっている。この超電
導マグネットの中心付近に、直径30cm〜50cmの
球状の診断空間を設定し、ここを高均一界磁(例えば、
中心磁界に対する誤差が20ppm以下)にしようとす
ると、一般に軸長の長いマグネットとなる。これは、球
状の空間では、中心軸方向の磁界が中心から離れるにつ
れて誤差が大きくなっていくので、軸長を長くして誤差
を小さくする必要があるためである。
【0003】図6に従来のMRI装置用超電導マグネッ
トの断面図を示す。主磁場Bを発生させる超電導主コイ
ル1a,1b,1cは液体ヘリウム容器2内に収納され
、液体ヘリウム容器2は、真空容器4内に収納される。 液体ヘリウム容器2と真空容器4との間には、液体ヘリ
ウムの蒸発量を最小限にするために小型冷凍機6で冷却
される2重の熱シールド板3a,3bがある。また、真
空容器4の外側には、周囲への磁場の影響を低減させる
ための磁気シールド5が配置される。
トの断面図を示す。主磁場Bを発生させる超電導主コイ
ル1a,1b,1cは液体ヘリウム容器2内に収納され
、液体ヘリウム容器2は、真空容器4内に収納される。 液体ヘリウム容器2と真空容器4との間には、液体ヘリ
ウムの蒸発量を最小限にするために小型冷凍機6で冷却
される2重の熱シールド板3a,3bがある。また、真
空容器4の外側には、周囲への磁場の影響を低減させる
ための磁気シールド5が配置される。
【0004】このように、MRI装置用の超電導マグネ
ットでは、超電導コイルの外側に、熱シールド板、真空
容器、磁気シールド等が配置されるので、全長(中心軸
方向の長さ)が他の診断装置に比べて長くなり、一般的
に2m前後の長さとなる。
ットでは、超電導コイルの外側に、熱シールド板、真空
容器、磁気シールド等が配置されるので、全長(中心軸
方向の長さ)が他の診断装置に比べて長くなり、一般的
に2m前後の長さとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、30〜5
0cmの診断空間を設定したMRI用超電導マグネット
は、軸長が長くなり、装置の大型化や、患者に不安感を
与えてしまうという問題がある。本発明は、軸長が短か
く、かつ診断空間も確保したMRI装置用超電導マグネ
ットを提供し、装置の小型化と患者の不安定の低減を目
的とする。[発明の構成]
0cmの診断空間を設定したMRI用超電導マグネット
は、軸長が長くなり、装置の大型化や、患者に不安感を
与えてしまうという問題がある。本発明は、軸長が短か
く、かつ診断空間も確保したMRI装置用超電導マグネ
ットを提供し、装置の小型化と患者の不安定の低減を目
的とする。[発明の構成]
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、超電
導主コイル中に逆励磁コイルを配置して、診断空間を径
方向に長軸のある回転だ円体または偏平球の形とする。
導主コイル中に逆励磁コイルを配置して、診断空間を径
方向に長軸のある回転だ円体または偏平球の形とする。
【0007】
【作用】このような構成にすると、特に逆励磁コイルの
働きによって磁界均一空間のコイル軸方向の長さが短く
なる。
働きによって磁界均一空間のコイル軸方向の長さが短く
なる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図1に示す。これは、逆励
磁する副コイル9a,9bを外側から2番目に配置し、
また径方向に長軸のある回転だ円体の診断空間を設定し
たものである。
磁する副コイル9a,9bを外側から2番目に配置し、
また径方向に長軸のある回転だ円体の診断空間を設定し
たものである。
【0009】図1のように、超電導主コイル1a,1b
,1cに加えて、主コイルとは逆励磁する超電導副コイ
ル9a,9bを配置し、その副コイル9a,9bは軸方
向外側から2番目の位置、すなわち、副コイル9aは主
コイル1aと1bの間に、副コイル9bは主コイル1b
と1cの間に配置する。このようにすることで、コイル
軸長を短かくしたことによる診断空間の誤差磁場の増大
を低減する。
,1cに加えて、主コイルとは逆励磁する超電導副コイ
ル9a,9bを配置し、その副コイル9a,9bは軸方
向外側から2番目の位置、すなわち、副コイル9aは主
コイル1aと1bの間に、副コイル9bは主コイル1b
と1cの間に配置する。このようにすることで、コイル
軸長を短かくしたことによる診断空間の誤差磁場の増大
を低減する。
【0010】また、図2にあるコイル配置での各コイル
の起磁力の例を示す。総起磁力は、632 KATで、
中心磁界は0.35テスラである。逆励磁する副コイル
は、52.9KATなので、総起磁力の約8.4 %と
なっている。
の起磁力の例を示す。総起磁力は、632 KATで、
中心磁界は0.35テスラである。逆励磁する副コイル
は、52.9KATなので、総起磁力の約8.4 %と
なっている。
【0011】また、図3に、図1のマグネットの電気回
路図を示す。超電導主コイル1a,1b,1c及び副コ
イル9a,9bはすべて直列に接続される。直源電源E
は、永久電流スイッチ11によりコイルが永久電流状態
になった後、切り離される。また、保護抵抗10は、超
電導コイルが常電導転移(クエンチ)した時のエネルギ
ーを吸収するためのものである。
路図を示す。超電導主コイル1a,1b,1c及び副コ
イル9a,9bはすべて直列に接続される。直源電源E
は、永久電流スイッチ11によりコイルが永久電流状態
になった後、切り離される。また、保護抵抗10は、超
電導コイルが常電導転移(クエンチ)した時のエネルギ
ーを吸収するためのものである。
【0012】図4に、超電導コイルの電流分布を示す。
通常、MRI装置用の超電導コイルは、数個のコイルで
構成され、中心面(Z=0)に対して対称に配置され、
中心付近よりも両端のコイルの方がより多くの電流を流
すように設定される。これは、中心付近の診断空間で、
中心から離れるほど、磁場の値が小さくなるため、両端
のコイルに電流を多く流し、均一磁界とするためである
。
構成され、中心面(Z=0)に対して対称に配置され、
中心付近よりも両端のコイルの方がより多くの電流を流
すように設定される。これは、中心付近の診断空間で、
中心から離れるほど、磁場の値が小さくなるため、両端
のコイルに電流を多く流し、均一磁界とするためである
。
【0013】図4のグラフの分布aは、ある程度軸長の
長いコイルの電流分布で、すべて(+)の電流となって
いるが、軸長を短かくすると、同図の分布bのようにな
り、端から2番目のコイルが(−)の電流で、逆励磁と
なる。(この時の計算条件は、診断空間の大きさと、そ
こでの誤差を同じとした場合である。)このように、逆
励磁コイルを配置すれば、診断空間において、高均一磁
場が保てる。
長いコイルの電流分布で、すべて(+)の電流となって
いるが、軸長を短かくすると、同図の分布bのようにな
り、端から2番目のコイルが(−)の電流で、逆励磁と
なる。(この時の計算条件は、診断空間の大きさと、そ
こでの誤差を同じとした場合である。)このように、逆
励磁コイルを配置すれば、診断空間において、高均一磁
場が保てる。
【0014】また、図5に診断空間付近の等磁場分布の
1例を示す。e,f,gはそれぞれ中心磁場に対する誤
差が−1,−3,−5ppmを示し、h,iは+1,+
3ppmを示し、cは従来の球状の診断空間である。中
心軸(Z軸)方向よりも、中心(Z=0)における径方
向の磁場分布の方が誤差が小さいので、図中dのように
、径方向に長軸のある回転だ円体の診断空間をとること
が可能である。このようにして、診断空間8は、径方向
に広い領域をとれることから、径方向に長軸のある回転
だ円体とし、診断空間の拡大をはかる。
1例を示す。e,f,gはそれぞれ中心磁場に対する誤
差が−1,−3,−5ppmを示し、h,iは+1,+
3ppmを示し、cは従来の球状の診断空間である。中
心軸(Z軸)方向よりも、中心(Z=0)における径方
向の磁場分布の方が誤差が小さいので、図中dのように
、径方向に長軸のある回転だ円体の診断空間をとること
が可能である。このようにして、診断空間8は、径方向
に広い領域をとれることから、径方向に長軸のある回転
だ円体とし、診断空間の拡大をはかる。
【0015】このように、超電導主コイル中に、逆励磁
する副コイルを、主コイルの軸方向外側から2番目に配
置することで、軸長の短かいコイルを可能とし、装置の
小型化、患者の不安感の低減などの効果がある。また、
診断空間を径方向に長軸のある回転だ円体とすることで
診断できる領域を広げられるという効果がある。上記実
施例は、超電導マグネットの例を示したが、常電導マグ
ネットに適用しても、同様の効果がある。
する副コイルを、主コイルの軸方向外側から2番目に配
置することで、軸長の短かいコイルを可能とし、装置の
小型化、患者の不安感の低減などの効果がある。また、
診断空間を径方向に長軸のある回転だ円体とすることで
診断できる領域を広げられるという効果がある。上記実
施例は、超電導マグネットの例を示したが、常電導マグ
ネットに適用しても、同様の効果がある。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、主磁場
を発生させる主コイル中に、主コイルとは逆励磁する副
コイルを配置し、その副コイルは、軸方向の端から2番
目に位置させることで、マグネット軸長を短かくするこ
とを可能にし、装置の小型化、患者の不安感の低減とい
う効果がある。また、診断時間を径方向に広げることで
、診断領域の拡大という効果をもつ。
を発生させる主コイル中に、主コイルとは逆励磁する副
コイルを配置し、その副コイルは、軸方向の端から2番
目に位置させることで、マグネット軸長を短かくするこ
とを可能にし、装置の小型化、患者の不安感の低減とい
う効果がある。また、診断時間を径方向に広げることで
、診断領域の拡大という効果をもつ。
【図1】本発明の実施例のMRI装置用マグネットの上
半分の断面図。
半分の断面図。
【図2】上記実施例における各コイルの励磁力を示す表
。
。
【図3】上記実施例における各コイルの接続図。
【図4】上記実施例における電流分布の図。
【図5】診断空間付近の等磁場分布の図。
【図6】従来のMRI装置用マグネットの診断図。
1a,1b,1c…超電導主コイル 2…液体ヘ
リウム容器 4…真空容器
8…診断空間9a,9b…超電導副コイル
リウム容器 4…真空容器
8…診断空間9a,9b…超電導副コイル
Claims (2)
- 【請求項1】 主磁界を発生させる主コイルにその主
磁界とは逆向きの磁界を発生させる同軸の副コイルを1
対含み、その副コイルはコイル群の中で軸方向外側から
2番目に位置し、診断をするために必要な均一磁界の空
間が径方向に長軸のある回転だ円体または偏平球の形を
していることを特徴とするMRI装置用マグネット。 - 【請求項2】 主コイル及び副コイルは、すべて直列
に接続されていることを特徴とする請求項1記載のMR
I装置用マグネット。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3006486A JPH04240440A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | Mri装置用マグネット |
EP92100993A EP0496368B1 (en) | 1991-01-23 | 1992-01-22 | Magnetic device for generating static magnetic field in MRI |
DE69215114T DE69215114T2 (de) | 1991-01-23 | 1992-01-22 | Magnet-Vorrichtung zur Erzeugung eines statischen Magnetfeldes bei der Bildgebung mittels magnetischer Resonanz |
US07/824,504 US5343182A (en) | 1991-01-23 | 1992-01-23 | Magnet device for generating static magnetic field in MRI |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3006486A JPH04240440A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | Mri装置用マグネット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04240440A true JPH04240440A (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=11639809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3006486A Pending JPH04240440A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | Mri装置用マグネット |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5343182A (ja) |
EP (1) | EP0496368B1 (ja) |
JP (1) | JPH04240440A (ja) |
DE (1) | DE69215114T2 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5818319A (en) * | 1995-12-21 | 1998-10-06 | The University Of Queensland | Magnets for magnetic resonance systems |
GB2309305B (en) * | 1996-01-19 | 2000-05-31 | Oxford Magnet Tech | Improvements in or relating to MRI magnets |
JPH10155765A (ja) * | 1996-08-26 | 1998-06-16 | General Electric Co <Ge> | 閉構造磁気共鳴イメージング・マグネット |
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DE112007002511B4 (de) * | 2006-10-27 | 2022-09-29 | Nmr Holdings No. 2 Pty Limited | Magnete zur Verwendung bei Magnetresonanzbildgebung |
GB0712421D0 (en) * | 2007-06-26 | 2007-08-08 | Oxford Instr Plc | Magnet system for use in magnetic resonance imaging |
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JP6138600B2 (ja) * | 2013-06-12 | 2017-05-31 | ジャパンスーパーコンダクタテクノロジー株式会社 | 磁場発生装置 |
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EP3896472B1 (en) * | 2020-04-14 | 2024-07-31 | Siemens Healthineers AG | Device and method for nuclear magnet resonance spectroscopy |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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AU579530B2 (en) * | 1984-07-06 | 1988-11-24 | Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Magnetic structure for NMR applications and the like |
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-
1991
- 1991-01-23 JP JP3006486A patent/JPH04240440A/ja active Pending
-
1992
- 1992-01-22 EP EP92100993A patent/EP0496368B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-01-22 DE DE69215114T patent/DE69215114T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-23 US US07/824,504 patent/US5343182A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5343182A (en) | 1994-08-30 |
EP0496368A1 (en) | 1992-07-29 |
EP0496368B1 (en) | 1996-11-13 |
DE69215114D1 (de) | 1996-12-19 |
DE69215114T2 (de) | 1997-06-12 |
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